JPH0597649A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JPH0597649A JPH0597649A JP3221291A JP22129191A JPH0597649A JP H0597649 A JPH0597649 A JP H0597649A JP 3221291 A JP3221291 A JP 3221291A JP 22129191 A JP22129191 A JP 22129191A JP H0597649 A JPH0597649 A JP H0597649A
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- ethanol
- skins
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- keiketsuto
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- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 鶏血藤の溶媒抽出物を含んだ化粧料。
【効果】 皮膚の美白、肌荒防止、小皺防止に役立ち、
しかも安全性が保証されている。
しかも安全性が保証されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は美白作用が高く、皮膚を
滑らかにし、若々しい皮膚を保つ化粧品に関する。
滑らかにし、若々しい皮膚を保つ化粧品に関する。
【0002】
【従来の技術】鶏血藤は学名をムクナ バードウッディ
アナ(Mucuna birdwoodiana )或いはミレッチア ニテ
ィダ(Millettia nitida)、ミレッチア ディエルシア
ナ(Millettia dielsiana )とする植物の茎を乾燥した
ものを指し、漢方薬として利用されている。用途として
は補血、強壮、鎮痛薬として月経不調、腰膝の疼痛、リ
ウマチ、手足の麻痺等に応用されている。これに関して
は、特許は出願されていない。
アナ(Mucuna birdwoodiana )或いはミレッチア ニテ
ィダ(Millettia nitida)、ミレッチア ディエルシア
ナ(Millettia dielsiana )とする植物の茎を乾燥した
ものを指し、漢方薬として利用されている。用途として
は補血、強壮、鎮痛薬として月経不調、腰膝の疼痛、リ
ウマチ、手足の麻痺等に応用されている。これに関して
は、特許は出願されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、皮膚
に適用して安全であることが保証されていると共に、美
白作用の大きい成分を含み、且つ皮膚を滑らかにし、若
々しい皮膚を保つ化粧品を提供することである。
に適用して安全であることが保証されていると共に、美
白作用の大きい成分を含み、且つ皮膚を滑らかにし、若
々しい皮膚を保つ化粧品を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記の目
的で植物原料で、既に何等かの安全性が確認されている
ものを対象に実験を行った所、鶏血藤が美白に対して非
常に有効であることを見い出した。
的で植物原料で、既に何等かの安全性が確認されている
ものを対象に実験を行った所、鶏血藤が美白に対して非
常に有効であることを見い出した。
【0005】即ち本発明は、鶏血藤の溶媒抽出物を含む
化粧料である。
化粧料である。
【0006】利用方法としては、水又はエタノール、メ
タノール、アセトン、エチルエーテル等の有機溶媒の単
独或いは2種以上の混合物で鶏血藤を抽出する。時間、
温度等は溶媒の種類や目的に応じて決定すればよい。し
かし化粧品原料としては、水かエタノールまたは、これ
らの混液が抽出に最適である。また、この抽出液をさら
に凍結乾燥して粉体として利用することも利用方法によ
っては有効である。
タノール、アセトン、エチルエーテル等の有機溶媒の単
独或いは2種以上の混合物で鶏血藤を抽出する。時間、
温度等は溶媒の種類や目的に応じて決定すればよい。し
かし化粧品原料としては、水かエタノールまたは、これ
らの混液が抽出に最適である。また、この抽出液をさら
に凍結乾燥して粉体として利用することも利用方法によ
っては有効である。
【0007】抽出液またはその凍結乾燥粉体を、他の化
粧品原料例えばスクワラン、ホホバ油等の液状油、ミツ
ロウ、セチルアルコール等の固体油、各種の活性剤、グ
リセリン、1,3ブチレングリコール等の保湿剤や各種
薬剤等を添加してさまざまな剤形の化粧料を調製するこ
とができる。例えばローション、クリーム、乳液、パッ
ク等で目的に応じて利用形態を考えればよい。
粧品原料例えばスクワラン、ホホバ油等の液状油、ミツ
ロウ、セチルアルコール等の固体油、各種の活性剤、グ
リセリン、1,3ブチレングリコール等の保湿剤や各種
薬剤等を添加してさまざまな剤形の化粧料を調製するこ
とができる。例えばローション、クリーム、乳液、パッ
ク等で目的に応じて利用形態を考えればよい。
【0008】本発明の抽出物の使用濃度としては、利用
する目的や配合原料によって影響を受けることは当然で
あり、特に限定するものではないが、乾燥物換算で0.
00002〜5重量%、好ましくは0.0002〜2重
量%である。
する目的や配合原料によって影響を受けることは当然で
あり、特に限定するものではないが、乾燥物換算で0.
00002〜5重量%、好ましくは0.0002〜2重
量%である。
【0009】
【実施例】以下に実施例により、本発明を更に具体的に
説明するが、本発明はこの実施例により何等限定される
ものではない。 (製造例1)鶏血藤(乾燥市販品)20gに、エタノー
ル200mlを加えて、撹拌しつつ、一昼夜放置し、これ
を濾過後凍結乾燥した。収量は2.13gであった。
説明するが、本発明はこの実施例により何等限定される
ものではない。 (製造例1)鶏血藤(乾燥市販品)20gに、エタノー
ル200mlを加えて、撹拌しつつ、一昼夜放置し、これ
を濾過後凍結乾燥した。収量は2.13gであった。
【0010】(製造例2)鶏血藤(乾燥市販品)20g
に、50%エタノール水溶液300mlを加えて撹拌しつ
つ、一昼夜放置し、これを濾過後凍結乾燥した。収量は
0.92gであった。
に、50%エタノール水溶液300mlを加えて撹拌しつ
つ、一昼夜放置し、これを濾過後凍結乾燥した。収量は
0.92gであった。
【0011】(製造例3)鶏血藤(乾燥市販品)20g
に、精製水200mlを加えて撹拌しつつ、一昼夜放置
し、これを濾過後凍結乾燥した。収量は1.57gであ
った。
に、精製水200mlを加えて撹拌しつつ、一昼夜放置
し、これを濾過後凍結乾燥した。収量は1.57gであ
った。
【0012】 (実施例1)ローション 重量部 製造例2の鶏血藤の50%エタノール抽出物 1.0 エタノール 80.0 精製水 19.0
【0013】 (実施例2)クリーム 重量部 A スクワラン 20.0 ホホバ油 5.0 ミツロウ 5.0 セトステアリルアルコール 2.0 グリセリンモノステアレート 1.0 ソルビタンモノステアレート 2.0 製造例1の鶏血藤のエタノール抽出物 1.0 B 精製水 55.9 ポリオキシエチレン(20E.O.)ソルビタンモノステアレート 2.0 ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 1.0 グリセリン 5.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.1 AとBをそれぞれ計量し、70℃まで加温し、BにAを
撹拌しつつ徐々に加えたのち、ゆっくり撹拌しつつ30
℃まで冷却した。
撹拌しつつ徐々に加えたのち、ゆっくり撹拌しつつ30
℃まで冷却した。
【0014】(実施例3)実施例1の鶏血藤の50%エ
タノール抽出物を製造例3の鶏血藤の精製水抽出物に変
えたローション。
タノール抽出物を製造例3の鶏血藤の精製水抽出物に変
えたローション。
【0015】評価は、抽出乾燥物をエタノールに溶解さ
せ、水を加えた後、エバポレータでエタノールを除去し
た後、0.1重量(乾燥物)/容量%に調整した液を試
料溶液として、チロシナーゼ活性阻害率と活性酸素生成
抑制効果(50%活性酸素生成阻害率濃度)の測定を行
った。また比較例として、実施例1の製造例1の鶏血藤
の抽出物を水に替えたものを比較例1とし、実施例2の
製造例1の鶏血藤のエタノール抽出物を水に替えてこれ
をB成分に入れたものを比較例2とした。この実施例
1,2,3及び比較例1,2については、女性パネルに
使用してもらい、官能検査を行った。
せ、水を加えた後、エバポレータでエタノールを除去し
た後、0.1重量(乾燥物)/容量%に調整した液を試
料溶液として、チロシナーゼ活性阻害率と活性酸素生成
抑制効果(50%活性酸素生成阻害率濃度)の測定を行
った。また比較例として、実施例1の製造例1の鶏血藤
の抽出物を水に替えたものを比較例1とし、実施例2の
製造例1の鶏血藤のエタノール抽出物を水に替えてこれ
をB成分に入れたものを比較例2とした。この実施例
1,2,3及び比較例1,2については、女性パネルに
使用してもらい、官能検査を行った。
【0016】(チロシナーゼ活性阻害率の測定) (試験方法)マツクルバルン(Mcllvaln)緩衝液0.9
ml、1.66mM、チロシン(Tyrosine)溶液1.0ml、
前記0.1wt/v%の試料溶液1.0mlをスクリューバ
イアルにとり、37℃恒温水槽中で5分以上加温した。
チロシナーゼ溶液(Sigma 社製、マッシュルーム由来、
914ユニット/ml)0.1mlを加え、37℃恒温水槽
中で保温し、10分後に475nmで吸光度を測定した。
対照として、前記試料液のかわりに純水を加え、同様に
測定した。 (計算式) A:試料検体の吸光度 B:対照の吸光度 P:試料検体の着色による吸光度(3倍希釈)として チロシナーゼ活性阻害率(%)={B−(A−P)}/
B×100
ml、1.66mM、チロシン(Tyrosine)溶液1.0ml、
前記0.1wt/v%の試料溶液1.0mlをスクリューバ
イアルにとり、37℃恒温水槽中で5分以上加温した。
チロシナーゼ溶液(Sigma 社製、マッシュルーム由来、
914ユニット/ml)0.1mlを加え、37℃恒温水槽
中で保温し、10分後に475nmで吸光度を測定した。
対照として、前記試料液のかわりに純水を加え、同様に
測定した。 (計算式) A:試料検体の吸光度 B:対照の吸光度 P:試料検体の着色による吸光度(3倍希釈)として チロシナーゼ活性阻害率(%)={B−(A−P)}/
B×100
【0017】
【表1】
【0018】(活性酸素生成抑制効果)大気中には21
%の酸素があり、これがないと生物(嫌気性のものを除
く)は存在しえない。しかし、酸素は紫外線や酵素等の
影響を受けて活性酸素になる。活性酸素は脂肪酸を酸化
し過酸化物を生成させる。生体の生体膜のリン脂質も酸
化させ、障害を与える。且つ、生成した過酸化物と活性
酸素はDNAに損傷を与え、老化を促進すると言われて
いる。また、チロシンからメラニンを作る機構にも影響
を与え皮膚の黒化にも関与している。この活性酸素を抑
制することは皮膚によって重要な、言い換えれば化粧料
に求められる重要な要素の一つである。
%の酸素があり、これがないと生物(嫌気性のものを除
く)は存在しえない。しかし、酸素は紫外線や酵素等の
影響を受けて活性酸素になる。活性酸素は脂肪酸を酸化
し過酸化物を生成させる。生体の生体膜のリン脂質も酸
化させ、障害を与える。且つ、生成した過酸化物と活性
酸素はDNAに損傷を与え、老化を促進すると言われて
いる。また、チロシンからメラニンを作る機構にも影響
を与え皮膚の黒化にも関与している。この活性酸素を抑
制することは皮膚によって重要な、言い換えれば化粧料
に求められる重要な要素の一つである。
【0019】活性酸素を抑制する効果を測定する方法は
各種あるが、今回以下の方法を利用した。 pH7.8 50mMリン酸カリウム緩衝液(1.3mM DETAPAC含有)133ml 40unit/mlカタラーゼの上記のリン酸カリウム緩衝液 5ml 2mMニトロブルーテトラゾリウムの上記のリン酸カリウム緩衝液 5ml 1.8mMキサンチンの上記のリン酸カリウム緩衝液) 17ml 160ml 上記の試薬の混合物を2.4ml、前記試料液を0.3ml
加えてキサンチンオキシダーゼ(予め試料液を水とし、
実験するとき、吸光度が1分当たりの0.02前後上昇
するように前記のリン酸カリウム緩衝液で調整してお
く)液を0.3ml加えて直ちに、560nmにより吸光度
を測定する。測定は2分位し、直線性を確認する。 A:試料液を水としたときの1分辺りの吸光度の変化 B:試料液の1分当りの吸光度の変化 (計算式) 阻害率=(A−B)/A×100
各種あるが、今回以下の方法を利用した。 pH7.8 50mMリン酸カリウム緩衝液(1.3mM DETAPAC含有)133ml 40unit/mlカタラーゼの上記のリン酸カリウム緩衝液 5ml 2mMニトロブルーテトラゾリウムの上記のリン酸カリウム緩衝液 5ml 1.8mMキサンチンの上記のリン酸カリウム緩衝液) 17ml 160ml 上記の試薬の混合物を2.4ml、前記試料液を0.3ml
加えてキサンチンオキシダーゼ(予め試料液を水とし、
実験するとき、吸光度が1分当たりの0.02前後上昇
するように前記のリン酸カリウム緩衝液で調整してお
く)液を0.3ml加えて直ちに、560nmにより吸光度
を測定する。測定は2分位し、直線性を確認する。 A:試料液を水としたときの1分辺りの吸光度の変化 B:試料液の1分当りの吸光度の変化 (計算式) 阻害率=(A−B)/A×100
【0020】
【表2】
【0021】(使用テスト)女性10名づつの顔面を左
右に分け、一方を実施例、もう一方を比較例とし、毎
日、1回以上使用してもらって、3月後アンケートし
た。20名を2班に分け、下記の試料を使って官能検査
を行った。
右に分け、一方を実施例、もう一方を比較例とし、毎
日、1回以上使用してもらって、3月後アンケートし
た。20名を2班に分け、下記の試料を使って官能検査
を行った。
【0022】
【表3】
【0023】判定基準は以下のようでアンケートの結果
をまとめたのが以下の表である。 実施例の方が非常によい 3 実施例の方がかなりよい 2 実施例の方がややよい 1 差がない 0 比較例の方がややよい −1 比較例の方がかなりよい −2 比較例の方が非常によい −3
をまとめたのが以下の表である。 実施例の方が非常によい 3 実施例の方がかなりよい 2 実施例の方がややよい 1 差がない 0 比較例の方がややよい −1 比較例の方がかなりよい −2 比較例の方が非常によい −3
【0024】
【表4】
【0025】
【発明の効果】鶏血藤の抽出物は、美白、肌荒防止、小
皺防止、に役に立ち、しかも永年漢方内服薬として使用
されているので安全性についても問題がない、従って化
粧料の原料として最適なものである。
皺防止、に役に立ち、しかも永年漢方内服薬として使用
されているので安全性についても問題がない、従って化
粧料の原料として最適なものである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年9月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】鶏血藤は学名ムクナ バードウッディア
ナ(Mucunabirdwoodiana )或いはミレッチア ニティ
ダ(Millettia nitida)、ミレッチア ディエルシアナ
(Millettia dielsiana )或いはスパソロブス スベレ
クツス(Spatholobussuberectus) のマメ科の植物の茎
を乾燥したものを指し、漢方薬として利用されている。
用途としては補血、強壮、鎮痛薬として月経不調、腰膝
の疼痛、リウマチ、手足の麻痺等に応用されている。こ
れに関しては、特許は出願されていない。
ナ(Mucunabirdwoodiana )或いはミレッチア ニティ
ダ(Millettia nitida)、ミレッチア ディエルシアナ
(Millettia dielsiana )或いはスパソロブス スベレ
クツス(Spatholobussuberectus) のマメ科の植物の茎
を乾燥したものを指し、漢方薬として利用されている。
用途としては補血、強壮、鎮痛薬として月経不調、腰膝
の疼痛、リウマチ、手足の麻痺等に応用されている。こ
れに関しては、特許は出願されていない。
【手続補正書】
【提出日】平成3年12月10日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】(チロシナーゼ活性阻害率の測定) (試験方法)マックルバルン(Mcllvaln)緩衝液0.9
ml、1.66mM、チロシン(Tyrosine)溶液1.0ml、
前記の試料溶液の0.1wt/v %を1.0mlをスクリュ
ーバイアルにとり、37℃恒温水槽中で5分以上加温し
た。チロシナーゼ溶液(Sigma 社製、マッシュルーム由
来、914ユニット/ml)0.1mlを加え、37℃恒温
水槽中で保温し、10分後に475nmで吸光度を測定し
た。対照として、前記試料液のかわりに純水を加え、同
様に測定した。 (計算式) A:試料検体の吸光度 B:対照の吸光度 P:試料検体の着色による吸光度(3倍希釈)として チロシナーゼ活性阻害率(%)={B−(A−P)}/
B×100
ml、1.66mM、チロシン(Tyrosine)溶液1.0ml、
前記の試料溶液の0.1wt/v %を1.0mlをスクリュ
ーバイアルにとり、37℃恒温水槽中で5分以上加温し
た。チロシナーゼ溶液(Sigma 社製、マッシュルーム由
来、914ユニット/ml)0.1mlを加え、37℃恒温
水槽中で保温し、10分後に475nmで吸光度を測定し
た。対照として、前記試料液のかわりに純水を加え、同
様に測定した。 (計算式) A:試料検体の吸光度 B:対照の吸光度 P:試料検体の着色による吸光度(3倍希釈)として チロシナーゼ活性阻害率(%)={B−(A−P)}/
B×100
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【表1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 征雄 富山県富山市五福末広町2556−4 2− 203 (72)発明者 下村 健次 三重県伊勢市船江3−16−32 (72)発明者 中村 雅美 三重県鳥羽市池上町6−32
Claims (1)
- 【請求項1】 鶏血藤の溶媒抽出物を含む化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3221291A JPH0597649A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3221291A JPH0597649A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0597649A true JPH0597649A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=16764488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3221291A Pending JPH0597649A (ja) | 1991-08-07 | 1991-08-07 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0597649A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0616530A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-25 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | 化粧料 |
JP2010138100A (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-24 | Kanpo Shika Igaku Kenkyusho:Kk | 歯周病予防または治療用組成物 |
WO2011109353A2 (en) * | 2010-03-01 | 2011-09-09 | Natcure Sciences | Immunosuppressant extracts derived from millettia laurentii or pseudotsuga pinaceae |
KR20190084434A (ko) * | 2018-01-08 | 2019-07-17 | 호서대학교 산학협력단 | 계혈등 추출물을 유효성분으로 포함하는 이동성 피부세포질환 예방 또는 치료용 조성물 |
JP2020090517A (ja) * | 2008-08-29 | 2020-06-11 | 日本新薬株式会社 | メイラード反応阻害剤 |
-
1991
- 1991-08-07 JP JP3221291A patent/JPH0597649A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0616530A (ja) * | 1992-07-03 | 1994-01-25 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | 化粧料 |
JP2020090517A (ja) * | 2008-08-29 | 2020-06-11 | 日本新薬株式会社 | メイラード反応阻害剤 |
JP2010138100A (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-24 | Kanpo Shika Igaku Kenkyusho:Kk | 歯周病予防または治療用組成物 |
WO2011109353A2 (en) * | 2010-03-01 | 2011-09-09 | Natcure Sciences | Immunosuppressant extracts derived from millettia laurentii or pseudotsuga pinaceae |
WO2011109353A3 (en) * | 2010-03-01 | 2012-01-12 | Natcure Sciences | Immunosuppressant extracts derived from millettia laurentii or pseudotsuga pinaceae |
KR20190084434A (ko) * | 2018-01-08 | 2019-07-17 | 호서대학교 산학협력단 | 계혈등 추출물을 유효성분으로 포함하는 이동성 피부세포질환 예방 또는 치료용 조성물 |
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