JPH0610235A - シャトル無し織機の伝動装置 - Google Patents

シャトル無し織機の伝動装置

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JPH0610235A
JPH0610235A JP5087166A JP8716693A JPH0610235A JP H0610235 A JPH0610235 A JP H0610235A JP 5087166 A JP5087166 A JP 5087166A JP 8716693 A JP8716693 A JP 8716693A JP H0610235 A JPH0610235 A JP H0610235A
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JP
Japan
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gear
transmission
transmission device
pinion
teeth
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JP5087166A
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Wilhelm Herrlein
ウイルヘルム、ヘルライン
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Lindauer Dornier GmbH
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Lindauer Dornier GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
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    • Y10T74/19674Spur and bevel

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来において1個の駆動ピニオンによってし
かグラブロッドに伝達されていない駆動力を、グラブロ
ッドに同時にかみ合っている2個の駆動ピニオンに分配
し、これにより駆動要素並びに従動要素における摩耗を
減少する。 【構成】 駆動側に連続回転する板カムを有し、この板
カムが伝動手段を介してセクター歯車を往復振動運動さ
せ、そのセクター歯車にかみ合うピニオンは継続伝動装
置と共に、回転方向が変化する伝動装置の駆動側に設け
られ、出力側に第1および第2の出力軸が設けられ、こ
れらの各出力軸がよこ糸通し機構に対する駆動ピニオン
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、開口の中に交互に前後
に移動できるよこ糸通し機構を持ったシャトル無し織機
の伝動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる伝動装置は例えばドイツ連邦共和
国特許第3731990号公報で公知である。これはシ
ャトル無し織機において、よこ糸通し機構を前後に移動
するための駆動輪を制御するために、主駆動軸の連続回
転運動から回転方向が変化する回転運動を引き出すため
に使用される。
【0003】通すべきよこ糸がロッドの尖端あるいは可
撓性テープの尖端に配置されているグラブによって通さ
れるようなシャトル無し織機は公知である。通すべきよ
こ糸はその一端がグラブによって開口(よこ糸を通すた
めの上側たて糸と下側たて糸により形成された開口)の
外側で締付け装置によりつかまれる。よこ糸を通すため
に、ロッドあるいはテープはたいていは織機の両側から
逆向きに開口の中に移動される。糸の端部が受渡しグラ
ブから受取りグラブに受け渡された後、ロッドは再び戻
され、その場合よこ糸は完全に全長にわたって開口の中
に通される。その場合、よこ糸をグラブに締付け固定
し、これを受け渡す方式はいろいろ知られている。しか
しこれらの種々の方式は本発明の解決すべき課題にとっ
て重要ではないので、その説明は省略する。
【0004】このようにしてよこ糸を通す場合にはすべ
て、よこ糸通し機構に対して交互に異なった回転方向で
動かされる駆動要素が必要である。これは例えばその上
に可撓性テープが巻きつけられているディスクである
か、可撓性テープにある孔あるいは剛性のグラブロッド
にあるラックにかみ合う歯を持った駆動輪である。その
ために利用される伝動装置は上述のドイツ連邦共和国特
許公報に示されているように、一般には第1の伝動装置
部分において連続回転する板カムを使用し、それによっ
て振動可能に支持されている接触ローラを介して連接棒
が動かされる。この連接棒はセクター歯車に作用し、こ
れを往復振動運動させる。続く第2の伝動装置部分にお
いて、セクター歯車の振動運動はピニオンによって受け
られ、他の伝動装置素子を介して必要な回転数伝達比で
よこ糸通し用の駆動要素に、例えばグラブロッドの歯に
かみ合っているか可撓性テープの孔にかみ合っている駆
動歯車に伝達される。場合によってはここでも補助的な
角運動伝動装置も適用される。セクター歯車の振動運動
はこのようにして駆動輪の交互に変化する回転運動に変
換される。振動運動のストロークはたいていはセクター
歯車における連接棒の接続部を調整することによって変
更される。これによってストローク即ちグラブを開口の
中に前進する距離を、必要に応じて精確に調整あるいは
変更することもできる。
【0005】織機においてグラブの形のよこ糸通し機構
に対して往復運動を発生するためのかかる伝動装置は、
その出力側に1本の出力軸しか持っていない。従って常
に1個の駆動歯車しかグラブロッドの歯にかみ合ってい
ない。その駆動歯車からグラブロッドへの駆動力の伝達
は駆動歯車並びにグラブロッドにおいて大きな摩耗を生
じてしまう。この摩耗は避けねばならず、それによって
駆動歯車およびグラブロッドの寿命を長くしなければな
らない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
において1個の駆動歯車によってしかグラブロッドに伝
達されない駆動力を、グラブロッドに同時にかみ合って
いる2個の駆動ピニオンに分配し、これによって駆動要
素並びに従動要素における摩耗を著しく減少することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの目的
は、特許請求の範囲請求項1および請求項2の特徴事項
によって達成される。
【0008】
【実施例】以下図に示した実施例を参照して本発明を詳
細に説明する。まず図1を参照して伝動装置1,2の全
体構造について説明する。この伝動装置1,2は、織機
の主軸3の連続回転運動を出力軸6,7上に配置された
よこ糸通し機構8に対する駆動ピニオン4,5の左右交
互の回転運動に変換するために使用する。
【0009】回転駆動軸3上に板カム9,10が配置さ
れ、これらの板カム9,10の外周には接触ローラ1
1,12が接している。これらの接触ローラ11,12
は角形レバー13の両端にそれぞれ回転可能に支持され
ている。角形レバー13自体は機械に固定の軸受14を
中心として往復揺動できる。角形レバー13の振動運動
はレバーアーム15によって連接棒16に導かれ、この
連接棒16によってセクター歯車17に伝達される。セ
クター歯車17は機械に固定の軸受18で回転可能に受
けられている。連接棒16とセクター歯車17との結合
はヒンジ継手19によって行われている。セクター歯車
17のストローク調整およびこれに伴うよこ糸通し機構
8に対するストローク調整ができるようにするために、
ヒンジ継手19はセクター歯車17における円弧状の軸
受(長孔)20の中に調整可能に配置されている。セク
ター歯車17は円弧状の歯21を有している。この歯2
1にはピニオン22がかみ合っている。ピニオン22は
図2に示されているようにかさ歯車24の内歯23にか
み合っている。かさ歯車24の軸25はセクター歯車1
7の軸受軸18に対して垂直平面内において垂直にずれ
て且つ平行に位置している。
【0010】図2は図1における平面図を一部断面で示
している。セクター歯車17の歯21の一部がピニオン
22の下側に見えている。歯21にかみ合っているピニ
オン22はブッシュとして形成され、軸25上に回転可
能に配置されている。軸25は部分伝動装置2に回転可
能に支持されている。
【0011】かさ歯車24はかさ歯車26にかみ合って
いる。このかさ歯車26の軸は歯車24の軸に対して直
角に延びており、これらのかさ歯車24,26で構成さ
れドイツ連邦共和国特許第3731990号公報で公知
のかさ歯車装置の従動軸26aを部分伝動装置2の内部
において形成している。図2において従動軸26aを受
ける軸受27,28間に歯車29が出力軸26aに相対
回転不能に結合されている。部分伝動装置2の中におい
て、従動軸26aに対して軸平行に相互に間隔を隔て
て、歯30を有する2本の出力軸6,7が軸受31,3
2で回転可能に支持されている。それらの歯30は歯車
29に連続的にかみ合っている。
【0012】出力軸6,7の一端は部分伝動装置2を包
囲するハウジング33から突出している。各出力軸6,
7の自由端にはピニオン4,5が相対回転不能に配置さ
れている。ピニオン4,5はよこ糸通し機構8の歯にか
み合い接続されている(図1参照)。
【0013】図3は、歯車29の代わりに出力軸26a
の軸受27,28間に内歯34付きの外側歯車35が相
対回転不能に配置されている伝動装置の構造を示してい
る。出力軸6,7はその伝動装置に通じている端部にピ
ニオン36,37を有し、そのピニオンの歯は外側歯車
35の内歯34にかみ合っている。この部分伝動装置の
他の構造は図2に相応している。
【0014】図4においてセクター歯車17は円弧状に
延びる切欠き開口38を有しており、その上側円弧面3
8′は切欠き開口38の中に向いている歯39を有して
いる。この歯39にはピニオン40がかみ合っている。
このピニオン40は外側歯車35の軸41に相対回転不
能に結合されている。外側歯車35の軸41は垂直平面
内においてセクター歯車17の軸受軸18に対して平行
に位置している。外側歯車35は内歯34を有し、この
歯34に、遊星歯車装置のように軸平行に且つ軸41の
幾何学的長手軸線42の上側に出力軸6,7上に配置さ
れたピニオン36,37がかみ合っている。出力軸6,
7は伝動装置の出力部を形成している。各出力軸6,7
の自由端はピニオン4,5を相対回転不能に受けてい
る。これらの両ピニオン4,5はよこ糸通し機構8の歯
に例えばグラブを支持するグラブロッドにかみ合ってい
る。セクター歯車17の揺動運動(二重矢印43参照)
に関係して、よこ糸通し機構8は二重矢印44のように
交互に前進および後進運動を行う。
【0015】図5は部分伝動装置2を図4のI−I線に
沿った断面図で示している。セクター歯車17の軸受軸
18は概略的に示した軸受49,50の中に収容されて
いる。セクター歯車17は既に図4に示されているよう
にピニオン40にかみ合っている内歯39を持った円弧
状に形成された開口38を有している。ピニオン40は
同軸的に外側歯車35に結合され、外側歯車35の軸4
1上に相対回転不能に配置されている。外側歯車35お
よび軸41はここでは一体部品と成っている。軸41は
同様に概略的に示されているハウジングの軸受47,4
8に、あるいは伝動装置ハウジング33の部品の中に収
納されている。内歯34には軸41の横平面42の上側
に軸平行に位置する遊星歯車のように作用する2個のピ
ニオン36,37がかみ合っている。これらのピニオン
36,37の軸受45,46で受けられている軸は伝動
装置の出力軸6,7を形成している。出力軸6,7の自
由端には、よこ糸通し機構8の歯にかみ合っているピニ
オン4,5が相対回転不能に結合されている。セクター
歯車17の軸受軸18は軸受49,50で揺動可能に受
けられている。
【0016】
【発明の効果】本発明に基づく方式によれば従来技術に
比べて、グラブヘッド付きのグラブロッドに伝達すべき
力はその交互の運動に対する2個の駆動ピニオンに分配
され、従ってラック並びに駆動ピニオンにおいて摩耗が
著しく減少されるという利点が得られる。また選択的に
1個あるいは2個の駆動ピニオンで有利に実施すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シャトル無し織機用のよこ糸通し機構の駆動装
置に対する織機の主駆動軸に結合されている伝動装置の
概略構成図。
【図2】図1における部分伝動装置の平面図。
【図3】出力軸駆動用の外側歯車を持った図1における
部分伝動装置の平面図。
【図4】遊星歯車装置のように形成されている部分伝動
装置の正面図。
【図5】部分伝動装置の図4におけるI−I線に沿った
断面図。
【符号の説明】
1,2 部分伝動装置 3 織機の主軸 4,5 ピニオン 6,7 出力軸 8 よこ糸通し機構 9,10 板カム 11,12 接触ローラ 13 角形レバー 14 軸受 15 レバーアーム 16 連接棒 17 セクター歯車 18 軸受軸 19 ヒンジ継手 20 軸受 21 歯 22 ピニオン 23 内歯 24 かさ歯車 25 軸 26 かさ歯車 26a 従動軸 27,28 軸受 29 歯車 30 歯 31,32 歯車 33 ハウジング 34 内歯 35 外側歯車 36,37 ピニオン 38 開口 38′ 上側円弧面 39 歯 40 ピニオン 41 軸 42 幾何学的長手軸線 43 セクター歯車の揺動方向を示す二重矢印 44 よこ糸通し機構の運動方向を示す二重矢印 45〜50 軸受

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口の中に交互に前後に移動できるよこ糸
    通し機構を持ったシャトル無し織機の伝動装置であっ
    て、その駆動側において連続回転する板カムによって伝
    動手段を介してセクター歯車が往復揺動運動させられ、
    セクター歯車にかみ合うピニオンおよびその継続案内伝
    動部分が、回転方向が変化する伝動装置の従動側に設け
    られているようなシャトル無し織機の伝動装置におい
    て、 前記継続案内伝動部分が、 a)かさ歯車(24,26)から成るかさ歯車装置の従
    動軸(26a)上にかさ歯車(26)と同軸的に歯車
    (29)が相対回転不能に配置され、 b)互いに間隔を隔てられ軸平行に部分伝動装置(2)
    内に支持され且つ歯(30)を持つ2本の出力軸(6,
    7)が、その歯(30)を介して歯車(29)に連続的
    にかみ合い、 c)各出力軸(6,7)の自由端にピニオン(4ないし
    5)が相対回転不能に配置され、それらのピニオン
    (4,5)がよこ糸通し機構(8)の歯にかみ合い結合
    されている、ように構成されていることを特徴とするシ
    ャトル無し織機の伝動装置。
  2. 【請求項2】開口の中に交互に前後に移動できるよこ糸
    通し機構を持ったシャトル無し織機の伝動装置であっ
    て、その駆動側において連続回転する板カムによって伝
    動手段を介してセクター歯車が往復揺動運動させられ、
    セクター歯車にかみ合うピニオンおよびその継続案内伝
    動部分が、回転方向が変化する伝動装置の従動側に設け
    られているようなシャトル無し織機の伝動装置におい
    て、 前記継続案内伝動部分が、 a)かさ歯車(24,26)から成るかさ歯車装置の従
    動軸(26a)上にかさ歯車(26)と同軸的に相対回
    転不能に配置され且つ内歯(34)を持った外側歯車
    (35)と、 b)互いに間隔を隔てられ軸平行に部分伝動装置(2)
    内に支持された2本の出力軸(6,7)であって、その
    駆動側にそれぞれピニオン(36,37)を有し、これ
    らのピニオン(36,37)が回転駆動する外側歯車
    (35)の内歯(34)にかみ合っているような出力軸
    (6,7)と、 c)部分伝動装置(2)から突出する各出力軸(6,
    7)の自由端に相対回転不能に配置され且つよこ糸通し
    機構(8)の歯にかみ合い結合されているピニオン(4
    ないし5)と、から成っていることを特徴とするシャト
    ル無し織機の伝動装置。
  3. 【請求項3】従動軸(26a)の代わりに、部分伝動装
    置(2)内に両側が支持され外側歯車(35)を相対回
    転不能に結合している軸(41)が配置されていること
    を特徴とする請求項2記載の伝動装置。
  4. 【請求項4】軸(41)上に駆動側にピニオン(40)
    が相対回転不能に配置されていることを特徴とする請求
    項3記載の伝動装置。
  5. 【請求項5】セクター歯車(17)が円弧状に形成され
    内歯(39)を備えた開口(38)を有していることを
    特徴とする請求項2記載の伝動装置。
  6. 【請求項6】ピニオン(40)がセクター歯車(17)
    の内歯(39)にかみ合っていることを特徴とする請求
    項4又は5記載の伝動装置。
JP5087166A 1992-04-15 1993-04-14 シャトル無し織機の伝動装置 Pending JPH0610235A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4212536A DE4212536C1 (ja) 1992-04-15 1992-04-15
DE4212536.7 1992-04-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0610235A true JPH0610235A (ja) 1994-01-18

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ID=6456833

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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US (1) US5370010A (ja)
EP (1) EP0565885B1 (ja)
JP (1) JPH0610235A (ja)
DE (2) DE4212536C1 (ja)

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