JPH0594484A - 資料検索方式 - Google Patents

資料検索方式

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JPH0594484A
JPH0594484A JP3254897A JP25489791A JPH0594484A JP H0594484 A JPH0594484 A JP H0594484A JP 3254897 A JP3254897 A JP 3254897A JP 25489791 A JP25489791 A JP 25489791A JP H0594484 A JPH0594484 A JP H0594484A
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JP
Japan
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screen
image data
code
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Pending
Application number
JP3254897A
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English (en)
Inventor
Kazuko Kurata
和子 倉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0594484A publication Critical patent/JPH0594484A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】所在情報検索手段５１０は、主記憶装置２０の
業務プログラム５００により実現され、保管された資料
の資料名よりコード化された所在情報であるコード化所
在情報を、所在情報データファイル１３から検索する。
所在情報画像出力手段６１０は、主記憶装置３０の業務
プログラム６００により実現され、検索されたコード化
所在情報に基づいて、フロア画像データファイル２３
０，キャビネ画像データファイル３３０，引き出し画像
データファイル４３０から出力された画像データによる
画像をディスプレイ上に出力する。画面選択・出力手段
７１０は、業務プログラム７００により実現され、コー
ド化所在情報が画像表示されている３種類の画面のう
ち、中心部に表示したい画面を選択し出力する。 【効果】保管された資料の所在情報をイメージ情報によ
り表示して資料を短時間で検索できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は資料検索方式に関し、特
に大量の資料を検索する場合に、対象となる資料の所在
を画像で表示する資料検索方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムによる資料
検索方式では、保管された資料を検索しようとした場
合、その資料がどこに保管されているのかを示す所在情
報が、図９に示すように、ディスプレイ５０上に資料名
７１，フロア所在情報７２，キャビネ所在情報７３，引
き出し所在情報７４等の文字情報として表示されるよう
になっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の資料検
索方式では、検索した資料に関する所在情報が保管場所
を示す文字情報として表示されるが、この文字情報だけ
ではその資料の具体的な保管場所が分らないことが多
く、資料の検索に時間がかかってしまうという欠点を有
していた。
【０００４】本発明の目的は、資料の所在情報をイメー
ジ情報により表示して資料を短時間で検索できる資料検
索方式を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】第１の発明の資料検索方
式は、保管された資料の所在情報を検索する資料検索方
式において、（Ａ）前記資料の資料名よりコード化され
た所在情報であるコード化所在情報を検索する所在情報
検索手段、（Ｂ）前記コード化所在情報を画像で出力す
る所在情報画像出力手段、（Ｃ）前記コード化所在情報
が画像表示されている複数画面のうち、中心部に表示し
たい画面を選択し出力する画面選択・出力手段、を備え
て構成されている。
【０００６】第２の発明の資料検索方式は、保管された
資料の所在情報を検索する資料検索方式において、
（Ａ）前記資料の資料名よりコード化された所在情報で
あるコード化所在情報を検索する所在情報検索手順、
（Ｂ）前記コード化所在情報を画像で出力する所在情報
画像出力手順、（Ｃ）前記コード化所在情報が画像表示
されている複数画面のうち、中心部に表示したい画面を
選択し出力する画面選択・出力手順、を備えて構成され
ている。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【０００８】図１は、本発明の資料検索方式の一実施例
を示す構成図である。
【０００９】図１に示す本実施例の資料検索方式は、処
理装置１０、コンソール４０、所在情報データファイル
１３０、フロア画像データファイル２３０、キャビネ画
像データファイル３３０、引き出し画像データファイル
４３０から構成されている。
【００１０】また、処理装置１０は、主記憶装置２０，
３０を含んでいる。
【００１１】また、主記憶装置２０には業務プログラム
５００が含まれており、主記憶装置３０には業務プログ
ラム６００及び業務プログラム７００があり、さらに業
務プログラム５００により、保管された資料の資料名よ
りコード化された所在情報であるコード化所在情報を検
索する所在情報検索手段５１０が、また業務プログラム
６００により、コード化所在情報を画像で出力する所在
情報画像出力手段６１０が、業務プログラム７００によ
り、コード化所在情報が画像表示されている３種類の画
面のうち、中心部に表示したい画面を選択し出力する画
面選択・出力手段７１０が実現される。
【００１２】次に、動作を説明する。
【００１３】図１において、業務プログラム５００で
は、所在情報検索手段５１０が入力された資料について
検索を行い、コード化所在情報データ１００の入った所
在情報データファイル１３０より対象となる資料名の所
在情報コードを検索する。そして、所在情報データ１０
０は、図２に示すように資料名１１０と資料１１０に対
応した所在情報コード１２０とから構成されており、さ
らに所在情報コード１２０は、フロアの所在情報である
フロアーコード（図２の所在情報コード欄の例えば“０
５Ａ”または“０３Ａ”）、キャビネの所在情報である
キャビネコード（図２の所在情報コードの“０Ｃ２”ま
たは“０４Ｂ”）、引き出しの所在情報である引き出し
コード（図２の所在情報コードの“０２Ｂ”）から構成
される。
【００１４】業務プログラム６００では、所在情報画像
出力手段６１０が、検索された上述の所在情報コードの
フロアー、キャビネコード、引き出しコードについて処
理を行う。
【００１５】上述したフロアコード，キャビネコード，
引き出しコードの各３桁の数字のうち、最初の２桁の数
字は、各画面を表示し、３桁目の数字が各画面での所在
情報を示す。
【００１６】まず、フロアコードについては、フロアコ
ード画像データ２００の入ったフロア画像データファイ
ル２３０より、対象となる資料について、フロアの所在
情報を画像で出力する画像データを検索する。
【００１７】図３に示すように、フロアコード画像デー
タ２００は、フロアコード２１０とフロアコード２１０
に対応したフロア画像データ２２０とから構成されてい
る。
【００１８】また、キャビネコードについては、キャビ
ネコード画像データ３００の入ったキャビネ画像データ
ファイル３３０より、対象となる資料について、キャビ
ネの所在情報を画像で出力する画像データを検索する。
【００１９】図４に示すように、キャビネコード画像デ
ータ３００は、キャビネコード３１０とキャビネコード
３１０に対応したキャビネ画像データ３２０とから構成
されている。
【００２０】また、引き出しコードについては、引き出
しコード画像データ４００の入った引き出し画像データ
ファイル４３０より、対象となる資料について、引き出
しの所在情報を画像で出力する画像データを検索する。
【００２１】図５に示すように、引き出しコード画像デ
ータ４００は、引き出しコード４１０と引き出しコード
４１０に対応した引き出し画像データ４２０とから構成
される。
【００２２】これら３つのコードについて検索した画像
データによってコンソール４０にフロア画面，キャビネ
画面，引き出し画面での対象となる資料の所在情報を資
料例６１と一緒に表示した、図６に示すディスプレイ画
面を出力する。
【００２３】業務プログラム７００では、画面選択・出
力手段７１０が、図６に示すディスプレイ５０上のフロ
ア画面３，キャビネ画面４，引き出し画面５のうち、表
示したい画面を選択し、ディスプレイ画面の中心部に出
力する処理を行う。
【００２４】図６に示すキャビネ画面４を選択すると、
図７に示すようにディスプレイ５０上に資料名６２のキ
ャビネ選択画面１１を表示する。また、図６に示す引き
出し画面５を選択すると、図８に示すように、ディスプ
レイ５０上に資料名６３の引き出し選択画面２１を出力
する。
【００２５】このように、本実施例では、必要とする資
料について、フロア，キャビネ，引き出しの所在情報が
画像で表示され、表示したい画面が選択されると選択画
面がディスプレイ画面の中心部に出力される。
【００２６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の資料検索
方式は、所在情報検索処理に加え、業務プログラム上に
所在情報画像出力手段、画面選択・出力手段の所在情報
を設けたことにより、保管された資料の所在情報をイメ
ージ情報により表示して資料を短時間で検索できるとい
う効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の資料検索方式の一実施例を示す構成図
である。
【図２】本実施例の資料検索方式における所在情報デー
タ１００の構成を示す図である。
【図３】本実施例の資料検索方式におけるフロアコード
画像データ２００の構成を示す図である。
【図４】本実施例の資料検索方式におけるキャビネコー
ド画像データ３００の構成を示す図である。
【図５】本実施例の資料検索方式における引き出しコー
ド画像データ４００の構成を示す図である。
【図６】本実施例の資料検索方式における資料の所在情
報を表示したディスプレイ画面を示す図である。
【図７】本実施例の資料検索方式におけるキャビネ選択
画面を示す図である。
【図８】本実施例の資料検索方式における引き出し選択
画面を示す図である。
【図９】従来の所在情報表示を示す図である。
【符号の説明】
１０ 処理装置 ２０ 主記憶装置 ３０ 主記憶装置 ４０ コンソール １３０ 所在情報データファイル ２３０ フロア画像データファイル ３３０ キャビネ画像データファイル ４３０ 引き出し画像データファイル ５１０ 所在情報検索手段 ６１０ 所在情報画像出力手段 ７１０ 画面選択・出力手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 保管された資料の所在情報を検索する資
    料検索方式において、 （Ａ）前記資料の資料名よりコード化された所在情報で
    あるコード化所在情報を検索する所在情報検索手段、 （Ｂ）前記コード化所在情報を画像で出力する所在情報
    画像出力手段、 （Ｃ）前記コード化所在情報が画像表示されている複数
    画面のうち、中心部に表示したい画面を選択し出力する
    画面選択・出力手段、を備えたことを特徴とする資料検
    索方式。
  2. 【請求項２】 保管された資料の所在情報を検索する資
    料検索方式において、 （Ａ）前記資料の資料名よりコード化された所在情報で
    あるコード化所在情報を検索する所在情報検索手順、 （Ｂ）前記コード化所在情報を画像で出力する所在情報
    画像出力手順、 （Ｃ）前記コード化所在情報が画像表示されている複数
    画面のうち、中心部に表示したい画面を選択し出力する
    画面選択・出力手順、を備えたことを特徴とする資料検
    索方式。
JP3254897A 1991-10-02 1991-10-02 資料検索方式 Pending JPH0594484A (ja)

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JP3254897A JPH0594484A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 資料検索方式

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JPH0594484A true JPH0594484A (ja) 1993-04-16

Family

ID=17271366

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JP3254897A Pending JPH0594484A (ja) 1991-10-02 1991-10-02 資料検索方式

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