JPH08258388A - 印鑑ユニット - Google Patents
印鑑ユニットInfo
- Publication number
- JPH08258388A JPH08258388A JP9001695A JP9001695A JPH08258388A JP H08258388 A JPH08258388 A JP H08258388A JP 9001695 A JP9001695 A JP 9001695A JP 9001695 A JP9001695 A JP 9001695A JP H08258388 A JPH08258388 A JP H08258388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- valve
- hole
- printing
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 筆記具の軸筒の後端又は印鑑ホルダーの軸筒
の先端に着脱可能に取付けられるインクが含浸可能な印
字体を有した印鑑ユニットであって、インク補充を容易
化する。 【構成】 筒状で上端に孔を穿設したカバー１９の内部
にインクを含浸可能とした印字体２を収納して印字体２
の上面に刻設した印面３を孔より適宜露出させ、一方、
鍔部６の上方に軸部５を後方に筒部７を備えた受け台４
を設けて軸部５の上端より筒部７の内孔に向かって適宜
突出した内筒部８を設け、該内筒部８の後方に受け座１
１が備えられて、又、軸心に上記印字体２の下面に対接
してスプリング１７で上記受け座１１を密閉するよう弁
部１５を有した弁体１４が軸推移可能に設けられ、内筒
部８の後端に挿入口１３が形成されて、上記カバー１９
を受け台４の軸部５に固着して成り、上記挿入口１３に
補充インクボトルのノズル２０を差し込んで上記弁体１
４を押し上げて上記密閉部を開放しインク充填が可能と
なる。
の先端に着脱可能に取付けられるインクが含浸可能な印
字体を有した印鑑ユニットであって、インク補充を容易
化する。 【構成】 筒状で上端に孔を穿設したカバー１９の内部
にインクを含浸可能とした印字体２を収納して印字体２
の上面に刻設した印面３を孔より適宜露出させ、一方、
鍔部６の上方に軸部５を後方に筒部７を備えた受け台４
を設けて軸部５の上端より筒部７の内孔に向かって適宜
突出した内筒部８を設け、該内筒部８の後方に受け座１
１が備えられて、又、軸心に上記印字体２の下面に対接
してスプリング１７で上記受け座１１を密閉するよう弁
部１５を有した弁体１４が軸推移可能に設けられ、内筒
部８の後端に挿入口１３が形成されて、上記カバー１９
を受け台４の軸部５に固着して成り、上記挿入口１３に
補充インクボトルのノズル２０を差し込んで上記弁体１
４を押し上げて上記密閉部を開放しインク充填が可能と
なる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、筆記具の軸筒の後端又
は印鑑ホルダーの軸筒の先端に着脱可能に取付ける無数
の連続気孔を有した多孔性印材よりなる印字体を使用し
た印鑑ユニットの改良に関する。
は印鑑ホルダーの軸筒の先端に着脱可能に取付ける無数
の連続気孔を有した多孔性印材よりなる印字体を使用し
た印鑑ユニットの改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、インクを吸蔵できるようにスポン
ジゴム等の無数の連続気孔を有した多孔性印材より形成
された印字体を使用して、使用のたびに朱肉等に付着さ
せる必要のない印鑑が知られている。又、それらの印鑑
はユニット化されて筆記具の軸筒の後端やキャップの着
脱が不要な開閉蓋付きの印鑑ホルダーの軸筒の先端に着
脱可能に取付けるものが知られている。ところで、従来
の印鑑ホルダーは図４に示すように筒状で上端に孔を穿
設したカバーの内部にインクを含浸可能とした印字体を
収納して、印面を孔より露出させると共に印字体の下面
に吸蔵体を配設して、鍔部の上方に軸部を下方に筒部を
備えた受け台の軸部の上端に吸蔵体の下面を当接状態で
カバーと軸部を固着して構成されている。そのように構
成された印鑑ユニットは印字体に吸蔵されたインクが捺
印と共に消費され、通常数百回捺印すると印影が薄くな
る。その時には印面からインクを滴下して補充するが、
インクの粘度が高く印字体へのインクの浸透に長い時間
がかかる。又、印字体はインクの均一な吐出で鮮明な印
影とするために、印面を形成する表層部の気孔を密と
し、インクの吸蔵部の気孔をやや粗とした二層構造のも
のがありそのものは更にインクの浸透に時間がかかる。
従って、その間印面はべたつき状態となる為捺印できな
い状態となり、又、極端にはインクが垂れる為にある程
度インクがしみ込むまで印鑑を収納できないという問題
がある。
ジゴム等の無数の連続気孔を有した多孔性印材より形成
された印字体を使用して、使用のたびに朱肉等に付着さ
せる必要のない印鑑が知られている。又、それらの印鑑
はユニット化されて筆記具の軸筒の後端やキャップの着
脱が不要な開閉蓋付きの印鑑ホルダーの軸筒の先端に着
脱可能に取付けるものが知られている。ところで、従来
の印鑑ホルダーは図４に示すように筒状で上端に孔を穿
設したカバーの内部にインクを含浸可能とした印字体を
収納して、印面を孔より露出させると共に印字体の下面
に吸蔵体を配設して、鍔部の上方に軸部を下方に筒部を
備えた受け台の軸部の上端に吸蔵体の下面を当接状態で
カバーと軸部を固着して構成されている。そのように構
成された印鑑ユニットは印字体に吸蔵されたインクが捺
印と共に消費され、通常数百回捺印すると印影が薄くな
る。その時には印面からインクを滴下して補充するが、
インクの粘度が高く印字体へのインクの浸透に長い時間
がかかる。又、印字体はインクの均一な吐出で鮮明な印
影とするために、印面を形成する表層部の気孔を密と
し、インクの吸蔵部の気孔をやや粗とした二層構造のも
のがありそのものは更にインクの浸透に時間がかかる。
従って、その間印面はべたつき状態となる為捺印できな
い状態となり、又、極端にはインクが垂れる為にある程
度インクがしみ込むまで印鑑を収納できないという問題
がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
問題を解決した便利な印鑑ユニットを提供せんとするも
のである。
問題を解決した便利な印鑑ユニットを提供せんとするも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
案出された本発明の印鑑ユニットは、筒状で上端に孔を
穿設したカバーの内部に多孔性の通孔を有してインクを
含浸可能とした印材よりなる印字体を収納して、印字体
の上面に刻設した印面を孔より適宜露出させ、一方、鍔
部の上方に軸部を下方に筒部を備えた受け台を設けて軸
部の上端より筒部の内孔に向かって適宜突出した内筒部
を設け、該内筒部の後方に受け座が備えられて、又、軸
心に印字体の下面に対接してスプリングで受け座を密閉
するよう弁部を有した弁体が軸推移可能に設けられ、内
筒部の後端に挿入口が形成されてカバーを受け台の軸部
に固着して成り、挿入口に補充インクボトルのノズルを
差し込んで弁体を押し上げて密閉部を開放しインクが充
填可能となる。
案出された本発明の印鑑ユニットは、筒状で上端に孔を
穿設したカバーの内部に多孔性の通孔を有してインクを
含浸可能とした印材よりなる印字体を収納して、印字体
の上面に刻設した印面を孔より適宜露出させ、一方、鍔
部の上方に軸部を下方に筒部を備えた受け台を設けて軸
部の上端より筒部の内孔に向かって適宜突出した内筒部
を設け、該内筒部の後方に受け座が備えられて、又、軸
心に印字体の下面に対接してスプリングで受け座を密閉
するよう弁部を有した弁体が軸推移可能に設けられ、内
筒部の後端に挿入口が形成されてカバーを受け台の軸部
に固着して成り、挿入口に補充インクボトルのノズルを
差し込んで弁体を押し上げて密閉部を開放しインクが充
填可能となる。
【０００５】
【実施例】図１及び図２は本発明の第１の実施例を示し
ている。先ず、図に示される当該印鑑ユニット１の印字
体２はインクを吸蔵できるようにスポンジゴム等の無数
の連続通気孔を有した多孔性印材より形成され、印字体
２の上面には氏名等の印面３が刻設されている。又、印
字体２は筒状で上端に孔を穿設したカバー１９の内部に
収納され、印面３が上記孔より適宜露出される。
ている。先ず、図に示される当該印鑑ユニット１の印字
体２はインクを吸蔵できるようにスポンジゴム等の無数
の連続通気孔を有した多孔性印材より形成され、印字体
２の上面には氏名等の印面３が刻設されている。又、印
字体２は筒状で上端に孔を穿設したカバー１９の内部に
収納され、印面３が上記孔より適宜露出される。
【０００６】一方、受け台４は鍔部６の上方に軸部５が
後方に筒部７が設けられ、上端より中心部に位置して筒
部７の内孔に向かって突出した内筒部８が形成されてい
る。又、内筒部８の前端内周に複数箇所で放射状のリブ
で形成され、軸心に孔１０ａが形成されている。又、後
端側より内筒部８の内孔に後方内面にテーパー状の受け
座１１を有した受け部材１２が固着される。又、受け部
材１２の後端には後述する補充インクボトルのノズルが
装着可能な挿入口１３が設けられている。又、受け座１
１の上方には空間部が設けられ、そこにガイド部９の段
部１０ｂとの間にスプリング１７が附勢されて弁体１４
が後端のテーパー状の弁部１５を上記受け座１１に密接
させて嵌装されている。又、弁体１４は前方の軸部を上
記ガイド部の孔１０ａに嵌挿させて軸心上に軸推移可能
と成されている。又、弁体１４の後端には適宜溝部１６
が形成されている。
後方に筒部７が設けられ、上端より中心部に位置して筒
部７の内孔に向かって突出した内筒部８が形成されてい
る。又、内筒部８の前端内周に複数箇所で放射状のリブ
で形成され、軸心に孔１０ａが形成されている。又、後
端側より内筒部８の内孔に後方内面にテーパー状の受け
座１１を有した受け部材１２が固着される。又、受け部
材１２の後端には後述する補充インクボトルのノズルが
装着可能な挿入口１３が設けられている。又、受け座１
１の上方には空間部が設けられ、そこにガイド部９の段
部１０ｂとの間にスプリング１７が附勢されて弁体１４
が後端のテーパー状の弁部１５を上記受け座１１に密接
させて嵌装されている。又、弁体１４は前方の軸部を上
記ガイド部の孔１０ａに嵌挿させて軸心上に軸推移可能
と成されている。又、弁体１４の後端には適宜溝部１６
が形成されている。
【０００７】又、印字体２の下面と受け台４の間にイン
クを一時的に保留可能な吸蔵体１８が配設されている。
吸蔵体１８は印字体２の後面に密着した状態に嵌装さ
れ、吸蔵体１８に内蔵されたインクが印字体２に供給さ
れるように吸蔵体１８の気孔率が印字体２の気孔率に対
し大きく設定されている。又、捺印にともなう印字体２
の伸縮によりインクが印面３に供給される。 以上で、
前記カバー１９が受け台４の軸部５の外周部に圧入固着
されて印鑑ユニット１が構成される。
クを一時的に保留可能な吸蔵体１８が配設されている。
吸蔵体１８は印字体２の後面に密着した状態に嵌装さ
れ、吸蔵体１８に内蔵されたインクが印字体２に供給さ
れるように吸蔵体１８の気孔率が印字体２の気孔率に対
し大きく設定されている。又、捺印にともなう印字体２
の伸縮によりインクが印面３に供給される。 以上で、
前記カバー１９が受け台４の軸部５の外周部に圧入固着
されて印鑑ユニット１が構成される。
【０００８】図３は本発明の第２の実施例を示してお
り、基本的には第１の実施例と同じでこのものは前記吸
蔵体１８を除去したものである。（吸蔵体は印字体２が
インクを吸蔵するので基本的には必要ないが、インクを
速やかに吸蔵させる為の一時保留機能と捺印時に印字体
の圧縮で後端面から滲み出るインクを一時保留する機能
を有する）
り、基本的には第１の実施例と同じでこのものは前記吸
蔵体１８を除去したものである。（吸蔵体は印字体２が
インクを吸蔵するので基本的には必要ないが、インクを
速やかに吸蔵させる為の一時保留機能と捺印時に印字体
の圧縮で後端面から滲み出るインクを一時保留する機能
を有する）
【０００９】図４は本発明の第３の実施例を示してい
る。此のもの大きめな内筒部８を形成して、その後端部
内面に一体で受け座１１が形成され、内筒部８の前端に
ガイド部２６を有した受け部材２５が固着されて成るも
ので、基本的には前記第１の実施例と同じである。
る。此のもの大きめな内筒部８を形成して、その後端部
内面に一体で受け座１１が形成され、内筒部８の前端に
ガイド部２６を有した受け部材２５が固着されて成るも
ので、基本的には前記第１の実施例と同じである。
【００１０】図５は本発明の第４の実施例を示してい
る。此のものは基本的には第３の実施例と同じで吸蔵体
１８を除去したものである。
る。此のものは基本的には第３の実施例と同じで吸蔵体
１８を除去したものである。
【００１１】図６は従来例の印鑑ユニットを示してお
り、補充インクは印面３に滴下して行われる。尚、吸蔵
体２７は特に設ける必要はなく、単なるクッション、ス
ペーサーなどで設けられる。
り、補充インクは印面３に滴下して行われる。尚、吸蔵
体２７は特に設ける必要はなく、単なるクッション、ス
ペーサーなどで設けられる。
【００１２】ところで、弁体１４を前記実施例のように
設けたが、ボールで設けることも可能である。（図示せ
ず）
設けたが、ボールで設けることも可能である。（図示せ
ず）
【００１３】
【作用】本発明の印鑑ユニット１は以上のように構成さ
れており、捺印と共に印字体２のインクが消費すると印
影が薄くなる。その際、挿入口１３に補充インクのノズ
ル２０を差し込んで弁体１４を押し上げて密閉部を開放
し、ノズル２０の先端から弁体１４の前記溝部１６等を
通じて吸蔵体１８に向かってインクを吐出する。（図２
参照）吸蔵体１８は気孔率が高いのでインクが即しみ込
み印字体２のインク吸蔵部に速やかに供給される。
れており、捺印と共に印字体２のインクが消費すると印
影が薄くなる。その際、挿入口１３に補充インクのノズ
ル２０を差し込んで弁体１４を押し上げて密閉部を開放
し、ノズル２０の先端から弁体１４の前記溝部１６等を
通じて吸蔵体１８に向かってインクを吐出する。（図２
参照）吸蔵体１８は気孔率が高いのでインクが即しみ込
み印字体２のインク吸蔵部に速やかに供給される。
【００１４】
【発明の効果】本発明の印鑑ユニットの構成及び作用は
以上の如くであり、挿入口に補充インクボトルのノズル
を装着してインク補充ができるので、従来のようにイン
クがしみ込まず周囲を汚したり長時間捺印できない等の
問題が解消される。又、弁体によりインクが不用意に漏
出するのが防止される。
以上の如くであり、挿入口に補充インクボトルのノズル
を装着してインク補充ができるので、従来のようにイン
クがしみ込まず周囲を汚したり長時間捺印できない等の
問題が解消される。又、弁体によりインクが不用意に漏
出するのが防止される。
【図１】本発明の第１の実施例を示す印鑑ユニットの半
断面図である。
断面図である。
【図２】第１の実施例に於いて、インク充填をする状態
を示した印鑑ユニットの半断面図である。
を示した印鑑ユニットの半断面図である。
【図３】本発明の第２の実施例を示す印鑑ユニットの半
断面図である。
断面図である。
【図４】本発明の第３の実施例を示す印鑑ユニットの半
断面図である。
断面図である。
【図５】本発明の第４の実施例を示す印鑑ユニットの半
断面図である。
断面図である。
【図６】従来の印鑑ユニットを示す半断面図である。
１ 印鑑ユニット ２ 印字体 ３ 印面 ４ 受け台 ５ 軸部 ６ 鍔部 ７ 筒部 ８ 内筒部 ９ ガイド部 １０ａ 孔 １０ｂ 段部 １１ 受け座 １２ 受け部材 １３ 挿入口 １４ 弁体 １５ 弁部 １６ 溝部 １７ スプリング １８ 吸蔵体 １９ カバー ２０ ノズル ２５ 受け部材 ２６ ガイド部 ２７ 吸蔵体 ２８ 受け台 ２９ 軸部 ３０ 筒部
Claims (3)
- 【請求項１】 筆記具の軸筒の後端又は印鑑ホルダーの
軸筒の先端に着脱可能に取付ける印鑑ユニットに於い
て、当該印鑑ユニット１は、筒状で上端に孔を穿設した
カバー１９の内部に多孔性の通孔を有してインクを含浸
可能とした印材よりなる印字体２を収納して、該印字体
２の上面に刻設した印面３を上記孔より適宜露出させ、
一方、鍔部６の上方に軸部５を後方に筒部７を備えた受
け台４を設けて軸部５の上端より筒部７の内孔に向かっ
て適宜突出した内筒部８を設け、該内筒部８の後方に受
け座１１が備えられて、又、軸心に上記印字体２の下面
に対接してスプリング１７で上記受け座１１を密閉する
よう弁部１５を有した弁体１４が軸推移可能に設けら
れ、内筒部８の後端に挿入口１３が形成されて、上記カ
バー１９を受け台４の軸部５に固着して成り、上記挿入
口１３に補充インクボトルのノズル２０を差し込んで上
記弁体１４を押し上げて上記密閉部を開放しインクが充
填が可能となるように構成されたことを特徴とする印鑑
ユニット。 - 【請求項２】 内筒部８の後端に受け座１１を有した受
け部材１２が固着され、内筒部８の前端にガイド部９が
形成されて、スプリング１７の附勢で弁体１４の弁部１
５が受け座１１に密接されて成る上記請求項１記載の印
鑑ユニット。 - 【請求項３】 内筒部８の後端に受け座１１が一体に形
成され、内筒部８の前端にガイド部２６を有した受け部
材２５が固着されて、スプリング１７の附勢で弁体１４
の弁部１５が受け座１１に密接されて成る上記請求項１
記載の印鑑ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001695A JPH08258388A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 印鑑ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9001695A JPH08258388A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 印鑑ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08258388A true JPH08258388A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13986917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9001695A Withdrawn JPH08258388A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 印鑑ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08258388A (ja) |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP9001695A patent/JPH08258388A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |