JPH0587782A - 超音波探傷装置 - Google Patents

超音波探傷装置

Info

Publication number
JPH0587782A
JPH0587782A JP3274656A JP27465691A JPH0587782A JP H0587782 A JPH0587782 A JP H0587782A JP 3274656 A JP3274656 A JP 3274656A JP 27465691 A JP27465691 A JP 27465691A JP H0587782 A JPH0587782 A JP H0587782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defect
data
echo
memory
comparator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3274656A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2931146B2 (ja
Inventor
Shigeru Igarashi
茂 五十嵐
Yukihiko Suzuki
由起彦 鈴木
Takashi Inoue
隆 井上
Izumi Sato
泉 佐藤
Koji Saito
興二 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokimec Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokimec Inc filed Critical Tokimec Inc
Priority to JP3274656A priority Critical patent/JP2931146B2/ja
Publication of JPH0587782A publication Critical patent/JPH0587782A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2931146B2 publication Critical patent/JP2931146B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】鋳造品や溶接材など不要エコーを発生する被検
材の欠陥検出におけるMAモード2値濃淡画像表示の改
善を図る。 【構成】被検材内欠陥から反射された超音波アナログ信
号は標本化後量子化して欠陥データとなり,Yアドレス
と順次レベルを比較して2値信号を得る。上記比較結果
により制御された書込指令によりフレームメモリに加え
られた欠陥データは前回までの格納データより大きいと
きのみデータの更新が行われる。従って欠陥エコーや不
要エコーの最大値が表示器へ棒グラフ状の2値濃淡画像
としてMAモードで表示され,鋳造品や溶接材の欠陥検
出において欠陥エコーの識別が容易にできる。欠陥エコ
ーと底面エコーの比較による欠陥評価が正しく行える。
装置は小型,軽量,低コストが実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば被検材内欠陥か
ら反射された超音波アナログ信号を標本化し更に量子化
してAモードにて欠陥データのデイジタル表示をする超
音波探傷装置,特に鋳造品や溶接材などの欠陥検出に用
いられるMAスコープに関する。
【0002】
【従来の技術】鋳造品は結晶組織が粗いので超音波の透
過性が悪くしかも微細な反射の林状エコーを発生する,
また突合せ溶接を施した溶接材からも余盛エコーが発生
する。従って鋳造品や溶接材などの被検材の欠陥検出に
は欠陥エコーと林状エコーや余盛エコーを識別するた
め,被検材上の複数個所における探傷用Aスコープパタ
ーンを逐次重ね合わせるMAスコープ法が用いられてい
た。
【0003】図6は従来の超音波探傷における欠陥検出
の一例,図6aは斜角探傷による欠陥検出の一例,4は
探触子,5は被検材,20は欠陥である。例えば突合わ
せ溶接を施した溶接材の被検材5は突合わせ部分に余盛
を形成する。上記余盛内に欠陥20があるとき,被検材
5上部を斜角探傷用の探触子4が前後走査して欠陥検出
を行うと,図示のとおり,探触子4は被検材5のF1
2位置において欠陥20からの欠陥エコーが,また被
検材5のBL,BU位置において余盛の下面ならびに上面
からの余盛エコーが得られる。
【0004】図6bは図6aにおける探傷波形,探触子
4が被検材5上を前後走査して,被検材5上の複数個所
での探傷波形を重ね合わせてMAスコープのパターンを
得るために,蓄積形CRTやカメラの連続露出が利用さ
れている。図に示す探傷波形は探触子4の走査の過程に
おける波形を重ね合わせたMAスコープによる欠陥表示
の一例を示し,送信パルスT,欠陥エコーF1,2回反
射による欠陥エコーF2,下面余盛エコーBL,上面余盛
エコーBUなどが表示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の超
音波探傷装置では,探触子4が鋳造品や溶接材などの被
検材5上を前後走査して,走査過程におけるそれぞれの
位置での探傷波形を重ね合わせると,溶接個所の上面と
下面の2つの余盛エコーの山や欠陥エコーがそれぞれ重
ね合わされてその形状が比較的明確に表示される。余盛
エコーはその発生位置を予め被検材5の端面などを基準
に校正しこれを用いると欠陥エコーと余盛エコーの識別
は容易にできる。
【0006】しかしMAスコープによる探傷波形を形成
させるために,蓄積形CRTを用いると装置はコストが
上昇し,外形寸法や重量が増加して取扱いが繁雑にな
る。
【0007】またカメラの連続露出を利用すると,本装
置のコストの上昇,外形寸法や重量の増加ならびに取扱
いが繁雑になり,更に撮影フィルムからのデータの再生
に時間を要しデータ入手が迅速に行えないという問題点
があった。
【0008】この発明はかかる問題点を解決するために
なされたもので,鋳造品や溶接材などの欠陥検出におい
て林状エコーや余盛エコーなどの不要エコーと欠陥エコ
ーの識別が容易になり,欠陥検出が迅速且つ正確に行え
る小型,軽量,低コストの超音波探傷装置を得ることを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る超音波探
傷装置は,標本化周期毎に標本値を量子化し欠陥データ
とするA−D変換回路と,欠陥データを格納するライン
メモリと,フレーム画像形成のためのXアドレスとYア
ドレスの指定ならびに書込みを指令するメモリ制御器
と,ラインメモリから読出した欠陥データの値とメモリ
制御器からのYアドレスの値とを逐次比較してその大き
さを判定する比較器と,比較器が所定出力を発生した時
のみメモリ制御器からの書込み指令を受けこれを出力す
る書込制御回路と,書込指令により標本化周期方向をX
軸量子化方向をY軸として比較器出力を書込指令に応じ
て格納し欠陥データが前回までの格納データより大きい
データのみ重ね書きして最大値を保持しながら1画面分
のフレーム画像を形成するフレームメモリを設けたもの
である。
【0010】
【作用】この発明においては,被検材内欠陥から反射さ
れた超音波アナログ信号は,標本化後量子化されて欠陥
データになる。標本化周期毎の欠陥データの値はデイジ
タル表示器におけるY軸方向のYアドレスの値と比較さ
れ,欠陥データの値と等しくなる迄は比較器出力は例え
ば「1」となりそれ以外は「0」となって,「1」と
「0」の2値信号を出力する。標本化はX軸方向全範囲
に亙り行われ,標本化周期毎の比較器出力はフレームメ
モリとメモリ制御器からの書込指令が加わる書込制御回
路へ共に供給される。
【0011】書込指令は比較器出力が「1」を呈すると
きのみフレームメモリへ与えられ,フレームメモリ内X
軸とY軸の所定アドレスへ前回までの格納データより大
きいときのみデータ更新が行われて,Aモード一画面分
のフレーム画像が形成される。フレームメモリから読出
された2値信号はデイジタル表示器へ加えられ,欠陥は
棒グラフ状の青,白などの2値濃淡画像としてMAモー
ドにて表示される。
【0012】鋳造品や溶接材などの欠陥検出において,
林状エコーや余盛エコーなどの不要エコーと欠陥エコー
はその形状や欠陥位置などが鮮明に表示されて識別が容
易になり,欠陥検出や欠陥評価が迅速に行える。また装
置は小型,軽量,低コストにできる。
【0013】
【実施例】この発明の一実施例を添付図面を参照して詳
細に説明する。図1はこの発明の一実施例を示すブロッ
ク図,1はクロック回路,2は超音波放射のタイミング
信号を発生するタイミング回路,3はパルス回路,4は
探触子,5は被検材,6は時系列のアナログ信号を受信
する受信回路,7はサンプルホールド回路,8はA−D
変換回路,9はメモリへ格納するデータのアドレス指定
ならびにデータの書込みを指令するメモリ制御器,10
はラインメモリ,11は比較器,12は比較器11出力
に応じて書込指令を出力する書込制御回路,13は一画
面分のフレーム画像を形成するフレームメモリ,14は
駆動回路,15はデイジタル型の表示器を示している。
【0014】上記のように構成された超音波探傷装置に
おいては,クロック回路1からのクロックとタイミング
回路2による超音波放射のタイミング信号とは同期し,
パルス回路3を介して探触子4内の圧電振動子を付勢
し,被検材5へ向けて超音波パルスが放射される。被検
材5内の欠陥から反射された欠陥エコーは受信回路6を
経てサンプルホールド回路7にて標本化される。標本値
はA−D変換回路8にて量子化され,メモリ制御器9の
指令によりいったんラインメモリ10へ格納される。ラ
インメモリ10から読出された欠陥データはメモリ制御
器9からのYアドレスと共に比較器11へ加えられる。
【0015】図2は比較器動作のタイミングチャートの
一例,Xアドレス0において,ラインメモリ10から読
出された欠陥データは例えば2とする。このときYアド
レスは1から255まで変わり,欠陥データとYアドレ
スはYアドレスの凡ての範囲に亙り比較器11にて順次
比較されて,欠陥データの値>Yアドレスの値のとき
「1」欠陥データの値Yアドレスの値のとき「0」を
比較器11は出力する。
【0016】当該出力はフレームメモリ13とメモリ制
御器9からの書込指令が供給される書込制御回路12へ
それぞれ加わり,書込制御回路12は比較器11出力が
「1」を呈するときのみ書込指令をフレームメモリ13
へ出力する。フレームメモリ13においては書込制御回
路12からの指令によりメモリ制御器9にて指定された
Xアドレス,Yアドレスの格納データが更新される。
【0017】つぎにXアドレス1において,ラインメモ
リ10から読出された欠陥データについて同様の処理が
行われる。
【0018】上記処理はX軸方向の標本化の凡ての範囲
に亙り逐次実行される。この処理は欠陥データが前回ま
での格納データより大きいデータのみ重ね書きを行な
い,小さいときは書き込みを行わないので最大値を保持
する作用がある。
【0019】図3はフレームメモリ動作の一例,図3a
は前回までにメモリへ格納されたデータ,フレームメモ
リ13には欠陥データとして「5」ならびに「3」が格
納されている。図3bと図3cは探触子4が被検材5上
を走査したとき,Xアドレスが同一位置における欠陥デ
ータ例を示し,図3bは欠陥データが「7」ならびに
「4」の場合,図3cは欠陥データが「4」ならびに
「2」の場合を示す。
【0020】図3dと図3eはフレームメモリ更新後の
格納データを示し,図3dは欠陥データ「7」ならびに
「4」がフレームメモリへ加わった場合で前回までの格
納データより大きいので,データは「5」から「7」へ
また「3」から「4」へそれぞれ更新される。また図3
eでは欠陥データ「4」ならびに「2」がフレームメモ
リへ加わった場合で,当該データは前回までの格納デー
タより小さいのでデータの更新は行われない。
【0021】図4は欠陥データ検出の一例,Xアドレス
の凡ての範囲に亙り比較器11にて実行された欠陥デー
タの検出において,欠陥データの値>Yアドレスの値の
とき●にて示し2値信号として検出され,図示のとおり
欠陥データは当該レベルまで常に「1」にて表示され
る。探触子4が被検材5上を走査してそれぞれの走査位
置における欠陥データを逐次フレームメモリへ加え,そ
れぞれのアドレスにおいて前回までの格納データより大
きなデータが加わったときのみデータが更新される。従
って欠陥データの最大値よりなるAモード一画面分のフ
レーム画像が形成される。フレームメモリ13から読出
された2値信号は駆動回路14により表示器15へデイ
ジタル表示される。
【0022】図5は表示器におけるデイジタル表示の一
例,フレームメモリ13に形成されたAモードのフレー
ム画像は,表示器15には欠陥エコーは被検材5内から
の不要エコーとともにレベルの最大値が青,白などの2
値濃淡画像として棒グラフ状に表示される。即ちMAス
コープの表示が形成される。
【0023】上記のとおり表示されるMAスコープを用
いた鋳造品や溶接材などの欠陥検出において,林状エコ
ーや余盛エコーなどの不要エコーと欠陥エコーの識別が
容易になり,欠陥エコーや底面エコーはその最大値が得
られるので両者のレベル比較による欠陥評価が正しく行
える。またMAスコープによる画像表示を得るには,付
属機器を設けることなく,フレームメモリ13への欠陥
データの書込制御により行えるので,装置は小型,軽
量,低コストが実現できる。
【0024】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり,欠陥エ
コーは標本化の後量子化されて欠陥データとなりYアド
レスと比較されて2値信号を出力する比較器と,比較器
出力に応じて書込指令を出力する書込制御回路と,上記
指令によりAモード一画面分のフレーム画像を形成する
フレームメモリを設ける簡単な構造により,各種エコー
の最大値が棒グラフ状の2値濃淡画像としてMAモード
にて鮮明に表示できる。鋳造品や溶接材の欠陥検出にお
いて欠陥エコーと不要エコーの識別が容易にできる。欠
陥エコーと底面エコーの比較による欠陥評価が正しく行
える。装置の小型,軽量,低コストが実現できるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図
【図2】比較器動作のタイミングチャートの一例
【図3】フレームメモリ動作の一例 aは前回までのメモリの格納データ bは欠陥データの例(前回より大きい場合) cは欠陥データの例(前回より小さい場合) d,eは更新後のメモリの格納データ
【図4】欠陥データ検出の一例
【図5】表示器におけるデイジタル表示の一例
【図6】従来の超音波探傷における欠陥検出の一例 aは斜角探傷による欠陥検出の一例 bは図6aにおける探傷波形
【符号の説明】
8 A−D変換器 9 メモリ制御器 10 ラインメモリ 11 比較器 12 書込制御回路 13 フレームメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 泉 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号 株式 会社トキメツク内 (72)発明者 斉藤 興二 東京都大田区南蒲田2丁目16番46号 株式 会社トキメツク内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検材内欠陥から反射された時系列の超
    音波アナログ信号を離散的な時間にて標本化し且つ量子
    化してデイジタル表示器へAモードにて表示する超音波
    探傷装置において,標本化周期毎に標本値を量子化し欠
    陥データとするA−D変換回路と,上記欠陥データを格
    納するラインメモリと,フレーム画像形成のためのXア
    ドレスとYアドレスの指定ならびに書込みを指令するメ
    モリ制御器と,上記ラインメモリから読出した欠陥デー
    タの値と上記メモリ制御器からのYアドレスの値とを逐
    次比較してその大きさを判定する比較器と,上記比較器
    が所定出力を発生した時のみ上記メモリ制御器からの書
    込指令を受けこれを出力する書込制御回路と,上記書込
    指令により標本化周期方向をX軸上記量子化方向をY軸
    として比較器出力を書込み指令に応じて格納し欠陥デー
    タが前回までの格納データより大きいデータのみ重ね書
    きして最大値を保持しながら1画面分のフレーム画像を
    形成するフレームメモリとを備えたことを特徴とする超
    音波探傷装置。
  2. 【請求項2】 比較器出力は2値信号である請求項1記
    載の超音波探傷装置。
JP3274656A 1991-09-26 1991-09-26 超音波探傷装置 Expired - Lifetime JP2931146B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3274656A JP2931146B2 (ja) 1991-09-26 1991-09-26 超音波探傷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3274656A JP2931146B2 (ja) 1991-09-26 1991-09-26 超音波探傷装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0587782A true JPH0587782A (ja) 1993-04-06
JP2931146B2 JP2931146B2 (ja) 1999-08-09

Family

ID=17544731

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3274656A Expired - Lifetime JP2931146B2 (ja) 1991-09-26 1991-09-26 超音波探傷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2931146B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2931146B2 (ja) 1999-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20020167677A1 (en) Optical displacement sensor
US4508450A (en) System for checking defects on a flat surface of an object
US6009755A (en) Ultrasonic transceiver displaying modified B scope
US4541059A (en) Stress distribution measuring instrument
US4908774A (en) System for ultrasonic examination
US4172386A (en) Video A-trace display system for ultrasonic diagnostic system
JPH0587782A (ja) 超音波探傷装置
US5111696A (en) Method of visualizing reflection characteristic in ultrasonic examination
JP2980437B2 (ja) 超音波探傷装置
JP2001228128A (ja) サイジング用超音波探傷装置およびサイジング探傷方法
JP2577655B2 (ja) 欠陥検査装置
JPH11211706A (ja) 扇形走査式超音波検査装置
JPH01286244A (ja) 走査振動を補正する電子ビーム装置
JPS6234101B2 (ja)
JPH05172789A (ja) 超音波探傷装置
JP3034732B2 (ja) 金属薄板内部欠陥の2次元画像表示方法および装置
JP2577654B2 (ja) 欠陥検査装置
JPS61266907A (ja) 表面状態検出装置
JPH11118777A (ja) 扇形走査式超音波検査装置
JPH11118776A (ja) 扇形走査式超音波検査装置
JPS6291844A (ja) 壜検査装置の調整装置
JPH0545554U (ja) 超音波探傷装置
JPH08140083A (ja) 画像表示装置
JPH01180450A (ja) 合成開口処理装置
JPH0580036A (ja) 超音波探傷装置