JPH0586552U - 印 鑑 - Google Patents

印 鑑

Info

Publication number
JPH0586552U
JPH0586552U JP3435492U JP3435492U JPH0586552U JP H0586552 U JPH0586552 U JP H0586552U JP 3435492 U JP3435492 U JP 3435492U JP 3435492 U JP3435492 U JP 3435492U JP H0586552 U JPH0586552 U JP H0586552U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
flow rate
hole
inner cylinder
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3435492U
Other languages
English (en)
Inventor
一明 松本
基裕 小宮
治人 白石
小林  清一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Pencil Co Ltd filed Critical Mitsubishi Pencil Co Ltd
Priority to JP3435492U priority Critical patent/JPH0586552U/ja
Publication of JPH0586552U publication Critical patent/JPH0586552U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pens And Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 朱肉を必要としない印鑑であって、連続捺印
で印字濃度が変化せず、印影の乾燥が早く、印影の滲み
防止を可能とする。 【構成】 内筒5下方の軸部5aにカバー13を固着し
て内筒にインクを含浸可能な多孔性のゴム又は樹脂材の
インク吸蔵体17と印字体15を固定すると共にインク
吸蔵体の上端に多数の羽根と隙間を有したインク流量調
節体21の下端を接続し、インク流量調節体の上端にイ
ンクタンク35を接続して成る印鑑であって、インクタ
ンクには粘度が5〜100センチポイズであるサインペ
ン等のインクと同質の水性インクが貯蔵され、インクタ
ンクからインクが印字体まで誘導され、インク流量調節
体が収納された内室から外気に通じる空気孔14まで細
くて長い空気流路を形成し、印字面16と空気孔14を
同時に小室で略密嵌するシールキャップ39を設けて成
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、無数の連続気孔を有した多孔性印材よりなる印字体を使用した印鑑 の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、インクを吸蔵できるようにスポンジゴム等の無数の連続気孔を有した多 孔性印材より形成された印字体を使用して、使用のたびに朱肉等に付着させる必 要のない印鑑が知られている。市販されているこの種の印鑑はインクを含浸させ たインク吸蔵体と印字体で構成され、使用頻度が多い場合にはインク切れが早く その都度インクを補給する必要ある。又、捺印回数が進むにつれて印字濃度が薄 くなる欠点がある。又、インクを補給する場合にはスポイト等で印字面にインク を滴下して含浸させるために一度に多量のインクを補給出来ず面倒である。又、 印字面がべたつきインクが均一に含浸されるのに時間がかかる。又、インクを滴 下する時にインクが印字面より溢れて手や周囲を汚す問題も起こす。そこで、そ のような欠点や問題点を解決する方法として実公昭61−23410号公報で筆 記具等のインク流量調節体を利用してインクカートリッジからインクを補給する ようにしたものが開示されている。又、多孔性の印字体を使用した印鑑に使用さ れるインクは粘度が500〜600センチポイズと高く、印字体を通過するイン クの流動抵抗が大きいために連続捺印した時にインクが追随不足となり印字濃度 が薄くなる欠点がある。又、乾燥しにくいインク成分となっているために印影の 乾きが遅く擦って汚す問題や、長時間たって印影が滲むという問題がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の課題は、従来の市販されている印鑑の欠点や問題点を解決するのに実 公昭61−23410号公報に記載された方法が有効であることに着目し、更に 改良を加えて連続捺印した時に印字濃度が薄くなる欠点と印影の乾きが遅いため に汚す問題や長時間たって印影が滲む問題を解決することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために案出された本考案の印鑑は、内筒の下端に積層して 上層にインクが含浸可能な多孔性のインク吸蔵体と、下層に同質の印字体を設け て内筒の後方孔にインク吸蔵体の上端に下端を略当接させてインク流量調節体が 嵌装され、インク流量調節体の上端にはインクタンクが配設されて印字体にイン クが調節されて供給される印鑑であって、インクは水性ボールペンやサインペン と同質の水性インクで粘度が2〜60センチポイズとしたこと。又、印影の乾燥 性を最適化する手段として、インクの粘度を2〜10センチポイズに限り無く近 づけて、乾燥性が良く、合わせて滲みのないインク成分と成し、インク流量調節 体を嵌装した内筒の孔部から細くて長い空気流路を形成して外気と接続する空気 孔を設けて貯蔵インクの蒸発を抑制すると共に、印字面と空気孔を連通した小室 で外気と略閉塞するシールキャップを取付けたことである。
【0005】
【実施例】
図1は本考案の実施例を示している。先ず、図に示すように内筒5は、ツバ部 7を境にして下方に軸部5aが上方に軸部5bを有し、下端より大径の孔部6a が、更に後方に貫通して孔部6bが設けられている。又、軸部5bの後方側面に は後述する先筒1と回転方向で一体と成すリブ(図示せず)が形成され、上端に はツバ部12が設けられている。又、軸部5aの上方側面には孔部6bに連通す る横孔10が形成され、下方側面には円周溝8が形成されている。上記孔部6a にはインク吸蔵体17が嵌装され、それと積層して下端に印字面16を有した印 字体15が配設され、軸部5aに印字体15を固定してカバー13が密嵌状に固 着される。その時、カバー13の内壁と軸部5aの側面との間に細くて長い空気 流路9が形成されて上記横孔10と円周溝8が連通するよう成されている。又、 円周溝8に対応する位置でカバー13の側面には小径の空気孔14が穿設されて いる。ところで、上記空気流路9は軸部5aの側面に細い溝として形成するか、 平坦部を設けてカバーの内壁との間に空隙部を形成するように成す。又、横孔1 0に一端を接続して軸部5aの側面に螺旋状の溝を形成し、他端を空気孔14に 接続するよう設けることも可能である。
【0006】 前記インク吸蔵体17と印字体15は無数の連続気孔を有してインクを含浸可 能とした多孔性のゴム又は樹脂材より成り、インク吸蔵体17に含浸したインク が印字体15にスムーズに移動するようにインク吸蔵体17の下面に密着するよ うに印字体15が積層されると共に、インク吸蔵体17の気孔径を印字体15の 気孔径より僅かに大きく成すことが望ましい。
【0007】 前記内筒5の孔部6bに嵌装されるインク流量調節体21は、下端に軸部28 を有し、上端に適宜斜面状の突起を有した軸部22が設けられている。又、軸部 22と28の中間部には層状を成した多数の羽根24が、羽根と羽根との間には 適宜隙間26が形成されている。又、その中間部の側面には対向する二箇所で軸 方向に連通した比較的巾広の太溝32と微細なスリットを成した細溝27が形成 され、少なくとも最上端の羽根31と最下端の羽根29は非連通部と成され、一 方、細溝27は軸部22の上端から開口した溝に連通して微細なスリットとして 形成され、少なくとも最下端の羽根より一層上の羽根25が非連通部と成されて いる。又、最下端の羽根29には細溝27と略同一線上で切欠30が形成されて いる。又、インク流量調節体21の軸心には上端から下端に至りインク誘導孔2 3が設けられている。又、条件により、インク誘導孔23には外周にインク誘導 溝を設けた芯材、あるいはインクを誘導可能な繊維束よりなる芯材を挿入して、 インクの流量を調節することも考えられる。
【0008】 先筒1は、下方に大径孔を有した軸部2aが、上方にはやや小径の軸部2bを 有し、大径孔の上端に段部3を設けて更に上方にやや小径の孔が上端まで貫通し て形成され、その小径の孔の内壁には適宜溝4が形成されている。又、軸部2b の側面には後筒37を着脱可能に接合する止着部38が設けられている。又、後 筒37の上端には後述するシールキャップ39を着脱可能に嵌着する部位が設け られている。又インクが貯蔵されたインクタンク35は下方内孔に栓部36を有 してインクが封入されて構成され、インクタンク35は前記インク流量調節体2 1の軸部22上端に形成された斜面状の突起で栓部36を付き破る状態で軸部2 2に密嵌される。尚、インクタンク35内には粘度を2〜60センチポイズとし た水性ボールペンやサインペン等と同質の組成より成る水性インクが封入されて いる。
【0009】 以上により、前記内筒5の孔部6bにインク流量調節体21が嵌装され、軸部 28の下端がインク吸蔵体17の上面に略当接状態と成され、軸部22には羽根 31の上端に当接して弾性体より成るパッキン34が内筒5の孔部6bとの間で 密嵌される。又、内筒5のツバ部7の上端には弾性体より成るシールパッキン2 0が嵌着され、内筒5の上端から上端にツバ部19を有した筒状の外筒18が嵌 装され、ツバ部19が上記シールパッキン20の上端に当接してカバー13の外 側に軸方向に可動自在に被嵌される。又、ツバ部19の上端に下端を当接させて スプリング33が取付けられ、先筒1の大径孔から内筒5の軸部5bが嵌装され て軸部5bの側面に形成されたリブが先筒1の小径の孔に形成された溝4に嵌装 して回転方向で一体となり、且つ、内筒5上端のツバ部12が先筒1の上端に弾 性変形を利用して係止され、内筒5は先筒1に対し上端と段部3との間で挟着さ れる。又、その時、上記スプリング33の上端が段部3に当接し、外筒18はツ バ部19がシールパッキン20に当接状態で下方に附勢される。
【0010】 又、インク流量調節体21の軸部22に前記インクタンクが装着され、インク タンク35の下端がパッキン34の上端に密着される。パッキン35は必須の部 材ではないがインクタンク内にインク漏れを防止するのに有効である。この状態 で先筒1の軸部2bに設けられた止着部38に後筒37が着脱可能に嵌着されて インク切れの際にはインクタンクの差し替えを可能とする。本願実施例では後筒 37とインクタンク35を別体と成したが、後筒自身をインクタンクとして直接 先筒1に密嵌状に取付けることも可能である。又、外筒18の下方には外周部に 略密嵌してシールキャップ39が着脱可能に装着される。シールキャップ39の 内孔には適宜シール突部40が設けられている。従って、シールキャップ39と 前記シールパッキン20とによって印字面16と空気孔14は連通した小室で略 密嵌される。尚、本願実施例ではカバー13の外側に外筒18を設けているが、 外筒を無くして直接カバーにシールキャップを嵌着すれば更に小室で略密嵌する ことが可能となる。
【0011】
【作用】
本考案の印鑑は以上のように構成されており、捺印する時はシールキャップ3 9を外した上で後筒37を握り外筒18の下端を書類等に押圧する。その時、ス プリング33に抗して外筒18が後退して印字面16が書類等に接触して捺印さ れる。ところで、インクタンク35内のインクは捺印によるインクの消耗と共に インク吸蔵体17に滴下されて印字体15に供給される。その際にはインクタン ク内に空気が置換される必要がある。置換される空気は空気孔14から細くて長 い空気流路9を経由してインク流量調節体21の切欠30から太溝32に入り、 太溝32から細溝27を通り軸部22の上端の溝からインクタンク内に入る。
【0012】 ところで、インク流量調節体21の役割は、インク吸蔵体17に順次インクを 滴下してインクタンク35内に消耗したインク分に相当する空気を置換すること と、温度が上昇した時にインクタンク内の空気が膨張して押し出されたインクを 隙間26に保留し、温度が下降した時にインクタンク内が減圧されて隙間26に 保留されたインクがインクタンク内に回収されるように成されている。このメカ ニズムが円滑に行える為にはインクの粘度とインク流量調節体21の羽根との濡 れ性に係わる表面張力が重要である。粘度が高いと隙間や溝に入ったインクの流 動抵抗が大きくなり出入りが円滑に行かなくなる。印鑑に使用されているインク は一般に粘度が500〜600センチポイズあり不適である。又、インク吸蔵体 17及び印字体15に含浸したインクが連続捺印で速やかに供給される為には通 過抵抗が大きい傾向がある。又、インクの乾燥性が悪い為印影の乾きが遅く、長 時間たって印影が滲む問題がある。
【0013】 以上の事から、本願に先立ち実験を重ねたところ前記インク流量調節体21の メカニズムを円滑に行うこと、連続捺印の際の印字体へのインクの補給追随性を 良くすること、印影の乾燥性、滲み無くすこと等を達成する為にはインクの粘度 を2〜60センチポイズとし、水性ボールペンやサインペンに使用されている水 性インクと同質の組成を有するものが適当であることが判明した。又、印影の乾 燥性を際立たせる為には揮発性の高い溶剤成分のインク組成となるが、印鑑を扱 う上で、差し障りのない時間内では印字面16が乾燥しないようにインク成分は 適宜に設定される。然しながら、その際には貯蔵されたインクの蒸発を抑制する 為に外気と通じる細くて長い空気流路が有効となる。
【0014】 又、前記外筒18を無くした場合には、空気孔14がカバー13の印字体15 に隣接した側面に設けられているので極めて小室で印字面16と空気孔14を同 時に略密嵌するのに都合が良い。(キャップレス印鑑と成す時に自動開閉するシ ール機構の設置が容易となる利点がある)又、本願実施例の如く空隙11、横孔 10、空気流路9、円周溝8、空気孔14を設けることにより温度変化や落下等 でインクが空隙11に飛散しても空気孔14まで至り手や周囲をインクで汚すト ラブルは生じない。ところで、インクが切れた場合には先筒1から後筒37を外 してインクタンク35を交換する。
【0015】
【考案の効果】
本考案の印鑑の構成及び作用は以上の如くであり、連続捺印した時にインクが 追随不足になり、印字濃度が薄くなることがない。又、インク流量調節体のメカ ニズムがスムーズに作用してインクの適性な滴下と共に、温度変化に起因するイ ンクの吹き出し等の事故を防止できる。又、シールキャップと細くて長い空気流 路を用いることで印影の乾燥性が早いインクが採用可能となり、つい擦って書類 等を汚す問題と水性ボールペンやサインペンと同質のインクとすることで長時間 たって印影が滲んでしまう問題が改良される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 先筒 2a 軸部 2b 軸部 3 段部 4 溝 5 内筒 5a 軸部 5b 軸部 6a 孔部 6b 孔部 7 ツバ部 8 円周溝 9 空気流路 10 横孔 11 空隙 12 ツバ部 13 カバー 14 空気孔 15 印字体 16 印字面 17 インク吸蔵体 18 外筒 19 ツバ部 20 シールパッキン 21 インク流量調節体 22 軸部 23 インク誘導孔 24 羽根 25 羽根 26 隙間 27 細溝 28 軸部 29 羽根 30 切欠 31 羽根 32 太溝 33 スプリング 34 パッキン 35 インクタンク 36 栓部 37 後筒 38 止着部 39 シールキャップ 40 シール突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小林 清一 神奈川県横浜市神奈川区入江2丁目5番12 号 三菱鉛筆株式会社横浜事業所内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内筒5の下端に積層して、上層に無数の
    連続気孔を有してインクを含浸可能とした多孔性のゴム
    又は樹脂材よりなるインク吸蔵体17と、下層に外方に
    印字面16を露出して上記インク吸蔵体17と同質の印
    字体15が設けられ、内筒5の後方孔にインク吸蔵体1
    7の上端に下端を略当接してインク流量調節体21が嵌
    装され、インク流量調節体21の側面には多数の羽根2
    4と羽根と羽根との間に隙間26が設けられると共に側
    面で対向する二箇所で軸方向に太溝32と細溝27が形
    成され、少なくとも最上端の羽根31と最下端の羽根2
    9には太溝32と非連通部と成し、細溝27はインク流
    量調節体21の上端から連通して設けられ、少なくとも
    最下端の羽根より一層上の羽根25を非連通部と成し、
    最下端の羽根29には細溝27と略同一線上で切欠30
    が形成され、インク流量調節体21の軸心には上端から
    下端に至りインク誘導孔23が設けられ、上端にはイン
    クを貯蔵したインクタンク35が配設されてインクタン
    ク35より印字体15にインクが調節されて供給される
    ように成した印鑑であって、上記インクタンク35に貯
    蔵されるインクが水性ボールペンやサインペンと同質の
    水性インクで粘度を2〜60センチポイズとしたことを
    特徴とする印鑑。
  2. 【請求項2】 内筒5下方の軸部5aにカバー13を固
    着して内筒5に印字体15を固定すると共に、インク流
    量調節体21を嵌装した内筒5の孔部内壁とインク流量
    調節体21先方の軸部28との間に円周状の空隙11を
    形成し、軸部5aに空隙11と連通する横孔10を設け
    て横孔10と一端で連通して上記カバー13の内壁と軸
    部5aの側面との間に適宜に細くて長い空気流路9を形
    成して上記カバー13の側面に空気流路9と連通する空
    気孔14が設けられ、印字面16と空気孔14を連通し
    た小室で外気と略閉塞するシールキャップ39を取付け
    たことを特徴とする請求項1記載の印鑑。
JP3435492U 1992-04-27 1992-04-27 印 鑑 Withdrawn JPH0586552U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3435492U JPH0586552U (ja) 1992-04-27 1992-04-27 印 鑑

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3435492U JPH0586552U (ja) 1992-04-27 1992-04-27 印 鑑

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0586552U true JPH0586552U (ja) 1993-11-22

Family

ID=12411820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3435492U Withdrawn JPH0586552U (ja) 1992-04-27 1992-04-27 印 鑑

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0586552U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100987549B1 (ko) * 2010-05-17 2010-10-12 홍승국 인주 내장형 기표용구

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100987549B1 (ko) * 2010-05-17 2010-10-12 홍승국 인주 내장형 기표용구

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2752466B2 (ja) インクタンクおよびインクジェットカートリッジならびにインクジェット装置
US4279519A (en) Dot matrix printing device employing novel image transfer technique for printing on single ply or multiple ply print receiving media
US3951555A (en) Modular writing pen
US4071133A (en) Cassette for dye impregnated ribbon
JP3273872B2 (ja) 印 鑑
JPH0586552U (ja) 印 鑑
EP0606101B1 (en) Ink tank
EP0605386B1 (en) Ink tank
JPH0586553U (ja) 開閉式の蓋付印鑑
US5642144A (en) Rechargeable pen for printer
JPH07214883A (ja) 印 鑑
JP2557197Y2 (ja) 印鑑付筆記具
JP3643155B2 (ja) ノック式のボールペン
JPH0624957U (ja) 印 鑑
JPS635915Y2 (ja)
JPH074045U (ja) 印 鑑
JP3334372B2 (ja) 筆記具
JPH10264578A (ja) ボードマーカー
JP2006263928A (ja) ボールペン
JPH074044U (ja) 印 鑑
JPH0624958U (ja) 印 鑑
JPH074046U (ja) 印 鑑
JP2006297703A (ja) ボールペン
JPH08258388A (ja) 印鑑ユニット
JPH04128865U (ja) 印 鑑

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960801