JPH0592313A - ロータ、特に電気モータロータのためのつりあい装置 - Google Patents

ロータ、特に電気モータロータのためのつりあい装置

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JPH0592313A
JPH0592313A JP3101373A JP10137391A JPH0592313A JP H0592313 A JPH0592313 A JP H0592313A JP 3101373 A JP3101373 A JP 3101373A JP 10137391 A JP10137391 A JP 10137391A JP H0592313 A JPH0592313 A JP H0592313A
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JP
Japan
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spindles
rotor
balancing device
variable support
locking
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JP3101373A
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English (en)
Inventor
Gianni Trionfetti
トリオンフエツテイ ジアンニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BARANCHIE SYST Srl
Balance Systems SRL
Original Assignee
BARANCHIE SYST Srl
Balance Systems SRL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27GACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
    • B27G19/00Safety guards or devices specially adapted for wood saws; Auxiliary devices facilitating proper operation of wood saws
    • B27G19/10Measures preventing splintering of sawn portions of wood
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M1/00Testing static or dynamic balance of machines or structures
    • G01M1/30Compensating unbalance
    • G01M1/34Compensating unbalance by removing material from the body to be tested, e.g. from the tread of tyres
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/16Centering rotors within the stator; Balancing rotors
    • H02K15/165Balancing the rotor

Abstract

(57)【要約】 相互に対向する切削方向を備えた少なくとも2つのフラ
イス機械(4)と、関連するスピンドルの回転方向に対
応する切削方向を有する少なくとも1つの上記フライス
機械(4)を支持するのにそれぞれが適している2つの
逆回転スピンドル(2,3)と、上記スピンドル(2,
3)に平行な変動軸線(6)の回りを角度的に変動する
と共に、角度的に異なる偏心した位置にこれらのスピン
ドルを支持するのに適した支持体(5)と、上記スピン
ドル(2,3)を位置決めするのに適している上記角度
的変動支持体(5)を回動する回動手段(12)、とを
有することを特徴とするロータ、特に電気モータロータ
のためのつりあい装置が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータ、特に電気モー
タロータのためのつりあい装置に関する。
【0002】
【従来の技術】公知のように、ロータの力学つりあわせ
が必要とするのは、互いに間隔があいており、かつ上記
ロータの回転軸線を方向移動させるつりあい面と名づけ
られたふたつの異なる平面において、不づりあいを補正
するということである。一般的にふたつのつりあい面は
ロータの逆端部に配置される。
【0003】この補正を得るために、特に自動つりあい
機械においては、正確な測定装置によりあらかじめ測定
された膨大な物質量を取り除くのに適当なひとつまたは
それ以上のフライス削り装置が用いられている。特に、
電気モータのロータをつりあわせるために、ロータ薄葉
板の逆端部がフライス削りされる。さらに、薄葉板を形
成する薄板の破損や変化を生じさせずに機械的に完全な
フライス削りを行うために、ふたつのつりあい面におい
て、フライス削り機の切りこみ方向とフライス削り機相
互の進行運動が上記ロータの外側から中心に向かうとい
うフライス削り技術が用いられる。これにより上記フラ
イス削り機により引き起こされる圧力が常に薄葉板の中
央に方向づけされる。
【0004】この方法では、圧力が取り除かれ薄葉板の
端を破損することが避けられる。これらのフライス削り
操作を行うために、互いに平行なフライス削り具のスピ
ンドルや駆動軸を有し、互いに間隔があいたふたつの異
なるフライス削り機あるいはユニットを使用する装置が
知られている。作業段階のあいだ、スピンドルはつりあ
うべきロータに対して垂直である。
【0005】ふたつのフライス削りユニットはともに、
つりあうべきロータの回転軸線に平行な方向に動くか、
あるいは上記ロータが、両方のつりあい平面上でフライ
ス削りされるために動きうる。この装置はふたつのフラ
イス削り機あるいはユニットがあるために高価であり、
高い生産率を許さない。さらにドイツ公開特許出願26
38876号に記述されたもうひとつ別の装置が知られ
ており、その装置中ではフライス削りユニットは独立ス
ピンドルを予定しており、その装置の上に、以下に簡潔
にフライス削り機と名づける少なくともふたつの異なる
フライス削りユニットが相互補完的にキー結合され、互
いに間隔があいている。特に独立スピンドルは、ひとつ
またはそれ以上の固定された切りこみ方向を有する第一
のフライス削り機を支持し、かつ第一のフライス削り機
の切りこみ方向とは逆の切りこみ方向を有するひとつま
たはそれ以上の第二のフライス削り機を支持する。
【0006】各々のフライス削り機あるいは各々の同じ
構造のフライス削り装置は、第一のつりあい面と関連す
るロータ端部をフライス削りするために用いられる。実
際には、両端部をフライス削りできるようにするには、
まず第一のフライス削り機によりロータの一端部をフラ
イス削りすることが必要で、つづいてスピンドルをもう
一方のロータ端部に向かって動かし、そして正しい位置
で第二のフライス削り機を整えるために軸方向にスピン
ドルを動かし、そして最終的に上記スピンドルの駆動モ
ータの回転方向を逆にして、フライス削りを行う必要が
ある。
【0007】ロータの上に設けられたフライス削り機の
交換ができるように軸方向にスピンドルを方向移動させ
たり、スピンドル駆動モータの回転方向を逆にすると、
モータを操作する遠隔操作スイッチのすぐれた耐久性と
は別に時間の喪失も生じ、従って、生産率はわずかにす
ぎない。さらに、とりわけこの場合には、それぞれの同
じ構造のユニットの中でそれ以上のフライス削り機が用
いられており、フライス削りホルダはかなり長い突き出
し部分を有し、かつそれはフライス削りのあいだ振動を
引き起こし、従って不完全な機械加工となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎を成すこ
こでの技術目的は、上述した欠点を実質上取り除くのに
適当な、ロータ、特に電気モータロータのためのつりあ
い装置を供給することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この技術目的は、相互に
対向する切削方向を備えた少なくとも2つのフライス機
械を有する、ロータ、特に電気モータロータのためのつ
りあい装置であって、各フライス機械が上記ロータから
所定の物質量を除去するのに適しているつりあい装置に
おいて、その上に取り付けられる一方のスピンドルの回
転方向に対応する切削方向を有する少なくとも1つの上
記フライス機械を支持するのにそれぞれが適している2
つの逆回転スピンドルと、上記スピンドルに平行な変動
軸線の回りを回動すると共に、上記変動軸線の回りの角
度的に異なる偏心した位置に上記スピンドルを支持す
る、角度的に変動する支持体と、上記ロータに対して有
効な位置に上記スピンドルを選択的に位置決めするのに
適している上記角度的変動支持体を回動する回動手段、
とを有する、ロータ、特に電気モータロータのためのつ
りあい装置により実質的に達成される。
【0010】
【実施例】これから添付図面に示された本発明によるつ
りあい装置を詳述する。添付図面の説明をすれば、本発
明によるつりあい装置は番号1により示される。装置1
は、スピンドルの回転方向に相当する逆の切りこみ方向
を有するフライス削り機4を支持するふたつの逆回転ス
ピンドル2および3を含む。さらにスピンドル2および
3は、角振動支持5によって支持されており、回転円筒
スリーブにより形成され、かつ振動軸線6のまわりで回
転できるようにスピンドル2および3に平行であって上
記スリーブの対称軸線と一致するように関係づけられて
いる。これらのスピンドルは、振動軸線6のまわりで偏
心的に、かつ異なった角位置に取り付けられている。
【0011】角振動支持あるいは角振動スリーブ5は軸
受構造7の中に収容され、軸受構造7は、両方のスピン
ドルを駆動させるための独立モータユニット8に連結さ
れている。スピンドル2および3は、たとえばベルト1
0と平歯車11を含む運動変速手段9により逆回転方向
に駆動される。スリーブ5は、つりあうべきロータ13
との関係で選択的に作業位置へスピンドル2および3を
方向づけるのに適当な回転手段12により回転駆動され
る。
【0012】このロータは、作業位置において一方ある
いは他方のスピンドル2および3に対して実質的に垂直
になるようにつりあい面13aを移動させるため、送り
台14によって軸方向に沿って動かされ得る。軸受構造
7は、以下に明示するように、送り台14の相対運動に
おいて垂直方向に沿って駆動することができ、さらに垂
直方向に固定することも可能である。
【0013】図4に示した第一の実施例は、少なくとも
線形型アクチュエータ15を含む回転手段12を有す
る。線形型アクチュエータは、たとえば、スリーブ5に
連結され歯付歯車クラウンにかみ合うラック部材16に
連動するロッドをもつ液圧シリンダである。図4は、逆
方向にスリーブ5を動かすふたつの単動液動シリンダを
示す。
【0014】さらに、スピンドル2および3の正確な作
業位置においてスリーブ5の回転をロックするのに適当
な、図5に示したロック手段18がある。ロック手段1
8は、ピン20のまわりで回転し、かつばね21によっ
て起こる弾力によりスリーブ5に対し保持されている一
組のかぎ型部材19を含む。かぎ型部材19は、スピン
ドル2および3の作業位置に相当する角位置で上記スリ
ーブをロックするのに適当な場所において、スリーブ5
の中に供給されるロック切欠き22へかみ合わせること
ができる。
【0015】線形型アクチュエータにより形成され、選
択的にそれぞれのかぎ型部材19の上に働く解放部材2
3は、上記ロック切欠き22からかぎ型部材を解放させ
ることができる。上記に述べた第一の実施例は、公知の
手段でも操作のもとで、送り台14の相対運動において
垂直方向において可動な軸受構造7を有する。この軸受
構造7は、垂直方向4にフライス削り機4を動かし、必
要な深さで切りこみを行うためのものである。
【0016】図7に示された第二の実施例は回転手段1
2を有するが、この回転手段12は、中間を結ぶ減速ユ
ニット26を具えた駆動モータ25によって駆動される
ウォームねじ24と、スリーブ5に連結され操作的にウ
ォームねじ24に噛み合わされる歯車27とを有する。
図面に示されていない公知の操作手段では、上記ウォー
ムねじ24およびこのウォームねじによって作動するス
リーブ5を、フライス削り機に必要な角度ストロークに
対応する所定の回転数だけ移動させることができる。
【0017】いかなる位置においてウォームねじ24を
止めるても、ウォームねじと歯車の伝動は逆転できない
ため、スリーブ5の回転のためのロック位置が決定され
る。最終的に、ウォームねじ24および回転スリーブ5
の角位置を測定する装置28が供給される。軸受構造7
は、スリーブ5の上記回転がフライス削り機4を垂直方
向において調整することができるので、垂直方向に固定
される。
【0018】装置1の運転は以下のように行われる。つ
りあうべきロータ13は、送り台14の上に装着され、
この送り台は、フライス削り機14の干渉が予想される
つりあい面13aを調整するために移動する。回転手段
12の第一の実施例を参照すると、フライス削り機4は
作業位置において、スリーブ5を回す液動シリンダ15
により移動する。従って、かぎ型部材19が関係する切
欠き22の中へかみこまれ、このため作業位置にあるス
ピンドルおよびスリーブ5を正確な角位置へ置くことが
できる。
【0019】したがって、必要な深さに従ってフライス
削りを行えるように軸受構造7は垂直に動く。フライス
削りを終えてから、解放部材23が、かぎ型部材19に
対して圧力をかけ、ロック切欠き22から解放させ、ス
リーブ5の回転でフライス削り機あるいは他のスピンド
ルのフライス削り機を操作位置へ運ばせ、他のつりあい
面13aにおいてフライス削りを実行させる。
【0020】回転手段12の第二の実施例を参照する
と、ウォームねじ24により、関連するフライス削り機
のスピンドル2および3はその操作的な往復動が調節さ
れる。しかも、停止される位置やスリーブ5の回転ロッ
ク位置を決定することもできる。さらに、ウォームねじ
により、フライス削り機は必要な切削深さにしたがって
直接移動され得る。図8に示したように、実際に各フラ
イス削り機は初期的な操作位置におかれ、垂直方向に角
度的に間隔があいている。ウォームねじ24の次の回転
は、フライス削り機、特に作動中のフライス削り機の角
度的な移動をさらに生じさせ、放射状の垂直位置接近す
るフライス削り機は、計算された切削深さに達するまで
下降される。
【0021】第二の実施例を参照すると、軸受構造7を
垂直移動させるための手段は必要ない。この発明は重要
な利点を達成している。それどころか、ふたつの逆回転
スピンドルを使えば、回転方向の逆転操作を不要にし、
従って、方向移動運動の替わりに円運動で得られたすば
やいフライス削り交換に加えて、高い生産率を得ること
ができる。さらに、上記スピンドルの上に多くのフライ
ス削り機を配置する必要がなくなり、このスピンドルは
長さが減少し、従って、非常に低振動水準となり不正確
さを排除する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、作業位置にある装置の正面図である。
【図2】図2は、作業位置にある装置の正面図である。
【図3】図3は、装置の側面図である。
【図4】図4は、装置で用いられる回転およびロック手
段の第一の実施例を示す図である。
【図5】図5は、装置で用いられる回転およびロック手
段の第一の実施例を示す図である。
【図6】図6は、部分的な断面において示される装置の
後面図である。
【図7】図7は、回転およびロック手段の第二の実施例
を示す図である。
【図8】図8は、特に図7の第二の実施例によるフライ
ス削りの始動位置を示す図である。
【符号の説明】
1…つりあい装置 2…スピンドル 3…スピンドル 4…フライス削り機 5…角振動支持 6…振動軸線 7…軸受構造 8…独立モータユニット 9…運動変速手段 10…ベルト 11…平歯車 12…回転手段 13…ロータ 14…送り台 15…線形型アクチュエータ 16…ラック部材 17…歯付クラウン 18…ロック手段 19…かぎ型部材 20…ピン 21…ばね 22…ロック切欠き 23…解放部材 24…ウォームねじ 25…駆動モータ 26…減速ユニット 27…歯車 28…装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相互に対向する切削方向を備えた少なく
    とも2つのフライス機械(4)を有する、ロータ、特に
    電気モータロータのためのつりあい装置であって、各フ
    ライス機械(4)が上記ロータ(13)から所定の物質
    量を除去するのに適しているつりあい装置において、 その上に取り付けられる一方のスピンドル(2,3)の
    回転方向に対応する切削方向を有する少なくとも1つの
    上記フライス機械(4)を支持するのにそれぞれが適し
    ている2つの逆回転スピンドル(2,3)と、 上記スピンドル(2,3)に平行な変動軸線(6)の回
    りを回動すると共に、上記変動軸線(6)の回りの角度
    的に異なる偏心した位置に上記スピンドル(2,3)を
    支持する、角度的に変動する支持体(5)と、 上記ロータに対して有効な位置に上記スピンドル(2,
    3)を選択的に位置決めするのに適している上記角度的
    変動支持体(5)を回動する回動手段(12)、 とを有することを特徴とするロータ、特に電気モータロ
    ータのためのつりあい装置。
  2. 【請求項2】 上記角度的変動支持体(5)が、上記変
    動軸線(6)と一致する対称軸線を有するスリーブによ
    り形成される請求項1記載のつりあい装置。
  3. 【請求項3】 両方の逆回転スピンドル(2,3)を駆
    動させるための独立モータユニット(8)、ならびに相
    互に逆方向に上記2つのスピンドル(2,3)を同時的
    に回転させるのに適当な運動伝達手段(9)が設けられ
    る請求項1記載のつりあい装置。
  4. 【請求項4】 上記角度的変動支持体(5)の上記回動
    手段(12)は、少なくとも1つの線形型アクチュエー
    タと、該線形型アクチュエータとかみあわされたラック
    部材(16)と、上記角度的変動支持体(5)に連結さ
    れ上記ラック部材(16)とかみあう歯付クラウン(1
    7)を有する請求項1記載のつりあい装置。
  5. 【請求項5】 上記スピンドル(2,3)の上記有効な
    位置と関連する上記角度的変動支持体(5)の回転をロ
    ックするのに適当なロック手段(18)が設けられる請
    求項1記載のつりあい装置。
  6. 【請求項6】 上記ロック手段(18)が、上記角度的
    変動支持体(5)をスナップ式にロックするのに適当な
    係止部材(19)を少なくとも1つ有する請求項5記載
    のつりあい装置。
  7. 【請求項7】 上記角度的変動支持体(5)に機械加工
    されたロック用切欠き(22)が設けられ、その中へ少
    なくともひとつの上記係止部材(19)が挿入されうる
    ものであって、さらに上記係止部材(19)の上に作用
    し、上記ロック用切欠き(22)から上記係止部材(1
    9)を解除するのに適当な解除部材(23)が設けられ
    ている請求項6記載のつりあい装置。
  8. 【請求項8】 上記回動手段(12)は、ウォームねじ
    (24)と、上記角度的変動支持体(5)に連結されか
    つ上記ウォームねじ(24)と有効にかみあわされる歯
    車(27)と、上記ウォームねじ(24)を駆動する駆
    動モータ(25)、とを有する請求項1記載のつりあい
    装置。
  9. 【請求項9】 上記ウォームねじ(24)の所定回転を
    引き起こすのに適当である、公知の上記駆動モータ(2
    5)を制御する制御手段、ならびに上記角度的変動支持
    体(5)および上記ウォームねじ(24)の角度位置を
    測量する装置(28)が設けられる請求項8記載のつり
    あい装置。
JP3101373A 1990-05-04 1991-05-07 ロータ、特に電気モータロータのためのつりあい装置 Pending JPH0592313A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT20220A IT1240049B (it) 1990-05-04 1990-05-04 Dispositivo di equilibratura di rotori, particolarmente di indotti di motori elettrici
IT20220A/90 1990-05-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0592313A true JPH0592313A (ja) 1993-04-16

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ID=11164868

Family Applications (1)

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JP3101373A Pending JPH0592313A (ja) 1990-05-04 1991-05-07 ロータ、特に電気モータロータのためのつりあい装置

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EP (1) EP0455127B1 (ja)
JP (1) JPH0592313A (ja)
DE (1) DE69100180T2 (ja)
IT (1) IT1240049B (ja)

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DE69100180T2 (de) 1993-11-04
IT9020220A1 (it) 1991-11-04
IT9020220A0 (it) 1990-05-04
EP0455127B1 (en) 1993-07-21
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