JPH0592780A - 自動二輪車用前照灯装置 - Google Patents
自動二輪車用前照灯装置Info
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- JPH0592780A JPH0592780A JP3255571A JP25557191A JPH0592780A JP H0592780 A JPH0592780 A JP H0592780A JP 3255571 A JP3255571 A JP 3255571A JP 25557191 A JP25557191 A JP 25557191A JP H0592780 A JPH0592780 A JP H0592780A
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- JP
- Japan
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- lamp
- bulb
- lamps
- reflecting mirror
- motorcycle
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】前方側を開放して車体フレームの前部に取付け
られるケースと、該ケースの前面開口部を覆うレンズと
でハウジングが構成され、該ハウジング内には、バルブ
と、該バルブの光を前方に向けて反射する反射鏡とを少
なくとも備える第１および第２ランプが自動二輪車の左
右方向に並列して収納され、第１ランプの反射鏡内には
ポジションバルブが配設される自動二輪車用前照灯装置
において、ポジションバルブの左右への配光特性を改善
する。 【構成】ポジションバルブ１９が、第１および第２ラン
プ１７，１８の並列方向に沿って第１ランプ１７のバル
ブ２４よりも内側に配設される。
られるケースと、該ケースの前面開口部を覆うレンズと
でハウジングが構成され、該ハウジング内には、バルブ
と、該バルブの光を前方に向けて反射する反射鏡とを少
なくとも備える第１および第２ランプが自動二輪車の左
右方向に並列して収納され、第１ランプの反射鏡内には
ポジションバルブが配設される自動二輪車用前照灯装置
において、ポジションバルブの左右への配光特性を改善
する。 【構成】ポジションバルブ１９が、第１および第２ラン
プ１７，１８の並列方向に沿って第１ランプ１７のバル
ブ２４よりも内側に配設される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、前方側を開放して車体
フレームの前部に取付けられるケースと、該ケースの前
面開口部を覆うレンズとでハウジングが構成され、該ハ
ウジング内には、バルブと、該バルブの光を前方に向け
て反射する反射鏡とを少なくとも備える第１および第２
ランプが自動二輪車の左右方向に並列して収納され、第
１ランプの反射鏡内にはポジションバルブが配設される
自動二輪車用前照灯装置に関する。
フレームの前部に取付けられるケースと、該ケースの前
面開口部を覆うレンズとでハウジングが構成され、該ハ
ウジング内には、バルブと、該バルブの光を前方に向け
て反射する反射鏡とを少なくとも備える第１および第２
ランプが自動二輪車の左右方向に並列して収納され、第
１ランプの反射鏡内にはポジションバルブが配設される
自動二輪車用前照灯装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、かかる前照灯装置では、並列配置
される第１および第２ランプのうち、第１ランプの反射
鏡内でその中心線上にポジションバルブが配設されてい
る。
される第１および第２ランプのうち、第１ランプの反射
鏡内でその中心線上にポジションバルブが配設されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
ポジションバルブを点灯したときに、該ポジションバル
ブの光が、第１ランプの反射鏡で反射されることにより
左右に広がって前方に照射されるが、第２ランプがプロ
ジェクタランプであってその先端が第１ランプの反射鏡
前端よりも前方に突出している場合や、カウリングを備
える自動二輪車において該カウリングの前部に第１およ
び第２ランプに個別に対応した一対の開口部が両者間に
分離柱を介在させて設けられる場合には、前記プロジェ
クタランプの前端部あるいは分離柱が、第１ランプの反
射鏡で反射されるポジションバルブの光を遮断すること
になり、第２ランプ側へのポジションバルブからの光量
が不充分となる。
ポジションバルブを点灯したときに、該ポジションバル
ブの光が、第１ランプの反射鏡で反射されることにより
左右に広がって前方に照射されるが、第２ランプがプロ
ジェクタランプであってその先端が第１ランプの反射鏡
前端よりも前方に突出している場合や、カウリングを備
える自動二輪車において該カウリングの前部に第１およ
び第２ランプに個別に対応した一対の開口部が両者間に
分離柱を介在させて設けられる場合には、前記プロジェ
クタランプの前端部あるいは分離柱が、第１ランプの反
射鏡で反射されるポジションバルブの光を遮断すること
になり、第２ランプ側へのポジションバルブからの光量
が不充分となる。
【０００４】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、第２ランプ側へのポジションバルブからの光
を遮断する障害物があってもポジションバルブからの光
が第２ランプ側に充分に照射されるようにした自動二輪
車用前照灯装置を提供することを目的とする。
のであり、第２ランプ側へのポジションバルブからの光
を遮断する障害物があってもポジションバルブからの光
が第２ランプ側に充分に照射されるようにした自動二輪
車用前照灯装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ポジションバルブが、第１および第２ラ
ンプの並列方向に沿って第１ランプのバルブよりも内側
に配設されることを特徴とする。
に、本発明は、ポジションバルブが、第１および第２ラ
ンプの並列方向に沿って第１ランプのバルブよりも内側
に配設されることを特徴とする。
【０００６】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
説明する。
【０００７】図１ないし図５は本発明の一実施例を示す
ものであり、図１は自動二輪車の側面図、図２は図１の
２部拡大切欠き側面図、図３は図２の３矢視図、図４は
図３の４−４線断面図、図５は図４の５−５線断面図で
ある。
ものであり、図１は自動二輪車の側面図、図２は図１の
２部拡大切欠き側面図、図３は図２の３矢視図、図４は
図３の４−４線断面図、図５は図４の５−５線断面図で
ある。
【０００８】先ず図１において、自動二輪車Ｖにおける
車体フレーム６の前部には、前輪Ｗ F を支持するフロン
トフォーク７が操向可能に支承され、前輪ＷF および後
輪Ｗ R 間で車体フレーム６に搭載されるパワーユニット
８に、前記後輪ＷR を片持ち支持するリヤフォーク９が
枢支連結される。またパワーユニット８の出力は無端状
のチェーン１０を介して後輪ＷR に伝達される。しかも
車体フレーム６には、その前部および両側部を覆うカウ
リング１１が取付けられており、前記パワーユニット８
は該カウリング１１内に収納される。
車体フレーム６の前部には、前輪Ｗ F を支持するフロン
トフォーク７が操向可能に支承され、前輪ＷF および後
輪Ｗ R 間で車体フレーム６に搭載されるパワーユニット
８に、前記後輪ＷR を片持ち支持するリヤフォーク９が
枢支連結される。またパワーユニット８の出力は無端状
のチェーン１０を介して後輪ＷR に伝達される。しかも
車体フレーム６には、その前部および両側部を覆うカウ
リング１１が取付けられており、前記パワーユニット８
は該カウリング１１内に収納される。
【０００９】図２および図３を併せて参照して、カウリ
ング１１の前部には、左右に並んだ第１および第２開口
部１２，１３が両者１２，１３間に分離柱１４を介在さ
せて設けられており、それらの開口部１２，１３に対応
する位置でカウリング１１内の前部には前照灯装置１５
が設けられる。
ング１１の前部には、左右に並んだ第１および第２開口
部１２，１３が両者１２，１３間に分離柱１４を介在さ
せて設けられており、それらの開口部１２，１３に対応
する位置でカウリング１１内の前部には前照灯装置１５
が設けられる。
【００１０】図４および図５を併せて参照して、前照灯
装置１５は、車体フレーム６の前部に固定的に支持され
るハウジング１６内に、ポジションバルブ１９が付設さ
れたハイビーム用の第１ランプ１７と、ロービーム用の
第２ランプ１８とが自動二輪車Ｖの左右方向に並列して
収納配置されて成る。
装置１５は、車体フレーム６の前部に固定的に支持され
るハウジング１６内に、ポジションバルブ１９が付設さ
れたハイビーム用の第１ランプ１７と、ロービーム用の
第２ランプ１８とが自動二輪車Ｖの左右方向に並列して
収納配置されて成る。
【００１１】ハウジング１６は、前方側を開放した函形
に形成される合成樹脂製ケース２０と、前方側に膨らん
で該ケース２０の前面開口部を覆うレンズ２１とで構成
されるものであり、ケース２０は、車体フレーム６から
前方に延設された支持フレーム２２に設けられるブラケ
ット２３で固定的に支持される。
に形成される合成樹脂製ケース２０と、前方側に膨らん
で該ケース２０の前面開口部を覆うレンズ２１とで構成
されるものであり、ケース２０は、車体フレーム６から
前方に延設された支持フレーム２２に設けられるブラケ
ット２３で固定的に支持される。
【００１２】第１ランプ１７は、バルブ２４と、該バル
ブ２４の光を反射して前方に照射するための反射鏡２５
とを備え、バルブ２４のソケット部２４ａが反射鏡２５
の中央部に着脱可能に固定される。この第１ランプ１７
は、カウリング１１における第１開口部１２に対応して
ハウジング１６内に収納配置される。また第２ランプ１
８は、カウリング１１における第２開口部１３に対応し
て配置されるプロジェクタランプであり、バルブ２６
と、該バルブ２６の光を反射して前方に照射するための
反射鏡２７と、反射鏡２７の前端に同軸に連結される連
結筒２８と、連結筒２８の前端を覆う凸レンズ２９とを
有して、軸方向に長い円筒状に構成される。而してバル
ブ２６のソケット部２６ａは反射鏡２７の中央部に着脱
可能に固定される。また連結筒２８内の下部には、反射
鏡２７の下部で反射されて前方斜め上方に向かう光を遮
断するための円弧状遮光板３１が取付けられる。
ブ２４の光を反射して前方に照射するための反射鏡２５
とを備え、バルブ２４のソケット部２４ａが反射鏡２５
の中央部に着脱可能に固定される。この第１ランプ１７
は、カウリング１１における第１開口部１２に対応して
ハウジング１６内に収納配置される。また第２ランプ１
８は、カウリング１１における第２開口部１３に対応し
て配置されるプロジェクタランプであり、バルブ２６
と、該バルブ２６の光を反射して前方に照射するための
反射鏡２７と、反射鏡２７の前端に同軸に連結される連
結筒２８と、連結筒２８の前端を覆う凸レンズ２９とを
有して、軸方向に長い円筒状に構成される。而してバル
ブ２６のソケット部２６ａは反射鏡２７の中央部に着脱
可能に固定される。また連結筒２８内の下部には、反射
鏡２７の下部で反射されて前方斜め上方に向かう光を遮
断するための円弧状遮光板３１が取付けられる。
【００１３】第１ランプ１７の反射鏡２５と、第２ラン
プ１８の反射鏡２７とは、共通な支持板３２に固定的に
支持されており、該支持板３２がケース２０に取付けら
れる。而して支持板３２に支持された状態で、第２ラン
プ１８の前端は第１ランプ１７の反射鏡２５よりも前方
に突出している。
プ１８の反射鏡２７とは、共通な支持板３２に固定的に
支持されており、該支持板３２がケース２０に取付けら
れる。而して支持板３２に支持された状態で、第２ラン
プ１８の前端は第１ランプ１７の反射鏡２５よりも前方
に突出している。
【００１４】ポジションバルブ１９は、第１ランプ１７
における反射鏡２５内に配設されるものであり、第１お
よび第２ランプ１７，１８の配列方向に直交する第１ラ
ンプ１７の中心線Ｃ上よりも第２ランプ１８側に偏倚し
た位置で反射鏡２５内に突出するように配設される。
における反射鏡２５内に配設されるものであり、第１お
よび第２ランプ１７，１８の配列方向に直交する第１ラ
ンプ１７の中心線Ｃ上よりも第２ランプ１８側に偏倚し
た位置で反射鏡２５内に突出するように配設される。
【００１５】次にこの実施例の作用について説明する
と、第１ランプ１７からはハイビームの光が前方に向け
て照射され、第２ランプ１８からはロービームの光が前
方に向けて照射され、薄暮時にポジションバルブ１９を
点灯したときには、第１ランプ１７の反射鏡２５で反射
された光が前方に向けて照射されることになる。
と、第１ランプ１７からはハイビームの光が前方に向け
て照射され、第２ランプ１８からはロービームの光が前
方に向けて照射され、薄暮時にポジションバルブ１９を
点灯したときには、第１ランプ１７の反射鏡２５で反射
された光が前方に向けて照射されることになる。
【００１６】この際、ポジションバルブ１９は、両ラン
プ１７，１８の配列方向に沿って第１ランプ１７のバル
ブ２４よりも内側に配設されるものであり、図４の鎖線
で示すように中心線Ｃ上にポジションバルブを配設して
いた従来のものに比べると反射鏡２５で反射される光の
第２ランプ１８側への配光量を増加することができる。
したがって、反射鏡２５で反射されるポジションバルブ
１９からの光が、カウリング１１の分離柱１４および第
２ランプ１８の前端で遮断されるとしても、第２ランプ
１８側への配光量を増加することにより、自動二輪車Ｖ
の左右いずれかへのポジションバルブ１９からの配光の
偏りを極力減少させることができる。
プ１７，１８の配列方向に沿って第１ランプ１７のバル
ブ２４よりも内側に配設されるものであり、図４の鎖線
で示すように中心線Ｃ上にポジションバルブを配設して
いた従来のものに比べると反射鏡２５で反射される光の
第２ランプ１８側への配光量を増加することができる。
したがって、反射鏡２５で反射されるポジションバルブ
１９からの光が、カウリング１１の分離柱１４および第
２ランプ１８の前端で遮断されるとしても、第２ランプ
１８側への配光量を増加することにより、自動二輪車Ｖ
の左右いずれかへのポジションバルブ１９からの配光の
偏りを極力減少させることができる。
【００１７】本発明は、第２ランプがバルブおよび反射
鏡のみから成るものについても適用可能である。
鏡のみから成るものについても適用可能である。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ポジショ
ンバルブが、第１および第２ランプの並列方向に沿って
第１ランプのバルブよりも内側に配設されるので、ポジ
ションバルブからの光の第２ランプ側への配光量を増加
し、第２ランプ側へのポジションバルブからの光を遮断
する障害物があっても左右への配光特性を改善すること
ができる。
ンバルブが、第１および第２ランプの並列方向に沿って
第１ランプのバルブよりも内側に配設されるので、ポジ
ションバルブからの光の第２ランプ側への配光量を増加
し、第２ランプ側へのポジションバルブからの光を遮断
する障害物があっても左右への配光特性を改善すること
ができる。
【図１】自動二輪車の側面図である。
【図２】図１の２部拡大切欠き側面図である。
【図３】図２の３矢視図である。
【図４】図３の４−４線断面図である。
【図５】図４の５−５線断面図である。
６ 車体フレーム １６ ハウジング １７ 第１ランプ １８ 第２ランプ １９ ポジションバルブ ２０ ケース ２１ レンズ ２４，２６ バルブ ２５，２７ 反射鏡 Ｖ 自動二輪車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 徹 埼玉県和光市中央１丁目４番１号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 永野 浩一 東京都世田谷区桜１−12−11 (72)発明者 織田 信孝 神奈川県横浜市緑区寺山町608−１ コー ポイシイ13号
Claims (1)
- 【請求項１】 前方側を開放して車体フレーム（６）の
前部に取付けられるケース（２０）と、該ケース（２
０）の前面開口部を覆うレンズ（２１）とでハウジング
（１６）が構成され、該ハウジング（１６）内には、バ
ルブ（２４，２６）と、該バルブ（２４，２６）の光を
前方に向けて反射する反射鏡（２５，２７）とを少なく
とも備える第１および第２ランプ（１７，１８）が自動
二輪車（Ｖ）の左右方向に並列して収納され、第１ラン
プ（１７）の反射鏡（２５）内にはポジションバルブ
（１９）が配設される自動二輪車用前照灯装置におい
て、ポジションバルブ（１９）が、第１および第２ラン
プ（１７，１８）の並列方向に沿って第１ランプ（１
７）のバルブ（２４）よりも内側に配設されることを特
徴とする自動二輪車用前照灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25557191A JP3509110B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 自動二輪車用前照灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25557191A JP3509110B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 自動二輪車用前照灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0592780A true JPH0592780A (ja) | 1993-04-16 |
| JP3509110B2 JP3509110B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=17280570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25557191A Expired - Lifetime JP3509110B2 (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | 自動二輪車用前照灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3509110B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009051404A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両のポジションランプ |
| EP3012176A1 (en) * | 2014-10-24 | 2016-04-27 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Scooter-type vehicle |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP25557191A patent/JP3509110B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009051404A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両のポジションランプ |
| EP3012176A1 (en) * | 2014-10-24 | 2016-04-27 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Scooter-type vehicle |
| CN105584566A (zh) * | 2014-10-24 | 2016-05-18 | 雅马哈发动机株式会社 | 速克达型车辆 |
| US10150363B2 (en) | 2014-10-24 | 2018-12-11 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Scooter-type vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3509110B2 (ja) | 2004-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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