JPH07115403B2 - 熱可塑性樹脂フィルムの冷却方法および装置 - Google Patents

熱可塑性樹脂フィルムの冷却方法および装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ドラム面上に押出した熱可塑性樹脂フィルム
の反ドラム面を、エアーノズルから噴射した空気で補助
的に冷却する、熱可塑性樹脂フィルムの冷却方法および
装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、熱可塑性樹脂フィルムは、熱可塑性樹脂をダイ
から冷却ドラムに薄膜状に押出し、この薄膜状の熱可塑
性樹脂が冷却ドラムで冷却されることにより製造されて
いる。また、熱可塑性樹脂フィルムの反ドラム面(冷却
ドラムと接していない面)の冷却効率を上げるために、
補助的な冷却装置を設け、この冷却装置で空気を吹き掛
けて熱可塑性樹脂フィルムの反ドラム面を冷却する手段
が採られることもあった。
従来、この種の補助冷却装置としては、例えば、清浄な
空気を吹き出す口を少なくとも3個所備え、個々の吹き
出し口は樹脂シートの進行方向と直角の方向における長
さが樹脂シートの幅より長く、吹き出し口の空気の吹き
出し方向の延長した直線がドラムの接線と合致する様な
吹き出し角度を有し、かつ一つの吹き出し口と隣なる他
の吹き出し口との間に排気溝を備えているものがあった
(特開昭59-71828号公報)。
なお、補助冷却装置ではないが、熱可塑性樹脂フィルム
に空気を吹き掛ける構成を採るものとして、押し出され
た熱可塑性樹脂フィルムを冷却ドラムに押しつけるフィ
ルムの圧着装置があった。例えば、冷却ドラム上の薄膜
に向けて流体を吹き出す管の端面に微細な孔を有する
板、多孔質材または非常に細かなメッシュを設けた技術
(特開昭61-239928号)、その他、特開昭61-135725号、
特開昭46-28725号等で開示された技術があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の冷却装置は、エアーノズルの先端部分が
低温であるため、熱可塑性樹脂より昇華した低分子物質
がエアーノズルの表面に凝縮し易いという問題点があっ
た。
さらに、噴出空気のダイ方向への逃げは、ある程度解消
されているが、完全に無くすことはできなかった。した
がって、熱可塑性樹脂より昇華した低分子物質が、噴出
空気で冷却されて粉状に凝縮して熱可塑性樹脂フィルム
上に落下したり、または噴出空気が溶融状態にある熱可
塑性樹脂フィルムに当り、平面性、厚み等に悪影響を与
えるという問題点は依然として残っていた。
また、熱可塑性樹脂フィルムを冷却ドラムに押しつける
圧着装置は、空気を吹きつけるという点においては冷却
装置と略同様であるが、ダイから押し出された熱可塑性
樹脂フィルムを冷却ドラムに密着させることのみを目的
としているため、押し出されたフィルムを冷却する効果
はほとんど無いものであった。
本発明は、上述した問題点を解決し、熱可塑性樹脂より
昇華した低分子物質が表面に凝縮せず、かつ熱可塑性樹
脂フィルムの品質を良好に維持できる熱可塑性樹脂フィ
ルムの冷却方法および装置を提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の熱可塑性樹脂フィルムの冷却方法は、ドラム面
上に押し出した熱可塑性樹脂フィルムの反ドラム面に、
エアーノズルの2個以上の噴出孔を覆うように設けられ
た減速フィルタを介して、減速するとともにドラムの円
周方向に沿って略連続的に風速が変化している空気を吹
き掛けることを特徴として構成されている。
本発明の熱可塑性樹脂フィルムの冷却装置は、ドラム面
上に押出した熱可塑性樹脂フィルムの反ドラム面をエア
ーノズルからの空気にて冷却する熱可塑性樹脂フィルム
の冷却装置において、前記エアーノズルの先端部に、ド
ラムの円周方向に沿って2個以上設けた噴射孔と、該噴
射孔を覆うように設けた減速フィルタとを備えたことを
特徴として構成されている。
減速フィルタは、エアーノズルの噴出孔から噴出した空
気の速度を減速させるためのもので、微少な孔をとおっ
て空気を噴出できるように構成されていればよい。例え
ば、多孔質材、メッシュ材があり、多孔質材をしては、
多孔質セラミック、焼結金属シート、焼結金属粉シート
等があり、メッシュ材としては、各種金鋼、焼結金属繊
維シート、不織布、各種フィルタ等がある。
また、減速フィルタは、吹き掛けられた空気が効率よく
冷却ドラムの幅方向へ逃げられるように、断面が連続す
る三角形状に形成されることが好ましい。
エアーノズルの噴射孔は、冷却ドラムの円周方向に2個
以上設けられている。この噴射孔の数、間隔、形状等
は、冷却ドラムの径および回転速度、熱可塑性樹脂フィ
ルムの厚さ等によって適宜設定される。
熱可塑性樹脂フィルムの材料となる熱可塑性樹脂として
は、各種ポリエステル、各種ポリエチレン、各種ポリプ
ロピレン、ポリスチレン、EVA、PVC等がある。
〔作用〕
本発明の熱可塑性樹脂フィルムの冷却方法および装置で
は、エアーノズルの先端部に設けられた2個以上の噴射
孔が、空気を冷却ドラムの円周方向に間隔をもって吹き
出す。減速フィルタは、噴射孔から吹き出された空気を
減圧・整流し、そして円周方向に沿って連続的に風速が
変化する空気をその全面から熱可塑性樹脂フィルムの反
ドラム面に吹き掛ける。このとき、熱可塑性樹脂フィル
ムの反ドラム面において、噴射孔の前方部分が最も圧力
が高く、噴射孔の間の部分が最も圧力が低くなっている
ので、この圧力の低い部分が戻る空気の流路として機能
し、ダイ方向へ空気が流出するのを防止している。
〔実施例〕
本発明の熱可塑性樹脂フィルムの冷却方法および装置の
一実施例について、第1図、第2図及び第3図に基づい
て説明する。
第1図は熱可塑性樹脂フィルムの製造装置全体を示す側
面図、第2図はその冷却装置の縦断面図、第3図はその
冷却装置のエアノズルの一部の断面図である。
第1図に示すように、熱可塑性樹脂フィルム製造装置1
は、キャスティングドラム2並びにそのキャスティング
ドラム表面に近接して設けたダイ3及び冷却装置4を備
えている。
キャスティングドラム2は、表面に押出されてきた熱可
塑性樹脂を冷却・固化するために、その表面を冷却・固
化する表面冷却装置(図示せず)を備えると共に、任意
の速度にて回転可能に構成されている。
ダイ3は、溶融された熱可塑性樹脂をフィルム状に成形
しながら、キャスティングドラム2の表面に向けて押出
すように構成されている。
冷却装置4は、熱可塑性樹脂フィルムに空気を吹き掛け
るエアーノズル5と、このエアーノズル5に空気を送り
込むコンプレッサー等の空気供給源(図示せず)からな
っている。
エアーノズル5は、第2図および第3図に示すように、
給気の通路となる給気部6及び排気の通路となる排気部
7を有している。
給気部6は、その先端部が、キャスティングドラム2と
同心円状に形成され、かつキャスティングドラム2の円
周方向に沿って、三角形状の突出部8と谷部9とが交互
に形成されて断面略ノコ歯状になっている。そして、突
出部8の最先端部には、キャスティングドラムの幅方向
に噴射孔10が複数穿設されている。
排気部7は、突出部8および谷部9の両側端部に、キャ
スティングドラム2の円周方向に沿って設けられてい
る。この排気部7は、谷部9と連絡しており、噴射孔10
から噴射されて熱可塑性樹脂フィルムに当たった空気
が、谷部9を通ってこの排気部7から外へ排出し得るよ
うに構成されている。
そして、給気部6の先端部表面の全面には、少しの空間
を隔てて減速フィルタ11が設けられている。
次に、このような熱可塑性樹脂フィルムの冷却装置を用
いて、熱可塑性樹脂フィルムを冷却する方法について説
明する。
まず、溶融された熱可塑性樹脂は、回転しているキャス
ティングドラム2の表面に向けてダイ3よりフィルム状
に押出される。押出された熱可塑性樹脂フィルム12は、
キャスティングドラム2に密着して冷却されるととも
に、キャスティングドラム2と一体となって回転する。
この回転により熱可塑性樹脂フィルム12はエアーノズル
5に送られ、反ドラム面が冷却される。
すなわち、冷却装置4は、まず、空気供給源からエアー
ノズル5の給気部6に空気を送っている。送られてきた
空気は、噴出孔10から大きい風速で吹き出されるが、減
速フィルタ11が少しの距離を隔て全面に設けられている
ので、送られてきた空気は給気部6と減速フィルタ11の
間の空間に満たされることになる。そして、上記空間に
満たされた空気は、減速フィルタ11で減速・整流され、
その全面から、送り込まれてきた時の風速よりはるかに
遅い風速で、かつ整流された状態で外部に吹き出され
る。また、この吹き出される空気の風速は、噴出孔10に
近い程大きくなっており、したがって、吹き出される空
気の風速は、キャスティングドラム2の円周方向に沿っ
て、略連続的に増減を繰り返すようになっている。
減速フィルタ11から吹き出された空気は、熱可塑性樹脂
フィルム12に当りその反ドラム面を冷却し跳ね返るが、
大きい風速の部分は小さい風速の部分へ廻り込むことに
なるので、空気は全て谷部9を介して排気部7に回収さ
れる。次に、本発明の実施例と従来例を比較した実験結
果について説明する。
実施例1 第1図から第3図に示す装置を用いた。
減速フィルタ11として、焼結金属繊維メッシュシート
(富士フィルター工業(株)フジプレート5μ)を用い
た。
エアーノズル5の噴射孔10とキャスティングドラム2の
距離を40mmとし、噴射孔10からの風速を10m/s、減速フ
ィルタ11からの風速を1m/sにした。
この条件で運転した時のエアーノズルの清掃周期は360
時間であった。
また、ダイより押し出される熱可塑性樹脂フィルムの揺
れ、振れもなく良好な品質であった。
比較例1 減速フィルタ11を用いなかった他は、実施例と同じ装置
を用いた。
噴射孔10とキャスティングドラム2の距離を40mmとし、
噴射孔10からの風速を14m/sとした。
この条件で運転した時のエアーノズルの清掃周期は12時
間であった。
また、この時の熱可塑性樹脂フィルムには、縦方向に10
%程度の厚み斑が生じた。
〔発明の効果〕
本発明の熱可塑性樹脂フィルムの冷却方法および装置
は、ノズルの先端部にドラムの円周方向に沿って2個以
上の噴射孔を設け、かつ該噴射孔を覆うように多孔質材
又はメッシュ材を設けることにより、ドラム面上に押し
出した熱可塑性樹脂フィルムの反ドラム面を、ドラムの
円周方向に沿って略連続的に風圧が変化している空気を
吹き掛けて冷却するので、空気が吹き出される減速フィ
ルタは樹脂温度で温められて低温とはなりにくく、また
減速フィルタ全面から空気が吹出されるので熱可塑性樹
脂より昇華した低分子物質が表面に凝縮せず、清掃頻度
を減少させることができる。
また、噴射空気とダイ方向への逃げを完全に防止できる
ので、熱可塑性樹脂より昇華した低分子物質が凝縮して
フィルム上に落下することがないとともに、溶融状態の
熱可塑性樹脂に当りフィルムの平面性、厚み等に悪影響
をあたえることがなく、熱可塑性樹脂フィルムを常に良
好な状態に維持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は熱可塑性樹脂フィルムの製造装置全体を示す側
面図、第2図はその冷却装置を示す断面図、第3図はそ
の冷却装置のエアノズルの一部を示す断面図である。 2……キャスティングドラム 4……冷却装置 5……エアーノズル 10……噴射孔 11……減速フィルタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドラム面上に押し出した熱可塑性樹脂フィ
    ルムの反ドラム面に、エアーノズルの2個以上の噴出孔
    を覆うように設けられた減速フィルタを介して、減速す
    るとともにドラムの円周方向に沿って略連続的に風速が
    変化している空気を吹き掛けることを特徴とする熱可塑
    性樹脂フィルムの冷却方法
  2. 【請求項2】ドラム面上に押出した熱可塑性樹脂フィル
    ムの反ドラム面をエアーノズルからの空気にて冷却する
    熱可塑性樹脂フィルムの冷却装置において、前記エアー
    ノズルの先端部に、ドラムの円周方向に沿って2個以上
    設けた噴射孔と、該噴射孔を覆うように設けた減速フィ
    ルタとを備えたことを特徴とする熱可塑性樹脂フィルム
    の冷却装置
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