JPH01148131A - 家庭用水耕栽培装置 - Google Patents
家庭用水耕栽培装置Info
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- JPH01148131A JPH01148131A JP62307088A JP30708887A JPH01148131A JP H01148131 A JPH01148131 A JP H01148131A JP 62307088 A JP62307088 A JP 62307088A JP 30708887 A JP30708887 A JP 30708887A JP H01148131 A JPH01148131 A JP H01148131A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
Landscapes
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、室内、ベランダ、庭先等の小さな面積の部分
に設置して、数多くの野菜、花を栽培して収穫すると共
に、その生育状況を鑑賞するための家庭用水耕栽培装置
に関するものである。
に設置して、数多くの野菜、花を栽培して収穫すると共
に、その生育状況を鑑賞するための家庭用水耕栽培装置
に関するものである。
本来、人間には自らの手で野菜、花を栽培することによ
り、植物を育てる喜び、自然感を味わいたいという潜在
的な欲求がある。しかし、大都市においては用地難によ
り家庭菜園を行うことは不可能に近い。
り、植物を育てる喜び、自然感を味わいたいという潜在
的な欲求がある。しかし、大都市においては用地難によ
り家庭菜園を行うことは不可能に近い。
そこで、水耕栽培により家庭において野菜、花を栽培し
たり、その生育を鑑賞したりすることが行われ、このた
めの家庭用の水耕栽培装置が種々発明されている。
たり、その生育を鑑賞したりすることが行われ、このた
めの家庭用の水耕栽培装置が種々発明されている。
家庭用の水耕栽培装置の一つとして、蓄液槽の上に円筒
体が設置され、この円筒体の内部に養液の循環装置が設
けられていると共に、円筒体の外周面に育苗ポットを差
込むための多数個の差込み穴が全面にわたって設けられ
ており、差込み穴に差込んだ育苗ポットに循環装置によ
って養液を供給して野菜、花を栽培するような構成のも
のがある。
体が設置され、この円筒体の内部に養液の循環装置が設
けられていると共に、円筒体の外周面に育苗ポットを差
込むための多数個の差込み穴が全面にわたって設けられ
ており、差込み穴に差込んだ育苗ポットに循環装置によ
って養液を供給して野菜、花を栽培するような構成のも
のがある。
この水耕栽培装置は、円筒体に育苗ポットを差込む構成
であるので、円筒体の裏側は円筒体自身が障害となって
日照が悪くなると共に、栽培している野菜、花の全てを
同時に鑑賞することができず、裏側に生育している野菜
、花を観察・鑑賞する場合には、円筒体を旋回させなけ
ればならず、しかも野菜、花は円筒体の外周面に沿って
生育する構造となっているため、円筒体そのものが生育
の障害となるという問題がある。
であるので、円筒体の裏側は円筒体自身が障害となって
日照が悪くなると共に、栽培している野菜、花の全てを
同時に鑑賞することができず、裏側に生育している野菜
、花を観察・鑑賞する場合には、円筒体を旋回させなけ
ればならず、しかも野菜、花は円筒体の外周面に沿って
生育する構造となっているため、円筒体そのものが生育
の障害となるという問題がある。
更に、この種の水耕栽培装置は、多数の部品を組付ける
構成であるので、組付けが面倒であり、しかも円筒体の
水平が維持されていないと養液の循環不良が生じて、栽
培している作物が枯死することがある。
構成であるので、組付けが面倒であり、しかも円筒体の
水平が維持されていないと養液の循環不良が生じて、栽
培している作物が枯死することがある。
本発明は、このような従来の家庭用水耕栽培装置の有し
ている問題点に鑑み、極めて簡単な構成によって栽培し
ている野菜５花の全体を観察・鑑賞することができ、し
かも養液の循環を良好にすることを目的としてなされた
ものである。
ている問題点に鑑み、極めて簡単な構成によって栽培し
ている野菜５花の全体を観察・鑑賞することができ、し
かも養液の循環を良好にすることを目的としてなされた
ものである。
上記した問題点を解決するために本発明の採用した手段
は、種子を封入した弾性発泡体を詰込むための詰込用開
口が長さ方向に連続して設けられた培養筒を使用し、養
液が循環可能なように前記培養筒を任意の形状に成形し
て支柱に立体的に支持させ、ポンプの作用によって培養
筒の最上部に給液された養液が落差により培養筒内を循
環するように構成したことである。
は、種子を封入した弾性発泡体を詰込むための詰込用開
口が長さ方向に連続して設けられた培養筒を使用し、養
液が循環可能なように前記培養筒を任意の形状に成形し
て支柱に立体的に支持させ、ポンプの作用によって培養
筒の最上部に給液された養液が落差により培養筒内を循
環するように構成したことである。
詰込用開口が長さ方向に連続して設けられた培養筒は、
養液を循環させるための養液路としての機能と、生育し
た作物の根部を収容するための機能と、生育中において
作物の根部への光線量を制限して根部を保護するための
機能等の複数の機能を有する。
養液を循環させるための養液路としての機能と、生育し
た作物の根部を収容するための機能と、生育中において
作物の根部への光線量を制限して根部を保護するための
機能等の複数の機能を有する。
種子を封入した弾性発泡体を培養筒に設けられた詰込用
開口に所定の間隔をおいて詰込む、ポンプの作用によっ
て培養筒の最上部に供給された養゛液は、生育中の作物
の根部を湿潤させながら循環して蓄液槽に戻される。
開口に所定の間隔をおいて詰込む、ポンプの作用によっ
て培養筒の最上部に供給された養゛液は、生育中の作物
の根部を湿潤させながら循環して蓄液槽に戻される。
培養筒自体が養液の循環には最適な形状である筒状をし
ているので、落差によって養液は培養筒内を円滑に循環
して作物の根部を常時湿潤させ、このため作物の枯死は
殆どない。
ているので、落差によって養液は培養筒内を円滑に循環
して作物の根部を常時湿潤させ、このため作物の枯死は
殆どない。
養液が循環可能なように培養筒を任意の形状に成形して
支柱に立体的に支持させてあり、支柱を除き培養筒の周
辺部には作物の生育の障害となるようなものは何もない
ので、作物の生育空間が広くなると共に、太陽光線が作
物に万遍なく照射されて作物が自由に生育することがで
き、しかも培養筒で生育している全ての作物を観察・鑑
賞することができる。
支柱に立体的に支持させてあり、支柱を除き培養筒の周
辺部には作物の生育の障害となるようなものは何もない
ので、作物の生育空間が広くなると共に、太陽光線が作
物に万遍なく照射されて作物が自由に生育することがで
き、しかも培養筒で生育している全ての作物を観察・鑑
賞することができる。
第１図ないし第５図に本発明の第１実施例の水耕栽培装
置が示されている。
置が示されている。
なお、以下の説明においてｒＡＪは、培養筒の一般符号
であり、ｒＡＩ Ｊ、ｒＡｔ Ｊ等は、培養筒を特定の
形状に成形したものを示す符号である。
であり、ｒＡＩ Ｊ、ｒＡｔ Ｊ等は、培養筒を特定の
形状に成形したものを示す符号である。
第５図に示されるように、培養筒Ａには、種子を封入し
たウレタンブロック２を詰込むための詰込用開口４が長
さ方向に設けられ、第１実施例は、この培養筒Ａをサー
クル状に成形したサークル状培養筒Ａ、を使用している
。
たウレタンブロック２を詰込むための詰込用開口４が長
さ方向に設けられ、第１実施例は、この培養筒Ａをサー
クル状に成形したサークル状培養筒Ａ、を使用している
。
支柱６には、サークル状培養筒ＡＩを挿入して支持する
ための支持穴６ａが上下方向に所定の間隔をおいて設け
られ、支柱６に設けられた支持穴６ａを利用して複数本
のサークル状培養筒Ａ１が上下方向に所定の間隔をおい
て支柱６にほぼ水平を維持して多段状に支持されている
。
ための支持穴６ａが上下方向に所定の間隔をおいて設け
られ、支柱６に設けられた支持穴６ａを利用して複数本
のサークル状培養筒Ａ１が上下方向に所定の間隔をおい
て支柱６にほぼ水平を維持して多段状に支持されている
。
第４図に示されるように、各サークル状培養筒Ａ、の底
部には、−本のホース連結具８が取付けられ、このホー
ス連結具８に誘導ホース１０が連結され、落差によって
上段のサークル状培養筒Ａ。
部には、−本のホース連結具８が取付けられ、このホー
ス連結具８に誘導ホース１０が連結され、落差によって
上段のサークル状培養筒Ａ。
内の養液が、誘導ホース１０を通って下段のサークル状
培養筒Ａ、に注がれるようになっている。
培養筒Ａ、に注がれるようになっている。
最下段のサークル状培養筒Ａ１内の養液は蓄液槽１２に
注がれる。
注がれる。
各支柱６の下端部は蓄液槽１２に入り込んで固定されて
いる。蓄液槽１２には養液１４が蓄液されており、その
中央部に設けられたポンプ室１６にポンプＰが設置され
ている。
いる。蓄液槽１２には養液１４が蓄液されており、その
中央部に設けられたポンプ室１６にポンプＰが設置され
ている。
第３図及び第５図に示されるように、種子を封入したウ
レタンブロック２をサークル状培養筒Ａ１の詰込用開口
４に詰込むと、ウレタンブロック２が変形してサークル
状培養筒Ａ１の内部に収容されて固定される。供給され
る養液１４によって生育した苗１８の根部は、ウレタン
ブロックｚ内に伸びるが、更に生育するとサークル状培
養筒ＡＩの内周面に沿って伸びる。
レタンブロック２をサークル状培養筒Ａ１の詰込用開口
４に詰込むと、ウレタンブロック２が変形してサークル
状培養筒Ａ１の内部に収容されて固定される。供給され
る養液１４によって生育した苗１８の根部は、ウレタン
ブロックｚ内に伸びるが、更に生育するとサークル状培
養筒ＡＩの内周面に沿って伸びる。
ポンプＰを駆動すると、吸引パイプ２０によって蓄液槽
１２に蓄液されている養液１４が給液ホース２２を介し
て最上段のサークル状培養筒Ａ。
１２に蓄液されている養液１４が給液ホース２２を介し
て最上段のサークル状培養筒Ａ。
に給液され、給液された養液１４によって生育している
作物の根部が湿潤される。
作物の根部が湿潤される。
最上段のサークル状培養筒Ａ１内の養液１４は、誘導ホ
ース１０を介して順次下段のサークル状培養筒Ａ１に注
がれ、これにより複数本のサークル状培養筒Ａ１内を養
液１４が循環する。
ース１０を介して順次下段のサークル状培養筒Ａ１に注
がれ、これにより複数本のサークル状培養筒Ａ１内を養
液１４が循環する。
第７図に示される第２実施例の水耕栽培装置は、培養筒
を螺旋状に成形した螺旋状培養筒Ａｔを支柱６で支持し
た構成のものであり、他の構成は第１実施例と同一であ
る。ポンプＰの作用によって給液ホース２２を介して螺
旋状培養筒Ａ２の上端部に給液された養液１４は、螺旋
状培養筒Ａ！の螺旋形状に沿って該培養筒Ａｔ内を流れ
て、その下端部から蓄液槽１２に注がれる。
を螺旋状に成形した螺旋状培養筒Ａｔを支柱６で支持し
た構成のものであり、他の構成は第１実施例と同一であ
る。ポンプＰの作用によって給液ホース２２を介して螺
旋状培養筒Ａ２の上端部に給液された養液１４は、螺旋
状培養筒Ａ！の螺旋形状に沿って該培養筒Ａｔ内を流れ
て、その下端部から蓄液槽１２に注がれる。
第１実施例及び第２実施例のいずれにおいても、複数本
のサークル状培養筒ＡＩ、或いは螺旋状培養筒Ａ３の内
部に空間部が形成されるので、生育している全ての作物
に太陽光線が万遍な（照射されると共に、作物の生育空
間が広くなり、しかも生育している全ての作物を同時に
観察・鑑實することができる。
のサークル状培養筒ＡＩ、或いは螺旋状培養筒Ａ３の内
部に空間部が形成されるので、生育している全ての作物
に太陽光線が万遍な（照射されると共に、作物の生育空
間が広くなり、しかも生育している全ての作物を同時に
観察・鑑實することができる。
作物が生育して大きくなると、風等に対する抵抗が大き
くなって培養筒Ａで栽培されている作物が倒れ易くなる
が、第６図に示されるように、培養筒Ａ′の内底部に数
本の突条２４を設け、作物の根部をこの突条２４に絡ま
せると、作物が倒れるのを防止できる。
くなって培養筒Ａで栽培されている作物が倒れ易くなる
が、第６図に示されるように、培養筒Ａ′の内底部に数
本の突条２４を設け、作物の根部をこの突条２４に絡ま
せると、作物が倒れるのを防止できる。
第８図に本発明の第３実施例の水耕栽培装置が示されて
いる。
いる。
一対の支柱６の間に複数本の直線状培養筒Ａ。
を所定の間隔をおいて支持し、落差によって上段の直線
状培養筒Ａ、の養液１４が、誘導ホース１０を通って下
段の直線状培養筒Ａ８に注がれるようにして、家屋の屋
根面２６に傾斜させて設置したり、或いは壁面２８に傾
斜させて設置したものである。屋根面２６に設置するの
は、豊富な日照量と通風を利用するためであり、壁面２
８に設置するのは朝日、西日を利用するためである。
状培養筒Ａ、の養液１４が、誘導ホース１０を通って下
段の直線状培養筒Ａ８に注がれるようにして、家屋の屋
根面２６に傾斜させて設置したり、或いは壁面２８に傾
斜させて設置したものである。屋根面２６に設置するの
は、豊富な日照量と通風を利用するためであり、壁面２
８に設置するのは朝日、西日を利用するためである。
なお、図中３０は、最下段の直線状培養筒Ａ３の養液１
４を排出させて蓄液槽１２に戻すための排液ホースを示
す。
４を排出させて蓄液槽１２に戻すための排液ホースを示
す。
第９図に本発明の第４実施例の水耕栽培装置が示されて
いる。
いる。
本実施例は、第３実施例の装置を２台使用し、両者の支
柱６の上端部を連結ピン３２で連結して互いに凭れ合わ
せた構成のものである０本実施例の水耕栽培装置は、夏
季において屋外で簾’ｈして利用したり、屋内で間仕切
りとして利用すると、十分な清涼感を味わうことができ
る。
柱６の上端部を連結ピン３２で連結して互いに凭れ合わ
せた構成のものである０本実施例の水耕栽培装置は、夏
季において屋外で簾’ｈして利用したり、屋内で間仕切
りとして利用すると、十分な清涼感を味わうことができ
る。
また、養液１４が循環可能なように培養筒Ａを上記以外
の形状に成形して支柱に立体的に支持させることにより
、種々の家庭用水耕栽培装置を案出することが可能であ
る。
の形状に成形して支柱に立体的に支持させることにより
、種々の家庭用水耕栽培装置を案出することが可能であ
る。
（１）養液が循環可能なように培養筒を任意の形状に成
形して支柱に立体的に支持させてあり、支柱を除き培養
筒の周辺部には作物の生育の障害となるようなものは何
もないので、作物の生育空間が広くなると共に、太陽光
線が作物に万遍なく照射されて作物が自由に生育するこ
とができ、しかも培養筒で生育している全ての作物を観
察・鑑賞することができるので、鑑賞ボリュームが大き
くなる。
形して支柱に立体的に支持させてあり、支柱を除き培養
筒の周辺部には作物の生育の障害となるようなものは何
もないので、作物の生育空間が広くなると共に、太陽光
線が作物に万遍なく照射されて作物が自由に生育するこ
とができ、しかも培養筒で生育している全ての作物を観
察・鑑賞することができるので、鑑賞ボリュームが大き
くなる。
（２）培養筒自体が養液の循環には最適な形状である筒
状をしているので、培養筒内において養液が落差により
円滑に循環して作物の根部を常時湿潤させ、このため作
物の枯死が殆んどなくなる。
状をしているので、培養筒内において養液が落差により
円滑に循環して作物の根部を常時湿潤させ、このため作
物の枯死が殆んどなくなる。
（３）詰込用開口が長さ方向に連続して設けられた培養
筒を使用し、この培養筒を養液が循環可能なように任意
の形状に成形して支柱に立体的に支持させであるので、
装置の構成が極めて簡単となって故障の発生が少なくな
ると同時に、培養筒は樹脂を押出成形することにより簡
単かつ大量に製作することができるので、装置を安価に
製作することができる。
筒を使用し、この培養筒を養液が循環可能なように任意
の形状に成形して支柱に立体的に支持させであるので、
装置の構成が極めて簡単となって故障の発生が少なくな
ると同時に、培養筒は樹脂を押出成形することにより簡
単かつ大量に製作することができるので、装置を安価に
製作することができる。
（４）任意の形状に成形した培養筒を支柱に支持するこ
とにより装置全体としては立体的になっていると共に、
培養筒の長さ方向に沿って連続して作物を栽培すること
ができるので、単位面積当たりの栽培株数が多くなると
共に、狭い場所を有効に利用して設置することが可能と
なる。
とにより装置全体としては立体的になっていると共に、
培養筒の長さ方向に沿って連続して作物を栽培すること
ができるので、単位面積当たりの栽培株数が多くなると
共に、狭い場所を有効に利用して設置することが可能と
なる。
第１図は、サークル状培養筒Ａ１を利用した本発明の第
１実施例の水耕栽培装置の斜視図、第２図は、同じく蓄
液槽１２の部分を破断した正面図、第３図は、サークル
状培養筒Ａ１の詰込用開口４にウレタンブロック２を詰
込んだ状態の斜視図、第４図は、サークル状培養筒ＡＩ
のホース連結具８の部分を破断した正面図、第５図は、
培養筒Ａにウレタンブロック２を詰込んだ部分の横断面
図、第６図は、別の培養筒Ａ”の横断面図、第７図は、
螺旋状培養筒Ａ！を利用した本発明の第２実施例の水耕
栽培装置の斜視図、第８図は、直線状培養筒Ａ、を利用
した本発明の第３実施例の水耕栽培装置の斜視図、第９
図は、直線状培養筒Ａ、を利用した本発明の第４実施例
の水耕栽培装置の斜視図である。 〔主要部分の符号の説明〕 Ａ、 Ａ’ ：培養筒 Ａ、＋サークル状培養筒 Ａ富 ：螺旋状培養筒 Ａ、：直線状培養筒Ｐ：ポン
プ ２：ウレタンブロック（弾性発泡体） ４：詰込用開口 ６：支柱 ｌＯ：誘導ホース １２：蓄液槽 １４：養液 ２２：給液ホース３０：排液ホ
ース 特許出願人 有限会社 八 楽 固 化 理 人 弁理士 内応 哲寛 第１図 第２図 Ａ１ 第 ３ 図 第４図 第５図 第６図
１実施例の水耕栽培装置の斜視図、第２図は、同じく蓄
液槽１２の部分を破断した正面図、第３図は、サークル
状培養筒Ａ１の詰込用開口４にウレタンブロック２を詰
込んだ状態の斜視図、第４図は、サークル状培養筒ＡＩ
のホース連結具８の部分を破断した正面図、第５図は、
培養筒Ａにウレタンブロック２を詰込んだ部分の横断面
図、第６図は、別の培養筒Ａ”の横断面図、第７図は、
螺旋状培養筒Ａ！を利用した本発明の第２実施例の水耕
栽培装置の斜視図、第８図は、直線状培養筒Ａ、を利用
した本発明の第３実施例の水耕栽培装置の斜視図、第９
図は、直線状培養筒Ａ、を利用した本発明の第４実施例
の水耕栽培装置の斜視図である。 〔主要部分の符号の説明〕 Ａ、 Ａ’ ：培養筒 Ａ、＋サークル状培養筒 Ａ富 ：螺旋状培養筒 Ａ、：直線状培養筒Ｐ：ポン
プ ２：ウレタンブロック（弾性発泡体） ４：詰込用開口 ６：支柱 ｌＯ：誘導ホース １２：蓄液槽 １４：養液 ２２：給液ホース３０：排液ホ
ース 特許出願人 有限会社 八 楽 固 化 理 人 弁理士 内応 哲寛 第１図 第２図 Ａ１ 第 ３ 図 第４図 第５図 第６図
Claims (4)
- （１）種子を封入した弾性発泡体を詰込むための詰込用
開口が長さ方向に連続して設けられた培養筒を使用し、
養液が循環可能なように前記培養筒を任意の形状に成形
して支柱に立体的に支持させ、ポンプの作用によって培
養筒の最上部に給液された養液が落差により培養筒内を
循環するように構成したことを特徴とする家庭用水耕栽
培装置。 - （２）サークル状に成形した複数個のサークル状培養筒
を上下方向に所定の間隔をおいて支柱に多段状に支持さ
せ、上段のサークル状培養筒の養液を誘導ホースを介し
て下段のサークル状培養筒に落下させるようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の家庭用水耕栽
培装置。 - （３）螺旋状培養筒を支柱に支持させたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の家庭用水耕栽培装置。 - （４）複数本の直線状培養筒を上下方向に所定の間隔を
おいて支柱にほぼ水平に支持し、上段の直線状培養筒の
養液を誘導ホースを介して下段の直線状培養筒に落下さ
せるように構成し、支柱を傾斜させて家屋の屋根面或い
は壁面、ベランダ等に設置するようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の家庭用水耕栽培装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307088A JPH01148131A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 家庭用水耕栽培装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62307088A JPH01148131A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 家庭用水耕栽培装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01148131A true JPH01148131A (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=17964884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62307088A Pending JPH01148131A (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 家庭用水耕栽培装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01148131A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0588251U (ja) * | 1992-05-01 | 1993-12-03 | 勝紀 上野 | 構造物に取り付ける養液栽培装置および栽培槽 |
| US7143544B2 (en) * | 2003-08-22 | 2006-12-05 | Rejean Roy | Hydroponic growing unit |
| GB2480610A (en) * | 2010-05-24 | 2011-11-30 | Iain Norman Reid Findlay | Flexible tubing arranged on a support structure for growing plants |
| CN103636489A (zh) * | 2013-11-16 | 2014-03-19 | 湖州艺萌城市农业发展有限公司 | 一种多层式水培种植架 |
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1987
- 1987-12-04 JP JP62307088A patent/JPH01148131A/ja active Pending
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