JPH0596563A - 射出成形機 - Google Patents
射出成形機Info
- Publication number
- JPH0596563A JPH0596563A JP3285534A JP28553491A JPH0596563A JP H0596563 A JPH0596563 A JP H0596563A JP 3285534 A JP3285534 A JP 3285534A JP 28553491 A JP28553491 A JP 28553491A JP H0596563 A JPH0596563 A JP H0596563A
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- Japan
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- plate
- tip
- stopper
- stopper plate
- mold
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 縦方向に開閉する金型の可動型にタッチした
ノズルを、上下動する可動型の動きに追随して動き易く
する。 【構成】 機台12上の縦方向の型締装置11に対し射
出装置15の台板13を横方向に配置する。台板13は
後部を支点として先方が上下に揺動する。その台板13
の先端部に受板16を設ける。受板上にストッパープレ
ート17を機台上に回動自在に佇設したジャッキボルト
18と螺合して設ける。受板16に下端部を止着した接
続ロッド22をストッパープレート17に貫挿する。接
続ロッド上端部の受金25とストッパープレート17と
の間にばね部材24を設ける。ストッパープレート中央
部上に油圧シリンダ26を下向きに設けてロッド先端を
受板16に当接する。
ノズルを、上下動する可動型の動きに追随して動き易く
する。 【構成】 機台12上の縦方向の型締装置11に対し射
出装置15の台板13を横方向に配置する。台板13は
後部を支点として先方が上下に揺動する。その台板13
の先端部に受板16を設ける。受板上にストッパープレ
ート17を機台上に回動自在に佇設したジャッキボルト
18と螺合して設ける。受板16に下端部を止着した接
続ロッド22をストッパープレート17に貫挿する。接
続ロッド上端部の受金25とストッパープレート17と
の間にばね部材24を設ける。ストッパープレート中央
部上に油圧シリンダ26を下向きに設けてロッド先端を
受板16に当接する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、機台上の竪型の型締
装置に対して射出装置を横に配置するとともに、可動型
と一緒にノズルを上下動できるようにした射出成形機に
関するものである。
装置に対して射出装置を横に配置するとともに、可動型
と一緒にノズルを上下動できるようにした射出成形機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】機台上の縦方向の型締装置に対し、後部
を支点として先方が上下に揺動する台板を横方向に配置
し、その台板の上に射出装置を設けた成形機は、実開平
2−36420号公報に記載されている。
を支点として先方が上下に揺動する台板を横方向に配置
し、その台板の上に射出装置を設けた成形機は、実開平
2−36420号公報に記載されている。
【0003】この従来の射出成形機は、台板の先端部を
アクチュエータにより支持し、そのアクチュエータによ
り台板先端を上下動して、固定型に対しノズルの接離を
行っている。
アクチュエータにより支持し、そのアクチュエータによ
り台板先端を上下動して、固定型に対しノズルの接離を
行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】射出圧縮成形では、図
5から図7に示すように、低圧で金型1の型締を行って
樹脂2を射出充填する。これにともない上側の可動型1
aが樹脂圧により開くので充填後に高圧で再型締して樹
脂2を圧縮している。また射出発泡成形は、上記とは反
対に射出充填を行いながら或は充填後に金型を所要量開
いて樹脂の発泡を行っている。
5から図7に示すように、低圧で金型1の型締を行って
樹脂2を射出充填する。これにともない上側の可動型1
aが樹脂圧により開くので充填後に高圧で再型締して樹
脂2を圧縮している。また射出発泡成形は、上記とは反
対に射出充填を行いながら或は充填後に金型を所要量開
いて樹脂の発泡を行っている。
【0005】したがって、何れの成形法であっても一方
の金型を縦方向に可動させているので、可動型1aの側
部に射出装置3のノズル4をタッチさて成形を行う場合
は、上下動の際の擦れによりノズル及びスプルブッシュ
が損傷するのを防止する目的で、可動型1aと一緒にノ
ズル側も上下動させる必要がある。
の金型を縦方向に可動させているので、可動型1aの側
部に射出装置3のノズル4をタッチさて成形を行う場合
は、上下動の際の擦れによりノズル及びスプルブッシュ
が損傷するのを防止する目的で、可動型1aと一緒にノ
ズル側も上下動させる必要がある。
【0006】このノズル側の上下動を、上記従来技術と
同様にアクチュエータにより台板の先端部を上下動して
行うことが考えられるが、アクチュエータのみでは、可
動型1aの移動量が僅かなこととから、その都度に台板
先端を上下動してノズル側を可動型1aの動きに同期さ
せることが難しく、またノズルタッチ時に射出装置を水
平に保つための位置決めにも難点がある。
同様にアクチュエータにより台板の先端部を上下動して
行うことが考えられるが、アクチュエータのみでは、可
動型1aの移動量が僅かなこととから、その都度に台板
先端を上下動してノズル側を可動型1aの動きに同期さ
せることが難しく、またノズルタッチ時に射出装置を水
平に保つための位置決めにも難点がある。
【0007】この発明は、射出装置を載置した台板の先
端部を上下動するものでありながらその動きを可動型側
の上下動に追随させることができ、また射出装置の水平
維持も容易な新たな射出装置を提供することにある。
端部を上下動するものでありながらその動きを可動型側
の上下動に追随させることができ、また射出装置の水平
維持も容易な新たな射出装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的によるこの発明
の射出成形機は、機台上の縦方向の型締装置に対し横方
向に配置され、かつ後部を支点として先方が上下に揺動
する台板と、その台板上に摺動自在に載置して縦方向に
開閉する金型の可動型側部にノズルタッチした射出装置
と、上記台板の先端部を支持する装置とからなり、その
支持装置は、機台上に回動自在に佇設したジャッキボル
トと螺合して、台板先端の受板上に設けたストッパープ
レートと、上記受板に下端部を止着してストッパープレ
ートに貫挿した接続ロッドと、その接続ロッドの上端部
の受金とストッパープレートとの間に設けたばね部材
と、ストッパープレートの中央部上に下向きに設けて、
ロッド先端を受板に当接した油圧シリンダとからなる。
の射出成形機は、機台上の縦方向の型締装置に対し横方
向に配置され、かつ後部を支点として先方が上下に揺動
する台板と、その台板上に摺動自在に載置して縦方向に
開閉する金型の可動型側部にノズルタッチした射出装置
と、上記台板の先端部を支持する装置とからなり、その
支持装置は、機台上に回動自在に佇設したジャッキボル
トと螺合して、台板先端の受板上に設けたストッパープ
レートと、上記受板に下端部を止着してストッパープレ
ートに貫挿した接続ロッドと、その接続ロッドの上端部
の受金とストッパープレートとの間に設けたばね部材
と、ストッパープレートの中央部上に下向きに設けて、
ロッド先端を受板に当接した油圧シリンダとからなる。
【0009】
【作 用】上記構成では、台板の先端部が接続ロッドと
ばね部材とを介してストッパープレートに吊り持たれた
状態にあり、上方に対しては自由に動くので、可動型の
上下動にノズル側も追随して上下動する。
ばね部材とを介してストッパープレートに吊り持たれた
状態にあり、上方に対しては自由に動くので、可動型の
上下動にノズル側も追随して上下動する。
【0010】またばね部材の強さを加減することにより
台板先端部の重量バランスを調整でき、ジャッキボルト
を回動すると、その回動方向によりストッパープレート
は上下動して高さ位置が変わる。
台板先端部の重量バランスを調整でき、ジャッキボルト
を回動すると、その回動方向によりストッパープレート
は上下動して高さ位置が変わる。
【0011】
【実施例】図中11は機台12上に設置した竪型の型締
装置で、縦方向に開閉する金型1を有する。この金型1
は上型が可動型1aとなっている。
装置で、縦方向に開閉する金型1を有する。この金型1
は上型が可動型1aとなっている。
【0012】13は型締装置11に対して横方向に設置
した台板で、図では省略したが、後部を支点として先方
が上下に揺動するように機台12上に水平に設けてあ
る。この台板13の先端部には、該先端部の上方移動を
許容する支持装置14が設けてあり、また台板上には射
出装置15が摺動自在に載置してある。
した台板で、図では省略したが、後部を支点として先方
が上下に揺動するように機台12上に水平に設けてあ
る。この台板13の先端部には、該先端部の上方移動を
許容する支持装置14が設けてあり、また台板上には射
出装置15が摺動自在に載置してある。
【0013】上記支持装置14は、図2に示すように、
台板先端部の下側にボルト付けして延設した受板16を
有し、その受板16の上にストッパープレート17を備
えている。このストッパープレート17の両側には中空
のねじ軸によるジャッキボルト18が、プレート上面に
一体的に取付けたナット部材19に螺合して貫設してあ
る。
台板先端部の下側にボルト付けして延設した受板16を
有し、その受板16の上にストッパープレート17を備
えている。このストッパープレート17の両側には中空
のねじ軸によるジャッキボルト18が、プレート上面に
一体的に取付けたナット部材19に螺合して貫設してあ
る。
【0014】ジャッキボルト18は受板16の穿孔を貫
通して機台上の受台20に下端を当接し、内部に挿入し
たボルト21により回動自在に機台上に佇設してある。
このジャッキボルト18とボルト21とにより上記スト
ッパープレート17は機台側に支持され、またジャッキ
ボルト18の回動により上下してその位置を変更できる
ようになっている。
通して機台上の受台20に下端を当接し、内部に挿入し
たボルト21により回動自在に機台上に佇設してある。
このジャッキボルト18とボルト21とにより上記スト
ッパープレート17は機台側に支持され、またジャッキ
ボルト18の回動により上下してその位置を変更できる
ようになっている。
【0015】またストッパープレート17には、両端部
がねじ軸の接続ロッド22が、上記ジャッキボルト18
と並行にして挿通してあり、その下端部はナット23を
もって受板16に止着してある。ストッパープレート1
7上に突出した接続ロッド22の周囲には、所要太さの
ばね部材24が下端をプレート上面に接地して設けてあ
り、このばね部材24の上端を受ける金具25が接続ロ
ッド22の上端部にナットを用いて取付けてある。これ
により上記受板16は、ばね部材24を介して接続ロッ
ド22によりストッパープレート17に吊り持たれた状
態で支持されている。
がねじ軸の接続ロッド22が、上記ジャッキボルト18
と並行にして挿通してあり、その下端部はナット23を
もって受板16に止着してある。ストッパープレート1
7上に突出した接続ロッド22の周囲には、所要太さの
ばね部材24が下端をプレート上面に接地して設けてあ
り、このばね部材24の上端を受ける金具25が接続ロ
ッド22の上端部にナットを用いて取付けてある。これ
により上記受板16は、ばね部材24を介して接続ロッ
ド22によりストッパープレート17に吊り持たれた状
態で支持されている。
【0016】さらにまたストッパープレート17の中央
部上には、図3,4に示すように、油圧シリンダ26が
下向きに設けてあり、その油圧シリンダ26に隣接し
て、受板16にボルト27により止着したガイド部材2
8が嵌挿してある。
部上には、図3,4に示すように、油圧シリンダ26が
下向きに設けてあり、その油圧シリンダ26に隣接し
て、受板16にボルト27により止着したガイド部材2
8が嵌挿してある。
【0017】上記油圧シリンダ26のロッド29はスト
ッパープレート17の穿孔から受板上面に当接され、油
圧により受板16を水平に受けている。
ッパープレート17の穿孔から受板上面に当接され、油
圧により受板16を水平に受けている。
【0018】なお、台板14の下端部は機台上に縦に設
置した大径のねじ軸30に支持されており、そのねじ軸
30と上記ジャッキボルト18を回動して、受板全体の
高さ位置を調節することができるようになっている。
置した大径のねじ軸30に支持されており、そのねじ軸
30と上記ジャッキボルト18を回動して、受板全体の
高さ位置を調節することができるようになっている。
【0019】次に上記射出成形機の動作について説明す
る。まず上記油圧シリンダ26を圧油を供給して、水平
に設定された受板16が上方に移動するのを規制する。
その状態を保って台板13上の射出装置15を前進移動
し、上側の可動金型1aにノズルタッチする。ノズルタ
ッチ後に上記油圧シリンダ26の圧油を除いて受板16
の移動規制を解除する。
る。まず上記油圧シリンダ26を圧油を供給して、水平
に設定された受板16が上方に移動するのを規制する。
その状態を保って台板13上の射出装置15を前進移動
し、上側の可動金型1aにノズルタッチする。ノズルタ
ッチ後に上記油圧シリンダ26の圧油を除いて受板16
の移動規制を解除する。
【0020】これにより台板の先端部は、ばね部材24
の下に接続ロッド22によりストッパープレート17に
吊り持たれた状態にあるので、ノズル側に押上げ力が作
用すると、射出装置15と共に受板16の先端部が後部
を支点として上向きに動き、その結果、ノズル側も可動
型1aに追随して可動するようになる。
の下に接続ロッド22によりストッパープレート17に
吊り持たれた状態にあるので、ノズル側に押上げ力が作
用すると、射出装置15と共に受板16の先端部が後部
を支点として上向きに動き、その結果、ノズル側も可動
型1aに追随して可動するようになる。
【0021】上記可動型1aが閉じるときにノズル側に
押下げ力が作用したときには、上記とは反対に先端部が
後部を支点として下向きに動くので、そこにノズルの追
随移動が生じ、先端部は可動型1aと元に戻るようにな
るので、その後にノズルを可動型1aから離すことがで
きる。
押下げ力が作用したときには、上記とは反対に先端部が
後部を支点として下向きに動くので、そこにノズルの追
随移動が生じ、先端部は可動型1aと元に戻るようにな
るので、その後にノズルを可動型1aから離すことがで
きる。
【0022】また先端部の荷重は、受板16がばね部材
24を介して吊り持たれているので、そのばね部材24
を圧縮または弛緩することによってバランスさせること
ができ、これによりノズルタッチ時に射出装置側の重量
が金型1に掛かるのを防止することができる。
24を介して吊り持たれているので、そのばね部材24
を圧縮または弛緩することによってバランスさせること
ができ、これによりノズルタッチ時に射出装置側の重量
が金型1に掛かるのを防止することができる。
【0023】
【発明の効果】この発明は上述のように、後部を支点と
して先方が上下に揺動する台板の先端部の支持を、機台
上に回動自在に佇設したジャッキボルトと螺合して、台
板先端の受板上に設けたストッパープレートと、上記受
板に下端部を止着してストッパープレートに貫挿した接
続ロッドと、その接続ロッドの上端部の受金とストッパ
ープレートとの間に設けたばね部材と、ストッパープレ
ートの中央部上に下向きに設けて、ロッド先端を受板に
当接した油圧シリンダとから構成したことから、下記効
果を奏する。
して先方が上下に揺動する台板の先端部の支持を、機台
上に回動自在に佇設したジャッキボルトと螺合して、台
板先端の受板上に設けたストッパープレートと、上記受
板に下端部を止着してストッパープレートに貫挿した接
続ロッドと、その接続ロッドの上端部の受金とストッパ
ープレートとの間に設けたばね部材と、ストッパープレ
ートの中央部上に下向きに設けて、ロッド先端を受板に
当接した油圧シリンダとから構成したことから、下記効
果を奏する。
【0024】 油圧シリンダによりストッパープレー
トに支持した受板を水平状態を維持できるので、可動型
に対するノズルの接離を水平に行うことができる。
トに支持した受板を水平状態を維持できるので、可動型
に対するノズルの接離を水平に行うことができる。
【0025】 油圧シリンダによる上方への可動規制
を解除すれば、僅かな押上げ力でも先端部が動くので、
可動型の動きにノズル側も追随し、ノズルタッチ部分に
動きのずれは生じ難いので、擦り傷などの損傷が起こら
ない。
を解除すれば、僅かな押上げ力でも先端部が動くので、
可動型の動きにノズル側も追随し、ノズルタッチ部分に
動きのずれは生じ難いので、擦り傷などの損傷が起こら
ない。
【0026】 先端部の受板に掛かる射出装置側の荷
重を、ストッパープレート上のばね部材により調整して
バランスさせることができるので、金型側に対し無負荷
に近い状態でノズルタッチを行うことができる。
重を、ストッパープレート上のばね部材により調整して
バランスさせることができるので、金型側に対し無負荷
に近い状態でノズルタッチを行うことができる。
【0027】 ジャッキボルトによるストッパープレ
ートの高さ位置の変更により、受板の移動量を調整でき
るので、可動型の移動量にノズル移動量を対応させるこ
とができ、またノズルが可動型の移動の障害とならぬの
で、正確な射出圧縮制御等を実施することができる。
ートの高さ位置の変更により、受板の移動量を調整でき
るので、可動型の移動量にノズル移動量を対応させるこ
とができ、またノズルが可動型の移動の障害とならぬの
で、正確な射出圧縮制御等を実施することができる。
【図1】この発明に係る射出成形機の側面図である。
【図2】図3のB−B線における断面図である。
【図3】受板先端部の平面図である。
【図4】図3のA−A線における断面図である。
【図5】射出圧縮成形の説明図で、ノズルとの位置関係
を示す金型の断面図である。
を示す金型の断面図である。
【図6】同じく射出充填時の金型の断面図である。
【図7】充填樹脂を圧縮した際の金型の断面図である。
1 金型 1a 可動型 11 型締装置 12 機台 13 台板 14 支持装置 15 射出装置 16 受板 17 ストッパープレート 18 ジャッキボルト 21 ボルト 22 接続ロッド 24 ばね部材 25 ばね受け用の金具 26 油圧シリンダ 29 ロッド
Claims (1)
- 【請求項1】 機台上の縦方向の型締装置に対し横方向
に配置され、かつ後部を支点として先方が上下に揺動す
る台板と、その台板上に摺動自在に載置して縦方向に開
閉する金型の可動型側部にノズルタッチした射出装置
と、上記台板の先端部を支持する装置とからなり、その
支持装置は、機台上に回動自在に佇設したジャッキボル
トと螺合して、台板先端の受板上に設けたストッパープ
レートと、上記受板に下端部を止着してストッパープレ
ートに貫挿した接続ロッドと、その接続ロッドの上端部
の受金とストッパープレートとの間に設けたばね部材
と、ストッパープレートの中央部上に下向きに設けて、
ロッド先端を受板に当接した油圧シリンダとからなるこ
とを特徴とする射出成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3285534A JPH0716969B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 射出成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3285534A JPH0716969B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 射出成形機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0596563A true JPH0596563A (ja) | 1993-04-20 |
JPH0716969B2 JPH0716969B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17692780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3285534A Expired - Fee Related JPH0716969B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 射出成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716969B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010280059A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Meiki Co Ltd | 縦型射出成形機および縦型射出成形機の作動方法 |
-
1991
- 1991-10-07 JP JP3285534A patent/JPH0716969B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010280059A (ja) * | 2009-06-02 | 2010-12-16 | Meiki Co Ltd | 縦型射出成形機および縦型射出成形機の作動方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716969B2 (ja) | 1995-03-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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