JPH0595906U - 鉄道車両のゴミ収集装置 - Google Patents

鉄道車両のゴミ収集装置

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JPH0595906U
JPH0595906U JP3636392U JP3636392U JPH0595906U JP H0595906 U JPH0595906 U JP H0595906U JP 3636392 U JP3636392 U JP 3636392U JP 3636392 U JP3636392 U JP 3636392U JP H0595906 U JPH0595906 U JP H0595906U
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dust
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寛 松木
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富士車輌株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、鉄道車両のゴミを空気輸送により
収集する装置において、小さなスペースでも作業性よく
ゴミの投入作業ができ、かつ、空気輸送管を詰まらせず
に効率の良いゴミの圧送収集が行える構造を提供する。 【構成】 鉄道線路に沿って敷設した空気輸送管3に、
複数のゴミ投入ボックス9を立設し、その投入ボックス
9の投入口10に、電動シリンダ13によって内側に開
閉する扉11と取付ける。投入ボックス9の下端部にゴ
ミ排出弁15を設け、投入されたゴミを投入ボックス1
5内部で一時貯留し、空気輸送管3への投入量を制御す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、鉄道車両の内部で発生したゴミを空気輸送により収集するための 装置に関し、特に、空気輸送管から地上に立設させたゴミ投入ボックスの改良に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄道車両で発生したゴミを収集する装置として、従来、空気圧を利用してゴミ を吸引しつつ圧送収集する装置が提案されている。
【0003】 この収集装置は、図1及び図8に示すように、空気吸引機8とゴミ貯留ドラム 6に連結する空気輸送管3を、車両待機場の鉄道線路2やプラットホームに沿っ て敷設し、その空気輸送管3に所定の間隔をおいて地上に立設するゴミ投入ボッ クス9を連結して構成され、鉄道車両2の出入口から排出したゴミを各投入ボッ クス9に投入し、そのゴミを空気輸送管3で吸引圧送してゴミ貯留ドラム6に収 集するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記ゴミ投入ボックス9の上部に形成される投入口10は、投入し たゴミの悪臭が外部に漏れることを防ぐために扉11によって開閉できるように なっている。ところが、従来この扉11は、外側に開閉される構造となっている ために、図2に示すように隣接する線路2上の車両1、1の間でゴミの投入作業 をする場合、開いた扉11が車両に干渉しやすく、ゴミの投入作業にも障害にな る問題があった。
【0005】 また、多数のゴミ投入ボックス9に投入したゴミを、そのまま直ぐに空気輸送 管3を通して圧送する構造にすると、空気輸送管3にその輸送能力以上のゴミが 投入されて詰まりが生じる場合があり、また、ゴミ貯留ドラム6に貯留されるゴ ミの量が適切に制御できない不具合がある。
【0006】 さらに、空気輸送管3に多数のゴミ投入ボックス9を連結した構造のために、 各投入ボックス9と空気輸送管3の連結部に空気漏れがあると、空気輸送管3に 外部の空気が入り込み、輸送管3の内部圧力が上昇して十分なゴミの圧送力が得 られない問題がある。
【0007】 そこで、この考案は、上述した各種の問題点を解決し、作業性のよいゴミの投 入作業と効率的なゴミの圧送収集を行うことができる収集装置を提供することを 目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この考案の第1の手段は、空気吸引機とゴミ貯留 ドラムに連結する空気輸送管を、鉄道線路又はプラットホームに沿って敷設し、 その空気輸送管に、所定間隔をおいて地上に立設するゴミ投入ボックスを連結し 、上記ゴミ投入ボックスの上部に設けた投入口に、ボックスの内側に向かって開 閉する扉を設け、その扉にそれを回動させる駆動機を連結した構造としたのであ る。
【0009】 また、この考案の第2の手段は、上記ゴミ投入ボックスと空気輸送管の連結部 に、その連結部を開閉するゴミ排出弁を設け、そのゴミ排出弁の上方の投入ボッ クス内部にゴミ貯留室を形成したものである。
【0010】 さらに、第3の手段は、上記ゴミ排出弁を水平方向にスライド可能に設け、空 気輸送管とゴミ投入ボックスの連結部に、スライドしてくるゴミ排出弁を上下方 向に移動させる弁昇降手段を設け、上記連結部の周囲に、そのゴム排出弁の上下 動によりゴミ排出弁と圧着するシール部材を設けた構造を採用したのである。
【0011】
【作用】 上記第1の手段においては、投入口の扉が投入ボックスの内側に回動し、外側 に開かないため、鉄道車両との干渉がなく、ゴミ投入作業にも障害とならない。
【0012】 また、第2の手段では、ゴミの投入時、連結部をごみ排出弁で閉鎖し、ゴミ投 入ボックスの内部に、ゴミを一時貯留する。投入ボックスの貯留室が満杯になっ た時、或いは空気輸送管内部の輸送ゴミ量が少ない時点でゴミ排出弁を開き、ゴ ミを空気輸送管に投入する。
【0013】 一方、第3の手段においては、ゴミ排出弁が連結部までスライドすると、弁昇 降手段により上下動してシール部材に圧着し、連結部とゴミ排出弁との間の空気 漏れを防止する。
【0014】
【実施例】
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。 図1及び図2は、鉄道車両1が待機する多数の線路2を備えた車両待機所を示 し、その各線路2の間と側方に、各線路に平行に複数の空気輸送管3が敷設され ている。
【0015】 この各空気輸送管3は、先端部にそれぞれ給気弁4に設けられ、後端部が集中 輸送管5に連結されており、その集中輸送管5の端部が、ゴミ貯留ドラム6内に 挿入されている。また、上記ゴミ貯留ドラム6には、吸引パイプ7の先端が挿入 され、その吸引パイプ7の後端に空気吸引機8が接続されている。
【0016】 上記各空気輸送管3には、それぞれ所定の間隔をおいて地上に立設する複数の ゴミ投入ボックス9が設けられている。この投入ボックス9は、各線路2上に停 車する各鉄道車両1の出入口とほぼ等しい間隔をおいて設けられ、鉄道車両1が 所定位置で停車したとき、その各出入口と対応するようになっている。
【0017】 また、上記ゴミ投入ボックス9の上部には、図2乃至図4に示すように、ゴミ の投入口10が形成され、その投入口10に、ボックスの内側に向かって開閉す る扉11が設けられている。この扉11は、投入口10の上部に設けた回動軸1 2に連結されており、その回転軸12の端部に、扉11を回転駆動する電動シリ ンダ13が連結されている。上記ゴミの投入口10は、図2に示すように線路2 、2の間に設けられる投入ボックス9aの場合、両側の鉄道車両1からゴミが投 入できるように投入ボックスの上部両側面に設けられ、端側の線路2の側方に設 けられる投入ボックス9bの場合は、ボックス上部の片側側面だけに設けられて いる。
【0018】 一方、上記各ゴミ投入ボックス9の下端部には、図4及び図5に示すように、 投入ボックス9と空気輸送管3との連結部14を開閉するゴミ排出弁15が取付 られ、そのゴミ排出弁15の上方に、投入したゴミを一時貯留するゴミ貯留室1 6が設けられている。このゴミ貯留室16は、上記連結部14から垂直に立ち上 がる角筒形に形成されているが、その上部と各投入口10の間にはシュート17 が設けられ、投入されたゴミがスムーズに貯留室16に導入されるようになって いる。
【0019】 また、ゴミ貯留室16の上部には、ゴミの貯留高さを検出するレベル計25が 設けられ、そのレベル計25の信号に基づいてゴミ排出弁15に連結する電動シ リンダ20が作動するよう設定されている。
【0020】 上記ゴミ排出弁15は、連結部14を検出する枠体18と、投入ボックス9の 後方に設けた受け台19の上面に沿って水平方向にスライド可能に設けられてお り、そのゴミ排出弁15の後端上面に、排出弁をスライド移動させる電動シリン ダ20が連結されている。
【0021】 また、上記連結部14の周囲を取り囲む枠体18の上面には、図6及び図7に 示すように、弁昇降手段としての複数の回動自在なローラ21が取付られ、ゴミ 排出弁15の下面に、各ローラ21の位置に対応させてローラ21の上部が挟ま り込む凹所22が形成されている。さらに、上記枠体18の上面内側には、連結 部14を全周にわたって取り囲むシール溝23が形成され、そのシール溝23に 、上方に突出するシール24が取付られている。
【0022】 上記の構造では、ゴミ排出弁15が、連結部14に向かって移動すると、下面 がローラ21に乗り上がってスライドし、連結部14を閉鎖する位置までゴミ排 出弁15が来た時点で、下面の凹所22に各ローラ21の上部が嵌まり込む。こ の嵌合によって、ゴミ排出弁15が若干量下降すると共に、閉鎖位置に位置決め され、また、上記ゴミ排出弁15の下降と空気輸送管3内部からの吸引作用によ り、排出弁15の下面とシール部材24が圧着し、排出弁15と連結部14の間 の空気漏れを防止する。なお、上記の例とは逆に、ローラ21をゴミ排出弁15 の下面に取付け、連結部14の枠体18上面にローラ21が嵌まり込む凹所22 を設けるようにしても、上記と同様の作用を得ることができる。
【0023】 上記の構造でなる実施例のゴミ収集装置においては、運行された列車が車両待 機所の線路2上に停車すると、各鉄道車両1の内部で集められたゴミを、車両の 出入口から各ゴミ投入ボックス9上部の投入口10に投入する。
【0024】 このとき、各投入ボックス10のゴミ排出弁15は閉鎖した状態にしておき、 投入したゴミをゴミ貯留室16に一時貯留する。このゴミ貯留室16内にゴミが 貯留され、レベル計25がゴミを検出すると、電動シリンダ20が作動してゴミ 排出弁15が開放し、ゴミが空気輸送管3内に落下する。
【0025】 落下したゴミは、空気吸引機8の作動により、給気弁4から吸い込まれる空気 の流れによって、貯留ドラム6の方向に向いて空気輸送され、貯留ドラム6内に 貯留される。
【0026】 また、ゴミ投入ボックス9においては、ゴミ貯留室16からゴミが排出される と、ゴミ排出弁15が連結部14に向かってスライドし、連結部14を閉鎖する が、この場合、ローラ21によってゴミ排出弁15が下降し、シール部材24に 圧着して連結部14の空気漏れを防止する。このため、各ゴミ投入ボックス9か ら空気輸送管3への空気の流入が抑えられることになり、空気輸送による圧送力 を高く維持することができる。
【0027】 なお、上記の実施例では、車両待機所の線路2に沿って空気輸送管3を設置し たが、駅のプラットホームに沿って空気輸送管を敷設し、プラットホームに停車 した鉄道車両からゴミを収集する構造をとることもできる。
【0028】 また、ゴミ排出弁15の開放は、貯留量を検出するレベル計25の信号によら ずに、空気輸送管3内部のゴミ量を検出し、その検出信号に基づいて行うように してもよい。
【0029】 さらに、ゴミ排出弁15を連結部14において上下動させる弁昇降手段は、図 示したローラ21と凹所22の組合せた構造に限らず、シリンダ等を用いて弁を 上下動させる構造のものでもよい。
【0030】
【考案の効果】
以上のように、この考案の第1の手段では、ゴミ投入ボックスの投入口の扉を 内開きとしたので、鉄道車両間の狭いスペースでも扉の干渉無くゴミの投入を行 なうことができ、ゴミ投入作業を効率よく行うことができる。
【0031】 また、第2の手段では、ゴミ投入ボックス内にゴミを一時貯留するため、空気 輸送管へのゴミの投入量を適切に制御することができ、空気輸送管の詰まりを防 止することができる。
【0032】 さらに、第3の手段では、空気輸送管とゴミ投入ボックス間の空気漏れを簡単 な構造で防止することができるため、常に高い空気輸送力を保持することができ る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のゴミ収集装置の全体構造を示す図
【図2】同上のゴミ収集装置の正面図
【図3】同上の側面図
【図4】同上のゴミ投入ボックスの縦断正面図
【図5】ゴミ投入ボックスの縦断側面図
【図6】図5の要部を拡大して示す縦断側面図
【図7】同上の縦断正面図
【図8】従来のゴミ貯留装置を示す側面図
【符号の説明】
1 鉄道車両 2 鉄道線路 3 空気輸送管 6 ゴミ貯留ドラム 8 空気吸引機 9 ゴミ投入ボックス 10 投入口 11 扉 13 電動シリンダ 14 連結部 15 ゴミ排出弁 16 ゴミ貯留室 21 ローラ 22 凹所 24 シール部材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気吸引機とゴミ貯留ドラムに連結する
    空気輸送管を、鉄道線路又はプラットホームに沿って敷
    設し、その空気輸送管に、所定間隔をおいて地上に立設
    するゴミ投入ボックスを連結し、上記ゴミ投入ボックス
    の上部に設けた投入口に、ボックスの内側に向かって開
    閉する扉を設け、その扉にそれを回動させる駆動機を連
    結したことを特徴とする鉄道車両のゴミ収集装置。
  2. 【請求項2】 上記ゴミ投入ボックスと空気輸送管の連
    結部に、その連結部を開閉するゴミ排出弁を設け、その
    ゴミ排出弁の上方の投入ボックス内部に、ゴミ貯留室を
    形成したことを特徴とする請求項1に記載の鉄道車両の
    ゴミ収集装置。
  3. 【請求項3】 上記ゴミ排出弁を水平方向にスライド可
    能に設け、空気輸送管とゴミ投入ボックスの連結部に、
    スライドしてくるゴミ排出弁を上下方向に移動させる弁
    昇降手段を設け、上記連結部の周囲に、そのゴム排出弁
    の上下動によりゴミ排出弁と圧着するシール部材を設け
    たことを特徴とする請求項2に記載の鉄道車両のゴミ収
    集装置。
JP1992036363U 1992-05-29 1992-05-29 鉄道車両のゴミ収集装置 Expired - Lifetime JP2574425Y2 (ja)

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JPH0595906U true JPH0595906U (ja) 1993-12-27
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5131077A (en) * 1974-09-10 1976-03-16 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Haikibutsuto no chijotonyusochi
JPS5943291U (ja) * 1982-09-16 1984-03-21 日立造船株式会社 スラリ−運搬船
JPS616162U (ja) * 1984-06-18 1986-01-14 シャープ株式会社 凝縮器用冷却装置

Patent Citations (3)

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