JPH06104613B2 - 着色加工粉体 - Google Patents

着色加工粉体

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JPH06104613B2
JPH06104613B2 JP61204561A JP20456186A JPH06104613B2 JP H06104613 B2 JPH06104613 B2 JP H06104613B2 JP 61204561 A JP61204561 A JP 61204561A JP 20456186 A JP20456186 A JP 20456186A JP H06104613 B2 JPH06104613 B2 JP H06104613B2
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colored
colored powder
red
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郁夫 高岸
仁 渡辺
克彦 川端
真純 小石
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Pentel Co Ltd
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Pentel Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は製造時・保管時・輸送時における他の成分との
色別れ,偏析,色斑等の発生を防止した着色加工粉体に
関し,特に化粧料に用いて好適な着色加工粉体に関する
ものである。
(従来の技術) 従来,例えば化粧料の経時的な色別れ,偏析,色斑等を
防止するための着色加工粉体としては,特開昭59−1283
22号公報に開示されているように,有機及び/または無
機粉体とこれと異種の無機酸化物及び/または無機水酸
化物とを,水または含水有機溶媒系中で混合雑砕し,有
機及び/または無機粉体の表面に無機酸化物及び/また
は無機水酸化物を吸着せしめたものが知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら,前記特開昭59−128322号公報に記載され
た着色加工粉体では,化粧料の製造時に該着色加工粉体
に強い混合磨砕力を加えた場合,無機酸化物及び/また
は無機水酸化物は有機及び/または無機粉体の表面に単
に吸着しているだけであるため脱離してしまうことがあ
り,この脱離した無機酸化物及び/または無機水酸化物
と有機及び/または無機粉体とは,それらの比重差や粒
子径の差等から沈降時間,流動性等に違いを生じ,結果
として製造時・保管時・輸送時に前記した色別れ,偏
析,色斑等の発生という問題点を有していた。
本発明は,このような製造時・保管時・輸送時における
色別れ,偏析,色斑等の不具合を解決した着色加工粉体
を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は,有機及び/又は無機粉体に着色剤を静電気吸
着させたものに,機械的な衝撃により発生する熱で溶融
又は軟化する物質で造膜処理を行ないカプセル化した着
色加工粉体を要旨とするものである。
以下,本発明を詳述する。
本発明の着色加工粉体は,有機及び/又は無機粉体に着
色剤を静電気吸着させ,更に造膜処理用物質を静電気吸
着させ,これに機械的な衝撃によって熱を加え造膜処理
用物質を溶融又は軟化させカプセル化する方法,又は,
有機及び/又は無機粉体に着色剤及び造膜処理物質を同
時に静電気吸着させ,これに機械的な衝撃によって熱を
加え造膜処理物質を溶融又は軟化させカプセル化する方
法によって得られるが,ここで有機及び/又は無機粉体
に着色剤及び/又は造膜処理物質を静電気吸着させるに
は前記該物質を乾式で混合磨砕すれば良く,例えば自動
乳鉢,ボールミル,ジェットミルなどが好適に使用で
き,又,機械的な衝撃により熱を加え造膜処理物質を溶
融又は軟化させるには衝打力を有する衝撃粉砕機で処理
すればよく,例えばハイブリダイザー(商品名,(株)
奈良機械製作所製)などが好適に使用できる。
本発明に使用する有機・無機粉体は,有機粉体としては
ナイロン,ポリエチレン,ポリスチレン,ポリメチルメ
タクリレート等が,又,無機粉体としてはシリコン樹
脂,タルク,炭酸マグネシウム,炭酸カルシウム等が使
用できるものであり,勿論上記物質の1種又は2種以上
を混合して使用してもよい。尚,化粧料として用いる場
合には,平均粒子径が50μm以下の粉体を使用すること
が好ましい。何となれば,肌に塗った時の肌ざわりが悪
くなるからである。
着色剤としては公知着色剤が種々使用可能であるが,化
粧料用としては,赤色226号,赤色202号,赤色225号,
赤色228号,赤色220号,だいだい色203号,緑色202号,
緑色201号,紫色201号,赤色221号,青色204号,赤色40
4号,赤色405号,だいだい色401号,黄色401号,黄色40
5号,青色403号,青色404号等の有機色素,酸化チタ
ン,ベンガラ,黒酸化鉄,群青,紺青,水酸化クロム,
酸化クロム,カーボンブラック,黄酸化鉄,酸化亜鉛等
の無機色素の1種又は2種以上の混合物を使用すること
が好ましく,又,化粧料に用いる場合,その使用量は上
記有機・無機粉体100重量部に対し0.5〜100重量部用い
ることが好ましく,平均粒子径は該有機・無機粉体の1/
5以下が好ましい。
着色剤を静電気吸着させた有機及び/又は無機粉体に造
膜処理をする物質としては,機械的な衝撃により発生す
る熱で溶融又は軟化する物質であればよく,ポリメチル
メタクリレート,ポリエチルメタクリレート,ポリエチ
レン,ポリスチレン等の1種又は2種以上の混合物を使
用することができ,使用量は化粧料に用いる場合,上記
有機・無機粉体100重量部に対し3〜30重量部用いるこ
とが好ましく,平均粒子径は該有機・無機粉体の1/5以
下が好ましい。
(作用) 本発明の着色加工粉体は,有機及び/又は無機粉体に着
色剤を静電気吸着させたものに造膜処理を行ないカプセ
ル化しているので,化粧料として用いた時,その製造時
に強い混合磨砕力がかかっても着色剤が粉体より脱離せ
ず,結果,製造時・保管時・輸送時に色別れ,偏析,色
斑等の不具合が発生しないものである。
(実施例) 以下,実施例並びに,化粧料に用いた応用例について詳
細に説明するが,各例中「部」とあるものは「重量部」
を示すものとする。
実施例1 SP−500(ナイロン樹脂粉体,平均粒子径4μm,(株)
東レ製) 62.5部 O.R.A(ベンガラ,東色ピグメント(株)製) 5.5部 P−25(酸化チタン,デグサ社製) 26 部 MP−4000(ポリメチルメタクリレート,平均粒子径0.3
μm,融点80℃綜研化学(株)製) 6 部 上記成分を自動乳鉢にて2時間混合した後,前記ハイブ
リダイザーにて5分間処理を行ない肌色の着色加工粉体
を得た。
実施例2 SF−H−20(ポリエチレン樹脂粉体 平均粒子径11.9μ
m,製鉄化学(株)製) 69.0部 赤色226号(東色ピグメント(株)製) 2.3部 郡青 17.2部 MP−4000 11.5部 上記成分を容量1000mlの磁性ポットに500mlの磁性ボー
ルと共に入れ,3時間混合した後前記ハイブリダイザーに
て5分間処理を行ない紫色の着色加工粉体を得た。
実施例3 PB−3002(ポリスチレン樹脂粉体,平均粒子径30μm,住
友化学工業(株)製) 65部 鉄黒(東色ピグメント(株)製) 25部 SF−H−1(ポリエチレン,平均粒子径5.2μm,融点110
℃,製鉄化学(株)製) 10部 上記成分中PB−3002及び鉄黒を自動乳鉢で1時間混合し
た後SF−H−1を加え更に2時間混合して,前記ハイブ
リダイザーにて3分間処理を行ない黒色の着色加工粉体
を得た。
実施例4 タルク(平均粒子径5.8μm,東色ピグメント(株)製)6
0 部 P−25(酸化チタン) 19.4部 赤色226号(大東化成(株)製) 0.2部 O.R.A.(ベンガラ) 0.4部 MP−4000(ポリメチルメタクリレート) 20 部 上記成分を実施例1と同様になし赤色の着色加工粉体を
得た。
以上実施例1〜4で得られた着色加工粉体を電子顕微鏡
で観察したところ,実施例1,2,4で得られたものはポリ
メチルメタクリレートで,実施例3で得られたものはポ
リエチレンでそれぞれ表面が覆われカプセル化されてい
ることが確認された。
応用例1(化粧料−ファウンデーション) 実施例1の着色加工粉体 30 部 カオリン 20 部 ソルビタンモノオレエート 1.5部 カルナバワックス 4 部 流動パラフィン 44.5部 上記成分中ソルビタンモノオレエート,カルナバワック
ス,流動パラフィンを加熱溶解した後,実施例1の着色
加工粉体,カオリンを加え撹拌混合してファウンデーシ
ョンを得た。
応用例2(化粧料−アイシャドウ) 実施例2の着色加工粉体 50部 ワセリン 5部 ソルビタンセスキオレエート 1部 カオリン 10部 流動パラフィン 34部 上記成分中,実施例2の着色加工粉体を除く全成分を加
熱溶解した後,実施例2の着色加工粉体を加え撹拌混合
し,金型に流し込み成形して紫色のアイシャドウを得
た。
応用例3(化粧料−アイライナー) 実施例3の着色加工粉体 15 部 ミツロウ 6 部 マイクロクリスタリンワックス 7 部 デキストリン脂肪酸エステル 3 部 タルク 6 部 デヒドロ酢酸ナトリウム 0.5部 イオン交換水 62.5部 デヒドロ酢酸ナトリウム,イオン交換水を除いた上記成
分を加熱し撹拌混合した均一とした後,デヒドロ酢酸ナ
トリウムを水に溶かし,加熱したものを添加,撹拌混合
して黒色アイライナー液を得た。
応用例4(化粧料−ほほ紅) 実施例4の着色加工粉体 94.7部 スクワラン 2 部 イソプロピルミリステート 3 部 パラオキシ安息香酸エステル(上野製薬(株)製) 0.3部 実施例4の着色加工粉体以外の上記成分を加熱溶解した
ものを該着色加工粉体に加え撹拌混合して均一にしたも
のを成形しほほ紅を得た。
応用例5(化粧料−アイライナー) 実施例2の着色加工粉体 15 部 ジョンクリルJ−62(メチルスチレン,アクリル酸共重
合体34%溶液ジョンソン(株)製) 25 部 ペプタイドPA−100(ポリペプチド(株)ニッピ製) 3 部 ニューサイドSC(デヒドロ酢酸ナトリウム,日本合成
(株)製) 0.5部 ニッコールNP−10(ポリオキシエチレンノニルフェニル
エーテル,日光ケミカルズ(株)製) 0.1部 ポバールPVA−105(ポリビニルアルコール,(株)クラ
レ製) 6 部 グリセリン 7 部 精製水 43.4部 上記成分のうち実施例2の着色加工粉体,ジョンクリル
J−62,精製水20部を磁性ボールミル用ボール100mlを入
れた容量300mlの磁性ボールミルポットに入れ3時間混
合,撹拌した後,残りの成分を均一に溶解した液を加
え,さらに3時間混合,撹拌して紫色アイライナー液を
得た。
比較例1 (着色加工粉体の製造) 実施例1の成分をSP−500(ナイロン樹脂粉体)66.5部,
O.R.A.(ベンガラ)5.9部,P−25(酸化チタン)27.6部
とした他は実施例1と同様になし肌色の着色加工粉体を
得た。(ファウンデーションの製造) 応用例1における着色加工粉体のかわりに上記着色加工
粉体28.2部及びMP−4000(ポリメチルメタクリレート)
1.8部を加えた他は応用例1と同様になしファウンデー
ションを得た。
比較例2 応用例2の着色加工粉体のかわりに,SF−H−20(ポリ
エチレン樹脂粉体)30部,赤色226号1部,群青7.5部,M
P−4000(ポリメチルメタクリレート)5部を加えた他
は応用例2と同様になしアイシャドウを得た。
比較例3 応用例3の着色加工粉体のかわりにPB−3002(ポリスチ
レン樹脂粉体)9.7部,鉄黒3.8部,SF−H−1(ポリエ
チレン)1.5部を加えた以外は応用例3と同様になして
アイライナーを得た。
比較例4 (着色加工粉体の製造) 実施例4の成分をタルク75部,P−25(酸化チタン)24.2
5部,赤色226号0.25部,O.R.A.(ベンガラ)0.5部とした
他は実施例4と同様になし赤色の加工粉体を得た。
(ほほ紅の製造) 応用例4の着色加工粉体のかわりに上記加工粉体75.76
部及びMP−4000(ポリメチルメタクリレート)18.94部
を加えた他は応用例4と同様になしほほ紅を得た。
比較例5 (着色加工粉体の製造) 実施例2の成分をSF−H−20(ポリエチレン樹脂粉体)
78部,赤色226号2.6部,群青19.4部とした他は実施例2
と同様になし紫色の着色加工粉体を得た。
(アイライナーの製造) 応用例5の着色加工粉体のかわりに上記着色加工粉体15
部を加えた他は応用例5と同様になしてアイライナー液
を得た。
(発明の効果) 実施例1〜4に基づく化粧料の応用例1〜5並びに比較
例1〜5によって得られた化粧料について試験を行なっ
た結果を表に示す。
色別れ試験:化粧料をガラス製沈降管に入れ3カ月間静
置した後目視判定した。
偏析,色斑試験:成形上りの化粧料の外観を目視判定し
た。
評価基準○:良好 △:やや不具合発生 ×:不良 以上詳述したように,本発明に係る着色加工粉体は、例
えば,化粧料として用いた場合,色別れ,偏析,色斑と
いった問題点のない優れたものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有機及び/又は無機粉体に着色剤を静電気
    吸着させたものに,機械的な衝撃により発生する熱で溶
    融又は軟化する物質で造膜処理を行ないカプセル化した
    着色加工粉体。
JP61204561A 1986-08-30 1986-08-30 着色加工粉体 Expired - Lifetime JPH06104613B2 (ja)

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