JP2653950B2 - 感光材料処理装置 - Google Patents

感光材料処理装置

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JP2653950B2 JP29276391A JP29276391A JP2653950B2 JP 2653950 B2 JP2653950 B2 JP 2653950B2 JP 29276391 A JP29276391 A JP 29276391A JP 29276391 A JP29276391 A JP 29276391A JP 2653950 B2 JP2653950 B2 JP 2653950B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、自動現像機等
に用いられ、感光材料の処理を行う感光材料処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動現像機によれば、写真フィルムや印
画紙等の感光材料は、ローラで搬送されながら、現像、
定着及び水洗の各処理が行なわれ、その後、乾燥部に送
られて乾燥が行なわれる。
【0003】従来、現像、定着及び水洗の各処理のう
ち、例えば、水洗の処理では、水洗槽内に、水道水を水
源とした水洗水が連続的に供給され、水洗槽内を感光材
料が通過できるように所定の搬送距離を有する搬送路が
敷設されており、感光材料がその搬送路に沿って搬送さ
れるのに従い、水洗処理が行われるようになっている感
光材料処理装置が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
感光材料処理装置にあっては、水洗槽内の水洗水の温度
が低過ぎると、特に、水洗水の温度が5℃以下では、水
洗処理が十分行えず、定着不良が起きる可能性がある。
【0005】そこで、水洗水を加温する等、温度制御を
行うことが考えられるが、水洗槽には例えば3l/min程
度の大量の水道水が供給されることから、水洗水を加温
するにもその温度調整は容易でない。
【0006】このように処理液の温度に起因する処理の
不都合は、水洗水に限らず、現像及び定着の各処理に用
いられる現像液及び定着液についても同様に生ずる。
【0007】なお、処理液温度を検出し、この検出温度
に基づいて感光材料の処理液中での搬送速度を制御する
ことが、例えば特開平3−152534号公報等で知ら
れている。これによれば、制御系が複雑となり、それに
伴いコストが上昇するばかりでなく、感光材料の搬送速
度を増減させることは全処理のトータル時間に関係し、
感光材料の搬送速度を減速させる場合にあっては、全処
理のトータル時間が長くなって好ましいものとはいえな
い。
【0008】本発明は、上記事情に鑑み、処理液の温度
に拘らず処理液内において良好に感光材料を処理できる
感光材料処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、連続する複数の感光材料搬送路が設けら
れた処理槽と、前記各感光材料搬送路間に配設され、隣
合う感光材料搬送路を接続あるいは遮断する切換手段
と、該切換手段を処理液温度に基づいて駆動させる制御
手段と、を備えることを特徴とする感光材料処理装置を
提案するものである。
【0010】
【作用】上記構成により、処理槽において感光材料が搬
送される搬送距離は、長いものと、短いものとが用意さ
れている。処理液の温度に高低がある場合、処理液の温
度が高いときには、制御手段により、切換手段が隣合う
感光材料搬送路を遮断する。これにより、感光材料の搬
送距離は短くなり、感光材料は、短時間で十分な処理が
行われる。
【0011】一方、処理液の温度が低いときには、制御
手段により、切換手段が隣合う感光材料搬送路を接続す
る。これにより、感光材料の搬送距離は長くなり、感光
材料は、時間を掛けて処理が行われる。
【0012】このように、処理液温度に基づき切換手段
が駆動され、処理液温度に適した搬送距離を得て、処理
液の温度に拘らず処理液内において良好に感光材料を処
理することができる。
【0013】また、感光材料処理装置の立ち上げ時等に
おいて処理液の温度が所定温度に達せず、その所定温度
に適した搬送距離で感光材料の処理を開始すれば処理に
不都合を生じさせるような温度である場合にも、切換手
段を駆動して立ち上げ時等における処理液温度に適した
搬送距離を得て、立ち上げ時等においても直ちに処理を
開始することができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例に係る感光材料処理装置を
図1に基づき詳細に説明する図1には、本実施例に係る
感光材料処理装置を適用したX線写真フィルム自動現像
機10が示されている。
【0015】自動現像機10のハウジング12には、図
1で右壁上部にフィルム挿入口14が開口形成されてい
る。フィルム挿入口14には、ハウジング12内に形成
されたフィルム搬送路(以下搬送路16と称する)の始
端が接続されている。搬送路16には、これを挟んで搬
送ローラ18が対向して配設されており、搬送ローラ1
8の回転により、感光材料を構成するシート状のX線写
真フィルム(以下フィルム20と称する)がフィルム挿
入口14から搬送路16に沿って搬送される。
【0016】ハウジング12内の上部には、処理部22
が配置され、処理部22には、フィルム挿入口14に続
いて、現像槽24、定着槽26及び水洗槽28が順次設
けられている。現像槽24には、現像液30が循環供給
され、定着槽26には、定着液32が循環供給されてい
る。
【0017】また、水洗槽28には、その上方に給水管
70が設けられるとともに、水洗槽28の側壁上部に開
口したオーバーフロー口72を有する排水管74が配設
されている。これにより、水道を供給源とした水洗水3
4が給水管70から水洗槽28内に連続的に供給される
とともに、水洗槽28内に一定量の水洗水34が確保さ
れるように排水管74から水洗槽28内の水洗水34が
排水されるようになっている。
【0018】このように現像液30、定着液32及び水
洗水34の各処理液が供給された現像槽24、定着槽2
6及び、水洗槽28内には、上記搬送路16の一部を構
成する現像液通過搬送路36、定着液通過搬送路38及
び水洗水通過搬送路40がそれぞれ形成されている。こ
れら現像液通過搬送路36、定着液通過搬送路38及び
水洗水通過搬送路40に沿って、フィルム20が、現像
液30、定着液32及び水洗水34内を通過することに
より、現像、定着及び水洗の各処理が行われる。
【0019】水洗水通過搬送路40では、第1パス42
及び第2パス44の2路が連続して形成されている。第
1パス42、第2パス44のパス長は、処理されるフィ
ルム20の種類及び処理液の種類に対する処理液温度と
の関係から、予め実験的に求められた最適長さに設定さ
れる。
【0020】これら、第1パス42と第2パス44との
間には、切換手段を構成する転路器50が設けられてい
る。転路器50は、湾曲形成された回動レバーで形成さ
れ、図1に点線で示すように、第1パス42と第2パス
44とを接続するように位置する立ち下げ位置と、同図
に実線で示すように、第1パス42と第1パス42から
第2パス44を省略して水洗槽28より下流の搬送路1
6に至るバイパス52とを接続するように位置する水平
位置との2位置を取るように揺動可能に軸支されてい
る。また、第2パス44と水洗槽28より下流の搬送路
16との間には、上記転路器50と同様な転路器51が
設けられている。転路器51は、図1に点線で示すよう
に、第2パス44と水洗槽28より下流の搬送路16と
を接続するように位置する立ち下げ位置と、同図に実線
で示すように、バイパス52と水洗槽28より下流の搬
送路16とを接続するように位置する水平位置とのいず
れかを取るように揺動可能に軸支されている。
【0021】これにより、転路器50、51の両者が水
平位置にある場合には、第1パス42に沿って搬送され
てきたフィルム20はバイパス52に向かい、そして、
水洗槽28より下流の搬送路16に沿って搬送が続けら
れる。一方、転路器50、51の両者が立ち下げ位置に
ある場合には、第1パス42に沿って搬送されてきたフ
ィルム20は、転路器50の湾曲形状に案内されて、第
2パス44を通り、そして、転路器51の湾曲形状に案
内されて水洗槽28より下流の搬送路16に沿って搬送
が続けられる。
【0022】また、転路器50、51は、制御手段によ
って、水洗水34の温度に基づき駆動されるようになっ
ている。すなわち、制御手段によれば、転路器50、5
1がそれぞれ対応するソレノイド90を用いて揺動可能
とされ、水洗槽28内には液温検出器78が設けられて
おり、液温検出器78により検出される水洗水34の温
度が予め設定された範囲内の温度である場合(第1パス
42のパス長に従って感光材料20を搬送して搬送距離
を短くすると、水洗処理上好ましい温度である場合)に
は、液温検出器78からの液温検出信号によって制御器
76を介してソレノイド90が作動して転路器50、5
1の両者が水平位置となるように駆動される。これによ
り、第1パス42と第2パス44とが遮断されるととも
に、バイパス52と水洗槽28以降の搬送路16とが接
続される。一方、液温検出器78により検出される水洗
水34の温度が上記設定温度より低い場合(第1パス4
2のパス長に従って感光材料20を搬送すると搬送距離
が短くて水洗処理上好ましくない温度であり、第1パス
42及び第2パス44の両パス長に従って感光材料20
を搬送し搬送距離を長くすると水洗処理上好ましい温度
である場合)には、液温検出器78からの液温検出信号
によって制御器76を介してソレノイド90が作動して
転路器50、51の両者が立ち下げ位置となるように駆
動される。これにより、第1パス42と第2パス44と
が接続されるとともに、第2パス44と水洗槽28以降
の搬送路16とが接続される。
【0023】図1で水洗槽28の左上には、スクイズ部
58が配置され、そこでは、搬送路16に沿って、水洗
後のフィルム20が搬送ローラ18で反転下降されて搬
送されながら、その搬送過程で、フィルム20の表面に
付着している水分がその搬送ローラ18でスクイズされ
る。
【0024】スクイズ部58の下方には、乾燥部60が
配置され、乾燥部60には、反射板66を有する遠赤外
線ヒータ62と、その下方に位置する温風供給部64と
が設けられている。
【0025】遠赤外線ヒータ62及び温風供給部64
は、共に、フィルム20を挟んでその両側面に対向して
位置され、フィルム20が搬送路16に沿って下方に搬
送されるのに従い、輻射熱乾燥、続いて温風乾燥が行わ
れる。
【0026】図1でハウジング12の左壁中央部には、
搬送路16の終端と接続されたフィルム受け口68が開
口形成され、フィルム受け口68から、乾燥後のフィル
ム20が送り出されるようになっている。
【0027】次に、本実施例の作用を説明する。まず、
水洗槽28の水洗水34の温度が液温検出器78で検出
される。そして、水洗水34の温度が予め設定された範
囲内の温度である場合には、第1パス42と第2パス4
4とが遮断されるとともに、バイパス52と水洗槽28
より下流の搬送路16とが接続されるように、転路器5
0、51が駆動される。
【0028】この後、フィルム20の自動現像機10に
よる処理が開始され、フィルム20が、フィルム挿入口
14からハウジング12内に入り、現像槽24、定着槽
26及び水洗槽28に送られて、現像、定着及び水洗の
各処理が行われる。
【0029】水洗槽28では、フィルム20は、第1パ
ス42を通って水洗の処理が行われた後、第1パス42
からバイパス52に向かい、そして水洗槽28より下流
の搬送路16に沿って、搬送が続けられる。
【0030】この第1パス42のみをフィルム20が搬
送されることにより、フィルム20の搬送距離が短く
て、短時間で十分な処理が行われる。
【0031】その後、フィルム20は、スクイズ部58
でスクイズされ、更に、乾燥部60で乾燥された後、フ
ィルム受け口68からハウジング12外に出され、一連
の処理が終了する。
【0032】一方、液温検出器78で検出された水洗槽
28の水洗水34の温度が予め設定された範囲内の温度
より低い温度(例えば5℃以下)で、搬送距離が短いと
水洗の処理の点で好ましくない場合には、フィルム20
の自動現像機10による処理が開始され前に、制御器7
6によって、第1パス42と第2パス44とが接続さ
れ、第2パス44と水洗槽28以降の搬送路16とが接
続されるように、転路器50、51が駆動される。
【0033】これによれば、フィルム20は、第1パス
42に沿って搬送されて水洗水34内を通過した後、更
に、第2パス44に沿って搬送されて再び水洗水34内
を通過し、その後、水洗槽28以降の搬送路16に入
り、搬送が続けられる。
【0034】このように第1パス42だけでなく第2パ
ス44にも沿ってフィルム20が搬送されることによ
り、フィルム20の搬送距離が長くなって、従って、フ
ィルム20が水洗水34内に滞在する時間は長くなり、
時間を掛けて処理が行われる。その結果、水洗水の温度
が低くても、それに起因する水洗不良が回避される。
【0035】これにより、水洗水34を加温する必要が
なく、水洗水の温度に拘らず処理液内において良好に感
光材料が処理される。
【0036】以上、水洗槽28に2種類の搬送路を設け
る実施例について本発明を説明したが、本発明は、上記
実施例に限定されるものではなく、種々の変更が可能で
ある。
【0037】例えば、上記実施例では、水洗水34の温
度が低過ぎる場合に、それに対処するものについて述べ
たが、これに限定されず、逆に、温度が高すぎる場合に
も適用できる。具体的には、水洗水34の処理液温度が
通常の温度である場合に、第1パス42及び第2パス4
4を接続して得られる搬送距離が水洗の処理上最適とな
るように第1パス42及び第2パス44の合計パス長を
設定しておき、水洗水34の温度がその通常の温度より
高くなってしまうときに、それらのパスを遮断して第1
パス42のみで搬送を行い搬送距離を短くするようにし
てもよい。
【0038】すなわち、水洗水34の温度に高低がある
場合、水洗水34の温度が高いときには、第1パス42
と第2パス44とを遮断して感光材料の搬送距離を短く
することができ、一方、処理液の温度が低いときには、
第1パス42と第2パス44とを接続して感光材料の搬
送距離を長くすることができる。ここで、第1パス長
は、水洗水34の温度が高いときに最適な搬送距離が得
られるように設定され、第1パス42と第2パス44と
の合計パス長は、水洗水34の温度が低いときに最適な
搬送距離が得られるように設定される。
【0039】また、水洗水34に限らず、現像液30及
び定着液32の温度によって現像及び定着の各処理に不
都合が生ずる場合にも、それらに対処できるものについ
て適用可能である。現像液30について説明すれば、以
下の通りである。
【0040】すなわち、現像液通過搬送路36が単一の
予め決められたパス長を有するものである場合、自動現
像機10の起動後、現像液30がそのパス長にとって好
ましい温度に上昇するまでには時間が掛かる。このた
め、急ぎ自動現像機で処理を行いたくても一定時間待機
せざるを得ない場合がある。この場合、現像槽24の現
像液通過搬送路36を、上記実施例における水洗水通過
搬送路40と同様に、第1パス及び第2パスの2路で構
成し、自動現像機10の起動直後には、第1パス及び第
2パスの2路を用いて現像液30内における搬送距離を
長くして現像の処理を行うようにすれば、現像液30の
温度上昇を待つ必要がない。
【0041】また、上記実施例では、水洗水通過搬送路
40を、第1パス42及び第2パス44の2路で構成し
ているが、2路に限らず、それ以上の複数路でもよい。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る感光
材料処理装置では、処理液の温度に拘らず処理液内にお
いて良好に感光材料が処理される。また、感光材料処理
装置の立ち上げ時等において処理液の温度が所定温度に
達せず、その所定温度に適した搬送距離で感光材料の処
理を開始すれば処理に不都合が生じるような場合にも、
切換手段を駆動して立ち上げ時等における処理液温度に
適した搬送距離を得、立ち上げ時等においても直ちに処
理を開始することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る感光材料処理装置を適
用した自動現像機を示す要部縦断面図である。
【符号の説明】
20 フィルム(感光材料) 28 水洗槽 (処理槽) 42 第1パス(感光材料搬送路) 44 第2パス(感光材料搬送路) 50 転路器(切換手段) 76 制御器(制御手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続する複数の感光材料搬送路が設けら
    れた処理槽と、前記各感光材料搬送路間に配設され、隣
    合う感光材料搬送路を接続あるいは遮断する切換手段
    と、該切換手段を処理液温度に基づいて駆動させる制御
    手段と、を備えることを特徴とする感光材料処理装置。
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