JPH06101724A - 複数の油圧係合装置の配設構造 - Google Patents

複数の油圧係合装置の配設構造

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JPH06101724A
JPH06101724A JP4275166A JP27516692A JPH06101724A JP H06101724 A JPH06101724 A JP H06101724A JP 4275166 A JP4275166 A JP 4275166A JP 27516692 A JP27516692 A JP 27516692A JP H06101724 A JPH06101724 A JP H06101724A
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JP
Japan
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cylinder
partition wall
hydraulic
hydraulic engagement
clutch
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JP4275166A
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English (en)
Inventor
Kazuo Oguri
和夫 小栗
Hitoshi Akutagawa
等 芥川
Hiroaki Nagao
宏明 長尾
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Mazda Motor Corp
JATCO Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
JATCO Corp
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  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の油圧係合装置の実装密度を向上させる
とともに、製作工程が簡素化された配設構造とする。 【構成】 複数の油圧係合装置を各別に構成する第2お
よび第3のシリンダ37、47が隔壁部11を挟んで互
いに反対側に形成されており、第1のシリンダ27はそ
の底壁28が軸方向第2のシリンダの底壁38よりもオ
フセットして、隔壁部11の延長上にその側壁29を位
置させてある。第2および第3のシリンダはその底壁に
孔16、17を設けて油圧の通路13、14と接続して
いるが、第1のシリンダについては、通路12が直接シ
リンダの側壁29に開口する。これにより、第1のシリ
ンダへは隔壁部11に縦穴を加工するだけで済み、側壁
29には相当の幅があるから加工精度も要求されない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両等の自動変速機に
おける複数の油圧係合装置の配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】車両等の自動変速機においては、複数の
変速段を実現するために、複数設けられた回転要素間、
あるいは回転要素と変速機ケースなど固定側との間を適
宜締結、開放するようにしている。このような油圧係合
装置として、図4のように、3個の回転要素にブレーキ
をかけるため、それぞれを共通の固定側に締結可能とす
るように互いに隣接して設けられたクラッチがある。こ
こでは第1の回転要素として主軸1上に回転可能に設け
られた第1のハブ71とハウジング60から延びる第1
のドラム部73との間に第1のクラッチ70が形成さ
れ、この第1のクラッチよりもより外径側に、同様に第
2のクラッチ80および第3のクラッチ90が、第2の
ハブ81とハウジングから延びる第2のドラム部83と
の間、および第3のハブ91とハウジングから延びる第
3のドラム部93との間にそれぞれ形成されている。第
2のドラム部83は第1のドラム部73と同方向に延
び、第3のドラム部93は第2のドラム部83と逆方向
に延びている。
【0003】各クラッチ70、80、90は、ハウジン
グ60に形成されそのドラム部側に開口するリング状シ
リンダ77、87、97と、シリンダ内を主軸1と同方
向に摺動する同じくリング状のピストン75、85、9
5を備え、ドラム部に形成されたスプラインおよびハブ
にそれぞれ係止され交互に並べられたクラッチプレート
72、82、92をピストンで押圧するようになってい
る。第1のクラッチ70と第2のクラッチ80はその底
璧78と88の位置が軸方向で一致している。ハウジン
グ60には各クラッチへ供給される油圧の通路100、
101、102が設けられており、各シリンダの底璧7
8、88、98にそれぞれの通路100、101、10
2と接続する孔105、106、107が設けられてい
る。このようにして、近接して設けられた複数のクラッ
チに対し、その油圧供給回路がいずれもハウジングに設
けた通路を用いることにより簡単となる。これと同種の
ものが例えば実開昭63−56353号や特開昭62−
141342号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の配設構造では、径方向内側にある第1のクラッチ7
0と外側にある第2のクラッチ80の底璧78、88が
軸方向で一致しているため、第1のクラッチのシリンダ
に油圧を導くのに、図中通路100を上下方向の縦穴加
工するほかに孔105を横方向に設ける必要があり、加
工数が多い。代わりに孔105を鋳抜きで形成すること
もできるが、この場合には該孔と確実に接続するために
通路100の縦穴加工に高い精度が要求されることにな
る。
【0005】また径方向外側には2個のクラッチ80、
90が並んでいるのに対して、内側には第1のクラッチ
70が1個だけであるにもかかわらず、第1のクラッチ
70と外側の第2のクラッチ80の底璧が軸方向で一致
しているから、第3のクラッチ90の内方には空間が空
き過ぎる一方、第1のクラッチ70が極端に図中左方へ
延び出して、隣接の他の変速機要素を押し出す結果、各
要素のレイアウトに困難を生じ、変速機が大型になりや
すいという問題がある。したがって本発明は上記問題点
に鑑み、製作工程が簡素化されてコストダウンでき、内
部の実装密度を向上させて変速機を小型にすることがで
きるようにした複数の油圧係合装置の配設構造を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため請求項1に記載
の発明は、自動変速機における複数の油圧係合装置の配
設構造であって、隔壁部を有するハウジングが設けら
れ、前記の複数の油圧係合装置のシリンダがハウジング
に形成されるとともに、前記シリンダへの油圧供給通路
が前記ハウジングに設けられ、とくに、複数の油圧係合
装置のうち少なくとも1の油圧係合装置のシリンダは隔
壁部の延長上に配置され、前記1の油圧係合装置のシリ
ンダへの油圧供給通路が隔壁部内を延びて当該シリンダ
の側壁に直接開口するように構成されたものとした。
【0007】また、請求項2に記載の発明は、3個以上
の油圧係合装置を含むとき、上記と同じく、隔壁部の延
長上に配置されそのシリンダへの油圧供給通路が隔壁部
内を延びて当該シリンダの側壁に直接開口する 1の油
圧係合装置に加え、2個の油圧係合装置については、隔
壁部をそのシリンダの底壁とするとともに隔壁部の両側
に対向して配置されたものとした。
【0008】
【作用】請求項1のものは、複数のうち少なくとも1の
油圧係合装置のシリンダが隔壁部の延長上に配置され、
そのシリンダへの油圧供給通路が隔壁部内を延びて当該
シリンダの側壁に直接開口するように構成されているか
ら、ハウジングにおけるこの油圧供給通路の形成は隔壁
部に縦穴を加工するだけで済む。その際シリンダの側壁
は相当の長さを有するから縦穴の加工位置に精度を要し
ない。さらに、上記1の油圧係合装置のシリンダが隔壁
部の片側でなく延長上に配置されるから、レイアウトの
自由度が大きくなり、隣接する他の回転要素などのため
のスペースが確保しやすく、小型化が図れる。また、請
求項2のものは、請求項1のものに加え、他の油圧係合
装置を隔壁部の両側に対向して配置するようにしたか
ら、レイアウトの密度が向上し、より一層コンパクト化
に効果が大きい。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を示す。主軸1
上に第1の回転要素として第2軸2が回転可能に設けら
れ、この第2軸のハブ21にスプライン22が形成され
ている。変速機ケース3に固定され隔壁部11を形成す
るように設けられたハウジング10からは、その隔壁部
11から第1のドラム部23がハブ21上に延び、第1
のドラム部23の内径側にハブ21のスプライン22に
対向してスプライン24が形成されている。第1のドラ
ム部23とハブ21間にはハブのスプライン22に係止
するクラッチプレート25と第1のドラム部のスプライ
ン24に係止するクラッチプレート26が交互に並べら
れている。
【0010】第1のドラム部23内側に開口してハウジ
ングの隔壁部11の延長上にはリング状の第1のシリン
ダ27が形成され、第1のシリンダ27内を主軸1と同
方向に摺動する同じくリング状のピストン51が設けら
れている。ピストン51は、該ピストンと第1のシリン
ダ27で形成される室R1が最小容積となる方向にリタ
ーンスプリング52で付勢され、室R1に油圧を受けた
とき前記の交互に並べられたクラッチプレート25、2
6を押圧することにより、クラッチプレートを圧接し第
2軸2をハウジング10に締結する。以上のようにして
クラッチプレート25、26、第1のシリンダ27、ピ
ストン51などから第1の油圧係合装置としての第1の
クラッチ20が構成される。
【0011】同様にして、第1のクラッチ20より外径
側においてハウジング10の隔壁部11から第1のドラ
ム部23と同方向に延びる第2のドラム部33、第2の
回転要素としてのハブ31、ハブ31と第2のドラム部
33の対向面に形成されたスプライン32、34にそれ
ぞれ係止するクラッチプレート35、36、そしてクラ
ッチプレート方向に開口するリング状の第2のシリンダ
37が隔壁部11を底壁38として設けられ、第2のシ
リンダ37内にリング状のピストン53を摺動可能に配
置して、第2の油圧係合装置としての第2のクラッチ3
0が構成される。第2のシリンダ37は第1のドラム部
23外径面の一部をその内径側側壁39としている。ま
たピストン53は、該ピストンと第2のシリンダ37で
形成される室R2が最小容積となる方向にリターンスプ
リング54で付勢され、室R2に油圧を受けたときクラ
ッチプレート35、36を押圧することにより、これら
プレートを圧接しハブ31をハウジング10に締結す
る。
【0012】さらにハウジングの隔壁部11から第2の
ドラム部33と反対方向に延びる第3のドラム部43、
第3の回転要素から延びるハブ41、ハブ41と第3の
ドラム部43との対向面に形成されたスプライン42、
44にそれぞれ係止するクラッチプレート45、46、
そしてクラッチプレート方向に開口し隔壁部11を底壁
48とするリング状の第3のシリンダ47、および第3
のシリンダ47内を摺動するリング状のピストン55が
第2のクラッチ30におけると同様に設けられて、第3
の油圧係合装置としての第3のクラッチ40が構成され
る。第3のシリンダ47はその内径側側壁49が第2の
シリンダ37の内径側側壁39と略同径とされている。
各ピストン51、53、55はそれぞれその外周面にシ
ール51a、53a、55aを、その内周面にシール5
1b、53b、55bを備えている。
【0013】このようにして、第2のシリンダ37と第
3のシリンダ47は隔壁部11の互いに反対側に形成さ
れて、隔壁部を挟んで対向している。 一方、第1のシ
リンダ27はその底壁28が軸方向第2のシリンダの底
壁38よりも第3のクラッチ40側にオフセットしてお
り、隔壁部11の延長上においてその側壁29が第2お
よび第3のシリンダの底壁38、48の対向幅寸法間に
延びている。隔壁部11内には図2にその断面を示すよ
うに同一平面内に第1〜第3シリンダ27、37、47
の各室に油圧を供給するための通路12、13、14が
設けられている。第2および第3のシリンダの底壁3
8、48にはそれぞれ孔16、17が設けられて通路1
3、14と接続される。第1のシリンダ27について
は、通路12は孔を介せず直接シリンダの側壁29に開
口している。
【0014】実施例はこのように構成されているから、
第1のクラッチ20において、通路12を経て第1のシ
リンダ27の室R1に油圧が供給されるとピストン51
がリターンスプリング52の付勢力に抗して図中左方へ
移動しクラッチプレート25、26を圧接する。これに
より第1のクラッチ20が締結される。第2および第3
のクラッチ30、40についても同様である。ここで、
第1のクラッチ20への油圧を供給する通路12はその
第1のシリンダの側壁29に直接開口しているから、ハ
ウジングの隔壁部11に縦穴を加工するだけで第1のシ
リンダ27との連通が実現され、従来のようにさらに別
の孔まで加工する必要がない。しかも第1のシリンダの
側壁29の長さは通路12の径に対して格段に大きいか
ら通路12の加工に精度を要求されないという効果があ
り、コストが低減される。
【0015】そして、第1のクラッチ20が第2および
第3クラッチ30、40の対向する中央部寄りに配置さ
れるから、その分だけ隣接する他の回転要素などのため
のスペースが生成されて、変速機全体を小型化すること
ができる。なお、第1のシリンダへの通路12の開口位
置は、ピストン51外周面のシール51a部から底壁2
8までの間の側壁であればよく、また底壁側については
例えば図3のように通路12’の断面の一部が底壁28
を越す場合であっても、第1のシリンダ27’加工時に
確実に該シリンダ内と接続連通されるから、上記と同じ
く余分な加工や精度が不要である。
【0016】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は、複数の油圧係
合装置のシリンダがハウジングに形成されるとともに、
シリンダへの油圧供給通路が前記ハウジングに設けられ
たものとし、そのうち少なくとも1の油圧係合装置のシ
リンダはハウジングの隔壁部の延長上に配置されて、こ
のシリンダへの油圧供給通路が隔壁部内を延びて当該シ
リンダの側壁に直接開口するようにしたから、ハウジン
グにおけるこの油圧供給通路の形成が隔壁部に縦穴を加
工するだけで済み、従来のように連通のため別の孔まで
加工する必要がない。また縦穴加工の際にもシリンダの
側壁は相当の長さを有するから縦穴の加工位置に精度を
要しないという利点がある。これによりコストが低減さ
れる。
【0017】さらに、この1の油圧係合装置のシリンダ
が隔壁部の片側でなく延長上に配置されるから、レイア
ウトの自由度が大きくなり、隣接する他の回転要素など
のためのスペースが確保しやすく、変速機全体の小型化
が図れるという効果がある。さらにまた、他の油圧係合
装置を隔壁部の両側に対向して配置するようにした場合
には、上記1の油圧係合装置のシリンダを隔壁部の延長
上に配置したことと組みあわさって、断面上隔壁部を中
心に油圧係合装置が求心的に集中し、レイアウトの密度
がさらに向上して、より一層コンパクトにすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】図1におけるA−A部のハウジング断面図であ
る。
【図3】通路の開口位置の変形例を示す断面図である。
【図4】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 主軸 2 第2軸 3 変速機ケース 10 ハウジング 11 隔壁部 12、12’、13、14 通路 16、17 孔 20 第1のクラッチ 21 ハブ 22、24 スプライン 23 第1のドラム部 25、26 クラッチプレート 27、27’ 第1のシリンダ 28、38、48 底壁 29 側壁 30 第2のクラッチ 31 ハブ 32、34 スプライン 33 第2のドラム部 35、36 クラッチプレート 37 第2のシリンダ 39、49 内径側側壁 40 第3のクラッチ 41 ハブ 42、44 スプライン 43 第3のドラム部 45、46 クラッチプレート 47 第3のシリンダ 51、53、55 ピストン 51a、53a、55a シール 51b、53b、55b シール 52、54、 リターンスプリング 60 ハウジング 70 第1のクラッチ 71 第1のハブ 72、82、92 クラッチプレート 73 第1のドラム部 75、85、95 ピストン 77、87、97 リング状シリンダ 78、88、98 底璧 80 第2のクラッチ 81 第2のハブ 83 第2のドラム部 90 第3のクラッチ 91 第3のハブ 93 第3のドラム部 100、101、102 通路 105、106、107 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長尾 宏明 静岡県富士市今泉字鴨田700番地の1 ジ ャトコ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の油圧係合装置を備える自動変速機
    における前記油圧係合装置の配設構造であって、隔壁部
    を有するハウジングが設けられ、前記複数の油圧係合装
    置のシリンダが前記ハウジングに形成されるとともに、
    前記シリンダへの油圧供給通路が前記ハウジングに設け
    られ、とくに、前記複数の油圧係合装置のうち少なくと
    も1の油圧係合装置のシリンダは前記隔壁部の延長上に
    配置され、前記1の油圧係合装置のシリンダへの油圧供
    給通路が前記隔壁部内を延びて当該シリンダの側壁に直
    接開口するように構成されたことを特徴とする複数の油
    圧係合装置の配設構造。
  2. 【請求項2】 複数の油圧係合装置を備える自動変速機
    における前記油圧係合装置の配設構造であって、隔壁部
    を有するハウジングが設けられ、前記複数の油圧係合装
    置は前記隔壁部をそのシリンダの底壁とし前記隔壁部の
    両側に対向して配置された油圧係合装置を含むととも
    に、そのシリンダが前記隔壁部の延長上に配置された少
    なくとも1の他の油圧係合装置を含み、前記複数の油圧
    係合装置のシリンダへの油圧供給通路が前記ハウジング
    に設けられ、とくに、前記1の他の油圧係合装置のシリ
    ンダへの油圧供給通路が前記隔壁部内を延びて当該シリ
    ンダの側壁に直接開口するように構成されたことを特徴
    とする複数の油圧係合装置の配設構造。
  3. 【請求項3】 前記複数の油圧係合装置のシリンダがそ
    れぞれリング状であり、各シリンダへの前記油圧供給通
    路が前記隔壁部の断面同一平面内に形成されていること
    を特徴とする請求項1または2記載の複数の油圧係合装
    置の配設構造。
JP4275166A 1992-09-18 1992-09-18 複数の油圧係合装置の配設構造 Withdrawn JPH06101724A (ja)

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Cited By (5)

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