JPH06101945A - 回転円筒型処理装置 - Google Patents

回転円筒型処理装置

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JPH06101945A
JPH06101945A JP4273471A JP27347192A JPH06101945A JP H06101945 A JPH06101945 A JP H06101945A JP 4273471 A JP4273471 A JP 4273471A JP 27347192 A JP27347192 A JP 27347192A JP H06101945 A JPH06101945 A JP H06101945A
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cylindrical body
perforated drum
roll
processed
cooling
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Koichi Akamatsu
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    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B11/00Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
    • B30B11/20Roller-and-ring machines, i.e. with roller disposed within a ring and co-operating with the inner surface of the ring
    • B30B11/201Roller-and-ring machines, i.e. with roller disposed within a ring and co-operating with the inner surface of the ring for extruding material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/10Making granules by moulding the material, i.e. treating it in the molten state

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 回転円筒型処理装置において、破砕機を用い
ることなく細かくされた被処理物を取り出すことによっ
てコスト面の改善と作業労力および環境の改善とを図
る。 【構成】 冷却又は加熱された円筒体22の表面に滴下
装置25より被処理物24を雫状に滴下して行き、これ
をエンドレスベルト45で円筒体22に密着して冷却又
は加熱処理する。滴下装置25は多孔ドラム26と加圧
押出しロール27とを含み、多孔ドラム26は内周部に
内歯28を備え、歯溝29の底部に位置して内外に連通
する複数の被処理物滴下穴31が形成されている。加圧
押出しロール27はその外周部に多孔ドラム26の内歯
28と噛み合う歯32を備え、多孔ドラム26の回転に
伴って回転する加圧押出しロール27によって歯溝29
内の被処理物が被処理物滴下穴31より雫状に滴下す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転円筒型処理装置に関
し、更に詳細には合成樹脂、魚や肉の粉砕品など冷却や
加熱処理を行ないたい物品を冷却又は加熱されている回
転円筒体の表面に供給して処理する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば熱可塑
性,熱硬化性合成樹脂等の製造プロセスにおける粉砕装
置の一部である冷却装置として用いられており、その一
例が特開昭62−225882号公報に開示されてい
る。当該公報に記載されている従来の回転円筒型処理装
置は、図8に示されるように回転可能に支持された円筒
体1と、この円筒体1を冷却又は加熱するための冷却又
は加熱機構2と、円筒体1の表面に被処理物を供給する
供給部3と、該供給部3に隣接して配置され前記供給部
から出た被処理物4を円筒体1の表面に押付けて圧延す
るプレッシャーロール5と、円筒体1の外周に沿って張
架され、円筒体1の表面に供給された被処理物4を該円
筒体1に密着させたまま移送させるエンドレスベルト6
と、円筒体1に対するエンドレスベルト6の巻付き範囲
から出た固形状態の樹脂等被処理物4を細かく破砕する
破砕機7と、破砕された被処理物4を受け溝8に収容し
てケーシング9外へ排出するスクリュウコンベヤ10と
から主に構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように構成された従来の回転円筒型処理装置では、円筒
体1の表面に供給部3から供給される被処理物4が連続
したシート状であるため冷却又は加熱処理された被処理
物4のその後の利用形態から考えて破砕機7で細かく破
砕しておく必要があった。
【0004】図8では破砕機7は概略的に示されている
が、実際には構造が複雑で大きく、またその保守も大変
で、更に動作時の破砕音も大きいことからケーシング9
に防音機能を持たせるなどの配慮も必要で又ダストの発
生もあり、そのためコスト面並びに作業労力および環境
の点で問題があり、その改善が望まれていた。
【0005】本発明の目的は、かかる従来の問題点を解
決するためになされたもので、破砕機を用いることなく
細かくされた被処理物を取り出すことによってコスト面
の改善と作業労力および環境の改善を図る回転円筒型処
理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の回転円筒型処理
装置は、回転可能に支持された円筒体と、該円筒体を冷
却又は加熱する冷却又は加熱機構と、内周部に押出し空
間を形成し、該押出し空間の各底部に位置して内外に連
通する複数の被処理物滴下穴を形成し、駆動装置により
回転駆動される多孔ドラムおよび該多孔ドラムの内部に
回転可能に配置され、外周部に前記多孔ドラムの前記押
出し空間に噛み合う凸部を有する加圧押出しロールを備
え、前記円筒体の表面に被処理物を雫状に供給する滴下
装置と、前記円筒体の外周に沿って張架され、円筒体1
に密着させたまま移送させるエンドレスベルトとを含ん
で構成されている。
【0007】
【作用】本発明の回転円筒型処理装置によると、多孔ド
ラムが駆動装置によって回転されると、この多孔ドラム
の内部に配置されている加圧押出しロールが該ドラムの
押出し空間と該ロール外周の凸部との噛み合いにより回
転される。多孔ドラム内の被処理物は、加圧押出しロー
ルの凸部が多孔ドラムの押出し空間に噛み合う際の当該
空間部への進入による加圧力により被処理物滴下穴から
押し出される。この時、多孔ドラムと加圧押出しロール
との継続的回転により多孔ドラムの押出し空間へ進入し
た加圧押出しロールの凸部は直ちに該押出し空間から出
る方向に移動して押出し空間を減圧する。
【0008】これにより、押出し空間内が加圧されてい
る僅かな間だけ被処理物が被処理物滴下穴から押し出さ
れることとなり、その量は少量で、従って雫状に回転円
筒体表面に落ち、エンドレスベルトにより該回転円筒体
に密着されて冷却又は加熱され、最終的にペレット状又
はボタン状に形成されて当該装置から排出される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の回転円筒型処理装置を図に示
される実施例について更に詳細に説明する。図1には本
発明の一実施例に係る回転円筒型処理装置20が示され
ている。この回転円筒型処理装置20は合成樹脂の製造
プロセスにおける冷却装置として使用される例について
のものである。
【0010】冷却装置としての回転円筒型処理装置20
は、ケーシング21の内部において回転可能に設置され
た円筒体22を備え、該円筒体22の内部には冷却媒体
導入口23が設けられて外周面が冷却される。この円筒
体22の上方には被処理物である溶融状態の合成樹脂2
4を当該円筒体22の表面に供給する滴下装置25が設
置されている。
【0011】滴下装置25は、回転可能に設置された、
円筒体22とほぼ同じ幅の多孔ドラム26とこの多孔ド
ラム26内に回転可能に設置された加圧押出しロール2
7とを備えて構成されている。多孔ドラム26の内周部
には図2および図3に示されるようにその全幅に亘る内
歯28が形成されている。この内歯28の歯溝29にお
ける底部には多孔ドラム26の幅方向即ち歯溝29の長
手方向に沿って所定の間隔をあけ、且つ多孔ドラム26
の周壁プレート30を貫通した多数の被処理物滴下穴3
1が形成されている。
【0012】他方、この多孔ドラム26の内部には図2
に示されるように外周部に多孔ドラム26の内歯28に
噛み合う歯32を形成した加圧押出しロール27が回転
可能に配置されている。多孔ドラム26と加圧押出しロ
ール27との構造的関係並びに多孔ドラム26の支持構
造は次のようになっている。図4は多孔ドラム26の右
側半分を部分的に破断して示す断面図で、左側もほぼ同
様な構造になっている。
【0013】多孔ドラム26は、固定支持体33の外周
支持面に軸受34を介して取付けられた連結環35にそ
の端面を固定ボルト36により固着して支持されてい
る。多孔ドラム26の内部にその内歯28と噛み合うよ
うに配置される加圧押出しロール27は、その両端に設
けられた軸部37を固定支持体33の内側端面に形成さ
れた凹部に軸受38と共に嵌め込まれ、多孔ドラム26
の最下部で噛み合うような位置で回転可能に支持されて
いる。
【0014】多孔ドラム26の一方の端(本実施例では
右側)に固定される連結環35には回転駆動装置39が
取付けられており、この回転駆動装置39により連結環
35が回転され、これにより多孔ドラム26が回転され
る。多孔ドラム26が回転すると、その内歯に噛み合っ
ている加圧押出しロール27も回転する。
【0015】ところで、多孔ドラム26を支持している
固定支持体33は、該多孔ドラム26内部へ被処理物で
ある溶融状態の合成樹脂を導入する中空円筒状の導入部
40を備えている。すなわち、この導入部40は多孔ド
ラム26の軸線方向に沿って配置され、その両端が各固
定支持体33の内側端部に一体的に接続して設けられて
いる。導入部40の一側部には図2に示されるように被
処理物導入口41が設けられている。導入部40の円筒
体内中空部は被処理物の流路42として作用し、その一
端は図4に示されるように固定支持体33に形成された
通路43に連通し、更にこの通路43は被処理物供給源
(図示せず)から伸びる導入管44に連通している。
【0016】次に、被処理物である溶融樹脂を冷却する
円筒体22の外周面には該円筒体22の表面に滴下され
た被処理物24を円筒体の回転に伴って移送するための
エンドレスベルト45が張架されている。すなわち、こ
のエンドレスベルト45は駆動ローラ46および2つの
ガイドローラ47に掛け回わされ、その際、このエンド
レスベルト45における駆動ローラ46とガイドローラ
47との間に張設されるベルト部分が円筒体22に部分
的に巻き付けられている。
【0017】次に、上述の実施例に係る回転円筒型処理
装置20の動作について説明する。円筒体22の内部に
は冷却媒体導入口23から水,エチレングリコール水溶
液,塩化カルシウム水溶液,フレオンガス,アンモニア
ガス等通常冷却媒体として用いられている液体状又は気
体状の冷却媒体が導入され、円筒体22の外周面が内部
から冷却される。そして、この円筒体22は適当な駆動
装置(図示せず)によって回転され且つエンドレスベル
ト45もこの円筒体22の回転速度に同期して駆動ロー
ラ46により動かされる。
【0018】他方、滴下装置25の多孔ドラム26は既
に説明したように駆動装置39によって回転され、この
多孔ドラム26の回転に伴なって内歯28に噛み合って
いる加圧押出しロール27も回転する。被処理物である
溶融樹脂24は供給源から導入管44、固定支持体33
の通路43および導入部40の流路42を介して被処理
物導入口41から多孔ドラム26内に導入される。その
際、溶融樹脂24は図2に示されるように加圧押出しロ
ール27を境いに多孔ドラム26の回転方向後方側に導
入される。
【0019】このように多孔ドラム26に図2に示され
るように導入され且つプールされた溶融樹脂24は、多
孔ドラム26の内歯28間の歯溝29への加圧押出しロ
ール27の歯32の進入に伴って歯溝29内の溶融樹脂
が加圧され、被処理物滴下穴31から押し出される。こ
の時、多孔ドラム26と加圧押出しロール27との連続
的な回転により多孔ドラム26の歯溝29へ進入した加
圧押出しロール27の歯32はこの歯溝29から直ちに
出る方向に移動して歯溝29内を減圧し、この動作が連
続的に繰り返される。
【0020】これにより多孔ドラム26の歯溝29内が
加圧されている僅かな間だけ溶融樹脂24が被処理物滴
下穴31から押し出されることとなり、その量は少量
で、従って雫状に回転円筒体22表面に落ちる。また、
多孔ドラム26の歯溝29内が加圧から減圧へ移行する
時被処理物滴下穴31に残った溶融樹脂が引き込まれる
ため、雫状に押し出された溶融樹脂の切れがよく、いつ
までもしたたり落ちることがない。
【0021】このようにして少量づつ雫状に円筒体22
表面に断続的に滴下された溶融樹脂は、エンドレスベル
ト45により円筒体22に密着されたまま移送され、そ
の間に冷却固化される。この結果、円筒体22に対する
エンドレスベルト45の巻付き範囲から出た固形状態の
樹脂48はペレット状又はボタン状となり、そのままケ
ーシング21の排出口から外へ排出される。
【0022】なお、前述の実施例に係る回転円筒形処理
装置20は被処理物として溶融樹脂を冷却処理するもの
であり、そのため滴下装置25には多孔ドラム26を包
囲するようにヒータ49が設置され、また導入部40の
流路42内にもヒータ50(図2)が設置されて処理途
中での溶融樹脂の固化を防止している。
【0023】図5は本発明の他の実施例に係る回転円筒
形処理装置51を示し、この処理装置51では円筒体2
2の外周部において滴下装置25に隣接し且つ該円筒体
22の回転方向側に、滴下装置25から雫状に供給され
た溶融樹脂24を円筒体22の表面に押付けて圧延する
プレッシャーロール52が回転可能に設置されている。
これ以外の構成は先の実施例と同じである。このプレッ
シャーロール52により雫状に落ちた溶融樹脂を上から
押さえ、偏平状にすることにより当該溶融樹脂の形状を
そろえ、且つヒゲの発生を防止できる。
【0024】すなわち、図6に示されるように滴下装置
25から溶融樹脂を滴下したままであると符号24aで
示すようなヒゲができたり、また全体の形状が不均一と
なる傾向があるが、プレッシャーロール52で押えるこ
とによりこれらの欠点が除去できる。その際、プレッシ
ャーロール52の内部にも冷却媒体を導入してこれを冷
却することにより各滴下溶融樹脂の表面が冷やされるた
め、より形状の均一化が得られる。
【0025】更に、上述のプレッシャーロール52に代
えて図7に示されるように滴下溶融樹脂と同じピッチ
(円筒体表面への供給間隔)で窪み53を形成したプレ
ッシャーロール54を設け、この窪み53に滴下溶融樹
脂24を押し入れるようにして加圧冷却することによ
り、その形状の均一化は一層向上する。
【0026】前述した各実施例において、滴下装置25
は図1に示されるように円筒体22の中心から縦方向軸
線を境に左右45°の範囲における円筒体22表面に溶
融樹脂が滴下されるように設置されることが好ましい。
また、滴下装置25における多孔ドラム26の表面に形
成される被処理物滴下穴31の穴径は溶融樹脂滴下の場
合には0.5〜3mmが好ましい。
【0027】なお、前述の説明は回転円筒型処理装置2
0を合成樹脂の製造プロセスにおいて用いた場合につい
てのものであったが、本発明の装置20は魚や肉のすり
身などのような加熱処理をするような場合にも適用でき
る。この場合、円筒体22の内部には温水,蒸気,ダウ
サム油,SK油,鉱物油,シリコーン油、或いは融解塩
などの適宜の加熱媒体が加熱媒体導入口23から供給さ
れる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回転円筒
型処理装置によれば、被処理物を滴下装置により円筒体
表面に雫状に滴下し、これをエンドレスベルトで円筒体
表面に密着させながら移送し、冷却又は加熱するように
したことから、冷却又は加熱後の被処理物はペレット状
又はボタン状となり、そのため従来のように破砕機で破
砕する必要がなく、その結果破砕機による騒音やダスト
の発生がなく又その保守管理も不要となってコスト面並
びに作業労力および環境などの問題が改善されると共に
当該装置の小形化も達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回転円筒型処理装置を
概略的に示す構成説明図である。
【図2】図1に示される回転円筒型処理装置における滴
下装置を概略的に示す断面図である。
【図3】図2に示される滴下装置の多孔ドラム内側を部
分的に拡大して示す斜視図である。
【図4】図2に示される滴下装置の右側半分を破断して
示す断面図である。
【図5】本発明の他の実施例に係る回転円筒型処理装置
を概略的に示す構成説明図である。
【図6】本発明の回転円筒型処理装置における滴下装置
から円筒体表面へ滴下したままの状態のヒゲの付いた溶
融樹脂および不均一形状の溶融樹脂を示す正面図であ
る。
【図7】図5に示される回転円筒型処理装置においてプ
レッシャーロールの他の変形例を示す正面図である。
【図8】従来の回転円筒型処理装置を示す構成説明図で
ある。
【符号の説明】
20 回転円筒型処理装置 21 ケーシング 22 円筒体 23 冷却又は加熱媒体導入口 24 溶融樹脂 25 滴下装置 26 多孔ドラム 27 加圧押出しロール 28 内歯 29 歯溝 30 周壁プレート 31 被処理物滴下穴 32 歯 45 エンドレスベルト 46 駆動ローラ 47 ガイドローラ 48 固形状態の樹脂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能に支持された円筒体と、該円筒
    体を冷却又は加熱する冷却又は加熱機構と、内周部に押
    出し空間を形成し、該押出し空間の各底部に位置して内
    外に連通する複数の被処理物滴下穴を形成し、駆動装置
    により回転駆動される多孔ドラムおよび該多孔ドラムの
    内部に回転可能に配置され、外周部に前記多孔ドラムの
    前記押出し空間に噛み合う凸部を有する加圧押出しロー
    ルを備え、前記円筒体の表面に被処理物を雫状に供給す
    る滴下装置と、前記円筒体の外周に沿って張架され、円
    筒体1に密着させたまま移送させるエンドレスベルトと
    を含んで構成される回転円筒型処理装置。
JP4273471A 1992-09-18 1992-09-18 回転円筒型処理装置 Expired - Lifetime JPH0811176B2 (ja)

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