JP3146249B2 - 切断装置の安全機構 - Google Patents

切断装置の安全機構

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JP3146249B2
JP3146249B2 JP28056691A JP28056691A JP3146249B2 JP 3146249 B2 JP3146249 B2 JP 3146249B2 JP 28056691 A JP28056691 A JP 28056691A JP 28056691 A JP28056691 A JP 28056691A JP 3146249 B2 JP3146249 B2 JP 3146249B2
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仁一 谷口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は切断装置の安全機構に関
する。
【0002】
【従来の技術】可動刃の作動によって切断作業を行なう
場合、可動刃の作動範囲に手が侵入することを防止する
為のカバーを可動刃の近くに設けることが行なわれる。
またそのカバーは、可動刃の保守点検作業を可能にする
為に開閉が可能にされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の切断装置の
安全機構では、可動刃を作動させて切断作業を行なう場
合、開閉が可能なカバーを誤って開いてしまうと可動刃
の作動範囲への手の出入が自由となる為、そこへ誤って
手を差し入れてけがをする危険性があるという問題点が
あった。この問題点を解決するために、カバーを解放さ
せたときには可動刃がロックされるように動力装置を用
いて連動させるようにした構成のものが提供されている
(例えば実開平1−60100号参照)。しかしこのよ
うに「動力装置」を用いたものは高価となり、安価に設
置しがたい問題点がある。
【0004】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、カバーを安価な
手動機構を用いてロックすることにより、切断作業時に
おけるカバーの安全保持機能を十二分に発揮させること
ができ、更に、可動刃の保守点検作業の場合には、これ
も手動操作により係止機構を動かして可動刃を不動の状
態にすると共に、始めてカバーのロックが解けてカバー
を開くことが出来て、保守点検作業を安全に遂行させる
ことが出来、その上、手動で操作をしている最中にはカ
バーが開かないような安全装置をも備えた切断装置の安
全機構を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明における切断装
置の安全機構は、固定枠によって支えら、かつ上下動を
自在にしてある可動刃保持用の昇降枠の近傍に、上記固
定枠の一部分を挟んだ状態で、上記昇降枠に装着されて
いる可動刃の作動範囲への手の侵入を阻止する為のカバ
ーを開閉自在に配設している切断装置の安全機構におい
て、上記固定枠には、上記昇降枠に向けての進退を自在
にした係止部材を備えさせ、それの先端部には、前進状
態において上記昇降枠における嵌合部に嵌合可能にして
ある係止部を具備させ、後端部には手でもって操作する
為の操作部材を備えさせ、一方、上記カバーには上記操
作部材をカバーにおける外側から手でもって押し引き操
作する為の操作孔を設け、さらに、上記固定枠には、上
記操作部材に当接させるようにした覆い部材の元部を搖
動自在に枢着し、その覆い部材には上記カバーをロック
するためのロック片を備えさせ、操作部材と、覆い部材
と、ロック片との位置関係は、操作部材が後退位置に存
在するとき、又は、人間の手が操作部材を操作している
状態においては、その操作部材又は人間の手によって、
覆い部材が押動されて待避し、これに付されたロック片
が上記カバーを開閉不能にロックし、操作部材が前進し
た状態においては、操作部材が後退状態において存在し
ていた位置に覆い部材が入替わり状に移動して位置し、
同時に、上記カバーからロック片が外れ、カバーの開閉
が自由となるように設定されている。
【0006】
【作用】係止部材による可動刃の係止が解かれた状態に
おいて可動刃が作動し切断が行われる。この場合、カバ
ーは閉じた状態にロックされている。可動刃が停止した
状態において係止部材を手動で操作して可動刃を係止
し、かつ手を引くと、カバーのロックが解ける。この状
態で、カバーを開くことが出来る。カバーを閉じて係止
部材による可動刃の係止を解くと、カバーは再びロック
される。
【0007】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図1において、1は切断装置を備える機械の一例と
してタオル形成装置を示す。タオル形成装置1は一般に
知られているように基枠2の上に切断装置3、三つ折り
装置4、ミシン5等を備えて構成してある。切断装置3
は長尺布を所定の経路にそって引き出す為の引き出し装
置7と、上記経路の一部に設けられた切断機構8とから
構成してある。引き出し装置7は矢印7a方向への進退が
自在となっていると共に、長尺布の先端を把持したり、
離したりできるようになっている。切断機構8は上記経
路の下側に固定的に設けられた固定刃9と、上側に上下
動自在に設けられた可動刃10を有する。11は基枠2に固
定された固定枠としての支持枠、図2に示される12は支
持枠11に対し可動刃10を上下動させる為に上下動自在
にした昇降枠で、該昇降枠に上記可動刃10が取替を自在
に一体的に取付けてある。図1の13は支持枠11に取付け
た可動刃昇降用のシリンダで、そのピストンロッドは前
記昇降枠12に連結してある。14は基枠2に取付けた操作
盤である。
【0008】このようなタオル形成装置1においては、
長尺布として例示するタオル原反15が図示外のロールか
ら繰り出された後、引き出し装置7によって矢印16方向
に引き出され、可動刃10の下降によりそのタオル原反15
から一枚のタオル素材が切断される。切断されたタオル
素材は図示外の搬送機構によって矢印17方向に搬送さ
れ、その両端部が夫々三つ折装置4により三つ折りされ
る。更に矢印18方向に搬送されて三つ折りされた端部が
ミシン5によって縫製され、一枚のタオルとなる。この
ような動作が繰り返し行われ多数のタオルが形成され
る。
【0009】次に上記切断装置3の安全機構について図
1、3に基づき説明する。20は上記切断装置3を取り囲
む防護枠で、以下これについて説明する。21は本体で、
基枠2に取付けた複数の支柱22とそれに取付けた壁体23
とから構成してある。壁体23は例えば透明な合成樹脂板
を用いて構成される。24は本体の一部に形成された作業
用の窓を示し、可動刃10及び引き出し装置7の近傍にお
いて可動刃10の上下動の全範囲及び引き出し装置7の往
復動の全範囲を越える大きさに形成してある。25は上記
窓の全域を塞ぐ為のカバーで、透明な合成樹脂板で形成
され、一端を支柱22に蝶盤26で取付けることによって上
記窓24に対する開閉が自在となっている。27はカバー25
の自由端部に付設した安全装置を示す。28は本体21にお
けるタオル原反15の導入側に設けられた窓、29は該窓28
を塞ぐ為のカバーで、透明な合成樹脂板で形成され、カ
バー25と同様に開閉が自在となっている。
【0010】次に上記安全装置27について図4、5に基
づき説明する。該安全装置27は可動刃10の作動を係止す
る為の係止機構31とカバー25の閉状態をロックする為の
ロック機構32とから成る。先ず係止機構31について説明
する。33は前記基枠2と一体の固定枠で、この例では前
記支持枠11を利用してある。独立した固定枠を設けても
良い。34は固定枠33に取付けた筒状のホルダで、一端に
は第1の嵌合溝35とそれよりも深い第2の嵌合溝36とが
90度離れて形成してある。37はホルダ34の中空部に回
動並びに進退自在に挿通した係止部材、38は係止部材37
の一端に取付けた嵌合片で、前記嵌合溝36又は嵌合溝35
に交換的に嵌合することによって、係止部材37における
他端の係止部37aが、図5の(B)の如く係止位置即ち
昇降枠12の昇降軌跡内に突出する位置に位置したり、又
は、図5の(A)の如く上記昇降軌跡から退避した退避
位置に位置するようになっている。39は係止部材37の係
止部37aを係止位置に向けて付勢する為の圧縮コイルば
ねで、ホルダ34に取付けたばね座40と係止部材37に取付
けたばね座41との間に介在させてある。42は係止部材37
の一端に付設した操作部材で、カバー25が閉位置にある
状態においてそこに設けられている操作孔43からカバー
の外部に露出するように設けられている。44は操作部材
42の安全部材で、これの存在によって注意を促し、操作
部材42を誤って操作することを防止するように設けられ
たものであり、操作部材42に対する覆い部46と腕部52と
から成る。該カバー44は操作部材42に対する開閉が自在
となるよう、腕部52の元部を蝶番を利用した連結具45に
よって固定枠33に連結してある。上記連結具45はばね47
を備えておって、そのばね47により部材44は覆い部46が
操作部材42に覆い被さるように付勢されている。尚48は
昇降枠12に設けられた嵌合部で、昇降枠12が切断の準備
位置即ち上昇位置にある状態において前記係止部材37と
対向する位置に凹設されている。49は昇降枠12の肩部に
設けた案内斜面である。
【0011】次にロック機構32について説明する。51は
ロック片で、前記係止機構31における安全部材44と一体
に形成してあり、図5の(A)に示されるように、操作
部材42が後退位置にあるときは、覆い部材46がそれ
によって排除され、ロック片51は閉状態のカバー25に
おける操作孔43の孔縁43aの前面側のロック位置に位置
する。また操作部材42が前進位置にあるときは、覆い
部材46は操作部材42の後退していた位置に入れ替わ
る状態で位置し、ロック片51は上記孔縁43aの前面側
のロック位置から図(C)に示されるように退避したア
ンロック位置に位置替えできるよう、その安全部材44に
おける腕部52を利用して固定枠33に連結した構造となっ
ている。安全部材44の覆い部46はこのように係止機構31
と連繋させてある。
【0012】次に上記安全装置27を備えた切断装置3に
おいて、タオル原反15の先端部を該切断装置に装填する
場合あるいは切断機構8や引き出し装置7の保守点検を
する場合におけるカバー25の開閉操作について説明す
る。装置3が通常の状態即ち作動状態あるいはその作動
の為の準備状態にある時には安全装置27は図5の(A)
の状態にある。この状態ではカバー25によって可動刃10
や引き出し装置7の作動範囲への手の侵入が阻止され
る。その状態からカバー25を開こうとする場合には装置
3が停止している場合にはそのままの状態で又作動して
いる時には操作盤14の操作によって装置の動作を停止さ
せる。装置3が停止した状態では昇降枠12は図5の
(A)のように準備位置にある。この状態において図5
の(B)に示されるように例えば親指64にて安全部材44
を持ち上げながら人差指65と中指66でもって操作部材42
をばね39の付勢力に抗して僅かに引き出し、嵌合片38を
第1の嵌合溝35から外す。そしてそのまま操作部材42を
左向きに90度回して嵌合片38を第2の嵌合溝36に臨ま
せ、嵌合片38が第2の嵌合溝36内に進むように操作部材
42を押し込む。これにより図(C)の如く操作部材42
は前進し、係止部材における係止部37aが昇降枠12の嵌
合部48に嵌合し、可動刃10は係止状態となる。しかし、
未だ指65等が残っている間は、操作部材42が後退し
ていた位置に覆い部材46が下降することはできず、従
って、ロック片51はカバー25から外れることはな
く、カバー25を開放することはできない。次に上記親
指64による安全部材44の持ち上げを解くことにより覆い
部材46は操作部材42の後退していた位置に下降し、
ロック片51は図5の(C)の如くアンロック位置に至
る。このようにしてカバー25のロックが解かれたならば
カバー25を図3の如く開放し、タオル原反15の先端部の
装填作業あるいは切断機構8や引き出し装置7の保守点
検作業を行なう。この作業中に操作盤14を誤操作しても
スイッチ56がオフである為、装置3の誤動作は無い。仮
にスイッチ56が故障していても可動刃10の下降は係止機
構31によって防止される。
【0013】次に上記作業が済んだならばカバー25を閉
じる。そして図5の(B)の如く安全部材44を操作部材
42から持ち上げ、操作部材42を前記の場合とは逆に操作
して係止部37aを嵌合部48から離脱させて可動刃10の係
止を解き、嵌合片38を第1の嵌合溝35に嵌合させる。そ
の後は安全部材44の持ち上げを解いても、図5の(A)
の如く覆い部46が操作部材42に当接することによりロッ
ク片51はロック位置に保持され、カバー25の閉状態がロ
ックされる。
【0014】尚前記カバー25を開いて保守点検作業をす
る場合において、固定刃9と可動刃10の刃合わせをする
場合等、可動刃10を人為的に動かしたい場合には、安全
部材44を図5の(B)の如く持ち上げた状態において係
止部37aを嵌合部48から離脱させ、その状態で昇降枠12
を上下動させれば良い。又その作業の終了時において
は、昇降枠12が下降した状態において係止部37aを図5
の(B)の如く突出させると共に安全部材44の持ち上げ
状態を保持し、その状態で昇降枠12を上昇させることに
より、係止部37aは上昇してくる昇降枠12の案内斜面49
によってホルダ34内に没入する方向に押され、更に嵌合
部48が係止部37aと対向する位置まで昇降枠12が上昇す
るとばね39の付勢力によって係止部37aが嵌合部48に嵌
合する。従って可動刃10の係止状態を容易に達成でき
る。
【0015】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、可動
刃10を作動させて切断作業を行なう場合、可動刃10の作
動範囲に誤って作業者の手が入ることをカバー25によっ
て阻止でき、手を傷める事故の発生を未然に防止できる
安全性があるは勿論のこと、上記の場合、可動刃10を作
動させられるようその係止を解いておくことによって上
記カバー25の閉状態がロックされるから、作業者がカバ
ー25を誤って開けてしまうことを防止でき、上記安全性
を確実に保持できる効果がある。
【0016】一方、上記可動刃10の保守点検作業をしよ
うとする場合には、可動刃10が動かぬようそれを係止部
材37によって係止すると上記カバー25のロックが解
け、そうなって始めてカバー25を開いて手を入れること
が可能となる特長がある。このことは、可動刃10の係止
をしないままカバー25を開いて可動刃10の保守点検作業
にとりかかってしまうということを防止して、上記保守
点検作業の安全な遂行を可能にできる効果がある。
【0017】さらに上記保守点検作業の完了後、再び切
断作業を行なおうとする場合には、カバー25を閉じると
共に、可動刃10の作動を可能にする為に係止部材37に
よる可動刃10の係止を解くことにより、再びカバー25の
閉状態がロックされ、切断作業を再び上記の如く安全が
確保された状態で行なうことを可能にできる効果があ
る。
【0018】更に本願発明にあっては、係止部材37を
前進させて昇降枠12をロックした後にはロック片51
がカバー25から外れ、そのカバーの解放が可能になる
構成にしてあり、かつ、係止部材37の操作を高価な動
力装置を用いることなくして、安価な手動でもって行う
ようにしたものであるから、係止部材37の操作を手動
でもって行っている最中に、誤って、カバー25が開放
されると操作中の手を傷める危険性があるように考えら
れる。しかし、本願発明の構成によれば、操作部材42
が前進して後方が空白部になっても、操作部材42が存
在していた位置に操作中の手が残っている限り、覆い部
材46の入替わりは許されず、従ってロック片51は、
操作中の手がある限りカバー25のロックを外すことは
なく、安価な構成でもって手動操作中の「手」を守り続
ける安全上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】タオル形成装置の斜視図。
【図2】切断装置の図1におけるII−II線断面図。
【図3】切断装置にタオル原反を装填する時の状態を示
す平面図。
【図4】安全装置の分解斜視図。
【図5】(A)〜(C)は安全装置の構造並びにその操
作を説明する縦断面図。
【符号の説明】
10 可動刃 25 カバー 31 係止機構 32 ロック機構

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定枠によって支えら、かつ上下動を自
    在にしてある可動刃保持用の昇降枠の近傍に、上記固定
    枠の一部分を挟んだ状態で、上記昇降枠に装着されてい
    る可動刃の作動範囲への手の侵入を阻止する為のカバー
    を開閉自在に配設している切断装置の安全機構におい
    て、 上記固定枠には、上記昇降枠に向けての進退を自在にし
    た係止部材を備えさせ、それの先端部には、前進状態に
    おいて上記昇降枠における嵌合部に嵌合可能にしてある
    係止部を具備させ、後端部には手でもって操作する為の
    操作部材を備えさせ、一方、上記カバーには上記操作部
    材をカバーにおける外側から手でもって押し引き操作す
    る為の操作孔を設け、さらに、上記固定枠には、上記操
    作部材に当接させるようにした覆い部材の元部を搖動自
    在に枢着し、その覆い部材には上記カバーをロックする
    ためのロック片を備えさせ、操作部材と、覆い部材と、
    ロック片との位置関係は、操作部材が後退位置に存在す
    るとき、又は、人間の手が操作部材を操作している状態
    においては、その操作部材又は人間の手によって、覆い
    部材が押動されて待避し、これに付されたロック片が上
    記カバーを開閉不能にロックし、操作部材が前進した状
    態においては、操作部材が後退状態において存在してい
    た位置に覆い部材が入替わり状に移動して位置し、同時
    に、上記カバーからロック片が外れ、カバーの開閉が自
    由となるように設定されていることを特徴とする切断装
    置の安全機構。
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