JPH059784B2 - - Google Patents

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JPH059784B2
JPH059784B2 JP62174920A JP17492087A JPH059784B2 JP H059784 B2 JPH059784 B2 JP H059784B2 JP 62174920 A JP62174920 A JP 62174920A JP 17492087 A JP17492087 A JP 17492087A JP H059784 B2 JPH059784 B2 JP H059784B2
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JP
Japan
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temperature
data
drying section
drying
operating temperature
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JP62174920A
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English (en)
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JPS6419351A (en
Inventor
Yoshihiro Masuda
Takashi Yagi
Eiji Nishimura
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH059784B2 publication Critical patent/JPH059784B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D15/00Apparatus for treating processed material
    • G03D15/02Drying; Glazing
    • G03D15/022Drying of filmstrips

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、フイルム自動現像機や感光性印刷版
処理装置等の感光材料処理装置に関し、特に、現
像、定着及び水洗等の処理を行つた被処理材料を
加熱乾燥する乾燥部の温度を、被処理材料が装置
に送りこまれていない待機期間中には低下させて
おき、処理に際して、所要レベルに昇温させるこ
とにより、省エネルギー及びコストダウンを図る
ようにした乾燥部温度制御方法に関する。 [従来の技術] 第3図は、感光材料処理装置の1種であるフイ
ルム自動現像機の1例を示す概略構成図である。 機体1内に、現像タンク2、定着タンク3、水
洗タンク4を列設して配置し、被処理材料の露光
済み写真フイルムを、図示を省略した搬送手段に
より鎖線で示す矢印の経路に沿つて、各タンクを
順次通過させて搬送し、現像、定着及び水洗処理
を行い、次いで、乾燥部5を通過する際に、ヒー
タ6により加熱された熱風をフイルム面に吹きつ
けて、水分を蒸発させ乾燥し、乾燥したフイルム
を、受箱7に送りこみ収容する。機体1の上部に
は、排気ダクト9を付設した蓋8が装着してあ
る。 乾燥部5には、図示を省略した乾燥温度センサ
が設置してあり、制御部11に乾燥温度の実測値
を伝える。制御部11は、この実測乾燥温度値に
応じて、ヒータ6への通電をON−OFFして、温
度制御を行なう。 かかるフイルム自動現像機では、近年、省エネ
ルギーないし省資源のために、処理すべきフイル
ムが装置に送りこまれていない待機期間中は、搬
送手段の駆動速度を低速にしたり、また、水洗タ
ンク4への給水を停止する等の対策をとることが
知られている。 また、乾燥部5は、フイルムを確実に乾燥させ
るために、大容量の電熱ヒータや大型の送風ブロ
ワが設備されて、電力消費量が最も大きい部分で
あり、これらを停止させることが省エネルギーの
ために有効であるため、待機期間中には、ヒータ
6の制御温度を低くして発熱量を低下させたり、
ブロワの運転を停止する等の対策が講じられてい
る。 これらの各装置を、待機状態から稼働状態に移
行させる手段は、たとえばフイルムの送りこみ部
に光電スイツチあるいはマイクロスイツチ等のフ
イルム検出手段10を付設して、被処理フイルム
の先端を検出した信号により、切り換えるように
なつている。 [発明が解決しようとする問題点] 乾燥部5の温度を、待機期間中に所要の稼働時
の温度(以下、稼働温度という)より低い温度
(以下、予熱温度という)に保持することは、省
エネルギー対策として有効な手段であるが、従来
は、予熱温度を稼働温度からある一定値だけ低い
レベルに設定するようにしていたにすぎないた
め、次のような不都合が生じることがあつた。 すなわち、乾燥部5を予熱温度に保持した状態
から、ヒータ6へ連続通電しても、乾燥部5の温
度は直ちに稼働温度には上昇せず、たとえば第2
図示のように、比較的ゆるやかな曲線を描いて漸
次稼働温度に到達する。 一方、被処理フイルムの現像時間、すなわちフ
イルムを現像タンク2内の現像液を通過させる時
間は、フイルムの品種及び処理液の品種や、被処
理フイルムの露光条件等によつて異なつており、
現像時間を長くする場合は搬送速度を低速に、現
像時間を短かくする場合は高速に設定する。した
がつて、フイルムが送りこまれて、検出手段10
からの信号により、ヒータ6に連続通電された時
から、フイルムが乾燥部5に到達するまでの所要
時間に、長短の差が生じることになる。 低速で搬送されるフイルムに適合させて、乾燥
部5の予熱温度と稼働温度との差を大きくした場
合には、高速で搬送されるフイルムが到達した時
に、まだ乾燥部5が稼働温度に到つていないた
め、乾燥不良を招くことになる。このため従来
は、処理対象の各種のフイルム及び処理液の組合
せの中、最も現像時間が短い最高速で搬送される
ものに合せて、予熱温度を比較的高いレベルに保
持するようにしており、省エネルギー対策として
は不充分なものとなつている。 また、予熱温度が稼働温度からある一定値だけ
低く設定した場合、稼働温度に到達するまでの所
要時間は、稼働温度より差異がある。すなわち、
ヒータ6に連続通電した場合、乾燥部5の温度上
昇の状態は、第2図示のように、低温領域では急
激に上昇し、高温領域では上昇がゆるやかであ
る。したがつて、予熱温度から稼働温度に到達す
るまでの所要時間は、所望の稼働温度設定値によ
つても差異を生じる。 [問題を解決するための手段] 本発明は、上記不都合を解決した乾燥部温度制
御方法を提供することを目的として、次のとおり
に構成されている。すなわち、 処理槽、乾燥部の順に感光材料を搬送して処理
をする感光材料処理装置の乾燥部を、感光材料の
乾燥処理時には稼動温度に、待機時には予熱温度
に制御する方法であつて、 予め、感光材料の現像処理時間と稼動温度設定
値の両者のうち、少なくとも一方のデータに基づ
いて、予熱温度データを求める工程と、 処理前に、感光材料の現像処理時間と稼動温度
設定値のうち、少なくとも一方のデータを入力す
る工程と、 感光材料が現像処理終了後、乾燥部に到達した
のと略同時に、乾燥部の温度が予熱温度から稼動
温度に昇温するように、上記入力データと予熱温
度データとに基づいて、予熱温度を設定する工
程、 とからなることを特徴とする感光材料処理装置の
乾燥部温度制御方法、である。 [作用] 被処理感光材料に応じて設定した現像時間と稼
動温度とに対応させて、予熱温度を稼動温度から
所要の温度差に設定しておき、感光材料の送りこ
みと同時に乾燥温度の昇温を開始することによ
り、感光材料が現像、定着及び水洗の各タンクを
順次通過して、乾燥部に到達したのと略同時に、
乾燥部が所要の稼動温度に昇温しており、被処理
感光材料を確実に乾燥させることができる。 [実施例] 第1図は、本発明の1実施例を示すブロツク図
である。 乾燥稼働温度設定部12及び現像時間設定部1
3は、ともに自動現像機に付設したデータ入力部
16に設置される。 乾燥稼働温度設定部12には、乾燥部5におけ
る稼働温度が設定され、また、現像時間設定部1
3には、被処理フイルムが現像タンク2内の現像
液を通過する時間が、設定した現像時間に一致す
るように、フイルムの搬送速度が設定される。こ
れらの設定部12,13に設定されたデータは、
制御回路14に入力する。 制御回路14は、これらの入力値に基いて、デ
ータメモリ15に蓄積されているデータの中、入
力した乾燥稼働温度及び現像時間に対応する温度
差データを選択する。 温度差データは、種々の乾燥稼働温度並びに現
像時間に対応して、乾燥部5における予熱温度
を、稼働温度から低下させておくべき温度差を、
あらかじめ予備実験等により求めたデータで、た
とえば以下のようなデータである。 まず、乾燥稼働温度の変化のみに対応する温度
差データ、すなわち現像時間を一定とし、フイル
ムが乾燥部5に到達するまでに、乾燥部の温度が
稼働温度に昇温できるための温度差は、第1表の
如くである。
【表】 次に、現像時間の変化のみに対応する温度差デ
ータ、すなわち、稼働温度を一定とした場合に、
フイルムが送りこまれてから乾燥部5に到達する
までの時間差に対応して、予熱温度として設定す
べき温度差は、第2表の如くである。
【表】 稼働温度と現像時間との両者を綜合した場合に
は、第3表の如くである。
【表】 これらのデータを、あらかじめ適用対象のフイ
ルム自動現像機について、実測をして求めてお
き、データメモリに書きこみ、記憶させる。 なお、第2図示グラフは、乾燥部が20℃で熱平
衡にある状態から通電し始めた例であり、他の温
度から通電を始めたグラフの傾向は、異なつたも
のとなる。したがつて、第1〜第3表のデータ
は、第2図からは単純には求められないものであ
る。 作業に際して、乾燥稼働温度設定部12及び現
像時間設定部13により稼働温度と現像時間とを
設定し、制御回路14に入力すると、制御回路1
4はデータメモリ15の蓄積データから、入力デ
ータに対応する温度差データを選択する。 たとえば、稼働温度を45℃に、現像時間を20秒
に設定すると、所要の温度差は、第3表から「3
℃」となり、そのデータをデータメモリ15から
読みとり、制御回路14では、「稼働温度−温度
差」の演算を行つて、予熱温度データを求める。
求められた予熱温度データにより、待機期間中
は、乾燥部5の温度を予熱温度に保持する。 すなわち、乾燥部温度センサ17により乾燥部
の温度を実測し、設定した予熱温度と比較して、
乾燥ヒーター19への通電をON−OFFして、予
熱温度を保持する。 露光されたフイルムが装置に送りこまれると、
フイルム検出センサ18がフイルムを検知し、予
熱温度から稼働温度に切り換えて、制御を行な
う。 なお、作業の態様により、稼働温度あるいは現
像時間のいずれか一方が、一定値に維持される場
合には、第1表あるいは第2表の一方のみを適用
して、温度差データを出力させればよいことは、
云うまでまない。 なお、上述実施例では、温度差データをデータ
メモリに記憶させて、乾燥稼働温度ないし現像時
間の値に対応して出力するようにしているが、必
ずしもこの手段に限るものではなく、たとえば、
第2図から求められる「乾燥温度−時間」の関係
を近似式で表わし、該近似式による演算によつ
て、温度差データ出力するようにしてもよい。 また、温度差データでなく、直接的に予熱温度
をメモリに蓄積しておき、これを使うようにして
もよい。 さらに、たとえば現像時間20秒〜のときの乾燥
稼働温度による設定温度差データの値に基いて、
その値に現像時間に応じた係数を乗ずるようにし
てもよい。 また、他の実施例として、たとえば室内温度が
低い冬期においては、予熱温度を高めに制御する
ことが好ましいので、処理装置を設置した室内の
温度を検知する温度センサを設置し、検知した室
内温度の高低により、予熱温度をさらに補正する
ことも有効である。 また、上述では、実施対象をフイルム自動現像
機として記載したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、感光性印刷版材、写真印画紙等の
感光材料を処理液により処理し、その後、加熱乾
燥するようにした感光材料処理装置について、一
般的に適用できるものである。 [発明の効果] (1) 電力消費量の大きい乾燥部を、被処理感光材
料が送りこまれていない待機期間中は、低温の
予熱状態に維持して省エネルギーを図り、か
つ、被処理材料が送りこまれたとき、それが乾
燥部に到達するまでに、所要の稼働温度に昇温
させることができる。 (2) 予熱温度が、稼働温度及び/または現像時間
に応じて設定されるため、乾燥部の温度を被処
理材料が到達するのと略同時に、確実に稼働温
度に昇温させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示すブロツク図、
第2図は乾燥部の温度上昇の状態を示すグラフ、
第3図は本発明の実施対象例であるフイルム自動
現像機の1例を示す概略構成図である。 1……機体、2……現像タンク、3……定着タ
ンク、4……水洗タンク、5……乾燥部、6……
ヒーター、7……受箱、8……蓋、9……排気ダ
クト、10……フイルム検出手段、11……制御
部、12……稼働温度設定部、13……現像時間
設定部、14……制御回路、15……データメモ
リ、16……データ入力部、17……乾燥部温度
センサ、18……フイルム検出センサ、19……
乾燥ヒータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 処理槽、乾燥部の順に感光材料を搬送して処
    理をする感光材料処理装置の乾燥部を、感光材料
    の乾燥処理時には稼動温度に、待機時には予熱温
    度に制御する方法であつて、 予め、感光材料の現像処理時間と稼動温度設定
    値の両者のうち、少なくとも一方のデータに基づ
    いて、予熱温度データを求める工程と、 処理前に、感光材料の現像処理時間と稼動温度
    設定値のうち、少なくとも一方のデータを入力す
    る工程と、 感光材料が現像処理終了後、乾燥部に到達した
    のと略同時に、乾燥部の温度が予熱温度から稼動
    温度に昇温するように、上記入力データと予熱温
    度データとに基づいて、予熱温度を設定する工
    程、 とからなることを特徴とする感光材料処理装置の
    乾燥部温度制御方法。
JP62174920A 1987-07-15 1987-07-15 Method for controlling dry part temperature of photosensitive material processor Granted JPS6419351A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62174920A JPS6419351A (en) 1987-07-15 1987-07-15 Method for controlling dry part temperature of photosensitive material processor
US07/219,323 US4985720A (en) 1987-07-15 1988-07-15 Method of controlling temperature for drying photosensitive material

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JP62174920A JPS6419351A (en) 1987-07-15 1987-07-15 Method for controlling dry part temperature of photosensitive material processor

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JPS6419351A JPS6419351A (en) 1989-01-23
JPH059784B2 true JPH059784B2 (ja) 1993-02-05

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ID=15987024

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