JPH0587379U - 安全電磁弁 - Google Patents
安全電磁弁Info
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- JPH0587379U JPH0587379U JP3556192U JP3556192U JPH0587379U JP H0587379 U JPH0587379 U JP H0587379U JP 3556192 U JP3556192 U JP 3556192U JP 3556192 U JP3556192 U JP 3556192U JP H0587379 U JPH0587379 U JP H0587379U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁操作式の主切換弁に飛び出し防止機能を
もたせ、エアアクチュエータを用いたあらゆるエア機器
に適用できるようにすることを課題とする。 【構成】 A、P、Rのすべてのポートが閉鎖された中
央位置と、AポートがRポートに連通する戻り位置と、
PポートがAポートに連通する送り位置とを有する3ポ
ートバルブにおいて、PポートがAポートに絞られた状
態で連通する飛び出し防止位置を設けた。Aポートをエ
アアクチュエータに連通させ、Pポート、Rポートをそ
れぞれエア源、大気に連通させる。エアアクチュエータ
内の残存エアが除去された状態において、エアアクチュ
エータにエアを送って作動させたいときには、安全電磁
弁を飛び出し防止位置に切り換える。すると、エアは絞
りを介して徐々にエアアクチュエータに供給され、エア
アクチュエータの飛び出しが防止される。
もたせ、エアアクチュエータを用いたあらゆるエア機器
に適用できるようにすることを課題とする。 【構成】 A、P、Rのすべてのポートが閉鎖された中
央位置と、AポートがRポートに連通する戻り位置と、
PポートがAポートに連通する送り位置とを有する3ポ
ートバルブにおいて、PポートがAポートに絞られた状
態で連通する飛び出し防止位置を設けた。Aポートをエ
アアクチュエータに連通させ、Pポート、Rポートをそ
れぞれエア源、大気に連通させる。エアアクチュエータ
内の残存エアが除去された状態において、エアアクチュ
エータにエアを送って作動させたいときには、安全電磁
弁を飛び出し防止位置に切り換える。すると、エアは絞
りを介して徐々にエアアクチュエータに供給され、エア
アクチュエータの飛び出しが防止される。
Description
【0001】
本考案は、各種機械の作動部材等をエアアクチュエータによって作動させるた めのエア機器に用いられ、エアアクチュエータの排気側の圧力が所定圧以下(例 えば大気圧)の場合に飛び出し暴走を防止するための安全電磁弁に関する。
【0002】
エア供給を長時間停止後あるいは残圧除去後のエアアクチュエータには、その 排気側の圧力が所定圧以下(例えば大気圧)であるので、エアアクチュエータ作 動のためにエアを供給すると、ピストン等が飛び出し暴走することがある。その 対策として、従来は、主切換弁(メインバルブ)にプレッシャセンタ形3位置弁 を使用して、エアアクチュエータにいったんエアを入れてから起動したり、メー タイン制御をしたりしていた。(従来の飛び出し防止技術については、1989 年2月25日、オーム社発行「新版・油空圧便覧」第439〜440頁参照)
【0003】 従来の飛び出し防止技術については、主切換弁にプレッシャセンタ形3位置弁 を使用できるのは特殊な場合に限られ、またメータイン制御を飛び出し防止のた めに用いると、その他の制御が限定され、希望する動作の実現が困難となる。こ のように、従来の飛び出し防止技術は、その適用範囲が極めて制限され利用価値 が低いという欠点がある。
【0004】
本考案は、従来の前記欠点を解消するものであって、電磁操作式の主切換弁に 飛び出し防止機能をもたせ、エアアクチュエータを用いたあらゆるエア機器に適 用できるようにすることを課題とする。
【0005】
本考案の安全電磁弁は、前記課題を達成するために、A、P、Rのすべてのポ ートが閉鎖された中央位置と、AポートがRポートに連通する戻り位置と、Pポ ートがAポートに連通する送り位置とを有する3ポートバルブであって、Pポー トがAポートに絞られた状態で連通する飛び出し防止位置を設けた。 なお、本考案の解釈に当たっては、次の事項を考慮しなければならない。 Aポートはエアアクチュエータ(例えば、エアシリンダ、エアモータ。) に主切換弁を介し又は介さずに連通されるポートであり、Pポート,Rポートは それぞれエア源,大気中に連通されるポートである。 本考案において、エア(圧縮空気)という用語は、所定の圧力をもったす べての気体(空気、窒素ガスを含む。)を意味し、切換弁に供給するエア源と安 全電磁弁に供給するエア源とは、同一であっても別物であってもよい。 本考案において、安全電磁弁の操作方式はソレノイド式、電磁エアパイロ ット式のみならず機械式、人力式等のあらゆる操作手段を包含するものとする。 本考案において、安全電磁弁の作動位置は、中央位置と飛び出し防止位置 との中間の任意の位置をとることができる。この中間位置を得るために、パイロ ットピストンの移動を制限するピストンを配置することができる。 本考案の安全電磁弁は、主切換弁及びサブプレート(マニホールドブロッ ク)と連結して1ユニットバルブを構成することができる。
【0006】
Aポートをエアアクチュエータ側(若しくは主切換弁)に連通させ、Pポート 、Rポートをそれぞれエア源、大気に連通させる。安全電磁弁が中央位置に位置 するとき、エアアクチュエータは停止し、送り位置に位置するときエアアクチュ エータにエアが供給され、戻り位置に位置するときエアアクチュエータからエア が流出される。エアアクチュエータ内の残存エアが除去された状態において、エ アアクチュエータにエアを送って作動させたいときには、安全電磁弁を飛び出し 防止位置に切り換える。すると、エアは絞りを介して徐々にエアアクチュエータ に供給され、エアアクチュエータの飛び出しが防止される。
【0007】
【実施例】 図1・図2は本考案の第1実施例の安全電磁弁2を用いた回路図であって、図 1では安全電磁弁2が断面図で示され、図2では安全電磁弁2が機能をあらわす 記号で示されている。安全電磁弁2のボディ4(複数のブロックを連結したもの )には、軸方向に前方(図1で左方)から順に第1パイロット室5、センタリン グ室6、スプール室7、第2パイロット室8、ストッパ室9及び段付穴10が形成 される。第1パイロット室5とセンタリング室6との間の壁には第1孔11が形成 され、第2パイロット室8とストッパ室9との間の壁には第2孔12が形成される 。第1パイロット室5及び第2パイロット室8にはそれぞれ突起付の第1パイロ ットピストン13及び第2パイロットピストン14が摺動自在に嵌合され、第1パイ ロットピストン13の突起は後方(図1で右方)面に固定され、第2パイロットピ ストン14の突起は前方面に固定されている。スプール室7にスプール15が摺動自 在かつ可及的密封状態に嵌合され、スプール15の前端部(図1で左端部)に第1 ランド、後端部(図1で右端部)に第2ランドが形成され、スプール15の前端に 連設棒16が固定され、連設棒16の前方端に当接部17が固定される。センタリング 室6には2個のばね受け22、23が配設され、各ばね受け22、23の中央部に挿通孔 が形成され、その挿通孔に前記連設棒16が挿通され、2個のばね受け22、23の間 にセンタリングスプリング18が介装されている。ボディ4の前面に固定されたダ ブルソレノイドパイロット弁21がすべて非通電のとき、センタリングスプリング 18の弾発力により2個のばね受け22、23がセンタリング室6の前端と後端に押し つけられ、それによって当接部17と第1ランドの位置が規定され、スプール15が 中央位置に保持される。スプール15が中央位置にあるとき、第1ランドはスプー ル室7の前端に位置し、第2ランドはスプール室7の後端に位置し、当接部17は 第1孔11の内部に位置する。 ボディ4の一側面(図1で上側面)にはAポートが開口され、Aポートは通路 24を介してスプール室7の中央部分に連通される。ボディ4の他側面(図1で下 側面)には前方から順にRポート、Pポート、Cポートが開口され、Rポートは 通路26を介してスプール室7の前方部に連通され、Pポートは通路25を介してス プール室7の後方部に連通され、Cポートは通路27を介してストッパ室9の後端 面に連通される。ストッパ室9の内径は第1パイロット室5・第2パイロット室 8の内径と同一又はそれよりも大とされ、ストッパ室9に絞りストッパピストン 30が摺動自在に嵌合される。絞りストッパピストン30の前面に円筒状ストッパ31 が一体的に固定され、円筒状ストッパ31は第2孔12に摺動自在に挿通され、絞り ストッパピストン30の中央部には円筒状ストッパ31の内径よりも小径の摺動孔が 形成される。段付孔10には調整ねじ32がねじ込まれ、調整ねじ32の前半のロッド 部分33が絞りストッパピストン30の摺動孔に摺動自在に挿通され、ロッド部分33 の前端に鍔34が固定され、鍔34は円筒状ストッパ31の内部に常に位置する。調整 ねじ32を回転すると調整ねじ32が前後に移動し、鍔34の位置を変えることができ 、ゆるみ止め35を締めつけることにより、その位置を維持することができる。絞 りストッパピストン30・円筒状ストッパ31を前方へ移動させることにより、スプ ール15・第2パイロットピストン14の後方への移動を制限するように構成される 。Aポートは配管によって主切換弁19(単数又は複数)に連通され、Pポートは 配管によって空圧源3に連通され、Cポートは切換弁36を介して空圧源3に連通 される。切換弁36は、図示のとおりプレッシャセンタ形の切換弁で、複動エアシ リンダ1を制御するように連通されている。なお、Aポートに単動エアシリンダ を主切換弁を介さずに連通させることも可能である。
【0008】 図1・図2に示された本考案の第1実施例の安全電磁弁2の作用について説明 する。ダブルソレノイドパイロット弁21のすべてのソレノイド及び切換弁36のソ レノイドが非通電のとき、第1パイロット室5、第2パイロット室8及びストッ パ室9にはエアが供給されないので、スプール15は図示の中央位置に維持され、 Aポート、Pポート、Rポートのすべてが閉鎖される。このとき、円筒状ストッ パ31は後端位置にあって、円筒状ストッパ31の前端は第2パイロット室8内には 進入しない。 切換弁36のソレノイドに通電すると、位置Iに切り換えられ、エアは空圧源3 から切換弁36、Cポート、通路27を通って、ストッパ室9に流入し、絞りストッ パピストン30を前方へ移動させる。絞りストッパピストン30は鍔34に当接する迄 前方に移動し(移動量は調整ねじ32によって変えられる。)、円筒状ストッパ31 が第2パイロット室8内に所定量だけ進入する。次に、ダブルソレノイドパイロ ット弁21の一方のソレノイドに通電すると、第1パイロット室5の前部室に通路 29を通ってエアが供給され、第1パイロットピストン13が後方(図1で右方)に 移動する。しかし、第2パイロットピストン14が円筒状ストッパ31の前端に当接 すると、第1パイロットピストン13の移動は停止される。停止される理由は、ス プール15を後方に移動させようとする第1パイロットピストン13の力よりも、そ の移動を阻止しようとする力(センタリングスプリング18の弾発力と絞りストッ パピストン30の力との合成力)の方が大きいからである。従って、スプール15は 中央位置より所定距離だけ後方へ移動した飛び出し防止位置で停止する。この とき、空圧源3からのエアは、Pポート、通路25を通り、スプール15の第2ラン ドで流量を調整され、通路24、Aポートを通り、主切換弁19の中央位置IIを通っ てエアシリンダ1の両側に徐々に流入する。このようにしてエアシリンダ1の飛 び出しは防止される。 次に、切換弁36のソレノイドを非通電にすると、ストッパ室9のエアは通路27 、Cポート、切換弁36を通って大気中に排出され、絞りストッパピストン30には エアが作用しない。このようにして、スプール15の後方への移動の制限が解除さ れ、スプール15は後方端の送り位置に切り換えられる。エアはPポートからス プール15によって流量を調整されることなく、Aポートを通って主切換弁19に供 給され、主切換弁19を位置I又は位置IIに切り換えることにより、エアシリンダ 1を作動させることができる。 なお、ダブルソレノイドパイロット弁21の他方のソレノイドに通電すると、第 2パイロット室8の後部室に通路28を通ってエアが供給され、第2パイロットピ ストン14が前方(図1で左方)に移動し、スプール15が戻り位置に切り換えら れる。Aポートは、通路24、スプール15のパッセージ、通路26、Rポートを介し て、大気に連通される。
【0009】 図3は本考案の第2実施例の安全電磁弁39を用いた回路図であって、安全電磁 弁39が断面図で示されている。なお、図3を機能的にあらわすと図2と同じにな り、図2は第2実施例の安全電磁弁39を用いた回路図であって、安全電磁弁39が 機能をあらわす記号で示されているということができる。 第2実施例においては、Pポート、Rポートの位置が第1実施例とは逆になっ ており、また絞りプッシュピストン40の円筒状プッシュ部材41及び調整ねじ42の ロッド部分43の長さが、第1実施例の円筒状ストッパ31及びロッド部分33の長さ よりもそれぞれ長くなっている。即ち、スプール15が中央位置にあるとき、絞り プッシュピストン40を前方(図3で左方)に移動すると、円筒状プッシュ部材41 の先端が第2パイロットピストン14の後端面に当接し、なおも移動してスプール 15を中央位置から所定の距離だけ前方へ移動させることができる。しかしながら 、第2実施例のその余の構成は、第1実施例と同一であるので、その部分には第 1実施例と同一の符号を用い、同一部分の構成の説明は省略する。
【0010】 図3に示された本考案の第2実施例の安全電磁弁39の作用について説明する。 ダブルソレノイドパイロット弁21のすべてのソレノイド及び切換弁36のソレノイ ドが非通電のとき、第1パイロット室5、第2パイロット室8及びストッパ室9 にはエアが供給されないので、スプール15は図示の中央位置に維持され、Aポー ト、Pポート、Rポートのすべてが閉鎖される。このとき、円筒状ストッパ31は 後端位置にあって、円筒状ストッパ31の前端は第2パイロット室8内には進入し ない。 次に切換弁36のソレノイドに通電すると、位置Iに切り換えられ、エアは空圧 源3から切換弁36、Cポート、通路27を通って、ストッパ室9に流入し、絞りプ ッシュピストン40を前方へ移動させる。絞りプッシュピストン40は鍔44に当接す る迄前方に移動し(移動量は調整ねじ42によって変えられる。)、円筒状プッシ ュ部材41が第2パイロット室8内に所定量だけ進入する。このとき、円筒状プッ シュ部材41の前端が第2パイロットピストン14に接触し、センタリングスプリン グ18の弾発力に抗して所定距離だけ前方へ移動させ、スプール15の位置は位置 となる。従って、空圧源3からのエアは、Pポート、通路26を通り、スプール15 の第1ランドで流量を調整され、通路24、Aポートを通り、主切換弁19の中央位 置IIを通ってエアシリンダ1の両側に徐々に流入する。このようにしてエアシリ ンダ1の飛び出しは防止される。 次に、切換弁36のソレノイドを非通電にし、同時にダブルソレノイドパイロッ ト21の他方のソレノイドに通電すると、第2パイロット室8の後部室にエアが供 給され、第2パイロットピストン14が前方端(図1で左方端)に移動し、スプー ル15が送り位置に切り換えられる。エアはPポートからスプール15によって流 量を調整されることなく、Aポートを通って主切換弁19に供給され、主切換弁19 を位置I又は位置IIに切り換えることにより、エアシリンダ1を作動させること ができる。 ダブルソレノイドパイロット弁21の一方のソレノイドに通電すると、第1パイ ロット室5の前部室にエアが供給され、第1パイロットピストン13が後方端(図 1で右方端)に移動し、スプール15が戻り位置に切り換えられる。Aポートは 、通路24、スプール15のパッセージ、通路25、Rポートを介して、大気に連通さ れる。
【0011】
Aポートをエアアクチュエータ側(若しくは主切換弁)に連通させ、Pポート 、Rポートをそれぞれエア源、大気に連通させる。エアアクチュエータ内の残存 エアが除去された状態において、エアアクチュエータにエアを送って作動させた いときには、安全電磁弁を飛び出し防止位置に切り換えると、エアは絞りを介し て徐々にエアアクチュエータに供給され、エアアクチュエータの飛び出しが防止 される。本考案の安全電磁弁はエアアクチュエータを用いたあらゆるエア機器に 適用することができる。
【図1】本考案の第1実施例の安全電磁弁を用いた回路
図であり、安全電磁弁が縦断面図でしめされている。
図であり、安全電磁弁が縦断面図でしめされている。
【図2】本考案の第1実施例又は第2実施例の安全電磁
弁を用いた回路図であり、安全電磁弁が記号でしめされ
ている。
弁を用いた回路図であり、安全電磁弁が記号でしめされ
ている。
【図3】本考案の第2実施例の安全電磁弁を用いた回路
図であり、安全電磁弁が縦断面図でしめされている。
図であり、安全電磁弁が縦断面図でしめされている。
2 安全電磁弁 39 安全電磁弁 飛び出し防止位置 送り位置 中央位置 戻り位置
Claims (1)
- 【請求項1】 A、P、Rのすべてのポートが閉鎖され
た中央位置と、AポートがRポートに連通する戻り位置
と、PポートがAポートに連通する送り位置とを有する
3ポートバルブにおいて、PポートがAポートに絞られ
た状態で連通する飛び出し防止位置を設けたことを特徴
とする安全電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992035561U JP2544693Y2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 安全制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992035561U JP2544693Y2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 安全制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0587379U true JPH0587379U (ja) | 1993-11-26 |
JP2544693Y2 JP2544693Y2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=12445159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992035561U Expired - Lifetime JP2544693Y2 (ja) | 1992-04-30 | 1992-04-30 | 安全制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2544693Y2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100936143B1 (ko) * | 2008-03-18 | 2010-01-12 | 이능수 | 공기압축 기능을 갖는 유압펌프 |
JP2015152149A (ja) * | 2014-02-18 | 2015-08-24 | 株式会社旭技研 | 流体圧式アクチュエータの動作制御器 |
WO2015146353A1 (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-01 | カヤバ工業株式会社 | リリーフ弁 |
JP2016512314A (ja) * | 2013-03-14 | 2016-04-25 | エアロバルブ エルエルシーAeroValve LLC | 空圧流体リサイクリング遅延機能を備える方向制御弁の安全機構 |
CN113090510A (zh) * | 2021-04-28 | 2021-07-09 | 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 | 一种多吸盘式真空吸具气路装置、漏气切换方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS55135271A (en) * | 1979-04-06 | 1980-10-21 | Dba Sa | Hydraulic driving mechanism |
JPS61135793A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-23 | Fuji Photo Film Co Ltd | 孔版印刷用材料 |
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-
1992
- 1992-04-30 JP JP1992035561U patent/JP2544693Y2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP2544693Y2 (ja) | 1997-08-20 |
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