JPH058641A - 燃料タンクのバルブ配置構造 - Google Patents

燃料タンクのバルブ配置構造

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JPH058641A
JPH058641A JP16147391A JP16147391A JPH058641A JP H058641 A JPH058641 A JP H058641A JP 16147391 A JP16147391 A JP 16147391A JP 16147391 A JP16147391 A JP 16147391A JP H058641 A JPH058641 A JP H058641A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動車用燃料タンクのベントカットバルブを
占有スペースを少なく低コストで配置する構造。 【構成】 フィラーチューブ2の給油ガン7のノズル7
aの挿入部2aにバルブユニット27を挿入固定し、バ
ルブユニット27の外壁とフィラーチューブ2の内壁と
の間に環状のバルブ室24を設ける。バルブ室24には
エバポチューブ3の開口端3aを臨設し、このエバポチ
ューブ3に対向する位置にはベントチューブ4の開口端
4aを臨設する。そして、給油ガン7のノズル7aを挿
入すると開くシャッタ9に押圧されてバルブ室24に突
出するロッド32を設け、このロッド32に環状のバル
ブ室24に配置されたリング33を取付け、リング33
にはエバポチューブ3の開口端3aとベントチューブ4
の開口端4aをロッド32のシャッタ9に連係した移動
によって開閉するバルブ35を各々設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、自動車等の
燃料タンクのバルブ配置構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車用燃料タンクの中には燃
料給油時にフィラーチューブからの蒸発燃料の流出防止
を図るために図8に示す構造のものがある。
【0003】同図において、タンク本体1の上壁にはキ
ャニスタ5に連通したエバポチューブ3を接続してあ
り、タンク本体1に取付けたフィラーチューブ2の給油
ガン7のノズル7aの挿入部2aにはキャニスタ6を介
して大気に連通するベントチューブ4を接続してある。
【0004】フィラーチューブ2の給油ガン7の挿入部
2aにはシール部材8を内周面に設けてあると共にこの
挿入部2aを閉じる方向に付勢されたシャッタ9を取付
けてある。
【0005】そして、ベントチューブ4内にはシャッタ
9が開くと、ベントチューブ4とフィラーチューブ2と
を連通させるベントカットバルブ10を設けてある。
【0006】上記ベントカットバルブ10は図7に示す
ようにフィラーチューブ2に固定されるケーシング11
にベントチューブ4に接続される一対のポート12を有
しスプリング13によって閉方向に付勢されたバルブ本
体14を備えたもので、バルブ本体14に取付けられた
ロッド15をフィラーチューブ2内のシャッタ9の回動
範囲に臨設配置して、シャッタ9が給油ガン7のノズル
7aによって押し開かれる給油時においてはバルブ本体
14が開いて各ポート12、即ちベントチューブ4をフ
ィラーチューブ2と連通させるようになっている(この
構造は、特開平1−44327号公報に示されてい
る)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の燃料タンクのバルブ配置構造においては、フィラー
チューブ2の給油ガン7のノズル7aの挿入部2aが車
体外板の近傍に配置してある関係で、車両側面衝突を考
慮してベントカットバルブ10のフィラーチューブ2に
対する取付強度を増したり、ベントカットバルブ10自
体の強度を高めるために金属製等の材料を用いる必要が
あり、コストアップにつながるという問題がある。
【0008】また、フィラーチューブ2の外側の限られ
たスペースにベントカットバルブ2を配置するため、ス
ペースの確保が困難であるという問題がある。
【0009】そこで、この発明は、外部から大きな力が
作用してもシール性を確保でき、配置スペースが少なく
て済み低コスト化を図ることができる燃料タンクのバル
ブ配置構造を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】フィラーチューブ内に給
油ガンのノズルを受容する給油口ユニットを挿入固定
し、この給油口ユニットの外壁とフィラーチューブの内
壁との間にバルブ室を形成し、このバルブ室内に蒸発燃
料の導出チューブの開口端を臨設し、バルブ室内に導出
チューブを開閉するバルブ本体を設け、このバルブ本体
を、給油ガン挿入時に回動してフィラーチューブ内を開
放するシャッタに連係した。
【0011】
【作用】フィラーチューブ内に挿入固定される給油口ユ
ニットとフィラーチューブとの間にバルブ室を形成し、
このバルブ室内のバルブ本体を給油ガン挿入時に回動す
るシャッタによって作動させ導出チューブを開閉するこ
とにより、バルブ室配置のためのスペースを節約し、か
つフィラーチューブによってバルブ室を外力から保護す
る。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に説明す
る。
【0013】先ず、燃料タンク全体について図3によっ
て説明する。
【0014】同図において、自動車用燃料タンクのタン
ク本体1の上壁にはエバポカットバルブ15を備えたエ
バポチューブ3を接続してあると共にアッパバルブ16
とロアバルブ17を有するフロート室18を備えたベン
トチューブ4を接続してある。
【0015】上記エバポカットバルブ15は燃料液面の
上昇時にエバポチューブ3を閉じ、ロールオーバ時(車
両転倒時)にタンク本体1が逆転した場合にもエバポチ
ューブ3を閉じるものである。
【0016】上記フロート室18内は上室18aと下室
18bとに分割してあり、上室18aのアッパバルブ1
6は上室18aに燃料が満たされる場合及びロールオー
バ時にベントチューブ4を閉じるものであり、下室18
b内のロアバルブ17は燃料液面の上昇時に上室18a
と下室18bの仕切壁19に形成した開口部20を閉
じ、ロールオーバ時には開口部20を開放するものであ
る。
【0017】また、フロート室18の上室18aにはタ
ンク本体1に取付けたフィラーチューブ2に連通するサ
ブベントチューブ21を接続してある。
【0018】上記フィラーチューブ2のサブベントチュ
ーブ21の取付部位よりも上部には給油ガン7のノズル
7aを挿入する挿入部2aを設けてある。この挿入部2
aには給油ガン7のノズル7aの周囲に密接するシール
部材8を設けると共に上記ノズル7aを挿入すると開く
ウイング状のシャッタ9を設けてある。
【0019】尚、22は給油時のタンク本体1内の異常
な圧力上昇を防止するリリーフバルブを示す。
【0020】そして、給油ガン7のノズル7aの挿入部
2aには、前記エバポチューブ3、ベントチューブ4及
びキャニスタ56に連通する排出チューブ23が合流す
るバルブ室24を設けてあり、このバルブ室24にバル
ブ本体としてのベントカットバルブ10を配置してあ
る。
【0021】上記ベントカットバルブ10は、シャッタ
9が閉じている非給油時には、ベントチューブ4を閉じ
ると共にエバポチューブ3と排出チューブ23とを連通
させ、シャッタ9が開く給油時にはシャッタ9の作動に
よってエバポチューブ3を閉じると共にベントチューブ
4と排出チューブ23とを連通させるものである。
【0022】尚、25は負圧を検出して給油停止するオ
ートストップセンサ、26はフィラーキャップを示す。
【0023】以上の全体構成において、燃料給油時に
は、給油ガン7のノズル7aがシャッタ9を開き、ベン
トカットバルブ10を作動させるためエバポチューブ3
は閉じ、蒸発燃料はフロート室18からベントチューブ
4、バルブ室24を経て排出チューブ23からキャニス
タ56に送給されて処理される。
【0024】そして、燃料が満タンになると、ロアバル
ブ17が開口部20を閉じて、タンク本体1内に空気室
が確保され、更に給油を行うとフィラーチューブ2内の
燃料液面が上昇してオートストップセンサ25により給
油停止がなされる。
【0025】尚、サブベントチューブ21のフィラーチ
ューブ2への開口部21aは給油ガン7のノズル7aを
挿入した場合のオートストップセンサ25の位置よりも
上位にあるため、上記給油停止時にはサブベントチュー
ブ21の開口端21aはフィラーチューブ2内の液面よ
りも上位に位置している。
【0026】ここで、オートストップセンサ25が故障
していたり、追加給油を行うと燃料はサブベントチュー
ブ21内へその開口部21aから流れ込み、アッパバル
ブ16を押し上げてベントチューブ4への燃料流出を抑
えるため、タンク本体1の内圧が高くなり、リリーフバ
ルブ22から流出する燃料によって異常を知らせること
ができる。
【0027】そして、給油終了後に給油ガン7のノズル
7aをフィラーチューブ2から抜き、タンク本体1内の
燃料が使用され燃料液面が下がると、ロアバルブ17が
下がり、開放された開口部20からサブベントチューブ
21内の燃料が抜け、アッパバルブ16も下がる。
【0028】したがって、この状態ではタンク本体1の
空気室内の蒸発燃料はエバポチューブ3からバルブ室2
4を経てキャニスタ56に送給され処理される。
【0029】ここで、前記フィラーチューブ2の給油ガ
ン7のノズル7aの挿入部2aの構造を図1〜3によっ
て説明する。
【0030】同図においてフィラーチューブ2内には給
油口ユニットとしての樹脂製のバルブユニット27を取
付けてある。このバルブユニット27は給油ガン7のノ
ズル7aを受容する筒状の部材であって、外壁に取付け
たシール材28によってフィラーチューブ2の内壁に密
接すると共にフィラーチューブ2の入口寄りに挿入固定
されたストッパ29によって移動を規制されている。
【0031】バルブユニット27のフィラーチューブ2
の入口寄りには、給油ガン7のノズル7aの挿入通路3
0とこれに沿うリリーフ通路31とを設けてあり、挿入
通路30にはノズル7aの挿入により開く前記シャッタ
9を、リリーフ通路31には前記リリーフバルブ22を
各々設けてある。尚、挿入通路30にはノズル7aの外
周に密接するシール部材8を設けてある。
【0032】バルブユニット27のシール9の近傍に
は、バルブユニット27の外壁とフィラーチューブ2の
内壁との間に環状のバルブ室24を形成してある。
【0033】バルブ室24には、導出チューブとしての
エバポチューブ3の開口端3aをフィラーチューブ2を
貫通して臨設してあり、このエバポチューブ3の配置部
位に対向する側に導出チューブとしてのベントチューブ
4の開口端4aをフィラーチューブ2を貫通して臨設し
てある。また、バルブ室24には、キャニスタ56に連
通する排出チューブ23を接続してある。
【0034】一方、フィラーチューブ2には前述したサ
ブベントチューブ21を接続してある。
【0035】ここで、上記バルブ室24のエバポチュー
ブ3の開口端3aに対向する部位には、前記シャッタ9
の回動範囲に突出するロッド32を設けてある。このロ
ッド32はシャッタ9に押圧される部分に球状部32a
を有するものでバルブ室24側の端部には、環状のバル
ブ室24内に沿って配置されたリング33(図2に示
す)を取付けてある。尚、34はスプリングを示す。
【0036】上記リング33はエバポチューブ3の開口
端3a及びベントチューブ4の開口端4aに対向する位
置にバルブ35を備え、このリング33は上記シャッタ
9が閉じているときには、ベントチューブ4の開口端4
aがバルブ35によって閉じられエバポチューブ3の開
口端3aは開いているが、シャッタ9が開くとベントチ
ューブ4の開口端4aが開くと共にエバポチューブ3の
開口端3aが閉じる大きさに形成してある。尚、ロッド
32とリング33とバルブ35とでバルブ本体としての
ベントカットバルブ10を構成している。
【0037】上記実施例構造によれば、フィラーチュー
ブ2の挿入部2a、即ちバルブユニット27の挿入通路
30に給油ガン7のノズル7aを挿入すると、シャッタ
9が開きスプリング34に抗してロッド32を押圧す
る。これによってリング33が変位して、バルブ35に
よってベントチューブ4が開くと共にエバポチューブ3
を閉じる。
【0038】これによって、給油時におけるベント作用
を確保しつつ、エバポチューブ3を閉じることによって
排出チューブ23への蒸発燃料の流出を止めて燃料の液
面規制を行う。
【0039】給油終了後に給油ガン7のノズル7aを抜
くと、シャッタ9が閉じることによりスプリング34に
よってリング33は初期位置へ復帰するためベントチュ
ーブ4は閉じエバポチューブ3は開く。
【0040】ここで、上記バルブ室24はフィラーチュ
ーブ2内に設けてあるため、車両側面衝突時等にフィラ
ーチューブ2の挿入部2a付近に外力が作用してもフィ
ラーチューブ2自体によってバルブ室24が保護される
ため、フィラーチューブ2の外側に別途バルブ室を設け
た場合のように、衝突時を考慮して取付部の強度アップ
を図るため金属製の材料を用いたり、シール性をより確
実にする対策を施す必要がなく低コストで製造できる。
【0041】また、フィラーチューブ2の外側にバルブ
室を設けた場合に比較して占有スペースが少なくて済
む。
【0042】次に、この発明の他の実施例を図4,図
5,図6に各々示す。尚、各実施例とも前記実施例と同
一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0043】図4に示す実施例は、バルブ室24にエバ
ポチューブ3とベントチューブ4の両者を臨設し、シャ
ッタ9を開くとバルブ本体36がスプリング34に抗し
てエバポチューブ3を閉じると同時に排出チューブ23
に連通するベント通路37が開いてバルブ室24、即ち
ベントチューブ4と排出チューブ23とを連通させるも
のである。
【0044】この実施例においては、バルブ本体36が
リング33を必要とせず小型化できる点で有利となる。
【0045】図5に示す実施例は、バルブ室24に排出
チューブ23、エバポチューブ3及びベントチューブ4
を臨設したものである。
【0046】そして、上記実施例と同様にシャッタ9と
連係するバルブ本体36によってシャッタ9開時にエバ
ポチューブ3を閉じるようにしてあるが、ベントチュー
ブ4については、シャッタ9にリンク機構38を設け
て、このリンク機構38に連動するカットバルブ39が
シャッタ9の開作動によりベントチューブ4を閉じるよ
うにしたものである。
【0047】また、図6に示す実施例は、図4に示す実
施例におけるベントチューブ4に図5に示す実施例のリ
ンク機構38及びカットバルブ39を設け、シャッタ9
が開くと同時にバルブ本体36によってエバポチューブ
3が閉じると共にリンク機構38を介してカットバルブ
39によってベントチューブ4が開き、バルブ本体36
によって排出チューブ23と連通したバルブ室24をベ
ントチューブ3と連通させるものである。
【0048】このような図4〜6に示す各実施例におい
ても、フィラーチューブ2の外側にバルブ室24を設け
たものに比較して低コストで省スペースな構造を実現す
ることができる。
【0049】
【発明の効果】以上説明してきたようにこの発明によれ
ば、フィラーチューブの内部にバルブ室を形成してある
ため、バルブ室が外力を受けた場合にフィラーチューブ
によって保護され、したがって、バルブ室をフィラーチ
ューブの外側に設けた場合のように取付強度を増した
り、強度の高い材料を用いる必要がなく、低コスト化を
図ることができる。
【0050】また、フィラーチューブの内部にバルブ室
を配置するため、省スペース化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の図3の要部拡大断面図。
【図2】同図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】同全体説明図。
【図4】第2実施例の要部拡大断面図。
【図5】第3実施例の要部拡大断面図。
【図6】第4実施例の要部拡大断面図。
【図7】従来技術の図8のB部拡大断面図。
【図8】従来技術の全体説明図。
【符号の説明】
2…フィラーチューブ、3…エバポチューブ(導出チュ
ーブ)、4…ベントチューブ(導出チューブ)、3a,
4a…開口端、7…給油ガン、7a…ノズル、9…シャ
ッタ、10…ベントカットバルブ(バルブ本体)、24
…バルブ室、27…バルブユニット(給油口ユニッ
ト)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 フィラーチューブ内に給油ガンのノズル
    を受容する給油口ユニットを挿入固定し、この給油口ユ
    ニットの外壁とフィラーチューブの内壁との間にバルブ
    室を形成し、このバルブ室内に蒸発燃料の導出チューブ
    の開口端を臨設し、バルブ室内に導出チューブを開閉す
    るバルブ本体を設け、このバルブ本体を、給油ガン挿入
    時に回動してフィラーチューブ内を開放するシャッタに
    連係したことを特徴とする燃料タンクのバルブ配置構
    造。
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