JPH059117U - 多心ケーブルの心線挟持装置 - Google Patents
多心ケーブルの心線挟持装置Info
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- JPH059117U JPH059117U JP6246791U JP6246791U JPH059117U JP H059117 U JPH059117 U JP H059117U JP 6246791 U JP6246791 U JP 6246791U JP 6246791 U JP6246791 U JP 6246791U JP H059117 U JPH059117 U JP H059117U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 心線の被覆に与える損傷が小さく、心線当接
部材の頻繁な交換が不要で、かつ交換作業が容易な心線
挟持装置を提供すること。 【構成】 心線挟持装置10の各心線当接部材58、78は、
把持部材54、56、74、76に把持され、固定アーム50及び
可動アーム70に固定されている。レバー30を回動する
と、リンク38により、可動アーム70がA方向に移動する
ので、各心線当接部材58、78が互いに離れる。その間に
多心ケーブルの心線群を受入れる。レバー30を逆向きに
回動すると、ばね24、26により所定荷重で心線群は各心
線当接部材58、78間に挟持される。この状態で多心ケー
ブルを引張ると心線群の撚りがほぐされる。心線当接部
材58、78の心線当接面が摩耗したときは、把持部材54、
56、74、76の把持を緩め、心線当接部材58、78を所定角
度回動させることにより、摩耗していない新たな当接面
が現れる。
部材の頻繁な交換が不要で、かつ交換作業が容易な心線
挟持装置を提供すること。 【構成】 心線挟持装置10の各心線当接部材58、78は、
把持部材54、56、74、76に把持され、固定アーム50及び
可動アーム70に固定されている。レバー30を回動する
と、リンク38により、可動アーム70がA方向に移動する
ので、各心線当接部材58、78が互いに離れる。その間に
多心ケーブルの心線群を受入れる。レバー30を逆向きに
回動すると、ばね24、26により所定荷重で心線群は各心
線当接部材58、78間に挟持される。この状態で多心ケー
ブルを引張ると心線群の撚りがほぐされる。心線当接部
材58、78の心線当接面が摩耗したときは、把持部材54、
56、74、76の把持を緩め、心線当接部材58、78を所定角
度回動させることにより、摩耗していない新たな当接面
が現れる。
Description
【0001】
本考案は、多心ケーブルの心線挟持装置、特に多心ケーブルの心線の撚りをほ ぐすために用いられる心線挟持装置に関する。
【0002】
多くの丸形多心ケーブル100 では、その内部の心線相互の位置関係を明確にす るために、中心から半径方向に向って同心円状に心線100aの層が形成されている (図4)。しかも、心線100aの相対位置がずれないように、隣接する心線層は互 いに逆向きに捩じられている。また、ある種の多心ケーブルでは、クロストーク を低減させるために心線対が撚られている。これら心線相互の撚り(捩じり)は 、コネクタ内に列状に配置された端子に心線を結線する際に障害になる。従って 、結線作業に先立って心線の撚りをほぐし、心線を一列に整列させる必要がある 。
【0003】 前述の心線の撚りをほぐすために心線を挟持する装置として、図5に示される 心線挟持装置101 が提案されている(特開昭60-91580号公報)。この心線挟持装 置101 は、上下に平行に離間した直方体状の1対のアーム101b、101cと、一方の アーム101cに連結されたエアシリンダ101eとを具えている。1対のアーム101b、 101c間に挟持された丸形多心ケーブル100 の先端部の心線100aは、エアシリンダ 101eにより振動を与えられた状態で丸形多心ケーブル100 をその軸方向に引っ張 ることにより、撚りがほぐされる。
【0004】 ところが、心線挟持装置101 では、両アーム101b、101cの心線当接面が比較的 広く形成されているので、心線100aとの摩擦が大きく、心線100aの被覆に傷を付 けるおそれがある。また両アーム101b、101cの心線当接面は、心線100aとの摩擦 を低減させるために、通常、テフロン等の低摩擦係数の材質で形成される。しか し、心線100aとの摩擦により心線当接面に必然的に凹凸が生じ、これにより心線 100aの撚りをほぐす機能が低下する。このため、所定ほぐし作業回数毎に両アー ム101b、101c(の心線当接面)を交換する必要があるが、心線挟持装置101 の場 合、特にアーム101cの交換が容易な構造になっていない。
【0005】 そこで、図6に示される心線当接部材102 を有する心線挟持装置が実用化され ている。この心線当接部材102 、102 はテフロン等の材質からなり、心線当接面 102aが円筒面に形成されているので、心線との摩擦が少ない。従って、心線の被 覆に与える損傷が極めて小さい。しかも、心線当接部材102 、102 は、図示して いないねじ等でアーム103 、103 に固定されているため、交換が容易である。
【0006】 ところが、心線当接部材102 はその材質及び心線当接面102aの形状故に摩耗が 激しく、頻繁に交換する必要がある。また、心線当接部材102 の形状が比較的複 雑であるため、その成形加工が高価となる。このため、心線挟持装置のランニン グコストが無視できない。
【0007】 そこで、本考案は、心線の被覆に与える損傷が小さいとともに心線当接部材の 頻繁な交換が不要であり、且つ交換作業が容易である心線挟持装置を提供するこ とを目的とする。
【0008】
本考案の多心ケーブルの心線挟持装置は、平行に離間した1対のアーム及び該 1対のアームを互いに近接及び離隔させる駆動部材を具え、前記1対のアームの 間に外被を剥いだ多心ケーブルの先端の心線群を挟持する装置であって、前記ア ームの相互に対向する位置に円筒状の心線当接部材及び該心線当接部材を把持す る把持部材を有することを特徴とする。
【0009】
円筒状の心線当接部材の心線当接面に凹凸が生じたときは、把持部材による心 線当接部材の把持を緩めて心線当接部材をその軸を中心に所定角度回転させる。 これにより、未摩耗の心線当接面が現れる。或は心線との摩擦により自然に回転 し、常時1箇所で心線と当接することにより局部的な摩耗を回避する。
【0010】
以下、本考案の多心ケーブル心線挟持装置の好適実施例を添付図面を参照しな がら説明する。
【0011】 図1は本考案の多心ケーブル心線挟持装置の好適実施例を示す斜視図である。 図2は図1の心線挟持装置の正面図である。図3は図2におけるJ矢視拡大図で ある。
【0012】 多心ケーブル心線挟持装置10は、基盤12に直接固定された固定アーム50と、基 盤12に取付けられた垂直板14に設けられたレール16、18に沿って矢印A及びB方 向に摺動する可動アーム70とを具えている。可動アーム70は、垂直板14に設けら れたばね収容部20、22に一端を支持された圧縮ばね24、26によって矢印B方向に 付勢されている。
【0013】 図2において、操作レバー30はその一端が支軸32によって垂直板14に支持され ており、支軸32近傍の支軸34と可動アーム70上の支軸36との間を結合するリンク 38によって可動アーム70を駆動する。そこで、操作レバー30、リンク38、支軸32 、34及び36が可動アーム70の駆動部材を構成する。リンク38は2つのリンク部品 40、42がねじ44を介して結合しており、このねじ44によってリンク38の長さ、即 ち、支軸34から支軸36までの距離を調整することができる。操作レバー30の支軸 32から操作部30a までの距離は、支軸32からリンク38の一端の支軸34までの距離 と比較して極めて大きく設定されている。このため、操作レバー30を回動させる のに要する力は、圧縮ばね24、26を圧縮するのに要する力と比較して著しく軽減 されており、作業性を向上させている。また、操作レバー30は、実線の位置では 両アーム50、70の心線当接部材58、78が互いに当接しているとともに、二点鎖線 30' の位置では操作レバー30の軸が支軸32及び支軸36を結ぶ延長線46を超えて下 方に位置するので、両位置では動かない。従って、操作レバー30を両位置に維持 するためのラッチ手段が不要であるため、ラッチ手段を解除する工程も不要であ り、作業性の向上に寄与している。
【0014】 図3において、各アーム50、70は、側板52、72、把持部材54、56、74、76及び 円筒状の心線当接部材58、78を有する。把持部材54、74はボルト60、80によって 側板52、72に固定され、把持部材54、56、74、76はボルト62、82によって相互に 結合している。各把持部材54、56、74、76の先端64、66、84、86は内側に突出し ていることにより各心線当接部材58、78の離脱を防止している。各心線当接部材 58、78はテフロン等の低摩擦係数の樹脂製であり、一端には心線群を受け入れ易 くするようにテーパ面68、88が形成されている(図2)。
【0015】 次に、挟持装置10を使用した心線の撚りをほぐす作業工程を図2を参照して説 明する。まず、圧縮ばね24、26の付勢に抗して二点鎖線30' で示される位置まで 操作レバー30を矢印C方向に回動させる。この回動により可動アーム70が矢印A 方向に移動するので、心線当接部材58、78が互いに離れ、間隙ができる。この間 隙に外被を剥いだ丸形多心ケーブルの心線群の先端部を挿入する。次に、操作レ バー30を矢印D方向に回動させると、心線群は圧縮ばね24、26によって所定荷重 (例えば10kgf)で心線当接部材58、78に挟持される。この状態でケーブルを引き 出す。以上の工程を繰り返すと心線の撚りは徐々にほぐされ、数回の作業後には 心線の被覆に損傷を与えることなく略完全に心線の撚りがほぐされ、心線群が一 列に整列する。
【0016】 心線との摩擦によって心線当接部材58、78の円筒当接面が摩耗して凹凸が生じ たときは、ボルト62、82を緩めて心線当接部材58、78を図3に示される矢印E, G又はF、H方向に所定角度(例えば30°) 回転させ、その後ボルト62、82を締 める。これにより、摩耗していない新しい円筒当接面が現れる。
【0017】 円筒状の心線当接部材58、78は、従来の心線当接部材と比較して10倍以上の寿 命を有するので、極めて経済的である。また、標準的な丸棒を用いて、かつ特別 な加工を要しないので低コストで供給できる。
【0018】 以上、本考案の多心ケーブルの心線挟持装置の好適実施例を説明した。しかし 、本考案は上記実施例のみに限定すべきではなく、必要に応じて種々の変形、変 更が可能であることは言うまでもない。例えば、本考案の心線挟持装置は手動の ため電源あるいは圧縮空気供給源等のエネルギー供給源がない場合でも作業がで きる利点があるが、必要であれば電源モータ、エアシリンダ等によってアームを 駆動してもよい。また、アーム50、70は一方だけでなく、両アームとも可動して もよい。更に、2つの心線当接部材間の間隙に心線群を挿入する際にその挿入の 障害にならないのであれば、心線当接部材の一端にテーパ面を形成しなくともよ い。また、心線当接部材58、78を把持部材で比較的緩く保持して、ケーブルを引 張ってしごく際に僅かに回転する構成としてもよい。尚、ここで円筒状とは中空 のみならず中心部に同一又は異質の材料が充填された円柱状も含むものと解すべ きである。
【0019】
本考案の多心ケーブルの心線挟持装置によれば、円筒状の心線当接部材とそれ を把持する把持部材とを具えている。よって、心線との摩擦面が小さいため心線 の被覆に与える損傷が小さいとともに、心線当接面に摩耗(凹凸)が生じた場合 に把持部材の把持を緩めて心線当接部材を回転させることにより摩耗していない 心線当接面とすることができる。従って、従来の心線当接部材と比較すると心線 の当接面が限定されないので、極めて長寿命となり経済的であるとともに、交換 も容易であるから作業性がよい。また、心線当接部材は標準的な材料を用いてい るので、低コストで供給可能であり、ひいては心線挟持装置自体も低コストで供 給でき、極めて実用的である。
【図1】本考案の多心ケーブルの心線挟持装置の一実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
【図2】図1の心線挟持装置の正面図である。
【図3】図2のJ矢視拡大図である。
【図4】丸形多心ケーブルの断面図である。
【図5】従来例の心線挟持装置を示す斜視図である。
【図6】別の従来例の心線挟持装置の拡大斜視図であ
る。
る。
10 心線挟持装置 50、70 アーム 54、56、74、76 把持部材 58、78 心線当接部材
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 平行に離間した1対のアーム及び該1対
のアームを互いに近接及び離隔させる駆動部材を具え、
前記1対のアームの間に外被を剥いだ多心ケーブルの先
端の心線群を挟持する装置であって、 前記アームの相互に対向する位置に円筒状の心線当接部
材及び該心線当接部材を把持する把持部材を有すること
を特徴とする多心ケーブルの心線挟持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991062467U JP2574107Y2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 多心ケーブルの心線挟持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991062467U JP2574107Y2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 多心ケーブルの心線挟持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH059117U true JPH059117U (ja) | 1993-02-05 |
JP2574107Y2 JP2574107Y2 (ja) | 1998-06-11 |
Family
ID=13201041
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991062467U Expired - Fee Related JP2574107Y2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 多心ケーブルの心線挟持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2574107Y2 (ja) |
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-
1991
- 1991-07-15 JP JP1991062467U patent/JP2574107Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2574107Y2 (ja) | 1998-06-11 |
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