JPH06103325A - 情報処理装置の処理の自動再生方式 - Google Patents

情報処理装置の処理の自動再生方式

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JPH06103325A
JPH06103325A JP4275165A JP27516592A JPH06103325A JP H06103325 A JPH06103325 A JP H06103325A JP 4275165 A JP4275165 A JP 4275165A JP 27516592 A JP27516592 A JP 27516592A JP H06103325 A JPH06103325 A JP H06103325A
Authority
JP
Japan
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information
processing
record
input
continuous
Prior art date
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Pending
Application number
JP4275165A
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English (en)
Inventor
Michiaki Nishinosono
道昭 西ノ園
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06103325A publication Critical patent/JPH06103325A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対話的に処理されるマルチメディあって、一
連の操作に伴う処理情報を記録し、後に自動再生が可能
な装置で、一連の操作の任意の場面で自動再生を中断
し、任意の場面から自動再生を可能とする情報処理装置
の処理の自動再生方式を提供する。 【構成】 操作手続時に発生する情報を、レコード情報
とは別個に、連続処理情報として記録し、この連続処理
情報を基に一連の処理を連続的に再生処理する。そし
て、自動再生処理中、入力装置1に対する特定の操作に
対応して、当該自動処理を中断させて、通常のボタン等
による対話操作モードとなる。ここから、対話的にレコ
ードのリンクをたどって処理を推移させる。その後、先
に中断した箇所のレコードに再び処理対象が置かれてい
る場合には、入力装置1に対する特定の操作に対応し
て、自動再生処理を続行、再開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハイパーメディアを扱
う情報処理装置の処理の自動再生方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プレゼンテーションや情報検索の
手段として、画像(動画、静止画)、音声、文字、コン
ピュータ(コード)データ等を多様な素材を複合化し、
有機的、融合的に利用するマルチメディアを扱うことが
多くなってきている。このマルチメディアでは、各デー
タはツリー状または、ネットワーク状にリンクされて利
用されるようになっている。ところで、このマルチメデ
ィアの情報を利用する操作としては、対話的に次の処理
を選択していく方式と、自動的にあらかじめ定義してお
いた処理に基づいて連続的に処理させる方式とがある。
しかし、この連続的に処理させる方式の場合、その流れ
が、マルチメディアに付随するデータとして用意されて
いる必要があり、このため処理は連続的か対話的かのど
ちらかを選択しなければならなかった。また、従来のソ
フトウェアに見られる技法として、操作の簡略化のため
に、ある特定の操作手順を予め記録しておき、その操作
情報に基づいて再生するという方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この方法で
は、操作情報の先頭からしか動作させられず、また、そ
の情報の一部を利用するということはできなかった。特
に、ハイパーメディアにおいては、ひとつのシーケンシ
ャルな処理を要求するものと異なり、それぞれのデータ
と処理の手続きがネットワーク状にリンクしているの
で、連続処理をさせるのも任意の位置から、任意の所ま
でと処理の流れを特定しないことが重要である。そこ
で、本発明は、対話的に処理されるマルチメディア装置
であって、一連の操作に伴う処理情報を記録し、後に自
動再生可能な装置において、一連の操作の任意の場面で
自動再生を中断し、任意の場面から自動再生を可能とす
るような、データ記録方式と再生方式を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、画面情報やその画面に付随した付属情報を1つのレ
コードとするデータをネットワーク状にリンクさせ、対
話的な入力装置からの操作でリンク設定されているレコ
ードに処理対象を移して、情報提示していく情報処理装
置で、一定の連続した動作をさせる方式において、操作
手続き時に発生する情報をレコード情報とは独立したも
のとして、連続処理情報として記録し、かつ、前記入力
装置からの入力情報に加えて、各レコードに処理が推移
した場合のレコード情報も記録し、この情報を基に一連
の処理を連続的に再生処理し、この再生処理中に、前記
入力装置へ特定の操作に対応して、その自動再生処理を
中断させて、通常のボタン等による対話的な操作モード
して、対話的にレコードのリンクをたどって処理し、前
記入力装置に対する特定の操作に応じて、先に中断した
所のレコードに再び処理対象が置かれている場合に、自
動再生処理の続行再開をすることにより前記目的を達成
する。
【0005】請求項2記載の発明では、画面情報やその
画面に付随した付属情報を1つのレコードとするデータ
をネットワーク状にリンクさせ、対話的な入力装置から
の操作でリンク設定されているレコードに処理対象を移
して、情報提示していく情報処理装置で、一定の連続し
た動作をさせる方式において、連続処理情報記録時に、
前記入力装置からの入力待ちがある場合は、入力がされ
るまでの入力待ち時間を計測し、この入力待ち時の情報
を、計測時間分の待機処理として連続処理情報に記録す
ることにより、自動再生時入力待ち時間経過後、次の動
作が処理されることにより前記目的を達成する。
【0006】請求項3記載の発明では、画面情報やその
画面に付随した付属情報を1つのレコードとするデータ
をネットワーク状にリンクさせ、対話的な入力装置から
の操作でリンク設定されているレコードに処理対象を移
して、情報提示していく情報処理装置で、一定の連続し
た動作をさせる方式において、対話的な操作モードで動
作中、処理対象レコードが、自動再生時に処理されるレ
コードとして連続処理情報に記録されている場合に、前
記入力装置に対する特定の操作に応じて、連続処理情報
中の、そのレコード処理が記録されている部分から自動
再生処理をすることにより前記目的を達成する。請求項
4記載の発明によれば、請求項3記載の発明において、
連続処理情報の中で同じレコードが異なるレコードから
のリンクとして、複数の経路で記録されている場合、そ
のレコードが現処理対象レコードの時における自動再生
は、現処理対象レコードに推移する前のレコード情報を
保持して、その保持レコードと現処理対象レコードとの
順になる処理情報が連続処理情報中に記録されていると
きに、その部分から処理することにより前記目的を達成
する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図10
を参照して詳細に説明する。図6には、情報処理装置の
一例の概観を示した図である。表示装置17には、絵や
テキストと共にボタンが表示され、その表示装置17の
上には、透明のタッチパネル(入力装置1)があり、ボ
タンが表示されている位置を操作者が押下すると入力情
報として取得される。ここで処理されるものはマルチメ
ディアであり、各データはネットワーク状にリンクして
いる。つまり、入力装置1からの対話的な選択指示に応
じて、次のデータがアクセスされることになる。
【0008】それぞれのデータはフレームと呼ばれ、独
立したオブジェクトレコードとなっている。各フレーム
は、ネットワーク状にリンクしている。図7には、ネッ
トワーク状になったフレームの関係図を示してある。ま
た、フレームデータの構成を図5に示す。この図5から
明らかなように、フレームデータは大きく3つの部分か
らなっている。第1は、フレームの識別を表すフレーム
番号、第2は、フレーム開始時に処理されるべきことを
示すフレーム開始情報であり、これはバックグラウンド
画面の表示や音の出力、もしくは自動的に移動すべき次
のフレームリンク等を指示する。ところで、ここでフレ
ームリンク等が指示されている場合は、当然このフレー
ムにおいては対話的操作はできない。そして、第3は、
フレーム開始情報処理後、対話的操作待ちになってから
の次の処理を起すための指示を示すボタン情報である。
どのボタンが押された時にどういう処理を起こすかが記
されている。イメージやテキスト表示、音の出力、移動
すべきフレームへの指示が記されている。
【0009】次に、図2に画面と操作の例を示す。図2
(a)に示す画面で、操作者が「1」を押すと(b)の
ように別フレームへ処理を移動し、図2(a)で「?」
を押すと、フレームはそのままで、その中のフレームデ
ータの一つであるテキストデータを表示する。このよう
な構成において、操作を省略し自動再生するのを可能と
する連続処理情報作成とそれを基にした自動再生につい
て説明する。図1には、本発明の一実施例で用いる情報
処理装置のブロック図が示してある。通常の対話的なフ
レーム処理においては、入力装置1から入力された情報
が、入力情報決定部4を通して次処理決定部7へ送られ
る。その入力情報に基づいてフレーム内のボタン情報を
得、フレーム内の処理であればフレーム内処理部11
へ、フレームの変更が伴えば処理フレーム変更部6へと
処理が移る。この処理フレーム変更部6においてはま
ず、新しいフレームのデータを読み込み、フレーム開始
情報に基づいた処理を行う。そして、入力指示待ちとな
る。
【0010】ここで、入力装置1から特定の入力情報が
得られると、連続処理情報記録部3において対話的に処
理中の入力情報を連続処理情報エリア2に記録してい
く。これは、入力されたボタン番号とする。そして、そ
の時の処理フレーム番号も同時に記録していく。これが
連続処理情報で、そのフォーマットを図3に示す。ま
た、対話的な操作中に次の操作までの間隔は、タイマー
カウント部16でカウントしており、そのカウント値も
連続処理情報として記録できる。その時のフォーマット
を図4に示す。
【0011】連続処理情報記録は、入力装置1から特定
の入力情報が得られると終了する。入力装置1からの特
定の入力情報とは、図8(a)に示されるような、画面
上のボタン操作である。連続処理情報エリア2に連続処
理情報が記録されていると、連続処理フレーム検査部5
で現処理フレーム番号の連続処理情報中における存在を
検査し、あれば図8(b)のような自動再生可能ボタン
を表示する。この処理の流れを図9に示す。即ち、ま
ず、検査部5で、連続処理情報のフレーム番号を検査し
(ステップ10)、現フレームがあるかどうか判断する
(ステップ11)。ある場合は(ステップ11;Y)
は、自動再生ボタンを設定し(ステップ12)、自動再
生可能ボタンを表示する(ステップ3)。一方、現フレ
ームがない場合は(ステップ11;N)、自動再生可能
ボタンの設定を解除し(ステップ14)、自動再生可能
ボタン表示を解除する(ステップ15)。
【0012】このボタン押下による特定の入力情報が得
られると、連続処理制御部8によってこの連続処理情報
のボタン情報が入力情報として次処理決定部7へ送られ
る。その時の連続処理情報の開始位置は、現フレーム番
号の記されている位置からとなる。そして、連続処理情
報中に待ち時間データがある場合は、その間ウェイト
後、次のボタン情報が次処理決定部7へ送られる。自動
再生中は図8(b)のボタンを反転表示し、自動再生中
ということを示す。自動再生中図8(b)のボタンが押
下されると自動再生を中断し、入力装置1から入力が入
力情報として次処理決定部7へ送られる。この処理の流
れを図10のフローチャートによって、より詳細に説明
すると、まず、入力装置1からの入力を読み込み(ステ
ップ20)、自動再生可能ボタンかどうかを判断する
(ステップ21)。自動再生可能ボタンであった場合は
(ステップ21;Y)、自動再生可能ボタンを反転表示
して、自動再生中であることを示す(ステップ22)。
そして、自動再生でない場合(ステップ23;N)、連
続処理情報の開始位置を決定し(ステップ24)、自動
再生開始を設定する(ステップ25)。
【0013】また、自動再生の場合(ステップ23;
Y)、自動再生の終了を設置し(ステップ26)、現フ
レームの連続処理情報を検査する(ステップ27)。一
方、自動再生可能ボタンでない場合(ステップ21;
N)、自動再生かどうかを判断し(ステップ28)、自
動再生の場合は(ステップ28;Y)、連続処理情報の
ボタン情報を決定する(ステップ29)。また、自動再
生でない場合は(ステップ28;N)、入力装置1の入
力よりボタン情報を決定する(ステップ30)。
【0014】ところで、本マルチメディアデータはネッ
トワーク状にリンクしているため図3の(a)、(b)
に示されるように同じフレーム番号が複数記録されてい
ることがある。このため、次処理決定部7で処理が行わ
れる毎にその時のフレーム番号とボタン番号がいったん
処理情報保持エリア12に保持されている。現フレーム
番号が、連続処理情報中の複数の位置で検知された場合
は、処理情報保持エリア12より得られる現フレーム処
理状態に至ることになった所の処理情報も含めて連続処
理情報中の該当位置を探す。見つかれば、その位置が連
続処理情報の開始位置となる。
【0015】このようにして、対話的な処理から、適当
な位置から自動再生を行うことができる。また、自動再
生中には連続処理情報から入力情報を得て、入力装置1
から同じ入力情報が得られた時と同じように処理を行う
のであるが、その自動再生中に、入力装置1から特定の
入力情報が得られた場合には、それを中断し、通常の入
力装置1からの入力情報に基づいて処理を行うようにす
る。そして、その後再び先の連続処理情報の処理経路の
いずれかに処理の環境がおかれている場合には、その処
理経路の部分から連続処理情報に基づいて自動再生を続
行できるようになっている。さらに連続処理情報の中に
同じ処理環境が複数ある場合には、その処理環境に至る
経緯も含めて、連続処理情報中の該当する部分から自動
再生を可能としてある。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、入力処理情報
と処理データ情報を記録し、その情報を自動的に入力情
報として再生させ、任意の位置でその自動再生を中断、
再開可能とする装置においては、中断中、他の処理を行
うことができるので、自動再生により例えば、プレゼン
テーションしている時に、補足説明を加えたり、一時的
に他のデータを参照した後、再びプレゼンテーションの
続きを自動再生で行うことができる。請求項2の発明で
は、入力処理情報と次の入力処理情報が入力されるまで
の時間を記録し、その情報を自動的に入力情報として再
生させ、入力待ち時間の所では、その時間が終わった
後、次の入力情報を再生させるので、自動再生により例
えば、プレゼンテーションする時に補足説明の時間をあ
らかじめ見込んだ自動再生をすることができる。請求項
3記載の発明では、入力処理情報と処理データ情報を記
録し、その情報の任意の位置から、自動的に入力情報と
して再生可能とする装置においては、例えば、プレゲン
テーション中、ある所は対話的に手動再生したり、ある
所は自動的に再生させたりと意のままに行うことができ
る。請求項4記載の発明では、入力処理情報と処理デー
タ情報を記録し、対話的に操作を行った際には、処理の
推移を示す情報を保持しての保持情報に該当するものが
先の記録情報にあれば、その記録情報の位置から自動的
に再生可能とする装置においては、例えば、プレゼンテ
ーション中、あるデータにおける複数のプレゼンテーシ
ョンの分岐がある場合、それまでの対話的な再生の流れ
に応じて、そこからの適切な自動再生を行うことが可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で用いる情報処理装置のブロ
ック図である。
【図2】本発明の一実施例の画面と操作の例を示す図で
ある。
【図3】本発明の一実施例において用いるフォーマット
を示した図である。
【図4】本発明の一実施例において用いるフォーマット
を示した図である。
【図5】本発明の一実施例で用いるフレームデータの構
成を示した図である。
【図6】本発明の一実施例で用いる情報処理装置の概観
を示し図である。
【図7】ネットワーク状になったフレームの関係図を示
した図である。
【図8】画面上のボタンの一例を示した図である。
【図9】処理の手順を示したフローチャートである。
【図10】処理の手順を示したフローチャートである。
【符号の説明】
1 入力装置 2 連続処理情報エリア 3 連続処理情報記録部 4 入力情報決定部 5 連続処理フレーム検査部 6 処理フレーム変更部 7 次処理決定部 8 連続処理制御部 9 連続処理可能ボタン表示部 10 フレームデータ読込部 11 フレーム内処理部 12 処理情報保持エリア 13 表示制御部 14 フレーム開始情報処理部 15 音声出力部 16 タイマーカウント部 17 表示装置 18 スピーカ 19 フレームデータ群エリア 20 処理装置本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面情報やその画面に付随した付属情報
    を1つのレコードとするデータをネットワーク状にリン
    クさせ、対話的な入力装置からの操作でリンク設定され
    ているレコードに処理対象を移して、情報提示していく
    情報処理装置で、一定の連続した動作をさせる方式にお
    いて、 操作手続き時に発生する情報をレコード情報とは独立し
    たものとして、連続処理情報として記録し、 かつ、前記入力装置からの入力情報に加えて、各レコー
    ドに処理が推移した場合のレコード情報も記録し、 この情報を基に一連の処理を連続的に再生処理し、 この再生処理中に、前記入力装置へ特定の操作に対応し
    て、その自動再生処理を中断させて、通常のボタン等に
    よる対話的な操作モードして、対話的にレコードのリン
    クをたどって処理し、 前記入力装置に対する特定の操作に応じて、先に中断し
    た所のレコードに再び処理対象が置かれている場合に、
    自動再生処理の続行再開をすることを特徴とした情報処
    理装置の処理の自動再生方式。
  2. 【請求項2】 画面情報やその画面に付随した付属情報
    を1つのレコードとするデータをネットワーク状にリン
    クさせ、対話的な入力装置からの操作でリンク設定され
    ているレコードに処理対象を移して、情報提示していく
    情報処理装置で、一定の連続した動作をさせる方式にお
    いて、 連続処理情報記録時に、前記入力装置からの入力待ちが
    ある場合は、入力がされるまでの入力待ち時間を計測
    し、 この入力待ち時の情報を、計測時間分の待機処理として
    連続処理情報に記録することにより、自動再生時入力待
    ち時間経過後、次の動作が処理されることを特徴とする
    情報処理装置の処理の自動再生方式。
  3. 【請求項3】 画面情報やその画面に付随した付属情報
    を1つのレコードとするデータをネットワーク状にリン
    クさせ、対話的な入力装置からの操作でリンク設定され
    ているレコードに処理対象を移して、情報提示していく
    情報処理装置で、一定の連続した動作をさせる方式にお
    いて、 対話的な操作モードで動作中、処理対象レコードが、自
    動再生時に処理されるレコードとして連続処理情報に記
    録されている場合に、前記入力装置に対する特定の操作
    に応じて、連続処理情報中の、そのレコード処理が記録
    されている部分から自動再生処理をすることを特徴とす
    る情報処理装置の処理の自動再生方式。
  4. 【請求項4】 連続処理情報の中で同じレコードが異な
    るレコードからのリンクとして、複数の経路で記録され
    ている場合、そのレコードが現処理対象レコードの時に
    おける自動再生は、現処理対象レコードに推移する前の
    レコード情報を保持して、その保持レコードと現処理対
    象レコードとの順になる処理情報が連続処理情報中に記
    録されているときに、その部分から処理することを特徴
    とする請求項3記載の情報処理装置の処理の自動再生方
    式。
JP4275165A 1992-09-18 1992-09-18 情報処理装置の処理の自動再生方式 Pending JPH06103325A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003006555A (ja) * 2001-06-25 2003-01-10 Nova:Kk コンテンツ配信方法、シナリオデータ、記録媒体およびシナリオデータ生成方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003006555A (ja) * 2001-06-25 2003-01-10 Nova:Kk コンテンツ配信方法、シナリオデータ、記録媒体およびシナリオデータ生成方法

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