JPH06104265B2 - 中子取の通気用ノズル - Google Patents

中子取の通気用ノズル

Info

Publication number
JPH06104265B2
JPH06104265B2 JP60096543A JP9654385A JPH06104265B2 JP H06104265 B2 JPH06104265 B2 JP H06104265B2 JP 60096543 A JP60096543 A JP 60096543A JP 9654385 A JP9654385 A JP 9654385A JP H06104265 B2 JPH06104265 B2 JP H06104265B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
groove
opening
core
width
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP60096543A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60240352A (ja
Inventor
クラオス ステフアン
Original Assignee
ハー ヴイリー クラオス ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクター ハフツング ウント コムパニー メタルヴアーレン ウント ヴエルクツオイクフアブリーク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ハー ヴイリー クラオス ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクター ハフツング ウント コムパニー メタルヴアーレン ウント ヴエルクツオイクフアブリーク filed Critical ハー ヴイリー クラオス ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクター ハフツング ウント コムパニー メタルヴアーレン ウント ヴエルクツオイクフアブリーク
Publication of JPS60240352A publication Critical patent/JPS60240352A/ja
Publication of JPH06104265B2 publication Critical patent/JPH06104265B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C15/00Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
    • B22C15/23Compacting by gas pressure or vacuum
    • B22C15/24Compacting by gas pressure or vacuum involving blowing devices in which the mould material is supplied in the form of loose particles
    • B22C15/245Blowing tubes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C7/00Patterns; Manufacture thereof so far as not provided for in other classes
    • B22C7/06Core boxes
    • B22C7/065Venting means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Casting Devices For Molds (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は中子取の通気用ノズルに関する。
[従来の技術] 鋳物を製造するための中子を作る方法の1つとして、中
子吹込機を用い圧縮空気で鋳物砂を中子取(core box,
core blowing box,core shooting box,mold core
box等様々に称呼される)に押込み、中子取内の砂か
ら中子を成形する方法がある。圧縮空気流の砂を中子取
に通して内部に中子を形成すると、次に空気を中子取か
ら除去しなければならない。この目的のため、通常、複
数の開口が空気排出用に適宜位置に設けられる。これら
の開口は、全般に、中ぐり孔や長孔を通して空気を外部
に導くノズル装置を備えている。
ノズル装置としては、グリッド(grid)状即ち焼き網状
に配し、通過する空気流の方向に円錐状に拡がった縦方
向断面形状を有する、複数の開口から成るものがある。
この種のノズル装置の一例がドイツ特許第861,731号に
開示されている。ノズル装置の開口がリム部間に画定さ
れてグリッド状構造をなし、空気流通過方向外方へ即ち
中子取の外部へと円錐状に拡がった形状であるため、空
気流に同伴されて鋳型を出る鋳物砂がリブ部の表面に堆
積又は付着することがない。即ち、ノズル装置の開口の
詰り又は閉塞が防がれて、空気が妨害なしに吹き抜ける
ことができる。しかしながら、ノズル装置を通る空気量
は開口の数によって制限されるので不充分なことが多
い。
上記した如きノズル装置においてグリッド状構造の開口
の数を増やすには開口をより密接に配するしかないが、
そうするとリム部幅が減少することになる。リム部は比
較的高圧又は高速で鋳物砂が当たるのに耐えることがで
きるよう充分な機械的強度及び安定性を保持していなけ
ればならないので、一定限度以上幅を減らすことはでき
ない。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は高速空気流を許容できる中子取のノズル
を提供することである。
本発明の別の目的は、比較的迅速な通気ができしかもそ
の結果ノズルの機械的強度及び安定性を害することのな
い中子取の通気用ノズルを提供することである。
本発明の更に別の目的は、高速通気を可能にしつつ多量
の砂が中子取から同伴放出されるのを本質的に防止する
中子取の通気用ノズルを提供することである。
本発明の更に又別の目的は通過空気に同伴される砂によ
ってノズル開口が閉塞する危険をほぼ最少限にすること
ができしかも通過空気の排出を害さない中子取の通気用
ノズルを提供することである。
本発明の更に又別の目的は中子成形作業に掛かる時間を
削減することができしかもその性能を高めることができ
る中子取の通気用ノズルを提供することである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、円筒体の一端を閉塞して形成した第1の端面
と、前記円筒体の他端に形成した環状の第2の端面とを
備えたノズル本体を設け、該ノズル本体の前記第1の端
面にグリッド状に開口を設け、該開口を、第1の端面側
から第2の端面側へ向うノズル通過空気流の方向にテー
パ状に拡がった形状となるようノズル本体内を前記第2
の端面側へと延ばし、前記円筒体の外周面に、前記第1
の端面から前記外周面の空気吹付方向口全長に亘って前
記第2の端面へと延び且つ円筒体周方向へ向けて所要の
幅を有する溝開口を設け、前記ノズル本体をノズル支持
要素に据付けた状態で前記溝開口とノズル支持要素によ
り形成される溝の円筒体半径方向の深さが前記第1の端
面側において前記グリッド状の開口の溝幅とほぼ等しく
なるよう構成し、前記ノズル本体における第2の端面
に、前記溝開口の円筒体周方向幅と同じ円筒体周方向幅
を有し且つ溝開口とノズル本体内部とを連通する半径方
向凹所を、前記溝開口の前記第2の端面における円筒体
周方向位置と合致するよう形成し、該半径方向凹所のノ
ズル本体軸線方向における深さを、前記溝開口の前記第
2の端面における円筒体半径方向深さと等しくするか、
もしくは前記溝開口の前記第2の端面における円筒体半
径方向深さより大きくしたことを特徴とするものであ
る。
中子取から排出される空気はノズル本体にグリッド構造
で提供される開口を通って吹付けられ、又同様にノズル
本体外周面にある溝開口を通って吹付けられる。中子取
へ吹込まれた鋳物砂はノズル本体の溝とノズルの端にお
ける溝開口により中子取内に引き止められる。従って、
本発明の教示による形状では、ノズルの機械的強度及び
安定性を害することなく、ノズルを通る空気流の断面増
加が達成される。従って、本発明によれば、単位時間当
たり比較的多量の空気がノズルを通るので、鋳物砂は比
較的高速且つ高圧で中子取に運ぶことができ、中子取成
形作業を大幅に改良することができる。しかも、ノズル
本体における第2の端面に、前記溝開口の円筒体周方向
幅と同じ円筒体周方向幅を有し且つ溝開口とノズル本体
内部とを連通する半径方向凹所を、前記溝開口の前記第
2の端面における円筒体周方向位置と合致するよう形成
しているため、ノズル本体の支持・配置用の中子取に設
けられるノズル支持要素が非常に容易に平坦な支持面に
形成できるという利点が得られる。又、半径方向凹所の
ノズル本体軸線方向における深さを、前記溝開口の前記
第2の端面における円筒体半径方向深さと等しくする
か、もしくは前記溝開口の前記第2の端面における円筒
体半径方向深さより大きくしたことにより、ノズル本体
には溝開口を吹抜ける空気の充分な流路が提供され、ノ
ズル本体の機械的強度及び安定性を害することなくノズ
ル本体外周面の溝開口を通る吹付け空気流の抵抗を非常
に低くすることができる。
本発明の好適な特徴によれば、溝開口の各々をノズル本
体の第1の端面から第2の端面へと円錐状に拡がる形状
とすることができる。溝開口を円錐状に拡がる形状とす
ることにより、ノズル本体を通る空気流により同伴され
る鋳物砂が溝開口に堆積又は付着する恐れが少ないとい
う利点が得られる。従って、ノズル閉塞の恐れがほぼ最
少となり、成形作業はいつでも妨げられることなく、ノ
ズルを長期に亘って使用した後でも比較的高能率、高品
質で行うことができる。
本発明の別の特徴によれば、溝開口をノズル本体の周方
向に細長とし、周方向に少なくともほぼ均一に配し、隣
接する溝開口相互間のランド部を、ノズル本体外周面周
方向において、溝開口自体の幅よりも小さい幅にするこ
とができる。例えば、溝開口の幅と溝開口間のランド部
の幅との比は3:1程度にすることができる。勿論、これ
により大きい値にすることも、小さい値にすることもで
きる。
溝開口がノズル本体のまわりにほぼ均一に配分されてい
るため、空気をノズル本体に高度に均一な仕方で吹付け
ることができ、従って鋳物砂もノズル本体の表面全体に
亘ってノズル本体に対して均一に押付けられ、その位置
で均一に成形され得るという利点がある。
本発明によるノズルの形状によれば、鋳物砂も溝開口が
形成されているノズル端領域に均一に押圧され成形され
ることになり、従って均一成形効果が更に助長される。
[実 施 例] 以下、図面を参照して本発明の好適実施例を説明する。
第1図及び第2図に示したのは、第3図に図示した如く
中子取に用いられるノズル本体2である。参照番号4は
円筒体2aの一端を閉塞して形成したノズル本体2の第1
の端面を示し、又、14は円筒体2aの他端に形成した環状
の第2の端面であり、前記端面4に据付けた状態では中
子取の内面側に面する。参照番号6はノズル本体2を通
って延びるグリッド状即ち焼き網状構造の複数の開口を
示す。即ち、開口6はグリッド状構造のリム部8間で画
定される。第1図から明らかなように、各開口6の縦断
面形状はノズル本体2を通る空気流の吹付方向(第1図
のA)外方に円錐状に拡がった形状である。従って開口
6の端面4に開いた部分が最少幅であって端面4から離
れるに従って拡がった断面を有する。
ノズル本体2の外周面10には複数の長孔状の溝開口12が
端面4から他方の端面14へと、空気流吹付け方向Aに関
して外周面10全長に亘って延びる。端面14には第3図に
示されているようにノズル据付け状態で中子取の外方向
を向き、ノズル本体2を中子取内の据付け位置に配する
ための接触又は支持面を構成する。端面4と14は、全般
に、少なくともほぼ平行である。
第3図から明らかなように、ノズル本体2が図示の如く
位置に据付けられた場合、ノズル本体2の外周面10の溝
開口12は中子取壁面にノズル本体2収納用に設けられた
取付座の対応面と共に複数の空気流通溝画定する。第3
図の参照番号15は上記の如くノズル本体2を収容するた
めのノズル支持要素を示す。
ノズル本体2が第3図に示す如く据付け状態にあると
き、溝開口12とノズル支持要素15により形成される溝の
円筒体2a半径方向の深さS2が前記第1の端面4側におい
て前記グリッド状の開口6の溝幅S1とほぼ等しくなるよ
う構成する。ノズル本体2の外周面10で画定される溝開
口12の円筒体2a半径方向の深さS2をこのように開口6の
溝幅S1に合わせているため矢印Aで示した如く空気流と
共にノズル本体2に流れる鋳物砂はノズル本体2のあら
ゆる個所で同じように中子取内に充分に引き止められ
る。一方、空気は比較的高速度でノズル2本体を吹抜け
ることができる。
第1図から明らかなように、溝開口12も、端面4から全
般に環状形状の端面14ヘと外方に円錐状に拡がった縦方
向断面形状をしている。従って、溝開口12で画定される
流路が外方テーパ形状をなすため、第3図に参照番号19
で示した如き中子鋳型から外へ同伴される鋳物砂はこれ
ら流路の側面に堆積又は付着し得ないので、上記した如
く円錐状に拡がる開口6の場合と同様に溝開口12の閉塞
が充分に防がれる。
第2図に示すように溝開口12は外周面10の方向に細長い
形状であり、外周面10のまわりに少なくともほぼ均一に
配分されている。隣設する溝開口12の間には各々ランド
部16が画定され、ランド部16は外周面10に関する周方向
幅が溝開口12自体の幅Wよりも小さい。溝開口12の幅W
と各ランド部16の幅との比は例えば3:1程であるが、勿
論この値より大きくても小さくてもよい。
第1図及び第3図に示すように、ノズル本体2における
第2の端面14に、前記溝開口12の円筒体2a周方向幅Wと
同じ円筒体2a周方向幅Wを有し且つ溝開口12とノズル本
体2内部とを連通する半径方向凹所18を、前記溝開口12
の前記第2の端面14における円筒体2a周方向位置と合致
するよう形成している。従って空気は妨げられることな
く溝開口12更には端面14を通り、妨げられることなく吹
付け方向Aに沿ってノズル本体2から外部に出る。
第3図から明らかなように、据付け状態ではノズル本体
2は、半径方向凹所18設けた端面14で、中子鋳型19で内
部に有する中子取のノズル支持要素15の環状の面20に支
持される。
半径方向凹所18のノズル本体2軸線方向における深さD2
を、前記溝開口12の前記第2の端面14における円筒体2a
半径方向深さD1と等しくするか、もしくは前記溝開口12
の前記第2の端面14における円筒体2a半径方向深さD1
り大きくする。このように構成することにより、ノズル
本体2内を、端面4から溝開口12を介し端面14へと通る
空気流路断面が着実に漸次増加する形となる。
第1図及び第3図に関し更にノズル構成を詳述すると、
ノズル本体2部分は端部22と全般にスリーブ状即ち環状
の外壁部24を含む。このようにノズル本体2内部の端部
下流側に中央室即ちキャビティ26が画定される。端部22
の下流側でキャビティ26にはウエブ28,30を形成するこ
とができる。ウエブ28,30は例えば同芯状又は周方向に
対向しており、ノズル本体2の端部22を機械的に硬化及
び補強する効果を与えるため、例え鋳物砂がノズル本体
2の端面4に高速で衝突しても開口6各々の比較的狭い
寸法は変らない。開口6が寸法変化を起すのは例えば端
部22が充分な強さ及び剛性を有していない場合に端部22
が撓む等するためである。開口6の寸法が減ると、ノズ
ル本体2を通ることができる空気量が減り、又開口6の
寸法が拡がるとノズル本体2で抑えることができない鋳
物砂の量が、許容できない程増加する。
従って、上記した中子吹込用のノズルでは、比較的大量
の空気が大量の鋳物砂を同伴することなく充分にノズル
を吹抜けることができ、従って中子成形作業を、従来と
同じ流量及び/又は同じ吹付空気圧で、より良好に行う
ことができる。
本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱することなく種々変更し得ることは勿
論である。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、高速空気流
を許容できる、比較的迅速な通気ができしかもその結果
ノズルの機械的強度及び安定性を害することがない、多
量の砂が中子取から同伴放出されるのが本質的に防止さ
れる、通過空気に同伴される砂によってノズル開口が閉
塞する危険をほぼ最少限にすることができる。中子成形
作業に掛かる時間を削減することができしかもその性能
を高めることができる等、種々の優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好適実施例を示す左側を断面で示した
側面図、第2図は第1図で示した実施例の平面図、第3
図は中子取に装着した状態を示すもので第2図のIII−I
II線断面図である。 図中、2はノズル本体、2aは円筒体、4は第1の端面、
6は開口、8はリム部、10は外周面、12は溝開口、14は
第2の端面、16はランド部、18は半径方向凹所を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒体の一端を閉塞して形成した第1の端
    面と、前記円筒体の他端に形成した環状の第2の端面と
    を備えたノズル本体を設け、該ノズル本体の前記第1の
    端面にグリッド状に開口を設け、該開口を、第1の端面
    側から第2の端面側へ向うノズル通過空気流の方向にテ
    ーパ状に拡がった形状となるようノズル本体内を前記第
    2の端面側へと延ばし、前記円筒体の外周面に、前記第
    1の端面から前記外周面の空気吹付方向全長に亘って前
    記第2の端面へと延び且つ円筒体周方向へ向けて所要の
    幅を有する溝開口を設け、前記ノズル本体をノズル支持
    要素に据付けた状態で前記溝開口とノズル支持要素によ
    り形成される溝の円筒体半径方向の深さが前記第1の端
    面側において前記グリッド状の開口の溝幅とほぼ等しく
    なるよう構成し、前記ノズル本体における第2の端面
    に、前記溝開口の円筒体周方向幅と同じ円筒体周方向幅
    を有し且つ溝開口とノズル本体内部とを連通する半径方
    向凹所を、前記溝開口の前記第2の端面における円筒体
    周方向位置を合致するよう形成し、該半径方向凹所のノ
    ズル本体軸線方向における深さを、前記溝開口の前記第
    2の端面における円筒体半径方向深さと等しくするか、
    もしくは前記溝開口の前記第2の端面における円筒体半
    径方向深さより大きくしたことを特徴とする中子取の通
    気用ノズル。
  2. 【請求項2】溝開口の各々をノズル本体の第1の端面か
    ら第2の端面へと円錐状に拡がる形状とした、特許請求
    の範囲第1)項に記載の中子取の通気用ノズル。
  3. 【請求項3】溝開口をノズル本体の外周面の周方向に細
    長い形状として前記外周面にほぼ均等に配し、溝開口相
    互間に画定されるランド部は前記外周面周方向の幅を前
    記各溝開口の幅よりも小さくした、特許請求の範囲第
    1)項に記載の中子取の通気用ノズル。
  4. 【請求項4】溝開口とランド部の周方向の幅の比をほぼ
    3:1にした、特許請求の範囲第3)項に記載の中子取の
    通気用ノズル。
JP60096543A 1984-05-07 1985-05-07 中子取の通気用ノズル Expired - Fee Related JPH06104265B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3416731A DE3416731C1 (de) 1984-05-07 1984-05-07 Duese zur Entlueftung von Kernblas- oder Kernschiesskaesten
DE3416731.5 1984-05-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60240352A JPS60240352A (ja) 1985-11-29
JPH06104265B2 true JPH06104265B2 (ja) 1994-12-21

Family

ID=6235082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60096543A Expired - Fee Related JPH06104265B2 (ja) 1984-05-07 1985-05-07 中子取の通気用ノズル

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0163945B1 (ja)
JP (1) JPH06104265B2 (ja)
AT (1) ATE25486T1 (ja)
DE (2) DE3416731C1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20309389U1 (de) * 2003-06-16 2003-08-28 Carl Aug. Picard GmbH & Co. KG, 42857 Remscheid Auskleidungsplatte für Formkammern

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE861738C (de) * 1951-05-26 1954-09-13 H Willy Krauss Duese zum Kernblasen
AT188036B (de) * 1955-05-26 1956-12-27 Hermann Willy Krausz Düse zum Kernblasen
AT197976B (de) * 1957-05-08 1958-05-27 Dkfm Ing Walter Krivan Einseitig geschlossener Entlüftungszylinder zum Kernschießen
JPS4533858Y1 (ja) * 1967-04-28 1970-12-24
JPS4928567B1 (ja) * 1968-07-11 1974-07-27
JPS55122952U (ja) * 1979-02-16 1980-09-01

Also Published As

Publication number Publication date
DE3416731C1 (de) 1985-08-29
ATE25486T1 (de) 1987-03-15
EP0163945B1 (de) 1987-02-18
DE3560071D1 (en) 1987-03-26
JPS60240352A (ja) 1985-11-29
EP0163945A1 (de) 1985-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6416304B1 (en) Mold for molding tire
EP2468433B1 (en) Drill to flow mini core
JPH01122415A (ja) 成形型用抜気栓
KR20100088383A (ko) 벤트링, 이를 구비한 사출기용 노즐 어셈블리 및 그 생산 방법
JPH06104265B2 (ja) 中子取の通気用ノズル
JP2000094262A (ja) ふた付き急速緊締シリンダ用の吹出しおよび噴射装置
JP3784871B2 (ja) 紙パルプ用空気噴射器
US5360049A (en) Core box vent construction
EP0030927B1 (en) Blowing nozzle
JP2001062556A (ja) 鋳造鋳型用のガス抜きプラグ
KR960015285B1 (ko) 타이어 가황 주형으로 부터의 공기배출 시스템
JPS6357533B2 (ja)
JP2017203233A (ja) メルトブロー用ダイ
JPH07115403B2 (ja) 熱可塑性樹脂フィルムの冷却方法および装置
JPS63500223A (ja) 高圧ガス流体用の吹出しノズル
US2789326A (en) Vents for sand blowing in core boxes and cast iron moulds
JPS6049066B2 (ja) 中子成形用型の排気構造
CN218874089U (zh) 一种激光喷嘴及具有其的激光切割机
US6911170B2 (en) Spray diffusers and method and mold for manufacture of same
JPH10175038A (ja) 中子造型用ベント構造
US5280821A (en) Molding apparatus including vents comprising elongated slotted bars
KR101899879B1 (ko) 차압 주조용 이젝트 핀의 벤트 구조
EP0904871A1 (en) A mechanism for blowing molding sand in blowing machines
JPH04265403A (ja) 伝熱促進構造
CN112074387B (zh) 带有渐扩式排气槽的模制元件

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees