JPH08160494A - 光学機器の目当て - Google Patents

光学機器の目当て

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JPH08160494A
JPH08160494A JP6300920A JP30092094A JPH08160494A JP H08160494 A JPH08160494 A JP H08160494A JP 6300920 A JP6300920 A JP 6300920A JP 30092094 A JP30092094 A JP 30092094A JP H08160494 A JPH08160494 A JP H08160494A
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JP
Japan
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eyepiece
peripheral side
space
air
inner peripheral
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JP6300920A
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Inventor
Mitsuo Yamamoto
光男 山本
Yasunori Nagaoka
靖紀 永岡
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B23/00Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
    • G02B23/16Housings; Caps; Mountings; Supports, e.g. with counterweight
    • G02B23/18Housings; Caps; Mountings; Supports, e.g. with counterweight for binocular arrangements

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Telescopes (AREA)
  • Lenses (AREA)
  • Viewfinders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 寒い環境下で双眼鏡を使用しても、接眼レン
ズが曇らないようにする。 【構成】 中空円筒状の目当て10には、その内周側空
間Sから外側に通じるL字型空気孔11が形成されてい
る。双眼鏡使用時において、一方の端部が双眼鏡の接眼
部に塞がれ、他方の端部が観測者に塞がれる目当て10
の内周側空間Sには、空気孔11を介して外気が入り込
むので、寒い環境下で双眼鏡を使用しても接眼レンズ1
は、曇らない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学機器の接眼部に取
り付ける光学機器の目当てに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光学機器の目当てとしては、例え
ば、図6に示すようなものがある。この目当て10f
は、光学機器である双眼鏡に取り付けられるもので、中
空円筒状を成している。この目当て10fの一方の端部
は、双眼鏡の接眼部5に取り付けられ、他方の端部は観
測者の目の周りと接触することになる。このため、観測
者が双眼鏡を覗いている際には、目当て10fの内周側
空間Sは、接眼レンズ1が組み込まれている接眼部5と
観測者とに塞がれて、密閉状態に近い状態になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術では、寒い環境下で、光学機器を覗くと、
目当て10fの内周側空間S内の空気が観測者の体温で
温められて、冷たくなっていた接眼レンズ1と内周側空
間S内の空気との間に温度差が生じてしまう。この結
果、従来技術では、観測者の体温で温められた内周側空
間S内の空気が冷たい接眼レンズ1に接触すると、その
空気が急冷却され、その空気中の水分が接眼レンズ1上
に凝縮してしまい、接眼レンズ1が曇ってしまうことが
あるという問題点がある。
【0004】本発明は、このような従来の問題点につい
て着目してなされたもので、寒い環境下で光学機器を覗
いても、接眼レンズが曇らない目当てを提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の光学機器の目当ては、中空筒状を成し、その内周側空
間が観測者の目と光学機器の接眼部との間の光路を確保
する空間を形成し、その内周側からその外周側へ通じる
空気孔が形成されていることを特徴とするものである。
【0006】ここで、前記空気孔は、前記内周側から前
記外周側へ通じる過程で、該外周側からの光が前記内周
側空間内に直接入らぬよう、屈曲していてもよい。ま
た、前記空気孔は、複数形成されていることが好まし
い。
【0007】
【作用】目当てに空気孔を設けると、寒い環境下で、光
学機器を覗いても、目当ての内周側空間に空気孔を介し
て外気が流れ込むので、冷たくなっていた接眼レンズと
内周側空間内の空気との間には、温度差がほとんど生じ
ない。従って、内周側空間内の空気中の水分が接眼レン
ズ上に凝縮してしまうことを防ぐことができ、結果とし
て、接眼レンズが曇ってしまうことを防ぐことができ
る。
【0008】また、空気孔が屈曲しているものでは、目
当ての外周側からの光が、この空気孔を経て目当ての内
周側空間内に直接入り込むことがないので、観測対象物
が見辛くなることはない。また、空気孔が複数形成され
ているものでは、外気を目当ての内周側空間に導く孔
と、この内周側空間内の空気を外周側へ送り出す孔とが
確保させるので、効率良く内周側空間内に外気を取り込
むことができ、より確実に、接眼レンズの曇りを防止す
ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る光学機器の目当ての各種
実施例について、図1〜図5を用いて説明する。
【0010】まず、本発明に係る光学機器の目当ての第
1の実施例について、図1を用いて説明する。本実施例
の光学機器は、二つの光学系を備えている双眼鏡で、本
実施例の目当ては、この双眼鏡の接眼部に取り付けるも
のである。
【0011】本実施例の双眼鏡の接眼部は、接眼レンズ
1と、この接眼レンズ1を内周側側で保持する円筒状の
接眼レンズ内枠30と、この接眼レンズ内枠30を光軸
方向に移動可能に支持する円筒状の接眼レンズ外枠35
と、接眼レンズ内枠30を接眼レンズ1と共に光軸方向
に移動させる視度環20とを有している。なお、以下に
おいて、図1の右側、つまり観測者が位置する側を観測
者側と呼び、同図の左側、つまり観測対象物が位置する
側を観測対象側と呼ぶものとする。
【0012】接眼レンズ外枠35は、双眼鏡の本体ケー
シング2に取り付けられている。この接眼レンズ外枠3
5の内周で且つ観測者側端部には、光軸回りにスパイラ
ル状の雌ネジ36が形成されている。接眼レンズ内枠3
0は、この接眼レンズ外枠35の内周側に配されてい
る。接眼レンズ内枠30の外周で且つ光軸方向における
中間部分には、光軸回りにスパイラル状の雄ネジ31が
形成されている。この接眼レンズ内枠30の雄ネジ31
が、接眼レンズ外枠35の雌ネジ36に捩じ込まれてい
る。
【0013】視度環20は、円筒状を成し、その内径が
接眼レンズ内枠30の外径とほぼ一致するレンズ枠取付
部21が観測者側に形成され、その内径が接眼レンズ外
枠35の外径とほぼ一致する操作部22が観測対象側に
形成されている。この視度環20は、レンズ枠取付部2
1の内周面に接眼レンズ内枠30の観測者側端部の外周
面が接し、操作部22の内周面に接眼レンズ外枠35の
外周面が接するよう、配されている。視度環20のレン
ズ枠取付部21から接眼レンズ内枠30の観測者側端部
にかけて、セットビス40が捩じ込まれている。このセ
ットビス40により、視度環20は、接眼レンズ内枠3
0に対して、光軸回りに回転不能及び光軸方向に移動不
能に固定されている。このため、視度環20を光軸回り
に回転させると、この回転に伴って接眼レンズ内枠30
も光軸回りに回転する。前述したように、接眼レンズ内
枠30の外周側には、光軸回りにスパイラル状の雄ネジ
31が形成され、本体ケーシング2に取り付けられてい
る接眼レンズ外枠35の内周には、この雄ネジ31が捩
じ込まれている雌ネジ36が形成されている。従って、
視度環20を光軸回りに回転させると、視度環20自体
は、もちろん、視度環20が固定されている接眼レンズ
内枠30、この内周側に保持されている接眼レンズ1
は、光軸回りに回転しつつ光軸方向に移動する。視度環
20には、後述する目当てを取り付けるための目当て取
付凹部23が形成されている。この目当て取付凹部23
は、視度環20のレンズ枠取付部21の外周に沿って、
光軸Cに近づく方向へ凹んでいる。
【0014】目当て10は、ゴムで中空円筒状に形成さ
れている。この目当て10の内周側空間Sが、観測者の
目と接眼部との間の光路を確保する空間となる。この目
当て10の観測対象物側端部には、そこの内周に沿っ
て、光軸Cに近づく方向に突出し、接眼部の目当て取付
凹部23に嵌まり込む嵌合凸部13が形成されている。
この嵌合凸部13の観測者側には、その内径が絞り込ま
れ、視度環20の観測者側端面に接する円盤部14が形
成されている。この円盤部14の観測者側には、内径と
外径との差、つまり肉厚が光軸方向において一定な胴部
15が形成されている。胴部15の観測者側には、光軸
Cに近づく方向に僅かに突出し、観測時において、観測
者の目の周りと接することになるリップ部16が形成さ
れている。目当て10には、その内周側空間から外周側
へ通る空気孔11が形成されている。この空気孔11の
外周側口11oは、目当て10の観測対象側の端部に、
つまり、嵌合凸部13が形成されて他の部位よりも肉厚
が厚い箇所に、形成されている。また、この空気孔11
の内周側口11iは、円盤部14に形成されている。空
気孔11は、この外周側口11oから、一旦、光軸Cに
近づく方向に伸びた後、直角に曲がって、光軸Cと平行
な方向に伸びて、内周側口11iに至っている。すなわ
ち、この空気孔11は、その断面形状がL字型を成して
いる。
【0015】このように、目当て10に空気孔11を設
けると、寒い環境下で、双眼鏡を覗いても、目当て10
の内周側空間Sに空気孔11を介して外気が流れ込むの
で、冷たくなっていた接眼レンズ1と内周側空間S内の
空気との間には、温度差がほとんど生じない。従って、
内周側空間S内の空気中の水分が接眼レンズ1上に凝縮
してしまうことを防ぐことができる。特に、本実施例で
は、空気孔11の内側口11iが接眼レンズ1の表面に
近い箇所に形成されているので、その効果は大である。
【0016】本実施例の場合、目当て10は、光軸回り
に回転する視度環20に取り付けられているため、目当
て10も、視度環20と共に光軸回りに回転してしま
う。このため、太陽等の強い光源が存在する環境下で使
用する場合、太陽等と空気孔11の外周側口11oとの
位置関係によっては、空気孔11内に太陽等からの光が
入ってきてしまうことが考えられる。しかしながら、本
実施例の場合、空気孔11の形状がL字型になっている
ため、太陽等からの光が空気孔11の外周側口11oか
ら入ってきたとしても、そのまま内周側口11iから内
周側空間Sに至ることはなく、十分に遮光することがで
きる。
【0017】次に、本発明に係る第2及び第3の実施例
の目当てについて、図2〜図4を用いて説明する。な
お、第2の実施例の目当てを図2に、第3の実施例の目
当てを図3及び図4に示す。双眼鏡では、焦点調節方式
として、センターフォーカス式と呼ばれるものがある。
このセンターフォーカス式は、二つの光学系の真中に位
置する摘みを回転させることで、二つの光学系の焦点を
一度に合わせるものである。このセンターフォーカス式
の双眼鏡では、観測者の左右の目の視力の違いに起因す
る二つの光学系の焦点のズレを調節するために、一方の
光学系に視度環が設けられ、他方の光学系には視度環が
設けられていない。そこで、ここでは、視度環が設けら
れていない接眼部に取り付ける目当ての実施例について
説明する。
【0018】第2及び第3の実施例の目当て10a,1
0bは、本体ケーシング2に対して基本的に、光軸回り
に回転しない接眼レンズ枠30aに直接取り付けられて
いる。これらの実施例の目当て10a,10bは、双眼
鏡をその光軸Cが地面に対してほぼ水平になるようにし
た際、上側になる部分に、第一の実施例と同様のL字型
空気孔11が形成され、下側になる部分に断面形状が直
線的な直進型空気孔11a,11bが形成されている。
なお、第2の実施例の直進型空気孔11aは、図2に示
すように、その貫通方向が光軸Cに対して傾いた方向に
なっており、第3の実施例の直進型空気孔11bは、図
3に示すように、その貫通方向が光軸Cに対して垂直な
方向になっている。
【0019】一般的に、双眼鏡の使用中において、太陽
等の強い光源は、双眼鏡の上方又は斜め上方に位置する
ことになり、双眼鏡の下方に位置することはほとんどあ
りえない。したがって、接眼部に視度環が設けられてお
らず、視度環と共に目当て10a,10bが光軸回りに
回転するようなことが無い場合には、断面形状が直線的
な空気孔11a,11bであっても、双眼鏡の使用状態
において、下側となる位置に空気孔11a,11bを形
成すれば、光源からの光が内周側空間Sに浸入してくる
ことを防ぐことができる。
【0020】また、図4に示すように、目当て10bの
内周側空間Sと外周側空間との間の空気の往き来がスム
ーズに行われるようにするためには、空気孔11,11
bを複数形成すると共に、一つの空気孔11bに対して
光軸Cを中心として反対側の位置に他の空気孔11を形
成することが望ましい。そこで、これらの実施例では、
目当て10a,10bの下側に直進空気孔11a,11
bを形成する一方で、この直進空気孔11a,11bに
対して光軸Cを中心として180°の位置、つまり目当
て10a,10bの上側にL字型空気孔11,11を形
成している。但し、目当て10a,10bの上側に形成
する空気孔11,11は、目当て10a,10bの内周
側空間Sに太陽等からの光が直接入らぬよう、L字型空
気孔11にしている。
【0021】なお、このような目当て10a,10bの
場合、接眼部に取り付ける際の上下方向を間違わぬよ
う、目当て10a,10bの上下方向を示すマークを印
ておくか、又は、接眼部に対して、光軸回り方向の取り
付け位置を限定するために、接眼部の取付部及び目当て
10a,10bの被取付部に、切欠き又は突起を設けて
おくことが好ましい。
【0022】また、目当てとしては、光軸回りに回転し
ない接眼レンズ枠に直接取り付けるものがあり、この主
の目当ては、視度環があろうが無かろうが、接眼部に対
して光軸回りに回転することがないので、この場合に
は、空気孔として以上で説明した直進型空気孔11a,
11bを採用することができる。
【0023】図5は、以上の実施例の目当てを取り付け
た際の双眼鏡の正面図である。この双眼鏡は、前述した
センターフォーカス式の双眼鏡で、同図における右側の
接眼部に視度環が取り付けられ、同図における左側の接
眼部には視度環が取り付けられていない。
【0024】ここでは、視度環が設けられている接眼部
(右側の接眼部)に第1の実施例の目当て10(但し、
ここでは空気孔11が多数形成されている。)を取り付
け、視度環が設けられていない接眼部(左側の接眼部)
に第2の実施例の目当て10aを取り付けている。
【0025】なお、ここでは、左右の接眼部にそれぞれ
異なる目当て10,10aを取り付けたが、同一の目当
て10、具体的には、L字型空気孔11が形成されてい
る第1の実施例の目当て10を左右の接眼部に取り付け
てもよい。
【0026】ところで、以上の実施例における目当て
は、全て、その断面形状が円であるが、本発明は、中空
筒状であれば、その断面形状がデザイン上の都合等によ
り楕円でも多角形であってもよい。
【0027】また、以上の実施例における目当ては、全
て、双眼鏡の接眼部に取り付ける目当てであるが、本発
明は、これに限定されるものではなく、例えば、天体望
遠鏡やフィールドスコープやカメラ等、他の光学機器の
目当てに本発明を適用してもよいことは言うまでもな
い。なお、天体望遠鏡は、主に、夜に使用し、使用環境
下に太陽のような強い光源がないので、空気孔の形状
は、最も単純な直線的な形状でも十分である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、目当てに空気孔を設け
たので、目当ての内周側空間内に外気が入り込みやすく
なり、寒い環境下で光学機器を覗いても、接眼レンズは
ほとんど曇らない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施例の接眼部及びそこに
取り付けられている目当ての断面図である。
【図2】本発明に係る第2の実施例の接眼部及びそこに
取り付けられている目当ての断面図である。
【図3】本発明に係る第3の実施例の接眼部及びそこに
取り付けられている目当ての断面図である。
【図4】本発明に係る第3の実施例の目当てにおける空
気の流れを示す説明図である。
【図5】本発明に係る一実施例の双眼鏡の正面図であ
る。
【図6】従来の接眼部及びそこに取り付けられている目
当ての断面図である。
【符号の説明】
1…接眼レンズ、2…本体ケーシング、10,10a,
10b…目当て、11…L字型空気孔、11a,11b
…直進型空気孔、20…視度環、30…接眼レンズ内
枠、30a…接眼レンズ枠、31…雄ネジ、35…接眼
レンズ外枠、36…雌ネジ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学機器の接眼部に取り付けられる光学機
    器の目当てにおいて、 中空筒状を成し、その内周側空間が観測者の目と前記接
    眼部との間の光路を確保する空間を形成し、その内周側
    からその外周側へ通じる空気孔が形成されていることを
    特徴とする光学機器の目当て。
  2. 【請求項2】前記空気孔は、前記内周側から前記外周側
    へ通じる過程で、該外周側からの光が前記内周側空間内
    に直接入らぬよう、屈曲していることを特徴とする請求
    項1記載の光学機器の目当て。
  3. 【請求項3】前記空気孔は、複数形成されていることを
    特徴とする請求項1又は2記載の光学機器の目当て。
JP6300920A 1994-12-05 1994-12-05 光学機器の目当て Pending JPH08160494A (ja)

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KR1019950043796A KR100304039B1 (ko) 1994-12-05 1995-11-27 광학기기의접안렌즈커버
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