JPH06103499A - 車載用情報機器 - Google Patents
車載用情報機器Info
- Publication number
- JPH06103499A JPH06103499A JP29065092A JP29065092A JPH06103499A JP H06103499 A JPH06103499 A JP H06103499A JP 29065092 A JP29065092 A JP 29065092A JP 29065092 A JP29065092 A JP 29065092A JP H06103499 A JPH06103499 A JP H06103499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- input operation
- driver
- main
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
［目的］ 車両の走行中には、車両運転の安全上の配慮
からして、運転者による車載用情報機器の入力操作に一
定の制限を課しながらも、運転者以外の他の搭乗者によ
る入力操作を自在に行わせることができるようにする。 ［構成］ 入力操作部を有する車載用情報機器におい
て、車両の運転者による主操作用の入力操作部と、運転
者以外の他の搭乗者による補助操作用の入力操作部とを
併設し、車両が走行状態にあることを検出して、その検
出時に主操作用の入力操作部における入力操作のみを一
定に制限する手段をとるようにする。
からして、運転者による車載用情報機器の入力操作に一
定の制限を課しながらも、運転者以外の他の搭乗者によ
る入力操作を自在に行わせることができるようにする。 ［構成］ 入力操作部を有する車載用情報機器におい
て、車両の運転者による主操作用の入力操作部と、運転
者以外の他の搭乗者による補助操作用の入力操作部とを
併設し、車両が走行状態にあることを検出して、その検
出時に主操作用の入力操作部における入力操作のみを一
定に制限する手段をとるようにする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、入力操作に応じて所定
の情報を車両の搭乗者に提供する車載用情報機器に関す
る。
の情報を車両の搭乗者に提供する車載用情報機器に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】最近、入力操作に応じて画面に写し出さ
れた道路地図上に車両の出発点から目的地に到るまでの
経路を設定したうえで、車両の走行にともなう２次元座
標上の位置を逐次求めながらその道路地図上に車両の現
在位置を更新的に表示して、その経路にしたがう車両の
走行案内を行わせるナビゲーション装置などの車載用情
報機器が開発されている。
れた道路地図上に車両の出発点から目的地に到るまでの
経路を設定したうえで、車両の走行にともなう２次元座
標上の位置を逐次求めながらその道路地図上に車両の現
在位置を更新的に表示して、その経路にしたがう車両の
走行案内を行わせるナビゲーション装置などの車載用情
報機器が開発されている。
【０００３】この種の車載用情報機器にあっては、車両
の運転者の利用に供すべく、それが運転者にとって見や
すく、かつ操作しやすい箇所に設置されているが、車両
の走行中には、車両運転の安全上の配慮からして、その
入力操作に一定の制限を課すようにしている。
の運転者の利用に供すべく、それが運転者にとって見や
すく、かつ操作しやすい箇所に設置されているが、車両
の走行中には、車両運転の安全上の配慮からして、その
入力操作に一定の制限を課すようにしている。
【０００４】例えば、ナビゲーション装置にあっては、
道路が複雑に入り組んでいる市街地走行時などに車両の
現在位置が表示されている部分の道路地図を拡大させる
などのナビゲーションに必要最少限となる特別の入力操
作を除いて、それ以外の目的地を検索するなどの入力操
作を車両の走行中には行わせることができないようにし
ている。
道路が複雑に入り組んでいる市街地走行時などに車両の
現在位置が表示されている部分の道路地図を拡大させる
などのナビゲーションに必要最少限となる特別の入力操
作を除いて、それ以外の目的地を検索するなどの入力操
作を車両の走行中には行わせることができないようにし
ている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、運転者が入力操作しやすい箇所に設置され、か
つ、車両の走行中には入力操作に一定の制限が課せられ
た車載用情報機器では、運転者以外の他の搭乗者によっ
て操作しにくいものとなっており、また、車両の運転に
何ら関与しない他の搭乗者が入力操作をする場合にもそ
の入力操作に一定の制限が課せられて、例えばナビゲー
ション装置にあって目的地を検索する必要があるときな
どに、その都度車両を一時停止させることを余儀なくさ
れることである。
点は、運転者が入力操作しやすい箇所に設置され、か
つ、車両の走行中には入力操作に一定の制限が課せられ
た車載用情報機器では、運転者以外の他の搭乗者によっ
て操作しにくいものとなっており、また、車両の運転に
何ら関与しない他の搭乗者が入力操作をする場合にもそ
の入力操作に一定の制限が課せられて、例えばナビゲー
ション装置にあって目的地を検索する必要があるときな
どに、その都度車両を一時停止させることを余儀なくさ
れることである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の走行中
に、車両運転の安全上の配慮からして、運転者による入
力操作に一定の制限を課しながらも、運転者以外の他の
搭乗者による入力操作を自在に行わせることができるよ
うに、車両の運転者による操作が可能な位置に設けられ
た主操作用の入力操作部と、運転者による操作が不可能
な位置に設けられた他の搭乗者による補助操作用の入力
操作部とを併設して、車両が走行状態にあることが検出
されているときには主操作用の入力操作部からの入力操
作のみを一定に制限する手段をとるようにしている。
に、車両運転の安全上の配慮からして、運転者による入
力操作に一定の制限を課しながらも、運転者以外の他の
搭乗者による入力操作を自在に行わせることができるよ
うに、車両の運転者による操作が可能な位置に設けられ
た主操作用の入力操作部と、運転者による操作が不可能
な位置に設けられた他の搭乗者による補助操作用の入力
操作部とを併設して、車両が走行状態にあることが検出
されているときには主操作用の入力操作部からの入力操
作のみを一定に制限する手段をとるようにしている。
【０００７】
【実施例】図１は車載用情報機器としてナビゲーション
装置に本発明を適用したときの構成例を示すもので、車
両のタイヤの回転に応じて単位走行距離ごとのパルス信
号を出力する車速センサ１と、ヨー方向の角速度の変化
を検出する車両の走行にともなう方向変化量に比例した
信号を出力する方向センサ２と、車速センサ１からのパ
ルス信号数をカウントして車両の走行距離を計測すると
ともに、方向センサ２の出力信号にしたがってその進行
方向の変化をわり出すことにより車両の一定走行距離ご
とにおけるＸ−Ｙ座標上の現在位置を逐次演算によって
求めて、その車両の走行にともない刻々変化するＸ−Ｙ
座標上の現在位置のデータを内部メモリに逐次格納して
車両の有限の連続位置情報としてそれを記憶保持すると
ともに、全体の制御を行わせるマイクロコンピュータか
らなる信号処理部３と、予めデジタル化された道路地図
データや観光案内などの各種補助データがデータベース
として記憶されている記憶媒体４と、その記憶媒体４か
ら車両の現在位置が存在する地域の道路地図データや適
宜必要な補助データを選択的に読み出す記憶媒体再生部
５と、その読み出された道路地図データにもとづいて所
定の道路地図を画面に写し出すとともに、その画面に写
し出された道路地図上に、車両の現在位置およびその現
在位置における車両の進行方向を、必要に応じてそれま
での走行軌跡とともに車両の走行にしたがって更新的に
表示していく表示部６と、道路地図上における車両の出
発点，目的地などの設定を行わせ、また、走行軌跡や観
光案内などの補助情報の表示指令を選択的に与え、画面
に表示されている車両の現在位置が存在する部分の拡大
表示およびその縮小表示などの表示形態の設定変更を適
宜行わせることのできる主操作部７と、その主操作部７
と同一の機能をもった補助操作部８（８１，８２，８
３）とによって構成されている。
装置に本発明を適用したときの構成例を示すもので、車
両のタイヤの回転に応じて単位走行距離ごとのパルス信
号を出力する車速センサ１と、ヨー方向の角速度の変化
を検出する車両の走行にともなう方向変化量に比例した
信号を出力する方向センサ２と、車速センサ１からのパ
ルス信号数をカウントして車両の走行距離を計測すると
ともに、方向センサ２の出力信号にしたがってその進行
方向の変化をわり出すことにより車両の一定走行距離ご
とにおけるＸ−Ｙ座標上の現在位置を逐次演算によって
求めて、その車両の走行にともない刻々変化するＸ−Ｙ
座標上の現在位置のデータを内部メモリに逐次格納して
車両の有限の連続位置情報としてそれを記憶保持すると
ともに、全体の制御を行わせるマイクロコンピュータか
らなる信号処理部３と、予めデジタル化された道路地図
データや観光案内などの各種補助データがデータベース
として記憶されている記憶媒体４と、その記憶媒体４か
ら車両の現在位置が存在する地域の道路地図データや適
宜必要な補助データを選択的に読み出す記憶媒体再生部
５と、その読み出された道路地図データにもとづいて所
定の道路地図を画面に写し出すとともに、その画面に写
し出された道路地図上に、車両の現在位置およびその現
在位置における車両の進行方向を、必要に応じてそれま
での走行軌跡とともに車両の走行にしたがって更新的に
表示していく表示部６と、道路地図上における車両の出
発点，目的地などの設定を行わせ、また、走行軌跡や観
光案内などの補助情報の表示指令を選択的に与え、画面
に表示されている車両の現在位置が存在する部分の拡大
表示およびその縮小表示などの表示形態の設定変更を適
宜行わせることのできる主操作部７と、その主操作部７
と同一の機能をもった補助操作部８（８１，８２，８
３）とによって構成されている。
【０００８】主操作部７としては、例えば、運転者によ
る操作が可能となる運転席のダッシュボード部分に、図
２に示すように、その各種入力操作を行わせる複数のキ
ーが配設された操作パネルとして、それが表示部６の表
示画面６１とともに設けられている。
る操作が可能となる運転席のダッシュボード部分に、図
２に示すように、その各種入力操作を行わせる複数のキ
ーが配設された操作パネルとして、それが表示部６の表
示画面６１とともに設けられている。
【０００９】補助操作部８としては、例えば、図３に示
すような操作パネルとして、それが助手席側や後部座席
側に設けられている。
すような操作パネルとして、それが助手席側や後部座席
側に設けられている。
【００１０】なお、図１の構成では、助手席側および後
部座席の右側および左側にそれぞれ各専用の補助操作部
８１，８２，８３が設けられている場合を示している。
部座席の右側および左側にそれぞれ各専用の補助操作部
８１，８２，８３が設けられている場合を示している。
【００１１】図２および図３中、Ｋ１は画面に表示され
ている車両の現在位置の部分を操作回数に応じて段階的
に拡大させることのできる操作キーを、Ｋ２は画面の表
示内容を操作回数に応じて段階的に縮小させることので
きる操作キーを示している。また、Ｋ３〜Ｋ６は、道路
地図上における車両の出発点，目的地などの設定を行わ
せたり、観光案内などの補助情報を選択的に画面に表示
させたり、走行軌跡の表示指令を与えたりなどすること
のできる各種操作キーを示している。
ている車両の現在位置の部分を操作回数に応じて段階的
に拡大させることのできる操作キーを、Ｋ２は画面の表
示内容を操作回数に応じて段階的に縮小させることので
きる操作キーを示している。また、Ｋ３〜Ｋ６は、道路
地図上における車両の出発点，目的地などの設定を行わ
せたり、観光案内などの補助情報を選択的に画面に表示
させたり、走行軌跡の表示指令を与えたりなどすること
のできる各種操作キーを示している。
【００１２】このように構成されたものでは、所定の道
路地図が表示部６の画面に写し出されるとともに、その
地図上において設定された出発点からの車両の走行にし
たがって信号処理部３により道路地図の縮尺率に応じて
Ｘ−Ｙ座標上における現在位置が刻々と演算によって求
められ、その求められた現在位置のデータが逐次記憶さ
れてその記憶内容が更新されていくとともに、その記憶
内容が読み出されて表示部６に送られる。
路地図が表示部６の画面に写し出されるとともに、その
地図上において設定された出発点からの車両の走行にし
たがって信号処理部３により道路地図の縮尺率に応じて
Ｘ−Ｙ座標上における現在位置が刻々と演算によって求
められ、その求められた現在位置のデータが逐次記憶さ
れてその記憶内容が更新されていくとともに、その記憶
内容が読み出されて表示部６に送られる。
【００１３】それにより表示部６には、例えば、図２に
示すように、その表示画面６１に写し出された道路地図
上に車両の現在位置を示す表示マークＭ１，その現在位
置における車両の進行方向を示す表示マークＭ２および
出発点Ｓから現在位置に至るまでの走行軌跡表示マーク
Ｍ３が車両の走行状態に追従して模擬的に表示される。
示すように、その表示画面６１に写し出された道路地図
上に車両の現在位置を示す表示マークＭ１，その現在位
置における車両の進行方向を示す表示マークＭ２および
出発点Ｓから現在位置に至るまでの走行軌跡表示マーク
Ｍ３が車両の走行状態に追従して模擬的に表示される。
【００１４】このようなものにおいて、特に本発明で
は、図１の構成にあって、操作制御部９を設けて、車速
センサ１からのパルス信号を受けて車両が走行状態にあ
ることを検出し、その検出時には主操作部７における入
力操作を一定に制限する信号ＬＳを信号処理部３に与え
て、それに応じて信号処理部３は主操作部７から入力さ
れる各種操作指令のうち、道路地図上における車両の出
発点，目的地などの設定を行わせたり、観光案内などの
補助情報を選択的に画面に表示させたりするときのデー
タ検索を必要とする操作指令を受け付けないようにして
いる。
は、図１の構成にあって、操作制御部９を設けて、車速
センサ１からのパルス信号を受けて車両が走行状態にあ
ることを検出し、その検出時には主操作部７における入
力操作を一定に制限する信号ＬＳを信号処理部３に与え
て、それに応じて信号処理部３は主操作部７から入力さ
れる各種操作指令のうち、道路地図上における車両の出
発点，目的地などの設定を行わせたり、観光案内などの
補助情報を選択的に画面に表示させたりするときのデー
タ検索を必要とする操作指令を受け付けないようにして
いる。
【００１５】したがって、本発明によれば、車両の走行
中には、運転者による主操作部７からの入力操作が一定
に制限され、画面の表示内容を拡大または縮小させた
り、また走行軌跡を表示させたりするような入力操作を
許容して車両のナビゲーション機能を有効に発揮させな
がらも、データ検索に時間を要するような入力操作を行
わせることができなくなる。
中には、運転者による主操作部７からの入力操作が一定
に制限され、画面の表示内容を拡大または縮小させた
り、また走行軌跡を表示させたりするような入力操作を
許容して車両のナビゲーション機能を有効に発揮させな
がらも、データ検索に時間を要するような入力操作を行
わせることができなくなる。
【００１６】その際、主操作部７から道路地図上におけ
る車両の出発点，目的地などの設定を行わせたり、観光
案内などの補助情報を選択的に画面に表示させたりする
ための入力操作が無理に行われたときには、信号処理部
３は「走行中は危険なので操作できません」などのメッ
セージを画面に表示させたり、またはスピーカから音声
によって報知するようにしてもよい。
る車両の出発点，目的地などの設定を行わせたり、観光
案内などの補助情報を選択的に画面に表示させたりする
ための入力操作が無理に行われたときには、信号処理部
３は「走行中は危険なので操作できません」などのメッ
セージを画面に表示させたり、またはスピーカから音声
によって報知するようにしてもよい。
【００１７】なお、車両の走行中にあっても、車両の運
転者による操作が不可能な位置に設けられた補助操作部
８１，８２，８３からの入力操作は何ら制限されること
なく、運転者以外の他の搭乗者による入力操作を自在に
行わせることができるようになる。
転者による操作が不可能な位置に設けられた補助操作部
８１，８２，８３からの入力操作は何ら制限されること
なく、運転者以外の他の搭乗者による入力操作を自在に
行わせることができるようになる。
【００１８】
【発明の効果】以上、本発明によれば、車両の走行中に
は、運転者によるデータ検索などの時間を要する入力操
作を禁止するという一定の制限を課しながらも、運転者
以外の他の搭乗者による入力操作を操作性良く自在に行
わせることができるものとなり、車両運転の安全上の配
慮を充分に図りながらも車載情報機器の操作性の向上を
有効に図ることができるという利点を有している。
は、運転者によるデータ検索などの時間を要する入力操
作を禁止するという一定の制限を課しながらも、運転者
以外の他の搭乗者による入力操作を操作性良く自在に行
わせることができるものとなり、車両運転の安全上の配
慮を充分に図りながらも車載情報機器の操作性の向上を
有効に図ることができるという利点を有している。
【図１】本発明による車載用情報機器の一実施例を示す
ブロック構成図である。
ブロック構成図である。
【図２】主操作部における操作パネル部分を示す図であ
る。
る。
【図３】補助操作部における操作パネル部分を示す図で
ある。
ある。
１ 車速センサ ２ 方向センサ ３ 信号処理部 ４ 記憶媒体 ５ 記憶媒体再生部 ６ 表示部 ７ 主操作部 ８，８１，８２，８３ 補助操作部 ９ 操作制御部
Claims (1)
- 【請求項１】 入力操作部を有する車載用情報機器にお
いて、車両の運転者による主操作用の入力操作部と、運
転者以外の他の搭乗者による補助操作用の入力操作部と
を併設し、車両が走行状態にあることを検出して、その
検出時に主操作用の入力操作部における入力操作のみを
一定に制限する手段をとるようにしたことを特徴とする
車載用情報機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29065092A JPH06103499A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 車載用情報機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29065092A JPH06103499A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 車載用情報機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06103499A true JPH06103499A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17758719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29065092A Pending JPH06103499A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 車載用情報機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103499A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09113298A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-05-02 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用ナビゲーション装置 |
| US6351705B1 (en) | 1999-04-09 | 2002-02-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Navigation system having a plurality of displays |
| US7102497B2 (en) | 2003-06-16 | 2006-09-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | In-car device and processing method for use with the in-car device |
| JP2009178121A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Shimano Inc | 釣り情報表示装置 |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP29065092A patent/JPH06103499A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09113298A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-05-02 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用ナビゲーション装置 |
| US6351705B1 (en) | 1999-04-09 | 2002-02-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Navigation system having a plurality of displays |
| US7102497B2 (en) | 2003-06-16 | 2006-09-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | In-car device and processing method for use with the in-car device |
| JP2009178121A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Shimano Inc | 釣り情報表示装置 |
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