JPH0590671U - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH0590671U
JPH0590671U JP3756492U JP3756492U JPH0590671U JP H0590671 U JPH0590671 U JP H0590671U JP 3756492 U JP3756492 U JP 3756492U JP 3756492 U JP3756492 U JP 3756492U JP H0590671 U JPH0590671 U JP H0590671U
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JP3756492U
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俊憲 市沢
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Yamaha Corp
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Yamaha Corp
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  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスク上の任意の位置を10キーを用いず
に簡便に検索できるようにする。 【構成】 目標変更キー20は目標位置を指令するため
の操作手段を構成するもので、その操作量(操作してい
る時間の長さ、操作手段の変位量等)に応じた情報21
を出力する。目標位置生成回路22は操作手段20の出
力に応じてCDV10上の目標位置を指令する目標位置
情報24を出力する。サーチ用トラックジャンプ生成回
路30は再生位置を指令された目標位置に移動させて目
標位置の検索を行なう。オンスクリーン表示信号生成回
路34は、TOC情報中のディスク記録領域全体の長さ
を示す情報36と、現在位置情報19および目標位置情
報24を入力し、これらの情報を合成したグラフィック
情報を生成し、サーチ用オンスクリーンビデオ信号40
として出力し、テレビモニタ上に表示する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、CDV(コンパクト・ディスク・ビデオ)プレーヤ、CD(コン パクト・ディスク)プレーヤ、LV(レーザビジョン・ディスク)プレーヤ等の ディスク再生装置に関し、ディスク上の任意の位置を簡便に検索できるようにし たものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、CDVにおいてある曲・場面を呼び出す場合、一般的にはその曲・場 面の位置を示す時間情報またはフレーム情報を10キーで入力して検索していた 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記時間情報またはフレーム情報による検索では、呼び出したい曲とか場面の 時間情報またはフレーム情報を正確に知らなければならなかった。このため、こ れらの情報を知らない場合には早送りや早戻しキーを押し続けて、早送りまたは 早戻しされる再生音声または再生画面を確認しながら目的の箇所を捜さなければ ならず、検索に多大な時間がかかっていた。また、たとえ時間情報またはフレー ム情報がわかっていても、10キーでそれを入力するのは面倒であった。
【0004】 この考案は、前記従来の技術における問題点を解決して、ディスク上の任意の 位置を簡便に検索することができるディスク再生装置を提供しようとするもので ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の考案は、操作量に応じた情報を出力する操作手段と、この操作 手段の出力に応じてディスク上の目標位置を指令する目標位置指令手段と、現在 位置を前記目標位置に移動制御する現在位置制御手段と、ディスク記録領域全長 を示す情報をアナログ量によるグラフィック情報で表示するディスク記録領域表 示手段と、前記目標位置の情報を前記ディスク記録領域全長の表示上で該当する 位置を示すグラフィック情報として表示する目標位置表示手段とを具備してなる ものである。
【0006】 また、請求項2記載の考案は、前記現在位置の情報を前記ディスク記録領域全 長の表示上で該当する位置を示すグラフィック情報として表示する現在位置表示 手段をさらに具備してなるものである。
【0007】
【作用】
ある曲・場面を呼び出したい場合、その場面の正確な時間情報やフレーム情報 がわからなくても、ディスク上の半分あたりとか、スタートから70%あたりと か、終り近くとか大体の位置がわかっている場合が多い。そこで、この考案では この大体の位置を指令して、この位置を検索できるようにしている。すなわち、 請求項1記載の考案によれば、操作手段を操作すると、その操作量(操作してい る時間の長さ、操作手段の変位量等)に応じて目標位置が指令されかつこの目標 位置がディスク記録領域全長の中で該当する位置を示すグラフィック情報として 表示される。したがって、この表示を見ながら呼び出したい場面の大体の位置を 直感的に指示操作してそのあたりに再生位置を高速に移動させることができ、あ とは早送りや早戻し等で再生画面や再生音を確認しながら目的とする曲とか場面 に到達させることができる。これによれば、10キーを用いずに検索できるので 操作が簡単であり、また正確な時間情報やフレーム情報がわからない場合でも比 較的高速に検索できる。
【0008】 また、請求項2記載の考案によれば、現在位置の表示が目標位置の表示と対比 される形でグラフィック表示されるので、目標位置が現在位置に対してどちらの 方向にどれだけ離れているのかを直感的に知ることができる。
【0009】
【実施例】 この考案をCDVプレーヤに適用した一実施例を図1に示す。図1ではCDV プレーヤのうち検索動作に関連した部分について示す。CDV10はディスクモ ータ12によって回転され、ピックアップ14で記録情報が検出される。ピック アップ14から出力される検出信号は、ディスク読取回路12に入力されてオー ディオ信号、ビデオ信号とか制御情報としてのTOC(Table of Contents )情 報、チャプター情報が再生される。再生オーディオ信号は、オーディオ出力端子 13からオーディオ再生機器へ出力される。再生ビデオ信号は、切替またはスー パーインポーズ回路14を介してビデオ出力端子16から出力されてテレビモニ タ(図示せず)上に再生画像が表示される。現在位置読取回路18は各再生位置 において現在位置を示す情報19(時刻情報、フレーム情報)を逐次再生する。
【0010】 目標変更キー20は目標位置を指令するための操作手段を構成するもので、そ の操作量(操作している時間の長さ、操作手段の変位量等)に応じた情報21を 出力する。目標位置生成回路22(目標位置指令手段)は操作手段20の出力に 応じてCDV10上の目標位置を指令する目標位置情報24を出力する。
【0011】 目標位置の指令は従来装置同様に10キー26によっても可能で、10キー2 6によって入力された時刻またはフレームの情報はレジスタ28に保持されて、 目標位置情報24′として出力される。
【0012】 サーチ用トラックジャンプ生成回路30(現在位置制御手段)は指令された目 標位置情報24と検出された現在位置情報19との差をとって、その差に応じて トラッキングサーボおよびフィードサーボ回路32を介してピックアップ14の トラッキングアクチュエータおよびフィードモータ(図示せず)を駆動して、再 生位置(現在位置)を目標位置に移動させて目標位置の検索を行なう。
【0013】 オンスクリーン表示信号生成回路34は、CDV10をこの再生装置にセット した当初例えばリードイン領域から読み出されるTOC情報中のディスク記録領 域(プログラム領域)全体の長さを示す情報36と、現在位置情報19および目 標位置情報24を入力し、これらの情報を合成したグラフィック情報を生成し、 ビデオ再生系を介してサーチ用オンスクリーンビデオ信号40として出力する。 この信号40は、切換またはスーパインポーズ回路14を介してビデオ出力端子 16から出力されてテレビモニタ上に表示されて、検索操作に利用される。
【0014】 図1の目標変更キー20および目標位置生成回路22の具体例を図2に示す。 目標位置変更キー20は2個のキー40,42(押しボタンスイッチ)で構成さ れ、押している間オンし、離すとオフしてそれぞれ信号“1”または“0”(操 作量に応じた情報)21を出力する。キー40は現在位置よりも先にある位置を 目標位置として指令する場合に押すキーである。キー42は現在位置よりも手前 にある位置を目標位置として指令する場合に押すキーである。
【0015】 アップ・ダウンカウンタ44はキー40を押している間クロック信号46をア ップカウントし、キー42を押している間クロック信号46をダウンカウントし 、目標位置の検索を終了するとリセットされる。カウンタ44は、例えば1カウ ントが1フレームまたは1単位時間に相当する。ただし、より粗い分解能でもよ い。
【0016】 ラッチ回路48は現在位置情報19を順次入力し、検索動作が行なわれていな い時はこれをそのまま出力し、目標変更キー20が操作されるとその時点の現在 位置情報19をラッチし、目標位置の検索が終了するまでラッチ状態を保持し、 目標位置の検索が終了するとラッチを解除して現在位置情報19の出力を再開す る。
【0017】 加算器50は、ラッチ回路48の出力とアップ・ダウンカウンタ44の出力と を加算して目標位置情報24として出力する。したがって、キー40を押した時 は、その時点の現在位置を起点として、アップ・ダウンカウンタ44のアップカ ウントに従って目標位置情報24がキー40を押している間一定周期で順次先に 進められていく。また、キー42を押した時は、その時点の現在位置を起点とし て、アップ・ダウンカウンタ44のダウンカウントに従って目標位置情報24が キー42を押している間一定周期で順次戻されていく。
【0018】 したがって、ここではキー40,42を押している時間の長さが操作量に応じ た情報となっている。なお、検索終了後はアップ・ダウンカウンタ44はリセッ トされ、ラッチ回路48はラッチを解除して、現在位置情報19がそのまま目標 位置情報24として出力される。
【0019】 図1のオンスクリーン表示生成回路34で生成されるサーチ用オンスクリーン ビデオ信号40によるテレビモニタ上の表示(サーチ表示)の一例を図3に示す 。サーチ表示54はディスク記録領域全長を表わす表示56(ディスク記録領域 表示手段)、現在位置を表わす表示58(現在位置表示手段)、目標位置を表わ す表示60(目標位置表示手段)を組み合わせたグラフィック情報としてテレビ 画面52上の所定位置(この例では下部位置)に表示される。
【0020】 ディスク記録領域全長の表示56は直線で示され、その全長が記録領域全体の 長さを示し、また目盛62が付されている。例えば全長が30分のディスクであ れば、直線全体の長さが30分と表示され、その間の10分、20分の各ポイン トの目盛がリニアな間隔で表示される。また、45分のディスクであれば、長線 全体の長さが45分と表示され、その間の10,20,30,40の各ポイント の目盛がリニアな間隔で表示される。
【0021】 現在位置の表示58はディスク記録領域全長の表示56の上側で該当位置を矢 印で表示する。目標位置の表示60はディスク記録領域全長の表示56の下側で 該当位置を矢印で表示する。これら現在位置の表示56、目標位置の表示60は 図1のオンスクリーン表示信号生成回路34で全長の情報36に対する現在位置 情報19および目標位置情報24の割合を計算して表示される。
【0022】 次に、図1のディスク再生装置における目標変更キー20による検索動作の制 御フローの一例を図4に示す。目標変更キー40または42を押すと検索動作が 開始され(S1)、サーチ表示54(図3)がテレビ画面52上に表示される( S2)。この時のサーチ表示54は、目標位置表示60が現在位置の表示58に 一致している。
【0023】 そして、すぐに現在位置を起点として、押しているキー40または42に該当 する方向に目標位置を全長表示56の端から端まで数秒程度で移動させるような 一定速度で(あるいは、はじめはゆっくりその後速い速度で)変更して目標位置 情報24を生成する(S3)。この時、サーチ表示54上の目標位置の表示60 もこの目標位置情報24に該当する位置にリアルタイムで移動していく。なお、 この時目標位置情報24に相当する時刻情報やフレーム情報をテレビ画面上の別 の位置に併せて表示することもできる。
【0024】 目標変更キー40または42を離すと(あるいは、離した後サーチキー等の別 のキーを押すと)、目標位置の変更が停止され、これが最終的な目標位置として 指示されてその方向に向けてサーチ動作が開始される(S5)。サーチ動作は従 来の10キーによるサーチ動作と同様に行なわれる。すなわち、目標位置が現在 位置から遠く離れている場合はフィードモータを駆動してピックアップを高速で 移動し、目標位置に近づくとトラックジャンプで移動して目標位置に到達させる 。そして、この移動を行なっている間離散的に読み出される現在位置の情報19 に基づいて現在位置の表示60がリアルタイムで移動し、目標位置に近づいてい く様子がわかる。
【0025】 なお、このサーチ動作中再生ビデオ信号および再生音声信号はミュートされて いて出力されない。また、上記の例では目標位置の設定が終了してからサーチ動 作を開始させたが、目標位置の認定を開始すると同時にサーチ動作を開始させる (刻々変更されていく目標位置を追いかけていく)ようにしてサーチ時間を短縮 することもできる。
【0026】 サーチ動作で目標位置に到達すると(S7)、ミュートが解除されて再生が開 始される(S8)。そして、一定時間(1〜2秒)後にサーチ表示54が(フレ ーム、時間表示を併わせて行なっている場合にはこれも併せて)消されて(S9 )、検索動作を終了する(S10)。なお、サーチ動作中に目標変更キー40ま たは42が再び押された場合(S6)は、サーチ動作を中止し(S11)、目標 位置の設定動作(S2〜S4)をやり直す。
【0027】 以上の制御フローによれば、次のような検索を行なうことができる。例えば見 たい曲・場面の位置がCDV全長の中で半分位の位置にある場合には、キー40 または42を押してサーチ表示54(図3)を出し、目標位置の表示60を全長 の表示56の半分位の位置に合わせる。これでその位置の検索が行なわれる。検 索が終わって再生される画像を見て、呼び出したい場面から少し離れている場合 は、その方向に早送りまたは早戻しで移動させて再生画像を確認しながら目的と する場面に到達させることができる。呼び出したい場面から大きく離れている場 合には再びキー40,42による検索を行なう。
【0028】 同様に、見たい場面が70%位の位置にある場合には、全長の表示56上の7 0%位の位置に目標位置の表示を合わせる。なお、全長の表示56の目盛は、時 間表示に代えて(あるいは時間表示と併記して)%等割合を示す表示(全長を1 00%とする)をすることもできる。
【0029】
【変更例】
前記実施例では、目標位置を指令する操作手段(目標変更キー20)を2つの 押ボタンスイッチ40,42で構成したが(図2)、図5に示すように1つのシ ーソーキーで構成することもできる。
【0030】 また、前記実施例では操作手段を押しつづけている間目標位置を変更するよう にしたが、操作手段を一度押すと目標位置の変更が開始され、もう一度押すと変 更が停止するようにして目標位置の設定を行なうこともできる。この場合は操作 手段を一度押してから次に押すまでの時間が操作量に応じた情報となる。
【0031】 前記実施例では、サーチ表示54を直線状の表示として表わしたが、図6に示 すように、円状の表示とすることもできる。この場合、円の1周がディスク記録 領域全長の表示56であり(全長45分のディスクの例を示す)、10,20, 30,40の各ポイントごとに目盛が付されている。割合を示す目盛を付すこと もできる。現在位置の表示58は0分から現在位置までを塗りつぶして示される 。また、目標位置の表示64は円の外側の矢印で示される。キー操作が目標位置 を変更すると目標位置の表示64が円周上で移動し、サーチ動作が開始されると 、現在位置58の表示の端部位置が目標位置の表示64の位置に近づいていく。
【0032】 前記実施例では、サーチ表示として全長、目標位置、現在位置の表示をしたが 、図7に示すように、TOCから読み取られるチャプター番号66を全長の表示 56上の各対応する位置に表示することもできる。
【0033】 前記実施例では、CDVを用いた場合を示したのでサーチ表示をビデオ部分再 生用のテレビ画面上のオンスクリーンビデオ信号として表示するようにしたが、 ビデオ機器との直接接続を想定していないCDプレーヤ単体等の場合には、別途 機器やリモコン上にLEDやLCD表示器を設けて(あるいは、レベルメータ等 を兼用して)、そこに同様のグラフィック表示をすればよい。ただし、最近では CDプレーヤは他のビデオ関連機器と組み合わされ、AVシステム化することが 一般化しているので、システムアンプ等を介する形で外部に利用できるビデオ端 末を有することが多く、その場合には、システムとしてこの考案を利用すること は極めて容易に実現できる。
【0034】 前記実施例では、目標位置を指令する操作手段を押ボタンスイッチで構成し、 その押している時間の長さや一度押してから次に押すまでの時間の長さを操作量 に応じた情報として用いたが、図8に示すように、操作手段の変位量を操作量と して目標位置を指令することもできる。(a)の操作手段70は、スライド式ボ リウムで構成されるもので、その移動範囲に沿って目標位置表示72が%表示( ディスク全長が100%)で記され、操作子74の指示線76で指示される位置 が目標位置として指示される。(b)の操作手段78は回転式ボリウムで構成さ れるもので、その移動範囲に沿って目標位置表示80が%表示(ディスク全長が 100%)で記され、操作子82の指示矢印84で指示される位置が目標位置と して指示される。
【0035】 これらの場合、再生装置内ではTOC情報から得られるディスク全長の情報に 対して指示された目標位置の割合を乗算して目標位置の情報を生成することがで きる。
【0036】 前記実施例では、この考案をCDVプレーヤに適用した場合について説明した が、CD、LVその他各種のディスク再生装置に適用することもできる。
【0037】 なお、LVに適用する場合には、前述したCDVのTOC情報に代えて、ディ スクの垂直帰線消去区間に記録されているチャプター開始時刻情報等を利用すれ ばよい。
【0038】
【考案の効果】
以上説明したように、請求項1記載の考案によれば、操作手段を操作すると、 その操作量に応じて目標位置が指令されかつこの目標位置がディスク記録領域全 長の中で該当する位置を示すグラフィック情報として表示されるので、この表示 を見ながら呼び出したい場面の大体の位置を直感的に指示操作してそのあたりに 再生位置を高速に移動させることができる。したがって、10キーを用いずに検 索できるので操作が簡単であり、また正確な時間情報やフレーム情報がわからな い場合でも比較的高速に検索できる。
【0039】 また、請求項2記載の考案によれば、現在位置の表示が目標位置の表示と対比 される形でグラフィック表示されるので、目標位置が現在位置に対してどちらの 方向にどれだけ離れているのかを直感的に知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案をCDVプレーヤに適用した一実施
例を示すブロック図である。
【図2】 図1の回路20,22の具体例を示すブロッ
ク図である。
【図3】 図1のCDVプレーヤによるテレビ画面上の
サーチ表示の一例を示す図である。
【図4】 図1のCDVプレーヤによる検索動作の制御
フローの一例を示す図である。
【図5】 操作手段の他の実施例を示す図である。
【図6】 サーチ表示の他の例を示す図である。
【図7】 サーチ表示のさらに別の例を示す図である。
【図8】 操作手段および目標位置表示手段の他の例を
示す図である。
【符号の説明】
20,40,42,70,78 操作手段 21 操作量に応じた情報 22 目標位置生成回路(目標位置指令手段) 30,32 サーチ用トラックジャンプ生成回路、トラ
ッキングサーボおよびフィードサーボ回路(現在位置制
御手段) 56 ディスク記録領域全長の表示(ディスク記録領域
表示手段) 58 現在位置表示(現在位置表示手段) 60,72,80 目標位置表示(目標位置表示手段)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作量に応じた情報を出力する操作手段
    と、 この操作手段の出力に応じてディスク上の目標位置を指
    令する目標位置指令手段と、 現在位置を前記目標位置に移動制御する現在位置制御手
    段と、 ディスク記録領域全長を示す情報をアナログ量によるグ
    ラフィック情報で表示するディスク記録領域表示手段
    と、 前記目標位置の情報を前記ディスク記録領域全長の表示
    上で該当する位置を示すグラフィック情報として表示す
    る目標位置表示手段とを具備してなるディスク再生装
    置。
  2. 【請求項2】前記現在位置の情報を前記ディスク記録領
    域全長の表示上で該当する位置を示すグラフィック情報
    として表示する現在位置表示手段をさらに具備してなる
    請求項1記載のディスク再生装置。
JP3756492U 1992-05-08 1992-05-08 ディスク再生装置 Pending JPH0590671U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008097765A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Sony Corp ディスク再生装置
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