JPH0599854A - 表面状態検査用照明装置 - Google Patents

表面状態検査用照明装置

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JPH0599854A
JPH0599854A JP3257800A JP25780091A JPH0599854A JP H0599854 A JPH0599854 A JP H0599854A JP 3257800 A JP3257800 A JP 3257800A JP 25780091 A JP25780091 A JP 25780091A JP H0599854 A JPH0599854 A JP H0599854A
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JP
Japan
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light
inspected
inspection
polarization
pattern
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3257800A
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English (en)
Inventor
Ichirou Masamori
一郎 正守
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Image Analysis (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一側から他側にかけて光量を直線的に変化さ
せる。 【構成】 螢光灯9の前に2枚の偏光板11,12を、
一側から他側にかけて光量を漸減するように重ねて配設
する。第1の偏光板11は、偏光板11の長辺に相当す
る長さを半径とする円縞を基本模様とする偏光パタ−ン
を有する。第2の偏光板12は、偏光角度が一定で直線
縞を基本模様とする偏光パタ−ンをそれぞれ有する。両
偏光板11,12を通過した光は、一側から他側にかけ
て光量が漸減して、略直線的に減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検査面に光を照射し
てその反射光を検出することにより、塗装不良等の表面
欠陥を検査する検査装置に用いる表面状態検査用照明装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の製造ライン等において塗
装された車体の塗装状態の検査は、作業者の目視検査に
よって行われていたが、車体表面の微少な塗装欠陥等を
正確に検査することは困難であり、これをもれなく発見
するために作業者に大きな負担が強いられているのが現
状である。この作業者の負担を軽減するため、例えば特
開昭62−233710号公報に記載されるように、被
検査面にレ−ザスリット光を照射し、その反射光を検出
手段のスクリ−ン上に投影させ、この投影像の鮮映度に
応じて被検査面の表面欠陥を自動的に検査することが行
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、レ−ザ
スリット光を照射することによって被検査面の塗装欠陥
を検査するように構成したものでは、一回の検査工程に
おいて検査される領域の幅が狭いため、広範囲の検査を
行うのに長時間を要するという問題がある。また、被検
査面となる自動車の車体表面等が湾曲している場合に
は、これに伴って上記レ−ザスリット光の反射光も湾曲
するため、その長さ方向の端部の光が検出手段の受光面
から外れ、この部分の検査が不可能になる。
【0004】このため、照明装置から被検査面の所定範
囲に亘って均一な光量の光を照射し、その反射光の状態
に応じ塗装欠陥の有無等を検査することも考えられる
が、この場合には照射光の光量が大幅に増大するために
欠陥部においてハレ−ションが生じることにより、微少
な欠陥の検出ができなくなるとともに、上記塗装欠陥が
被検査面に凸部が生じることによって形成されているの
か、凹部が生じることによって形成されているのかを読
み取ることができない。
【0005】本発明は、表面状態の検査において、被検
査面が湾曲している場合においても、表面状態の検査装
置によって表面欠陥の有無を容易にかつ正確に検査する
ことができると共に、検査時間を長くすることなく微小
な欠陥の有無を正確に検出することができ、しかもその
欠陥の種類を読み取ることができるように、一側から他
側にかけて光量を漸減させる照明装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、被検査面に照
明灯よりの光を照射してその反射光を検出することによ
り、被検査面の表面状態を検査する検査装置に用いる表
面状態検査用照明装置を前提とするものである。
【0007】本発明は、上記照明灯の前に2枚の偏光板
が、一側から他側にかけて光量を漸減させるように重ね
て配設され、該偏光板の一方は円縞を基本模様とする偏
光パタ−ンを、他方は直線縞を基本模様とする偏光パタ
−ンをそれぞれ有する構成とする。
【0008】
【作用】円縞を基本模様とする偏光パタ−ンを有する第
1の偏光板と、直線縞を基本模様とする偏光パタ−ンを
を有する第2の偏光板とを、一側から他側にかけて光量
を漸減させるように重合わせて用いているので、両偏光
板を通過して被検査面に照射される光の光量は、一側か
ら他側にかけて漸減する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
【0010】図1は、本発明の実施例に係る照明装置を
備えた表面状態の検査装置を示している。
【0011】この検査装置は、車体表面等からなる被検
査面Wに光を照射する照明装置1と、上記被検査面Wに
おいて反射した光を受光するビデオカメラ等からなる受
光装置2と、この受光装置2からの出力信号に応じて上
記反射光の輝度を検出する検出手段3と、被検査面Wを
所定の検査エリアに区画するエリア設定手段4と、各検
査エリアごとに表面状態の良否を判定する基準となるし
きい値を設定するしきい値設定手段5と、上記検出手段
3の検出値を上記しきい値と比較することによって後述
するように表面欠陥の有無を判定する判定手段6とを備
えている。
【0012】そして、上記照明装置1及び受光装置2
は、車体の塗装検査ステ−ションに設置された産業用ロ
ボット7のア−ムに支持され、予め設定されたプログラ
ムに応じて車体の表面をトレ−スするように構成されて
いる。
【0013】照明装置1は、図2に示すように、ケ−ス
8の上部に配設された複数の直管螢光灯9,9…と、こ
の螢光灯9の下側に配設されすりガラス状のアクリル板
等からなる拡散板10と、該拡散板10の下側に開口部
を覆うように配設された第1及び第2の偏光板11,1
2とを備えている。
【0014】上記第1の偏光板11は、図3に示すよう
に、板サイズの長辺に相当する長さを半径とする円縞1
1aを基本模様とする偏光パタ−ンが印刷されたもので
あり、その偏光パタ−ンを構成する円縞11aは、図4
に示すように、偏光板11の板サイズの長辺11Aに相
当する長さLを半径とする円縞11を、偏光板11の短
辺11Bを通過する直線11C上を中心位置が一定ピッ
チPでずれるように印刷することにより形成することが
できる。
【0015】一方、第2の偏光板12は、図5に示すよ
うに、偏光角度が一定の直線縞12aを基本模様とする
偏光パタ−ンが印刷されたものであり、その直線縞12
aのピッチは、上記円縞11aのピッチと同一に設定さ
れている。
【0016】なお、これらの偏光板11,12は、印刷
されている縞11a,12aと平行な方向の光線は偏光
板11,12を透過するが、他の方向の光は遮断するよ
うになっている。
【0017】よって、拡散板10を透過した平行光は、
まず、第1の偏光板11を通過し、それから第2の偏光
板12を通過するが、このとき両偏光板11,12の偏
光パタ−ンが異なり、図3及び図5において、左側から
右側になるに連れて徐々に偏光角度のずれが大きくなっ
ていることから、透過する光量が左側から右側になるに
連れて徐々に少なくなる。よって、図6に示すように、
左側から右側にかけて単位面積当たりの光量が略直線的
に漸減する。
【0018】また、上記しきい値設定手段5は、照明装
置1から被検査面Wに照射されて反射した光の輝度の変
化状態に応じ、被検査面Wに形成された凹部もしくは凸
部等からなる表面欠陥の有無を判定する基準となるしき
い値を設定するものである。すなわち、上記照射装置1
から照射された光は、図6に示すように、被検査面Wに
当たって反射して受光装置2に受光される際に、照射光
量の多い左端部の反射光が受光装置2の左側部に受光さ
れると共に、照射光量の少ない右端部の反射光が受光装
置2の右側部に受光されることになるため、その輝度を
グラフで表わすと、図7に示すように、光量の少ない右
側端部の点Aにおける輝度が最も小さな値となり、左側
に至る従って輝度が漸増し、左側端部の点Bにおいて輝
度が最大値となる。
【0019】そして、上記被検査面Wに凸部18からな
る表面欠陥がある場合には、この部分において光の反射
方向が変化するため、その輝度が図7の範囲Cに示すよ
うに、一旦低下した後に急激に増大するという部分的変
化が生じることになる。すなわち、図6に示すように、
照射装置1からの照射光のの光量が少ない側に位置する
上記凸部18の右側側面18aには、光がほとんど当た
らないためにこの部分において、図7の点C1 に示すよ
うに反射光の輝度が低下する。これに対して、上記凸部
18の左側側面18bには、照明装置1の左端部、つま
り照射光の光量が最も多い部分の光が反射して受光装置
2に入力されるため、この部分において図7の点C2 に
示すように、輝度の検出値が急激に増大することにな
る。
【0020】従って、図7に示すグラフにおいて輝度を
示す線の平均傾斜角から平均変化率を求め、この平均変
化率に一定の補正値を加えた値をしきい値として設定
し、このしきい値と、各検査点における実際の輝度の変
化率とを比較することにより、上記範囲Cにおける輝度
の低下及び輝度の急激な増大を検出して凸部18の存在
を検出するようになっている。また、上記被検査面Wに
凹部19からなる表面欠陥がある場合には、上記凸部1
8と逆の現象が生じ、図7の範囲Dに示すように、輝度
が一旦上昇した後に急激に減少するという部分的変化が
生じるため、これによって凹部19の存在を検出するよ
うに構成されている。
【0021】上記構成の装置を用いた本発明の表面検査
方法の実施例について図8に示すフロ−チャ−トに基づ
いて説明する。
【0022】まず、制御動作がスタ−トすると、ステッ
プS1 において、検査する車体のデ−タを入力した後、
ステップS2 において上記デ−タに基づく車体の形状等
に応じ、あるいは被検査面Wを照明装置1の光照射状態
に対応した複数の検査エリアに区画する。
【0023】それから、ステップS3 において、上記照
明装置1の照射光に応じ、受光装置2及び検出手段3に
よって検出した被検査面Wからの反射光の輝度を入力
し、ステップS4 において上記各エリアごとに輝度の平
均変化率を算出した後、ステップS5 において上記平均
変化率に対応する表面状態の良否判定用のしきい値αを
設定してこれを記憶する。
【0024】次いで、ステップS6 において各エリアご
とに輝度の検出値を、図7の右端部の点Aから左側に横
スキャンする。そして、ステップS7 において現在のス
キャン位置における実際の輝度の変化率と、該当するエ
リアのしきい値αとを比較することにより、現在のスキ
ャン位置に表面欠陥があるか否かを判定する。上記ステ
ップS7 で表面欠陥があることが確認された場合には、
表面欠陥が凹部であるか凸部であるかを判別してそのデ
−タ及び位置デ−タ等をステップS8 において図外の塗
装補修部に出力する。そして、ステップS9 において全
ての被検査面Wの検査が終了したか否かを判定し、この
検査が終了したことが確認されるまで、上記ステップS
7 からステップS9 の制御を繰り返すようにする。
【0025】このように、照明装置1から被検査面Wの
所定範囲に光を照射し、その反射光の輝度を検出するこ
とによって表面欠陥の有無を検査するように構成したた
め、レ−ザスリット光を照射する検査方法に比べて検査
効率が大幅に向上し、広範囲の被検査面Wを短時間で検
査することができる。
【0026】そして、上記照明装置1の螢光灯9,9,
…の前に2枚の偏光板11,12を重ねて配設し、第1
の偏光板11は円縞11aを基本模様とする偏光パタ−
ンとし、第2の偏光板12は直線縞12aで偏光角度が
一定である偏光パタ−ンとすることで、光の単位面積当
たりの光量を漸変させるように構成したため、簡単な構
成で照明装置1から被検査面Wに照射される光の光度を
徐々に直線的に漸変させることができる。このため、上
記被検査面Wからの反射光の輝度の変化状態を検出する
ことによって、上記のように被検査面Wに形成された表
面欠陥が凸部18である場合と、凹部19である場合と
によって輝度の変化状態に変化を生じさせるので、これ
を検出することによって欠陥の種類の判別を容易かつ正
確に行うことができる。
【0027】また、上記のように、被検査面Wを照明装
置1の光照射状態及び車体の形状等に対応した複数の検
査エリアに区画するようにした場合には、被検査面Wの
湾曲状態に応じ、その屈曲部において輝度が変化したと
しても、誤判定を生じることなく、正確に検査を行うこ
とができる。例えば図9に示すように、被検査面Wの左
側部分が照明装置1から離間するように湾曲している場
合には、その湾曲状態に応じて光の反射方向が変化し、
本来、受光装置2の左側端部に入射すべきはずの照明装
置1の左側端部から照射される光度の大きな光が受光装
置2の受光部以外の位置に向けて反射する。このため、
照明装置1から照射される光の照射量を少なく設定した
場合には、検出手段3によって検出された輝度の変化率
が図10に示すように、点Eにおいて増加方向から減少
方向に変化し、この部分において表面欠陥があると誤判
定される可能性がある。これに対して、上記のように予
め入力された車種のデ−タ等に基づいて上記屈曲部Eを
境にして検査エリアを区画し、この検査エリアごとに輝
度の平均変化率を求めてそれぞれ異なるしきい値αを設
定するように構成した場合には、上記屈曲点Eにおける
判定が行われず、これによって上記誤判定をなくすこと
ができる。
【0028】このため、上記照明装置1から被検査面W
に照射される光の光度を全体的に低く設定して反射光の
ハレ−ションを防止するように構成した場合において
も、被検査面Wが湾曲していることに起因する誤判定を
防止することができ、これらの効果が同時に得られるこ
とになる。
【0029】なお、上記検出手段3において検出される
輝度の変化率が、湾曲部においても、増加方向から減少
方向に変化することのないように、被検査面Wの曲率に
応じ、検査エリアを十分に小さく設定することによって
も上記誤判定をなくすことができる。
【0030】上記実施例では、各エリアごとに求めた輝
度の平均変化率に応じて表面欠陥検出用のしきい値αを
設定するようにしているが、このしきい値αの設定方法
は上記実施例に限定されることなく、種々の変形が可能
である。
【0031】例えば図7に示すように、被検査面Wの右
端部から左端部にかけて輝度が漸増する場合において、
図11のフロ−チャ−トに示すように、ステップS11に
おいて照明装置1の照射光に応じて被検査面Wから反射
する光の輝度を入力した後、ステップS12においてしき
い値αを0、つまり真っ黒な状態に対応する値に設定す
る。次いで、ステップS13において各エリア毎に輝度の
検出値を図5の左端部の点Aから右側に横スキャンす
る。
【0032】そして、ステップS14において現在のスキ
ャン位置における実際の輝度が、上記ステップS12で設
定したしきい値αよりも小さいか否かを確認することに
より、表面欠陥があるか否かを判定する。この最初の判
定では、上記輝度の検出値が常に0よりも大きいので、
表面欠陥なし(NO)と判定されてステップS15に進
み、このステップS15において上記スキャンデ−タの値
を新たなしきい値αとして設定することにより、しきい
値αを更新する。
【0033】次いで、ステップS16において1ラインの
横スキャンが終了したか否かを判定し、この判定欠陥が
YESと判定されるまで、上記ステップS13からステッ
プS16に至る制御を繰り返す。そして、図7の範囲Cも
しくはDにおいて輝度が低下し始める時点で、スキャン
デ−タが上記しきい値αよりも小さくなるため、このこ
とがステップS14で確認されることにより、この位置に
表面欠陥があると判定し、ステップS17において表面欠
陥の検出信号を塗装補修部に出力する。このように各検
査点ごとに順次しきい値を更新するように構成した場合
においても、凸部18もしくは凹部19等からなる表面
欠陥を正確に検出することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は、上記のように、円縞を基本模
様とする偏光パタ−ンを有する偏光板と、直線縞を基本
模様とする偏光パタ−ンを有するの偏光板とを、一側か
ら他側にかけて光量を漸減させるように重合わせている
ので、簡単な構成で、一側から他側にかけて光量が直線
的に変化させることができ、それを表面状態の検出に有
効に活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】表面状態検出装置の全体構成図である。
【図2】上記検出装置に用いる照明装置の概略縱断面図
である。
【図3】第1の偏光板の正面図である。
【図4】第1の偏光板の偏光パタ−ンの形成方法の説明
図である。
【図5】第2の偏光板の正面図である。
【図6】被検査面の検査状態を示す説明図である。
【図7】反射光の輝度の変化状態を示す図である。
【図8】表面状態検査方法の制御動作を示すフロ−チャ
−トである。
【図9】湾曲した被検査面の検査状態を示す説明図であ
る。
【図10】上記湾曲面の輝度の変化状態を示す図であ
る。
【図11】本発明に係る照明装置を用いた表面状態検査
方法の別の実施例を示すフロ−チャ−トである。
【符号の説明】
1 照明装置 9 直管螢光灯(照明灯) 11 第1の偏光板 11a 円縞 12 第2の偏光板 12a 直線縞 W 被検査面
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/70 330 N 9071−5L H04N 7/18 B 8626−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査面に照明灯よりの光を照射してそ
    の反射光を検出することにより、被検査面の表面状態を
    検査する検査装置に用いる表面状態検査用照明装置であ
    って、 上記照明灯の前に2枚の偏光板が、一側から他側にかけ
    て光量を漸減させるように重ねて配設され、 該偏光板の一方は円縞を基本模様とする偏光パタ−ン
    を、他方は直線縞を基本模様とする偏光パタ−ンをそれ
    ぞれ有することを特徴とする表面状態検査用照明装置。
JP3257800A 1991-10-04 1991-10-04 表面状態検査用照明装置 Withdrawn JPH0599854A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3257800A JPH0599854A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 表面状態検査用照明装置

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JP3257800A JPH0599854A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 表面状態検査用照明装置

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JPH0599854A true JPH0599854A (ja) 1993-04-23

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ID=17311286

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048717A (ja) * 2000-04-28 2002-02-15 Fortum Oyj 放射源の照度分布を変える方法および装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048717A (ja) * 2000-04-28 2002-02-15 Fortum Oyj 放射源の照度分布を変える方法および装置
JP4667636B2 (ja) * 2000-04-28 2011-04-13 フォータム オー ワイ ジェー 放射源の照度分布を変える方法および装置

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Date Code Title Description
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Effective date: 19990107