JPH0610323B2 - 低熱膨張型シャドウマスク用素材およびその製造法 - Google Patents

低熱膨張型シャドウマスク用素材およびその製造法

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JPH0610323B2
JPH0610323B2 JP2105789A JP10578990A JPH0610323B2 JP H0610323 B2 JPH0610323 B2 JP H0610323B2 JP 2105789 A JP2105789 A JP 2105789A JP 10578990 A JP10578990 A JP 10578990A JP H0610323 B2 JPH0610323 B2 JP H0610323B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシャドウマスク用素材の製造法に関し、より詳
しくは低熱膨張率合金を用いたプレス成形性の良いシャ
ドウマスク用素材の製造法に関する。
[従来技術及び問題点] 従来、カラーテレビ用ブラウン管のシャドウマスクには
低炭素鋼板が一般に用いられてきたが、各種コンピュー
タ、ワードプロセッサ、計器類に用いられるカラーCR
Tにおいて特に、また家庭用カラーテレビ受像機におい
ても高品質の画像が求められるようになつて来たため、
シャドウマスクが電子射突を受けて生ずる熱膨張に起因
する色ズレ現象の防止対策としてシャドウマスクにアン
バー(Invar)が用いられ始めている。
しかし、アンバーはプレス成形性が低炭素鋼に比して劣
り、エッチング穿孔後のマスクのドーミング工程におい
て、加工が上手くゆかない難点があった。
そこで本発明者等はアンバー系材料について冷延率及び
熱処理条件を諸種組合せる事により、プレス成形性を改
善すべく鋭意実験及び考察を行なつた結果、本発明を完
成するに至った。
[発明の目的] 本発明の目的はプレス成形性の良い低熱膨張型シャドウ
マスク用素材及びその製造法を提供するにある。
本発明の他の目的はマスク焼鈍後の状態でσ0.2耐力
(El0.2%を付与した時の耐力)が低いアンバー系
低熱膨張型シャドウマスク用素材及びその製造法を提供
するにある。
[発明の構成及び作用] 本発明により、 Ni:30〜45%,Ci:0.1〜2.5%を含み、
残部Fe及び不可避的不純物でなるFe−Ni系合金薄
板であって、マスク焼鈍後の状態で平均結晶粒径をdと
するときd−1/2が0.5〜2.5mm-1/2であり、耐
力σ0.2が18〜22kgf/mmである事を特徴とす
る低熱膨張型シャドウマスク用素材(本発明1) および Ni:30〜45%,Cr:0.1〜2.5%を含み、
残部Fe及び不可避的不純物でなるFe−Ni系合金帯
板を、 式12Cr−55Cr+71≦R≦96を満足する冷
延率(R%)で冷間圧延し、ついで(650〜900
℃)×(10〜120sec.)の連続焼鈍を施し、エ
ッチング穿孔後さらに(650〜1250℃)×(30
〜100min.)のマスク焼鈍を施すことを特徴とす
る低熱膨張型シャドウマスク用素材の製造法(本発明
2) が提供される。
以下に本発明を詳細に説明する。
従来、所謂アンバー材すなわち低熱膨張率のFe−Ni
合金でつくったシャドウマスク用素材は前述したとお
り、エッチング後施されるプレス加工において成形性が
不足しており、従ってシャドウマスクとしてブラウン管
に組込まれた後スプリングバックによって電子銃側に変
形し、色ズレを生ずる傾向があった。
その対策としてアンバー材のエッチング後プレス成形性
の向上を図ることが急務となった。
そこで、本発明者等の鋭意実験、研究の結果、マスク焼
鈍後の状態で平均結晶粒径をdとするときd-1/2が0.
5〜2.5mm-1/2で、かつ耐力σ0.2が18〜22kg
f/mmとなる範囲を選ぶことによって色ズレの生じな
いジャドウマスクが得られる事を見出し本発明を完成す
るに至つた。
本発明1,2に共通して、Ni成分を30〜45%とし
た理由は、Niが30%よりも少ないかまた45%より
も多いと、いづれの場合も熱膨張率が高くなり、前述の
本発明用途に適合しなくなるからである。
また本発明1において、マスク焼鈍後の状態で、d-1/2
を0.5〜2.5mm-1/2とした理由は、結晶粒径dがこ
の範囲を満足する事によって耐力σ0.2が望ましい範
囲になるからである。
すなわちd-1/2が2.5mm-1/2よりも大きいとdは小さ
くなって結晶粒は微細粒となり、耐力が大きくなって望
ましくないスプリングバックを生じるようになり、また
-1/2が0.5よりも小さいと結晶粒が粗大化して肌荒
れ(Orange peel)を生じ、プレス成形上好
ましくないばかりか、エッチング孔が異形化し、高精細
度ブラウン管に適さなくなってしまうからである。
そして、耐力σ0.2を18〜22kgf/mmとした理
由は、上記結晶粒範囲を選ぶと耐力がほぼ必然的にこの
範囲に入るようになるからである。マスク工程のハンド
リング上約10kgf/mm以上の耐力は必要であるが、
これ以上でさえあれば耐力は低い程よいから、18kgf
/mm以下でもよい訳であるけれども、前記結晶粒径の
限定に従い、下限は18kgf/mmとなり、またこれ以
上であっても上限の22kgf/mm以下であれば、実用
上プレス成形時の問題は生じない。22kgf/mmを越
えると従来のアンバーと同様にプレス性に問題を生ずる
ので、22kgf/mm以下とした。
本発明2は、本発明1を製造する方法の一つである。
本発明者等の前述の問題点に鑑み、製造方法を模索した
が、その結果、従来製鋼工程でスクラップから入る不可
避的Cr混入率0.04〜0.08%程度(Cr無添
加)の場合、10〜20%程度であった最終冷延率を例
えばCr含有率0.1%の場合65.6〜96%と極め
て高くする事、並びにこれに適当な熱処理を組み合わせ
ることによって本発明1が容易に安定し得られる事を見
出し、本発明2を完成するに至った。
従来、冷延率を高くすると顕微鏡組織が所謂繊維状組織
となり、そのままでエッチングすると異形穿孔となる場
合があったため、冷延率は精々20%どまりであったも
のを敢えて65.6%以上もの高い冷延率を与える事に
した処に本発明の特徴がある。但し、上記異形穿孔の防
止対策として連続焼鈍(短時間歪取り焼鈍)を施すよう
にしている。この連続焼鈍は高冷延率による加工硬化歪
を取り繊維状組織を解消するから、エッチング時の異形
穿孔を防止するのに極めて有効な手段であり、かつ一方
で通常のコイル焼鈍に比して均熱時間が短時間であるた
め再結晶後の粒成長が抑制されるという利益がある。従
ってエッチング穿孔後のマスク焼鈍において充分な粒成
長が初めて生じ、耐力の低下、すなわちプレス成形性の
向上が果される訳である。
ここに本発明2における冷延率の限定理由は次のとおり
である。すなわち0.1≦Cr(%)≦2.5であって
かつ(12Cr−55Cr+71)%よりも冷延率が
低いと本発明効果がなく、また96%を越えると最終的
にマスク焼鈍後結晶粒粗大化が生じて反ってプレス性が
悪化するからである。なお好ましくは75〜95%の冷
延率が採用される。
連続焼鈍の条件限定理由は次のとおりである。均熱温度
が650℃に満たないと再結晶温度に達しない部分が多
くなり、繊維状組織が充分に消失しないからであり、ま
た900℃を越えると連続焼鈍炉の炉壁、ハースロール
等の寿命が短かくなり、また省エネルギーの見地からも
不経済となるため、上限を900℃とした。
なお特に800〜850℃の範囲が好適に採用される。
この場合の雰囲気はNHX,NXガス等が用いられる
が、その他の各種吸熱型、乃至発熱型の変成ガスを用い
ることが出来、それ以外にも水素またはヘリウム,ネオ
ン,アルゴン等の不活性ガス,真空等も適用可能であ
る。
均熱時間は10sec.未満では再結晶不完全となりや
すく、また120sec.を越えるとライン速度を極め
て遅くするか、炉体を長大なものにしなければならず不
経済であるので、10〜120sec.とした。
なお、連続焼鈍後調質圧延をすることもある。
次にマスク焼鈍について述べる。
シャドウマスク用素材は帯板の状態でエッチング穿孔さ
れ、しかる後剪断もしくはブランキングによりフラット
マスクとされるのが普通である。
そしてマスク焼鈍はこのフラットマスクの状態で行なわ
れる熱処理であって、エッチング歪をとり、その後施さ
れるプレス成形性を確保するために行なわれる工程であ
る。
焼鈍雰囲気は前述の連続焼鈍の場合に準ずるが、現在は
主として10-2〜10-6Torr.程度の真空とする場
合が多い。これはエッチング後のマスク表面が清浄であ
って酸化されやすいのでマスク焼鈍中に表面吸着ガスを
充分に脱ガスして酸化を防止するためである。
フラットマスクは積み重ねられた状態で炉中に入れら
れ、バッチ焼鈍されるが、均熱温度は650〜1250
℃、就中1100〜1170℃が好適に用いられる。そ
の理由は650℃より低い温度では再結晶しない部分が
生じるからであり、一方1250℃を超えてもそれ以上
粒成長効果を期待できないばかりでなく省エネルギーの
見地から寧ろ望ましくないからである。
均熱時間は30min.に達しないと粒成長が不充分と
なり、かつ、100min.以上かけても最早や粒成長
は飽和してしまうし、不経済であるので、30〜100
min.とした。
ついで焼鈍まま、もしくは必要に応じてレベラー加工後
にプレス加工によってフラットマスクに球面状の張り出
しを与え、しかる後黒化処理してシャドウマスクとす
る。
すなわち本発明1,2におけるシャドウマスク用素材と
は、レベラー加工もしくはプレス加工前のフラットマス
クを云うのである。
次に本発明2について更に詳細に説明する。
本発明2は、本発明1と共に有効成分としてNiの他に
Crを含んでいる。
第1図は冷延率RとCrとの関係を示すグラフである。
なおこのグラフは実験によって得られたものである。
第1図において横軸はCr量を表わし、Cr量は0.1
〜2.5%が本発明の範囲である。Cr量が0.1%よ
り少ないと効果が認められず、2.5%を超えると材料
の熱膨張率が上がり、本来の目的が達成できない。従っ
て0.1〜2.5%とした。
縦軸は冷延率Rを表わし、曲線R=12Cr−55C
r+71よりも上でかつR≦96のハッチング領域に属
するCr量と冷延率Rの組み合せが本発明2の範囲であ
る。
Rがこの式の示す曲線の下側では高耐力領域となりプレ
ス成形性がよくない。
またRが96%を超すと加工歪みが累積する結果マスク
焼鈍において結晶粒が粗大化し、反ってプレス成形性を
害するのでR≦96とした。
[実施例] 第1表に示される如き成分組成(Cr:0.041〜
2.01%)のFe−Ni系合金帯板を供試材とし、第
2表に示したように10〜95%の最終冷延率で冷間圧
延したのち連続焼鈍およびエッチング穿孔後のマスク焼
鈍を施した。
すなわち第1表は供試材の化学成分の表であり、第2表
は処理条件を示す表である。
第3表はこのようにして得られたマスク素材の特性を示
す表である。マスク焼鈍後の結晶粒径が大きいほど耐力
σ0.2は低くなり、また耐力σ0.2が24kgf/mm
をこえると素材のスプリングバックによりプレス成形
性が劣るようになる。
本発明のように、0.1%以上のCr範囲においては、 式 R≧12Cr−55Cr+71に従って、18〜
22kgf/mmの耐力σ0.2が得られ、Cr量の多い
素材では比較的低い冷延率でプレス成形性の優れた低熱
膨張型シャドウマスク用素材が得られる。
第3表に記載の本発明実施例はすべて比較例よりも優れ
たプレス成形性を示した。
また、本発明実施例中Cr成分が多い方が、同じ最終冷
延率(R%)でも耐力が低くなる傾向が認められる。
[発明の効果] 本発明を実施することにより、前記目的のすべてが達成
される。
すなわちプレス成形性の優れた低熱膨張型シャドウマス
ク用素材がもたらされる。また本発明ではCrを適量添
加するので、あまり冷延率を上げなくてもプレス成形性
が確保出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明2におけるCr量と冷延率Rの関係を示
すグラフである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 盛 二美男 神奈川県横浜市磯子区新杉田町8番地 株 式会社東芝横浜金属工場内 (72)発明者 東中川 恵美子 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式社東芝総合研究所内 (72)発明者 稲葉 道彦 神奈川県川崎市幸区小向東芝町1番地 株 式社東芝総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭61−113747(JP,A) 特開 昭58−157949(JP,A) 特開 昭60−251227(JP,A) 「National Technica l Report」Vol28,No.6D ec1982 P.85〜95

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Ni:30〜45%(重量%、以下同
    じ),Cr:0.1〜2.5%を含み、残部Fe及び不
    可避的不純物でなるFe−Ni系合金薄板であって、マ
    スク焼鈍後の状態で、平均結晶粒径をdとするときd
    −1/2が0.5〜2.5mm−1/2であり、耐力σ
    0.2が18〜22Kgf/mmである事を特徴とする低
    熱膨張型シャドウマスク用素材。
  2. 【請求項2】Ni:30〜45%,Cr:0.1〜2.
    5%を含み、残部Fe及び不可避的不純物でなるFe−
    Ni系合金帯板を、 式12Cr−55Cr+71≦R≦96を満足する冷
    延率(R%)で冷間圧延し、ついで(650〜900
    ℃)×(10〜120sec.)の連続焼鈍を施し、エ
    ッチング穿孔後さらに(650〜1250℃)×(30
    〜100min.)のマスク焼鈍を施すことを特徴とす
    る低熱膨張型シャドウマスク用素材の製造法。
JP2105789A 1990-04-21 1990-04-21 低熱膨張型シャドウマスク用素材およびその製造法 Expired - Lifetime JPH0610323B2 (ja)

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JPS61149460A (ja) * 1984-12-25 1986-07-08 Nippon Mining Co Ltd シヤドウマスク材

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