JPH0599673A - 光学式測定装置 - Google Patents

光学式測定装置

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JPH0599673A
JPH0599673A JP26191791A JP26191791A JPH0599673A JP H0599673 A JPH0599673 A JP H0599673A JP 26191791 A JP26191791 A JP 26191791A JP 26191791 A JP26191791 A JP 26191791A JP H0599673 A JPH0599673 A JP H0599673A
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JP
Japan
Prior art keywords
lens barrel
cover case
lens
heat insulating
measuring device
Prior art date
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Pending
Application number
JP26191791A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazu Hara
原和
Kiichi Furuya
古屋喜一
Shinji Kawashima
川島伸二
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Topcon Corp
Original Assignee
Topcon Corp
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Publication date
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Publication of JPH0599673A publication Critical patent/JPH0599673A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、外面に局部的に入力される熱によ
り、大きな熱変形を受けにくくすることにより、熱変形
による測定精度の低下を極力押えて正確な測定装置を提
供することにある。 【構成】レンズ25,26等が内蔵された金属製のレン
ズ鏡筒15を鏡筒支持部材8に取り付けた光学式測定装
置において、レンズ鏡筒15を鏡筒支持部材8に断熱筒
16を介して取り付けると共に、レンズ鏡筒15を断熱
材料製のカバーケース35で覆った光学式測定装置とし
たことを特徴とする。また、レンズ鏡筒15とカバーケ
ース35との間には空隙39が形成され、この空隙39
はパッキングで気密保持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高温から低温に至る広
範囲の環境下の測量機の熱変形に起因する測定精度の低
下を極力防止して悪環境下でも精度を落さずに測量でき
る光学式測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の光学式測定装置としては、コリ
メータ等の光学式測定器や光学式測量機等がある。
【0003】特に、この光学式測量機としては、その外
殻自体が内殻レンズの保持本体となっていて、アルミニ
ューム合金をダイキャストにより形成した部品(以下、
アルミダイキャスト品と略称)が主体で、プラスティッ
ク及びその他の材質の部材等で構成されているものがあ
る。
【0004】また、これらの外形と大きさと肉厚も、あ
らゆる個所で極めて複雑で、測量機が受ける熱量、熱の
流れ、熱傾斜に対して何等考慮されていない。近時、金
属部材を一部エンジニアリングプラスティック(PP
S)に置き代えるものもあるが、これは軽量とコスト高
により考慮され、測量機全体から見た熱変形の体策を施
したものは見当らない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、測量機
は複雑な外形,大きさ,肉厚を持つ異種材からなってい
る。しかも、アルミダイキャスト品は、金型における冷
却構造に起因して表皮部分の表面から約0.1mmの間が硬
化質となっていて、表皮と深層部とでは組織が異なり不
均質である。この表皮の切除をコスト低減上、極力少な
くするため、表皮の大半は残す様にしている。
【0006】また、アルミダイキャスト品は、複雑な形
状をとるために、全体で肉厚が不均一となっている。こ
の様に、アルミダイキャスト品は、表皮と深層部とで組
織が異なり不均質であるのと同時に肉厚が不均一である
ため、太陽光等により周囲から部分的に加熱されて全体
で温度差を生じると、内部に複雑な熱応力が発生して部
分的に熱変形を起こす。
【0007】この熱変形の大半は、温度が元に戻ると長
時間後に現状に戻るが、一部は現状に復帰せずに必ず残
るものもある。即ち、荷重変形は荷重を除けば直ちにな
くなるが、熱変形は温度が元に戻っても直には復帰しな
いで必要な時間を経過して次第に小さくなる傾向にある
からである。しかも、測量の多くは、この復帰時間中に
行われる。
【0008】従って、測量機を一度高精度に調整しても
広範囲の温度変化は測量精度を低下させる。この復帰精
度は時間の経過と共に変るので再調整しても、後でまた
再調整することがある。
【0009】そこで、本発明は、これらの従来技術の問
題点を解消することを目的としてなされたもので、大き
な熱変形を受けにくくすることにより、熱変形による測
定精度の低下を極力押えて正確な測定装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1の発明は、光学部品を支持部材に取り付け
た光学式測定装置において、前記光学部品を前記支持部
材に断熱部材を介して取り付けると共に、前記光学部品
及び断熱部材を断熱材料製のカバーケースで覆った光学
式測定装置としたことを特徴とする。
【0011】また、請求項2の発明は、前記光学部品は
レンズ鏡筒内に内蔵され、前記レンズ鏡筒は断熱部材を
介して前記支持部材に取り付けられ、前記カバーケース
は鏡筒支持部材に取り付けられ、前記カバーケースとレ
ンズ鏡筒との間に空隙が形成されていると共に、前記光
学部品のくもり発生防止及びレンズ系内汚染防止用の軟
質パッキングが前記カバーケースとレンズ鏡筒との間に
介装されていることを特徴とする。
【0012】
【作用】この様な構成によれば、光学部品を支持部材に
断熱部材を介して取り付けると共に、前記光学部品及び
断熱部材を断熱材料製のカバーケースでカバーした構成
とすることにより、たとえカバーケースの一部の温度が
太陽光等により局部的に大きく変形したとしても、光学
部品を直接支持する部材は雰囲気の温度上昇により全体
的に徐々に膨張、収縮させられて(局部的な膨張、収縮
ではない)、測定精度は大きく低下しないことになる。
【0013】また、断熱材製のカバーケースは測量機の
内部に入力される熱量を小さくし、前記断熱部材は支持
部材から光学部品側への熱の入力を遮断しているので、
光学部品を直接支持している部材への熱量の入力は小さ
くなる。
【0014】また、カバーケースとレンズ鏡筒との間に
は間隙が形成されており、外部にさらされるカバーケー
スが太陽光等により局部的に熱変形させられて、レンズ
鏡筒との間の間隙が変化しても、軟質パッキングが変形
させられるだけで、カバーケースがレンズ鏡筒に接触し
ないことになり、レンズ鏡筒及びその内部の光学系に精
度上の影響が生じない。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0016】図1,図5において、1は三脚等に取り付
けられる光学式測量機の平面形状が略三角形状のベース
部材である。
【0017】このベース部材1の各頂点近傍上には図1
に示した様なネジ押え部材2が取り付けられ、各ネジ押
え部材2には上下に向けた水平調整ネジ3が回転自在に
保持されている。この水平調整ネジ3の中間部には操作
ツマミ4が取り付けられている。
【0018】また、ベース部材1上には金属製の水平支
持台5が配設されている。この水平支持台5は、内筒部
5aと、内筒部5aの上端に設けられた外方フランジ5
bと、外方フランジ5bの周縁に下方に向けて且つ内筒
部5aと同心に連接された段付外筒部5cと、各押え部
材2の水平調整ネジ3に対応して段付外筒部5cに設け
たボス部5dを有する。
【0019】この各ボス部5d内には水平調整ネジ3が
螺合されている。また、段付外筒部5cには、環状目盛
環6が嵌合されていると共に、この環状目盛環6の抜け
防止用の止め輪7が装着されている。この止め輪7は、
環状目盛環6を段付外筒部5cに摩擦固定している。こ
れにより、環状目盛環6のみを摩擦力に抗して回すこと
により、「0」調整を行うことができる。図1,図5
中、6aは環状目盛環6の外周面に刻設された目盛であ
る。
【0020】水平支持台5上には、アルミニュームダイ
キャスト製の鏡筒支持部材8が配設されている。鏡筒支
持部材8は、水平支持台5の内筒部5aに挿通された支
軸8aと、支軸8a上端にこれの軸線と垂直に向けて一
体に形成した筒部8bと、支軸8aの下端部に同軸に設
けた雄ネジ部8cを有する。
【0021】この支軸8aの上部外周には筒部8bと外
方フランジ5bとの間に位置させたウオームホイール9
が嵌合装着され、支軸8aの中間部と筒部8bとの間に
は軸受スリーブ10が配設されている。このスリーブ1
0は、水平支持台5をダイキャストにより加工する際
に、インサート成形により筒部5aと一体に設けたもの
である。
【0022】しかも、雄ネジ部8cにはナット11が螺
合されていて、このナット11は支軸8aが軸受スリー
ブ10から抜けるのを防止している。この状態では、ウ
オームホイール9が支軸8aを中心に回動して外方フラ
ンジ5b上を摺接移動し得る様になっている。
【0023】鏡筒支持部材8の筒部8bには図3(a)
に示した様にスリ割12が形成され、スリ割12を挟む
壁部8d,8eの一方を貫通する締付ネジ13が他方に
螺着されている。この筒部8b内には肉厚が略均一なレ
ンズ鏡筒15が挿通され、レンズ鏡筒15の中央部外周
には筒部8bに対応して断熱筒16(断熱部材)が嵌着
固定されている。この断熱筒16は、締付ネジ13を締
め付けてスリ割12の間隔を狭めることにより、筒部8
b内に固定されている。尚、断熱筒16を設けないでレ
ンズ鏡筒15を断熱材料から作って、レンズ鏡筒15を
鏡筒支持部材8の筒部8bに直接保持させる様にするこ
とにより、鏡筒支持部材8からレンズ鏡筒15側に入力
される熱がレンズ鏡筒15内に入力するのを遮断する。
【0024】レンズ鏡筒15の後端部近傍(図では右端
部近傍)の上下部分には、図1に示した如く断熱筒16
に隣接してせて上下対称形の開口17,18が形成され
ている。また、図4に示したレンズ鏡筒15の開口1
7,18に対応する左右対称形の側壁部15a,15a
の外面には、エンジニアリングプラスティック(PP
S)等の合成樹脂からなる左右対称形状の2個の支持部
材19がビス20で夫々固定されている。この支持部材
19の上縁19aは側壁部15aの上縁15bより若干
突出させられている。
【0025】レンズ鏡筒15の前部には、中央部から前
側内に嵌合した保持筒21(対物レンズ枠)がビス22
で固定されている。この保持筒21の略後ろ(図中、右
側)半分には小径部21aが形成されていて、この小径
部21aとレンズ鏡筒15との間には筒状空間23が形
成されている。また、小径部21aの略後ろ半分の上下
部には後端に開放するスリット24,24が形成されて
いる。
【0026】保持筒21の前端部内には光学部品である
レンズ25が装着され、保持筒21の中間部内にはスリ
ット24,24に隣接させて光学部品であるレンズ26
が固定されている。尚、レンズ25,26は対物レンズ
系を構成している。
【0027】また、図1〜図2において、27は外筒部
27aと内筒部27bをリブ27c(図3参照)で同心
に連接したスライド筒である。この外筒部27aは小径
部21aの外周に長手方向に移動自在に嵌合され、内筒
部27bは小径部21a内にレンズ26の後方に位置さ
せて遊嵌され、リブ27c,27cは周方向に遊びなく
且つ長手方向に移動自在にスリット24,24に係合さ
せられている。
【0028】この内筒部27b内には光学部品であるイ
ンターナルレンズ28が固定され、外筒部27aの一側
面には図2,図3(b)に示した様に長手方向に延びる
溝29が形成され、溝29の上部には長手方向に延びる
ラック30が設けられている。インターナルレンズ28
は、種々の距離にある目標を後述する焦点レンズ34に
集光させて合焦させる。
【0029】31は上両側部が支持部材19の上縁19
aに支持されたコンペンセータ(光学部品)で、このコ
ンペンセータ31は、眼鏡の微小な傾きに起因する焦点
レンズ34上の正しい目標映像位置からのずれを光学的
に自動的に傾斜角を修正する。また、32はレンズ鏡筒
15の後部に配設された筒体で、この筒体32はビス3
3でレンズ鏡筒15の後端部に固定され、この筒体32
内には焦点レンズ34が止めネジ34aにより調整可能
に装着されている。止めネジ34aは、焦点レンズ34
の十字線をもとに調整移動後固定するために用いられ
る。
【0030】この様な光学部品が取り付けられたレンズ
鏡筒15は断熱部材製のカバーケース35で覆われてい
る。このカバーケース35は図示しない部分で互いにビ
ス固定された上カバーケース36と下カバーケース37
から構成され、この下カバーケース37はビス38で鏡
筒支持部材8の筒部8bに固定されている。このカバー
ケース35は、レンズ鏡筒15側に入る熱量を断熱して
少なくしている。
【0031】また、カバーケース35とレンズ鏡筒15
との間には空隙39が形成されている。しかも、カバー
ケース35前部とレンズ鏡筒15と前部との間、及びカ
バーケース35後部とレンズ鏡筒15と後部との間に
は、光学部品のくもり発生防止及びレンズ系内汚染防止
用の軟質パッキング40,40がそれぞれ介装されてい
る。この空隙39は、カバーケース35とレンズ鏡筒1
5との各熱変形の差を吸収して、熱変形による測定精度
の低下がでないようにしている。
【0032】下カバーケース37にはウオームホイール
9に噛合するウオーム41が回転自在に保持され、ウオ
ーム41の外端部には図5に示した操作ツマミ42が固
定されている。また、図3(b)に示した様に、下カバ
ーケース37,筒部8b,断熱筒16,レンズ鏡筒15
にはこれらに跨るブッシュ43が固定され、このブッシ
ュ43内には操作軸44が回転自在に保持され、操作軸
44の内端にはラック30に噛合するピニオン45が固
定され、操作軸44の外端には操作ツマミ46が固定さ
れている。尚、43a,44aは気密保持用の軟質パッ
キングである。
【0033】更に、上カバーケース36の上面には光軸
を目標に合わせるための視準用の照星門47が固定さ
れ、カバーケース35の前端部にはフード48が螺着さ
れている。カバーケース36,37にはガス封入口4
9,50が形成され、ガス封入口49,50には栓体と
しての小ネジ51,52が螺着され、小ネジ51,52
の頭部51a,52aとカバーケース36,37との間
には気密保持用のパッキング53,54が介装されてい
る。55は筒体32を覆う合成樹脂製のカバーキャッ
プ、56は筒体32の外周に螺着されていると同時にカ
バーキャップ55で固定されている接眼目ネジ部材、5
7はレンズ光軸方向に進退自在に接眼メネジ部材56に
螺合された接眼筒である。
【0034】この様な構成によれば、たとえカバーケー
ス35の一部の温度が太陽光等により局部的に大きく変
化したとしても、光学部品を直接支持するレンズ鏡筒1
5は雰囲気の温度上昇により全体的に徐々に膨張、収縮
させられて(局部的な膨張、収縮ではない)、測定精度
は大きく低下しないことになる。
【0035】また、断熱材製のカバーケース35は測量
機の内部に入力される熱量を小さくし、前記断熱筒16
は鏡筒支持部材8から光学部品側への熱の入力を遮断し
ているので、光学部品を直接支持しているレンズ鏡筒1
5への熱量の入力は小さくなる。
【0036】また、カバーケース35とレンズ鏡筒15
との間には間隙39が形成されており、外部にさらされ
るカバーケース35が太陽光等により局部的に熱変形さ
せられて、レンズ鏡筒15との間の間隙39が変化して
も、軟質パッキング40が変形さられるだけで、カバー
ケース35がレンズ鏡筒15に接触しないことになり、
レンズ鏡筒15及びその内部の光学系に精度上の影響が
生じない。
【0037】
【効果】本発明は、以上説明したように構成されている
ので、高音から低温までに温度変化のはげしい測量に適
用でき、或は高温高湿及び低温高湿の倉庫内に長時間保
管された測量機等の測定装置を使用する場合、又は悪環
境下で輸送された測量機の測定装置を使用する場合で、
仮に慎重を期して測量等の測定前に再調整するとして
も、その先は精度を落さざる測定することができるので
高い信頼性をもって測定することができる。同時に再調
整回数を少なくて済む一方、調整はレンズ鏡筒を固定し
た眼鏡回転軸を持つ光学支持部材だけで行うことができ
るので、原価上有料である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の測量機の一実施例を示す横断面図であ
る。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】(a)は図2のA−A線に沿う断面図、(b)
は図2のC−C線に沿う断面図である。
【図4】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図5】図1〜図4に示した構造を備える測量機(測定
装置)の概略斜視図である。
【符号の説明】
1…ベース部材 8…鏡筒支持部材 15…レンズ鏡筒 16…断熱筒(断熱部材) 25…レンズ(光学部品) 26…レンズ(光学部品) 28…インターナルレンズ(光学部品) 31…コンペンセータ(光学部品) 35…カバーケース 39…間隙 40…軟質パッキング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学部品を支持部材に取り付けた光学式
    測定装置において、 前記光学部品を前記支持部材に断熱部材を介して取り付
    けると共に、前記光学部品及び断熱部材を断熱材料製の
    カバーケースで覆ったことを特徴とする光学式測定装
    置。
  2. 【請求項2】 前記光学部品はレンズ鏡筒内に内蔵さ
    れ、前記レンズ鏡筒は断熱部材を介して前記支持部材に
    取り付けられ、前記カバーケースは鏡筒支持部材に取り
    付けられ、前記カバーケースとレンズ鏡筒との間に空隙
    が形成されていると共に、前記光学部品のくもり発生防
    止及びレンズ系内汚染防止用の軟質パッキングが前記カ
    バーケースとレンズ鏡筒との間に介装されていることを
    特徴とする請求項1に記載の光学式測定装置。
JP26191791A 1991-10-09 1991-10-09 光学式測定装置 Pending JPH0599673A (ja)

Priority Applications (1)

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JP26191791A JPH0599673A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 光学式測定装置

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JP26191791A JPH0599673A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 光学式測定装置

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ID=17368531

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JP26191791A Pending JPH0599673A (ja) 1991-10-09 1991-10-09 光学式測定装置

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JP (1) JPH0599673A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2002050506A1 (ja) * 2000-12-18 2004-04-22 株式会社ニコン 波面計測装置及びその使用方法、結像特性計測方法及び装置、結像特性補正方法及び装置、結像特性管理方法、並びに露光方法及び装置
JP2007147940A (ja) * 2005-11-28 2007-06-14 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 撮像装置
JP2019174499A (ja) * 2018-03-26 2019-10-10 株式会社デンソー 光学装置

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