JPH0586857A - リバース式空冷エンジンの温風案内装置 - Google Patents

リバース式空冷エンジンの温風案内装置

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JPH0586857A
JPH0586857A JP3270265A JP27026591A JPH0586857A JP H0586857 A JPH0586857 A JP H0586857A JP 3270265 A JP3270265 A JP 3270265A JP 27026591 A JP27026591 A JP 27026591A JP H0586857 A JPH0586857 A JP H0586857A
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JP
Japan
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engine
air
cooling
fan case
duct
Prior art date
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Pending
Application number
JP3270265A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Yugame
芳明 遊亀
Hideyuki Nakajima
英行 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH0586857A publication Critical patent/JPH0586857A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの後方からファンケース内に吸い込
んだ冷却風をエンジンの前方に吐き出す形態のリバース
式空冷エンジンの温風案内装置に関し、エンジン冷却排
風を導風ダクトで案内して所定の対象物の乾燥などに利
用するとともに、エンジンの騒音を低減し、エンジンの
過熱を防止する。 【構成】 冷却排風出口4に導風ダクト7を連通し、導
風ダクト7の先端に冷却排風吹き出し口8を設けたこと
により、所定の対象物に導風ダクト7の冷却排風吹き出
し口8を臨ませて、当該対象物をエンジンの暖かい排風
で乾燥するなどして、エンジン廃熱を有効利用できる。
また、ファンケース1の冷却風入口3をエンジンEの下
寄りに配置するので、エンジン騒音の漏れを低くでき
る。しかも、空冷エンジンはリバース式なので、作業機
に組み込んでも換気が良好で、エンジンの過熱などを円
滑に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの後方からフ
ァンケース内に吸い込んだ冷却風をエンジンの前方に吐
き出す形態のリバース式空冷エンジンの温風案内装置に
関し、エンジン冷却排風を導風ダクトで案内して所定の
対象物の乾燥に利用できるとともに、エンジンの騒音を
低減し、エンジンの過熱を防止できるものを提供する。
【0002】
【従来の技術】空冷エンジンは、図5に示すように、エ
ンジンEの前方のファンケース1内に吸い込み式冷却フ
ァン50を収容し、冷却ファン50の回転によりエンジ
ンEの前方51からファンケース1内に冷却風を吸い込
み、エンジンEの後方52に吹き流すように構成したも
のが一般的である。しかし、当該吸い込み式空冷エンジ
ンEでは、農機や他の作業機に組み付けた場合、エンジ
ン室内の換気が不充分になり、エンジンの過熱や燃料の
パーコレーションを起こす虞れがある。
【0003】そこで、この問題を解消するには、冷却風
をエンジンの後方から前方に吹き流すリバース式の空冷
エンジンが好ましい。即ち、本発明はリバース式空冷エ
ンジンを発明の対象とし、その基本構造は、図1又は図
4に示すように、エンジンEの前方をファンケース1で
覆い、エンジンEの回転軸5に固定した吐き出し式冷却
ファン6をファンケース1内に収容し、ファンケース1
の後部2に冷却風入口3を、ファンケース1の前部3に
冷却排風出口4を夫々空けて、冷却ファン6で生じた冷
却風をエンジンEの後方から冷却風入口3を経てファン
ケース1内に吸い込み、冷却排風出口4からエンジンE
の前方に吐き出すように構成した形式のものである。
【0004】この形式の従来技術としては、図4に示す
ように、縦型空冷エンジンEのクランク軸11の前部に
シロッコファン6を取り付け、ファンケース1の前部の
うちのシロッコファン6の遠心方向に当たる上部に冷却
排風口5を開口し、ファンケース1の後部55をエンジ
ンEの上半部を覆うように連出したものがある。当該従
来技術では、空冷エンジンEの排風をファンケース1か
ら前方に吐き出すので、エンジン表面の冷却風の流れが
吸い込み式に比べてスムーズになり、空冷エンジンEを
作業機に組み付けて密閉した場合でも、エンジンEを充
分に換気できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、フ
ァンケース1の前部に冷却排風口5を開放し、冷却排風
口5から冷却排風をエンジンE外に吐き出す構造なの
で、いわばエンジン廃熱を無駄に捨てている。また、エ
ンジンEの後側の上半部だけがファンケースで覆われる
ので、エンジンEの騒音が外部に漏れ易い。本発明は、
空冷エンジンの廃熱を有効利用するとともに、エンジン
の騒音を低減することを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の手段を、実施例を示す図面により以下に説明する。即
ち、本発明1は、前記基本構造のリバース式空冷エンジ
ンにおいて、ファンケース1の冷却風入口3をエンジン
Eの下寄りに配置し、冷却排風出口4に導風ダクト7を
連通し、導風ダクト7の先端に冷却排風吹き出し口8を
設けたことを特徴とするリバース式空冷エンジンの温風
案内装置である。
【0007】本発明2は、上記本発明1において、導風
ダクト7内に空冷エンジンEのマフラ10を収容し、マ
フラ10を導風ダクト7内の冷却風で冷却するように構
成したことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
(1)本発明1では、冷却排風出口4に導風ダクト7を連
通したので、所定の対象物に導風ダクト7の冷却排風吹
き出し口8を臨ませると、当該対象物をエンジンの暖か
い排風で乾燥できる。即ち、エンジンEの後方から吸い
込まれた冷却風は、エンジンEの機体と熱交換するた
め、冷却排風となってファンケースの冷却排風口を介し
て導風ダクト7の吹き出し口8から吹き出すので、例え
ば、空冷エンジンEを農機に組み込んだ場合にはモミな
どの乾燥に、また、電気の使用できない海岸、キャンプ
場、或は山奥の建設現場などでは、洗濯物の乾燥などに
有効利用できる。また、ファンケース1の冷却風入口3
をエンジンEの下寄りに配置して、当該部位までエンジ
ンEを広く覆うので、エンジンEの騒音が低減できる。
【0009】(2)本発明2では、導風ダクト7内に空冷
エンジンEのマフラ10を収容するので、導風ダクト7
内を流れる冷却風はエンジンEの機体熱に加えて、高温
のマフラ10を排熱をも吸熱するので、導風ダクト7の
吹き出し口8から吹き出る冷却排風はより高温になる。
また、逆に、マフラ10を冷却風で冷却して背圧を低減
できるので、マフラ10の消音効率を向上できる。
【0010】
【発明の効果】
(1)本発明1では、エンジンの機体熱を吸熱した冷却排
風を導風ダクトで所定の乾燥対象物に案内できるので、
エンジン廃熱を有効利用できる。 (2)本発明1では、ファンケースの冷却風入口をエンジ
ンの下寄りに配置するのて、エンジン騒音を低減でき
る。 (3)本発明1では、空冷エンジンはリバース式なので、
当該空冷エンジンを作業機に組み込んでも換気が良好に
なり、エンジンの過熱や燃料のパーコレーションを円滑
に防止できる。 (4)本発明2では、導風ダクト内にマフラを収容して、
エンジン機体熱だけではなく、マフラの排熱も冷却排風
で吸熱できるので、エンジン廃熱の利用効率を向上でき
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて述べ
る。図1は実施例1を示すリバース式空冷エンジンの温
風案内装置の左側面図であって、空冷エンジンEのクラ
ンク軸11の前部にフライホイル12、伝動プーリ13
及び吐き出し式の冷却ファン6(具体的には、遠心ファン
であるシロッコファン)を先端に向けて順番に固定し、
エンジンEをファンケース1で覆い、ファンケース1内
に冷却ファン6を収容する。上記ファンケース1は、エ
ンジンEを覆うエンジンケース部14を、冷却ファン6
を囲繞するファン収納ケース部15に連通口16を介し
て連結して構成され、エンジンケース部14をエンジン
Eの前方の全面から後方の下寄り部にかけて上から被せ
付け、エンジンケース部15の後部2のうちのクランク
軸11に近い下寄り部に冷却風入口4を空け、ファン収
納ケース1の前部3のうちの冷却ファン6の遠心方向に
当たる上部に冷却排風出口5を空ける。
【0012】上記ファンケース1の冷却排風出口4に導
風ダクト7を連通し、導風ダクト7の先端に温風吹き出
し具17を縦向きに連設し、温風吹き出し具17に複数
個の温風吹き出しノズル8を突設するとともに、空冷エ
ンジンEの排気管18を冷却排風口4の上方空間にまで
導出し、排気管18の先端のマフラ10を導風ダクト7
内に収容し、導風ダクト7内で冷却風をマフラ10に吹
き当てるように構成する。上記温風吹き出し具17を乾
燥物装填台19(空冷エンジンEを農機に搭載した場合
には、当該農機21に固定される)に臨ませ、温風吹き出
し具17のノズル8から吹き出す温風を装填台19に装
填された乾燥物20に吹き当てるように構成する。
【0013】そこで、本実施例1の温風案内装置の機能
を説明する。リバース式空冷エンジンEを運転すると、
吐き出し式シロッコファン6の回転により、冷却風はエ
ンジンEの後方の冷却風入口4からファンケース1内に
吸い込まれ、連通口16を介して冷却排風出口5からエ
ンジンEの前方に吐き出される。ファンケース1内を通
りながらエンジンEの機体熱を吸熱した冷却風は、暖か
い冷却排風となって冷却排風口5からこれに続く導風ダ
クト7に流入し、マフラ10と熱交換することによりさ
らに加熱されて温風吹き出し具17のノズル8から吹き
出し、装填台19の乾燥対象物20(例えば、空冷エンジ
ンEを農機に搭載した場合にはモミ袋など)を乾燥す
る。
【0014】即ち、エンジンEの機体熱及びマフラ10
の排熱を吸熱した冷却排風を導風ダクト7で集めて所定
の乾燥対象物に案内するので、エンジン廃熱をきわめて
有効に利用できる。例えば、既述のように、空冷エンジ
ンEを農機に搭載した場合には農作物の乾燥に利用でき
る外、電気の使用できない海岸、キャンプ場、或は山奥
の建設現場などでは、洗濯物の乾燥などに有効利用でき
る。逆に、マフラ10は導風ダクト7内で冷却風で強力
に冷却されるので、背圧が低減してマフラ10の消音効
率が向上する。また、ファンケース1の冷却風入口3を
エンジンEの下寄りに配置してエンジンEを広く覆うの
で、エンジンEの騒音が低減できる。
【0015】図2は本発明の実施例2を示し、上記リバ
ース式空冷エンジンEのファンケース1の冷却排風口5
に蛇腹管式の導風ダクト7を連結し、導風ダクト7の先
端に1個の温風吹き出しノズル8を取り付けたものであ
る。本実施例2では、実施例1とは異なり、エンジンE
の機体熱のみを吸熱した冷却排風を導風ダクト7で案内
するので、実施例1のようなマフラの導風ダクト内への
収容機構が要らず、構造が簡単で安価に実施できる。
【0016】図3は本発明の実施例3を示し、リバース
式空冷エンジンEのファンケース1の冷却排風口5を衣
類乾燥機22に導風ダクト7で連通したものである。当
該衣類乾燥機22は導風ダクト7の先端に付設した温風
吹き出し具17と回転ドラム23とから成り、回転ドラ
ム23はクランク軸11にベルト伝動機構24を介して
連動される。本実施例3では、乾燥機22の回転ドラム
23をエンジンEで駆動し、これにエンジンの冷却排風
の案内装置を有機的に連動して、エンジン廃熱の乾燥利
用をよりシステム化してある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示すリバース式空冷エンジンの温風
案内装置の左側面図である。
【図2】実施例2を示す図1の相当図である。
【図3】実施例3を示す図1の相当図である。
【図4】従来のリバース式空冷エンジンを示す左側面図
である。
【図5】従来の吸い込み式空冷エンジンを示す左側面図
である。
【符号の説明】
E リバース式空冷エンジン 1 ファンケース 2 1の後部 3 1の前部 4 1の冷却風入口 5 1の冷却排風出口 6 吹き出し式冷却ファン 7 導風ダクト 8 冷却排風吹き出し口 10 マフラ 11 Eの回転軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン(E)の前方をファンケース(1)
    で覆い、エンジン(E)の回転軸(11)に固定した吐き出
    し式冷却ファン(6)をファンケース(1)内に収容し、フ
    ァンケース(1)の後部(2)に冷却風入口(4)を、ファン
    ケース(1)の前部(3)に冷却排風出口(5)を夫々空け
    て、冷却ファン(6)で生じた冷却風をエンジン(E)の後
    方から冷却風入口(4)を経てファンケース(1)内に吸い
    込み、冷却排風出口(5)からエンジン(E)の前方に吐き
    出すように構成したリバース式空冷エンジンにおいて、 ファンケース(1)の冷却風入口(4)をエンジン(E)の下
    寄りに配置し、冷却排風出口(4)に導風ダクト(7)を連
    通し、導風ダクト(7)の先端に冷却排風吹き出し口(8)
    を設けたことを特徴とするリバース式空冷エンジンの温
    風案内装置。
  2. 【請求項2】 導風ダクト(7)内に空冷エンジン(E)の
    マフラ(10)を収容し、マフラ(10)を導風ダクト(7)
    内の冷却風で冷却するように構成したことを特徴とする
    請求項1に記載のリバース式空冷エンジンの温風案内装
    置。
JP3270265A 1991-09-20 1991-09-20 リバース式空冷エンジンの温風案内装置 Pending JPH0586857A (ja)

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JP3270265A JPH0586857A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 リバース式空冷エンジンの温風案内装置

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JP3270265A JPH0586857A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 リバース式空冷エンジンの温風案内装置

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JPH0586857A true JPH0586857A (ja) 1993-04-06

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ID=17483846

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3270265A Pending JPH0586857A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 リバース式空冷エンジンの温風案内装置

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JP (1) JPH0586857A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002138901A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Seibu Giken Co Ltd 内燃機関コジェネシステム
JP2002322947A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Seibu Giken Co Ltd 内燃機関コジェネシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002138901A (ja) * 2000-10-31 2002-05-17 Seibu Giken Co Ltd 内燃機関コジェネシステム
JP2002322947A (ja) * 2001-04-26 2002-11-08 Seibu Giken Co Ltd 内燃機関コジェネシステム

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