JPH059397U - ハンドドライヤー装置 - Google Patents

ハンドドライヤー装置

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JPH059397U
JPH059397U JP6591791U JP6591791U JPH059397U JP H059397 U JPH059397 U JP H059397U JP 6591791 U JP6591791 U JP 6591791U JP 6591791 U JP6591791 U JP 6591791U JP H059397 U JPH059397 U JP H059397U
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hand
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light emitting
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雅昭 永田
直紀 水野
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株式会社イナツクス
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Abstract

(57)【要約】 【目的】吹出口より温風を吹き出して乾燥を行うハンド
ドライヤー装置において、手の温度に応じて各種の対応
ができるようにする。 【構成】手感知センサ18により差し出された手を感知
させて吹出口16より温風を吹き出させるようにしたハ
ンドドライヤー装置10において、差し出された手の温
度を検知する手温度検知センサ20を設ける。また手温
度検知センサ20による検知温度が予め定めた設定温度
に到達した後、該手温度を一定に保つような温風吹出し
を行わせるべく制御部22においてヒータ15及び/又
はファン14の作動を制御する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はハンドドライヤー装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
近年、手洗後の濡れた手を差し出すと手感知センサがこれを感知して吹出口よ り温風を自動的に吹き出すハンドドライヤー装置が公共トイレその他において広 く用いられている。
【0003】 このハンドドライヤー装置は非接触で濡れた手を乾かすことができ、衛生的で 望ましいものであるが、乾燥に比較的長い時間を要するといった問題がある。
【0004】 このためかかるハンドドライヤー装置においては乾燥をできる限り速やかに行 うべく、吹出口より相当高温の温風を吹き出すようになっている。
【0005】 しかしながら、手が未だ濡れている場合は良いが乾燥が進んで手に付着した水 分が少なくなると温風を熱く感じるようになり、不快感を覚えるといった不具合 がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願の考案はこのような課題を解決するためになされたものである。 而して本願の第一の考案は、手感知センサにより差し出された手を感知させて 吹出口より温風を吹き出させるようにしたハンドドライヤー装置において、差し 出された手の温度を検知する手温度検知センサを設けたことを特徴とする(請求 項1)。
【0007】 本願の別の考案は、請求項1のハンドドライヤー装置において、前記手温度検 知センサにより検知される手温度が予め定めた設定温度に到達した後、該手温度 を一定に保つような温風吹出しを行わせるべく制御部においてヒータ及び/又は ファンの作動を制御させるように成したことを特徴とする(請求項2)。
【0008】 本願の更に別の考案は、請求項1のハンドドライヤー装置において、各種の色 を発光する発光部と、前記手温度検知センサにて検知された手温度に対応した色 を該発光部において発光させるように該発光部の発光を制御する制御部とを設け たことを特徴とする(請求項3)。
【0009】 本願の更に別の考案は、請求項3のハンドドライヤー装置において、前記発光 部より発せられた光が差出状態の手に照射される形態で該発光部を設けたことを 特徴とする(請求項4)。
【0010】 本願の更に別の考案は、請求項3のハンドドライヤー装置において、前記発光 部を本体ハウジングの前面部に設けてディスプレー表示させるように成したこと を特徴とする(請求項5)。
【0011】
【作用及び考案の効果】
上記のように請求項1の考案は、ハンドドライヤー装置に手温度検知センサを 設けたものであり、このようにすると差し出された手の温度を検知でき、そして これに基づいて様々な対応をとることが可能となる。
【0012】 請求項2の考案は、この手温度検知センサにて検知される手温度に基づき、ヒ ータ及び/又はファンの作動を制御して手温度が一定に保持されるように温風の 吹出しをコントロールするように成したものである。
【0013】 従来、温風の吹出開始後一定時間経過すると自動的に温風の温度を下げるとい ったものが知られているが、本考案の装置は時間の経過にかかわりなく手の温度 を一定に保つように温風吹出しを制御するようにしたもので、このようにするこ とで環境温度の変化等にかかわらず手に熱さを感じさせず且つ最短時間で乾燥を 終了することができるようになる。
【0014】 請求項3の考案は、ハンドドライヤー装置に更に発光部を設け、手温度検知セ ンサにて検知される温度に対応した色の光を発光させるようにしたものである。
【0015】 そして請求項4の考案は、この発光部から発光された光を乾燥中の手に照射す るようにしたものであり、このようにすると使用者は手の濡れ加減と手に照射さ れる光の移り変わりとによって手温度の上昇状態,乾燥の進行状態を直接視覚的 に認識することができる。これにより乾燥の終了を待つまでの間のイライラを解 消できる効果が得られる。
【0016】 尚この発光部は、これをハンドドライヤー装置のハウジング前面部に設けて同 発光部をディスプレー表示手段として構成することもでき(請求項5)、この場 合使用者は正面を見ながら手温度の上昇状態,乾燥の進行状態を認識することが できる。
【0017】
【実施例】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1において、10はトイレの手洗場等に独立した形態で設置されるハンドド ライヤーであって、ハウジング12の内部にファン14とファン14による送風 通路上にヒータ15(図2)とが設けられ、ハウジング12下面のスリット状吹 出口16から温風を下向きに吹き出すようになっている。
【0018】 このハンドドライヤー10には、差し出された手を感知する手感知センサ18 及び手の温度を検知する手温度検知センサ20、更にファン14,ヒータ15の 作動を制御する制御部22等が設けられている。
【0019】 制御部22はマイクロコンピュータを主要素として構成されたもので、図2に 示しているようにこの制御部22には手感知センサ18,手温度検知センサ20 及びファン14,ヒータ15が接続されている。
【0020】 この制御部22は、手感知センサ18からの感知信号を受けてファン14,ヒ ータ15を作動開始させるとともに、手温度検知センサ20からの信号を受けて ヒータ15のオン・オフ制御を行う。
【0021】 この制御部22による具体的な制御の手順が図3にフローチャートとして示し てある。
【0022】 図示のようにこの例では、手感知センサ18により差し出された手が感知され ると(ステップS2)、まずファン14が起動される(ステップS3)とともに 手温度検知センサ20により検知される手温度の取り込みが行われ(ステップS 4)、そして検知された手温度と設定値(この例では38℃に設定)との比較が 行われる(ステップS5)。
【0023】 当初は当然に手温度は設定値に達していないから、ここでヒータ15が起動さ れ(ステップS6)、吹出口16より温風が吹き出される。
【0024】 この時点では差し出された手は一般に濡れた状態にあるので、吹き出された温 風の温度が高くても熱いと感じることはない。
【0025】 さて温風の吹出しにより手温度は(具体的には表面温度)徐々に上昇し、そし てその温度が設定値に達するとヒータ15がオフとされ(ステップS7)、吹出 口16からはヒータ15による加熱を受けない空気が吹き出される。
【0026】 この時点で手表面の温度上昇は中断し、一旦吹出空気の作用等により温度が若 干低下する。すると再びヒータ15がオン作動して吹出空気の温度を上昇させる 。そして以後これらの動作が繰り返されて乾燥が終了する。
【0027】 尚ステップS2において手感知信号がなかったときにはファン14,ヒータ1 5は当然オフ状態とされる(ステップS8)。
【0028】 以上のように本例によれば手の温度を一定に保つことができるので手に熱さを 感じさせず、しかも最短時間で乾燥を終了することができる。
【0029】 図4は本考案の他の実施例を示したもので、この例ではハウジング12内部に 各種の色を発光する発光部24が配設され、この発光部24からの光が乾燥中の 手に照射されるようになっている。発光部24は、例えば異なる色を発光する複 数の発光ダイオード等にて構成することができる。
【0030】 この例は、制御部22により発光部24の発光を制御し、そして手温度検知セ ンサ20により検知された温度、即ち手の温度に対応した色の光を発光させて、 手温度の上昇につれてその色を例えば青→黄→赤と変化させるようにしたもので ある。
【0031】 本例の場合には乾燥が終了するまでの間、色の変化によって手の温度の上昇状 況,乾燥の進行状況を認識することができ、乾燥終了までの時間のイライラを解 消することができる。
【0032】 尚発光部24は、乾燥効率の最も高い最適乾燥領域に向けて光をスポットライ ト状に照射するようにその向きを配向するのが好都合である。
【0033】 このようにすると、発光部24からの光によって乾燥効率の最も高い位置に使 用者の手を差し出させ、保持させることができ、乾燥時間を短縮化することがで きる。
【0034】 尚図5に示しているようにハウジング12の前面部に発光部25を設け、ここ において手の温度の上昇に伴って発光部25の光の色を順次変化させるようにす ることも可能である。
【0035】 以上本考案の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示である。 例えば本考案は石鹸液の吐出,混合温水の吐出及び温風の吹出しを順次に且つ 自動的に行う自動手洗器のハンドドライヤー装置に適用することも可能であるし 、光源として発光ダイオード以外のものを用いることも勿論可能である。
【0036】 更に乾燥が終了したら乾燥終了信号をディスプレイ表示又は音声表示すること も可能である。
【0037】 また場合により手温度を一定に保持させる場合において、手温度検知センサか らの信号によりヒータのオン・オフのみでなく、ファンを含めてオン・オフ制御 し、温風の吹出しをコントロ−ルすることも可能である。
【0038】 更にこれらヒータ等の制御方法としてオン・オフ制御のみでなく比例制御,フ ァジー制御を採用することも可能であるなど、本考案はその主旨を逸脱しない範 囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であるハンドドライヤーの一
部切欠側面図である。
【図2】同じハンドドライヤーにおける制御機構のブロ
ック図である。
【図3】同じハンドドライヤーにおける制御部の制御内
容をフローチャートで示す図である。
【図4】本考案の他の実施例に係るハンドドライヤーの
説明図である。
【図5】本考案の更に他の実施例に係るハンドドライヤ
ーの斜視図である。
【符号の説明】
10 ハンドドライヤー 14 ファン 15 ヒータ 16 吹出口 18 手感知センサ 20 手温度検知センサ 22 制御部 24,25 発光部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手感知センサにより差し出された手を感
    知させて吹出口より温風を吹き出させるようにしたハン
    ドドライヤー装置において差し出された手の温度を検知
    する手温度検知センサを設けたことを特徴とするハンド
    ドライヤー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のハンドドライヤー装置におい
    て、前記手温度検知センサにより検知される手温度が予
    め定めた設定温度に到達した後、該手温度を一定に保つ
    ような温風吹出しを行わせるべく制御部においてヒータ
    及び/又はファンの作動を制御させるように成したこと
    を特徴とするハンドドライヤー装置。
  3. 【請求項3】 請求項1のハンドドライヤー装置におい
    て、各種の色を発光する発光部と、前記手温度検知セン
    サにて検知された手温度に対応した色を該発光部におい
    て発光させるように該発光部の発光を制御する制御部と
    を設けたことを特徴とするハンドドライヤー装置。
  4. 【請求項4】 請求項3のハンドドライヤー装置におい
    て、前記発光部より発せられた光が差出状態の手に照射
    される形態で該発光部を設けたことを特徴とするハンド
    ドライヤー装置。
  5. 【請求項5】 請求項3のハンドドライヤー装置におい
    て、前記発光部を本体ハウジングの前面部に設けてディ
    スプレー表示させるように成したことを特徴とするハン
    ドドライヤー装置。
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