JPH0610080B2 - 抜柱装置 - Google Patents
抜柱装置Info
- Publication number
- JPH0610080B2 JPH0610080B2 JP25521988A JP25521988A JPH0610080B2 JP H0610080 B2 JPH0610080 B2 JP H0610080B2 JP 25521988 A JP25521988 A JP 25521988A JP 25521988 A JP25521988 A JP 25521988A JP H0610080 B2 JPH0610080 B2 JP H0610080B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- chain
- pole
- utility pole
- cylinder
- Prior art date
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- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は例えば電話線が架設される電柱等を引き抜くの
に使用される携帯に便利な油圧駆動式の抜柱装置に関す
る。
に使用される携帯に便利な油圧駆動式の抜柱装置に関す
る。
[従来の技術] 従来.第4図に示すように.電柱1に1基の油圧シリン
ダ2を取付け.この油圧シリンダ2を油圧ユニット4で
油圧駆動して電柱1を引き抜いている。この場合.電柱
1が倒れるのを防止するためにクレーン車3に搭載した
クレーン5で電柱1を支持している。1基の油圧シリン
ダ2により電柱1を引き抜く場合にはチエーンを電柱1
に巻付けて電柱1を引き上げて後.チエーンを電柱1の
更に下の部分に巻付けて油圧シリンダ2で引き上げるこ
とを繰返して電柱1を引き抜いている。
ダ2を取付け.この油圧シリンダ2を油圧ユニット4で
油圧駆動して電柱1を引き抜いている。この場合.電柱
1が倒れるのを防止するためにクレーン車3に搭載した
クレーン5で電柱1を支持している。1基の油圧シリン
ダ2により電柱1を引き抜く場合にはチエーンを電柱1
に巻付けて電柱1を引き上げて後.チエーンを電柱1の
更に下の部分に巻付けて油圧シリンダ2で引き上げるこ
とを繰返して電柱1を引き抜いている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら.1基の油圧シリンダ2で作業を行う為.
電柱1を斜めに引き上げる作業となり.電柱1を引き抜
いた後の穴が変形し.新しい電柱を立てる時は再度穴を
掘らなければならないという欠点があった。
電柱1を斜めに引き上げる作業となり.電柱1を引き抜
いた後の穴が変形し.新しい電柱を立てる時は再度穴を
掘らなければならないという欠点があった。
又.1基の油圧シリンダ2により電柱1を上昇させる工
程をチエーンの掛け変えをしながら繰返す作業となり.
チエーンを掛け変える毎に.電柱が自重で沈下するので
作業能率が悪くなる。尚.チエーンを掛け変える毎に.
電柱が自重で沈下しないように支えておく作業は非常に
危険である。
程をチエーンの掛け変えをしながら繰返す作業となり.
チエーンを掛け変える毎に.電柱が自重で沈下するので
作業能率が悪くなる。尚.チエーンを掛け変える毎に.
電柱が自重で沈下しないように支えておく作業は非常に
危険である。
更に.1基の油圧シリンダ2で電柱を引き抜く場合には
油圧シリンダ2が大型で重く(37kg)なり.人力では
運搬し難くなる。
油圧シリンダ2が大型で重く(37kg)なり.人力では
運搬し難くなる。
又.1基の大型の油圧シリンダでは運搬車両が必要にな
り.クレーン車も必要になるため.車両の出入りの出来
ない町の中の入り組んだ場所や.山の中等では抜柱作業
が困難であった。
り.クレーン車も必要になるため.車両の出入りの出来
ない町の中の入り組んだ場所や.山の中等では抜柱作業
が困難であった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので.柱をほぼ垂
直に引き抜くことにより.安全かつ速やかに抜柱作業が
でき.しかも.チエーンの掛け変え時に柱が自重で沈下
するのを防止して作業能率を向上できる携帯に便利な油
圧駆動式の抜柱装置を提供することを目的とする。
直に引き抜くことにより.安全かつ速やかに抜柱作業が
でき.しかも.チエーンの掛け変え時に柱が自重で沈下
するのを防止して作業能率を向上できる携帯に便利な油
圧駆動式の抜柱装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段と作用] 本発明は上記目的を達成するために.電柱の太さに応じ
て長さが変えられる連結棒で連結され電柱を囲むように
取り付けられる2個のシリンダ固定盤と.この各シリン
ダ固定盤上にそれぞれ取り付けられ電柱を挟んで対向す
るように配置された第1の油圧シリンダ及び第2の油圧
シリンダと.この各油圧シリンダのそれぞれ上部に設け
られ電柱に当接される電柱固定枠と.この電柱固定枠に
取り付けられるチエーンと.前記各シリンダを油圧駆動
する油圧ユニットとを具備することを特徴とするもの
で.2基の油圧シリンダを1基単独で作動させ.あるい
は必要に応じて2基同時に作動させることにより.油圧
シリンダにより電柱を上昇させる工程をチエーンの掛け
変えをしながら繰り返し作業するものである。
て長さが変えられる連結棒で連結され電柱を囲むように
取り付けられる2個のシリンダ固定盤と.この各シリン
ダ固定盤上にそれぞれ取り付けられ電柱を挟んで対向す
るように配置された第1の油圧シリンダ及び第2の油圧
シリンダと.この各油圧シリンダのそれぞれ上部に設け
られ電柱に当接される電柱固定枠と.この電柱固定枠に
取り付けられるチエーンと.前記各シリンダを油圧駆動
する油圧ユニットとを具備することを特徴とするもの
で.2基の油圧シリンダを1基単独で作動させ.あるい
は必要に応じて2基同時に作動させることにより.油圧
シリンダにより電柱を上昇させる工程をチエーンの掛け
変えをしながら繰り返し作業するものである。
[実施例] 以下図面を参照して本考案の実施例を詳細に説明する。
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示すものである。
即ち.第1図に示すように.地面に植設された電柱18
の地表部には2個のシリンダ固定盤131,132が連
結棒17で連結されて電柱18を囲むようにして取り付
けられる。この2個のシリンダ固定盤131,132は
第3図に示すように.シリンダ固定部191,192が
それぞれ対応して設けられると共に.連結棒17は電柱
18の太さに応じて長さが変えられるように構成されて
いる。前記2個のシリンダ固定盤131,132のシリ
ンダ固定部191,192上にはそれぞれ第1の油圧シ
リンダ111及び第2の油圧シリンダ112が電柱18
を挟んで対向するように配置されて取付けられる。この
各油圧シリンダ111,112のそれぞれ上部には電柱
固定枠121,122が電柱に当接されて設けられ.こ
の電柱固定枠121,122は第2図に示すように.チ
エーン固定穴14及び電柱当接部20が設けられる。こ
の電柱固定枠121,122のチエーン固定穴14には
それぞれ対応してチエーン151,152が取り外し自
在にして取り付けられる。前記各油圧シリンダ111,
112にはそれぞれ対応した高圧ホース161,162
を介して油圧ユニット(図示せず)が連結され.この油
圧ユニットにより各油圧シリンダ111,112が油圧
駆動される。
即ち.第1図に示すように.地面に植設された電柱18
の地表部には2個のシリンダ固定盤131,132が連
結棒17で連結されて電柱18を囲むようにして取り付
けられる。この2個のシリンダ固定盤131,132は
第3図に示すように.シリンダ固定部191,192が
それぞれ対応して設けられると共に.連結棒17は電柱
18の太さに応じて長さが変えられるように構成されて
いる。前記2個のシリンダ固定盤131,132のシリ
ンダ固定部191,192上にはそれぞれ第1の油圧シ
リンダ111及び第2の油圧シリンダ112が電柱18
を挟んで対向するように配置されて取付けられる。この
各油圧シリンダ111,112のそれぞれ上部には電柱
固定枠121,122が電柱に当接されて設けられ.こ
の電柱固定枠121,122は第2図に示すように.チ
エーン固定穴14及び電柱当接部20が設けられる。こ
の電柱固定枠121,122のチエーン固定穴14には
それぞれ対応してチエーン151,152が取り外し自
在にして取り付けられる。前記各油圧シリンダ111,
112にはそれぞれ対応した高圧ホース161,162
を介して油圧ユニット(図示せず)が連結され.この油
圧ユニットにより各油圧シリンダ111,112が油圧
駆動される。
即ち.先ず.第1図に示すように.チエーン151,1
52を電柱18に巻き付け.2基の油圧シリンダ11
1,112を押し上げ方向に動作し.約5.8屯(2.
9屯×2基)で抜柱作業を行い.0.5m上昇し.ここ
で油圧シリンダ111,112を停止させる。次に.一
方の油圧シリンダ112を下降させてチエーン152を
緩めて電柱固定枠122のチエーン固定穴14からチエ
ーン152を外す。この時油圧シリンダ111の1基
(2.9屯)で電柱18を安全に支えておくことができ
る。次に.チエーン152を再び電柱18に前回より更
に下部に巻き付けると共に電柱固定枠122のチエーン
固定穴14に固定してセットして後.油圧シリンダ11
2を僅かに上昇させてチエーン152を緊張させ.そこ
で油圧シリンダ112を停止させる。この状態で油圧シ
リンダ112は0.5m下降した状態になる。次に.他
方の油圧シリンダ111を下降させてチエーン151を
緩めて電柱固定枠121のチエーン固定穴14からチエ
ーン151を外す。この時油圧シリンダ112の1基
(2.9屯)で電柱18を安全に支えておくことができ
る。次に.チエーン151を再び電柱18に前回より更
に下部に巻き付けると共に電柱固定枠121のチエーン
固定穴14に固定してセットして後、油圧シリンダ11
1を僅かに上昇させてチエーン151を緊張させ.そこ
で油圧シリンダ111を停止させる。この状態で油圧シ
リンダ111は0.5m下降した状態になる。これで始
の状態と同様になり以後同様な作業を繰り返す。
52を電柱18に巻き付け.2基の油圧シリンダ11
1,112を押し上げ方向に動作し.約5.8屯(2.
9屯×2基)で抜柱作業を行い.0.5m上昇し.ここ
で油圧シリンダ111,112を停止させる。次に.一
方の油圧シリンダ112を下降させてチエーン152を
緩めて電柱固定枠122のチエーン固定穴14からチエ
ーン152を外す。この時油圧シリンダ111の1基
(2.9屯)で電柱18を安全に支えておくことができ
る。次に.チエーン152を再び電柱18に前回より更
に下部に巻き付けると共に電柱固定枠122のチエーン
固定穴14に固定してセットして後.油圧シリンダ11
2を僅かに上昇させてチエーン152を緊張させ.そこ
で油圧シリンダ112を停止させる。この状態で油圧シ
リンダ112は0.5m下降した状態になる。次に.他
方の油圧シリンダ111を下降させてチエーン151を
緩めて電柱固定枠121のチエーン固定穴14からチエ
ーン151を外す。この時油圧シリンダ112の1基
(2.9屯)で電柱18を安全に支えておくことができ
る。次に.チエーン151を再び電柱18に前回より更
に下部に巻き付けると共に電柱固定枠121のチエーン
固定穴14に固定してセットして後、油圧シリンダ11
1を僅かに上昇させてチエーン151を緊張させ.そこ
で油圧シリンダ111を停止させる。この状態で油圧シ
リンダ111は0.5m下降した状態になる。これで始
の状態と同様になり以後同様な作業を繰り返す。
以上のように.2基同時作動可能な油圧シリンダで構成
することにより.各油圧シリンダを軽量にして人力で自
由に持ち運びができるように構成にすることができると
共に.油圧ユニットも軽量にして人力で自由に持ち運び
ができるように構成にすることができる。
することにより.各油圧シリンダを軽量にして人力で自
由に持ち運びができるように構成にすることができると
共に.油圧ユニットも軽量にして人力で自由に持ち運び
ができるように構成にすることができる。
又.油圧シリンダを2基使用するため.交互に抜柱作業
ができることと.電柱上昇がほぼ垂直に無理なく安全に
施工できる。
ができることと.電柱上昇がほぼ垂直に無理なく安全に
施工できる。
更に.シリンダ固定盤を連結する連結棒の長さを電柱径
の大小に合せてスライド式に調整することにより.全て
の電柱に適用することができる。
の大小に合せてスライド式に調整することにより.全て
の電柱に適用することができる。
又.各油圧シリンダと油圧ユニットを高圧ホースで接続
することにより.離れた所から手軽に操作できると共に
誤接続を防止することができる。
することにより.離れた所から手軽に操作できると共に
誤接続を防止することができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば.柱をほぼ垂直に引き
抜くことにより.安全かつ速やかに抜柱作業ができ、し
かも.チエーンの掛け変え時に柱が自重で沈下するのを
防止して作業能率を向上できる携帯に便利な油圧駆動式
の抜柱装置を提供することができる。
抜くことにより.安全かつ速やかに抜柱作業ができ、し
かも.チエーンの掛け変え時に柱が自重で沈下するのを
防止して作業能率を向上できる携帯に便利な油圧駆動式
の抜柱装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図.第2図は本発
明に係る電柱固定枠の一例を示す平面図.第3図は本発
明に係るシリンダ固定盤の一例を示す平面図.第4図は
従来の抜柱装置を示す構成図である。 111,112……シリンダ.121,122……電柱
固定枠.131,132……シリンダ固定盤.151,
152……チエーン.161,162……高圧ホース。
明に係る電柱固定枠の一例を示す平面図.第3図は本発
明に係るシリンダ固定盤の一例を示す平面図.第4図は
従来の抜柱装置を示す構成図である。 111,112……シリンダ.121,122……電柱
固定枠.131,132……シリンダ固定盤.151,
152……チエーン.161,162……高圧ホース。
Claims (1)
- 【請求項1】電柱の太さに応じて長さが変えられる連結
棒で連結され電柱を囲むように取り付けられる2個のシ
リンダ固定盤と.この各シリンダ固定盤上にそれぞれ取
り付けられ電柱を挟んで対向するように配置された第1
の油圧シリンダ及び第2の油圧シリンダと.この各油圧
シリンダのそれぞれ上部に設けられ電柱に当接される電
柱固定枠と.この電柱固定枠に取り付けられるチエーン
と.前記各シリンダを油圧駆動する油圧ユニットとを具
備することを特徴とする抜柱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25521988A JPH0610080B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 抜柱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25521988A JPH0610080B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 抜柱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02101000A JPH02101000A (ja) | 1990-04-12 |
JPH0610080B2 true JPH0610080B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=17275680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25521988A Expired - Lifetime JPH0610080B2 (ja) | 1988-10-11 | 1988-10-11 | 抜柱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610080B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2501246Y2 (ja) * | 1992-04-16 | 1996-06-12 | 大谷櫻井鐵工株式会社 | 複合柱用抜柱器 |
JP5208385B2 (ja) * | 2006-08-16 | 2013-06-12 | 中国電力株式会社 | 抜柱装置 |
JP6525299B1 (ja) * | 2018-09-19 | 2019-06-05 | 株式会社Die Kraft | 柱材引抜き装置 |
-
1988
- 1988-10-11 JP JP25521988A patent/JPH0610080B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02101000A (ja) | 1990-04-12 |
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