JPH0597364A - エレベータドアの安全装置 - Google Patents

エレベータドアの安全装置

Info

Publication number
JPH0597364A
JPH0597364A JP25741691A JP25741691A JPH0597364A JP H0597364 A JPH0597364 A JP H0597364A JP 25741691 A JP25741691 A JP 25741691A JP 25741691 A JP25741691 A JP 25741691A JP H0597364 A JPH0597364 A JP H0597364A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sliding door
cam
roller
link
cam member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25741691A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Yoshikawa
正巳 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP25741691A priority Critical patent/JPH0597364A/ja
Publication of JPH0597364A publication Critical patent/JPH0597364A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 繰り返し調整が不要で簡単にセーフテイシュ
ーの引き戸からの突出寸法の調整を行うことのできるエ
レベータドアの安全装置を得ること。 【構成】 セーフテイシュー17の作動カム30のカム
面の一部にその回転中心と同心状の円弧面30aを形成
し、引き戸3aの全開付近での回動板11側のローラ1
3の転動面とするとともに、作動カム30とこれに連結
接続されるリンク部材8bを、互いの回転中心を結ぶ直
線に対し所定角度偏倚可能に接続固定するようにして、
全開付近での回動板11側のローラ13と作動カム30
との関係位置の調整にゆとりを持たせ、これらの位置合
せを引き戸3aの全閉時での位置合せのみで調整可能と
なるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータドアの安全
装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3及び図4は例えば実公昭59−16
384号公報に示された従来のエレベータドアの安全装
置を示す正面図及び要部拡大図である。図において、1
はエレベータかご、2はエレベータかご1の出入口、3
a,3bは引き戸で、出入口2の上方に設けたレール4
に走行自在に吊下支持されかつ出入口2下端に設けた敷
居5に案内されて移動し、出入口2を開閉するように構
成されている。
【0003】引き戸3aには三角形状を呈する作動カム
7が支軸6によって回動自在に枢着され、作動カム7は
作動リンク8a,8b,8cを介し、引き戸3aの戸袋
側の敷居5上に突出した突出片9aに連結されている。
従って、引き戸3aが開閉すると、これに連動して作動
カム7が支軸6を中心に回動する。8dはリンク8b,
8cを連結している支軸である。引き戸3aには支持板
10が固定され、支持板10には作動カム7と近接する
回動板11の一端側が支軸12によって回動自在に枢着
されている。回動板11の長手中央部にはローラ13が
回転自在に取付けられ、ローラ13は作動カム7のカム
面にばね14のばね力で圧接されている。また、支軸1
2には下部リンク15の長手中央部が軸装され、下部リ
ンク15の下端部には回動板11側に設けられたストッ
パ16および障害物検出用スイッチ17が当接されてい
る。下部リンク15の上端部にはセーフテイシュー17
がピンで枢着され、セーフテイシュー17はその上部が
上部リンク18の一端部にピンによって枢着されてい
る。上部リンク18はその他端部が引き戸3aに固定さ
れた支持板19にピンで枢着されている。上部リンク1
8の引き戸3aとの枢着部からセーフテイシュー17と
の枢着部までの距離と、下部リンク15の引き戸3aと
の枢着部からセーフテイシュー17との枢着部までの距
離とは等しくなるように設定されており、従って引き戸
3a、上部リンク18、下部リンク15、及びセーフテ
イシュー17は平行運動機構を構成し、セーフテイーシ
ュー17は引き戸3aの内側戸当り端部から開閉方向に
平行移動可能に突出するようになっている。
【0004】前述の構成を有する従来のエレベータドア
の安全装置は、引き戸3aの開閉終端部では、作動カム
7の回転によって支軸6とローラ13との距離が増大
し、回動板11のストッパ16が下部リンク15をセー
フテイシュー17の自重に抗して押すので、セーフテイ
シュー17は引き戸3aに対する突出量が減少し、また
は引き戸3aから引込んだ没入位置になる。また、戸閉
動作の中央位置では支軸6とローラ13との距離が減少
しセーフテイシュー17の引き戸3aに対する突出量が
増大する。更に、セーフテイシュー17が戸閉動作中に
障害物に当った時に、これをスイッチ17が検出するに
必要なセーフテイシュー17の押込み量は、戸閉動作の
全域にわたってほぼ同一押込み量で可能であり、この押
込み量分、セーフテイシュー17が押込まれると、スイ
ッチ17が作動し障害物を検知する。
【0005】なお、前述の構成および動作の説明は一方
の引き戸3a側について述べたが、他方の引き戸3b側
も左右対称構成で動作も同様であるから説明を省略す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のエレベータドア
の安全装置は、以上のように構成され、作動カム7、リ
ンク8a,8b,8c等の多くの部品によりセーフテイ
シュー17の引き戸3aからの突出寸法を作動カム7に
よって調整するので、長い調整時間を必要とし、調整に
よる寸法の管理が困難である。
【0007】すなわち、セーフテイシュー17の引き戸
3aからの突出寸法の調整は、引き戸3aの位置によっ
てセーフテイシュー17が引き戸3aから所定の寸法だ
け突出するように行う必要がある。このため、引き戸3
aの全閉時及び全開時に作動カム7に対するローラ13
の位置を合せなければならない。
【0008】全閉時のローラ13と作動カム7の位置合
せは、リンク8bに対し作動カム7を回転させて行う。
この回転は仮固定用のボルト20を緩めて行う。また全
開時のローラ13と作動カム7の位置合せは、引き戸3
aを全開にした状態でローラ13の位置をチェックし、
支軸6からリンク8aのリンク8bとの連結部までの長
さ、別言すればリンク8aのリンク8b末端からの突出
量を、リンク8bに形成した長穴21により調整して行
なう。つまり全開時、ローラ13が作動カム7上の所定
位置まで到達していなければ、引き戸3aの全閉から全
開までにおいて作動カム7の回動角が小さいことが原因
と考えられるので、リンク8aのリンク8b末端からの
突出寸法を短かくして回動角を大きくする。また逆にロ
ーラ13が作動カム7の所定位置より行き過ぎていれ
ば、作動カム7の回動角が大きいことが原因と考えられ
るので、リンク8aのリンク8b末端からの突出寸法を
長くして作動カム7の回動角を小さくする。
【0009】ところが、前記全開時の調整においてリン
ク8aのリンク8b末端からの突出寸法を変化させる
と、引き戸3aの全閉時のローラ13と作動カム7の位
置もずれるため、再度同様の調整を行なう必要がある。
【0010】以上のように、セーフテイシュー17の引
き戸3aからの突出寸法の調整は、ローラ13と作動カ
ム7との位置関係、及び作動カム7の回動角を同時に合
せることが必要であり、繰り返し調整をしながら収束さ
せるような極めて時間のかかる作業であった。
【0011】また、作動カム7とリンク8aとの固定は
支軸6に近い位置での仮固定用のボルト20による固定
のため、調整後にモーメントを受けるとスリップし、作
動カム7のリンク8aへの取付け角度がずれ、作動カム
7とローラ13の位置がずれてしまうという危惧があ
る。このため、調整後に作動カム7からリンク8aを貫
通する貫通孔を穿設し、この貫通孔にスプリングピン2
2を圧入して作動カム7のリンク8aへの取付け角度を
固定するようにしていた。
【0012】本発明は叙上の点に鑑み、繰り返し調整が
不要で簡単にセーフテイシューの引き戸からの突出寸法
の調整を行うことのできるエレベータドアの安全装置を
得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエレベータ
ドアの安全装置は、出入口の上方に設けたレールに走行
自在に吊下支持されかつ出入口下端の敷居に案内されて
移動する引き戸と、この引き戸に枢着された平行リンク
に支持されて該引き戸の前端縁から所定ストロークの平
行移動による押込み可能に突出するセーフテイシュー
と、前記引き戸に枢着されるとともに、リンク部材によ
り該引き戸の開閉動作に同期して作動させられるカム部
材と、このカム部材のカム面に圧接されたローラを有し
かつ前記平行リンクと係合可能に前記引き戸に枢着され
た回動板とを備え、引き戸の開閉動作時にカム部材を回
動させることにより、回動板側のローラをカム面上で転
動させて回動板を回動させ、これに連動する平行リンク
を回動させてセーフテイシューを引き戸に対し相対的に
開閉方向に移動させるものにおいて、前記カム部材のカ
ム面の一部に該カム部材の回転中心と同心の円弧面を形
成し、この円弧面を前記引き戸の全開付近での前記ロー
ラの転動面とするとともに、該カム部材とこれに連結接
続される前記リンク部材を、互いの回転中心を結ぶ直線
に対し所定角度偏倚可能に接続固定したものである。
【0014】
【作用】本発明においては、カム部材のカム面の一部に
その回転中心と同心状に形成した円弧面を、引き戸の全
開付近での回動板側のローラの転動面として構成すると
ともに、カム部材とこれに連結接続されるリンク部材
を、互いの回転中心を結ぶ直線に対し所定角度偏倚可能
に接続固定するようにしているので、全開付近での回動
板側のローラとカム部材との関係位置の調整にゆとりを
持たせることができ、これらの位置合せは引き戸の全閉
時での位置合せのみを実施すればよく、この全閉時での
位置合せのみでセーフテイシューの引き戸からの突出寸
法は作動カムの形状により必然的に決定され、その他の
調整が全く不要となる。
【0015】
【実施例】以下、図示実施例により本発明を説明する。
図1は本発明の一実施例に係るエレベータドアの安全装
置を示す正面図、図2はその要部拡大図であり、各図
中、従来に相当する部分には同一符号を付してある。図
において、30は引き戸3aに支軸6によって回動自在
に枢着された作動カムで、基本的に三角形状に形成さ
れ、その回動板11側のローラ13が圧接されるカム面
の一部には支軸6に対し同心円形状に形成された円弧面
30aが形成され、円弧面30aを引き戸3aの全開付
近でのローラ13の転動面として構成するとともに、そ
のカム面を底辺とした場合の頂角部に、作動リンク8b
との接続部となる接続片部30bが延出して一体形成さ
れている。円弧面30aの長さは、作動リンク8b,8
cの長さの製作誤差や突出片9aの寸法誤差、取付位置
誤差等を吸収して、引き戸3aの全開時にローラ13が
この円弧部に18aに当接可能な長さに設定されてい
る。
【0016】一方、作動リンク8bには、作動カム30
の接続片部30bと対向している部位の2個所に、その
長手方向に直交する方向に延びる長穴31が穿設されて
おり、作動リンク8bと作動カム30とは長穴31を介
して締結用ボルト32により固定されるようになってい
る。長穴31は、その幅寸法に若干のゆとりを持たせて
おり、これによって作動カム30の接続片部30bと作
動リンク8bとは、互いの回転中心を結ぶ直線Aに対し
所定角度偏倚可能に接続できるようになっている。
【0017】本実施例のエレベータドアの安全装置は、
以上のように構成されているので、引き戸3aの全開付
近での回動板11側のローラ13と作動カム30との関
係位置の調整にゆとりがあり、これらの位置合せは引き
戸3aの全閉時での位置合せのみを実施すればよく、こ
の全閉時での位置合せのみでセーフテイシュー17の引
き戸3aからの突出寸法は、作動カム30の形状により
必然的に決定され、その他の調整を全く不要とすること
ができる。
【0018】また、作動カム30の接続片部30bと作
動リンク8bとの締結部は、支軸6から充分はなれてい
るので、モーメントに対し充分な保持力を有しており、
スプリングピン施工による接続片部30bと作動リンク
8bのスリップ防止は不要である。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、カ
ム部材のカム面の一部にその回転中心と同心状に円弧面
を形成し、この円弧面を引き戸の全開付近での回動板側
のローラの転動面として構成するとともに、カム部材と
これに連結接続されるリンク部材を、互いの回転中心を
結ぶ直線に対し所定角度偏倚可能に接続固定するように
したので、全開付近での回動板側のローラとカム部材と
の関係位置の調整にゆとりを持たせることができ、これ
らの位置合せは引き戸の全閉時での位置合せのみを実施
すればよく、この全閉時での位置合せのみでセーフテイ
シューの引き戸からの突出寸法は作動カムの形状により
必然的に決定され、その他の調整が全く不要となる。よ
って、繰り返し調整が不要となり調整時間の大巾な短縮
が可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】従来例の正面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【符号の説明】
2 出入口 3a,3b 引き戸 4 レール 5 敷居 8b,8c 作動リンク(リンク部材) 11 回動板 13 ローラ 15 下部リンク(平行リンク) 17 セーフテイシュー 18 上部リンク(平行リンク) 30 作動カム 30a 円弧面 30b 接続片部 31 長穴 32 締結用ボルト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出入口の上方に設けたレールに走行自在
    に吊下支持されかつ出入口下端の敷居に案内されて移動
    する引き戸と、この引き戸に枢着された平行リンクに支
    持されて該引き戸の前端縁から所定ストロークの平行移
    動による押込み可能に突出するセーフテイシューと、前
    記引き戸に枢着されるとともに、リンク部材により該引
    き戸の開閉動作に同期して作動させられるカム部材と、
    このカム部材のカム面に圧接されたローラを有しかつ前
    記平行リンクと係合可能に前記引き戸に枢着された回動
    板とを備え、引き戸の開閉動作時にカム部材を回動させ
    ることにより、回動板側のローラをカム面上で転動させ
    て回動板を回動させ、これに連動する平行リンクを回動
    させてセーフテイシューを引き戸に対し相対的に開閉方
    向に移動させるエレベータドアの安全装置において、 前記カム部材のカム面の一部に該カム部材の回転中心と
    同心の円弧面を形成し、この円弧面を前記引き戸の全開
    付近での前記ローラの転動面とするとともに、該カム部
    材とこれに連結接続される前記リンク部材を、互いの回
    転中心を結ぶ直線に対し所定角度偏倚可能に接続固定し
    たことを特徴とするエレベータドアの安全装置。
JP25741691A 1991-10-04 1991-10-04 エレベータドアの安全装置 Pending JPH0597364A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25741691A JPH0597364A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 エレベータドアの安全装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25741691A JPH0597364A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 エレベータドアの安全装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0597364A true JPH0597364A (ja) 1993-04-20

Family

ID=17306076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25741691A Pending JPH0597364A (ja) 1991-10-04 1991-10-04 エレベータドアの安全装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0597364A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013035677A (ja) * 2011-08-10 2013-02-21 Mitsubishi Electric Corp エレベータかごの戸安全装置
WO2019016957A1 (ja) * 2017-07-21 2019-01-24 三菱電機株式会社 エレベーターのドア装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54108445A (en) * 1978-02-15 1979-08-25 Hitachi Ltd Safety device for door

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54108445A (en) * 1978-02-15 1979-08-25 Hitachi Ltd Safety device for door

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013035677A (ja) * 2011-08-10 2013-02-21 Mitsubishi Electric Corp エレベータかごの戸安全装置
WO2019016957A1 (ja) * 2017-07-21 2019-01-24 三菱電機株式会社 エレベーターのドア装置
JPWO2019016957A1 (ja) * 2017-07-21 2019-11-07 三菱電機株式会社 エレベーターのドア装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5090750A (en) Locking mechanism for sash type windows
JPH10331513A (ja) 調節機構
EP3659956B1 (en) Elevator car door machine device having car door lock
GB2131078A (en) Bolt retaining device
WO2000079084A1 (en) Rotational-translational double hinge-arm
US7096538B2 (en) Vehicle door hinge system
JP2869509B2 (ja) 垂直棒出入口装置における上部及び底部掛け金用汎用組立体並びに該装置に用いる上部及び底部掛け金
JPH0743212U (ja) フリッパー扉を有するキャビネット
CA2040315A1 (en) Window with pivotable sash and mechanism for locking the sash in closed position
JPH0597364A (ja) エレベータドアの安全装置
US20080000159A1 (en) Zero-Moment Adjuster for Window Assembly
JP3030552B2 (ja) 半自動式回転スライドドア
JPS5898578A (ja) 傾料屋根装着窓
JPS6349030B2 (ja)
EP0484170B1 (en) Door coupling device
JPH0349266Y2 (ja)
CN114382366B (zh) 一种能顺序大角度开合的暗铰链
JPH0349269Y2 (ja)
KR20230132189A (ko) 미닫이 창호용 투 포인트 잠금장치
KR102363063B1 (ko) 높이 조절부를 구비한 창호의 바퀴 모듈
JPH0532617Y2 (ja)
JP2523979Y2 (ja) 車庫用扉
JPH09317285A (ja) 戸先錠
JPH0728386Y2 (ja) 電動両開き戸の施錠装置
JP2510620B2 (ja) ガレ―ジ扉