JPH059910B2 - - Google Patents
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- JPH059910B2 JPH059910B2 JP60264414A JP26441485A JPH059910B2 JP H059910 B2 JPH059910 B2 JP H059910B2 JP 60264414 A JP60264414 A JP 60264414A JP 26441485 A JP26441485 A JP 26441485A JP H059910 B2 JPH059910 B2 JP H059910B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat cable
- branch
- connector
- telephone
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 39
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 39
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、アンダーカーペツト配線システム
に用いる電話用フラツトケーブルの分岐接続器に
関するものである。
に用いる電話用フラツトケーブルの分岐接続器に
関するものである。
従来、電話用のフラツトケーブルと電話機とは
第14図ないし第16図に示すように接続してい
る。フラツトケーブル51は複数本で1組の導体
を複数組有するものであり、各導体の組ごとに、
被覆にミシン目52を設けてある。このフラツト
ケーブル51を、ミシン目52に沿つて途中で単
独線部51aに切り離し、各単独線部51aを接
続器53により各電話機55(第16図)の分岐
電話線54(第14図)に接続している。
第14図ないし第16図に示すように接続してい
る。フラツトケーブル51は複数本で1組の導体
を複数組有するものであり、各導体の組ごとに、
被覆にミシン目52を設けてある。このフラツト
ケーブル51を、ミシン目52に沿つて途中で単
独線部51aに切り離し、各単独線部51aを接
続器53により各電話機55(第16図)の分岐
電話線54(第14図)に接続している。
しかし、電話機55のレイアウト変更に際し
て、移設や増設撤去が困難という問題点がある。
例えば、第16図の電話機551を551′の位置
に変更する場合、フラツトケーブル51の単独線
部51aの長さが短かくて接続することができな
い。この場合、フラツトケーブル51の全体を引
き直さなければならず、非常に手間がかかる。
て、移設や増設撤去が困難という問題点がある。
例えば、第16図の電話機551を551′の位置
に変更する場合、フラツトケーブル51の単独線
部51aの長さが短かくて接続することができな
い。この場合、フラツトケーブル51の全体を引
き直さなければならず、非常に手間がかかる。
この発明は、電話機等の移設、増設、撤去が簡
単に行なえる電話用フラツトケーブルの分岐接続
器を提供することである。
単に行なえる電話用フラツトケーブルの分岐接続
器を提供することである。
この発明の電話用フラツトケーブルの分岐接続
器は、一対向側面に設けられたフラツトケーブル
挿入口を有する扁平箱上の分岐接続器本体と、前
記フラツトケーブル挿入口の内側に設けられて前
記フラツトケーブル挿入口に挿入されたフラツト
ケーブルの複数の導体に突き刺し接触する複数の
接片と、前記接片に突き刺し接続された前記フラ
ツトケーブルを押さえ保持するように前記分岐接
続器本体の上面に開閉自在に取付けられた蓋と、
前記分岐接続器本体の前記フラツトケーブル挿入
口と交差する方向の端部に複数設けられるととも
にそれぞれ前記接片に接続されて分岐電線を接続
する分岐線差込接続受具とを備えたものである。
器は、一対向側面に設けられたフラツトケーブル
挿入口を有する扁平箱上の分岐接続器本体と、前
記フラツトケーブル挿入口の内側に設けられて前
記フラツトケーブル挿入口に挿入されたフラツト
ケーブルの複数の導体に突き刺し接触する複数の
接片と、前記接片に突き刺し接続された前記フラ
ツトケーブルを押さえ保持するように前記分岐接
続器本体の上面に開閉自在に取付けられた蓋と、
前記分岐接続器本体の前記フラツトケーブル挿入
口と交差する方向の端部に複数設けられるととも
にそれぞれ前記接片に接続されて分岐電線を接続
する分岐線差込接続受具とを備えたものである。
この発明の構成によれば、フラツトケーブルを
フラツトケーブル挿入口に通し、フラツトケーブ
ルを接片に突き刺し、蓋でフラツトケーブルを押
さえるとフラツトケーブルが分岐接続器本体に接
続される。分岐電話機線の接続具を分岐線差込接
続受具に接続するとフラツトケーブルと分岐電話
線とが接続される。一方蓋を開きフラツトケーブ
ルを接片から引くとフラツトケーブルが接片から
外れる。
フラツトケーブル挿入口に通し、フラツトケーブ
ルを接片に突き刺し、蓋でフラツトケーブルを押
さえるとフラツトケーブルが分岐接続器本体に接
続される。分岐電話機線の接続具を分岐線差込接
続受具に接続するとフラツトケーブルと分岐電話
線とが接続される。一方蓋を開きフラツトケーブ
ルを接片から引くとフラツトケーブルが接片から
外れる。
この場合、フラツトケーブルを接片に突き刺し
接触するため、フラツトケーブルの接続および解
除が容易にでき、分岐電話線の接続具を分岐線差
込接続受具に差込むことにより、電話機とフラツ
トケーブルとの接続および解除が簡単にでき、し
たがつて電話機の移設、増設および撤去等が簡単
に行えることとなる。しかもフラツトケーブルの
突き刺し接続状態でフラツトケーブルを蓋で開閉
自在に押さえ保持しているので接続が確実である
とともに、接片に対する安全性も図ることができ
る。また分岐接続器本体が扁平箱状であり薄形に
できる構成のため、アンダーカーペツトに適用し
やすい。
接触するため、フラツトケーブルの接続および解
除が容易にでき、分岐電話線の接続具を分岐線差
込接続受具に差込むことにより、電話機とフラツ
トケーブルとの接続および解除が簡単にでき、し
たがつて電話機の移設、増設および撤去等が簡単
に行えることとなる。しかもフラツトケーブルの
突き刺し接続状態でフラツトケーブルを蓋で開閉
自在に押さえ保持しているので接続が確実である
とともに、接片に対する安全性も図ることができ
る。また分岐接続器本体が扁平箱状であり薄形に
できる構成のため、アンダーカーペツトに適用し
やすい。
実施例
この発明の第1の実施例を第1図ないし第4図
に基づいて説明する。この電話用フラツトケーブ
ルの分岐接続器は、分岐接続器本体1に、複数本
の導体を有する電話用のフラツトケーブル2の導
体に突き刺し接触する接片3aを有するフラツト
ケーブル接続具3と、分岐電話線4のプラグ状の
接続具5を接続する分岐線差込接続受具6とを設
け、これら各分岐線差込接続受具6とフラツトケ
ーブル接続具3の各接片3aとを導体(図示せ
ず)で接続したものである。分岐接続器本体1に
はさらに分岐フラツトケーブル7のコネクタ8と
接続する分岐フラツトケーブル差込接続受具9が
設けてある。分岐フラツトケーブル差込接続受具
9も、特許請求の範囲で言う分岐線差込接続受具
となるものである。10は電話機である。分岐接
続器本体1は、扁平箱状としてあり、上下厚さは
床面に敷かれるカーペツトと同程度の厚さとする
ことが望ましい。
に基づいて説明する。この電話用フラツトケーブ
ルの分岐接続器は、分岐接続器本体1に、複数本
の導体を有する電話用のフラツトケーブル2の導
体に突き刺し接触する接片3aを有するフラツト
ケーブル接続具3と、分岐電話線4のプラグ状の
接続具5を接続する分岐線差込接続受具6とを設
け、これら各分岐線差込接続受具6とフラツトケ
ーブル接続具3の各接片3aとを導体(図示せ
ず)で接続したものである。分岐接続器本体1に
はさらに分岐フラツトケーブル7のコネクタ8と
接続する分岐フラツトケーブル差込接続受具9が
設けてある。分岐フラツトケーブル差込接続受具
9も、特許請求の範囲で言う分岐線差込接続受具
となるものである。10は電話機である。分岐接
続器本体1は、扁平箱状としてあり、上下厚さは
床面に敷かれるカーペツトと同程度の厚さとする
ことが望ましい。
第2図に示すように、分岐接続器本体1は蓋と
なる上分割本体1Aと下分割本体1Bとに分割し
てあり、その分割面にフラツトケーブル2を挟む
挿通溝11,11′を形成し、その両端をフラツ
トケーブル挿入口としている。フラツトケーブル
接続具3の接片3aは、上下の挿通溝11,1
1′内に形成した爪またはピン状のものであり、
第3図のようにフラツトケーブル2の各導体2a
に突き貫いて接触する。各分岐線差込接続受具6
は、モジユラージヤツク式のものであり、接続器
本体1のフラツトケーブル2の非挿通側の側面に
形成してある。分岐フラツトケーブル差込接続受
具9は、接続器本体1に分岐線差込接続受具6と
反対側の側面に形成してあり、コネクタ8を差込
む差込凹部12と、差込凹部12内に突設した複
数本のピン状の接片13とからなる。各接片13
は、フラツトケーブル接続具3の接片3aと導体
(図示せず)で接続してある。
なる上分割本体1Aと下分割本体1Bとに分割し
てあり、その分割面にフラツトケーブル2を挟む
挿通溝11,11′を形成し、その両端をフラツ
トケーブル挿入口としている。フラツトケーブル
接続具3の接片3aは、上下の挿通溝11,1
1′内に形成した爪またはピン状のものであり、
第3図のようにフラツトケーブル2の各導体2a
に突き貫いて接触する。各分岐線差込接続受具6
は、モジユラージヤツク式のものであり、接続器
本体1のフラツトケーブル2の非挿通側の側面に
形成してある。分岐フラツトケーブル差込接続受
具9は、接続器本体1に分岐線差込接続受具6と
反対側の側面に形成してあり、コネクタ8を差込
む差込凹部12と、差込凹部12内に突設した複
数本のピン状の接片13とからなる。各接片13
は、フラツトケーブル接続具3の接片3aと導体
(図示せず)で接続してある。
この構成によると、分岐接続器本体1にフラツ
トケーブル接続具3と複数個の分岐線差込接続受
具6とを設け、フラツトケーブル接続具3に電話
用のフラツトケーブル2の導体2aに突き刺し接
触する接片3aを設けたので、フラツトケーブル
2とフラツトケーブル接続具3との接続および接
続解除が簡単にできるとともに、蓋となる上分割
本体1Aでフラツトケーブル2を押さえ保持する
ことによりフラツトケーブル2が接片3aから外
れるのを防止でき、かつ接片3aに対する安全性
を図ることができる。そして各分岐線差込接続受
具6に、分岐電話線4の接続具5を抜き差しする
だけで、電話機10とフラツトケーブル2との接
続および接続解除が行なえる。そのため、電話機
10の移設や、増設撤去が簡単に行なえる。
トケーブル接続具3と複数個の分岐線差込接続受
具6とを設け、フラツトケーブル接続具3に電話
用のフラツトケーブル2の導体2aに突き刺し接
触する接片3aを設けたので、フラツトケーブル
2とフラツトケーブル接続具3との接続および接
続解除が簡単にできるとともに、蓋となる上分割
本体1Aでフラツトケーブル2を押さえ保持する
ことによりフラツトケーブル2が接片3aから外
れるのを防止でき、かつ接片3aに対する安全性
を図ることができる。そして各分岐線差込接続受
具6に、分岐電話線4の接続具5を抜き差しする
だけで、電話機10とフラツトケーブル2との接
続および接続解除が行なえる。そのため、電話機
10の移設や、増設撤去が簡単に行なえる。
また、この実施例では、分岐接続器本体1にフ
ラツトケーブル2を挿通させるようにしてあるの
で、フラツトケーブル2を切断することなく途中
の任意位置に取付けられる。また、分岐フラツト
ケーブル差込接続受具9が設けてあるので、分岐
フラツトケーブル7の接続がコネクタ8の抜き差
しだけで自由に行なえる。分岐フラツトケーブル
7は、コネクタ8で着脱するため、撤去後に再利
用が可能である。
ラツトケーブル2を挿通させるようにしてあるの
で、フラツトケーブル2を切断することなく途中
の任意位置に取付けられる。また、分岐フラツト
ケーブル差込接続受具9が設けてあるので、分岐
フラツトケーブル7の接続がコネクタ8の抜き差
しだけで自由に行なえる。分岐フラツトケーブル
7は、コネクタ8で着脱するため、撤去後に再利
用が可能である。
第5図は第2の実施例を示す。この例は、分岐
接続器本体1が単体のものとし、フラツトケーブ
ル接続具3を、分岐接続器本体1の対向する2側
面に形成した端部をフラツトケーブル挿入口とし
た凹部15と、この凹部15内に突設した爪状の
接片3aと、凹部15の上面を閉蓋する蓋16と
で構成してある。蓋16は分岐接続器本体1に基
端で上下回動可能に取付けてある。この例の場
合、第6図のように、一対のフラツトケーブル2
の端部を凹部15に差込んで接続する。その他の
構成は第1の実施例と同様である。
接続器本体1が単体のものとし、フラツトケーブ
ル接続具3を、分岐接続器本体1の対向する2側
面に形成した端部をフラツトケーブル挿入口とし
た凹部15と、この凹部15内に突設した爪状の
接片3aと、凹部15の上面を閉蓋する蓋16と
で構成してある。蓋16は分岐接続器本体1に基
端で上下回動可能に取付けてある。この例の場
合、第6図のように、一対のフラツトケーブル2
の端部を凹部15に差込んで接続する。その他の
構成は第1の実施例と同様である。
第7図ないし第10図はそれぞれさらに他の実
施例を示す。第7図の例は、モジユラージヤツク
式の分岐線差込接続受具6′を分岐接続器本体1
の上面の2辺に設けたものである。この例の場
合、カーペツトに設ける分岐接続器露出用の切欠
孔を、小さくすることができる。すなわち、第1
の実施例では、分岐電話線4の接続具5を分岐接
続器本体1の側面から差込むため、接続具5の分
だけ広くカーペツトに切欠孔を形成する必要があ
るが、第7図の実施例ではこのように切欠孔を広
く形成する必要がない。その他の第1の実施例と
同様である。
施例を示す。第7図の例は、モジユラージヤツク
式の分岐線差込接続受具6′を分岐接続器本体1
の上面の2辺に設けたものである。この例の場
合、カーペツトに設ける分岐接続器露出用の切欠
孔を、小さくすることができる。すなわち、第1
の実施例では、分岐電話線4の接続具5を分岐接
続器本体1の側面から差込むため、接続具5の分
だけ広くカーペツトに切欠孔を形成する必要があ
るが、第7図の実施例ではこのように切欠孔を広
く形成する必要がない。その他の第1の実施例と
同様である。
第8図は分岐線差込接続受具6を分岐接続器本
体1の対向する2つの側面に形成しい、第1図の
分岐フラツトケーブル差込接続受具9をなくした
ものである。その他は第1の実施例と同様であ
る。
体1の対向する2つの側面に形成しい、第1図の
分岐フラツトケーブル差込接続受具9をなくした
ものである。その他は第1の実施例と同様であ
る。
第9図は、分岐線差込接続受具6′を分岐接続
器本体1の上面に2辺に設けたものであり、分岐
フラツトケーブル差込接続受具9はなくしてあ
る。
器本体1の上面に2辺に設けたものであり、分岐
フラツトケーブル差込接続受具9はなくしてあ
る。
第10図は、分岐フラツトケーブル差込接続受
具9を分岐接続器本体1の対向する2つの側面に
形成したものである。
具9を分岐接続器本体1の対向する2つの側面に
形成したものである。
第11図は前記実施例の分岐接続器を用いた電
話配置例を示す。第11図Aは分岐接続器Aおよ
び電話機10を5台使用しており、第11図Bは
この状態から増設した状態である。
話配置例を示す。第11図Aは分岐接続器Aおよ
び電話機10を5台使用しており、第11図Bは
この状態から増設した状態である。
第12図は他の電話配置例を示す。同図Aは移
設前、同図Bは移設後の状態である。101〜1
04は電話機を示す。
設前、同図Bは移設後の状態である。101〜1
04は電話機を示す。
第13図は親子電話にする場合の接続例であ
る。
る。
なお、前記各実施例は電話機10を接続する場
合につき説明したが、電話機以外の電話回線利用
機器を接続する場合にもこの発明を適用できる。
合につき説明したが、電話機以外の電話回線利用
機器を接続する場合にもこの発明を適用できる。
この発明の電話用フラツトケーブルの分岐接続
器は、フラツトケーブルを接片に突き刺し接触す
るため、フラツトケーブルの接続および解除が容
易にでき、分岐電話線の接続具を分岐線差込接続
受具に差込むことにより、電話機とフラツトケー
ブルとの接続および解除が簡単にでき、したがつ
て電話機の移設、増設および撤去等が簡単に行え
ることとなる。しかもフラツトケーブルの突き刺
し接続状態でフラツトケーブルを蓋で開閉自在に
押さえ保持しているので接続が確実であるととも
に、接片に対するい安全性も図ることができる。
また分岐接続器本体が扁平箱状であり薄形にでき
る構成のためアンダーカーペツトに適用しやすい
という効果がある。
器は、フラツトケーブルを接片に突き刺し接触す
るため、フラツトケーブルの接続および解除が容
易にでき、分岐電話線の接続具を分岐線差込接続
受具に差込むことにより、電話機とフラツトケー
ブルとの接続および解除が簡単にでき、したがつ
て電話機の移設、増設および撤去等が簡単に行え
ることとなる。しかもフラツトケーブルの突き刺
し接続状態でフラツトケーブルを蓋で開閉自在に
押さえ保持しているので接続が確実であるととも
に、接片に対するい安全性も図ることができる。
また分岐接続器本体が扁平箱状であり薄形にでき
る構成のためアンダーカーペツトに適用しやすい
という効果がある。
第1図はこの発明の第1の実施例の斜視図、第
2図はその分解斜視図、第3図は同じくその正面
図、第4図は同じくその接続状態の説明図、第5
図は他の実施例の斜視図、第6図は同じくその接
続状態の説明図、第7図ないし第10図はそれぞ
れさらに他の実施例の斜視図、第11図ないし第
13図はその使用状態の説明図、第14図は従来
例の斜視図、第15図はそのフラツトケーブルの
部分斜視図、第16図は同じくその移設の説明図
である。 1……分岐接続器本体、1A……蓋となる上分
割本体、2……フラツトケーブル、2a……導
体、3……フラツトケーブル接続具、3a……接
片、4……分岐電話線、6,6′……分岐線差込
接続受具、7……分岐フラツトケーブル、9……
分岐フラツトケーブル差込接続受具、10,11
……端部をフラツトケーブル挿入口とした挿通
溝。
2図はその分解斜視図、第3図は同じくその正面
図、第4図は同じくその接続状態の説明図、第5
図は他の実施例の斜視図、第6図は同じくその接
続状態の説明図、第7図ないし第10図はそれぞ
れさらに他の実施例の斜視図、第11図ないし第
13図はその使用状態の説明図、第14図は従来
例の斜視図、第15図はそのフラツトケーブルの
部分斜視図、第16図は同じくその移設の説明図
である。 1……分岐接続器本体、1A……蓋となる上分
割本体、2……フラツトケーブル、2a……導
体、3……フラツトケーブル接続具、3a……接
片、4……分岐電話線、6,6′……分岐線差込
接続受具、7……分岐フラツトケーブル、9……
分岐フラツトケーブル差込接続受具、10,11
……端部をフラツトケーブル挿入口とした挿通
溝。
Claims (1)
- 1 一対向側面に設けられたフラツトケーブル挿
入口を有する扁平箱状の分岐接続器本体と、前記
フラツトケーブル挿入口の内側に設けられて前記
フラツトケーブル挿入口に挿入されたフラツトケ
ーブルの複数の導体に突き刺し接触する複数の接
片と、前記接片に突き刺し接続された前記フラツ
トケーブルを押さえ保持するように前記分岐接続
器本体の上面に開閉自在に取付けられた蓋と、前
記分岐接続器本体の前記フラツトケーブル挿入口
と交差する方向の端部に複数設けられるとともに
それぞれ前記接片に接続されて分岐電線を接続す
る分岐線差込接続受具とを備えた電話用フラツト
ケーブルの分岐接続器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60264414A JPS62123674A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 電話用フラツトケ−ブルの分岐接続器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60264414A JPS62123674A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 電話用フラツトケ−ブルの分岐接続器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62123674A JPS62123674A (ja) | 1987-06-04 |
JPH059910B2 true JPH059910B2 (ja) | 1993-02-08 |
Family
ID=17402835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60264414A Granted JPS62123674A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 電話用フラツトケ−ブルの分岐接続器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62123674A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0388288A (ja) * | 1989-08-31 | 1991-04-12 | Riyousei Denso Kk | フラットケーブル |
JPH0433210A (ja) * | 1990-05-28 | 1992-02-04 | Takenaka Komuten Co Ltd | 建物内配線シート |
JPH08629U (ja) * | 1992-05-11 | 1996-04-12 | 株式会社ユアテック | 二重床用分岐コンセント付ケーブルおよび分岐コンセント付ユニットケーブル |
JP2741562B2 (ja) * | 1992-09-21 | 1998-04-22 | トヨクニ電線株式会社 | 通信ケ―ブルの配線方法および通信幹線ケ―ブル |
JP2592759B2 (ja) * | 1993-02-17 | 1997-03-19 | 日清紡績株式会社 | 分配器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561749A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-09 | Toshiba Corp | Salient-pole type electric rotary machine |
JPS60205976A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-10-17 | ト−マス アンド ベツツ コ−ポレ−シヨン | 電気コネクタ |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP60264414A patent/JPS62123674A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS561749A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-09 | Toshiba Corp | Salient-pole type electric rotary machine |
JPS60205976A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-10-17 | ト−マス アンド ベツツ コ−ポレ−シヨン | 電気コネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62123674A (ja) | 1987-06-04 |
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