JPH0610491Y2 - 情報読取装置 - Google Patents
情報読取装置Info
- Publication number
- JPH0610491Y2 JPH0610491Y2 JP17552984U JP17552984U JPH0610491Y2 JP H0610491 Y2 JPH0610491 Y2 JP H0610491Y2 JP 17552984 U JP17552984 U JP 17552984U JP 17552984 U JP17552984 U JP 17552984U JP H0610491 Y2 JPH0610491 Y2 JP H0610491Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser diode
- photodiode
- current
- temperature
- output
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は情報読取装置に係り、特にコンパクトデイス
ク、レーザデイスクなどの情報記録媒体に記録されてい
る情報をレーザビームを用いて読み取る情報読取装置に
関する。
ク、レーザデイスクなどの情報記録媒体に記録されてい
る情報をレーザビームを用いて読み取る情報読取装置に
関する。
〈従来技術〉 コンパクトデイスクプレーヤやレーザデイスク装置にお
いては、情報が記録されたデイスクにレーザダイオード
等から発生するレーザビームを当て、該デイスクから反
射する光をホトダイオードで受光して情報の“１”，
“０”を識別する。かかる情報読取装置においては正確
な情報読み取りを可能にするために、レーザダイオード
から発生する出射光出力を一定にする必要がある。この
ため、従来はレーザダイオードから発生する出射光を検
出し、該出射光出力に応じてレーザダイオードに流す電
流値を制御するようにしている。
いては、情報が記録されたデイスクにレーザダイオード
等から発生するレーザビームを当て、該デイスクから反
射する光をホトダイオードで受光して情報の“１”，
“０”を識別する。かかる情報読取装置においては正確
な情報読み取りを可能にするために、レーザダイオード
から発生する出射光出力を一定にする必要がある。この
ため、従来はレーザダイオードから発生する出射光を検
出し、該出射光出力に応じてレーザダイオードに流す電
流値を制御するようにしている。
第４図は従来の情報読取装置におけるレーザピックアッ
プ回路のブロック図であり、１１はレーザダイオード、
１２は該レーザダイオードからの出射光を受光し、出射
光出力を監視するするホトダイオード、１３はホトダイ
オード１２を流れる電流ｉHによりレーザダイオード１
１の出射光出力を制御するレーザダイオードコントロー
ル回路であり、第５図にその詳細な回路を示している。
２１はレーザダイオード１１から発生するレーザビーム
を図示しない情報記録媒体に当てた時、該媒体から反射
する反射光を受光するピンホトダイオード、２２はピン
ホトダイオード２１の出力電流を電流−電圧変換する光
信号増幅部である。光信号増幅部２２は入力抵抗Ｒｉ，
出力抵抗Ｒｏ、増幅器ＡＭＰを有して構成されている。
レーザダイオード１１から発生する出射光出力はホトダ
イオード１２により検出され、レーザダイオードコント
ロール回路１３は該出射光出力が一定になるようにレー
ザダイオード１１に流す電流ｉRの値を制御する。たと
えば、出射光出力が減少すればホトダイオード１２を流
れる電流ｉHが減少し、抵抗１３ａ（第５図参照）の端
子電圧が減少する。この結果、トランジスタＢ６４７の
導通度が増し、レーザダイオード１１を流れる電流ｉR
が増加し、出射光出力は一定値に維持される。
プ回路のブロック図であり、１１はレーザダイオード、
１２は該レーザダイオードからの出射光を受光し、出射
光出力を監視するするホトダイオード、１３はホトダイ
オード１２を流れる電流ｉHによりレーザダイオード１
１の出射光出力を制御するレーザダイオードコントロー
ル回路であり、第５図にその詳細な回路を示している。
２１はレーザダイオード１１から発生するレーザビーム
を図示しない情報記録媒体に当てた時、該媒体から反射
する反射光を受光するピンホトダイオード、２２はピン
ホトダイオード２１の出力電流を電流−電圧変換する光
信号増幅部である。光信号増幅部２２は入力抵抗Ｒｉ，
出力抵抗Ｒｏ、増幅器ＡＭＰを有して構成されている。
レーザダイオード１１から発生する出射光出力はホトダ
イオード１２により検出され、レーザダイオードコント
ロール回路１３は該出射光出力が一定になるようにレー
ザダイオード１１に流す電流ｉRの値を制御する。たと
えば、出射光出力が減少すればホトダイオード１２を流
れる電流ｉHが減少し、抵抗１３ａ（第５図参照）の端
子電圧が減少する。この結果、トランジスタＢ６４７の
導通度が増し、レーザダイオード１１を流れる電流ｉR
が増加し、出射光出力は一定値に維持される。
ところで、レーザダイオードの出射光出力対温度特性は
第６図に示すようになり、温度が上昇するに従って出射
光出力は減少する。このため、従来装置においては、温
度による出力低下をホトダイオード１２で検出し、該検
出値に基づいてレーザダイオードコントロール回路１３
がレーザダイオードに流す電流ｉRの値を増加し、これ
によりレーザダイオードの出射光出力を一定にしてい
る。
第６図に示すようになり、温度が上昇するに従って出射
光出力は減少する。このため、従来装置においては、温
度による出力低下をホトダイオード１２で検出し、該検
出値に基づいてレーザダイオードコントロール回路１３
がレーザダイオードに流す電流ｉRの値を増加し、これ
によりレーザダイオードの出射光出力を一定にしてい
る。
〈考案が解決しようとしている問題点〉 しかし、かかる従来の出射光出力制御によれば、レーザ
ダイオードの損失対温度特性は第７図に示すようにな
り、温度が上昇するに従ってレーザダイオードの損失が
大きくなる。一方、レーザダイオードの許容損失は第８
図に示すように高温になると減少する。このため、従来
装置においては高温になるとレーザダイオード１１が破
壊する場合があった。
ダイオードの損失対温度特性は第７図に示すようにな
り、温度が上昇するに従ってレーザダイオードの損失が
大きくなる。一方、レーザダイオードの許容損失は第８
図に示すように高温になると減少する。このため、従来
装置においては高温になるとレーザダイオード１１が破
壊する場合があった。
以上から、本考案の目的は温度が上昇してもレーザダイ
オードの損失を押さえることができ、従って温度上昇に
起因するレーザダイオードの破壊を防止することがで
き、しかも正確な情報読み取りが可能な情報読取装置を
提供することである。
オードの損失を押さえることができ、従って温度上昇に
起因するレーザダイオードの破壊を防止することがで
き、しかも正確な情報読み取りが可能な情報読取装置を
提供することである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案の情報読取装置は、レーザダイオードと、該レー
ザダイオードからの出射光を受光するモニタ用のホトダ
イオードと、流入する電流値によりレーザダイオードの
出射光出力を制御するレーザダイオードコントロール回
路と、ホトダイオードと並列に接続され温度上昇に伴う
ホトダイオードからレーザダイオードコントロール回路
に流入する電流の減少分を補償する第１の感温素子と、
レーザダイオードから発生する光を情報記録媒体に当て
たとき、該媒体から反射する反射光を受光するピンホト
ダイオードと、該ピンホトダイオードの出力電流を電流
−電圧変換する光信号増幅器と、周囲温度変化に応じて
該光信号増幅器の利得を補正する第２の感温素子とで構
成される。
ザダイオードからの出射光を受光するモニタ用のホトダ
イオードと、流入する電流値によりレーザダイオードの
出射光出力を制御するレーザダイオードコントロール回
路と、ホトダイオードと並列に接続され温度上昇に伴う
ホトダイオードからレーザダイオードコントロール回路
に流入する電流の減少分を補償する第１の感温素子と、
レーザダイオードから発生する光を情報記録媒体に当て
たとき、該媒体から反射する反射光を受光するピンホト
ダイオードと、該ピンホトダイオードの出力電流を電流
−電圧変換する光信号増幅器と、周囲温度変化に応じて
該光信号増幅器の利得を補正する第２の感温素子とで構
成される。
〈作用〉 周囲温度の上昇に応じて第１の感温素子（たとえばサー
ミスタ）の抵抗値を減少させ、これにより第１の感温素
子からレーザダイオードコントロール回路に流入する電
流を温度上昇に応じて増加させ、温度上昇に伴う出射光
減少に起因してホトダイオードからレーザダイオードコ
ントロール回路に流入する電流減少分を補償する。すな
わち、温度が上昇してレーザダイオードの出射光出力が
減少しても、レーザダイオードコントロール回路に流入
するトータル電流値の変動をほど零にし、レーザダイオ
ードに流す電流値を変化させない。
ミスタ）の抵抗値を減少させ、これにより第１の感温素
子からレーザダイオードコントロール回路に流入する電
流を温度上昇に応じて増加させ、温度上昇に伴う出射光
減少に起因してホトダイオードからレーザダイオードコ
ントロール回路に流入する電流減少分を補償する。すな
わち、温度が上昇してレーザダイオードの出射光出力が
減少しても、レーザダイオードコントロール回路に流入
するトータル電流値の変動をほど零にし、レーザダイオ
ードに流す電流値を変化させない。
この結果、レーザダイオードの損失−温度特性は改善さ
れ温度が上昇しても損失は許容範囲内になり、レーザダ
イオードは破壊しない。しかし、以上では出射光出力の
低下を補正していないため、情報記録媒体から反射する
反射光が減少し、情報を正確に読み取れなくなる。そこ
で、反射光を検出するピンホトダイオードからの検出電
流を電流電圧変換する光信号増幅器の入力抵抗に並列に
サーミスタを接続し、温度上昇に応じて光信号増幅器の
ゲインを増大させて情報を正確に読み取れるようにして
いる。
れ温度が上昇しても損失は許容範囲内になり、レーザダ
イオードは破壊しない。しかし、以上では出射光出力の
低下を補正していないため、情報記録媒体から反射する
反射光が減少し、情報を正確に読み取れなくなる。そこ
で、反射光を検出するピンホトダイオードからの検出電
流を電流電圧変換する光信号増幅器の入力抵抗に並列に
サーミスタを接続し、温度上昇に応じて光信号増幅器の
ゲインを増大させて情報を正確に読み取れるようにして
いる。
〈実施例〉 第１図は本考案にかかる情報読取装置のレーザピックア
ップ回路のブロック図である。尚、第４図の従来回路と
同一部分には同一符号を付しており、１１はレーザダイ
オード、１２はホトダイオード、１３はレーザダイオー
ドコントロール回路、２１はピンホトダイオード、２２
は光信号増幅部である。
ップ回路のブロック図である。尚、第４図の従来回路と
同一部分には同一符号を付しており、１１はレーザダイ
オード、１２はホトダイオード、１３はレーザダイオー
ドコントロール回路、２１はピンホトダイオード、２２
は光信号増幅部である。
３１はバイアス電流制御回路であり、モニタ用のホトダ
イオード１２に並列に接続されたサーミスタＴＨＭ１に
より構成されている。サーミスタＴＨＭ１の抵抗値は温
度の上昇に応じて減少するから該サーミスタを介してレ
ーザダイオードコントロール回路１３の抵抗１３ａに流
入する電流ｉTHは温度の上昇に応じて増加する。したが
って、温度上昇に起因してレーザダイオード１１の出射
光出力が減少し、これによりピンホトダイオード１２か
らレーザダイオードコントロール回路１３の抵抗１３ａ
に流入する電流ｉHが減少しても、該減少分はサーミス
タＴＨＭ１から流入するバイアス電流ｉTHの増加により
補償され、温度変動により抵抗１３ａの端子電圧は変化
しない。この結果、レーザダイオード１１を流れる電流
ｉRの値は温度変化に無関係にほぼ一定に保持される。
以上から、レーザダイオード１１の損失−温度特性は第
２図に示すようになり、温度が上昇してもレーザダイオ
ード１１の損失は許容範囲内になり破壊することがなく
なる。
イオード１２に並列に接続されたサーミスタＴＨＭ１に
より構成されている。サーミスタＴＨＭ１の抵抗値は温
度の上昇に応じて減少するから該サーミスタを介してレ
ーザダイオードコントロール回路１３の抵抗１３ａに流
入する電流ｉTHは温度の上昇に応じて増加する。したが
って、温度上昇に起因してレーザダイオード１１の出射
光出力が減少し、これによりピンホトダイオード１２か
らレーザダイオードコントロール回路１３の抵抗１３ａ
に流入する電流ｉHが減少しても、該減少分はサーミス
タＴＨＭ１から流入するバイアス電流ｉTHの増加により
補償され、温度変動により抵抗１３ａの端子電圧は変化
しない。この結果、レーザダイオード１１を流れる電流
ｉRの値は温度変化に無関係にほぼ一定に保持される。
以上から、レーザダイオード１１の損失−温度特性は第
２図に示すようになり、温度が上昇してもレーザダイオ
ード１１の損失は許容範囲内になり破壊することがなく
なる。
しかし、以上だけでは温度上昇により出射光が減少し、
これに起因して情報記録媒体からの反射光が減少して正
確な情報読み取りができなくなる。そこで、本考案にお
いては光信号増幅部２２の入力抵抗Ｒｉに並列に第２の
サーミスタＴＨＭ２を接続し、温度上昇に応じて増幅器
ＡＭＰのゲインを上昇させるようにしている。すなわ
ち、入力抵抗Ｒｉの抵抗値をｒi、出力抵抗Ｒｏの抵抗
値をｒo、サーミスタＴＨＭ２の抵抗値をｒtとすれば、
増幅器ＡＭＰのゲインＧは Ｇ＝−ｒo・（ｒi＋ｒt）／ｒi・ｒt となり、温度の上昇に応じてサーミスタの抵抗値ｒtが
減少するからゲインＧは温度の上昇に応じて第３図に示
すように増大する。
これに起因して情報記録媒体からの反射光が減少して正
確な情報読み取りができなくなる。そこで、本考案にお
いては光信号増幅部２２の入力抵抗Ｒｉに並列に第２の
サーミスタＴＨＭ２を接続し、温度上昇に応じて増幅器
ＡＭＰのゲインを上昇させるようにしている。すなわ
ち、入力抵抗Ｒｉの抵抗値をｒi、出力抵抗Ｒｏの抵抗
値をｒo、サーミスタＴＨＭ２の抵抗値をｒtとすれば、
増幅器ＡＭＰのゲインＧは Ｇ＝−ｒo・（ｒi＋ｒt）／ｒi・ｒt となり、温度の上昇に応じてサーミスタの抵抗値ｒtが
減少するからゲインＧは温度の上昇に応じて第３図に示
すように増大する。
以上本考案においては、バイアス電流制御回路３１を設
けることによりレーザダイオード１１の温度上昇に基づ
く損失を押さえ、これにより温度上昇による該レーザダ
イオードの破壊を防止し、しかも光信号増幅部２２の入
力抵抗Ｒｉに並列にサーミスタＴＨＭ２を接続すること
により該光信号増幅部のゲインを温度上昇に基づいて増
大し、レーザダイオード１１の出射光低下を補正し、情
報を正確に読み取れるようにしている。
けることによりレーザダイオード１１の温度上昇に基づ
く損失を押さえ、これにより温度上昇による該レーザダ
イオードの破壊を防止し、しかも光信号増幅部２２の入
力抵抗Ｒｉに並列にサーミスタＴＨＭ２を接続すること
により該光信号増幅部のゲインを温度上昇に基づいて増
大し、レーザダイオード１１の出射光低下を補正し、情
報を正確に読み取れるようにしている。
〈考案の効果〉 以上本考案によれば、レーザダイオードと、該レーザダ
イオードからの出射光出力を検出するホトダイオード
と、流入する電流の値によりレーザダイオードの出射光
出力を制御するレーザダイオードコントロール回路と、
ホトダイオードと並列に接続され温度上昇に伴うホトダ
イオードからレーザダイオードコントロール回路に流入
する電流の減少分を補償する第１の感温素子と、レーザ
ダイオードから発生する光を情報記録媒体に当てたと
き、該媒体から反射する反射光を受光するホトダイオー
ドと、該ホトダイオードの出力電流を電流−電圧変換す
る光信号増幅器と、周囲温度の変化に応じて該光信号増
幅器のゲインを補正する第２の感温素子とで構成したか
ら、温度が上昇してもレーザダイオードの損失を押さえ
ることができ、従って温度上昇に起因するレーザダイオ
ードの破壊を防止することができ、しかも温度上昇に応
じてゲインを増大させるようにしたから正確な情報読み
取りが可能になった。
イオードからの出射光出力を検出するホトダイオード
と、流入する電流の値によりレーザダイオードの出射光
出力を制御するレーザダイオードコントロール回路と、
ホトダイオードと並列に接続され温度上昇に伴うホトダ
イオードからレーザダイオードコントロール回路に流入
する電流の減少分を補償する第１の感温素子と、レーザ
ダイオードから発生する光を情報記録媒体に当てたと
き、該媒体から反射する反射光を受光するホトダイオー
ドと、該ホトダイオードの出力電流を電流−電圧変換す
る光信号増幅器と、周囲温度の変化に応じて該光信号増
幅器のゲインを補正する第２の感温素子とで構成したか
ら、温度が上昇してもレーザダイオードの損失を押さえ
ることができ、従って温度上昇に起因するレーザダイオ
ードの破壊を防止することができ、しかも温度上昇に応
じてゲインを増大させるようにしたから正確な情報読み
取りが可能になった。
第１図は本考案にかかる情報読取装置のレーザピックア
ップ回路のブロック図、第２図は本考案にかかるレーザ
ダイオードの損失−温度特性図、第３図は本考案にかか
る光信号増幅部のゲイン−温度特性図、第４図は従来回
路のブロック図、第５図はレーザダイオードコントロー
ル回路の回路図、第６図はレーザダイオードの出射光出
力−温度特性図、第７図は従来の損失−温度特性図、第
８図はレーザダイオードの許容損失−温度特性図であ
る。 １１……レーザダイオード、１２……ホトダイオード、
１３……レーザダイオードコントロール回路、２１……
ピンホトダイオード、２２……光信号増幅部、３１……
バイアス制御回路、ＴＨＭ１，ＴＨＭ２……サーミスタ
ップ回路のブロック図、第２図は本考案にかかるレーザ
ダイオードの損失−温度特性図、第３図は本考案にかか
る光信号増幅部のゲイン−温度特性図、第４図は従来回
路のブロック図、第５図はレーザダイオードコントロー
ル回路の回路図、第６図はレーザダイオードの出射光出
力−温度特性図、第７図は従来の損失−温度特性図、第
８図はレーザダイオードの許容損失−温度特性図であ
る。 １１……レーザダイオード、１２……ホトダイオード、
１３……レーザダイオードコントロール回路、２１……
ピンホトダイオード、２２……光信号増幅部、３１……
バイアス制御回路、ＴＨＭ１，ＴＨＭ２……サーミスタ
Claims (1)
- 【請求項１】レーザダイオードと、該レーザダイオード
からの出射光の出力を検出するホトダイオードと、流入
する電流値によりレーザダイオードの出射光出力を制御
するレーザダイオードコントロール回路と、ホトダイオ
ードと並列に接続され、温度上昇に伴うホトダイオード
からレーザダイオードコントロール回路に流入する電流
の減少分を補償する第１の感温素子と、レーザダイオー
ドから発生する光を情報記録媒体に当てることにより該
媒体から反射する反射光を受光するホトダイオードと、
該ホトダイオードの出力電流を電流−電圧変換する光信
号増幅器と、周囲温度変化に応じて該光信号増幅器のゲ
インを補正する第２の感温素子とを具備してなることを
特徴とする情報読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17552984U JPH0610491Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 情報読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17552984U JPH0610491Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 情報読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6190028U JPS6190028U (ja) | 1986-06-11 |
| JPH0610491Y2 true JPH0610491Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=30733130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17552984U Expired - Lifetime JPH0610491Y2 (ja) | 1984-11-19 | 1984-11-19 | 情報読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610491Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-19 JP JP17552984U patent/JPH0610491Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6190028U (ja) | 1986-06-11 |
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