JPH06104151A - リード付き電子部品のリード曲げ装置 - Google Patents
リード付き電子部品のリード曲げ装置Info
- Publication number
- JPH06104151A JPH06104151A JP4253049A JP25304992A JPH06104151A JP H06104151 A JPH06104151 A JP H06104151A JP 4253049 A JP4253049 A JP 4253049A JP 25304992 A JP25304992 A JP 25304992A JP H06104151 A JPH06104151 A JP H06104151A
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- die
- bending
- leads
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複雑なリード形状を有する電子部品について
も、リードを所望形状に確実に変形させて正規のリード
ピッチにする。 【構成】 リード付き電子部品19の本体20を保持す
る保持型6,7と、この保持型6,7から導出されたリ
ード22を曲げる曲げ型15とを備え、この曲げ型15
が保持型6,7に対し移動して電子部品本体20に対し
リード22が曲げられるようになっている。特に、前記
曲げ型15には曲げリード22を挿入する倣い溝18が
設けられている。曲げ型15によりリード22が電子部
品本体20に対し曲げられるとき、この曲げ型15の倣
い溝18にリード22が挿入され、同溝18に沿って変
形する。
も、リードを所望形状に確実に変形させて正規のリード
ピッチにする。 【構成】 リード付き電子部品19の本体20を保持す
る保持型6,7と、この保持型6,7から導出されたリ
ード22を曲げる曲げ型15とを備え、この曲げ型15
が保持型6,7に対し移動して電子部品本体20に対し
リード22が曲げられるようになっている。特に、前記
曲げ型15には曲げリード22を挿入する倣い溝18が
設けられている。曲げ型15によりリード22が電子部
品本体20に対し曲げられるとき、この曲げ型15の倣
い溝18にリード22が挿入され、同溝18に沿って変
形する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子部品(例えばコン
デンサ)のリードを所望の形状に変形させるリード曲げ
装置に関するものである。
デンサ)のリードを所望の形状に変形させるリード曲げ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては例えば特開
昭63−175455号公報に示すものがある。同公報
中第1〜3図または第4〜6図または第7〜9図に示す
各装置においては、リード付き電子部品の本体を保持す
る曲げ金型と、この曲げ金型から導出されたリードを保
持する固定治具とを備え、この曲げ金型が固定治具に対
し移動してリードが変形するようになっている。一方、
第10〜12図に示す装置においては、リード付き電子
部品の本体を保持する固定治具と、この固定治具から導
出されたリードを保持する曲げ金型とを備え、この曲げ
金型が固定治具に対し移動してリードが変形するように
なっている。
昭63−175455号公報に示すものがある。同公報
中第1〜3図または第4〜6図または第7〜9図に示す
各装置においては、リード付き電子部品の本体を保持す
る曲げ金型と、この曲げ金型から導出されたリードを保
持する固定治具とを備え、この曲げ金型が固定治具に対
し移動してリードが変形するようになっている。一方、
第10〜12図に示す装置においては、リード付き電子
部品の本体を保持する固定治具と、この固定治具から導
出されたリードを保持する曲げ金型とを備え、この曲げ
金型が固定治具に対し移動してリードが変形するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンデンサ
のようなリード付き電子部品は通常所定の規格に基づき
製造され、コンデンサ本体から導出するリードはその根
本部分で正規のリードピッチを有しているが、リードの
径が細い場合リード先端でのリードピッチは部品によっ
てまちまちである。そして、電子部品であるコンデンサ
を基板等に組付ける際には、リード挿入穴のピッチにコ
ンデンサのリード先端を合わせ、又、コンデンサの組付
姿勢によってはリードに曲げ加工を施す必要がある。前
記公報の第3図に示される電子部品においては、本体か
ら延設された3本のリードの剛性が比較的高く、リード
根本部と先端部のリードピッチがほとんど変わらないの
で、従来の曲げ装置ではリードの折り曲げ方向に対し直
交する方向でリードの変形を規制する手段を備えていな
い。
のようなリード付き電子部品は通常所定の規格に基づき
製造され、コンデンサ本体から導出するリードはその根
本部分で正規のリードピッチを有しているが、リードの
径が細い場合リード先端でのリードピッチは部品によっ
てまちまちである。そして、電子部品であるコンデンサ
を基板等に組付ける際には、リード挿入穴のピッチにコ
ンデンサのリード先端を合わせ、又、コンデンサの組付
姿勢によってはリードに曲げ加工を施す必要がある。前
記公報の第3図に示される電子部品においては、本体か
ら延設された3本のリードの剛性が比較的高く、リード
根本部と先端部のリードピッチがほとんど変わらないの
で、従来の曲げ装置ではリードの折り曲げ方向に対し直
交する方向でリードの変形を規制する手段を備えていな
い。
【0004】そのため、コンデンサ等、リード先端のピ
ッチが部品によってまちまちなものについては、従来の
曲げ装置でリード先端を所望のピッチに保持して曲げ加
工することが困難であった。
ッチが部品によってまちまちなものについては、従来の
曲げ装置でリード先端を所望のピッチに保持して曲げ加
工することが困難であった。
【0005】本発明はリードの曲げ型を改良して、複雑
なリード形状を有する電子部品についても、リードを所
望形状に確実に変形し、正規のリードピッチに成形する
リード曲げ装置を提供することを目的としている。
なリード形状を有する電子部品についても、リードを所
望形状に確実に変形し、正規のリードピッチに成形する
リード曲げ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるリード付
き電子部品のリード曲げ装置においては、リード付き電
子部品の本体を保持する保持型と、この保持型から導出
されたリードを曲げる曲げ型とを備え、この曲げ型と保
持型とが相対移動して電子部品本体に対しリードが曲げ
られるようになっている。
き電子部品のリード曲げ装置においては、リード付き電
子部品の本体を保持する保持型と、この保持型から導出
されたリードを曲げる曲げ型とを備え、この曲げ型と保
持型とが相対移動して電子部品本体に対しリードが曲げ
られるようになっている。
【0007】特に、前記曲げ型には曲げリードを挿入す
る倣い溝が設けられている。
る倣い溝が設けられている。
【0008】
【作用】曲げ型によりリードが電子部品本体に対し曲げ
られるとき、この曲げ型の倣い溝にリードが挿入され、
同溝に沿って変形する。
られるとき、この曲げ型の倣い溝にリードが挿入され、
同溝に沿って変形する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例にかかるリード付き
電子部品のリード曲げ装置を図面を参照して説明する。
なお、各図面は本装置の成形型のみを示したものであっ
て、それらの駆動手段(エアシリンダ等)については省
略している。
電子部品のリード曲げ装置を図面を参照して説明する。
なお、各図面は本装置の成形型のみを示したものであっ
て、それらの駆動手段(エアシリンダ等)については省
略している。
【0010】図1に示すように、台1上には溝2が台1
の前後両端面間にわたり形成されている。図2,4に示
すように、この台1の前端部上に押え板3が取着され、
この押え板3と溝2とによりできる口部4にカッター5
が挿入されている。この台1の後半部上に下型6が取着
され、この下型6により溝2上が閉塞されているととも
に、この下型6と押え板3との間で溝2上に開放口2a
が形成されている。前記カッター5はこの溝2に沿って
移動し、図4〜6に示すように溝2の開放口2aから退
避する状態と、図7に示すように開放口2aを横切る状
態とを取り得るようになっている。
の前後両端面間にわたり形成されている。図2,4に示
すように、この台1の前端部上に押え板3が取着され、
この押え板3と溝2とによりできる口部4にカッター5
が挿入されている。この台1の後半部上に下型6が取着
され、この下型6により溝2上が閉塞されているととも
に、この下型6と押え板3との間で溝2上に開放口2a
が形成されている。前記カッター5はこの溝2に沿って
移動し、図4〜6に示すように溝2の開放口2aから退
避する状態と、図7に示すように開放口2aを横切る状
態とを取り得るようになっている。
【0011】図1に示す上型7は前記下型6に対し開閉
し得るようになっている。図5に示すように、この下型
6と上型7との相対向内面にそれぞれ電子部品保持孔
8,9が形成され、両型6,7が互いに閉じられた時こ
の両保持孔8,9が合致する。この上型7には保持孔9
の上部と側部に対応してクランプ部材例えばクランプね
じ10,11が取付けられている。
し得るようになっている。図5に示すように、この下型
6と上型7との相対向内面にそれぞれ電子部品保持孔
8,9が形成され、両型6,7が互いに閉じられた時こ
の両保持孔8,9が合致する。この上型7には保持孔9
の上部と側部に対応してクランプ部材例えばクランプね
じ10,11が取付けられている。
【0012】前記両型6,7が互いに閉じられたとき、
溝2の開放口2aの上方に突出する支持部12が上型7
に形成され、この支持部12に案内孔13が貫設されて
支持部12の上下両面に開放されている。支持部12を
含む上型7の下面にはその前後両端面間にわたり凹み1
4が形成され、前記保持孔9及び案内孔13がこの凹み
14内で開放されている。
溝2の開放口2aの上方に突出する支持部12が上型7
に形成され、この支持部12に案内孔13が貫設されて
支持部12の上下両面に開放されている。支持部12を
含む上型7の下面にはその前後両端面間にわたり凹み1
4が形成され、前記保持孔9及び案内孔13がこの凹み
14内で開放されている。
【0013】図1に示す曲げ型15は前記上型7の案内
孔13に対し上下動可能に挿通され、図5に示すように
上型7の凹み14の上方で待機する状態と、図6,7に
示すようにこの凹み14を横切って溝2の開放口2a付
近まで下動する状態とを取り得るようになっている。図
3に示すように、この曲げ型15の下面には一対の曲げ
溝16が前記上型7の凹み14の延設方向に沿って形成
されている。
孔13に対し上下動可能に挿通され、図5に示すように
上型7の凹み14の上方で待機する状態と、図6,7に
示すようにこの凹み14を横切って溝2の開放口2a付
近まで下動する状態とを取り得るようになっている。図
3に示すように、この曲げ型15の下面には一対の曲げ
溝16が前記上型7の凹み14の延設方向に沿って形成
されている。
【0014】特に本実施例においては、上型7の保持孔
9に隣接する曲げ型15の側面に一対の倣い溝17,1
8が上下方向へ延びるように形成され、この両倣い溝1
7,18の下端部が両曲げ溝16に連通している。一方
の倣い溝17の延設方向は曲げ型15の中心線Cと平行
になっているが、他方の倣い溝18の延設方向はこの中
心線Cに対し傾斜し、両倣い溝17,18の間隔が曲げ
型15の下端部に向かうほど狭くなっている。
9に隣接する曲げ型15の側面に一対の倣い溝17,1
8が上下方向へ延びるように形成され、この両倣い溝1
7,18の下端部が両曲げ溝16に連通している。一方
の倣い溝17の延設方向は曲げ型15の中心線Cと平行
になっているが、他方の倣い溝18の延設方向はこの中
心線Cに対し傾斜し、両倣い溝17,18の間隔が曲げ
型15の下端部に向かうほど狭くなっている。
【0015】図4(a)に示す電子部品(コンデンサ)
19においては、その本体20から一対のリード21,
22が延出されている。なお、両リード21,22の長
さは異なる場合もある。
19においては、その本体20から一対のリード21,
22が延出されている。なお、両リード21,22の長
さは異なる場合もある。
【0016】この電子部品19はロボット(図示せず)
により本実施例のリード曲げ装置に運ばれ、図4(b)
に示すように本体20が下型6の保持孔8上に載せられ
るとともに、両リード21,22がこの下型6から導出
されて溝2の開放口2aの上方に突出する。
により本実施例のリード曲げ装置に運ばれ、図4(b)
に示すように本体20が下型6の保持孔8上に載せられ
るとともに、両リード21,22がこの下型6から導出
されて溝2の開放口2aの上方に突出する。
【0017】次に、図5に示すように、エアシリンダ
(図示せず)により上型7が下型6上に閉じられると、
本体20の上半部が上型7の保持孔9内に挿入されて両
クランプねじ10,11により位置決めされる。この状
態で両リード21,22は上型7の凹み14内に当てが
われる。
(図示せず)により上型7が下型6上に閉じられると、
本体20の上半部が上型7の保持孔9内に挿入されて両
クランプねじ10,11により位置決めされる。この状
態で両リード21,22は上型7の凹み14内に当てが
われる。
【0018】その後、エアシリンダ(図示せず)により
曲げ型15が下動すると、両リード21,22が両曲げ
溝16に挿入されて下方へ押し曲げられる。そして、図
6に示すように、両リード21,22が両倣い溝17,
18に挿入され、この両溝17,18に沿って所望角
度、例えば90度に曲げられる。両リード21,22の
先端部は開放口2aを通って溝2内に挿入される。
曲げ型15が下動すると、両リード21,22が両曲げ
溝16に挿入されて下方へ押し曲げられる。そして、図
6に示すように、両リード21,22が両倣い溝17,
18に挿入され、この両溝17,18に沿って所望角
度、例えば90度に曲げられる。両リード21,22の
先端部は開放口2aを通って溝2内に挿入される。
【0019】図7に示すように、エアシリンダ(図示せ
ず)によりカッター5が移動して開放口2aを横切る
と、両リード21,22の先端部が切断される。次に、
曲げ型15及びカッター5が図5の状態に戻るととも
に、上型7が下型6から開いて図4(b)の状態に戻
る。下型6上の電子部品19においては、図8に示すよ
うに、両リード21,22が同一長さだけ下向きに90
度に曲げられ、曲げ型15の両倣い溝17,18の形状
と同様に、両リード21,22の間隔がその先端部ほど
狭くなっている。
ず)によりカッター5が移動して開放口2aを横切る
と、両リード21,22の先端部が切断される。次に、
曲げ型15及びカッター5が図5の状態に戻るととも
に、上型7が下型6から開いて図4(b)の状態に戻
る。下型6上の電子部品19においては、図8に示すよ
うに、両リード21,22が同一長さだけ下向きに90
度に曲げられ、曲げ型15の両倣い溝17,18の形状
と同様に、両リード21,22の間隔がその先端部ほど
狭くなっている。
【0020】下型6上の電子部品19はロボット(図示
せず)により下型6から取り出され、両リード21,2
2が配線基板のスルーホール(図示せず)に挿入され
る。特に本実施例においては、両型6,7により電子部
品19の本体20が保持された状態で、両リード21,
22が曲げ型15により曲げられると同時に、この曲げ
型15の両倣い溝17,18により規制されて変形する
ので、両リード21,22の先端部が互いに平行でない
不規則なものでも、両リード21,22の先端部間のリ
ードピッチPを正規のものに設定することができる。従
って、配線基板のスルーホール(図示せず)に対するリ
ード21,22の挿入ミスを防止し、作業効率を向上さ
せることができる。
せず)により下型6から取り出され、両リード21,2
2が配線基板のスルーホール(図示せず)に挿入され
る。特に本実施例においては、両型6,7により電子部
品19の本体20が保持された状態で、両リード21,
22が曲げ型15により曲げられると同時に、この曲げ
型15の両倣い溝17,18により規制されて変形する
ので、両リード21,22の先端部が互いに平行でない
不規則なものでも、両リード21,22の先端部間のリ
ードピッチPを正規のものに設定することができる。従
って、配線基板のスルーホール(図示せず)に対するリ
ード21,22の挿入ミスを防止し、作業効率を向上さ
せることができる。
【0021】前記成形型は電子部品19に合わせた一例
を示したに過ぎず、例えばリード21,22の形状や本
数を変更すれば、そのリード21,22に合わせて曲げ
型15の倣い溝17,18も変更する。
を示したに過ぎず、例えばリード21,22の形状や本
数を変更すれば、そのリード21,22に合わせて曲げ
型15の倣い溝17,18も変更する。
【0022】なお、図示はしないが、成形型を閉じてリ
ードの変形状態を保持したまま成形型及び電子部品をロ
ボットにより配線基板上に運び、正規のリードピッチに
保持されたままのリードを配線基板のスルーホールに挿
入し、その後成形型を配線基板から離して開くようにす
れば、リードの挿入ミスをより一層防止することができ
る。
ードの変形状態を保持したまま成形型及び電子部品をロ
ボットにより配線基板上に運び、正規のリードピッチに
保持されたままのリードを配線基板のスルーホールに挿
入し、その後成形型を配線基板から離して開くようにす
れば、リードの挿入ミスをより一層防止することができ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明にかかるリード付き電子部品のリ
ード曲げ装置によれば、電子部品本体を保持する保持型
に対し相対移動してリードを曲げる曲げ型にあって、こ
の曲げリードを挿入する倣い溝を設けたので、リードを
所望形状に確実に変形させることができる。従って、二
以上のリードを有する電子部品においては、それらのリ
ードピッチを正規の状態にすることができる。
ード曲げ装置によれば、電子部品本体を保持する保持型
に対し相対移動してリードを曲げる曲げ型にあって、こ
の曲げリードを挿入する倣い溝を設けたので、リードを
所望形状に確実に変形させることができる。従って、二
以上のリードを有する電子部品においては、それらのリ
ードピッチを正規の状態にすることができる。
【図1】本実施例にかかるリード付き電子部品のリード
曲げ装置においてその成形型を示す分解斜視図である。
曲げ装置においてその成形型を示す分解斜視図である。
【図2】同じく成形型の組立斜視図である。
【図3】(a)は図1に示す曲げ型の背面図であり、
(b)は同じく底面図であり、(c)は同じく縦断面図
である。
(b)は同じく底面図であり、(c)は同じく縦断面図
である。
【図4】(a)はリードを曲げる前の電子部品を示す斜
視図であり、(b)はこの電子部品を前記成形型の下型
に載せた状態を示す断面図である。
視図であり、(b)はこの電子部品を前記成形型の下型
に載せた状態を示す断面図である。
【図5】図4に示す状態から上型が下型上に閉じられた
状態を示す成形型の断面図である。
状態を示す成形型の断面図である。
【図6】図5に示す状態から曲げ型が下動してリードを
曲げた状態を示す成形型の断面図である。
曲げた状態を示す成形型の断面図である。
【図7】図6に示す状態からカッターが移動してリード
を切断した状態を示す成形型の断面図である。
を切断した状態を示す成形型の断面図である。
【図8】(a)はリードが曲げられた電子部品を示す斜
視図であり、(b)は同じく正面図である。
視図であり、(b)は同じく正面図である。
5 カッター、6 保持型としての下型、7 保持型と
しての上型、8 保持孔、9 保持孔、15 曲げ型、
16 曲げ溝、17 倣い溝、18 倣い溝、19 電
子部品、20 電子部品本体、21 リード、22 リ
ード。
しての上型、8 保持孔、9 保持孔、15 曲げ型、
16 曲げ溝、17 倣い溝、18 倣い溝、19 電
子部品、20 電子部品本体、21 リード、22 リ
ード。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 先砥 豊 愛知県豊田市緑ケ丘5丁目14番地 大豊精 機 株式会社内 (72)発明者 板本 伸一 愛知県豊田市緑ケ丘5丁目14番地 大豊精 機 株式会社内 (72)発明者 田中 英幸 愛知県豊田市緑ケ丘5丁目14番地 大豊精 機 株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 リード付き電子部品の本体を保持する保
持型と、この保持型から導出されたリードを曲げる曲げ
型とを備え、この曲げ型と保持型とを相対移動させてリ
ードを電子部品本体に対し曲げるようにしたリード付き
電子部品のリード曲げ装置において、 前記曲げ型には曲げリードを挿入して変形させる倣い溝
を設けたことを特徴とするリード付き電子部品のリード
曲げ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4253049A JPH06104151A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | リード付き電子部品のリード曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4253049A JPH06104151A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | リード付き電子部品のリード曲げ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06104151A true JPH06104151A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17245776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4253049A Pending JPH06104151A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | リード付き電子部品のリード曲げ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06104151A (ja) |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP4253049A patent/JPH06104151A/ja active Pending
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