JPH06105774A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH06105774A
JPH06105774A JP26015992A JP26015992A JPH06105774A JP H06105774 A JPH06105774 A JP H06105774A JP 26015992 A JP26015992 A JP 26015992A JP 26015992 A JP26015992 A JP 26015992A JP H06105774 A JPH06105774 A JP H06105774A
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JP
Japan
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opening
electric blower
vacuum
main body
blower
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JP26015992A
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English (en)
Inventor
Akira Igarashi
明 五十嵐
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高負荷で長時間運転する場合においても、電
動送風機の温度上昇を抑制することができ、また負荷側
の真空度が高くなって電動送風機が停止しても短時間で
再運転できる電気掃除機を得ること。 【構成】 吸気口5と排気口6を有し、内部に集塵室7
及び電動送風機10が設けられた本体1と、この本体1
の吸気口5に接続される吸込具とを備え、吸込具の吸込
口と電動送風機10の吸引側との間に、吸込口の開口面
積より小さい面積の開口部33を設けると共に、この開
口部33に開閉手段34を設けたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動送風機、集塵室、
吸込口及び排気口を備えた本体と、吸込具とからなる電
気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、寝具類を収納保管する場合に、収
納容積を縮小するための密閉袋(布団圧縮保存袋)に寝
具類を収納し、電気掃除機によって密閉袋内及び寝具等
内の空気を吸引して真空包装する方法が行なわれてい
る。
【0003】図6は従来の電気掃除機の本体を示す断面
図である。図において、1は本体で、上ケース2、下ケ
ース3及び蓋4で構成されている。5は本体1の前部に
設けた吸気口、6は後部に設けた排気口である。7は本
体1の吸込口5側に設けた集塵室で、排気側には通気孔
を有する仕切板8が設けられており、着脱自在の集塵袋
9を内蔵している。10は仕切板8と排気口6との間に
設置された電動送風機で、11はその吸気口である。1
2は電動送風機10を本体1内に支持すると共に、電動
送風機10の吸気口11と排気口6とを遮蔽する支持板
である。
【0004】13は仕切板8と支持板12との間に設け
られた安全装置で、使用中に集塵袋9や吸気口5側の目
詰り等によって真空度が上昇したときは、外部から本体
1内に空気を取入れるためのものである。この安全装置
13は、上下に開口部14,15を有し、安全装置13
内に配設された弁体16は、ばね17に付勢されて常時
は上部の開口部14を閉止している。
【0005】18は電動送風機10の近傍に設けられた
温度過昇防止装置で、例えば自動復帰式サーモスタット
や手動復帰式サーモスタットが用いられており、電動送
風機10の温度が上昇して所定温度以上になると、電源
回路を開放して電動送風機10を停止させる。なお、従
来の電気掃除機には、上記のような温度過昇防止装置1
8を備えていないものもある。19は本体1の下ケース
3に設けられ、常時閉状態にあって集塵袋9を保持する
ホルダ、20は蓋4に設けられ、蓋4を閉じたときにホ
ルダ19と係合する突起部である。なお、21は前輪、
22は後輪、23は電源コードである。
【0006】図7は上述のような電気掃除機により、布
団圧縮保存袋に収納した寝具等を真空包装する状態を説
明するための説明図である。25はホースで、ホース本
体26の一端に設けられた電気掃除機の吸気口5への接
続口27と、操作部29を有しホース本体26の他端に
設けられた握り部28とから構成されている。30はホ
ース25の握り部28に着脱自在に接続されたパイプで
ある。50は例えばポリエチレン袋等の非通気性材料か
らなる布団圧縮袋で、パイプ30の挿入口51が設けら
れている。なお、矢印は空気の流れを示す。
【0007】図8は布団圧縮保存袋50内に例えば布団
55を収納して真空包装する状態を示す説明図で、
(a)は電気掃除機により布団圧縮保存袋50内の空気
を吸引している状態を示し、(b)は吸引が終って布団
55が真空圧縮された状態を示す。
【0008】次に、作用について説明する。先ず、布団
圧縮保存袋50に折りたたんだ布団等55を収納し、挿
入口51にパイプ30を差込んで閉塞する。この状態で
操作部29を操作して電源をONすると、電動送風機1
0が吸引を開始し、先ず、図8(a)に示すように布団
圧縮保存袋50内の空気を吸引し、さらに布団等55内
の空気も吸込んで図8(b)に示すように布団等55も
圧縮され、容積が縮小する。次に、パイプ30を挿入口
51から取外し、挿入口55を例えば接着テープにより
封止する。
【0009】上記のような動作を数回続けて行なうと、
図6に示す電気掃除機の本体1の負荷側、即ち支持板1
2より吸気口5側の真空度が上昇して電動送風機10を
冷却できなくなるが、真空度の上昇により安全装置13
の弁体16が吸引され、ばね17を圧縮して上部の開口
部14から離れ、開口部14を開放して開口部15と連
通する。これにより外部から空気が導入されて電動送風
機10を冷却する。
【0010】しかしながら、安全装置13の開口部1
4,15の開口面積が小さいため流入空気量が少なく、
飽和真空状態で吸引を続けると開口部14,15を閉止
して運転したのと同様の状態になり、電動送風機10の
温度がさらに上昇する。そして、電動送風機10の温度
が所定温度以上になると、温度過昇防止装置18が動作
して電源回路をOFFし、電動送風機10を停止させ
る。しかし、温度過昇防止装置18は本体1内に設けら
てれいるため冷却が遅れ、再復帰、即ち電源回路をON
するのに相当長い時間(例えば30分)を要することに
なる。なお、温度過昇防止装置18を備えていない電気
掃除機においては、本体1や電動送風機10が焼損する
こともある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気掃除機は上
記のように構成されているので、負荷の大きい吸引をし
続けると電動送風機10の温度が上昇し、温度過昇防止
装置18が作動して電動送風機10を停止させるが、停
止後長時間冷却しないと温度過昇防止装置18が復帰し
て電源回路をONしないので、電気掃除機の再運転がで
きず、この間待機していなければならなかった。また、
温度過昇防止装置18を装備していない電気掃除機の場
合は、本体1や電動送風機10が焼損するおそれがある
等の問題があった。
【0012】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、布団圧縮保存袋等を用いて布団等を真空包
装する場合の如く、高負荷で長時間電気掃除機を運転す
る場合においても、電動送風機の温度上昇を抑制するこ
とができ、また、負荷側の真空度が高くなって電動送風
機が停止しても短時間で再運転できる電気掃除機を得る
ことを目的としたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸気口と排気
口を有し、内部に集塵室及び電動送風機が設けられた本
体と、この本体の吸気口に接続される吸込具とを備えた
電気掃除機において、 (1)吸込具の吸込口と電動送風機の吸引側との間に、
吸込口の開口面積より小さい面積の開口部を設けると共
に、この開口部に開閉手段を設けたものである。
【0014】(2)また、本体の負圧側に複数の安全装
置を設け、これら安全装置に動作圧力差を設けたもので
ある。 (3)さらに、本体の負圧側に動作圧力の異なる複数の
安全装置を設け、これら安全装置のうち最も大きい動作
圧力で作動する安全装置に、その動作時に電動送風機を
停止させる停止手段を設けたものである。 (4)また、上記の停止手段の動作を表示する表示手段
を設けたものである。
【0015】
【作用】吸込具の吸込口と電動送風機との間に開閉手段
を有する開口部を設け、通常の使用時には開口部を閉じ
て掃除を行なう。また、布団等を収納した布団圧縮収納
袋の空気を吸引する場合は、上記開口部を開放する。こ
れにより、高負荷で長時間電気掃除機を運転しても、開
口部から外気が導入されて電動送風機の温度上昇が抑制
されるので、電動送風機が焼損したり、温度過昇防止装
置が作動して再起動まで長時間待つこともない。
【0016】また、本体の負圧側に動作圧力の異なる複
数の安全装置を設け、負荷側の真空度の上昇に伴なって
順次安全装置を作動させ、負荷側へ導入される外気の量
を増加させるようにしたので、電動送風機の温度上昇を
抑制することができる。さらに、上記安全装置のうち最
も大きい動作圧力で作動する安全装置に、その動作時に
電動送風機を停止させる停止手段を設けることにより、
負荷側の真空度が高くなると電動機を一時停止させ、真
空度がある程度低下したときは直ちに電動送風機を起動
させて吸引作業を続けることができる。なお、電動送風
機が停止したときは、表示手段によりこれを表示するの
で、容易に知ることができる。
【0017】
【実施例】
実施例1.図1は本発明の第1の実施例の断面図であ
る。なお、図6の従来例と同じ部分には同じ符号を付
し、説明を省略する。図において、32は蓋4に設けた
凹部で、底部には吸引口5の開口面積より小さい面積の
蓋開口部33が設けられている。34はつまみ35を備
え、凹部32内に前後に摺動可能に配設されたシャッタ
で、蓋開口部33に対応してシャッタ開口部36が設け
られている。37は凹部32を覆うカバーで、シャッタ
34のつまみ35が突出するカバー開口部38が設けら
れており、これら凹部32、シャッタ34及びカバー3
7により蓋安全装置31を構成している。
【0018】上記のように構成した本実施例により床面
等の掃除を行なうときは、シャッタ34により蓋開口部
33を閉じて使用する。また、布団等を収納した布団圧
縮保存袋の空気吸引作業は、図6〜図8で説明した従来
の電気掃除機の場合とほぼ同じであるが、電源をONす
る前に、蓋安全装置31のつまみ35によってシャッタ
34を摺動させ、蓋開口部33、シャッタ開口部36及
びカバー開口部38を連通させる。これにより、高負荷
で長時間電気掃除機を運転しても、外部の空気が蓋安全
装置31から導入されて、電動送風機10の温度上昇が
抑制されるので焼損するおそれはなく、また、温度過昇
防止装置18が作動して、再起動まで長時間待つことは
ない。
【0019】実施例2.図2は本発明の第2の実施例の
断面図である。なお、図6に示した従来例と同じ部分に
は同じ符号を付し、説明を省略する。図において、40
は安全装置13に隣接して設けられた第2の安全装置
で、上下に開口部41,42を有し、内部に配設された
弁体43はばね44に付勢されて常時は上部の開口部4
1を閉塞している。なお、このばね44は安全装置13
のばね17よりその付勢力が弱く設定してある。
【0020】34は上ケース2上を摺動して第2の安全
装置40の開口部41を開閉するシャッタ、37はシャ
ッタ34のつまみが突出するシャッタ開口部38を有す
るカバーである。45は両安全装置13及び40の下方
において、仕切板8と支持板12との間を橋絡する隔壁
に設けた開口部で、両安全装置13,40の開口部1
5,42と連通する。46はスイッチで、ロッド47を
介して安全装置13の弁体16と連結されており、電動
送風機10の電源回路に設けた接点(図示せず)を常時
ON状態に保持している。なお、ホース25の操作部2
9(図7参照)には、スイッチ46と連動するランプ
が、常時非点灯状態にあるように設けられている。
【0021】上記のように構成した第2の実施例におい
て、本体1に設けたシャッタ34を摺動させ、開口部4
1を開口状態にして布団圧縮保存袋から空気を吸引する
と、図3に示すように両安全装置13,40の弁体1
6,43は開口部14,41を閉塞した状態にあるた
め、集塵室7の真空度が上昇する。さらに集塵室7内の
真空度が高くなると、第2の安全装置40の弁体43が
吸引され、ばね44の付勢力に抗して降下し、開口部3
8,41,42,45が連通され、外部の空気が導入さ
れて電動送風機10を冷却する。
【0022】さらに吸引を続けると集塵室7の真空度は
徐々に上昇し、安全装置13の弁体16を吸引して下降
させ、開口部14を開き、開口部14,15,45を連
通させる。これにより、両安全装置13,40から外部
の空気が導入される。
【0023】一方、安全装置13の弁体16が下降する
と、ロッド47を介して連結されているスイッチ46も
下降し、電源回路に設けた接点をOFFして電動送風機
10を停止させると共に、操作部29に設けたランプが
点灯する。ランプの代りにブザー等の音声により告知す
るようにしてもよい。この場合、スイッチ46は弁体1
6の下降と同時に作動させるようにしてもよいが、集塵
室7内の真空度が高くなって、弁体16がある程度下降
してからスイッチ46を作動させるようにしてもよい。
負荷側の真空度が低下すると弁体16はばね17に付勢
されて上昇し、再び開口部14を閉止すると共にスイッ
チ46も上昇して接点をONし、電動送風機10を起動
させる。
【0024】以上のように本実施例は2つの安全装置1
3,40を並設して集塵室7内の真空度の上昇に伴って
順次作動させるようにしたので、長時間に亘って電動送
風機10の温度上昇を抑制することができる。また、真
空度がある程度上昇したときは電動送風機10を自動的
に停止させるようにしたが、これは電動送風機10の温
度に関係なく、集塵室7の真空度によって判断されるの
で、安全装置13,40から流入する外気によって真空
度が低下すれば、自動的に電源回路がONされ、電動送
風機10の運転が再開される。このため、再起動まで長
時間待つこともない。
【0025】実施例3.図4は本発明の第3の実施例の
要部を示す断面図である。図において、28はホース2
5に設けた握り部、30は握り部28に連結したパイプ
で(以上図7参照)、28aは握り部28に設けた開口
部、30aはパイプ30に設けた開口部である。なお、
両開口部28a,30aの面積は開口部28a<開口部
30aに選ばれている。この場合、電気掃除機の本体1
は図6に示した従来のものを使用する。
【0026】上記のように構成した本実施例において、
通常は、図4(a)に示すようにパイプ30を回転して
両開口部28a,30aを閉塞した状態で使用する。ま
た、布団圧縮保存袋50に布団等55を収納して真空圧
縮包装する場合は、図4(b)に示すようにパイプ30
を回転して両開口部28a,30aを連通させて使用す
る。これにより、布団圧縮保存袋50内の空気を吸引し
ても、外気が開口部28a,30aを介して本体1内に
導入されるので、電動送風機10の温度上昇を抑制する
ことができる。
【0027】実施例4.実施例3では握り部28とパイ
プ30の両者に開口部28aを設けた場合を示したが、
本実施例においては、図5に示すように、握り部28の
みに開口部28aを設けてその周囲にシャッタ29aを
設け、通常の使用の場合は図5(a),(b)に示すよ
うにシャッタ29aで開口部28aを閉塞し、布団圧縮
保存袋50により布団等55を真空圧縮包装する場合
は、図5(c)に示すようにシャッタ29aを回して開
口部28aを開放し、本体1内に外気を導入して電動送
風機10の温度上昇を抑制する。なお、上記の説明で
は、握り部28に開口部28a及びシャッタ29aを設
けた場合を示したが、パイプ30に開口部及びシャッタ
を設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、吸込具の吸込口と電動送風機との間に、開閉手段を
有し外気を導入するための開口部を設けたので、布団等
を真空圧縮包装する際に電気掃除機を高負荷で運転して
も、開口部から導入された外気により電動送風機の温度
上昇を抑制することができる。このため温度過昇防止装
置の作動により再起動まで長時間待つこともなく、比較
的短かい時間で布団等を真空圧縮包装することができ
る。
【0029】また、本体の負荷側に動作圧力の異なる複
数の安全装置を設け、負荷側の真空度の上昇に伴って順
次安全装置を作動させて負荷側に導入される外気の量を
増加するようにしたので、電動送風機の温度上昇を抑制
することができる。
【0030】さらに、上記複数の安全装置のうち、最も
大きい動作圧力で作動する安全装置に、その動作時に電
動送風機を停止させる停止手段を設けたので、負荷側の
真空度が高くなると電動送風機を一時停止させ、真空度
がある程度低下したときは、直ちに電動送風機を起動さ
せて吸引作業を再開するようにしたので、電動送風機の
温度上昇を抑制し、布団等の真空圧縮包装作業を促進す
ることができる。なお、電動送風機が停止したときは、
表示手段によりこれを表示するようにしたので、電動送
風機の停止を容易に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例の断面図である。
【図3】第2の実施例の作用を説明する線図である。
【図4】本発明の第3の実施例の要部を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の第4の実施例の要部を示す断面図であ
る。
【図6】従来の電気掃除機の本体の一例の断面図であ
る。
【図7】図6の電気掃除機により布団等の真空圧縮包装
を行なう状態を示す説明図である。
【図8】布団等の真空圧縮包装の説明図である。
【符号の説明】 1 電気掃除機の本体 4 蓋 5 吸気口 6 排気口 7 集塵室 10 電動送風機 13 安全装置 18 温度過昇防止装置 25 ホース 26 ホース本体 28 握り部 28a,30a 開口部 29 操作部 29a シャッタ 30 パイプ 31 蓋安全装置 40 第2の安全装置 46 スイッチ 50 布団圧縮保存袋 55 布団等

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気口と排気口を有し、内部に集塵室及
    び電動送風機が設けられた本体と、該本体の吸気口に接
    続される吸込具とを備えてなり、 上記吸込具の吸込口と上記電動送風機の吸引側との間
    に、上記吸込口の開口面積より小さい面積の開口部を設
    けると共に、該開口部に開閉手段を設けたことを特徴と
    する電気掃除機。
  2. 【請求項2】 吸気口と排気口を有し、内部に集塵室及
    び電動送風機が設けられた本体と、該本体の吸気口に接
    続される吸込具とを備えてなり、 上記本体の負圧側に複数の安全装置を設け、これら安全
    装置に動作圧力差を設けたことを特徴とする電気掃除
    機。
  3. 【請求項3】 吸気口と排気口を有し、内部に集塵室及
    び電動送風機が設けられた本体と、該本体の吸気口に接
    続される吸込具とを備えてなり、 上記本体の負圧側に動作圧力の異なる複数の安全装置を
    設け、これら安全装置のうち最も大きい動作圧力で作動
    する安全装置に、その動作時に上記電動送風機を停止さ
    せる停止手段を設けたことを特徴とする電気掃除機。
  4. 【請求項4】 停止手段の動作を表示する表示手段を設
    けたことを特徴とする請求項3記載の電気掃除機。
JP26015992A 1992-09-29 1992-09-29 電気掃除機 Pending JPH06105774A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6413808B1 (en) 1999-07-22 2002-07-02 Nec Corporation Semiconductor device and process for production thereof
JP2014226234A (ja) * 2013-05-21 2014-12-08 パナソニック株式会社 電気掃除機

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