JPH0599399A - 切断装置の安全機構 - Google Patents

切断装置の安全機構

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JPH0599399A
JPH0599399A JP28056691A JP28056691A JPH0599399A JP H0599399 A JPH0599399 A JP H0599399A JP 28056691 A JP28056691 A JP 28056691A JP 28056691 A JP28056691 A JP 28056691A JP H0599399 A JPH0599399 A JP H0599399A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 可動刃が動く状態のときにはそこへの手の侵
入を確実に防止し、可動刃を係止して始めて可動刃の近
くへの手の侵入が可能となるようにする。 【構成】 可動刃はカバーにより覆われ、カバーはロッ
ク機構によりロックされている。係止機構により可動刃
を係止するとカバーのロックが解け、カバーは開放可能
となる。カバーを閉じ、係止機構による可動刃の係止を
解くと、再びカバーはロックされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は切断装置の安全機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】可動刃の作動によって切断作業を行なう
場合、可動刃の作動範囲に手が侵入することを防止する
為のカバーを可動刃の近くに設けることが行なわれる。
またそのカバーは、可動刃の保守点検作業を可能にする
為に開閉が可能にされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の切断装置の
安全機構では、可動刃を作動させて切断作業を行なう場
合、開閉が可能なカバーを誤って開いてしまうと可動刃
の作動範囲への手の出入が自由となる為、そこへ誤って
手を差し入れてけがをする危険性があるという問題点が
あった。
【0004】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、カバーをロック
することによって切断作業時におけるカバーの安全保持
機能を十二分に発揮させることができ、更に、可動刃の
保守点検作業の場合には、係止機構により可動刃を不動
の状態にすることによって始めてカバーのロックが解け
てカバーを開くことが出来て、保守点検作業を安全に遂
行させることが出来、その上、保守点検作業後は再び安
全が保たれた状態での切断作業を可能にできるようにし
た切断装置の安全機構を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為
に、本願発明における切断装置の安全機構は、被切断物
切断用の可動刃の近傍に、上記可動刃の作動範囲への手
の侵入を阻止する為のカバーを開閉自在に配設した切断
装置の安全機構において、上記カバーの閉状態をロック
する為のロック機構と、上記可動刃の作動を係止する為
の係止機構とを備え、上記係止機構における操作部材は
閉状態のカバーの外に露出させ、上記係止機構と上記ロ
ック機構とは、係止機構により上記可動刃を係止するこ
とによってロック機構による上記カバーのロックが解
け、上記カバーを閉じ上記係止機構による上記可動刃の
係止を解くことによってロック機構により上記カバーが
ロックされる関係に連繋させたものである。
【0006】
【作用】係止機構による可動刃の係止が解かれた状態に
おいて可動刃が作動し切断が行われる。この場合、カバ
ーは閉じた状態にロックされている。可動刃が停止した
状態において係止機構により可動刃を係止すると、カバ
ーのロックが解ける。この状態で、カバーを開くことが
出来る。カバーを閉じて係止機構による可動刃の係止を
解くと、カバーは再びロックされる。
【0007】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図1において、1は切断装置を備える機械の一例と
してタオル形成装置を示す。タオル形成装置1は一般に
知られているように基枠2の上に切断装置3、三つ折り
装置4、ミシン5等を備えて構成してある。切断装置3
は長尺布を所定の経路にそって引き出す為の引き出し装
置7と、上記経路の一部に設けられた切断機構8とから
構成してある。引き出し装置7は矢印7a方向への進退が
自在となっていると共に、長尺布の先端を把持したり、
離したりできるようになっている。切断機構8は上記経
路の下側に固定的に設けられた固定刃9と、上側に上下
動自在に設けられた可動刃10を有する。11は基枠2に固
定された支持枠、図2に示される12は支持枠11に対し上
下動自在の昇降枠で、該昇降枠に上記可動刃10が取付け
てある。図1の13は支持枠11に取付けた可動刃昇降用の
シリンダで、そのピストンロッドは前記昇降枠12に連結
してある。14は基枠2に取付けた操作盤である。
【0008】このようなタオル形成装置1においては、
長尺布として例示するタオル原反15が図示外のロールか
ら繰り出された後、引き出し装置7によって矢印16方向
に引き出され、可動刃10の下降によりそのタオル原反15
から一枚のタオル素材が切断される。切断されたタオル
素材は図示外の搬送機構によって矢印17方向に搬送さ
れ、その両端部が夫々三つ折装置4により三つ折りされ
る。更に矢印18方向に搬送されて三つ折りされた端部が
ミシン5によって縫製され、一枚のタオルとなる。この
ような動作が繰り返し行われ多数のタオルが形成され
る。
【0009】次に上記切断装置3の安全機構について図
1、3に基づき説明する。20は上記切断装置3を取り囲
む防護枠で、以下これについて説明する。21は本体で、
基枠2に取付けた複数の支柱22とそれに取付けた壁体23
とから構成してある。壁体23は例えば透明な合成樹脂板
を用いて構成される。24は本体の一部に形成された作業
用の窓を示し、可動刃10及び引き出し装置7の近傍にお
いて可動刃10の上下動の全範囲及び引き出し装置7の往
復動の全範囲を越える大きさに形成してある。25は上記
窓の全域を塞ぐ為のカバーで、透明な合成樹脂板で形成
され、一端を支柱22に蝶盤26で取付けることによって上
記窓24に対する開閉が自在となっている。27はカバー25
の自由端部に付設した安全装置を示す。28は本体21にお
けるタオル原反15の導入側に設けられた窓、29は該窓28
を塞ぐ為のカバーで、透明な合成樹脂板で形成され、カ
バー25と同様に開閉が自在となっている。
【0010】次に上記安全装置27について図4、5に基
づき説明する。該安全装置27は可動刃10の作動を係止す
る為の係止機構31とカバー25の閉状態をロックする為の
ロック機構32とから成る。先ず係止機構31について説明
する。33は前記基枠2と一体の固定枠で、この例では前
記支持枠11を利用してある。独立した固定枠を設けても
良い。34は固定枠33に取付けた筒状のホルダで、一端に
は第1の嵌合溝35とそれよりも深い第2の嵌合溝36とが
90度離れて形成してある。37はホルダ34の中空部に回
動並びに進退自在に挿通した係止部材、38は係止部材37
の一端に取付けた嵌合片で、前記嵌合溝36又は嵌合溝35
に交換的に嵌合することによって、係止部材37における
他端の係止部37aが、図5の(B)の如く係止位置即ち
昇降枠12の昇降軌跡内に突出する位置に位置したり、又
は、図5の(A)の如く上記昇降軌跡から退避した退避
位置に位置するようになっている。39は係止部材37の係
止部37aを係止位置に向けて付勢する為の圧縮コイルば
ねで、ホルダ34に取付けたばね座40と係止部材37に取付
けたばね座41との間に介在させてある。42は係止部材37
の一端に付設した操作部材で、カバー25が閉位置にある
状態においてそこに設けられている透孔43からカバーの
外部に露出するように設けられている。44は操作部材42
の安全カバーで、操作部材42を誤って操作することを防
止するために設けられたものであり、操作部材42に対す
る覆い部46と腕部52とから成る。該カバー44は操作部材
42に対する開閉が自在となるよう、腕部52の元部を蝶番
を利用した連結具45によって固定枠33に連結してある。
上記連結具45はばね47を備えておって、そのばね47によ
りカバー44は覆い部46が操作部材42に覆い被さるように
付勢されている。尚48は昇降枠12に設けられた嵌合孔
で、昇降枠12が切断の準備位置即ち上昇位置にある状態
において前記係止部材37と対向する位置に設けられてい
る。49は昇降枠12の肩部に設けた案内斜面である。
【0011】次にロック機構32について説明する。51は
ロック片で、前記係止機構31における安全カバー44と一
体に形成してあり、図5の(A)に示されるように閉状
態のカバー25における透孔43の孔縁43aの前面側のロッ
ク位置と、(C)に示されるようにそこから退避したア
ンロック位置とに位置替えできるよう、その安全カバー
44における腕部52を利用して固定枠33に連結した構造と
なっている。又安全カバー44の覆い部46を利用して係止
機構31と連繋させてある。
【0012】次に上記カバー25に関して設けられた他の
構造を示す図6、図7について説明する。56はドアスイ
ッチで、例えばリードスイッチが用いられ、ブラケット
57を用いて操作盤14に取付けてある。このスイッチ56は
操作盤14内の操作回路に接続されて、該スイッチ56がオ
ン状態では操作盤の操作によりタオル形成装置1が作動
し、オフ状態では操作盤14を操作してもタオル形成装置
1が動作しないようにしてある。58はカバー25の自由端
部に取付けたマグネットで、カバー25を閉じた状態では
上記ドアスイッチ56をオンにし、開いた状態ではオフに
する為のものである。59はカバー25に取付けた開閉操作
用の把手である。60はカバー25の閉状態を保持する為の
マグネットキャッチで、ブラケット61を用いて操作盤14
に取付けてある。62はカバー25に取付けた吸着片で、上
記マグネットキャッチ60に吸着されることによってカバ
ー25の閉状態が保たれるようになっている。
【0013】次に上記安全装置27を備えた切断装置3に
おいて、タオル原反15の先端部を該切断装置に装填する
場合あるいは切断機構8や引き出し装置7の保守点検を
する場合におけるカバー25の開閉操作について説明す
る。装置3が通常の状態即ち作動状態あるいはその作動
の為の準備状態にある時には安全装置27は図5の(A)
の状態にある。この状態ではカバー25によって可動刃10
や引き出し装置7の作動範囲への手の侵入が阻止され
る。その状態からカバー25を開こうとする場合には装置
3が停止している場合にはそのままの状態で又作動して
いる時には操作盤14の操作によって装置の動作を停止さ
せる。装置3が停止した状態では昇降枠12は図5の
(A)のように準備位置にある。この状態において図5
の(B)に示されるように例えば親指64にて安全カバー
44を持ち上げながら人差指65と中指66でもって操作部材
42をばね39の付勢力に抗して僅かに引き出し、嵌合片38
を第1の嵌合溝35から外す。そしてそのまま操作部材42
を左向きに90度回して嵌合片38を第2の嵌合溝36に臨
ませ、嵌合片38が第2の嵌合溝36内に進むように操作部
材42を押し込む。これにより図の如く係止部材における
係止部37aが昇降枠12の嵌合孔48に嵌合し、可動刃10は
係止状態となる。次に上記親指64による安全カバー44の
持ち上げを解くことによりロック片51は図5の(C)の
如くアンロック位置に至る。このようにしてカバー25の
ロックが解かれたならばカバー25を図3の如く開放し、
タオル原反15の先端部の装填作業あるいは切断機構8や
引き出し装置7の保守点検作業を行なう。この作業中に
操作盤14を誤操作してもスイッチ56がオフである為、装
置3の誤動作は無い。仮にスイッチ56が故障していても
可動刃10の下降は係止機構31によって防止される。
【0014】次に上記作業が済んだならばカバー25を閉
じる。そして図5の(B)の如く安全カバー44を操作部
材42から持ち上げ、操作部材42を前記の場合とは逆に操
作して係止部37aを嵌合孔48から離脱させて可動刃10の
係止を解き、嵌合片38を第1の嵌合溝35に嵌合させる。
その後は安全カバー44の持ち上げを解いても、図5の
(A)の如く覆い部46が操作部材42に当接することによ
りロック片51はロック位置に保持され、カバー25の閉状
態がロックされる。
【0015】尚前記カバー25を開いて保守点検作業をす
る場合において、固定刃9と可動刃10の刃合わせをする
場合等、可動刃10を人為的に動かしたい場合には、安全
カバー44を図5の(B)の如く持ち上げた状態において
係止部37aを嵌合孔48から離脱させ、その状態で昇降枠
12を上下動させれば良い。又その作業の終了時において
は、昇降枠12が下降した状態において係止部37aを図5
の(B)の如く突出させると共に安全カバー44の持ち上
げ状態を保持し、その状態で昇降枠12を上昇させること
により、係止部37aは上昇してくる昇降枠12の案内斜面
49によってホルダ34内に没入する方向に押され、更に嵌
合孔48が係止部37aと対向する位置まで昇降枠12が上昇
するとばね39の付勢力によって係止部37aが嵌合孔48に
嵌合する。従って可動刃10の係止状態を容易に達成でき
る。
【0016】次に安全装置の異なる実施例を示す図8乃
至図10について説明する。この例の安全装置27eにお
いては、図9の如く前記ホルダとして機能する支持軸65
が基枠2eに取付けられ、その支持軸65に対し、係止部材
37eはそれと一体の腕66、取付ベース67を介して上下動
及び回転可能に装着してある。そして溝68に装着した止
め輪69により抜け止めされている。又、操作部42eとロ
ック片51eとが兼用されている。
【0017】このような安全装置27eにあっては、常態
においては係止部材37eが図8及び図10の(A)、
(B)に実線で示される退避位置にあって可動刃の上下
動が可能となっており、ロック片51eはカバー25eの前
に位置して閉状態をロックしている。
【0018】可動刃の保守点検その他の作業を行う場合
には、上記状態から操作部材42eを操作して取付ベース
67を持ち上げ、第1の嵌合溝35eと嵌合片38eとを離脱
させる。そして支持軸65を中心にして図10の(B)に
2点鎖線で示される如く水平に90度回し、第2の嵌合
溝36eを嵌合片38eと嵌合させる。これにより係止部材
37eは図10の(A)に2点鎖線で示される如く支持枠
11eの窓70を通して昇降枠12eの下降軌跡内の位置即ち
係止位置に位置し、可動刃が係止される状態となる。又
ロック片51eはカバー25eの前から退避してアンロック
位置に至り、カバー25eの開放が可能となる。
【0019】カバー25eを開放して点検作業をした後
は、カバー25eを閉じ、操作部材42eの操作によって係
止部材37eを上記の場合と反対に動かし、再び図8及び
図10の実線の状態にする。
【0020】なお、機能上前図のものと同一又は均等構
成と考えられる部分には、前図と同一の符号にアルファ
ベットのeを付して重複する説明を省略した。
【0021】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、可動
刃10を作動させて切断作業を行なう場合、可動刃10の作
動範囲に誤って作業者の手が入ることをカバー25によっ
て阻止でき、手を傷める事故の発生を未然に防止できる
安全性があるは勿論のこと、
【0022】上記の場合、可動刃10を作動させられるよ
うその係止を解いておくことによって上記カバー25の閉
状態がロックされるから、作業者がカバー25を誤って開
けてしまうことを防止でき、上記安全性を確実に保持で
きる効果がある。
【0023】一方、上記可動刃10の保守点検作業をしよ
うとする場合には、可動刃10が動かぬようそれを係止機
構31によって係止すると上記カバー25のロックが解け、
そうなって始めてカバー25を開いて手を入れることが可
能となる特長がある。このことは、可動刃10の係止をし
ないままカバー25を開いて可動刃10の保守点検作業にと
りかかってしまうということを防止して、上記保守点検
作業の安全な遂行を可能にできる効果がある。
【0024】さらに上記保守点検作業の完了後、再び切
断作業を行なおうとする場合には、カバー25を閉じると
共に、可動刃10の作動を可能にする為に係止機構31によ
る可動刃10の係止を解くことにより、再びカバー25の閉
状態がロックされ、切断作業を再び上記の如く安全が確
保された状態で行なうことを可能にできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】タオル形成装置の斜視図。
【図2】切断装置の図1におけるII−II線断面図。
【図3】切断装置にタオル原反を装填する時の状態を示
す平面図。
【図4】安全装置の分解斜視図。
【図5】(A)〜(C)は安全装置の構造並びにその操
作を説明する縦断面図。
【図6】図1におけるVI−VI線拡大断面図。
【図7】図1におけるVII −VII 線拡大断面図。
【図8】安全装置の異なる実施例を示す正面図。
【図9】安全装置の分解斜視図。
【図10】(A)は図8におけるA−A線断面図、(B)
は図8におけるB−B線断面図。
【符号の説明】
10 可動刃 25 カバー 31 係止機構 32 ロック機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被切断物切断用の可動刃の近傍に、上記
    可動刃の作動範囲への手の侵入を阻止する為のカバーを
    開閉自在に配設した切断装置の安全機構において、上記
    カバーの閉状態をロックする為のロック機構と、上記可
    動刃の作動を係止する為の係止機構とを備え、上記係止
    機構における操作部材は閉状態のカバーの外に露出さ
    せ、上記係止機構と上記ロック機構とは、係止機構によ
    り上記可動刃を係止することによってロック機構による
    上記カバーのロックが解け、上記カバーを閉じ上記係止
    機構による上記可動刃の係止を解くことによってロック
    機構により上記カバーがロックされる関係に連繋させた
    ことを特徴とする切断装置の安全機構。
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