JPH0596249A - カレツトの色別選別機 - Google Patents

カレツトの色別選別機

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Publication number
JPH0596249A
JPH0596249A JP28392291A JP28392291A JPH0596249A JP H0596249 A JPH0596249 A JP H0596249A JP 28392291 A JP28392291 A JP 28392291A JP 28392291 A JP28392291 A JP 28392291A JP H0596249 A JPH0596249 A JP H0596249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cullet
peripheral surface
color
outer peripheral
drum
Prior art date
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Pending
Application number
JP28392291A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoto Miyasaka
清人 宮阪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
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Publication of JPH0596249A publication Critical patent/JPH0596249A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カレットの色毎分別作業の機械化及び自動化
を図ることによって、大量のカレットの迅速な分別処理
を可能とし且つ省人化による分別コストの削減を図る。 【構成】 移送装置14により選別ドラム1の外周面上
側にカレット13を移送すると、カレット13がCCD
カメラ(受像器)17により受像され、その画像信号1
8が制御装置20に入力される。制御装置20では画像
信号18に基づいて指令信号が出力され、選別すべき色
のカレット13部分に対応するエア吸込口2の電磁弁が
A位置で開とされ、選別すべき色のカレット13がエア
で吸引される。斯かる状態で選別ドラム1がB位置まで
回転すると、他のカレット13は重力により落下する。
一方、エアで吸引されたカレット13は、選別ドラム1
の外周面に吸着されたままC位置まで至り、ここで、制
御装置20の指令信号により前記開とした電磁弁が閉じ
られて落下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カレットの色別選別機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりワンウェイボトルは、破砕機に
より小さな屑ガラス(以下カレットと称する)にされた
後に炉で溶かされ、リサイクル品として再利用されてい
る。
【0003】このカレットの再利用を行うにあたって、
色の異なるカレットを混合して溶かしたのではリサイク
ル品として再利用することができない為、カレットを白
(透明),茶,緑,黒等と色分けして同系の色ごとに分
別する必要がある。
【0004】従来、カレットの分別作業は、作業員がコ
ンベヤで流れてくるカレットを色別に分けることにより
行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな人手に頼った選別方式では、大量のカレットを迅速
に処理することが不可能であり、又、最近の人手不足に
より作業員確保が困難であるという問題や人手を多く必
要とすることから人件費がかかりすぎてリサイクル品と
してコスト的に成立しないという問題があった。
【0006】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもの
で、カレットの分別作業の機械化及び自動化を図ること
によって、大量のカレットの迅速な分別処理を可能とし
且つ省人化による分別コストの削減を図ることを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、多数のエア吸
込口を外周面に開口し且つ内部をエア吸引装置に接続し
た回転可能な横置きの選別ドラムと、前記各エア吸込口
を個別に開閉する常時閉の電磁弁と、前記選別ドラムの
外周面上側にカレットを移送する移送装置と、前記選別
ドラムの外周面上側に移送されるカレットを受像する受
像器と、該受像器からの画像信号を入力して選別すべき
色のカレット部分に対応するエア吸込口の電磁弁のみを
開とし選別ドラムが所要位置に回転した際に前記開とし
たエア吸込口を閉じる指令信号を出力する制御装置とを
備えたことを特徴とするカレットの色別選別機、及び多
数のエア吹出口を外周面に開口し且つ内部をエア圧送装
置に接続した回転可能な横置きの選別ドラムと、前記各
エア吹出口を個別に開閉する常時閉の電磁弁と、前記選
別ドラムの外周面上側にカレットを移送する移送装置
と、前記選別ドラムの外周面上側に移送されるカレット
を受像する受像器と、該受像器からの画像信号を入力し
て選別すべき色のカレット部分に対応するエア吹出口の
電磁弁のみを一時的に開とする指令信号を出力する制御
装置とを備えたことを特徴とするカレットの色別選別
機、及び前記移送装置の少なくとも一部を傾斜させた振
動テーブルにより構成したことを特徴とするカレットの
色別選別機に係るものである。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明では、様々な色のカレッ
トを混合状態のまま移送装置に供給すると、該移送装置
から選別ドラムの外周面上側にカレットが移送されて受
像器により受像され、該受像器からの画像信号が制御装
置に入力される。
【0009】制御装置では前記画像信号に基づいて指令
信号が出力され、該指令信号により選別すべき色のカレ
ット部分に対応するエア吸込口の電磁弁が開とされ、選
別すべき色のカレットがエアで吸引される。
【0010】斯かる状態で選別ドラムが所要位置まで回
転すると、吸引されていないカレット、即ち選別すべき
色以外のカレットは重力により落下する。
【0011】一方、エアで吸引された選別すべき色のカ
レットは、選別ドラムの外周面に吸着されたまま選別ド
ラムの所要回転位置まで至り、ここで、制御装置の指令
信号により前記開とした電磁弁が閉じられて前記選別す
べき色以外のカレットとは別の位置に落下する。
【0012】請求項2に記載の発明では、様々な色のカ
レットを混合状態のまま移送装置に供給すると、該移送
装置から選別ドラムの外周面上側にカレットが移送され
て受像器により受像され、該受像器からの画像信号が制
御装置に入力される。
【0013】制御装置では前記画像信号に基づいて指令
信号が出力され、該指令信号により選別すべき色のカレ
ット部分に対応するエア吸込口の電磁弁が一時的に開と
され、選別すべき色のカレットがエアで所要位置に吹飛
ばされて落下する。
【0014】次いで、選別ドラムが所要位置まで回転す
ると、吹飛ばされなかったカレット、即ち選別すべき色
以外のカレットは重力により前記選別すべき色のカレッ
トとは別の位置に落下する。
【0015】請求項3に記載の発明では、振動テーブル
の振動により個々のカレットが重ならない状態に並べら
れて選別ドラムの外周面上側に移送され、選別すべきカ
レットのみを確実に選別することが可能となる。
【0016】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
【0017】図1〜図6は本発明のカレットの色別選別
機の一実施例を示すもので、図中1は図示しない回転駆
動装置により矢印x方向に回転し得るよう構成した横置
きの選別ドラムを示し、前記選別ドラム1の外周面には
多数のエア吸込口2が均等に開口されており、該各エア
吸込口2は、半径方向に延びるエア吸込管3を介して前
記選別ドラム1の軸心部に形成された円筒形状の吸引空
間4に連通している。
【0018】前記吸引空間4は選別ドラム1外部の所要
場所に設けたエア吸引装置5とロータリージョイント6
を介して接続されており、該エア吸引装置5により前記
各エア吸込口2からエア7(図3参照)を吸込み得るよ
うになっている。
【0019】又、前記各エア吸込管3の中途部には、図
3及び図4に示すように、エア吸込管3の内周面に固定
したスカート形状の電磁石8と、磁性材料からなる円錐
台状の弁体9と、該弁体9を流路を閉塞することなく支
持し得る弁座10とにより構成される電磁弁11が夫々
設けられており、前記電磁石8を励磁することにより弁
体9を吸着せしめてエア吸込管3を閉塞し得るようにし
てある。
【0020】ここで、前記各電磁弁11に対する給電
は、例えば選別ドラム1の軸受部12に同心状に多数の
スリップリング(図示せず)を配設するか、テレメータ
による開閉指示により個別に行えるようになっており、
通常時、即ち後述する制御装置20の指令信号19によ
り開閉操作される時以外は継続して給電が行われ閉状態
となっている。
【0021】更に、前記選別ドラム1の近傍位置には、
該選別ドラム1の外周面上側にカレット13を移送する
為の移送装置14が配設されており、図示する例では、
移送装置14がベルトコンベア15と傾斜させた振動テ
ーブル16とにより構成され、該振動テーブル16の振
動により個々のカレット13が重ならない状態に並べら
れてベルトコンベア15に移送され該ベルトコンベア1
5から選別ドラム1の外周面上側にカレット13が移送
されるようになっている。
【0022】又、前記選別ドラム1の上方位置には、該
選別ドラム1の外周面上側に移送されるカレット13を
受像し得るCCDカメラ(受像器)17が配設されてお
り、該CCDカメラ17は、図5に示す如くCCDカメ
ラ17からの画像信号18を入力して選別すべき色のカ
レット13部分に対応するエア吸込口2の電磁弁11の
みを開とし選別ドラム1が所要位置に回転した際に前記
開としたエア吸込口2を閉じる指令信号19を出力する
制御装置20に接続されている。
【0023】更に、前記選別ドラム1の下方位置には、
該選別ドラム1の軸心に対し直角な水平方向に残カレッ
ト投入部21と指定色カレット投入部22とを区画した
カレット容器23が配設されている。
【0024】而して、様々な色のカレット13を混合状
態のまま振動テーブル16に供給すると、該振動テーブ
ル16の振動により個々のカレット13が重ならない状
態に並べられてベルトコンベア15に移送され、該ベル
トコンベア15から選別ドラム1の外周面上側にカレッ
ト13が移送される。
【0025】選別ドラム1の外周面上側に移送されたカ
レット13は、CCDカメラ17により受像されて各カ
レット13の色が認識される。
【0026】即ち、前記CCDカメラ17の図示しない
基板上に配列された各画素に、カレット13の色の違い
による光エネルギーの大小に応じて蓄電された電荷が、
電気信号である画像信号18として出力される。
【0027】制御装置20では、図6のフローチャート
に示すように、例えば前記CCDカメラ17から出力さ
れる画像信号18の電流値(又は電圧値)をデジタル化
することにより光の強さが電流値として数値表現され、
この数値の範囲によってカレット13の色が判定され、
選別すべき色のカレット13の下側に対応する選別ドラ
ム1外周面の番地(予めインプットされている位置)が
照合されて記憶される。
【0028】次いで、選別ドラム1が図1中A位置に回
転した時点で前記番地に該当するエア吸込口2の電磁弁
11のみを開とする指令信号19が出力される。これに
よって前記番地に該当するエア吸込口2の電磁弁11が
開とされ、前記選別すべき色のカレット13がエア7で
吸引される。
【0029】斯かる状態で選別ドラム1が図1中B位置
付近まで回転すると、吸引されていないカレット13、
即ち選別すべき色以外のカレット13は重力により落下
してカレット容器23の残カレット投入部21に貯めら
れる。
【0030】一方、エア7で吸引された選別すべき色の
カレット13は、選別ドラム1の外周面に吸着されたま
ま図1中C位置まで至り、ここで、制御装置20の指令
信号19により前記開とした電磁弁11が閉じられて落
下し、指定色カレット投入部22に貯められる。
【0031】以上に述べた如くして様々な色のカレット
13が混在した中から指定した一種類の色のカレット1
3を選別できたので、今度は前記残カレット投入部21
に貯められたカレット13を、選別すべきカレット13
の色の設定を変えながら繰り返しこの色別選別機にかけ
るか、或いは、同様の色別選別機を複数設けて順次カレ
ット13を色別に選別するようにすればカレット13の
全ての色を選別することが可能である。
【0032】又、図7に示すように、カレット容器23
に二つの指定色カレット投入部22及び22’を形成し
ておき、二種類の色のカレット13を図7中A位置にて
選別ドラム1の外周面に吸着させて図7中C位置まで導
き、ここで、二種類の色のカレット13の一方の吸引を
停止して指定色カレット投入部22に落下させ、次いで
図7中C’位置にて他方のカレット13の吸引を停止し
て指定色カレット投入部22’に落下させることによ
り、一度に二種類の色のカレット13を選別するように
しても良いことは勿論である。
【0033】従って上記実施例によれば、カレット13
の分別作業の機械化及び自動化を図ることができるの
で、大量のカレット13の迅速な分別処理を可能とする
ことができ且つ省人化による分別コストの削減を図るこ
とができる。
【0034】尚、本実施例においては、各エア吸込口2
に微細な異物が吸込まれてエア吸込管3が閉塞すること
を防止する為に、図8に示す如く、選別ドラム1の側方
にエア吹出管24を備えた回転ドラム25を設け、該回
転ドラム25と前記選別ドラム1との間に通気可能なベ
ルト状のフィルター26を張設し、該フィルター26に
より各エア吸込口2への微細な異物の侵入を防止し且つ
前記フィルター26に付着した異物を前記回転ドラム2
5のエア吹出管24から吹出されるエア7によって除去
するようにしても良く、又、選別ドラム1のエア吸込管
3内に取換可能なフィルター(図示せず)を配設するよ
うにしても良い。
【0035】図9は本発明のカレットの色別選別機の別
の実施例を示すもので、前述した図1〜図6の実施例に
おける選別ドラム1のエア吸込口2・エア吸込管3・吸
引空間4を夫々エア吹出口27・エア吹出管28・吹込
空間29とし且つ前記吹込空間29を選別ドラム1外部
の所要場所に設けたエア圧送装置30に接続して、選別
すべき色のカレット13を吸引する代わりに吹飛ばして
選別し得るようにしたものである。
【0036】この場合の制御装置の制御フローは前述し
た図1〜図6の実施例における制御装置20の場合と略
同様であるが、選別すべき色のカレット13部分に対応
するエア吹出口27の電磁弁のみを一時的に開とするタ
イミングは、カレット13が指定色カレット投入部21
に自由落下する位置より前に行なう。
【0037】又、この実施例では、移送装置14の一部
として選別ドラム1と回転ドラム31との間に通気可能
なベルト32を張設しており、CCDカメラ(受像器)
17からの信号処理時間に余裕をもたせるため該CCD
カメラ17を回転ドラム31側にずらして前記ベルト3
2上のカレット13を受像し得るようにしてある。
【0038】尚、本発明のカレットの色別選別機は、上
述した実施例にのみ限定されるものではなく、選別ドラ
ムの外形は円形以外に図10に示すような多角形として
も良いこと、電磁弁の構造は図3に示したもの以外に図
11に示す如く鉄芯33を有するテーパ形状を付した弁
体34を二つの電磁石35,36で軸心方向(図中上下
方向)に移動し得るようにして前記弁体34を弁座37
のテーパ形状を付した穴38に嵌合・抜脱することによ
り開閉する電磁弁11’としても良いこと、その他、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
【0039】
【発明の効果】上記した本発明のカレットの色別選別機
によれば、下記の如き種々の優れた効果を奏し得る。
【0040】(I)従来人手に頼っていたカレットの分
別作業の機械化及び自動化を図ることができるので、大
量のカレットの迅速な分別処理を可能とすることができ
且つ省人化による分別コストの削減を図ることができ
る。
【0041】(II)請求項3に記載の発明によれば、
振動テーブルの振動により個々のカレットが重ならない
状態に並べられて選別ドラムの外周面上側に移送される
ので、選別すべきカレットのみを確実に選別することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】図1のII−II方向の矢視図である。
【図3】本発明の一実施例における電磁弁の一例を示す
断面図である。
【図4】図3のIV−IV方向の矢視図である。
【図5】本発明の一実施例におけるCCDカメラの画像
信号と制御装置の指令信号の流れを示すフローチャート
である。
【図6】本発明の一実施例における制御装置での信号処
理を図式化したフローチャートである。
【図7】本発明の一実施例において一度に二種類の色の
カレットを選別する場合を説明する断面図である。
【図8】本発明の一実施例において各エア吸込口に微細
な異物が吸込まれてエア吸込管が閉塞することを防止す
る手段の一例を示す断面図である。
【図9】本発明の別の実施例を示す断面図である。
【図10】本発明の選別ドラムの変形例を示す断面図で
ある。
【図11】本発明の電磁弁の別の例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 選別ドラム 2 エア吸込口 5 エア吸込装置 11 電磁弁 11’ 電磁弁 13 カレット 14 移送装置 16 振動テーブル 17 CCDカメラ(受像器) 18 画像信号 19 指令信号 20 制御装置 27 エア吹出口 30 エア圧送装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のエア吸込口を外周面に開口し且つ
    内部をエア吸引装置に接続した回転可能な横置きの選別
    ドラムと、前記各エア吸込口を個別に開閉する常時閉の
    電磁弁と、前記選別ドラムの外周面上側にカレットを移
    送する移送装置と、前記選別ドラムの外周面上側に移送
    されるカレットを受像する受像器と、該受像器からの画
    像信号を入力して選別すべき色のカレット部分に対応す
    るエア吸込口の電磁弁のみを開とし選別ドラムが所要位
    置に回転した際に前記開としたエア吸込口を閉じる指令
    信号を出力する制御装置とを備えたことを特徴とするカ
    レットの色別選別機。
  2. 【請求項2】 多数のエア吹出口を外周面に開口し且つ
    内部をエア圧送装置に接続した回転可能な横置きの選別
    ドラムと、前記各エア吹出口を個別に開閉する常時閉の
    電磁弁と、前記選別ドラムの外周面上側にカレットを移
    送する移送装置と、前記選別ドラムの外周面上側に移送
    されるカレットを受像する受像器と、該受像器からの画
    像信号を入力して選別すべき色のカレット部分に対応す
    るエア吹出口の電磁弁のみを一時的に開とする指令信号
    を出力する制御装置とを備えたことを特徴とするカレッ
    トの色別選別機。
  3. 【請求項3】 移送装置の少なくとも一部を傾斜させた
    振動テーブルにより構成したことを特徴とする請求項1
    及び2に記載のカレットの色別選別機。
JP28392291A 1991-10-04 1991-10-04 カレツトの色別選別機 Pending JPH0596249A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5911327A (en) * 1996-10-02 1999-06-15 Nippon Steel Corporation Method of automatically discriminating and separating scraps containing copper from iron scraps
JP2012006710A (ja) * 2010-06-24 2012-01-12 Fuji Electric Co Ltd 粉体切出装置及びこれを使用した粉体異物検査装置
JP2020151637A (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 株式会社タイヨー製作所 選別装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5911327A (en) * 1996-10-02 1999-06-15 Nippon Steel Corporation Method of automatically discriminating and separating scraps containing copper from iron scraps
JP2012006710A (ja) * 2010-06-24 2012-01-12 Fuji Electric Co Ltd 粉体切出装置及びこれを使用した粉体異物検査装置
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