JPS6291844A - 壜検査装置の調整装置 - Google Patents

壜検査装置の調整装置

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JPS6291844A
JPS6291844A JP23197185A JP23197185A JPS6291844A JP S6291844 A JPS6291844 A JP S6291844A JP 23197185 A JP23197185 A JP 23197185A JP 23197185 A JP23197185 A JP 23197185A JP S6291844 A JPS6291844 A JP S6291844A
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JP
Japan
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bottle
deflection angle
address
memory
write
Prior art date
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Pending
Application number
JP23197185A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Fukuchi
博之 福地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kirin Brewery Co Ltd
Original Assignee
Kirin Brewery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kirin Brewery Co Ltd filed Critical Kirin Brewery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は壜検査装置の調整装置に関し、特に振動反削鏡
と一次元光電変換索子の組合Uにより層全体についての
検査を行なう壜検査装置において、層全体の像をモニタ
テレビ上に表示ざば光学系の調整を行なう装置に関する
〔発明の技術的背景および背景技術の問題点〕振動反剣
鏡(振動ミラー)と−次元光電変換素子(リニアセンサ
)の組合せを用いた壜検査装置においては、層全体の像
モニタテレビ上に1!′7ることが困難であるため、従
来オシロスコープなとを用いて調整を行なっていたが、
調整作業が困難であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、壜検査装置を光学系の調整を容易にす
ることにある。
〔発明の概要〕
本発明の調整装置は、画素データを記憶するデータメモ
リと、振動ミラーの相対振れ角θを表ゎ寸信号を発生す
る手段と、上記データメモリの各アドレスへの山ぎ込み
を行なうべき相対振れ角θxを記憶しており、上記振動
ミラーの相対振れ角θが記憶された相対振れ角θxに達
したときに、上記データメモリの該当アドレスに書き込
みを行なわヒる♂き込み制御回路と、上記データメモリ
の記憶内容を表示するモニタテレビとを備えたことをV
1微とするーbのである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明一実施例の調整装置を示したものである
。第2図は光学系J3よび搬送系を示す斜視図である。
同図において、1は被検査壜、2は振動ミラー、3はリ
ニアセンザ、4は欠陥有無判定回路、5はA/D (ア
ゾログーディジタル)変換器、6はデータメモリ(RA
M)で、A/D変換器5からの画素データを、各画素の
映像上の位置に対応して記憶する。欠陥有無判定回路4
はデータメモリ6に記憶された画素データを参照して被
検査壜1の欠陥の有無を判定する。
7はミラー駆動回路で、時々刻々変化する後述の撮れ角
指令φを受けて、振動ミラー2をその角に追従させる。
8は振れ色演算回路で、振れ角指令φのほか、相対振れ
角信号θを発生する。
9は切換えスイッチで、壜位置検出墓10の出力および
職位δ疑似信号発生器11の出力のいずれかを選択して
振れ色演算回路8に入力する。
壜位置検出器10は、壜1の移動に伴ってその位置を示
すディジタル信号を発生する。yAlがスターホイール
16(第2図)によって搬送される場合、壜位置検出器
10としては例えば、スターホイール16の軸に連結さ
れたロータリーエンコーダを用いることができる。尚第
2図で17は壜を照明する照明装置である。
順位置模擬信号発生器11は、な1を停止さけて検査を
行なう場合にスイッチ9により選択されて用いられるも
ので、例えばタイムカウンタにより構成され、時間の経
過とともにその値が増加するディジタル信号を出力する
撮れ色演算回路8の出力θおよびφの値は次のように定
められる。まず撮れ角φは、壜の移動に追従するための
振れ角成分(即ら)Aの移動に対応して壜の同じ位置、
例えば中心線を写し続けるのに必要な振れ角成分)βと
、壜の5!i!なる部分を写すための振れ角成分(相対
撮れ角)θの和に等しい。即ち φ=β十〇 壜が固定している場合には φ=θ である。
そこで、簡単のためモニタテレビの画面上に概略第3図
に示すような映像を表示ざUたいものとする。また、壜
、ミラー、リニアレンサーの光学的関係が第4図および
第5図に示すようであるとする。但し、第3図、第4図
および第5図で、11:モニタ画面の水平方法寸法。
V:モニタ画面の垂直方法寸法。
R:水平方向解像度(木)。
L:モニタ画面に表示する領域の垂直方向の実寸法。
D=ミラーから壜までの距離であり、図示の例では)1
1はミラーから距離りの直線Pに沿って移動するものと
仮定している。
B:1画面分の画素データを書き込む間の壜の移動距離
T:画素データの占き込み中の各瞬時にお番プる壜の位
置で、T=OからT=Bまで変化する。
このように定義すると となる。撮れ色演算回路8は、入力αをTに変換した上
で上記のような演算式で求められるθ、φを発生するも
のである。
12は書き込み制御回路で、振れ色演算回路8からの相
対振れ角信号θを受け、データメモリに水平方向の書ぎ
込みアドレスXおよび店き込み指令(垂直方向の走査の
開始を指令する)を与える。
第6図は古き込み制御回路12の一例を示すものである
。図示のようにこの書き込み制御回路12は読出し専用
メモリ(ROM)41と比較器712とカウンタ43を
備えている。ROM41はそのアドレスとしてデータメ
モリ6に与えられるアドレスXと同じらのを与えられ、
データメモリ6のアドレスXに書き込みを行なうべき相
対振れ角θxを各アドレスXに記憶している。
以下、この相対振れ角θxと各アドレスXとの関係につ
いて説明する。
相対振れ角0とは、上記のように、振れ角φのうち、壜
の異なる部分の映像を得るために必要な成分であり、従
って壜が静止している場合には振れ角φに等しい。一方
、壜が移動している場合には振れ角φのうち、壜の移動
に追従するための成分βを、振れ角φから差し引いたも
のに等しい。
相対撮れ角θとX(テレビ画面の水平方向のどの位置に
その相対振れ角θのときに得られた画素データを表示さ
ぼるかを示iI)とは壜が移動しているかいないかに無
関係である。従って、簡単のため、壜が停止しているも
のとして検討すればよいことが分かる。
そこで再び、第3図、第4図、第5図に示した状況を想
定する。但し、第5図で壜はT=812の位置に停止し
ているものとする。
モニタ画面の水平方向をすべてカバーするための撮れ角
θは までとなる。但し、第3図に示すように壜の中心線が画
面の水平方向の中心に位置するものとし、画面の水平方
向の中心を映すときの振れ角がO即ちθ=0であるとし
ている。
画素データを1画素分記憶するには、水平方向のアドレ
スXをX−0からX=R−1まで変化させるが、任意の
アドレスXに書き込みを行なうときの振れ角θ は、 × で与えられる。従って、ROM41に、各アドレスXに
上式で与えられるθつの値の値を記憶させておけばJ:
い。
第6図に戻り、比較器42は、ROM41から出力され
ているθxと振れ色演算回路8からの相対撮れ角θを比
較し、後者が前者以上となったとき、論理信号「1」を
発生する。この信号は遅延回路44を経て書ぎ込み指令
となる。またアドレスカウンタ43に入力されてそのt
1数値を1だけ増加さVる。アドレスカウンタ43の出
力はデータメモリ6およびROM/11のアドレスXと
なるもので、アドレスXが1だけ増加する結果、その増
加したXに対応するθxが、それまで出力されでいたθ
xに代って、出力されることとなる。
このようにしてX=0からX=R−1までについて内き
込みが行なわれると、1画面分の画素データがデータメ
モリ6内に蓄積されることになる。
尚この画素データの書き込みが行なわれるときに、欠陥
有無判定回路4からの検査ゲート、欠陥検出信号が併せ
て書き込まれる。
垂直方向のアドレスYはリニアセンナ3の長手方向のア
ドレスに対応するものであり、水平方向アドレスXが一
定の値に固定されている間にY=0からY=Yffla
8までの書き込みが行なわれる。
データメモリ6のデータは読み出し制御回路13によっ
て読み出され、D/A (ディジタル−アナログ)変換
器14を介してモニタテレビ15に表示される。このよ
うにすると、二次元光電変換素子(ビデオカメラ)を用
いた場合の如き像が得られ、しかも、この表示によって
得られる画像は第3図に示す如く壜が画面の所定位置(
例えば中央)に固定されたものとなる。即ち、壜が移動
している場合にも、画面上では常に所定位置に表われる
また、モニタ15に上記のような映像とともに、検査ゲ
ート、欠陥検出信号を重ねて表示させることもできる。
そこで、こうして得られたモニタ上の画像を見ながら光
学系の調整(位置合せ、ピン1−1絞り′s)及び検査
感度、検査ゲートの設定を行なうことができ、ビデオカ
メラを用いたのと同様に容易に調整を行ない得る。
尚、検査時には、振動ミラーを固定し、あるいはROM
に占き込まれたプログラムに従って駆動させることによ
り、被検査項の光学像をとらえることができ、この調整
装置を付加することによる支障は全くない。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明よれば、リニアセンサを用いた壜
検査装置においても二次元の映像をモニタテレビ上に表
示させることができ、光学系の調整が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の調整装置を示すブロック図、 第2図は朋検査装置の光学系および搬送系を示す概略斜
視図、 第3図はモニタテレビ上の画像の例を示tm略図、 第4図(3L画面に表われる垂直方向の実寸法を示す図
、 第5図はミラーの撮れ角と壜の動きを示す概略図、 第6図は出き込み制御回路の一例を示ずブロック図であ
る。 1・・・壜、2・・・振動ミラー、3・・・リニアセン
サ、4・・・欠陥有無判定回路、6・・・データメモリ
、7・・・ミラー駆動回路、8・・・振れ色演算回路、
10・・・壜位置検出器、12・・・古き込み制御回路
、13・・・読み出し制御回路、15・・・モニタテレ
ビ。 出願人代理人  佐  藤  −雄 水平寸法H 帛3図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、振動ミラーとリニアセンサとを備え、壜の欠陥の有
    無を判定する壜検査装置において、その光学系の調整の
    ため壜の全体の像をモニタテレビに表示させる調整装置
    において、 画素データを記憶するデータメモリと、 振動ミラーの相対振れ角θを表わす信号を発生する手段
    と、 上記データメモリの各アドレスへの書き込みを行なうべ
    き相対振れ角θ_xを記憶しており、上記振動ミラーの
    相対振れ角θが記憶された相対振れ角θ_xに達したと
    きに、上記データメモリの該当アドレスに書き込みを行
    なわせる書き込み制御回路と、 上記データメモリの記憶内容を表示するモニタテレビと
    を備えた 壜検査装置の調整装置。
JP23197185A 1985-10-17 1985-10-17 壜検査装置の調整装置 Pending JPS6291844A (ja)

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JP23197185A JPS6291844A (ja) 1985-10-17 1985-10-17 壜検査装置の調整装置

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JPS6291844A true JPS6291844A (ja) 1987-04-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03158746A (ja) * 1989-11-16 1991-07-08 Nec Corp 壜胴欠陥検査装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5611558B2 (ja) * 1972-09-19 1981-03-14

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5611558B2 (ja) * 1972-09-19 1981-03-14

Cited By (1)

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JPH03158746A (ja) * 1989-11-16 1991-07-08 Nec Corp 壜胴欠陥検査装置

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