JPH0587953A - 電子式デジタル表示値の調整装置 - Google Patents
電子式デジタル表示値の調整装置Info
- Publication number
- JPH0587953A JPH0587953A JP3247221A JP24722191A JPH0587953A JP H0587953 A JPH0587953 A JP H0587953A JP 3247221 A JP3247221 A JP 3247221A JP 24722191 A JP24722191 A JP 24722191A JP H0587953 A JPH0587953 A JP H0587953A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- value
- pulse
- adjustment
- electronic digital
- counting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/001—Electromechanical switches for setting or display
- G04C3/007—Electromechanical contact-making and breaking devices acting as pulse generators for setting
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F5/00—Apparatus for producing preselected time intervals for use as timing standards
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示値の調整をスムーズに行なえる電子式デ
ジタル表示値の調整装置を提供する。 【構成】 手動操作によってパルスを生じるパルス発生
手段１と、パルス発生手段１から所定時間内に発生する
パルス数を計数する計数手段６と、計数手段６の計数値
に応じて、電子式デジタル表示値を調整するための調整
値を指定する指定手段７と、指定手段７で指定された調
整値を上記電子式デジタル表示値に加算または減算する
演算手段１０とを設けてある。
ジタル表示値の調整装置を提供する。 【構成】 手動操作によってパルスを生じるパルス発生
手段１と、パルス発生手段１から所定時間内に発生する
パルス数を計数する計数手段６と、計数手段６の計数値
に応じて、電子式デジタル表示値を調整するための調整
値を指定する指定手段７と、指定手段７で指定された調
整値を上記電子式デジタル表示値に加算または減算する
演算手段１０とを設けてある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子式デジタル表示値
の調整装置に関するものである。
の調整装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子式デジタル表示値を調整する
装置として、特公平１−２１９１８号公報に開示されて
いるものがある。これは、例えばリューズ等のパルス発
生器を操作したときに発生するパルスに応じて表示値を
切り換えていくのであるが、このパルスが所定周波数以
上の場合に、このパルスよりも高周波数の調整用パルス
を他のパルス発生器から発生し、この調整用パルスによ
り表示値の切換え速度を速くするものである。すなわ
ち、パルス発生器からのパルスが所定周波数以上の場合
は、このパルス入力に依存せずに一定速度でカウンタの
内容が歩進されていくのである。
装置として、特公平１−２１９１８号公報に開示されて
いるものがある。これは、例えばリューズ等のパルス発
生器を操作したときに発生するパルスに応じて表示値を
切り換えていくのであるが、このパルスが所定周波数以
上の場合に、このパルスよりも高周波数の調整用パルス
を他のパルス発生器から発生し、この調整用パルスによ
り表示値の切換え速度を速くするものである。すなわ
ち、パルス発生器からのパルスが所定周波数以上の場合
は、このパルス入力に依存せずに一定速度でカウンタの
内容が歩進されていくのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
上記調整用パルスをどの程度の周波数にするかの設定が
難しい。すなわち、非常に高周波数に設定した場合には
表示値の切換わりが速すぎて目がついていけず、スムー
ズな調整ができない。また、少しだけ周波数を高くした
だけでは、表示値を大幅に調整する場合にパルス発生器
をかなりの回数操作しなければならない。
上記調整用パルスをどの程度の周波数にするかの設定が
難しい。すなわち、非常に高周波数に設定した場合には
表示値の切換わりが速すぎて目がついていけず、スムー
ズな調整ができない。また、少しだけ周波数を高くした
だけでは、表示値を大幅に調整する場合にパルス発生器
をかなりの回数操作しなければならない。
【０００４】本発明は、表示値の調整をスムーズに行な
える電子式デジタル表示値の調整装置を提供することを
目的としている。
える電子式デジタル表示値の調整装置を提供することを
目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、手動操作によ
ってパルスを生じるパルス発生手段と、このパルス発生
手段から所定時間内に発生するパルス数の計数を行なう
計数手段と、この計数手段の計数値に応じて、電子式デ
ジタル表示値を調整するための調整値を指定する指定手
段と、この指定手段で指定された調整値を上記電子式デ
ジタル表示値に加算または減算する演算手段とを設ける
ことにより、上記課題を解決するものである。
ってパルスを生じるパルス発生手段と、このパルス発生
手段から所定時間内に発生するパルス数の計数を行なう
計数手段と、この計数手段の計数値に応じて、電子式デ
ジタル表示値を調整するための調整値を指定する指定手
段と、この指定手段で指定された調整値を上記電子式デ
ジタル表示値に加算または減算する演算手段とを設ける
ことにより、上記課題を解決するものである。
【０００６】
【実施例】以下、本発明による調整装置をアラーム時計
に用いた場合の一実施例を図面に基づいて説明する。
に用いた場合の一実施例を図面に基づいて説明する。
【０００７】図１において、１は手動操作によってパル
スを生じるパルス発生手段であり、本例ではリューズス
イッチとする。２は現在時刻を計時する計時回路、３は
アラーム時刻を記憶し、その時刻にアラーム報知を行な
うアラーム回路、４は基準クロック信号を発生する発振
回路、５は所定時間毎に出力信号を発生するタイマ回
路、６はパルス発生手段１から上記所定時間内に発生す
るパルス数を計数する計数手段、７は電子式デジタル表
示値を調整するための調整値が記憶してあり、計数手段
６の計数値に対応した調整値を指定するＲＯＭ等の指定
手段である。その調整値は、例えば図２に示すように、
上記計数値の増加に対して指数関数的に増加していくも
のである。８は時刻表示や調時動作等の制御を行なう制
御手段、９は現在時刻およびアラーム時刻を電子式デジ
タル値で表示する表示部、１０は上記現在時刻または上
記アラーム時刻に上記調整値を加算または減算する演算
手段である。
スを生じるパルス発生手段であり、本例ではリューズス
イッチとする。２は現在時刻を計時する計時回路、３は
アラーム時刻を記憶し、その時刻にアラーム報知を行な
うアラーム回路、４は基準クロック信号を発生する発振
回路、５は所定時間毎に出力信号を発生するタイマ回
路、６はパルス発生手段１から上記所定時間内に発生す
るパルス数を計数する計数手段、７は電子式デジタル表
示値を調整するための調整値が記憶してあり、計数手段
６の計数値に対応した調整値を指定するＲＯＭ等の指定
手段である。その調整値は、例えば図２に示すように、
上記計数値の増加に対して指数関数的に増加していくも
のである。８は時刻表示や調時動作等の制御を行なう制
御手段、９は現在時刻およびアラーム時刻を電子式デジ
タル値で表示する表示部、１０は上記現在時刻または上
記アラーム時刻に上記調整値を加算または減算する演算
手段である。
【０００８】図３にパルス発生手段１の具体的構成を示
す。同図において、１１は手動で回転可能なツマミに固
着された回転軸である。１２は固定された絶縁板で、１
３ａおよび１３ｂは絶縁板１２上に形成された電極、１
３ｃは共通電極である。１４は回転軸１１に固着した接
片で、３つの接点Ａ、Ｂ、Ｃを有し、接点Ａで電極１３
ａと接触し、接点Ｂで電極１３ｂと接触し、接点Ｃで共
通電極１３ｃと接触するようになっている。１５ａは電
極１３ａから引き出されている出力端子、１５ｂは電極
１３ｂから引き出されている出力端子、１５ｃは共通電
極１３ｃから引き出されている出力端子である。これら
の出力端子は、例えば絶縁板１２の裏面から引き出され
ている。回転軸１１を正転させたときに電極１３ａと接
片１４の接点Ａが接触することにより出力端子１５ａに
発生するパルスを図４の（ａ）に、電極１３ｂと接片１
４の接点Ｂが接触することにより出力端子１５ｂに発生
するパルスを図４の（ｂ）に示す。また、回転軸１１を
逆転させたときに電極１３ａと接片１４の接点Ａが接触
することにより出力端子１５ａに発生するパルスを図４
の（ｃ）に、電極１３ｂと接片１４の接点Ｂが接触する
ことにより出力端子１５ｂに発生するパルスを図４の
（ｄ）に示す。このように、出力端子１５ａおよび１５
ｂからの各パルスが、時間的にずれているが重なり合う
ように、電極１３ａおよび１３ｂは構成されている。
す。同図において、１１は手動で回転可能なツマミに固
着された回転軸である。１２は固定された絶縁板で、１
３ａおよび１３ｂは絶縁板１２上に形成された電極、１
３ｃは共通電極である。１４は回転軸１１に固着した接
片で、３つの接点Ａ、Ｂ、Ｃを有し、接点Ａで電極１３
ａと接触し、接点Ｂで電極１３ｂと接触し、接点Ｃで共
通電極１３ｃと接触するようになっている。１５ａは電
極１３ａから引き出されている出力端子、１５ｂは電極
１３ｂから引き出されている出力端子、１５ｃは共通電
極１３ｃから引き出されている出力端子である。これら
の出力端子は、例えば絶縁板１２の裏面から引き出され
ている。回転軸１１を正転させたときに電極１３ａと接
片１４の接点Ａが接触することにより出力端子１５ａに
発生するパルスを図４の（ａ）に、電極１３ｂと接片１
４の接点Ｂが接触することにより出力端子１５ｂに発生
するパルスを図４の（ｂ）に示す。また、回転軸１１を
逆転させたときに電極１３ａと接片１４の接点Ａが接触
することにより出力端子１５ａに発生するパルスを図４
の（ｃ）に、電極１３ｂと接片１４の接点Ｂが接触する
ことにより出力端子１５ｂに発生するパルスを図４の
（ｄ）に示す。このように、出力端子１５ａおよび１５
ｂからの各パルスが、時間的にずれているが重なり合う
ように、電極１３ａおよび１３ｂは構成されている。
【０００９】つぎに、図５を参照しながら現在時刻の調
時動作を説明する。まず、所定操作により時刻修正モー
ドに切り換え、現在時刻を表示部９に表示させる。これ
によりタイマ回路５の動作が開始され、図５の（ａ）に
示すように、所定時間（例えば、１／１６秒）毎に出力
信号を発生する。回転軸１１を回転させて、例えば図５
の（ｂ）に示すように出力端子１５ａまたは１５ｂから
パルスが発生すると、このパルス数を計数手段６で計数
する。そして、タイマ回路５からの出力信号に応じて、
制御手段８によってそのときの計数手段６の計数値を読
み出してから計数値をリセットする。すなわち、図５の
（ｃ）に示すように、上記所定時間内におけるパルス発
生手段１からのパルス数が検出されるのである。制御手
段８は、図５の（ｄ）に示すように、計数手段６の計数
値に対応した調整値を指定手段７から読み出す。すなわ
ち、前の１周期におけ計数値が１の場合には調整値２
が、２の場合には調整値４が読み出されるのである。制
御手段８は出力端子１５ａからのパルスと出力端子１５
ｂからのパルスのどちらが先に立ち上がったかを検出
し、これによって回転軸１１が正転か逆転かを判定す
る。正転の場合は上記調整値を演算手段１０によって計
時回路２の分の桁に加算し、逆転の場合は計時回路２の
分の桁から上記調整値を減算して調時を行なう。１０分
および時の桁は、分の桁への加算または減算に伴うキャ
リーまたはボローによって調時される。
時動作を説明する。まず、所定操作により時刻修正モー
ドに切り換え、現在時刻を表示部９に表示させる。これ
によりタイマ回路５の動作が開始され、図５の（ａ）に
示すように、所定時間（例えば、１／１６秒）毎に出力
信号を発生する。回転軸１１を回転させて、例えば図５
の（ｂ）に示すように出力端子１５ａまたは１５ｂから
パルスが発生すると、このパルス数を計数手段６で計数
する。そして、タイマ回路５からの出力信号に応じて、
制御手段８によってそのときの計数手段６の計数値を読
み出してから計数値をリセットする。すなわち、図５の
（ｃ）に示すように、上記所定時間内におけるパルス発
生手段１からのパルス数が検出されるのである。制御手
段８は、図５の（ｄ）に示すように、計数手段６の計数
値に対応した調整値を指定手段７から読み出す。すなわ
ち、前の１周期におけ計数値が１の場合には調整値２
が、２の場合には調整値４が読み出されるのである。制
御手段８は出力端子１５ａからのパルスと出力端子１５
ｂからのパルスのどちらが先に立ち上がったかを検出
し、これによって回転軸１１が正転か逆転かを判定す
る。正転の場合は上記調整値を演算手段１０によって計
時回路２の分の桁に加算し、逆転の場合は計時回路２の
分の桁から上記調整値を減算して調時を行なう。１０分
および時の桁は、分の桁への加算または減算に伴うキャ
リーまたはボローによって調時される。
【００１０】以上のようにして、回転軸１１の回転速度
の増加に伴って時刻調整速度が指数関数的に速くなる。
しかも、演算手段１０による調整値の加算または減算に
よって調時が行なわれるため、調整値の設定によって回
転速度と調時速度の関係を任意に設定することができ
る。さらに、演算動作は極めて短時間で処理可能なた
め、調整値を幅広く、また大きな値に設定することが可
能であり、高速調時を実現できる。
の増加に伴って時刻調整速度が指数関数的に速くなる。
しかも、演算手段１０による調整値の加算または減算に
よって調時が行なわれるため、調整値の設定によって回
転速度と調時速度の関係を任意に設定することができ
る。さらに、演算動作は極めて短時間で処理可能なた
め、調整値を幅広く、また大きな値に設定することが可
能であり、高速調時を実現できる。
【００１１】なお、上記実施例においては、パルス発生
手段１をリューズスイッチとしたが、これに限らず、例
えば押ボタン等手動操作によってパルスを発生するもの
であればよい。
手段１をリューズスイッチとしたが、これに限らず、例
えば押ボタン等手動操作によってパルスを発生するもの
であればよい。
【００１２】また、上記実施例においては、指定手段７
として調整値を記憶したＲＯＭテーブルを用い、計数手
段６の計数値に対応した調整値を読み出すようにした
が、これに限らず、計数手段６の計数値に基づいて所定
の演算を行なって、その都度調整値を算出するものとし
てもよい。図６に一実施例を示す。同図において図１と
同じ番号のものは同一のものである。このような構成に
おいて、計数手段６の計数値を用いて演算手段１０で演
算を行なう。例えば計数値をx、調整値をｙとして、ｙ
＝２x という演算、すなわち調整値が計数値に対して指
数関数的に増えるような演算により調整値を算出する。
このような演算を計数手段６から計数値を読み出す毎に
行ない、この演算結果を調整値としてレジスタ等の記憶
回路７´に記憶させ、この値を演算手段１０により時刻
に加算または減算を行なって調時するのである。記憶回
路７´の調整値は、１回の加算または減算ごとに書き換
えられることになる。
として調整値を記憶したＲＯＭテーブルを用い、計数手
段６の計数値に対応した調整値を読み出すようにした
が、これに限らず、計数手段６の計数値に基づいて所定
の演算を行なって、その都度調整値を算出するものとし
てもよい。図６に一実施例を示す。同図において図１と
同じ番号のものは同一のものである。このような構成に
おいて、計数手段６の計数値を用いて演算手段１０で演
算を行なう。例えば計数値をx、調整値をｙとして、ｙ
＝２x という演算、すなわち調整値が計数値に対して指
数関数的に増えるような演算により調整値を算出する。
このような演算を計数手段６から計数値を読み出す毎に
行ない、この演算結果を調整値としてレジスタ等の記憶
回路７´に記憶させ、この値を演算手段１０により時刻
に加算または減算を行なって調時するのである。記憶回
路７´の調整値は、１回の加算または減算ごとに書き換
えられることになる。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、パルス発生手段の操作
速度に応じた調整値の加算または減算によって表示値の
調整を行なうので、調整値の設定によりパルス発生手段
の操作速度と表示値の調整速度の関係を任意に設定する
ことができ、例えば、パルス発生手段の操作速度の増加
に伴って表示値が指数関数的に切り換わるようにすれ
ば、表示値の大幅な調整も容易に行なうことができる。
さらに、演算速度は極めて短時間なので、調整値を大き
く設定することができ、調整時間を極めて短縮すること
が可能となる。
速度に応じた調整値の加算または減算によって表示値の
調整を行なうので、調整値の設定によりパルス発生手段
の操作速度と表示値の調整速度の関係を任意に設定する
ことができ、例えば、パルス発生手段の操作速度の増加
に伴って表示値が指数関数的に切り換わるようにすれ
ば、表示値の大幅な調整も容易に行なうことができる。
さらに、演算速度は極めて短時間なので、調整値を大き
く設定することができ、調整時間を極めて短縮すること
が可能となる。
【図１】本発明の一実施例を示したブロック図
【図２】計数値と調整値の一例を示した説明図
【図３】パルス発生手段１の構成例を示した説明図
【図４】パルス発生手段１のパルス発生動作を説明する
ための説明図
ための説明図
【図５】図１の動作を説明するための説明図
【図６】本発明の他の実施例を示したブロック図
１ パルス発生手段 ６ 計数手段 ７ 指定手段 １０ 演算手段
Claims (1)
- 【請求項１】 手動操作によってパルスを生じるパルス
発生手段と、 このパルス発生手段から所定時間内に発生するパルス数
の計数を行なう計数手段と、 この計数手段の計数値に応じて、電子式デジタル表示値
を調整するための調整値を指定する指定手段と、 この指定手段で指定された調整値を上記電子式デジタル
表示値に加算または減算する演算手段と、 を具備することを特徴とする電子式デジタル表示値の調
整装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247221A JPH0587953A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 電子式デジタル表示値の調整装置 |
| DE4232061A DE4232061C2 (de) | 1991-09-26 | 1992-09-24 | Vorrichtung zur Einstellung eines elektronisch erzeugten digitalen Anzeigewerts |
| KR1019920017391A KR930007083A (ko) | 1991-09-26 | 1992-09-24 | 전자식 디지탈 표시치의 조정 장치 |
| GB9220288A GB2260207A (en) | 1991-09-26 | 1992-09-25 | Device for altering an electronic display |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247221A JPH0587953A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 電子式デジタル表示値の調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0587953A true JPH0587953A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17160254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3247221A Pending JPH0587953A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 電子式デジタル表示値の調整装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0587953A (ja) |
| KR (1) | KR930007083A (ja) |
| DE (1) | DE4232061C2 (ja) |
| GB (1) | GB2260207A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5712832A (en) * | 1994-06-22 | 1998-01-27 | Seiko Epson Corporation | Electronic clock and time setting method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53146670A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-20 | Seikosha Kk | Time correction device |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2726383C2 (de) * | 1977-06-10 | 1985-07-18 | Diehl GmbH & Co, 8500 Nürnberg | Elektromechanische Stelleinrichtung für eine elektronische Digitalanzeige |
| US4245338A (en) * | 1977-11-10 | 1981-01-13 | Citizen Watch Company Limited | Time correction system for an electronic timepiece |
| NL178738C (nl) * | 1979-08-16 | 1986-11-17 | Philips Nv | Instelschakeling. |
| DE3102675C2 (de) * | 1980-01-31 | 1986-07-31 | Ebauches Electroniques S.A., Marin, Neuenburg/Neuchâtel | Anordnung zur Auswahl und Korrektur von Informationen bei einer elektronischen Uhr |
| SE446232B (sv) * | 1982-11-30 | 1986-08-18 | Electrolux Ab | Anordning for instellning av en sifferindikator |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3247221A patent/JPH0587953A/ja active Pending
-
1992
- 1992-09-24 DE DE4232061A patent/DE4232061C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-09-24 KR KR1019920017391A patent/KR930007083A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-09-25 GB GB9220288A patent/GB2260207A/en not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53146670A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-20 | Seikosha Kk | Time correction device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR930007083A (ko) | 1993-04-22 |
| DE4232061C2 (de) | 1995-03-09 |
| GB2260207A (en) | 1993-04-07 |
| DE4232061A1 (de) | 1993-04-08 |
| GB9220288D0 (en) | 1992-11-11 |
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