JPH058881Y2 - - Google Patents

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JPH058881Y2
JPH058881Y2 JP1984129584U JP12958484U JPH058881Y2 JP H058881 Y2 JPH058881 Y2 JP H058881Y2 JP 1984129584 U JP1984129584 U JP 1984129584U JP 12958484 U JP12958484 U JP 12958484U JP H058881 Y2 JPH058881 Y2 JP H058881Y2
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comb tooth
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、頭髪等の毛染めに用いる毛染用コ
ームに関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、頭髪等の毛染めは、コームではなく歯
ブラシ様の毛染用ブラシを用いて行われている。
すなわち、毛染剤を毛染用ブラシのブラシ毛上端
につけ、これで頭髪等の毛を染めるということが
行われている。ところで頭髪を毛染めする場合に
は、頭髪の毛先のみならず根元近傍まで均一に染
色する必要がある。そこで毛染めに際しては頭髪
をひとにぎりづつ束ねてその束ねられた頭髪の毛
先側から毛染めして根元側に及ぶということが行
われている。ところがこのようにして頭髪全体を
染色する場合には極めて時間がかかるという難点
がある。また、毛染剤には通常酸化染料が用いら
れており、酸化の程度によつて色の出ぐあいが異
なるため、頭髪全体の毛染めに長時間を要する
と、最初に毛染めを行つた部分と後で毛染めを行
つた部分との間で色むらを生じるという問題も生
じている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
そこで、本願考案者は、ブラシ台の植毛面に、
ブラシ毛を端縁に沿つて列状に植設するととも
に、櫛歯を列状に植設した毛染用ブラシを考案し
すでに出願(実願昭59−86027;実開昭61−2133
号)している。上記毛染用ブラシは、ブラシ台の
植毛面に設けられている櫛歯によつて頭髪等の根
元側を染色し、また、ブラシ毛によつて頭髪等の
毛先側を染色するため、従来のように頭髪をひと
にぎりづつ束ねて毛先から根元側に染色するとい
うようなことをせず、通常のヘアブラシと同様に
ブラツシングを行うだけで頭髪の毛染めができ
る。したがつて、毛染めを短時間で行いうると同
時に色むらの発生を防止しうるという優れた効果
を発揮する。しかしながら、頭髪の生え際の毛染
めに際しては、櫛歯があるとそれが邪魔になるた
め、生え際の毛染め時には、わざわざ、ブラシ毛
だけを備えた従来の毛染用ブラシを用いて染めな
ければならず煩雑であつた。また、細長扁平ケー
ス体の開口の一側縁に櫛歯状部を形成し、細長扁
平ケース体内に扁平ブラシ体を挿入してその刷毛
部を上記開口に出入自在に臨ませ、つまみ片の操
作により上記刷毛部を開口から出し入れする毛髪
用ブラシが提案されている(実公昭45−15860
号)。このブラシは、櫛歯部を固定し、刷毛部を
上下させてケース体内に出し入れするものであ
り、刷毛部を開口から突出させた状態で固定する
機構を備えていないため、刷毛部で毛染めする際
に、毛染めの間中、刷毛部が引込まないようつま
み片を指で押さえ続けておかなければならず極め
て使い勝手が悪い。また、刷毛部の突出状様は、
任意に調節できるが、その状態を保持しようとす
ると、指でつまみ片を押さえておかねばならない
ため、刷毛部を半分程度突出させ、櫛歯部と併せ
て毛染めしようとしても極めて困難であり、これ
も使い勝手の悪さを助長している。
この考案は、このような事情に鑑みなされたも
ので、毛染めを迅速かつ色むらなく行うことがで
き、しかも使い勝手のよい毛染用コームの提供を
その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案の毛染用
コームは、扁平箱状のケース部1と、扁平櫛歯台
4とからなり、上記扁平箱状のケース部1は、そ
の細長状上端面の一側縁側に列設されたブラシ毛
2と、細長状上端面の他側縁に形成された細長状
開口6と、扁平箱状ケース部1の前面に切欠形成
された操作部用開口3aと、上記ケース部1の前
面側の内部空間からなる櫛歯台収容部3と、櫛歯
台収容部3の背後の内部空間からなるばね収容部
3bとを備え、上記扁平櫛歯台4は、その細長状
上端面に列設された櫛歯8と、扁平櫛歯台4の前
面に設けられた操作部7と、扁平櫛歯台4の裏面
にばね取付部10を介して側方に張出し形成され
た逆U字状ばね部20とを備え、上記扁平櫛歯台
4は、上記ケース部1の櫛歯台収容部3に昇降自
在に収容され、扁平櫛歯台4の操作部7、櫛歯8
および逆U字状ばね部20がそれぞれケース部1
の操作部用開口3a、細長状開口6およびばね収
容部3bに位置決めされ、上記逆U字状ばね部2
0には、U字の外側片の外側の上端および下端
に、昇降の行程分だけ離した状態で上端凸部11
および下端凸部12が突設されて上記ケース部1
のばね収容部3bの側壁内側に圧接され、上記ば
ね収容部3bの側壁には、櫛歯8の最大突出位置
で上記下端凸部12と係合する凸部13が設けら
れているという構成をとる。
〔作用〕
すなわち、この毛染用コームは、ブラシ毛2
と、櫛歯8とを備えている点では、前記従来例
(実公昭45−15860号)の毛染用ブラシと同様であ
るが、ブラシ毛2を出し入れ自在にするのではな
く櫛歯8を出し入れするものであつて、櫛歯8を
突出させた状態で固定する機構を備えている。す
なわち、操作部7(第1図参照)を押し上げ操作
してケース部1の上端細長状開口6から櫛歯8を
突出させる場合、上記操作によつてケース部1内
に昇降自在に収容された扁平櫛歯台4(第11図
参照)が上昇し、その背面に設けられたばね取付
部10の逆U字状ばね部20の上端凸部11、下
端凸部12が、第13図の状態から、ケース部内
壁面の凸部13を乗り越え第12図の状態にな
る。この状態で、櫛歯8は最大突出態様になり、
その状態が、上記逆U字状ばね部20の両縦片
(内側片、外側片)の外方向へ開くばね力と、上
記ケース部内壁面の凸部13とばね取付部10の
下端凸部12との係合による戻り止めとによつて
保持される。この櫛歯8の最大突出態様では、頭
髪等の生え際以外の部分の毛染を行うのであり、
その際、最大限に突出した櫛歯8のくしとき作用
により、頭髪等の根元迄毛染めすることができ
る。上記の状態から、操作部7を操作して扁平櫛
歯台4を限度一杯まで下降させると、上端凸部1
1、下端凸部12がケース部1の凸部13を乗り
越え、ケース部1の凸部13で上記上端凸部11
が上り止めされ、それによつて櫛歯8が、第13
図に示すように引込んだ状態になり、かつその状
態が保持される。この状態では、ブラシ毛2のみ
を用い生え際の毛染めがなされる。このような一
連の櫛歯8の昇降において、上記逆U字状ばね部
20は、いわばU字の両縦片で二重ばね構造にな
つていることから、上記凸部13に対する上端凸
部11、下端凸部12の乗り越え時の応力を無理
なく吸収しその繰り返しによる材質疲労を軽減す
る。
つぎに、この考案を実施例にもとづいて詳しく
説明する。
〔実施例〕
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す。図において、扁平箱状のケース部1の細長状
上端面には、ブラシ毛2が、細長状上端面の長手
方向に沿う一側縁側に、側縁に沿つて列状に設け
られている。他側縁側には、側縁に沿つて細長状
開口6が形成されている。上記ケース部1は第1
図において左右二つ割りになつており、左右部分
を一体的に結合して構成されている。ケース部1
の下端からは髪形を整える等に用いられる尾部1
aが延びている。そして、上記ケース部1は、第
3図ないし第5図に示すように、内部が空間に形
成されていて、その前面側の内部空間が櫛歯台収
容部3になつている。この櫛歯台収容部3の背後
の内部空間は、ばね収容部3bになつている。こ
のばね収容部3bの左右の幅は、櫛歯台収容部3
のそれよりも小さく設計されている(第14図参
照)。上記ケース部1の前面には、後述の扁平櫛
歯台4の操作部7を配設するための操作部用開口
3aが形成されている。また、ケース部1のばね
収容部3bの内部の左右両側壁内側には、扁平櫛
歯台4の背面の左右両側に設けられた逆U字状ば
ね部20のU字の外側片の外側に設けられた上端
凸部11、下端凸部12(第8図参照)と係合す
る凸部13が設けられている。ケース部1の上記
櫛歯台収容部3には、第6図ないし第9図に示す
扁平櫛歯台4が、第10図、第11図に示すよう
に、その上端端面に形成された櫛歯植設部5を、
ケース部1の上端細長状開口6に位置決めすると
ともに、操作部7を操作部用開口3aに位置決め
した状態で、昇降自在に収容されている。扁平櫛
歯台4の前面には、第6図に示すように操作部7
が設けられ、扁平櫛歯台4の上端面は櫛歯植設部
5に形成されている。この櫛歯植設部5には、そ
の端縁に沿つて櫛歯8が列状に設けられている。
上記扁平櫛歯台4についてより詳しく述べると、
扁平櫛歯台4は、第6図ないし第9図に示すよう
に、前面に操作部7を有するとともに、背面に台
部10aと、そこに突設されたばね取付部10を
有し、第10図、第11図に示すように、前面の
操作部7をケース部1の前面に形成された操作部
用開口3aに位置決めした状態で櫛歯台収容部3
内に昇降自在に配設される。上記ばね取付部10
は、第8図に示すように、その左右両側部からそ
れぞれ延長部21を側方に延ばして先端側を逆向
きU字状に曲成し、この逆U字状ばね部20のU
字の外側片の外側に上端凸部11および下端凸部
12を突設し、上記逆U字状ばね部20の両縦片
の外方向へ開くばね力を利用し上端凸部11、下
端凸部12を、ケース部1のばね収容部3bの左
右両側壁に圧接させるようになつている。このば
ね収容部3bの左右両側壁には、第12図に示す
ように、櫛歯8の最大上昇位置で上記下端凸部1
2と係合する凸部13がそれぞれ設けられてい
る。これにより、扁平櫛歯台4の最大上昇状態、
下降状態が保持される。すなわち、第12図に示
すように、操作部7を操作して扁平櫛歯台4を限
度一杯まで上昇させると、逆U字状ばね部20の
上端凸部11、下端凸部12が、上記凸部13を
乗り越え、下端凸部12がその凸部13で支受さ
れるようになる。これによつて櫛歯8が最大突出
態様になり、かつその状態が、上記凸部13の支
受作用と、上記逆U字状ばね部20のばね力にも
とづく上端凸部11、下端凸部12、特に下端凸
部12のばね収容部3b両側壁に対する接触摩擦
とによつて保持される。その状態から操作部7を
操査して扁平櫛歯台4を限度一杯まで下降させる
と、上端凸部11、下端凸部12がケース部1の
凸部13を乗り越え、ばね収容部3bの凸部13
で上記上端凸部11が上り止めされ、それによつ
て櫛歯8が下降状態になり、かつその状態が、凸
部13の上り止め作用と、上記逆U字状ばね部2
0の上端凸部11、下端凸部12のケース部1に
対する接触摩擦とにより保持される。
〔考案の効果〕
この考案の毛染用コームは、ケース部1内に昇
降自在に収容された扁平櫛歯台4の背面にばね取
付部10を設け、その側縁部に逆U字状ばね部2
0を設け、この逆U字状ばね部20のU字状の外
側片の外側の外側の上端および下端にそれぞれ上
端凸部11および下端凸部12を突設し上記逆U
字状ばね部20のばね力を利用してばね収容部3
bの側壁に圧接させ、そのばね収容部3bの側壁
に、櫛歯8の最大突出位置で上記下端凸部12と
係合する凸部13をそれぞれ設けているため、櫛
歯8を最大突出態様で保持することができる。し
たがつて、使い勝手がよい。なお、櫛歯8をケー
ス部1内に収容した状態にし、かつ保持すること
もできる。また、上記逆U字状ばね部20は、い
わばU字の両縦片で二重ばね構造になつているこ
とから、上記ばね収容部3bの凸部13を上端凸
部11、下端凸部12が乗り越える際に生じる応
力を無理なく吸収し、乗り越えの繰り返しによる
材質疲労を軽減する。そのうえ、この考案は、ケ
ース部1の前面側の内部空間(櫛歯台収容部3)
の背後に、ばね収容部3bとなる内部空間(この
空間はケース部1のブラシ毛植設領域の下側に位
置する)を設け、この空間3に逆U字状ばね部2
0を収容するため、ケース部1内をあますことな
く利用でき、ケース部1の薄形化を実現すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の正面図、第2図
はその側面図、第3図はそのケース部の正面図、
第4図は同じくその平面図、第5図は第4図のX
−X′断面図、第6図は扁平櫛歯台の正面図、第
7図はその側面図、第8図は同じくその背面図、
第9図は同じくその平面図、第10図は第6図に
示す扁平櫛歯台を第3図のケース部に組み込んで
形成されたこの考案の上記一実施例の平面図、第
11図はそのA−A′断面図、第12図および第
13図はそれぞれこの考案の実施例の動作を説明
する部分的切欠断面図、第14図は第5図のY−
Y′断面図である。 1……ケース部、2……ブラシ毛、3……櫛歯
台収容部、3a……操作部用開口、3b……ばね
収容部、4……扁平櫛歯台、6……細長状開口、
7……操作部、8……櫛歯、10……ばね取付
部、11……上端凸部、12……下端凸部、13
……凸部、20……逆U字状ばね部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扁平箱状のケース部1と、扁平櫛歯台4とから
    なり、上記扁平箱状のケース部1は、その細長状
    上端面の一側縁側に列設されたブラシ毛2と、細
    長状上端面の他側縁に形成された細長状開口6
    と、扁平箱状ケース部1の前面に切欠形成された
    操作部用開口3aと、上記ケース部1の前面側の
    内部空間からなる櫛歯台収容部3と、櫛歯台収容
    部3の背後の内部空間からなるばね収容部3bと
    を備え、上記扁平櫛歯台4は、その細長状上端面
    に列設された櫛歯8と、扁平櫛歯台4の前面に設
    けられた操作部7と、扁平櫛歯台4の裏面にばね
    取付部10を介して側方に張出し形成された逆U
    字状ばね部20とを備え、上記扁平櫛歯台4は、
    上記ケース部1の櫛歯台収容部3に昇降自在に収
    容され、扁平櫛歯台4の操作部7、櫛歯8および
    逆U字状ばね部20がそれぞれケース部1の操作
    部用開口3a、細長状開口6およびばね収容部3
    bに位置決めされ、上記逆U字状ばね部20に
    は、U字の外側片の外側の上端および下端に、昇
    降の行程分だけ離した状態で上端凸部11および
    下端凸部12が突設されて上記ケース部1のばね
    収容部3bの側壁内側に圧接され、上記ばね収容
    部3bの側壁には、櫛歯8の最大突出位置で上記
    下端凸部12と係合する凸部13が設けられてい
    ることを特徴とする毛染用コーム。
JP12958484U 1984-08-27 1984-08-27 毛染用コ−ム Granted JPS6145003U (ja)

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JP12958484U JPS6145003U (ja) 1984-08-27 1984-08-27 毛染用コ−ム

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JPS6145003U JPS6145003U (ja) 1986-03-25
JPH058881Y2 true JPH058881Y2 (ja) 1993-03-05

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001046140A (ja) * 1999-08-09 2001-02-20 Hoyu Co Ltd 染毛用塗布具

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