JPH059000U - 配線基板上の電子部品の検査装置 - Google Patents

配線基板上の電子部品の検査装置

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JPH059000U
JPH059000U JP5552491U JP5552491U JPH059000U JP H059000 U JPH059000 U JP H059000U JP 5552491 U JP5552491 U JP 5552491U JP 5552491 U JP5552491 U JP 5552491U JP H059000 U JPH059000 U JP H059000U
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electronic component
wiring board
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配線基板への電子部品の実装間違いを、速や
かに、かつ、正確に発見する。 【構成】 配線基板10への電子部品13の実装装置3
1で用いられる実装位置データDと、チップ部品のリー
ルナンバデータRとの対照表と、リールナンバデータR
と、電子部品13の種類・定数データKとの対照表とか
ら、各実装位置における電子部品の種類・定数データK
を作成する。この種類・定数データKと、各実装位置に
おける電子部品13の実際の測定データとを比較して、
予め定める規格外であるときには、実装間違いや実装に
ずれが生じていると判断し、警報表示を行う。これによ
って、電子部品13を実装した直後の工程において、速
やかに、かつ、抵抗値や静電容量などの定数までも正確
に検出することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、配線基板の所定位置に所定の電子部品が実装されているか否かを検 査するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
配線基板に実装される電子部品には、小形化を図るために、あるいは自動実装 機による実装が可能なように、リード端子のない、いわゆるチップ部品を用いる ことがある。前記チップ部品は、粘着テープに貼付けられた後、その粘着テープ がリールに巻取られた状態で収納されている。
【0003】 したがって、実装作業者は、実装すべき電子部品のリールを自動実装機に装填 し、自動実装機が所定のリールから取出した電子部品を配線基板上の所定の実装 位置に装着することによって、自動実装を行うことができる。しかしながら、自 動実装機は、各リールの収納位置と配線基板上の実装位置とを対応付けて記憶し ているので、作業者が間違ったリールを装填すると、その間違った電子部品が実 装されてしまうことになる。
【0004】 このため典型的な従来技術では、作業者が、所定の実装位置に所定の種類およ び定数の電子部品が実装されているか否かを目視によって検査している。
【0005】 また他の従来技術では、全ての電子部品の実装作業が終了し、さらに半田を溶 融・固化させて完成した配線基板の完成検査時に、完成した配線基板が所望とす る特性を備えているか否かによって検査している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
前記目視による検査では、チップ部品は微小であり、しかも外形で、その種類 、たとえばコンデンサや抵抗などだけでなく、静電容量や抵抗値などの定数まで も認識して、正確に実装されているか否かを検査することは極めて困難である。
【0007】 また完成後の基板を検査する方法では、実装工程で電子部品の実装が終了した 配線基板が、検査工程に搬送されてくるまでの間には半田付け工程などがあり、 したがって検査工程で不良が発見されるまでの間には多数の不良が発生してしま うという問題がある。
【0008】 本考案の目的は、配線基板への電子部品の実装が終了してから、速やかに、か つ、正確に実装間違えを発見することができる配線基板上の電子部品の検査装置 を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案は、配線基板上に電子部品を実装する実装機における複数の各電子部品 の配線基板上への実装位置と、各種類毎の電子部品の収納場所とを対応してスト アする第1メモリと、 前記各収納場所と、その収納場所に収納されている電子部品の少なくとも種類 および定数とを対応してストアする第2メモリと、 第3メモリと、 前記第1および第2メモリのストア内容に基づいて、前記各電子部品の実装位 置と、その実装位置に実装される電子部品の少なくとも種類および定数とを対応 させて前記第3メモリにストアさせる演算手段と、 前記第3メモリにストアされている前記各実装位置を読出し、その実装位置の 電子部品の少なくとも種類および定数を測定する測定手段と、 測定手段の測定結果と、前記第3メモリにストアされている各実装位置の電子 部品の前記少なくとも種類および定数とが一致しているか否かを検査する検査手 段とを含むことを特徴とする配線基板上の電子部品の検査装置である。
【0010】
【作用】
本考案に従えば、第1メモリには、配線基板上に電子部品を実装する実装機で 使用されるデータがストアされている。すなわち、複数の各電子部品の配線基板 上への実装位置と、その各種類毎の電子部品の収納場所とを対応したデータ、さ らに詳しくは、どの実装位置にはどの収納場所の電子部品を実装するかを表すデ ータがストアされている。
【0011】 また、第2メモリには、前記各収納場所と、その収納場所に収納される電子部 品の少なくとも種類、すなわちたとえばコンデンサであるか抵抗であるかや、な らびに定数、すなわち静電容量や抵抗値とが対応してストアされている。演算手 段は、この第2メモリのストア内容と前記第1メモリのストア内容とから、各電 子部品の実装位置と、その実装位置に実装される電子部品の前記種類および定数 などを対応させたデータを作成し、第3メモリにストアさせる。したがって、こ の第3メモリのストア内容から、どの実装位置には、どの種類で、どの定数の電 子部品が実装されているかを識別することができる。
【0012】 一方、測定手段は、前記第3メモリのストア内容から各電子部品の実装位置を 読出し、その実装位置へプローブを移動させるなどして、電子部品の前記種類お よび定数などを測定する。その測定結果は検査手段に与えられており、検査手段 は、測定手段によって測定された各実装位置における電子部品の種類および定数 などが、前記第3メモリのストア内容と一致しているか否かを検査し、たとえば その検査結果が一致していないときには警報を発生し、実装間違いを作業者に報 知する。
【0013】 したがって、実装作業が終了した後、直ちに実装間違いを検査することができ るとともに、たとえば抵抗値などの特性が僅かに異なる部品であっても、正確に 実装間違いを検出することができる。
【0014】
【実施例】
図1は、本考案の一実施例の検査装置1の構成を示すブロック図である。この 検査装置1は、大略的に、処理装置2と、駆動装置3と、検査台4と、測定装置 5とを含んで構成されている。パーソナルコンピュータなどで実現される処理装 置2は、GP−IBなどの規格から成るバスライン6を介して駆動装置3に制御 信号を出力する。駆動装置3は、前記制御信号に応答して、検査台4の移動手段 7を駆動して、検査用ヘッド8を、基台9上に載置された配線基板10に対して 、X方向およびY方向の2次元的に相対的に変位させるとともに、Z方向、すな わち配線基板10に近接・離反変位させる。
【0015】 これによって、前記検査用ヘッド8に取付けられているプローブ11,12は 、後述する自動実装機によって前記配線基板10上に実装された電子部品13の 端子間に接触することができる。前記プローブ11,12は、ライン14を介し て、LCRメータなどで実現される測定装置5に接続されている。測定装置5は 、前記ライン14およびプローブ11,12を介して、電子部品13の種類や定 数を測定し、その測定結果をバスライン15を介して、前記処理装置2へ出力す る。処理装置2は、前記測定装置5の測定結果と、後述するようにして求められ る各実装位置の電子部品13の種類および定数とが一致しているか否かを判断し 、その判断結果を陰極線管などの表示装置16に表示する。
【0016】 図2は、処理装置2の電気的構成を示すブロック図である。この処理装置2に は、演算処理を行う処理回路21と、第1メモリであるフロッピーディスク22 の記録内容を読出す読出装置23と、第2メモリであるフロッピーディスク24 の記録内容を読出す読出装置25と、第3メモリであるメモリ26と、前記表示 装置16とを含んで構成されている。
【0017】 フロッピーディスク22には、図3(1)で示されるような、後述する自動実 装機で使用されるデータがストアされている。前記各電子部品13は、粘着性の テープに等間隔で貼付けられ、このテープがリールに巻取られることによって収 納されている。すなわちフロッピーディスク22には、配線基板10上の実装位 置データDX1,DY1;DX2,DY2,…(以下、総称するときは、参照符 Dで示す。)に対応する電子部品13の収納場所を表すリールナンバデータR1 ,R2,…(総称するときは、参照符Rで示す。)がストアされている。
【0018】 また、前記フロッピーディスク24には、図3(2)で示すような、前記リー ルナンバデータRに対応して、そのリールに収納されている電子部品13の種類 ・定数データK1,K2,K3,…(以下、総称するときは、参照符Kで示す。 )がストアされている。
【0019】 処理回路21は、読出装置23,25を介して前記フロッピーディスク22, 24の記録内容を読出し、図3(3)で示されるような、各実装位置データDに 対応した種類・定数データKの対照表を作成し、メモリ26内にストアさせる。 なお、表示装置16は前記図3(1)、図3(2)および図3(3)でそれぞれ 示されるフロッピーディスク22,24およびメモリ26のストア内容、ならび に電子部品13の実装間違いの警報を表示することができる。
【0020】 処理回路21は、前記図3(3)で示されるメモリ26のストア内容を読出し 、各実装位置データDに対応した位置の電子部品13の種類および定数の測定を 行い、その測定結果が種類・定数データKと一致しているか否かを判断する。な お、このような電子部品13の種類および定数の測定は、全ての電子部品13に ついて行われてもよく、あるいは配線基板10の基台9への取付けにずれなどが なかったか否かを検出するために、予め定める電子部品についてのみ行われても よい。
【0021】 図4は、上述のような電子部品13の実装間違いの検査動作を説明するための フローチャートである。処理回路21は、ステップn1で、読出装置23を介し て、前記図3(1)で示されるフロッピーディスク22のストア内容を読出す。 ステップn2では、前記ステップn1と同様に、読出装置25を介して、図3( 2)で示されるフロッピーディスク24のストア内容を読出す。こうして読出さ れたデータに基づいて、ステップn3で、図3(3)で示されるような対照表が 作成される。
【0022】 ステップn4では、前記ステップn3で作成された対照表のデータがメモリ2 6にストアされる。ステップn5では、メモリ26のストア内容を順次的に読出 し、その読出したデータに対応する各実装位置へプローブ11,12を移動させ て、電子部品13の種類および定数の測定を行う。ステップn6では、前記ステ ップn5で測定された各電子部品13の測定結果が、各実装位置に実装されるべ き電子部品の種類および定数と一致しているか否かが表示されて動作を終了する 。
【0023】 図5は、前記図4のステップn5における測定動作を詳細に説明するためのフ ローチャートである。ステップm1では、検査すべき電子部品が残されているか 否かが判断され、そうでないとき、すなわち全ての電子部品の検査を終了したと きには動作を終了し、そうであるときにはステップm2に移る。ステップm2で は、検査すべき電子部品13の位置まで検査用ヘッド8が移動され、ステップm 3でその検査用ヘッド8が下降される。これによって、プローブ11,12が電 子部品13に接触する。
【0024】 ステップm4では、測定装置5によって前記電子部品13の種類および定数が 測定され、ステップm5で検査用ヘッド8が上昇される。ステップm6では、前 記ステップm4で計測された計測結果が予め定める規格内であるか否かが判断さ れ、そうであるとき、すなわち所定の実装位置に所定の電子部品が実装されてい るときには、前記ステップm1に戻って次の電子部品の検査を行い、そうでない ときにはステップm7に移る。
【0025】 ステップm7では、前記ステップm3と同様に検査用ヘッド8が下降され、ス テップm8で電子部品13の再測定が行われる。ステップm9で検査用ヘッド8 が上昇され、ステップm10では前記ステップm6と同様に、ステップm8での 再測定結果が前記規格内であるか否かが判断され、そうであるときには前記ステ ップm1に戻り、そうでないときにはステップm11に移る。
【0026】 ステップm11では、前記規格内に実装されていない電子部品の位置がストア される。ステップm12では、検査モードの判定が行われ、前記規格外の電子部 品の実装位置が発見された時点で検査動作を停止するときには、ステップm13 に移って入力待機状態となり、解除操作が行われるまで、前記実装位置を表示し たままで待機し、解除されると前記ステップm1に戻る。また、前記ステップm 12において、前記規格外の実装位置を連続して記憶しておくモードに設定され ているときには、直接ステップm1に戻る。
【0027】 一方、配線基板10へ電子部品13を実装する実装装置31は、図6および図 7で示される。図6は実装装置31の斜視図である。この実装装置31は、前記 図3(1)で示されるデータに従って、収納ラック32上に配列されて収納され ている複数、たとえば100個のリールrを、前記収納ラック32を摺動変位さ せることによって、所定の取外し位置P1まで変位させ、エアチャック33によ って前記リールrから電子部品13を取外す。
【0028】 この後、エアチャック33は実装位置P2まで移動し、コンベア34aによっ て搬送されてきた配線基板10の所定の実装位置に、前記リールrから取外した 電子部品13を実装する。このような動作を前記図3(1)で示される各リール ナンバデータR毎に行い、装着すべき電子部品の全ての装着を終了すると、同様 に次の配線基板10に電子部品13を装着する。
【0029】 なお、リールrの数と、配線基板10の実装箇所数とは必ずしも対応しておら ず、すなわち同じリールの電子部品を1枚の配線基板10に複数装着することも あり、あるいは仕様などの違いに対応して、装着されない電子部品が生じるから である。
【0030】 また、1台の実装装置31で多種類の配線基板に実装を行うので、配線基板の 種類の切換えによるリールの掛換えを少なくするために、複数の各実装装置31 毎に異なったリール配置となっており、前記図3(1)で示されるデータも相互 に異なる。したがって図3(2)で示されるデータも、各実装装置31毎に異な る。
【0031】 図7は、配線基板10の製造工程を説明するための図である。基板作成装置4 1において、エッチングや端子孔の加工が施された配線基板10は、半田印刷装 置42においてペースト状の半田が塗布された後、前記コンベア34aおよび装 着装置35によって所定の実装作業位置に固定される。こうして、実装位置に装 填された配線基板10には、以下のようにして電子部品13の実装作業が行われ る。
【0032】 すなわち、工程では、前記収納ラック32を摺動変位して取出すべき電子部 品に対応したリールrを前記取外し位置P1に配置した後、エアチャック33に よってテープから取外す。工程,では、前記エアチャック33に保持されて いる電子部品13が前記実装位置P2まで搬送されるとともに、配線基板10上 での電子部品13の実装方向に対応して、電子部品13に回転変位などが行われ る。
【0033】 工程では、配線基板10の前記実装位置P2に電子部品13が実装される。 その後、工程で電子部品13のチップの形状に合わせてエアチャック33が交 換された後、再び工程に戻り、次の電子部品13の取外しを行う。
【0034】 このようにして、全ての電子部品13の実装が終了した配線基板10は、コン ベア34bによって前記検査装置1へ搬送され、前述のようにリールrの装填間 違いによる実装間違いなどがなかったか否かが検査される。その後、リフロー炉 43で前記半田印刷装置42において印刷された半田ペーストが溶融・固化され て半田付けが行われ、こうして電子部品13を実装した配線基板10が完成する 。
【0035】 以上のように本考案に従う検査装置1では、実装装置31で用いられる実装位 置データD、リールナンバデータRとの対応を表すデータをフロッピーディスク 22から読出し、またリールナンバデータRと電子部品の種類・定数データKと が対応して記録されているフロッピーディスク24の記録内容を読込み、これら の記録内容に基づいて、各実装位置データDに対応する種類・定数データKとを 対応させてメモリ26に記録しておくので、各実装位置における電子部品13を 、抵抗値や静電容量などの定数までも検査することができ、実装工程の直後で、 速やかに、かつ、正確に実装間違いや実装のずれを検出することができる。
【0036】 なお本考案は、電子部品に限らず、部材の組立装置などに広く実施することが できる。
【0037】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、実装機で用いられる複数の各電子部品の収納場 所と実装位置とが対応したデータと、各収納場所とその収納場所に収納される電 子部品の種類および定数などとが対応したデータとから、各電子部品の実装位置 とその実装位置に実装される電子部品の種類および定数とを対応したデータを作 成して第3メモリにストアしておき、測定した各実装位置の電子部品の種類およ び定数と、前記第3メモリにストアされている各実装位置に実装されるべき電子 部品の種類および定数とが一致しているか否かを検査するので、電子部品の実装 終了後、所定の電子部品が所定位置に実装されているか否かを直ちに検査するこ とができる。
【0038】 また、抵抗値や静電容量などの電子部品の定数までも正確に検査することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の検査装置1の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】検査装置1の処理装置2の電気的構成を示すブ
ロック図である。
【図3】フロッピーディスク22,24およびメモリ2
6の記憶状態を示す図である。
【図4】実装間違いの検査動作を説明するためのフロー
チャートである。
【図5】前記図4のステップn5における測定動作を詳
細に説明するためのフローチャートである。
【図6】実装装置31の外観を示す斜視図である。
【図7】配線基板10の製造工程を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1 検査装置 2 処理装置 3 駆動装置 4 検査台 5 測定装置 7 移動手段 8 検査用ヘッド 10 配線基板 11,12 プローブ 13 電子部品 21 処理回路 22,24 フロッピーディスク 26 メモリ 31 実装装置

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 配線基板上に電子部品を実装する実装機
    における複数の各電子部品の配線基板上への実装位置
    と、各種類毎の電子部品の収納場所とを対応してストア
    する第1メモリと、 前記各収納場所と、その収納場所に収納されている電子
    部品の少なくとも種類および定数とを対応してストアす
    る第2メモリと、 第3メモリと、 前記第1および第2メモリのストア内容に基づいて、前
    記各電子部品の実装位置と、その実装位置に実装される
    電子部品の少なくとも種類および定数とを対応させて前
    記第3メモリにストアさせる演算手段と、 前記第3メモリにストアされている前記各実装位置を読
    出し、その実装位置の電子部品の少なくとも種類および
    定数を測定する測定手段と、 測定手段の測定結果と、前記第3メモリにストアされて
    いる各実装位置の電子部品の前記少なくとも種類および
    定数とが一致しているか否かを検査する検査手段とを含
    むことを特徴とする配線基板上の電子部品の検査装置。
JP5552491U 1991-07-17 1991-07-17 配線基板上の電子部品の検査装置 Withdrawn JPH059000U (ja)

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JP5552491U JPH059000U (ja) 1991-07-17 1991-07-17 配線基板上の電子部品の検査装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011159964A (ja) * 2010-01-06 2011-08-18 Juki Corp 電子部品実装装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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