JP2962674B2 - まつげ用コーム - Google Patents

まつげ用コーム

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JP2962674B2
JP2962674B2 JP1993696A JP1993696A JP2962674B2 JP 2962674 B2 JP2962674 B2 JP 2962674B2 JP 1993696 A JP1993696 A JP 1993696A JP 1993696 A JP1993696 A JP 1993696A JP 2962674 B2 JP2962674 B2 JP 2962674B2
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直士 志々田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、まつげ用コームに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】まつげにマスカラを付けた後、余分量を
梳き取ったり、毛並みを整えたりする場合に用いるコー
ム(はけ)には、マスカラ容器のキャップ裏側に一体的
に取り付けられたタイプと、マスカラ容器とは別個独立
して形成されたタイプとがある。この種、コームは、ま
つげを対象とするためにクシ歯の1本1本が細径に形成
されているが、マスカラ容器によるガード作用を受ける
ことができない独立タイプのコームでは、図8に示すよ
うにクシ歯50の両側に太径の親歯51を設けること
で、コームを化粧用ポーチへ入れたとき等のクシ歯50
の折れや曲がりを防止するようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のコームでは、ク
シ歯50の両側の親歯51が邪魔となり、折角揃えたま
つげを再び乱れさせてしまう等の難点があった。しかし
親歯51は、上記したようにクシ歯50をガードすると
いう重要な役割を有しているので、これを無くすことは
できなかった。本発明は、上記事情に鑑みてなされたも
のであって、使用勝手に優れ、且つクシ歯を確実にガー
ドできるようにしたまつげ用コームを提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、請求
項1記載の本発明では、先端部にクシ歯6が設けられた
子杆2と、該子杆2の基部に回動自在に接続された本体
杆3とを有し、該本体杆3は、左右一対の側壁と底部と
を有しかつ子杆2の折り畳み時にクシ歯6を収納可能な
収納凹部8が形成され、 子杆2の基部の両側面に突起部
13が設けられ、本体杆3の両側壁に、本体杆3に対し
て子杆2を広げる位置に回動したとき及び本体杆3に対
して子杆2を折 り畳む位置に回動したとき、本体杆3に
対して子杆2を位置決めするように子杆2の突起部13
が嵌合する溝17が設けられ、突起部13と溝17との
不一致により、本体杆3の両側壁が左右に弾性的に広が
り且つ子杆2と本体杆3とのなす角が所定角度以下とな
るように子杆2が回動したときに、本体杆3の両側壁が
幅方向に狭まろうとする形状復元力が作用して、折り畳
み動作を起こすように構成されていることを特徴として
いる。
【0005】また、請求項2記載の本発明では、クシ歯
6の全体が本体杆3の収納凹部8内に収まりかつ子杆2
のクシ歯6側の背部2aが収納凹部8から外方に突出す
る位置で、本体杆3の収納凹部8の底部にクシ歯6が接
触しないように、子杆2の回動を規制するストッパ片1
0が、本体杆3の収納凹部8内に設けられていることを
特徴としている。このような構成であれば、使用時以外
には子杆と本体杆とを折り畳んで、クシ歯を収納凹部内
へ収納しておくことができるものであり、この状態で化
粧用ポーチ内へ入れたような場合でも、クシ歯が折れた
り曲がったりすることはない。また、折り姿としてコン
パクト化できるため、化粧用ポーチ内等を広く使えると
いう利点もある。
【0006】そして、このように使用時以外においてク
シ歯のガードができるため、クシ歯の両側へ太径の親歯
を設ける必要はなくなる。すなわち、クシ歯として細径
歯だけで統一された構成とでき、まつげに乱れ等を生じ
させるおそれがない。子杆と本体杆とは、互いの折り畳
みが、クシ歯と収納凹部の底部との相互干渉を防止でき
る範囲に制限されるような構成としておくのが好適であ
る(請求項2)。このようにすれば、子杆と本体杆との
折り畳みによってクシ歯が折れたり曲がったりするとい
うことがない。
【0007】この場合、本体杆における収納凹部の底部
に対し、折り畳まれる子杆を当て止めするストッパ片が
設けるという構造にするのが好適である。すなわち、こ
の構造ではストッパ片が外に出ないので、取り扱い時に
手触り感が悪くなったり、ストッパ片が引っ掛かりの原
因になったりすることがない。子杆と本体杆との接続部
は、両者間が所定角度以下とされたときに折り畳み動作
を起こす構造にすることができる。このようにすること
で、子杆と本体杆との折り畳みが容易となる。なお、こ
の構造を採用した場合、請求項2や3に記載の構成を採
用していることが特に有益に作用する。
【0008】前記本体杆は、収納凹部の開口側辺部が内
向きにカーブした形状にしておくのが好適である。この
ようにすると、本体杆の収納凹部内に折り畳まれた子杆
を引き出すに際し、子杆を摘みやすくなる。また、子杆
を引き出して広げた状態では、本体杆に対しそのカーブ
した開口側辺部が指掛けとなり、持ち易くまたまつげに
沿って動かしやすい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に係るまつげ用コー
ム1の一実施形態において、その使用状態を示してお
り、図2は折り畳み状態を示している。これらの図によ
って明らかなように、このコーム1は互いに回動自在に
接続された子杆2と本体杆3とを有している。子杆2の
先端部には細径歯によって統一されたクシ歯6が設けら
れている。すなわち、このクシ歯6は太径の親歯(図8
の符号51参照)を有していない。
【0010】本体杆3は断面U字状に形成されたもの
で、その内部には子杆2の折り畳み時に少なくともクシ
歯6を嵌め入れ可能な収納凹部8が形成されている。こ
れによってクシ歯6をその両面側からガード可能になっ
ている。本体杆3において、収納凹部8の開口側辺部3
a(図1の下側の辺部)は内向きにカーブして形成され
ているため、図2に示すように折り畳み状態にある子杆
2を引き出す場合には、子杆2を摘みやすくなってい
る。この収納凹部8の底部にはピン状のストッパ片10
(図3参照)が設けられており、このストッパ片10に
より、子杆2と本体杆3とを折り畳んだときの当て止め
が可能になっている。従って、クシ歯6と収納凹部8の
底部とが衝突等の相互干渉を起こしてクシ歯6が折れた
り曲がったりするということはない。
【0011】図4に示すように子杆2の基部にはその両
側面で突出する回動軸12が設けられており、後端部は
回動軸12を中心とする円弧状に形成されている。また
両側面には、回動軸12から子杆2の背部2a(図1の
上側)へ向けてリブ状に突出する突起部13が設けられ
ている。更に背部2aの後端部には、突起部13よりも
後側となる位置で段差部14が設けられている。一方、
図5に示すように本体杆3において子杆2と接続される
部分には、その両側面に子杆2の回動軸12を受ける軸
孔16が形成されている。そして、この軸孔16におけ
る内方の開口位置を通過するようにして縦溝17が形成
されている。この縦溝17は、子杆2の突起部13を嵌
合可能に形成されている。また、本体杆3における背部
3bの前縁部18は、子杆2と本体杆3とを図1の状態
に広げたときに、子杆2の段差部14と当接可能となる
位置で止められていると共に、その下面は、子杆2の回
動時にその基部後端部と干渉することがないように斜め
に形成されている。
【0012】このような子杆2と本体杆3とは、本体杆
3の前端部(軸孔16が設けられた両側面部分)を左右
に広げながら、子杆2の回動軸12を本体杆3の軸孔1
6内へ嵌め入れるようにして接続する。このとき子杆2
と本体杆3とは、図1の状態に広げたとき、及び図2の
状態に折り畳んだときに、突起部13が縦溝17内に嵌
まるようになり、それらの位置付けが保持されることに
なる。そして、子杆2と本体杆3とが図1と図2との中
間の状態にあるときには、突起部13と縦溝17との不
一致により、本体杆3の前端部が左右に広げられること
になる。このとき、本体杆3の前端部には幅方向に狭ま
ろうとする形状復元力が弾性的に作用し、この作用は、
子杆2と本体杆3との間が所定角度以下とされたとき
に、突起部13を縦溝17内へ嵌めようとする回動力、
即ち、両者を折り畳む動作又は両者を広げる動作として
作用する。従って、子杆2と本体杆3とを折り畳んだり
広げたりする操作が容易に行えることになる。
【0013】上記したように、子杆2と本体杆3との折
り畳み動作は子杆2とストッパ片10との当接により制
限され、子杆2と本体杆3との広げ動作は段差14と前
縁部18との当接により制限される。また、突起部13
と縦溝17との嵌合も、これらの各動作を補助するもの
となる。このような構成のコーム1を使用するには、図
6に示すように子杆2と本体杆3との接続部分あたりを
親指Aと人指し指Bとで挟み、クシ歯6が上を向くよう
に把持するが、上記したように本体杆3における収納凹
部8の開口側辺部3aが内向きにカーブして形成されて
いるため、この辺部3aに中指Cや薬指D等を引っ掛け
易くなり、安定した把持ができることになる。しかも、
クシ歯6をまつげに沿って首振り状に動かす場合には、
親指Aと人指し指Bとを矢符X及びY方向へ動かすのに
合わせて、上記辺部3aを中指Cや薬指Dの腹の部分で
転がすようにできるため、円滑・軽快な操作が可能にな
るという利点がある。
【0014】ところで、本発明は、上記実施形態に限定
されるものではない。例えば、子杆2や本体杆3の形成
素材としては、可撓性、弾性に富み、折れにくく、耐久
性に優れたポリカーボネイト等を用いるのが好適である
が、ABS等をはじめとする各種樹脂材を用いることも
可能である。また、この形成素材として着色するか透明
にするか等は何ら限定されるものではなく、例えば化粧
道具としての高級感等を出したいのであれば黒等の暗色
系又は大理石調にすればよい。なお、本体杆3を透明樹
脂製とすれば、子杆2を折り畳んだ状態でもクシ歯6の
状態を外から確認できるため、例えばマスカラの色ごと
に複数本のコーム1を使い分けるような場合には便利で
ある。
【0015】子杆2におけるクシ歯6にあっては、動物
毛等を単列又は複数列に植毛させる構造にしてもよい。
本体杆3に設けるストッパ片10の形状や形成位置等は
何ら限定されるものではない。またストッパ片10は、
例えば図7に示すように子杆2側の適所に設けることも
できる(図例ではクシ歯6を支持する部分の両側面に設
けてある)。更に、ストッパ片10という形をとらない
方法として、子杆2と本体杆3との接続部分で回動角度
が所定範囲内に制限されるような構造を設けることもで
きる。
【0016】本発明のコーム1は、まつげだけでなく、
まゆげの手入れ用等として用いることもできる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の本発明では、先端部にクシ歯が設けられた子杆
と、該子杆の基部に回動自在に接続された本体杆とを有
し、本体杆には収納凹部が形成された構成であるので、
子杆の折り畳み時にはクシ歯を収納凹部内へ嵌め入れて
ガードすることができる。従って、この折り畳み状態で
コームを化粧用ポーチ等へ入れても、クシ歯が折れたり
曲がったりすることがない。また、折り姿としてコンパ
クト化できるため、化粧用ポーチ内等を広く使えるとい
う利点もある。
【0018】更にクシ歯は、その両側へ太径の親歯を設
ける必要がないため、細径歯だけで統一された構成にで
き、まつげに乱れ等を生じさせるおそれがない。子杆と
本体杆とにおいて、クシ歯と収納凹部の底部との相互干
渉を防止できる範囲に制限可能な構造とすれば(請求項
2)、それらの折り畳み時におけるクシ歯の折れや曲が
りを防止できる。この場合、本体杆における収納凹部の
底部にストッパ片を設けるという構造を採用すれば(請
求項3)、ストッパ片が外に出ず、コームの取り扱いが
容易となる利点がある。
【0019】子杆と本体杆との接続部において、両者間
が所定角度以下とされたときに折り畳み動作を起こすよ
うな構造にすれば(請求項4)、折り畳みの容易化を図
ることができる。本体杆は、収納凹部の開口側辺部を内
向きにカーブさせることで(請求項5)、本体杆の収納
凹部から子杆を引き出すときの子杆の摘みが容易に行え
るものとなり、またコームとしての使用時にはそのカー
ブ辺部に指を掛け易くなり、扱い易くなる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコームの使用状態を示す側面図で
ある。
【図2】図1のコームを折り畳んだ状態の側面図であ
る。
【図3】図1のE−E線拡大矢視図である。
【図4】子杆の基部を拡大して示す斜視図である。
【図5】本体杆における子杆との接続部を拡大し一部分
離状態にして示す斜視図である。
【図6】図1のコームにおける使用状況を示す斜視図で
ある。
【図7】図1とは別実施形態のコームを折り畳みの途中
の状況として示す側面図である。
【図8】従来におけるコームのクシ歯部分を示す側面図
である。
【符号の説明】
1 コーム 6 クシ歯 2 子杆 3 本体杆 8 収納凹部 10 ストッパ片

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部にクシ歯(6)が設けられた子杆
    (2)と、該子杆(2)の基部に回動自在に接続された
    本体杆(3)とを有し、該本体杆(3)は、左右一対の
    側壁と底部とを有しかつ子杆(2)の折り畳み時にクシ
    歯(6)を収納可能な収納凹部(8)を備え、 子杆(2)の基部の両側面に突起部(13)が設けら
    れ、本体杆(3)の両側壁に、本体杆(3)に対して子
    杆(2)を広げる位置に回動したとき及び本体杆(3)
    に対して子杆(2)を折り畳む位置に回動したとき、本
    体杆(3)に対して子杆(2)を位置決めするように子
    杆(2)の突起部(13)が嵌合する溝(17)が設け
    られ、突起部(13)と溝(17)との不一致により、
    本体杆(3)の両側壁が左右に弾性的に広がり且つ子杆
    (2)と本体杆(3)とのなす角が所定角度以下となる
    ように子杆(2)が回動したときに、本体杆(3)の両
    側壁が幅方向に狭まろうとする形状復元力が作用して、
    折り畳み動作を起こすように構成されている ことを特徴
    とするまつげ用コーム。
  2. 【請求項2】 クシ歯(6)の全体が本体杆(3)の収
    納凹部(8)内に収まりかつ子杆(2)のクシ歯(6)
    側の背部(2a)が収納凹部(8)から外方に突出する
    位置で、本体杆(3)の収納凹部(8)の底部にクシ歯
    (6)が接触しないように、子杆(2)の回動を規制す
    るストッパ片(10)が、本体杆(3)の収納凹部
    (8)内に設けられていることを特徴とする請求項1に
    記載のまつげ用コーム。
  3. 【請求項3】 前記本体杆(3)は、収納凹部(8)の
    開口側辺部(3a)が内向きにカーブして形成されてい
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載のまつげ用コ
    ーム。
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