JPH058963B2 - - Google Patents

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JPH058963B2
JPH058963B2 JP60193992A JP19399285A JPH058963B2 JP H058963 B2 JPH058963 B2 JP H058963B2 JP 60193992 A JP60193992 A JP 60193992A JP 19399285 A JP19399285 A JP 19399285A JP H058963 B2 JPH058963 B2 JP H058963B2
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METSUSAASHUMITSUTO BERUKO BUROOMU GmbH
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METSUSAASHUMITSUTO BERUKO BUROOMU GmbH
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S3/00Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received
    • G01S3/78Direction-finders for determining the direction from which infrasonic, sonic, ultrasonic, or electromagnetic waves, or particle emission, not having a directional significance, are being received using electromagnetic waves other than radio waves
    • G01S3/782Systems for determining direction or deviation from predetermined direction
    • G01S3/783Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using amplitude comparison of signals derived from static detectors or detector systems
    • G01S3/784Systems for determining direction or deviation from predetermined direction using amplitude comparison of signals derived from static detectors or detector systems using a mosaic of detectors
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/64Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance
    • G01P3/68Devices characterised by the determination of the time taken to traverse a fixed distance using optical means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Remote Sensing (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Optical Transform (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は検出器要素の少くとも1つの行から構
成され、選択電子回路を備え、それによつて、検
出器要素が一行ずつ連続して選択され、その際前
記検出器要素の少くとも1つの部分の信号内容が
格納されるように構成された光電検出器を選択す
る方法とその装置に関する。
光の弱い物体を見出すために、所謂、検出器ア
レイ例えばCCD或いはCIDを用いて、多かれ少か
れ短い行区間にある個々の検出器要素が複数選ば
れ、そして、その都度光電効果によつて発生され
る電荷が各検出器要素に付加されることは周知で
ある。複数選択のこの技術は、しかし乍ら、物体
が検出器平面に対して動くときは使用されない。
運動速度の速さに応じて、その時、点状の物体
は、露出時間の間多数の検出器要素の上に複写さ
れ、このことは所謂ぼけをもたらす。多くの検出
器要素を通つて、運動方向に分配される光電流の
電荷は運動中強度に応じて観察され、またそれと
共に各々の要素の電荷は、対応して減少する。
本発明の目的は、上記の技術の光電検出選択方
法の完成にあり、光電検出器を用いて、光の弱い
物体、特に動く物体の検出を可能にすることにあ
る。この目的は、上述技術の方法並び装置を通
し、前記特許請求の範囲1項或いは特許請求の範
囲4、5項の装置によつて達成される。
本発明は、光電検出器の感光度、従つて、有効
信号の識別性が雑音信号から増幅され得て、その
時、その信号内容が多数の、隣接して並んだ物体
から光を当てられた検出器要素に加えられること
から出発する。例えば信号内容として、CCDの
検出器要素に発生する電荷が観測され、光電効果
に基いてn個の検出器要素に生ずる総電荷はnに
比例し、一方雑音に基づいて生ずる総電荷は√
にだけ比例する。本発明は、多くの窓の内部にあ
る検出器要素の信号内部が付加され、そしてこの
窓が逐次検出器部分を押し進むことに基づく。感
光度を最良にしなければならないのは、検出する
べき物体の露出時間(選択速度の逆値)の間捉え
るところの加えるため隣接して並んでいる検出器
要素の感光度だけが関係する時即ち、物体の映像
の大きさの窓が露出時間の間対応している時であ
る。窓の巾が大きくなると、有効信号が増さない
で、より多くの雑音信号がそこに加えられる。複
写される物体の巾に比し、窓が小さいと、合算の
ため利用すべき有効信号が減少する。
従つて、本発明の選択方法を最良にするために
は、上述の窓の巾が容易に変えるこができるとい
うことが重要である。この事は次に記載する
FIFO格納器の使用により、有効に達成される。
更に、予め与えられた窓の内部にある信号の合計
から、或る検出器要素の一定の位置で生ずる信号
が明らかにされるので窓の次の新しい窓への移動
の度毎にこの合計動作が完了されなければならな
い。本発明の方法によつてこの窓の移動或いは検
出器の選択が容易に行われる。即ち、先行する合
計信号から新しい信号がその都度生じ、この新し
い合計信号には、最初に観測される窓の次に来る
走査方向にある検出器要素の信号内容だけが加え
られ、窓の中にある一番最后の検出器要素の信号
内容がそれから減ぜられる。例えば、窓が8個の
検出器要素からなる行区間を囲み、1つの検出器
要素の選択速度が例えば1MHzになるとすると、
その都度新しくなる合計形成の際8MHz乃至125ns
の計算速度が必要になる。本発明の方法による走
査前進毎の計算内容が2つの動作だけに限り、計
算速度は2MHz乃至0.5μsを要する。この動作の実
現のためには上述のFIFO格納器がが特に適して
おり、以下に更に詳細に、本発明の実施例につい
て説明する。
第1図は光電検出器例えばCCD(電荷結合装置
−Charge−Coupied Device)の光感知部分の上
部構造を概要的に示す。こゝで、個々の検出器要
素がm行、n列に配置されている。行或いは列に
ついての検出器要素の数は、代表的やり方で256
になる。光電効果しかしまた雑音によつて発生さ
れた座標xiとyjをもつた検出器要素の電荷qiが一
行ずつ次々と、或る周知のやり方或いはCCD技
術の周知のやり方によつて、試験され、増巾さ
れ、そしてデイジタル信号に変えられる。
衛星におけるこの種の検出器によつて、例えば
光の弱い星の位置が確かめられなければならない
という問題に対しては、或検出器要素の露出時間
の間、その上に写し取られる星が移動するかどう
かということが重要である。この問題は、例えば
露出時間が非常に長く続くか、或いは、検出器と
共に衛星がスピン軸のまわりに回転するときの問
題である。第2a図はyj行の検出器要素の一つを
選んだ点での信号経過を示しており、このとき、
星或いは検出器に写し取られた光点は動いていな
い。前記の点即ちまた検出器要素についての露出
時間は、ここでは、光点で一杯になつた検出器要
素の電荷qiは、明らかに、雑音に起因する電荷qR
の上にあるように選ばれる。
次に第2b図においては、光点が露出時間の間
動く場合を示す。更に、こゝに示されているよう
に、その選択方向において、第2a図と同じ選択
速度で、光電効果によつて生ずる電荷が、多数の
隣接して並んでいる検出器要素上の一様に分配さ
れ、そして検出器要素のその時その時の電荷qi
雑音信号qRの下に大きく下つている。
しかし乍ら、次に、本発明による方法に従つ
て、或る行区間に電荷が加えられ、その行区間が
それぞれ正確な非常に多くの検出器要素からなる
ので、光点の露出時間の間、とらえられる。それ
で次に第2b図に示された信号経過のかわりに、
第3図に示された状態について、こゝでの信号経
過の最大値は、今度は明らか雑音信号qRを越えて
いる。
選択の経過自身を第1図を用いて、更に詳細に
説明する。座標軸xi、yjをもつた各検出器要素の
全体の信号Qiに関係ずける。信号Qiは座標yi
xi-wからxiを持つた検出器要素の電荷qi-wからqi
までの合計から構成されている。それで合計信号
Qiはwの隣り合つて並ぶ検出器要素の、また検
出器要素のw個の大きさに相当する巾の行区間の
信号内容を含んでいる。また合計信号Qiは1つ
としては、より広い選択経過に対して、その間で
蓄積され、また他の1つとしては、より広い信号
処理、たとえば或る物の放電源の形の中心点の探
査に対する選択信号として、蓄積される。この関
係では未だ関連する電子回路へわたされない。
次の走査前進、また次の、座標yi、xi+1をもつ
た検出器要素に対する合計信号Qi+1は、次のよう
に生ずる。即ち蓄積された合計信号Qiから、前
にとらえられていた行区間の左の縁にある、座標
yj、xi-wをもつた検出器要素の信号内容qi-wが引
かれ、そして更に、行区間の石の縁にある、座標
yj、xi+1をもつた検出器要素の信号内容qi+1が加
えられる。それで合計信号Qi+1をもつた行区間は
合計信号Qiをもつた行区間に対して1つの検出
器要素の距離だけ右へずらされ、再び同数wの検
出器要素が内容として含まれる。この新しい合計
信号Qi+1は今度は先行する合計信号Qiのかわりに
再び蓄積され、または引続く処理にまわされる。
その際蓄積された値は次の走査前進のために、ま
た次の合計信号Qi+2の構成のために自由に使われ
る。以下同様にして順次使われる。検出器はこの
値の上を一行一行連続して選択される。
第4図に、上述の選択方法を実行する、電子回
路のブロツクダイヤグラムを示す。第4図に従つ
て構成された検出器、たとえばCCDに供給され
る信号は、周知の制御電子回路CONTROLによ
つて同期され、前置増巾器AMPに供給され、そ
してアナログ−デイジタル変換器A/Dにおいて
デイジタル化される。この構成部分は、CCD−
基本技術による映像技術で周知であり、主に例え
ば、ソニー社のCCDカメラ、XC37型に含まれて
いる。アナログ−デイジタル変換器A/Dの出力
にはこのとき検出器要素のデイジタル化された信
号内容qiが直列に境を接して並んでいる。この信
号qiはまず合成器MUX1の入力M2に、次に、別
の合成器MUX2の入力M1を通つてFIFO格納器
の入力に与えられる。合成器MUX2の入力M2
には、基準値“0”が加えられている。適当な合
成器は例えばSN54153型であり、適当なFIFO格
納器は例えば、1980年の“MOS/LSI Data
Book”のP.6−7からP.6−11に記載されている、
アドバンスド、マイクロ、デバイス社
(Advanced Micro Devices)のAm2841型であ
る。FIFO格納器の出力は、合成器MUX1の別
の入力M1と連結されている。合成器MUX1の
出力は、加算器或いは減算器列ALU(算数論理ユ
ニツト、更には計算機)例えば、SN54181型の入
力Aに連結される。計算機ALUの第2の入力B
は中間格納器ACCU例えばSN54194型の出力Oと
連結される。中間格納器ACCUの入力Iは、計算
機AULの出力Zと連結される。
前述の構成部分MUX1,MUX2,FIFO,
ALU及びACCUは同期或いは制御入力をもつて
おり、それらは、制御電子回路CONTROLと連
結され、その時のこれらの同期及び制御信号の経
過は、第5図の各信号の時間ダイヤグラム(各信
号相関図)及び次の作用の説明から明らかにな
る。
試験過程を始める前に、中間格納器ACCUの内
容が、リセツト信号として使用される制御信号に
より、行戻り過程(第5図)において、消去され
る。行戻り過程においてもまた、合成器MUX2
が制御され、それによつて、期間S2=Hに対し
て、記録同期φwを越えて、基準値“0”が、次
に観察する行区間の長さ、従つて合計信号に関す
る検出器要素の数があるように何回もFIFO格納
器に記録される。行スタートによつて、検出器要
素x、カメラ同期φをもつた行yjの選択が行われ
る。この行の各検出器要素xiの処理には、次の2
つの同期を必要とする。第1の同期では、記録同
期φwと共に信号内容qiがFIFO格納器に記録され、
同時に、合成器MUX1を通つて、同期φAと共に
計算機ALUが中間格納器ACCUのそれぞれの内
容に対して、こゝに加えられる。第2の同期で
は、FIFO格納器に格納された値のその時その時
の値が第1に選択され、信号S1により制御される
合成器MUX1と、同時に信号φAにより対応して
制御される計算機ALUとを通つて、格納器
ACCUな内容から減ぜられる。この結果は計算機
ALUの出力Zに現れる。この出力はそこから再
び、信号φAを使つて、中間格納器ACCUに伝送
され、その都度の合計信号Qiに対応する。
容易に理解されるように、各行の開始に当つて
は、最初のw個の検出器要素の信号内容だけが加
えられる。その時、FIFOに格納される最初のw
個の信号は、ゼロとして予め与えられる。まずi
>wで、FIFOに格納される検出器要素の信号内
容が合計信号Qiの構成の際、前もつて格納され
ていた合計信号Qi-1から減ぜられ、それと共に、
完全な窓(w個の検出器要素をもつた行区間)が
一歩だけ、先へ押し進められる。
第6図は第4図の回路の変形を示し、こゝでは
合成器のかわりに、データバスシステム
(Datarbus−system)が使われている。その他に
レジスタ−REGが設けられ、そこに限界値Qsが
格納されている。検出器要素の信号内容qi及び基
準値“0”が所謂3状態出力を備えた、例えば
SN54368型のバス駆動段を経て、計算機ALUの
入力Aと連結されたデータバスDBSに与えられ
る。同様に、FIFO格納器(例えばSN54194型)
の入出力及びレジスタ−REGの出力は、データ
バスと連結されている。構成部分BT、REGおよ
びFIFOの3状態出力の制御は、制御電子回路
CONTRON乃至デコータDEC(例えばSN54138
型)を通して、上記の順番で行われる。新しい行
の選択経過の始めに、再び中間格納器ACCUが消
去される。そのとき、中間同期において、レジス
タ−REGに格納されている値Qsが中間格納器
ACCUから減ぜられ、その結果が再び中間格納器
ACCUに戻される。中間格納器ACCUには、今予
め与えられた限界値Qsの大きさの負の値がある。
それに基づいて、予め備えられた数wに基準値
“0”がFIFO格納器に、第4図において記載され
た経過に相当して記入される。それで直列に隣接
した検出器要素の信号内容の合計が、第4図につ
いて記載されたのと同じやり方で行われる。しか
し乍ら今中間格納器ACCUに負の値が予め与えら
れた時、計算機ALUの出力信号もその間負であ
り、この限りでは、合計信号Qiは限界値Qsを越
えない。このことはSN54181型の計算機ALUに
おいて、接することのできる符号が負の値を示す
ということに表われる。より以上の処理に対して
は、正の符号を示すような合計信号Qiだけが利
用される。しかし乍ら、計算機ALUの出力に出
る合計信号Qiが、限界値Dsだけ減ぜられる時、
それは、それ以上の処理に対して適切であり、限
界値Qsを再び加えることができる。このことは、
本発明の回路でもまた、中間格納器が同期するこ
となく、限界値Qsと中間格納器ACCUの内容が
加えられる時、同様に行われ得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、m行、n列に配列された検出器を備
えた光電検出器の概要構造図第2a図は、露出時
間の間、動いていない光を発している物体の検出
器要素の一回の分析の際の検出器行に沿う信号経
過を、第2b図は、第2a図の場合において、露
出時間の間物体が動いている場合の信号経過を、
第3図は、露出時間の間動いている物体の本発明
の方法による、検出器要素の選択の際の信号経過
を、第4図は合成器を使用した本発明の方法を実
施する装置のブロツクダイヤグラムを、第5図は
各信号の時間ダイヤグラムを、そして、第6図は
データバスシステムを使用した本発明の方法を実
施する装置のブロツクダイヤグラムを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 検出器要素の少くとも1つの行から構成さ
    れ、選択電子回路を備え、それによつて、検出器
    要素が1行ずつ連続して選択され、その際前記検
    出要素の少くとも1つの部分の信号内容が格納さ
    れるように構成された光電検出器を選択する方法
    において、 (a) 予め与えられた長さの行区間を形成する、与
    えられた数の検出器要素(yj、xi-w〜xi)の信
    号内容が、次々と格納され、進行する合計信号
    Qiの形成のため、それに加えられ、 (b) 前記合計信号が中間で格納され、そして (c) 次に来る合計信号Qi+1の連続的選択と形成の
    ため、合計信号Qiに、現在の行区間の次に来
    る、その時その時の検出器要素(yj、xi+1)の
    信号内容qi+1が加えられ、この行区間の最後の
    その時その時の検出器要素(yi、x(i-w)0)の
    信号内容qi-wが減ぜられる(i=1〜n、j=
    1〜m:W、i、j、n、m:整数) ことを特徴とする選択方法。 2 前記進行する合計信号Qiが予め与えられた
    限界値Qsと比較されることを特徴とする前記1
    項記載の選択方法。 3 前記限界値Qsが負又は正の信号として格納
    され、最初の合計信号Qi=1の形成のために、
    或る行の最初の検出器要素(yj、xi=1)の信号
    内容Qi=1に加えられ、又はそれから減ぜられ
    ることを特徴とする前記2項記載の選択方法。 4 少くとも1つの行の検出器要素から構成され
    た光電検出器と、該検出器と連結された選択電子
    回路とからなる装置において、計算機(ALU)
    の入力Aの連結された合成器(MUx1)と、該合
    成器(MUX1)の第1の入力(M1)とその出力
    側で連結されたFIFO格納器(第1−入、第1−
    出メモリー)並びに前記計算機(ALL)の出力
    Zとその入力I側で連結されそして前記計算機
    (ALU)の入力Bとその出力O側で連結された中
    間格納器(ACCU)とからなり、前記検出器要素
    (yj,xi)のデイジタル化された、その時その時
    の信号内容qiが前記合成器(MUX1)の第2の、
    入力(M2)に、また前記FIFO格納器の入力に加
    えられることを特徴とする装置。 5 少くとも1つの行の検出器要素から構成され
    た光電検出器と、該検出器と連結された選択電子
    回路とからなる装置において、計算機(ALU)
    と、該計算機(ALU)の入力Aと連結されたデ
    ータバスシステムで、該データバスシステム
    (DBS)によつて供給されるFIFO格納器と、限
    界レジスターとが3状態出力を通つて接続され、
    また基準値“0”と検出器要素のデイジタル化さ
    れた信号内容qiとが加えられるデータバスシステ
    ムと、及び前記計算機(ALU)の出力Zとその
    入力I側で前記計算機(ALU)の入力Bとその
    出力O側で連結された中間格納器(ACCU)とか
    らなることを特徴とする装置。 6 前記合成器(MUX1)の第3の入力或いは
    前記データバスシステム(DBS)と連結された
    限界レジスター(REG)を有することを特徴と
    する前記4項又は5項記載の装置。
JP60193992A 1984-09-04 1985-09-04 光電検出器の選択方法とその装置 Granted JPS6166109A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19843432469 DE3432469A1 (de) 1984-09-04 1984-09-04 Verfahren und vorrichtungen zum auslesen eines optoelektrischen detektors
DE3432469.0 1984-09-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6166109A JPS6166109A (ja) 1986-04-04
JPH058963B2 true JPH058963B2 (ja) 1993-02-03

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ID=6244600

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JP (1) JPS6166109A (ja)
DE (1) DE3432469A1 (ja)
FR (1) FR2569842B1 (ja)

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