JPH059305A - すべり止め材 - Google Patents

すべり止め材

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JPH059305A
JPH059305A JP16578491A JP16578491A JPH059305A JP H059305 A JPH059305 A JP H059305A JP 16578491 A JP16578491 A JP 16578491A JP 16578491 A JP16578491 A JP 16578491A JP H059305 A JPH059305 A JP H059305A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
resin
slip
sheet
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP16578491A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Saeki
和彦 佐伯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Evonik Ltd
Original Assignee
Daicel Huels Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Huels Ltd filed Critical Daicel Huels Ltd
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Publication of JPH059305A publication Critical patent/JPH059305A/ja
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  • Laminated Bodies (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 [目的] 成形性とすべり止め性に優れたゴム系樹脂組
成物シ−トからなるすべり止め材を提供する。 [構成] ゴム材料にポリオクテニレン樹脂またはポリ
オクテニレン樹脂とホットメルト性接着樹脂を配合して
なるゴム系樹脂組成物シートからなるすべり止め材およ
びこれらのゴム系樹脂組成物層と接着剤層の積層シート
からなるすべり止め材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴム材料にポリオクテニ
レン樹脂を配合してなるゴム系樹脂組成物またはこれに
さらににホットメルト接着性樹脂を配合してなるゴム系
樹脂組成物のシートからなる成形性とすべり止め性に優
れたすべり止め材に関する。
【0002】
【従来技術および課題】従来玄関マット、キッチンマッ
ト、バスマットなどのすべり止め材にはゴム片のほか、
プラスチックスとしては比較的摩擦係数の大きい塩化ビ
ニル(PVC)系素材や、粘着性のあるエチレン−酢酸
ビニル共重合体(EVA)系素材が用いられてきた。
【0003】ゴムは一般のプラスチックに比し、10倍
以上の摩擦係数を持っており、すべり止め材としては最
も理想的であるが、成形加工性が悪く通常のプラスチッ
ク成形技術では成形できない欠点を有している。
【0004】一方、PVC系すべり止め材は成形性の面
では優れているが、ゴムに比し素材そのものの摩擦係数
が低くてすべり止め材としての性能が不充分である。こ
の摩擦係数の低い欠点を補うため、表面に突起を設ける
など形状等の工夫が必要であり、そのために生産性や用
途の制限を余儀なくされている。
【0005】そこで本発明者は、従来のすべり止め材の
諸欠点を改良するため、高い摩擦係数を保持し、かつ成
形性が良好なゴム組成物を得るため鋭意検討した結果、
本発明に到達したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、ゴム
材料にポリオクテニレン樹脂を配合してなるゴム系樹脂
組成物シートからなるすべり止め材である。
【0007】また、ゴム材料およびポリオクテニレン樹
脂にホットメルト性接着樹脂を配合してなるゴム系樹脂
組成物シートからなるすべり止め材である。
【0008】また、これらのすべり止め材シートの貼付
け作業を容易にするため、すべり止め材シートの片面に
接着剤層を形成せしめたすべり止め材である。
【0009】さらには、ゴム材料およびポリオクテニレ
ン樹脂にホットメルト性接着樹脂を配合してなるゴム系
樹脂組成物層とホットメルト性接着樹脂組成物層の2層
積層シートからなるすべり止め材である。
【0010】本発明において使用されるゴム材料として
は、ポリイソブチレン(PIB)、ブチルゴム(II
R)、ブタジエンゴム(BR)、ポリイソプレンゴム
(IR)エチレンプロピレンゴム(EPM)、エチレン
プロピレンジエンゴム(EPDM)、ニトリルブタジエ
ンゴム(NBR)、ポリクロロプレンゴム(CR)のほ
か、各種の熱可塑性ゴムが挙げられ、またこれらの2種
以上を併用することもできる。 本発明で使用されるポ
リオクテニレン樹脂は、シクロオクテンを重合してな
り、炭素原子8個当たり1個の二重結合を持ち、かつ分
子量が一万以上であることが必要で、トランス含量が5
0%以上、好ましくは60%以上で、結晶化度が10%
以上の範囲にあるのが好ましい。またこのポリオクテニ
レン樹脂は、融点が通常40℃以上、好ましくは50℃
ないし60℃の範囲にあり、ガラス転移点は −5℃な
いし−30℃の範囲にあるのが好ましい。
【0011】このポリオクテニレン樹脂を構成する基材
であるシクロオクテンの合成法としては、種々の方法が
採用できるが、例えばブタジエンを二量化した後、残っ
た2個の二重結合のうち1個を水素添加することにより
得られる。
【0012】本発明で使用されるホットメルト性接着樹
脂としては、一般にホットメルト接着剤として使用され
ている樹脂であって、フィルムもしくはシートに成形可
能なものであればよい。具体的にはエチレン−酢酸ビニ
ル共重合体(EVA)、ポリエチレンその他のポリオレ
フィンおよびその変性物、オレフィン/エポキシ基含有
アクリレート共重合体、ポリアミド等を挙げることがで
き、接着される側の材質や接着性により適切なものを選
択すればよい。またこれらのホットメルト性接着樹脂の
2種以上の混合組成物であってもよい。
【0013】ゴム材料100重量部に配合するポリオク
テニレン樹脂の量は1〜50重量部、好ましくは5〜3
0重量部、ホットメルト性接着樹脂の量は0〜150重
量部、好ましくは10〜50重量部の範囲である。
【0014】ポリオクテニレン樹脂の配合はゴム材料の
成形性を向上させ、ゴム材料をフィルムもしくはシート
に成形可能とさせる効果があるが、配合量が1重量部よ
り少ないと成形性が悪くフィルムやシートに成形するこ
とが困難となり、50重量部を越えると機械的強度が低
下し好ましくない。
【0015】ホットメルト性接着樹脂の配合は、ゴム材
料の強度および成形時の流動性を向上させるほか、ホッ
トメルト性接着樹脂シートと積層させる場合の2層間の
接着強度を向上させる効果を有するが、その配合量がゴ
ム材料100重量部に対し150重量部を越えるとすべ
り止め性が低下し、ゴム材料やポリオクテニレン樹脂と
の相溶性が低下して好ましくない。
【0016】本発明におけるゴム系樹脂組成物には、染
顔料、各種安定剤、充填剤、可塑剤、酸化防止剤、紫外
線吸収剤、造核剤、帯電防止剤、難燃剤などを、必要に
応じて添加することができる。また、これら添加剤の中
には、ゴム材料及びポリオクテニレン樹脂用に過酸化
物、イオウ系化合物、プロセスオイルなど通常のゴム用
加硫剤、加硫促進剤、各種添加剤として知られる物も含
まれる。
【0017】本発明のゴム系樹脂組成物は、ロール、押
出機など種々の方法で溶融混合することにより調製され
る。例えばホットメルト性接着樹脂を溶融しておき、そ
こへ残りのゴム材料及びポリオクテニレン樹脂を添加し
てもよいし、同時に3成分を混合してもよい。これらの
任意の段階で必要に応じて前記添加剤、たとえば充填
剤、可塑剤、酸化防止剤などを添加することもできる。
また3成分を適当な有機溶媒に溶解し、溶液混合しても
よい。
【0018】本発明のゴム系樹脂組成物は、従来公知の
T−ダイフィルム製造装置又はインフレーションフィル
ム製造装置によってフィルムもしくはシートに成型され
る。フィルムもしくはシートの厚みは、任意に選択でき
るが20〜150μm の範囲にあることが望ましい。本
発明のシートとは、この厚みの範囲にあるフィルムおよ
びシートのことである。
【0019】本発明のすべり止め材のゴム系樹脂組成物
シートの片面に形成する接着剤層には、通常の粘着性接
着剤又はホットメルト接着剤を用いることができる。
【0020】粘着性接着剤を使用する場合は、ゴム系、
アクリル系、酢酸ビニル系等の接着剤を用いてロールコ
ーティング方式等で接着剤層を形成することができる。
またこの場合粘着性接着剤層の表面を離型紙で被覆する
ことにより、その取扱いを容易にすることも可能であ
る。
【0021】ホットメルト接着剤を使用する場合は、T
−ダイフィルム製造装置又はインフレーションフィルム
製造装置によってフィルムもしくはシートに成形した
後、本発明のゴム系樹脂組成物シートからなるすべり止
め材と貼合せて2層積層シートとすることができるが、
多層T−ダイフィルム製造装置もしくは多層インフレー
ションフィルム製造装置を用いて、ゴム系樹脂組成物の
すべり止め材層とホットメルト系接着樹脂層の2層積層
シートを直接製造するのが効率的である。
【0022】このようにして得られた片面に接着剤層を
形成したすべり止め材シートは、圧着又は加熱圧着によ
り、カーペット類、カーペットタイル、床面、金属板、
袋類などすべり止めを必要とする面に容易に貼付け、優
れたすべり止め効果を発揮することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明のすべり止め材は、従来公知の成
形装置を用いてフィルム化およびシート化が可能であ
り、ゴム材料が本来持っている高いすべり止め効果を発
揮する薄膜で軽量のすべり止め材を提供するものであ
る。
【0024】特にホットメルト接着剤層との2層積層シ
ートを容易に製造できる利点を有している。
【0025】
【実施例】実施例中部は重量部を表わす。
【0026】
【実施例1】ブチルゴム(エクソン社製ブチル)40部
とポリオクテニレン樹脂(ヒュルス社製VESTENA
MER V8012)10部を通常のバンバリーミキサ
ーにより溶融混練後、ゴム用裁断機を用いてペレットに
成形した。このペレットとホットメルト性接着樹脂であ
るオレフィン/エポキシ基含有アクリレート共重合体樹
脂(日本石油化学社製レクスパール)50部を、通常の
押出機により混練、再ペレット化し、すべり止め用樹脂
を試作した。
【0027】このペレットとホットメルト接着剤である
オレフィン/エポキシ基含有アクリレート共重合体樹脂
(レクスパール)を用いて、2層フィルム用T−ダイ押
出機により厚さ200μm (接着層/すべり止め層=5
0μm /150μm )の積層フィルムを成形した。
【0028】次いで、このフィルムを市販の玄関マット
(綿/アクリル=70/30)に、180℃にてプレス
成形機で貼り合わせたところ、従来市販の塩化ビニル系
すべり止め材をつけたマットに比べすべり止め性が格段
に向上した。
【0029】
【実施例2】実施例1と同じすべり止め用樹脂とホット
メルト接着剤を用いて、多層インフレーション成形機に
より厚さ50μm (接着層/すべり止め層=15μm /
35μm )の多層フィルムを成形した。
【0030】次いで、実施例1と同様に、玄関マットに
貼り合わせたところ、従来市販の塩化ビニル系すべり止
め材をつけたマットに比べすべり止め性が格段に向上し
た。
【0031】
【実施例3】ポリイソブチレンゴム(エクソン社製Vi
stanex)30部、EPDM(エクソン社製Vis
talon)20部、ポリオクテニレン樹脂(ヒュルス
社製VESTENAMER V8012)20部を、通
常のバンバリーミキサーにより溶融混合後ペレット化し
た。このペレットとホットメルト性接着樹脂であるオレ
フィン/エポキシ基含有アクリレート共重合体樹脂(日
本石油化学社製レクスパール)30部を通常の押出機に
より混練、再ペレット化し、すべり止め用樹脂を試作し
た。
【0032】このすべり止め用樹脂ペレットと、ホット
メルト接着剤であるナイロン12(ダイセル・ヒュルス
社製DAIAMID)を、2層フィルム用T−ダイ押出
機により、厚さ150μm (接着層/すべり止め層=5
0μm /100μm )の積層フィルムを成形加工した。
【0033】次いでこのフィルムを家庭用アイロンを用
いて、家庭用キッチンマットに貼り合わせたところ、床
に水滴がある状態においても充分なすべり止め効果が得
られた。
【0034】
【実施例4】ブタジエンゴム(エクソン社製)40部、
ポリオクテニレン樹脂(ヒュルス社製VESTENAM
ER V8012)10部、オレフィン/エポキシ基含
有アクリレート共重合体樹脂(日本石油化学社製、レク
スパール)50部と、加硫剤として有機過酸化物1部を
バンバリーミキサーにて溶融混合後ペレット化し、すべ
り止め用樹脂を試作した。
【0035】このペレットとホットメルト接着剤である
ナイロン12(ダイセル・ヒュルス社製)を、2層フィ
ルム用T−ダイ押出機により、厚さ100μm(接着層
30μm /すべり止め層70μm )の積層フィルムに成
形加工した。
【0036】次いでこのフィルムを家庭用アイロンを用
いて、家庭用キッチンマットに貼り合わせたところ、床
に水滴がある状態においても充分なすべり止め効果が得
られた。
【0037】
【実施例5】実施例4と同じすべり止め用樹脂を試作し
た。このすべり止め用樹脂ペレットとホットメルト接着
剤であるEVA(エチレン酢酸ビニル共重合体)(東ソ
ー社製ウルトラセン)を多層インフレーション成形機を
用いて、厚さ100μm (接着層/すべり止め層=30
μm /70μm )の多層フィルムを成形した。
【0038】次いでこのフィルムをPVC製タイルカー
ペットに、150℃にてプレス成形機で貼り合わせ、す
べり止め材付きタイルカーペットとした。
【0039】このすべり止め材付きタイルカーペットは
床に並べるだけで施工でき、従来のタイルカーペットの
のりづけ法による施工に比べ、約半分の施工時間で作業
が行え作業効率が格段に向上し、作業環境も向上した。
【0040】
【実施例6】実施例4と同じすべり止め用樹脂ペレット
を試作し、このペレットを単層T−ダイ押出機により5
0μm のフィルムに成形した。
【0041】このすべり止め材フィルムの片面に、市販
の酢酸ビニル共重合樹脂系接着剤(ダイセル化学工業社
製セビアンA50200)を塗布して接着剤層を形成
し、市販のテーブルクロスの裏面に貼り合わせたとこ
ろ、テーブルクロスのすべり止め性が格段に向上し、テ
ーブルクロスのズレ等が生じにくくなった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C08L 21:00 8016−4J 45:00 7242−4J

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム材料にポリオクテニレン樹脂を配合
    してなるゴム系樹脂組成物シートからなるすべり止め
    材。
  2. 【請求項2】 ゴム材料およびポリオクテニレン樹脂に
    ホットメルト性接着樹脂を配合してなるゴム系樹脂組成
    物シートからなるすべり止め材。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2のすべり止め材シ
    ートの片面に接着剤層を形成したすべり止め材。
  4. 【請求項4】 ゴム材料およびポリオクテニレン樹脂に
    ホットメルト性接着剤樹脂を配合してなるゴム系樹脂組
    成物層とホットメルト性接着樹脂層の2層積層シートか
    らなるすべり止め材。
JP16578491A 1991-07-05 1991-07-05 すべり止め材 Pending JPH059305A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101113147B1 (ko) * 2009-09-23 2012-02-15 (주) 애런 넌 슬립성 시트 및 그 제조방법

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