JPH0588251U - 構造物に取り付ける養液栽培装置および栽培槽 - Google Patents

構造物に取り付ける養液栽培装置および栽培槽

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JPH0588251U
JPH0588251U JP036107U JP3610792U JPH0588251U JP H0588251 U JPH0588251 U JP H0588251U JP 036107 U JP036107 U JP 036107U JP 3610792 U JP3610792 U JP 3610792U JP H0588251 U JPH0588251 U JP H0588251U
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JP
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cultivation
tank
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plant
cultivation tank
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JP036107U
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勝紀 上野
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勝紀 上野
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    • Y02P60/216

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車庫の上部空間を植物栽培空間として利用で
きる養液栽培装置を提供すること。 【構成】 車庫を構成する構築物の支柱6に対しては養
液槽1、栽培槽2が取り付けられ、かつ同支柱の梁部6
aに対しては棚材3が吊り下げ固定される。養液槽1か
ら栽培槽2に対しては適宜養液Wが供給され、これによ
り栽培槽2に植え付けられた栽培対象植物Pは成長す
る。車庫の屋根材11は透明板等、太陽光線を通過させ
る材料により形成されているので棚材3に至った栽培対
象植物Pは前記養液から得る養分と屋根材11を通過し
た太陽光線により成育し、これにより車庫の上部空間を
効果的に利用する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は養液栽培装置に係り、特に車庫等の構築物に取り付けられ、この構築 物の上部空間を植物の成育空間とて効果的に利用することのできる養液栽培装置 に関する。
【0002】
【従来の技術】
考案者は養液栽培装置として先に特願平1−229349号、実願平2−86 453号等を提案しているが、これらの養液栽培装置は栽培対象植物の育成、収 穫を主目的としており、実用中心の装置である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題および考案の目的】
養液栽培装置は養液の循環供給により植物を育成するものであるので、工場生 産的な大規模施設とすることができ、また装置を小型化すれば室内に設置するこ とも可能である。考案者も比較的大規模な施設向けの構成として例えば特開平3 −94621号等を提案し、また家庭内使用が可能な小規模な構成としては例え ば実開平2−137857号を提案している。このうち大規模施設用の構成は農 業生産の一手段として用いられるものであって純然たる実用品であり、また家庭 内使用の小規模構成の装置は果実等の収穫は可能なものの、極めて趣味性の高い ものであり、この意味では実用品ではない。
【0004】 本考案は上述の構成と相違し、実用性と趣味性とを兼ね備えるように構成され た養液栽培装置であって、特に車庫に用いた場合には駐車部上部空間を有効利用 すると共に、車両の日覆いとして機能する等の実用性を有することを目的に構成 された養液栽培装置である。
【0005】 個建ての一般住居の場合、駐車スペースとしては庭等の敷地面接の一部を潰し て車庫とし、かつこの車庫部分に雨覆い用の簡易な屋根を設置した構成が多い。 車庫部分の地面は車両を出し入れする関係上、当然のことながら他の用途に利用 することは事実上不可能である。しかしながら昨今の地価高騰を考えるまでもな く、限られた敷地の中から駐車スペースを確保し、かつこのスペースが駐車目的 以外に利用できないのは極めて不経済である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は主として上述の点に鑑み構成された養液栽培装置であって、車庫スペ ース等、地面部における他の利用が困難な区画における上部空間部を有効利用で きる養液栽培装置であって、養液槽と、この養液槽から養液の供給を受ける栽培 槽とを有し、かつ要すれば更に栽培対象植物を繁茂させる棚材も有し、棚材は例 えば取付対象構造物の屋根部から吊り下げ支持されるよう構成されたことを特徴 とする養液栽培装置である。
【0007】
【作用】
養液槽内の養液はポンプにより栽培槽に供給され、栽培槽に植え込まれている 植物は供給される養液により棚材に沿って成長する。車庫等の取付対象構造物の 屋根材はプラスチック等の透明材またはこれに準ずるような光を透過させる材料 により形成されており、太陽光線はこの屋根材を通過して栽培対象植物に供給さ れる。
【0008】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参考に具体的に説明する。
【0009】 図1および図2は第1の実施例であって、本装置を車庫に取り付ける構造を示 す。符号1は養液槽、2は栽培槽、3は棚材であり、これら養液槽1、栽培槽2 および棚材3により養液栽培装置が構成される。
【0010】 先ず養液槽1と栽培2の構成の詳細を主として図2を用いて説明する。養液槽 1は筒状に形成されており、図示の構成では塩化ビニル等のプラスチック材料か らなるパイプを基本材料として形成されている。この養液槽1は取付手段たるU ボルト4と、養液槽1の背後に配置された当て板5とにより車庫の屋根材を支持 する支柱6に対して水平に固定されている。
【0011】 一方栽培槽2も前記養液槽1と同様塩化ビニル等のプラスチック材料からなる パイプを基本材料として形成され、かつ養液槽1の上部において、Uボルト4と 、当て板5とにより前記支柱6に対してほぼ水平に固定されている。
【0012】 養液槽1の一端(図示の構成では養液槽1の左端部)には養液溜1aが形成さ れており、この養液溜1a内には水中ポンプ7が配置され、かつ一端がこの水中 ポンプ7に接続する揚水パイプ8の他端は養液槽1の上部に位置する栽培槽2内 に開口位置している。一方栽培槽2の右端部は排水部2aとなっており、排水パ イプ9を介して養液槽1の受水部1bと接続している。また栽培槽2の上部には 一定の間隔を以て長手方向に植物植え込み用の開口2bが複数形成されている。
【0013】 次に棚材3は図1に示す如く、車庫の支柱6のうち屋根材を支持する梁部6a から支持具10により略水平に吊り下げ支持されている。また梁部6aにより支 持されている屋根材11は透明プラスチック板またはこれに類する材料により形 成され、この屋根材11を介して太陽光が透過するようになっている。
【0014】 以上の構成において、栽培対象植物Pが開口2bを介して栽培槽2内にそれぞ れ植え込まれる。なお栽培対象植物は棚材3に沿って成長する植物である必要上 、つる性の植物または匍匐性を有する植物であることが望ましい。例えばつる性 植物としてはきゅうり、ひょうたん、へちま等、また匍匐性を有する植物として トマト等が好適である。
【0015】 栽培対象植物Pが植え込まれた状態で、養液槽1内の水中ポンプ7が図示しな いタイマーにより間欠的に作動し、揚水パイプ8を介して養液槽1内の養液Wを 栽培槽2に供給する。供給された養液Wは栽培槽2の排水部2a近傍に設けられ た堰板2cを溢流し、排水パイプ9を経て養液槽1に戻る。このようにして養液 Wは養液槽1と栽培槽2との間を循環流動する。この間に栽培対象植物Pは成長 し、棚材3に沿って伸長する。この際太陽光は車庫の屋根材11を透過して栽培 対象植物Pに十分に供給される。また栽培対象植物Pが果実を付ける場合にはこ れらの果実は自重により棚材3の下側に吊り下がる状態となるので収穫は容易に 行える。
【0016】 以上の如く養液栽培装置を車庫に設置することにより、従来全く使用されてい なかった車庫上部空間を有効利用することができる。なお図示の構成では養液槽 1および栽培槽2共に車両Cの駐車空間側(車庫内側)において支柱6に取り付 けられているが、車庫外部側に取り付けたり、または養液槽1を地中に埋設する 等の設置方法を採用することも可能である。なお、図中符号1´は地中に埋設さ れた養液槽を、Dは養液槽1´を収納するための溝を示す。
【0017】 なお、上述のように車庫に本装置を設置する外、例えば家屋のベランダ部に設 置する構成することも可能である。より具体的には栽培槽2はベランダの柵に取 り付けられ、栽培対象植物Pをこの柵に沿って成育させるよう構成したり、また 場合によっては柵の上部に前記棚材3が配置されることにより栽培対象植物Pを この棚材3に沿って成育させ、同植物Pをベランダの日覆いとして利用する等の 構成も可能である。
【0018】 図3乃至図5は第2の実施例を示す。
【0019】 この実施例では、栽培が終了した植物の撤去を容易にするよう構成してある。 栽培槽2の排水部2aは栽培槽2の本体2Aとは別個のエルボ2Bとして構成さ れ、このエルボ2Bが前記本体2Aに嵌挿固定されることにより排水部2aが形 成される。
【0020】 12は栽培槽1の底部長手方向に配置された植物取出材としてのリボン材であ って、図5に示す如く不織布、または織布若しくは綿材等からなるリボンとして 形成されている。栽培対象植物Pが栽培槽2に植え込まれるとこの栽培対象植物 Pは図4に示す如くその根P´をこのリボン材2に絡ませるようにして成長する 。
【0021】 栽培対象植物Pの果実の収穫が終わる等して栽培対象植物Pを撤去する必要が 生じた場合には、まず各栽培対象植物Pの茎を図3の符号13で示す如く開口2 b近傍で切断する。全ての栽培対象植物Pの切断作業が終了したならば、エルボ 2Bを取外し、リボン材12の一端を持ってこのリボン材12を栽培槽2の外部 に引き出す。この際各栽培対象植物Pの根はリボン材12に絡まるようにして成 長しているため、リボン材12を引き出すことにより全ての栽培対象植物Pを簡 単に養液槽2から取り出すことができる。なおこの場合図3の符号12´に示す ように新しいリボン材を廃棄すべきリボン材の端部に接続した状態で廃棄すべき リボン材12を引き出すようにすると、同時に新しいリボン材12´を栽培槽2 内に引込み配置することができるので便利である。
【0022】 なお図示の如くエルボ2B全体を取り外す構成の代わりに、栽培槽本体2Aの 一端に蓋を取り付け、この蓋を取り外すことにより廃棄すべき栽培対象植物Pお よびリボン材12を取り出すように構成してもよい。なお、上述の如き植物取出 材を用いていない従来構成において、不要となった植物の撤去に当たっては根の 部分を棒で何度も押す等して廃棄植物の撤去作業が実施されており、植物の廃棄 には極めて大きな労力が必要であった。
【0023】 図6乃至図8は第3の実施例を示す。この実施例では前記リボン材12に代え て植物取出材として多孔の板材(以下「多孔板」と称する)14が配置される。 この多孔板14の幅w1は図8に示す如く栽培槽2の本体2Aの内径よりもやや 小さく形成され、かつその長さは同本体2Aとほぼ等しく形成されている。なお 符号14aはこの多孔板14に穿設された小孔を示す。
【0024】 栽培槽本体2A内に収納された多孔板14の下部には養液が通過する空間が形 成され、植え込まれた栽培対象植物Pの根P´はこの多孔板14の小孔14aを を通過して下部空間に広がる。前記実施例2の場合にはリボン材12が栽培槽本 体2Aの底面に密着しているため、根P´は図4の如く本体2Aの内面に沿って 伸長する傾向を示す。これに対して本実施例の多孔板14を用いた構成では多孔 板14の下部に根P´の伸びる空間が十分に確保されるため根張りはより良好と なる。
【0025】 栽培対象植物Pの撤去に当たっては前記実施例と同様、同栽培対象植物Pの茎 を符号13で示す部分で切断し、しかる後エルボ2Bを取り外し、続いてこの多 孔板14を栽培槽本体2Aの外部に引き出す。この際各栽培対象植物Pの根は多 孔板14の小孔14aを通過しているため多孔板14を引き出すことにより全て の栽培対象植物Pを装置外部に一度にかつ簡単に排出することができる。
【0026】 以上実施例2及び3において、実施例2の構成では栽培対象植物Pの根張りは 実施例3の構成に比較してやや劣るものの、栽培槽本体2Aの長さに係わりなく テープ材12の引出しが可能である。反対に実施例3の構成は栽培対象植物Pの 根張りは極めて良好であるが、反面多孔板14を引き出す際に十分な空間が必要 であり、栽培槽本体2Aが比較的短尺である場合に効果的な構成である。但し多 孔板14の長手方向に対してその幅方向に形成された折り曲げ部14b(図8参 照)を複数配置しておけば多孔板14を引き出す際に各折り曲げ部を適宜折り曲 げることにより空間的にあまり余裕が無い場所でも多孔板14の引出しが可能と なる。
【0027】 以上本考案の構成を車庫を形成する構築部材に取り付ける場合を例に説明した が、車庫以外の構築物、例えば物置として利用している構築材等に対しても取り 付けが可能であり、かつ前述の如くベランダの柵等にも取り付け可能である。
【0028】 なお、図示しないが例えば栽培槽2の養液流入側(図1の左側)にファンを設 置して栽培槽2内の空気を外部に排出することにより夏場等の高温時に栽培槽2 内の温度上昇を防止するようにすることも可能である。
【0029】
【考案の効果】
本考案は以上具体的に説明した如く、養液槽と、この養液槽から養液の供給を 受ける栽培槽と、栽培対象植物を繁茂させる棚材とが車庫等の構築物に対して直 接または近接して配置される構成となっているのでこれら構築物の上部空間を植 物の栽培空間として有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示す養液栽培装置が設
けられた車庫の正面図である。
【図2】図1のA−A線による視図であって、一部を破
断した養液栽培装置の正面図である。
【図3】本考案の第2の実施例を示す栽培槽の縦断面図
である。
【図4】図3のB−B線による断面図である。
【図5】リボン材の斜視部分図である。
【図6】本考案の第3の実施例を示す栽培槽の縦断面図
である。
【図7】図6のC−C線による断面図である。
【図8】(A)は多孔板の斜視部分図、(B)は他の構
成の多孔板の斜視部分図である。
【符号の説明】
1 養液槽 1a 養液溜 1b 受水部 2 栽培槽 2A 栽培槽本体 2B エルボ 3 棚材 6 (車庫の)支柱 7 水中ポンプ 11(車庫の)屋根材 12 リボン材 14 多孔板 14b 折り曲げ部

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 養液が貯留された養液槽と、栽培対象植
    物が植え込まれかつ養液槽から供給される養液により栽
    培対象植物を成育させる栽培槽とを有する養液栽培装置
    であって、養液槽および栽培槽のうち少なくとも栽培槽
    には構造物に取り付け可能な取付手段が設けられ、この
    取付手段を介して少なくとも栽培槽が構造物に対して取
    り付けられるよう構成したことを特徴とする構造物に取
    り付ける養液栽培装置。
  2. 【請求項2】 前記養液槽および栽培槽に加えて棚材を
    有し、この棚材は前記構造物の屋根部に取り付けられ、
    かつ光線を通過させる材料により形成された構造物の屋
    根板を介して棚材には光が当たるよう構成され、栽培対
    象植物はこの棚材に沿って成育するよう構成したことを
    特徴とする請求項1記載の構造物に取り付ける養液栽培
    装置。
  3. 【請求項3】 前記構造物は地面に立設された車庫であ
    って、養液槽は車庫が設置された地面部に埋設されてい
    ることを特徴とする請求項1または2記載の構造物に取
    り付ける養液栽培装置。
  4. 【請求項4】 栽培槽本体内にはその長手方向に沿って
    植物取出材が配置され、かつ栽培槽本体の一端は開放可
    能に構成され、栽培対象植物を廃棄する際には同栽培対
    象植物の茎を切断し、かつ植物取出材に根を絡ませた栽
    培対象植物をこの植物取出材と共に栽培槽本体の開放部
    を介して外部に取り出すことを特徴とする栽培槽。
  5. 【請求項5】 前記植物取出材を不織布または織布或い
    は綿状材料からなるリボン材としたことを特徴とする請
    求項4記載の栽培槽。
  6. 【請求項6】 前記植物取出材を多数の小孔を有する多
    孔板としたことを特徴とする請求項4記載の栽培槽。
  7. 【請求項7】 前記多孔板の長手方向には、同多孔板の
    幅方向に形成された折り曲げ部が複数配置され、多孔板
    引出し時にこの折り曲げ部の折り曲げが可能なよう構成
    されたことを特徴とする請求項5記載の栽培槽。
JP036107U 1992-05-01 1992-05-01 構造物に取り付ける養液栽培装置および栽培槽 Pending JPH0588251U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009183234A (ja) * 2008-02-07 2009-08-20 Chugoku Electric Power Co Inc:The 緑化装置
JPWO2017138054A1 (ja) * 2016-02-08 2018-10-11 パナソニックIpマネジメント株式会社 水耕栽培装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01148131A (ja) * 1987-12-04 1989-06-09 Yarakuen:Kk 家庭用水耕栽培装置

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