JPH0599678A - 車両用ナビゲーシヨン装置 - Google Patents

車両用ナビゲーシヨン装置

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JPH0599678A
JPH0599678A JP25817291A JP25817291A JPH0599678A JP H0599678 A JPH0599678 A JP H0599678A JP 25817291 A JP25817291 A JP 25817291A JP 25817291 A JP25817291 A JP 25817291A JP H0599678 A JPH0599678 A JP H0599678A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドライバーのリクエスト後直ちに道案内情報
の音声出力を可能にする。 【構成】 地図、音声等のナビゲーションに必要なすべ
てのデータが格納されたCDROM2と、該CDROMにアクセス
し、予め道案内に必要なフレーズを書き込んでおくため
のバッファ41を備え、リクエストセンサ7から発せら
れるドライバーの意志によるリクエスト信号により車両
の現在位置に対応して選択されたフレーズをバッファか
ら順次読み出して処理する制御手段1を設け、該処理さ
れた道案内情報をデコーダ42にて変換してスピーカ5
から音声出力する。制御手段はバッファ内にあるフレー
ズの使用頻度に照らし、使用頻度の小さいフレーズを消
去して新たなフレーズの書き込み処理を行うと共に、選
択されたフレーズに対して識別肢をセットし、ドライバ
ーのリクエストに応じて予め定められた順番で識別肢の
付されたフレーズを連続に読み出して音声出力処理を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行中に目的地への案
内を音声および/または画面表示により行う車両用ナビ
ゲーション装置に係り、特にドライバーのリクエストに
より音声案内を行うようにした車両用ナビゲーション装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用ナビゲーション装置は、例
えば特開昭60−202307号に開示されているよう
に、車両が交差点の特定範囲内に進入したことを検知す
ることにより、その交差点での車両の進行方向等を音
声、或いは音声と表示で運転者に報知するものであった
り、また特開昭63−21199号公報に提案されてい
るように、交差点通過後の所定距離走行時に音声報知す
るものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置では、ドライバーの意志に関係無く、システムが走
行途中の案内情報を提供するものであったため、ドライ
バーが必要とするときに必ずしも案内情報が得られると
は限らなかった。例えば、交差点を通過しないと、次の
案内情報が提供されないため、ドライバーは交差点通過
前に目前の交差点、次の交差点、あるいは目標物の案内
をして貰うことができなかった。したがって、目的地へ
向かうための先の情報を早目に貰ってゆとりのある運転
ができにくかった。また、案内情報は所定の距離または
時間が経過する毎に提供されるため、必要でない場所で
の案内もあって耳ざわりに感ずることもあった。つま
り、従来方式はドライバーに対して道案内情報を一方的
に提供するものであったため、ドライバーが必要である
と判断してもシステムからの次の案内を待たなければな
らないという不都合があった。
【0004】更に、地図、音声案内等のデータはCDR
OMに記録されているため、必要なデータをアクセスす
るのに時間が掛かる。特に、案内情報間の間隔が短い
と、データをアクセスしている間に車両が進行し、その
地点の直前で案内が行われることも起こり得るものであ
った。すなわち、道案内して欲しい地点で、必要な情報
がリアルタイムで提供されるものではなかった。本発明
の目的は、ドライバーのリクエスト後直ちに道案内情報
が音声出力されるようにした車両用ナビゲーション装置
を提供することである。また他の目的は、ドライバーの
リクエストに対して必要な音声案内情報が短時間でアク
セスできるようにした車両用ナビゲーション装置を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成させる
ため、本発明は予め設定された経路に従って道案内を行
う車両用ナビゲーション装置において、地図、音声等の
データが格納された記憶手段と、ドライバーの意志によ
り道案内のリクエスト信号を発する手段と、該リクエス
ト信号により車両の現在位置に対応したデータを前記記
憶手段から読み出して道案内情報を処理する制御手段
と、該処理された道案内情報を音声出力する手段とを具
備することを構成とする。また記憶手段は、ナビゲーシ
ョンに必要なすべてのデータが格納されたCDROM
と、該CDROMにアクセスし、予め道案内に必要なフ
レーズを書き込んでおくためのバッファとから成り、前
記制御手段はドライバーのリクエストにより前記バッフ
ァ内のフレーズを取り出して音声処理することを特徴と
するものである。また制御手段は、バッファ内にあるフ
レーズの使用頻度に照らし、使用頻度の小さいフレーズ
を消去して新たなフレーズの書き込み処理を行うことを
特徴とするものである。更に制御手段は、選択されたフ
レーズに対して識別肢をセットし、ドライバーのリクエ
ストに応じて予め定められた順番で前記識別肢の付され
たフレーズを連続に読み出して音声処理を行うことを特
徴とするものである。
【0006】
【発明の作用・効果】上述のとおり、本発明によれば、
次のような作用効果を奏する。 イ)制御手段は案内情報をドライバからのリクエストに
より自動的に音声合成をして出力するので、ドライバは
道路状況に注意を払いながらの運転操作中に、案内情報
を耳から聞き取ることができると共に、ドライバはいつ
でもどこでも必要な時にリクエストでき、音声による最
新案内情報を聞くことができる。 ロ)リクエストしてからシステムがデータベースにアク
セスするのではなく、予めバッファに用意されたフレー
ズに対してアクセスが行われるため、リクエストから音
声案内までの時間が極めて短くなり、ドライバが案内情
報を聞いて充分に余裕をもって進行することができる。 ハ)使用頻度の高いフレーズを常時バッファに入れてお
くバッファ管理を行うことにより、使用頻度の高いフレ
ーズをその都度CDROMにアクセスするを省くことが
でき、処理スピードを高めることができる。 ニ)一つのバッファでは足りないフレーズを複数のバッ
ファにまたがってバッファリングするようにバッファ管
理を行うことにより、リアルタイムによる案内情報の音
声出力を少ないバッファで対応することができ、バッフ
ァの有効利用が図られる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図1は本発明の車両用ナビゲーション装置の
システム構成図を示す。本発明は、ドライバと対話しな
がら目的地へのドライブを進めることができるナビゲー
ション装置で、予め設定された目的地に対してナビゲー
ション中に、ドライバのリクエストに応じて案内情報を
リアルタイムで音声によって提供するものである。本実
施例では走行中に出力される音声フレーズを、目標物
までの距離、目標物、目標物からの進行方向、の3
つの組み合わせにより構成するものとする。例えば、
の場合は“およそ400m”“まもなく”等、またの
場合は“藤井町”“信号”“信号のない交差点”等、更
にの場合は“を直進します”“を右折します”等であ
る。
【0008】図1において、車両用ナビゲーション装置
はシステム全体の制御を行うCPU1と、地図、目標物
等のナビゲーション用データや音声データ等が記録され
ているCDROM2と、CPU1からの指令によりCD
ROM2から必要なデータを読み出すCDROMドライ
バ3と、CDROMドライバ3がCDROM2から読み
出した音声データを書き込む音声データ用RAM(以下
「音声バッファ」という)41およびその音声バッファ
41から呼び出された音声データを音声信号に変換、す
なわちデジタル信号からアナログ信号に変換するADP
CMデコーダ42とからなる音声合成装置4と、この音
声合成装置からの出力を音声案内するスピーカ5と、C
DROM2から読み出された表示のためのナビゲーショ
ン用データをドライバのリクエストに応じてCPU1が
処理し、ディスプレイ等に画面表示する表示装置6と、
ドライバが必要な時(タイムリー)に案内情報を少なく
とも音声によって得られるようにするために、ドライバ
の意志によりその動作処理をCPUに指令する信号(ト
リガー)を発するリクエストセンサ7と、音声バッファ
やデコーダ等のデータの流れを制御するプログラムが書
き込まれたROM8とから構成されている。
【0009】CPU1は、表示装置6を動作させるか否
かをドライバの要求または走行速度等により制御し、基
本として走行中の案内を音声のみで実施するように構成
されている。例えば、表示装置の動作を選択するスイッ
チ9を設け、この選択信号の入力により画面表示を行う
ようにしたり、また車速センサ10からの走行速度信号
を入力し、この速度が設定値以上のときには表示装置6
を動作させないように構成することもできる。このよう
な構成を採用することにより、画面はある特定の走行速
度以上、またはユーザの選択で出なくなるので、安全性
が向上する。CDROM2は、ナビゲーションに必要な
地図データ、音声データ等のすべてのデータが記録され
たデータベースであり、このデータの内、音声データは
(ADPCM方式)等の音声圧縮方法により圧縮されて
記録されている。記録時間はXA規格Cモノレベルで、
例えば通常の記録時間(72分)の16倍の1152分である。
図2は、音声データ記録内容の一例を示している。音声
データの記録内容は、音声セグメント、交差点名、目印
名称、道路名称、目的地名称等のデータ種別および該デ
ータ種別ごとに予め設定された内容、例えば音声セグメ
ントであれば“交差点”“300mほどで”等、また目
的地名称であれば“岡崎IC(インタチェンジ)”“A
カントリークラブ”等である。
【0010】音声合成装置4は、CPU制御により圧縮
された音声、フレーズ、1つにまとまった文章、音等を
合成して出力する。この音声合成装置には音声データを
一時格納する音声バッファ41を備えており、この音声
バッファ41には現在の走行地点から最も近い案内情報
に必要な音声データが逐一書き込まれ、一方これからの
案内情報に不必要な音声データを消去し、新たな音声デ
ータの書き込みを可能にしている。音声バッファ41は
フレーズの数に応じて用意され、例えばバッファ数を2
0で構成される。ここで、CPU制御とはバッファ内に
あるフレーズの使用頻度の管理、選択されたフレーズへ
のフラグの付与、および選択されたフレーズを順番に音
声出力処理を実行する等のバッファ管理機能である。合
成する基本的なフレーズとしては、図2に示すように、
音声セグメント、交差点名、目的地名、道路名称等があ
る。CPUは設定された目的地に対する道順、走行距離
および方位により車両の現在位置を把握しているので、
その地点での地図のデータベースより、最適なフレーズ
の組み合わせを決定する。決定されたフレーズは、AD
PCMデコーダによりアナログ信号に変換され、例えば
“およそ400mで”“石川町”“を右折します”とい
う合成された案内情報がスピーカから音声で発せられ
る。
【0011】次に、音声合成の実施例を説明する。図3
は、本発明の第1実施例である音声合成のフローチャー
トと音声バッファの内容を示している。ここでは、フレ
ーズとして“およそ400mで”“藤井町”“を右折し
ます”を用いて説明する。車両が目的地に進行している
間、CPUは車両の現在位置から案内情報に必要なフレ
ーズを逐一選択している(S1)。ドライバがある地点
で案内情報をリクエストしたとき、CPUはリクエスト
センサからのリクエスト信号が入力されると(S2)、
CDROMドライバに対して選択されたフレーズの音声
バッファへの書き込みを指令する。CDROMドライバ
はCDROMにアクセスし、選択されたフレーズを音声
バッファに書き込む。まずCDROMドライバは残距離
情報としてフレーズ“およそ400mで”をアクセスし
(S3)、次いで目標物情報としてフレーズ“藤井町”
をアクセスし(S4)、そして進行方向情報としてフレ
ーズ“を右折します”を順次アクセスし(S5)、音声
バッファに書き込む。このようにリクエストに対する案
内情報を構成するすべてフレーズがバッファリングされ
ると、ADPCMデコーダにて音声信号に変換するため
の音声出力処理が実行される(S6)。
【0012】次に本発明のナビゲーション装置の他の実
施例を説明する。なお、前記実施例ではリクエスト後に
3つのフレーズのすべてにおいてCDROMをアクセス
し、音声データをバッファリングしているが、本実施例
はリクエスト後のCDROMへのアクセスをなくし、リ
クエストと同時に音声出力されるように改良されてい
る。図4〜6は、本実施例であるナビゲーション装置の
音声合成のフローチャートである。図7および8は、音
声合成処理に対応した音声バッファの内容を示してい
る。なお、音声バッファは、20フレーズの格納容量を
もっており、音声データとしてのフレーズ、選択された
フレーズであることを示す存在フラグfおよびフレーズ
ごとの使用頻度nが書き込まれる。ここで、存在フラグ
fは、選択フレーズであればf=1、選択フレーズでな
ければf=0とする。図7(1)に示す例では、はじめ
にバッファリングされたフレーズに使用頻度n=1が記
録され、まだ選択されたフレーズがないので存在フラグ
f=0が記録されている。
【0013】CPUが実行を開始すると、まずフレーズ
の中で繰り返し使用されるものは分かっているので、使
用頻度の高いフレーズ、例えば“およそ100m”“お
よそ400m”“を右折します”“を左折します”等の
残距離や進む方向等を予め複数の音声バッファへバッフ
ァリングし(S10)、そのフレーズの使用頻度を
“1”にセットする(S11)。次いで、設定コースと
現在地に応じた案内情報フレーズを、残距離と目標物及
び進む方向から選択する(S12)。ここでは、例え
ば、案内情報フレーズとして“およそ4OOmで”“藤
井町”“を右折します”が選択されるものとする。
【0014】選択されたフレーズが変更ありか否かを判
断し(S13)、当該フレーズが変更ない場合には、ド
ライバーのリクエストがあるか否かを判断する(S1
8)。当該フレーズが変更ありの場合には、前回選択さ
れたフレーズが存在しないように、すべてのバッファの
フラグをクリア(f=0)する(S14)。選択された
フレーズは既にバッファ中に存在するフレーズとそうで
ないフレーズを分ける(S15)。既にバッファ中に存
在するフレーズは消してはいけないので、図7(2)に
示すように、案内情報フレーズ“およそ400mで”“を
左折します”に対して存在フラグfを1にして使用頻度
nを+1して「2」にセットする(S16)。次いで、
選択されたフレーズのすべてがバッファ中に存在するか
否かを判断する(S17)。バッファ中に選択されたフ
レーズの全部がある場合、ドライバーのリクエストがあ
るか否かを判断する(S18)。
【0015】選択されたフレーズの全部または一部がバ
ッファ中にない場合は、バッファの空きがあるか否かを
判断する(S21)。空きがないときは、空いたバッフ
ァを作るための処理が実行される(S23)、一方、空
きがあるときは、例えば、図7(3)に示すNo.20のバ
ッファが空いていると仮定した場合、このバッファに選
択されたフレーズが入るか、すなわちバッファのサイズ
が足りるか否かをチェックする(S22)。バッファに
空きがない場合、あるいは空きバッファのサイズが不足
している場合は、バッファに記録されている使用頻度n
を参照して、既にバッファにあるフレーズの中から使用
頻度の少ないフレーズのバッファをクリアする(S2
3)。具体的には、使用頻度nを見て、使用回数の少な
い(nの小さい)フレーズからクリアされる。通常、通
過した交差点名が再び使用されることはないので、この
フレーズのバッファが最初にクリアされる。ところで、
一つのバッファがクリアされると、再度サイズのチェッ
クが行われる(S22)。このルーチンを繰り返すこと
により、選択されたフレーズのサイズに合ったバッファ
が用意されることになる。
【0016】バッファが用意されると、図7(4)に示
すバッファNo.20に選択されたフレーズ“藤井町”をバ
ッファリングし(S24)、存在フラグfを“1”にす
ると共に(S25)、使用頻度nを“+1”にする(S
26)。次いでバッファリングするフレーズが残ってい
るか否かをチェックする(S27)。他にフレーズがあ
れば、S20にリターンする。選択されたすべてのフレ
ーズのバッファリングが終了すると、ドライバのリクエ
ストがあるかを判断し(S18)し、リクエストがない
場合はS12にリターンする。またリクエストがある場
合は、先の処理でリクエストに応じたフレーズがバッフ
ァ中に揃っているので、図7(5)に示す残距離、目標
物、進む方向の順番に選択する(S19)。そして、選
択された順番で連続してバッファから読み出し、ADP
CMデコーダにて音声に変換してスピーカから出力する
(S20)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の車両用ナビゲーション装置のシステ
ム構成を示すブロック図である。
【図2】 音声データの記録内容の一例を示す図であ
る。
【図3】 本発明の第1実施例である車両用ナビゲーシ
ョン装置の音声合成処理のフローチャートおよびバッフ
ァのデータ内容を説明する図である。
【図4】 本発明の第2実施例である車両用ナビゲーシ
ョン装置の音声合成処理のフローチャートである。
【図5】 図4に続くフローチャートである。
【図6】 図5または図6に続くフローチャートであ
る。
【図7】 本発明の第2実施例である車両用ナビゲーシ
ョン装置の音声合成処理時のバッファのデータ内容を説
明する図である。
【符号の説明】
1 CPU、2 CDROM(データベース)、3 C
DROMドライバー、4音声合成装置、5 スピーカ、
6 表示装置、7 リクエストセンサ、41音声バッフ
ァ、42 ADPCMデコーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された経路に従って道案内を行
    う車両用ナビゲーション装置において、地図、音声等の
    データが格納された記憶手段と、ドライバーの意志によ
    り道案内のリクエスト信号を発する手段と、該リクエス
    ト信号により車両の現在位置に対応したデータを前記記
    憶手段から読み出して道案内情報を処理する制御手段
    と、該処理された道案内情報を音声出力する手段とを具
    備する車両用ナビゲーション装置。
JP25817291A 1991-10-04 1991-10-04 ナビゲーション装置 Expired - Lifetime JP3151731B2 (ja)

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EP92920698A EP0560987B1 (en) 1991-10-04 1992-10-05 Navigation apparatus for vehicles
US08/030,481 US6317687B1 (en) 1991-10-04 1992-10-05 Vehicle navigation apparatus providing both automatic guidance and guidance information in response to manual input request
DE69229946T DE69229946T2 (de) 1991-10-04 1992-10-05 Navigationsvorrichtung für fahrzeuge
PCT/JP1992/001293 WO1993007447A1 (fr) 1991-10-04 1992-10-05 Instrument de navigation pour vehicules

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