JPH06101329A - 配線床構造用のシート材 - Google Patents

配線床構造用のシート材

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JPH06101329A
JPH06101329A JP4251253A JP25125392A JPH06101329A JP H06101329 A JPH06101329 A JP H06101329A JP 4251253 A JP4251253 A JP 4251253A JP 25125392 A JP25125392 A JP 25125392A JP H06101329 A JPH06101329 A JP H06101329A
Authority
JP
Japan
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floor
sheet material
wiring
rigid plate
finishing
Prior art date
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Pending
Application number
JP4251253A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Matsubara
正美 松原
Fumio Sumiyoshi
文夫 住吉
Hidetoshi Takahashi
秀寿 高橋
Yasuji Nishida
保治 西田
Yoshinori Fujiwara
義則 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Mirai Industry Co Ltd
Original Assignee
Taisei Corp
Mirai Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Taisei Corp, Mirai Industry Co Ltd filed Critical Taisei Corp
Priority to JP4251253A priority Critical patent/JPH06101329A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多種多様の床仕上げ面の形成が容易にでき、
仕上材の在庫の問題等を解消し、模様替えによる仕上材
の取替作業等のメンテナンスが簡単迅速に行なえ、さら
に仕上材がずれるのを防止するための接着剤の塗布作業
を不用とする配線床構造用のシート材を提供する。 【構成】 このシート材1は、上面にポリ塩化ビニルの
軟質凸体11を多数付着させた可撓性を有する不織布シ
ート10と、その裏面に貼着された縦横に交差して配置
固定された複数に分割された剛板12と、剛板12が貼
着された以外の箇所の不織布シート10の裏面に貼着さ
れた剛板12と略同一の厚みを有する高さ調整板13
と、剛板12及び高さ調整板13の裏面に貼着されたポ
リエチレン発泡シート14とで構成され、配線ピット3
0を有する床壁3と、床仕上げ面を構成する仕上材2と
の間に介在して使用される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、とくにコンピュータや
通信機器等(以下、OA機器という)が配置される、い
わゆるOAルーム等の配線床構造に使用されるシート材
に関する。
【0002】
【従来の技術】OA機器等の普及により、室内には多数
のケーブルが配線されるようになり、これらケーブルを
床下に整理して配線し、床仕上げ面を形成しておくた
め、従来、特開平1−174764号公報に記載される
配線床構造が知られており、図7に示すように、ケーブ
ルCを収納する配線空間が縦、横に形成された配線ピッ
ト30を有するPC版(プレキャスト版)と呼ばれるコ
ンクリート製の床壁3上には、配線ピット30の上部開
口を覆う鋼板21が内部に埋め込まれた仕上材2が接着
剤で貼着されて床仕上げ面が形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな床壁上に敷設される仕上材には、その材質、形状、
色彩、模様、サイズ等、多種類の形態が存在している。
このため多種多様の仕上材による床仕上げ面の形成が困
難であるという問題があった。これら各種仕上材の敷設
を可能とするためには、極めて大量の仕上材に剛板を埋
め込んだものを用意しておかなければならず、その結
果、多数の在庫をかかえることとなり、経費の増大をき
たし非常に不経済である。そのため、工事の注文を受け
てから仕上材の製造にとりかかるようにすれば、工期の
遅延を招くという問題があった。さらに、室内の模様替
えや部分的な仕上材の交換等のメンテナンスが必要にな
った場合にも、市場に普及していない特殊仕上材である
ため、入手が困難で、価格が高く、メーカーへ発注して
も仕上材の製造に時間がかかり、取替作業が簡単に行え
ないという問題があった。
【0004】また、床壁上に仕上材を敷設するに際して
は、仕上材がずれるのを防止するため仕上材を貼り付け
る接着剤の塗布作業を必要とし、作業が面倒であるとい
う問題があった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、その目的とするところは、多種多様の床仕
上げ面の形成が容易にでき、仕上材の在庫の問題等を解
消し、模様替えによる仕上材の取替作業等のメンテナン
スが簡単迅速に行なえ、さらに仕上材がずれるのを防止
するための接着剤の塗布作業を不用とする配線床構造用
のシート材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、上記課題を解
決するための手段として、請求項1記載の発明は、「上
方に開口する所定の配線ピットを有する床と、床仕上げ
面を構成する仕上材との間に介在させるシート材であっ
て、床の配線ピットを覆う剛板が分割されて配置固定さ
れてなり、上面に多数の軟質凸体又は吸着構造を備えた
ことを特徴とする配線床構造用のシート材」を、その内
容としている。
【0007】また、請求項2記載の発明は、「床の配線
ピットを覆う剛板が配置固定された箇所以外の適宜箇所
に、該剛板と略同一の厚みを有する柔軟な高さ調整板が
配置固定されてなることを特徴とする請求項1記載の配
線床構造用のシート材」を、その内容としている。
【0008】
【作用】上記請求項1、2記載の発明に係るシート材に
あっては、床の配線ピットを覆う剛板を有し、配線ピッ
トを有する床と仕上材との間に介在して床上に敷設され
るようになっており、床仕上げ面を構成する仕上材とは
分離した別の部材として構成されている。このため、内
部に鋼板が埋め込まれた特殊な仕上材を製造し、多種類
用意しておく必要がなくなり、多種多様な床仕上げ面を
容易に形成できるようになっている。
【0009】そして、このようなシート材は、上面に備
わった多数の軟質凸体又は吸着構造により、これと接触
した仕上材の横方向に対する移動を規制し、又、軟質凸
体又は吸着構造が仕上材の裏面に密着して摩擦力を高
め、仕上材のずれやめくれを防止するようになってい
る。このため、仕上材がずれるのを防止するため仕上材
を貼り付ける接着剤の塗布作業を不用としている。ま
た、剛板が分割されて配置固定されているので、床の不
陸(凹凸)にも容易になじんで敷設されるようになって
いる。
【0010】請求項2記載の発明に係るシート材は、配
線ピットを覆う剛板と、剛板と略同一の厚みを有する柔
軟な高さ調整板とを備えており、とくにPC版のように
配線ピット上に剛板が載置されることによって配線ピッ
トが覆われるものに適用して、その高さ調整板により床
上にシート材を平坦な状態に敷設することができるよう
になっている。そして、高さ調整板も柔軟なため、床の
不陸(凹凸)にも容易になじんで敷設される。
【0011】
【実施例】以下、図面に示す実施例にしたがって、請求
項1、2記載の発明に係るシート材について詳細に説明
する。
【0012】図1は、シート材1の一実施例をいわゆる
PC版、ALC版と呼ばれるコンクリート製の床壁3を
用いた配線床構造に適用した場合を示す分解斜視図であ
る。図に示すように、シート材1は、配線ピット30を
有する床壁3と、床仕上げ面を構成する仕上材2との間
に介在して使用されるようになっている。
【0013】図2及び図3に示すように、このシート材
1は、上面にポリ塩化ビニルの軟質凸体11を多数付着
させた可撓性を有する不織布シート10と、その裏面に
貼着された縦横に交差して配置固定された複数に分割さ
れた剛板12と、剛板12が貼着された以外の箇所の不
織布シート10の裏面に貼着された剛板12と略同一の
厚みを有する高さ調整板13と、剛板12及び高さ調整
板13の裏面に貼着されたポリエチレン発泡シート14
とで構成されている。
【0014】このようなシート材1を構成する軟質凸体
11は、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン等の合成樹脂、
ゴム等の軟質材が使用され、その大きさは直径が数ミリ
程度で、1平方センチ当り2〜6個程度がランダムに配
置されているのが好ましい。なお、軟質凸体11を付着
させるシートは、不織布シート10に限らず、可撓性を
有するものであればよく、ポリ塩化ビニル、ポリウレタ
ン等の合成樹脂、ポリエステル等の合成繊維、紙、ゴ
ム、あるいはシート状の金属等を用いてもよい。また、
シート材1は、剛板12が分割されて配置固定されたも
のであればよく、本実施例のように剛板12の裏面に貼
着されたポリエチレン発泡シート14を備えた形態のシ
ート材1であれば、剛板12あるいは高さ調整板13の
表面に軟質凸体11が直接形成されたものであって、不
織布シート10を有さないものであってもよい。
【0015】シート材1に形成される軟質凸体11はシ
ート材1の上下両面に形成されたものであってもよい。
また、このような軟質凸体11でなく、シート材1は樹
脂を発泡させることによって無数の細かな空気泡を有す
る微小発泡層を上面に形成した吸着構造を備えたもので
あってもよい。このような、微小発泡層を上面に形成し
たシート材1にあっては、仕上材2が敷設されたとき
に、微小発泡層内に形成される細かな空気泡が仕上材2
を吸着する吸盤のように作用し、仕上材2と密着して仕
上材2のずれを防止することができる。
【0016】剛板12は、鉄、アルミ、硬質の合成樹脂
等により剛体に形成され、床の配線ピットの蓋体として
使用可能な強度を備えている。剛板12の形状はとくに
図2に示すような正方形状に限られず、配線ピットの形
態等に対応して長方形、十字形等で形成されたものであ
ってもよい。又、図2に示すように、剛板12の一部に
ノックアウト12aにより打ち抜き可能な引出口を設
け、配線ピット内に配線されたケーブルを引き出せるよ
うにしてもよい。なお、引出口は別体の蓋を嵌め込む構
造によって形成されたものでもよい。
【0017】剛板12の配置固定は、床壁3に形成され
る配線ピット30の形態や床壁3へのシート材1の載置
の仕方によって異なるが、図1に示すシート材1の場合
には、十字形に形成された配線ピット30に対応するよ
うに分割された鋼板12が縦横に交差して配置固定され
ている。なお、剛板12の分割形態としては、剛板12
が個々に独立して分離したものに限らず相互にヒンジの
形態で接合しているものであってもよい。
【0018】高さ調整板13は、シート材1を平坦に敷
設するための高さ調整部材として作用するものであり、
柔軟な合成樹脂等により作製されるが、剛板12のよう
に蓋体として使用可能な強度を備えている必要はない。
また、このような高さ調整板13は、床がPC版のよう
に配線ピット上に剛板12が載置されるものについて必
要となるが、配線ピット内に剛板12が嵌め込まれて剛
板12が配線ピット上に突出しないように配線ピットを
覆うものについては必要でない。なお、高さ調整板13
を、例えば、ポリプロピレンの2倍発泡体等の合成樹脂
で作製することによって、シート材1全体の軽量化を図
り、運搬、取り扱いに便利なシート材1とすることがで
きるとともに床の不陸(凹凸)に対するなじみが良い。
【0019】ポリエチレン発泡シート14はシート材1
の弾性体を構成するものであり、このポリエチレン発泡
シート14により、歩行時等に硬い剛板12と床壁3と
の間に発生する音を吸収することができ、床壁3に凹凸
があってもこれを吸収して平坦な状態にすることができ
る。このようなポリエチレン発泡シート14は、10倍
〜30倍の発泡体で作製されたものが好ましい。なお、
弾性体はポリエチレン発泡シート14に限らず、弾性を
備えたものであればよい。また、弾性体は一枚のシート
状に形成されたものに限らず、シート材1の上面に形成
された軟質凸体12と同様に形成されたものであっても
よい。
【0020】ここで、シート材1の形態としては、上面
が不織布シート10のようなシートによって剛板12又
は剛板12と高さ調整板13とが一体化される場合に
は、下面の弾性体は剛板12のみ又は高さ調整板13の
み又は剛板12と高さ調整板13との個々の一部又は全
体に形成されたものでもよく、逆に下面の弾性体によっ
て剛板12又は剛板12と高さ調整板13とが一体化さ
れる場合には、上面は剛板12又は高さ調整板13に個
々に軟質凸体11を有するシート又は軟質凸体11又は
吸着構造を一部又は全体に備えたものでもよい。
【0021】図4及び図5に示すシート材1は、上面に
ポリ塩化ビニルの軟質凸体11を多数付着させた可撓性
を有する不織布シート10と、その裏面に貼着された縦
横に交差して配置固定された複数に分割された剛板12
とで構成されている。このシート材1は、配線ピットの
側縁に設けられた段部に剛板12が嵌め込まれるタイプ
のものであり、配線ピットに対応した位置に剛板12の
みが配置固定されたものである。
【0022】シート材1が敷設される床は、上記のよう
に、プレキャスト工法等により作製された、いわゆるP
C版、ALC版と呼ばれるコンクリート製の床壁3の
他、合成樹脂により成形された床材であってもよい。
又、床に備わった配線ピット30は、碁盤目状のものに
限られるものでなく、平行に形成されたものやその他の
形態に形成されたものであってもよい。
【0023】仕上材2は、樹脂によるバッキング処理さ
れた化繊層を有するカーペットの他、ビニル製のカーペ
ット、Pタイル、木質板等の床仕上げ面を構成する一般
的な仕上材が使用される。
【0024】なお、シート材1の形状は、図1に示すよ
うに仕上材2の形状に対応した正方形状に形成されてい
るものに限らず、長尺状に形成されたものであってもよ
い。シート材1が長尺状の場合には、ロール状に巻回し
たり、あるいは一定の長さ毎に折り畳んで積層状態に重
ねることができるため、運搬が容易であり、しかも床上
への敷設を端から転がしながら一度に行うことができる
ので、施工作業も簡単に行うことができる。
【0025】さて、このようなシート材1を用いて配線
床構造を施工する場合には、図1に示すように、配線ピ
ット30どうしが互いに接合されるように床壁3を設置
する。次に、シート材1の剛板12で配線ピット30を
被蓋し、シート材1を床壁3上に敷設する。そして、仕
上材2をその上に敷設する。このとき、仕上材2はシー
ト材1どうしの合わせ目にまたがして敷設するのがよ
い。壁際においては、図6に示すように、蓋部材31で
配線ピット30で覆い、そこにシート材1と同じ厚みの
シート材4を所定の寸法に切断して敷設するか、あるい
は、シート材1から余分な剛板12を切り離して壁際に
対応するように敷設する。その場合、シート材4は、シ
ート材1に使用される剛板12又は高さ調整板13と同
じ厚みで、高さ調整板13と同質の部材を間に挟んで、
上下面に軟質凸体を有する不織布シート及びポリエチレ
ン発泡シートを貼着したものを使用すればよい。又、仕
上材2については、剛板が埋め込まれていないから壁際
の形態に対応するように容易に切断して敷設することが
できる。
【0026】次に、床配線を行う場合には、仕上材2及
びシート材1をめくって床壁3の配線ピット30内にケ
ーブルを収納する。そして、図2に示すように、剛板1
2の一部にノックアウト12aにより打ち抜き可能な引
出口が設けられるシート材1の場合には、剛板12の引
出口に対応する部分のシート材1を切り取り、剛板12
のノックアウト12aを打ち抜いて引出口を設け、この
引出口上の仕上材2をカッター等で切除して開口を設け
るか、切込みを入れて配線ピット30内のケーブルを引
き出す。剛板12に引出口12aが設けられていないシ
ート材1の場合には、剛板12に対応する部分のシート
材1を切り取り、切り取った部分と同じ大きさで形成さ
れた別途に用意された引出口を有するケーブル引出用剛
板を置いて、行う。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1、2記載
の発明にあっては、床仕上げ面を構成する仕上材とは分
離した別の部材として構成されたシート材を提供するも
のであって、そのシート材が、上面に多数の軟質凸体又
は吸着構造を備えているから、仕上材のずれやめくれを
確実に防止することができる。また、下面に弾性体を備
え、剛板が分割されて配置固定されているので、床の不
陸(凹凸)にも容易になじんで敷設されるようになって
おり、さらに、下面の弾性体により床との間に発生する
音を吸収するようになっている。したがって、このよう
な請求項1、2記載の発明に係るシート材を用いること
によって、内部に鋼板が埋め込まれた特殊な仕上材を製
造し、多種類用意しておく必要がなくなり、多種多様の
床仕上げ面の形成が容易にでき、仕上材の在庫の問題等
を解消し、模様替えによる仕上材の取替作業等のメンテ
ナンスが簡単迅速に行なえ、さらに仕上材がずれるのを
防止するための接着剤の塗布作業を不用とし、作業性が
大幅に向上すると共に、接着剤の劣化によってずれ防止
効果が減少するといった問題も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシート材の一実施例を用いた配
線床構造を示す分解斜視図である。
【図2】 本発明に係るシート材の一実施例を示す斜視
図である。
【図3】 図2に示すシート材の部分断面図である。
【図4】 本発明に係るシート材の別の実施例を示す斜
視図である。
【図5】 図4に示すシート材の部分断面図である。
【図6】 壁際の施工状態を示す斜視図である。
【図7】 従来の配線床構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 シート材 2 仕上材 3 床壁 11 軟質凸体 12 剛板 13 高さ調整板 14 ポリエチレン発泡シート 30 配線ピット
フロントページの続き (72)発明者 高橋 秀寿 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 西田 保治 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 藤原 義則 東京都新宿区西新宿一丁目25番1号 大成 建設株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口する所定の配線ピットを有す
    る床と、床仕上げ面を構成する仕上材との間に介在させ
    るシート材であって、床の配線ピットを覆う剛板が分割
    されて配置固定されてなり、上面に多数の軟質凸体又は
    吸着構造を備えたことを特徴とする配線床構造用のシー
    ト材。
  2. 【請求項2】 床の配線ピットを覆う剛板が配置固定さ
    れた箇所以外の適宜箇所に、該剛板と略同一の厚みを有
    する柔軟な高さ調整板が配置固定されてなることを特徴
    とする請求項1記載の配線床構造用のシート材。
JP4251253A 1992-09-21 1992-09-21 配線床構造用のシート材 Pending JPH06101329A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002047905A1 (en) * 2000-12-14 2002-06-20 Lg Chem, Ltd. Plastic floorings using concave portions and convex portions
JP2012225110A (ja) * 2011-04-22 2012-11-15 Inoac Corp 浮床用緩衝体

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