JPH0597077A - 自動車の組立方法 - Google Patents
自動車の組立方法Info
- Publication number
- JPH0597077A JPH0597077A JP3081667A JP8166791A JPH0597077A JP H0597077 A JPH0597077 A JP H0597077A JP 3081667 A JP3081667 A JP 3081667A JP 8166791 A JP8166791 A JP 8166791A JP H0597077 A JPH0597077 A JP H0597077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- primer
- window glass
- windshield
- attached
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】車体のウインドガラス取付部に対するボディプ
ライマ塗布作業の作業能率を高め、且つウインドガラス
取付けに伴う一連の作業の自動化を図り得る自動車の組
立方法を提供する。 【構成】車体Bのウインドガラス取付部10F・10R
にボディプライマ塗布ロボットR1によりボディプライ
マを塗布し、次にウインドガラス取付部10F・10R
の下方側に配設されるインパネユニットなどの内装品を
車体Bに組付け、次に、ウインドガラス取付部10F・
10Rにウインドガラスを取付ける。
ライマ塗布作業の作業能率を高め、且つウインドガラス
取付けに伴う一連の作業の自動化を図り得る自動車の組
立方法を提供する。 【構成】車体Bのウインドガラス取付部10F・10R
にボディプライマ塗布ロボットR1によりボディプライ
マを塗布し、次にウインドガラス取付部10F・10R
の下方側に配設されるインパネユニットなどの内装品を
車体Bに組付け、次に、ウインドガラス取付部10F・
10Rにウインドガラスを取付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の組立方法に関
し、特に、車体のウインドガラス取付部に対するボディ
プライマ塗布作業の作業能率を高め得るような自動車の
組立方法に関する。
し、特に、車体のウインドガラス取付部に対するボディ
プライマ塗布作業の作業能率を高め得るような自動車の
組立方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来、自動車の組立においては、ウインド
ガラスやドアなどが取付けられていない車体に対して、
先ず、インパネユニット、センタコンソール及びリヤコ
ンソールなどの内装品が取付けられ、次に、車体のウイ
ンドガラス取付部にボディプライマを人手により塗布
し、その後、ウインドガラスをウインドガラス取付部に
取付ける方法が広く採用されている。一方、近年、自動
車の組立においては、周知のように組立作業の自動化が
幅広く進められており、例えば実開昭62−5856号
公報にはボディプライマを自動的に塗布する為のプライ
マ塗布装置が記載され、実開昭62−11592号公報
にはウインドガラスを自動的に取付けるロボットが記載
されている。
ガラスやドアなどが取付けられていない車体に対して、
先ず、インパネユニット、センタコンソール及びリヤコ
ンソールなどの内装品が取付けられ、次に、車体のウイ
ンドガラス取付部にボディプライマを人手により塗布
し、その後、ウインドガラスをウインドガラス取付部に
取付ける方法が広く採用されている。一方、近年、自動
車の組立においては、周知のように組立作業の自動化が
幅広く進められており、例えば実開昭62−5856号
公報にはボディプライマを自動的に塗布する為のプライ
マ塗布装置が記載され、実開昭62−11592号公報
にはウインドガラスを自動的に取付けるロボットが記載
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の自動車の組
立方法においては、ウインドガラス取付部にボディプラ
イマを塗布する際、内装品にボディプライマが垂れ落ち
て内装品を汚すことがないように、極めて慎重に塗布作
業をしなければならず、作業能率が著しく低下するとい
う問題がある。一方、前記公報に記載されているような
プライマ塗布装置やロボットを導入しても、ボディプラ
イマの塗布作業における前記問題は解消されず、ウイン
ドガラス取付けに伴う一連の作業の自動化を図ることが
出来ない問題がある。
立方法においては、ウインドガラス取付部にボディプラ
イマを塗布する際、内装品にボディプライマが垂れ落ち
て内装品を汚すことがないように、極めて慎重に塗布作
業をしなければならず、作業能率が著しく低下するとい
う問題がある。一方、前記公報に記載されているような
プライマ塗布装置やロボットを導入しても、ボディプラ
イマの塗布作業における前記問題は解消されず、ウイン
ドガラス取付けに伴う一連の作業の自動化を図ることが
出来ない問題がある。
【0004】本発明の目的は、ウインドガラス取付部に
対するボディプライマ塗布作業の作業能率を高め、且つ
ウインドガラス取付けに伴う一連の作業の自動化を図り
得るような自動車の組立方法を提供することである。
対するボディプライマ塗布作業の作業能率を高め、且つ
ウインドガラス取付けに伴う一連の作業の自動化を図り
得るような自動車の組立方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動車の組
立方法は、自動車の組立方法において、車体のウインド
ガラス取付部にボディプライマを塗布し、次に、ウイン
ドガラス取付部の下方側に配設される内装品を車体に取
付け、次に、ウインドガラス取付部にウインドガラスを
取付けるものである。
立方法は、自動車の組立方法において、車体のウインド
ガラス取付部にボディプライマを塗布し、次に、ウイン
ドガラス取付部の下方側に配設される内装品を車体に取
付け、次に、ウインドガラス取付部にウインドガラスを
取付けるものである。
【0006】
【作用】本発明に係る自動車の組立方法においては、車
体にウインドガラスを取付けるときには、先ず車体のウ
インドガラス取付部にボディプライマを塗布し、次に、
ウインドガラス取付部の下方側に配設される内装品を車
体に取付け、次に、ウインドガラス取付部にウインドガ
ラスを取付ける。尚、ウインドガラス取付部へのボディ
プライマの塗布と並行して、ウインドガラスにはボディ
プライマと接着剤を塗布するものとする。このように、
内装品を車体に取付ける前にボディプライマをウインド
ガラス取付部に塗布するので、ボディプライマが垂れ落
ちるのを気遣うことなく塗布作業を行うことが出来、従
って、ボディプライマをスピーディに塗布することが可
能になり、塗布作業の作業能率を著しく高めることが出
来る。更に、プライマ塗布装置やロボットを導入してウ
インドガラス取付けに伴う一連の作業の自動化を図るこ
とが可能になり、全体としての作業能率の向上及び省力
化を図ることが出来る。尚、ウインドガラスの取付け前
に内装品を取付けるので、内装品の取付作業がやりにく
くなることはない。
体にウインドガラスを取付けるときには、先ず車体のウ
インドガラス取付部にボディプライマを塗布し、次に、
ウインドガラス取付部の下方側に配設される内装品を車
体に取付け、次に、ウインドガラス取付部にウインドガ
ラスを取付ける。尚、ウインドガラス取付部へのボディ
プライマの塗布と並行して、ウインドガラスにはボディ
プライマと接着剤を塗布するものとする。このように、
内装品を車体に取付ける前にボディプライマをウインド
ガラス取付部に塗布するので、ボディプライマが垂れ落
ちるのを気遣うことなく塗布作業を行うことが出来、従
って、ボディプライマをスピーディに塗布することが可
能になり、塗布作業の作業能率を著しく高めることが出
来る。更に、プライマ塗布装置やロボットを導入してウ
インドガラス取付けに伴う一連の作業の自動化を図るこ
とが可能になり、全体としての作業能率の向上及び省力
化を図ることが出来る。尚、ウインドガラスの取付け前
に内装品を取付けるので、内装品の取付作業がやりにく
くなることはない。
【0007】
【発明の効果】本発明に係る自動車の組立方法によれ
ば、以上作用の項で説明したように、内装品を車体に取
付ける前にボディプライマをウインドガラス取付部に塗
布するので、ボディプライマをスピーディに塗布するこ
とが可能になり、塗布作業の作業能率を著しく高めるこ
とが出来ること、プライマ塗布装置やロボットを導入し
てウインドガラス取付けに伴う一連の作業の自動化を図
ることが可能になり、全体としての作業能率の向上及び
省力化を図ることが出来ること、などの効果が得られ
る。
ば、以上作用の項で説明したように、内装品を車体に取
付ける前にボディプライマをウインドガラス取付部に塗
布するので、ボディプライマをスピーディに塗布するこ
とが可能になり、塗布作業の作業能率を著しく高めるこ
とが出来ること、プライマ塗布装置やロボットを導入し
てウインドガラス取付けに伴う一連の作業の自動化を図
ることが可能になり、全体としての作業能率の向上及び
省力化を図ることが出来ること、などの効果が得られ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、4ドアセダンの自動車の組立方
法に本発明を適用したものである。
説明する。本実施例は、4ドアセダンの自動車の組立方
法に本発明を適用したものである。
【0009】図1に示すように、塗装ラインにおいて塗
装を施された車体Bは、艤装ラインのボディプライマ塗
布ステーションST1の所定位置に搬送される。ボディ
プライマ塗布ステーションST1にはボディプライマ塗
布ロボットR1が配設され、ボディプライマ塗布ステー
ションST1において、図2にハッチングで示したよう
に、先ずフロントウインドガラスWが取付けられる車体
前部のウインドガラス取付部10Fにボディプライマ塗
布ロボットR1によりボディプライマPが塗布され、そ
の後車体Bは前方に所定距離移送されて停止し、次に、
リアウインドガラスが取付けられる車体後部のウインド
ガラス取付部10Rに前記同様にボディプライマPが塗
布される。尚、ボディプライマは、ウインドガラスWの
接着性の促進及びウインドガラス装着後の美観を高める
ために塗布される。
装を施された車体Bは、艤装ラインのボディプライマ塗
布ステーションST1の所定位置に搬送される。ボディ
プライマ塗布ステーションST1にはボディプライマ塗
布ロボットR1が配設され、ボディプライマ塗布ステー
ションST1において、図2にハッチングで示したよう
に、先ずフロントウインドガラスWが取付けられる車体
前部のウインドガラス取付部10Fにボディプライマ塗
布ロボットR1によりボディプライマPが塗布され、そ
の後車体Bは前方に所定距離移送されて停止し、次に、
リアウインドガラスが取付けられる車体後部のウインド
ガラス取付部10Rに前記同様にボディプライマPが塗
布される。尚、ボディプライマは、ウインドガラスWの
接着性の促進及びウインドガラス装着後の美観を高める
ために塗布される。
【0010】前記ボディプライマPの塗布について簡単
する。但し、前後のウインドガラス取付部10F・10
RへのボディプライマPの塗布は同じように行われるの
で、前側のウインドガラス取付部10Fへのボディプラ
イマPの塗布について説明する。ボディプライマ塗布ロ
ボットR1のアーム20の先端には、ボディプライマ塗
布用の刷毛21が装着されており、この刷毛21にはボ
ディプライマ供給装置(図示略)からボディプライマP
が供給されるようになっている。図3〜図5に示すよう
に、ウインドガラス取付部10Fは、ルーフパネル11
を構成するルーフパネルアウタ12の前端部と左右のフ
ロントピラー13の前端部及びカウルパネル14の上端
部とで構成され、ボディプライマPはルーフパネルアウ
タ12の前端部のフランジ12aと左右のフロントピラ
ー13の前端部のフランジ13aとカウルパネル14の
上端部の傾斜面14aとに塗布される。このようにウイ
ンドガラス取付部10F・10RにボディプライマPが
塗布される間、ウインドガラス取付ステーションST3
においては、フロントウインドガラスWとリヤウインド
ガラスの夫々の内面のうち、ウインドガラス取付部10
F・10Rに対応する部分にボディプライマPと接着剤
が塗布されるとともに所定部位にダム部材15(図7参
照)が取付けられる。尚、図5において、符号16〜1
8は、夫々カウルアッパパネル、ダッシュロアパネル及
びインパネユニット取付け用ファスナである。
する。但し、前後のウインドガラス取付部10F・10
RへのボディプライマPの塗布は同じように行われるの
で、前側のウインドガラス取付部10Fへのボディプラ
イマPの塗布について説明する。ボディプライマ塗布ロ
ボットR1のアーム20の先端には、ボディプライマ塗
布用の刷毛21が装着されており、この刷毛21にはボ
ディプライマ供給装置(図示略)からボディプライマP
が供給されるようになっている。図3〜図5に示すよう
に、ウインドガラス取付部10Fは、ルーフパネル11
を構成するルーフパネルアウタ12の前端部と左右のフ
ロントピラー13の前端部及びカウルパネル14の上端
部とで構成され、ボディプライマPはルーフパネルアウ
タ12の前端部のフランジ12aと左右のフロントピラ
ー13の前端部のフランジ13aとカウルパネル14の
上端部の傾斜面14aとに塗布される。このようにウイ
ンドガラス取付部10F・10RにボディプライマPが
塗布される間、ウインドガラス取付ステーションST3
においては、フロントウインドガラスWとリヤウインド
ガラスの夫々の内面のうち、ウインドガラス取付部10
F・10Rに対応する部分にボディプライマPと接着剤
が塗布されるとともに所定部位にダム部材15(図7参
照)が取付けられる。尚、図5において、符号16〜1
8は、夫々カウルアッパパネル、ダッシュロアパネル及
びインパネユニット取付け用ファスナである。
【0011】ウインドガラス取付部10F・10Rへの
ボディプライマPの塗布が終わると、車体Bは内装品取
付けステーションST2に移送され、図6・図8に示す
ように、ウインドガラス取付部10F・10Rの下方側
に配設されるインパネユニット30、センタコンソール
31及びリヤコンソール(図示略)などの内装品が車体
Bに取付けられる。この場合、車体Bにフロントウイン
ドガラスWが取付けられていない状態でインパネユニッ
ト30を取付けるので、簡単に能率良くインパネユニッ
ト30を取付けることが出来る。内装品の取付けが終わ
ると、車体Bはウインドガラス取付けステーションST
3に移送される。
ボディプライマPの塗布が終わると、車体Bは内装品取
付けステーションST2に移送され、図6・図8に示す
ように、ウインドガラス取付部10F・10Rの下方側
に配設されるインパネユニット30、センタコンソール
31及びリヤコンソール(図示略)などの内装品が車体
Bに取付けられる。この場合、車体Bにフロントウイン
ドガラスWが取付けられていない状態でインパネユニッ
ト30を取付けるので、簡単に能率良くインパネユニッ
ト30を取付けることが出来る。内装品の取付けが終わ
ると、車体Bはウインドガラス取付けステーションST
3に移送される。
【0012】図9に示すように、ウインドガラス取付け
ステーションST3にはウインドガラス取付けロボット
R2が配設され、ウインドガラス取付けロボットR2の
アーム25の先端には複数の保持部41aを有する真空
式の保持具41が装着されている。ウインドガラス取付
けステーションST3の所定位置に車体Bが停止する
と、図7・図9に示すように、ウインドガラス取付けロ
ボットR2によりフロントウインドガラスWがウインド
ガラス取付部10Fに取付けられ、フロントウインドガ
ラスWの取付けが終わると、車体Bは所定距離前方に移
送され、次にウインドガラス取付けロボットR2により
前記同様にリヤウインドガラスが後側のウインドガラス
取付部10Rに取付けられる。このように、フロンドウ
インドガラスWとリヤウインドガラスの取付けが終わる
と、車体Bはボンネット取付けステーションに移送され
てボンネットが取付けられ、以降、順次車体Bに艤装が
施される。
ステーションST3にはウインドガラス取付けロボット
R2が配設され、ウインドガラス取付けロボットR2の
アーム25の先端には複数の保持部41aを有する真空
式の保持具41が装着されている。ウインドガラス取付
けステーションST3の所定位置に車体Bが停止する
と、図7・図9に示すように、ウインドガラス取付けロ
ボットR2によりフロントウインドガラスWがウインド
ガラス取付部10Fに取付けられ、フロントウインドガ
ラスWの取付けが終わると、車体Bは所定距離前方に移
送され、次にウインドガラス取付けロボットR2により
前記同様にリヤウインドガラスが後側のウインドガラス
取付部10Rに取付けられる。このように、フロンドウ
インドガラスWとリヤウインドガラスの取付けが終わる
と、車体Bはボンネット取付けステーションに移送され
てボンネットが取付けられ、以降、順次車体Bに艤装が
施される。
【0013】このように、インパネユニット30やリヤ
コンソールなどの内装品を車体Bに取付ける前にボディ
プライマPをウインドガラス取付部10F・10Rに塗
布するので、内装品をボディプライマPで汚すことはな
く、ボディプライマ塗布ロボットR1によりボディプラ
イマPをスピーディに塗布することが可能になり、塗布
作業の省力化及び作業能率の向上を図ることが出来る。
また、ボディプライマ塗布ロボットR1とウインドガラ
ス取付けロボットR2とを組み合わせてウインドガラス
の取付けに伴う一連の作業を自動化出来るので、全体と
しての作業能率の向上及び省力化を図ることが出来る。
尚、ボディプライマ塗布ロボットR1のアーム20に、
刷毛21に代えてスプレーガンを装着してもよい。更
に、前記自動車の組立方法は、4ドアセダンタイプの自
動車に限らず、2ドアタイプやワゴンタイプなどの種々
のタイプの自動車の組立に適用できることは勿論であ
る。
コンソールなどの内装品を車体Bに取付ける前にボディ
プライマPをウインドガラス取付部10F・10Rに塗
布するので、内装品をボディプライマPで汚すことはな
く、ボディプライマ塗布ロボットR1によりボディプラ
イマPをスピーディに塗布することが可能になり、塗布
作業の省力化及び作業能率の向上を図ることが出来る。
また、ボディプライマ塗布ロボットR1とウインドガラ
ス取付けロボットR2とを組み合わせてウインドガラス
の取付けに伴う一連の作業を自動化出来るので、全体と
しての作業能率の向上及び省力化を図ることが出来る。
尚、ボディプライマ塗布ロボットR1のアーム20に、
刷毛21に代えてスプレーガンを装着してもよい。更
に、前記自動車の組立方法は、4ドアセダンタイプの自
動車に限らず、2ドアタイプやワゴンタイプなどの種々
のタイプの自動車の組立に適用できることは勿論であ
る。
【図1】車体とボディプライマ塗布ロボットの斜視図で
ある。
ある。
【図2】車体前部のウインドガラス取付部の平面図であ
る。
る。
【図3】図2の3−3線断面図である。
【図4】図2の4−4線断面図である。
【図5】内装品取付け前の車体前部の部分断面図であ
る。
る。
【図6】インパネユニット及びセンターコンソール取付
け後の車体前部の部分断面図である。
け後の車体前部の部分断面図である。
【図7】フロントウインドガラス取付け後の車体前部の
部分断面図である。
部分断面図である。
【図8】インパネユニットの取付けの説明図である。
【図9】車体とウインドガラス取付けロボットの斜視図
である。
である。
B 車体 P ボディプライマ W フロントウインドガラス 10F・10R ウインドガラス取付部 30 インパネユニット 31 センターコンソール
Claims (1)
- 【請求項1】 自動車の組立方法において、 車体のウインドガラス取付部にボディプライマを塗布
し、 次に、ウインドガラス取付部の下方側に配設される内装
品を車体に取付け、 次に、ウインドガラス取付部にウインドガラスを取付け
ることを特徴とする自動車の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3081667A JPH0597077A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 自動車の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3081667A JPH0597077A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 自動車の組立方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0597077A true JPH0597077A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=13752690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3081667A Pending JPH0597077A (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 自動車の組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0597077A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11117152B2 (en) | 2019-05-21 | 2021-09-14 | Daifuku Co., Ltd. | Application robot |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP3081667A patent/JPH0597077A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11117152B2 (en) | 2019-05-21 | 2021-09-14 | Daifuku Co., Ltd. | Application robot |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5619784A (en) | Vehicle assembling method | |
JP2756482B2 (ja) | 自動車塗装ラインにおけるロボットの配置方法および配置構造 | |
US20210347423A1 (en) | Method of assembling vehicle including an integrated interior module and top-hat | |
US5319840A (en) | Method for the assembly of automotive vehicles | |
RU2152325C1 (ru) | Способ и заготовки (варианты) для производства автомобилей | |
RU97108156A (ru) | Способ и заготовки (варианты) для производства автомобилей | |
JP2957780B2 (ja) | 自動車の組立方法 | |
JPH0597077A (ja) | 自動車の組立方法 | |
JP2501818B2 (ja) | 自動車の車体組立方法 | |
JP2907585B2 (ja) | 自動車の組立方法 | |
JP3045809B2 (ja) | 自動車の製造方法 | |
JP2911642B2 (ja) | 自動車の製造方法 | |
JP2907584B2 (ja) | 自動車の組立方法 | |
GB2227188A (en) | Painting exterior vehicle body panels | |
JP3550774B2 (ja) | 自動車の組立方法 | |
JPH05124547A (ja) | 自動車の製造方法 | |
JP2966167B2 (ja) | 自動車の車体組立方法 | |
JPH0788179B2 (ja) | 自動車本体組立方法および組立装置 | |
JP2911641B2 (ja) | 自動車の組立方法 | |
JP2000229592A (ja) | 自動車の製造方法、製造装置、及び自動車 | |
JPH05116656A (ja) | 自動車の製造方法 | |
US20190388932A1 (en) | Method for producing a plastic component, as well as plastic component and processing installation | |
JPS63242779A (ja) | 自動車のル−フ取付構造 | |
JPH0597076A (ja) | 自動車の組立方法 | |
JPS63265780A (ja) | 自動車組立方法 |